JP7575604B2 - 通信制御方法 - Google Patents

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Description

本開示は、セルラ通信システムに用いる通信制御方法に関する。
セルラ通信システムの標準化プロジェクトである3GPP(Third Generation Partnership Project)において、IAB(Integrated Access and Backhaul)ノードと呼ばれる新たな中継ノードの導入が検討されている(例えば、「3GPP TS 38.300 V16.5.0(2021-03)」参照)。1又は複数の中継ノードが、基地局とユーザ装置との間の通信に介在し、この通信に対する中継を行う。
第1の態様に係る通信制御方法は、セルラ通信システムで用いる通信制御方法である。前記通信制御方法は、ドナーノードが、第1ユーザ装置と第2ユーザ装置との間でデータ無線ベアラ(DRB)を確立するための設定を、第1ユーザ装置と第2ユーザ装置に対してそれぞれ行うことを有する。また、前記通信制御方法は、第1ユーザ装置と第2ユーザ装置が、設定を受けて、第1PDCP(Packet Data Convergence Protocol)エンティティと第2PDCPエンティティをそれぞれ確立することを有する。更に、前記通信制御方法は、第1PDCPエンティティが、UPF(User Plane Function)を介することなく、第2PDCPエンティティへ、データを送信することと、中継ノードが、前記データをPDCPレイヤよりも下位のレイヤにおけるレイヤ2中継により中継することと、を有する。
第2の態様に係る通信制御方法は、セルラ通信システムで用いる通信制御方法である。前記通信制御方法は、ドナーノードが、ローカルルーティングを行う中継ノードに対して、ルーティング設定を行うことを有する。また、前記通信制御方法は、中継ノードが、ルーティング設定に従って、第1ユーザ装置から送信されたデータを、UPFを介することなく、第2ユーザ装置へ送信することを有する。
第3の態様に係る通信制御方法は、セルラ通信システムで用いる通信制御方法である。前記通信制御方法は、中継ノードが、ルーティング設定に従って、第1ユーザ装置から送信されたデータを、UPFを介することなく、第2ユーザ装置へ送信することを有する。また、前記通信制御方法は、中継ノードが、データのデータ量をドナーノードへ送信することを有する。
図1は、一実施形態に係るセルラ通信システムの構成例を表す図である。 図2は、一実施形態に係るIABノードと親ノード(Parent nodes)と子ノード(Child nodes)との関係を表す図である。 図3は、一実施形態に係るgNB(ドナーノード)の構成例を表す図である。 図4は、一実施形態に係るIABノード(中継ノード)の構成例を表す図である。 図5は、一実施形態に係るUE(ユーザ装置)の構成例を表す図である。 図6は、一実施形態に係るIAB-MTのRRC(Radio Resource Control)接続及びNAS(Non-Access Stratum)接続に関するプロトコルスタックの例を表す図である。 図7は、一実施形態に係るF1-Uプロトコルに関するプロトコルスタックの例を表す図である。 図8は、一実施形態に係るF1-Cプロトコルに関するプロトコルスタックの例を表す図である。 図9(A)と図9(B)は、第1実施形態に係るPDCPリンクの例を表す図である。 図10は、第1実施形態に係る動作例を表す図である。 図11は、第2実施形態に係る動作例を表す図である。 図12(A)と図12(B)は、第2実施形態のIABノードの関係例を表す図である。 図13(A)と図13(B)は、第2実施形態に係るRLC(Radio Link Control)チャネル情報の例を表す図である。 図14は、第3実施形態に係る動作例を表す図である。
図面を参照しながら、実施形態に係るセルラ通信システムについて説明する。図面の記載において、同一又は類似の部分には同一又は類似の符号を付している。
(セルラ通信システムの構成)
まず、一実施形態に係るセルラ通信システムの構成例について説明する。一実施形態に係るセルラ通信システムは3GPPの5Gシステムである。具体的には、セルラ通信システムにおける無線アクセス方式は、5Gの無線アクセス方式であるNR(New Radio)である。但し、セルラ通信システムには、LTE(Long Term Evolution)が少なくとも部分的に適用されてもよい。また、セルラ通信システムは、6Gなど、将来のセルラ通信システムも適用されてよい。
図1は、一実施形態に係るセルラ通信システム1の構成例を表す図である。
図1に示すように、セルラ通信システム1は、5Gコアネットワーク(5GC)10と、ユーザ装置(UE:User Equipment)100、基地局装置(以下、「基地局」と称する場合がある。)200-1,200-2、及びIABノード300-1,300-2を有する。基地局200は、gNB(next generation Node B)と呼ばれる場合がある。
以下において、基地局200がNR基地局である一例について主として説明するが、基地局200がLTE基地局(すなわち、eNB(evolved Node B))であってもよい。
なお、以下において、基地局200-1,200-2をgNB200(又は基地局200)、IABノード300-1,300-2をIABノード300とそれぞれ称する場合がある。
5GC10は、AMF(Access and Mobility Management Function)11、UPF(User Plane Function)12、及びSMF(Session Management Function)13を有する。AMF11は、UE100に対する各種モビリティ制御等を行う装置である。AMF11は、NAS(Non-Access Stratum)シグナリングを用いてUE100と通信することにより、UE100が在圏するエリアの情報を管理する。UPF12は、ユーザデータの転送制御等を行う装置である。SMF13は、UE100のセッション管理、及びUPF12の制御等を行う装置である。
各gNB200は、固定の無線通信ノードであって、1又は複数のセルを管理する。セルは、無線通信エリアの最小単位を示す用語として用いられる。セルは、UE100との無線通信を行う機能又はリソースを示す用語として用いられることがある。また、セルは、gNB200など、基地局と区別しないで用いられる場合がある。1つのセルは1つのキャリア周波数に属する。
各gNB200は、NGインターフェイスと呼ばれるインターフェイスを介して5GC10と相互に接続される。図1において、5GC10に接続された2つのgNB200-1及びgNB200-2を例示している。
各gNB200は、集約ユニット(CU:Central Unit)と分散ユニット(DU:Distributed Unit)とに分割されてもよい。CU及びDUは、F1インターフェイスと呼ばれるインターフェイスを介して相互に接続される。F1プロトコルは、CUとDUとの間の通信プロトコルであって、制御プレーンのプロトコルであるF1-CプロトコルとユーザプレーンのプロトコルであるF1-Uプロトコルとがある。
セルラ通信システム1は、バックホールにNR(New Radio)を用いてNRアクセスの無線中継を可能とするIABをサポートする。ドナーgNB(又はドナーノード。以下、「ドナーノード」と称する場合がある。)200-1は、ネットワーク側のNRバックホールの終端ノードであり、IABをサポートする追加機能を備えたドナー基地局である。バックホールは、複数のホップ(すなわち、複数のIABノード300)を介するマルチホップが可能である。
図1において、IABノード300-1がドナーノード200-1と無線で接続し、IABノード300-2がIABノード300-1と無線で接続し、F1プロトコルが2つのバックホールリンクで伝送される一例を示している。
UE100は、セルとの無線通信を行う移動可能な無線通信装置である。UE100は、gNB200又はIABノード300との無線通信を行う装置であればどのような装置であってもよい。例えば、UE100は、携帯電話端末又はタブレット端末、ノートPC、センサ若しくはセンサに設けられる装置、車両若しくは車両に設けられる装置、無人航空機若しくは無人航空機に設けられる装置である。UE100は、アクセスリンクを介してIABノード300又はgNB200に無線で接続する。図1は、UE100がIABノード300-2と無線で接続される一例を示している。UE100は、IABノード300-2及びIABノード300-1を介してドナーノード200-1と間接的に通信する。図1では、IABノード300-2及びIABノード300-1が、中継ノードの役割を果たしている例を表している。
図2は、IABノード300と、親ノード(Parent nodes)及び子ノード(Child nodes)との関係を表す図である。
図2に示すように、各IABノード300は、基地局機能部に相当するIAB-DUとユーザ装置機能部に相当するIAB-MT(Mobile Termination)とを有する。
IAB-MTのNR Uu無線インターフェイス上の隣接ノード(すなわち、上位ノード)は、親ノードと呼ばれる。親ノードは、親IABノード又はドナーノード200のDUである。IAB-MTと親ノードとの間の無線リンクは、バックホールリンク(BHリンク)と呼ばれる。図2において、IABノード300の親ノードがIABノード300-P1及び300-P2である一例を示している。なお、親ノードへ向かう方向は、アップストリーム(upstream)と呼ばれる。UE100から見て、UE100の上位ノードは親ノードに該当し得る。
IAB-DUのNRアクセスインターフェイス上の隣接ノード(すなわち、下位ノード)は、子ノードと呼ばれる。IAB-DUは、gNB200と同様に、セルを管理する。IAB-DUは、UE100及び下位のIABノードへのNR Uu無線インターフェイスを終端する。IAB-DUは、ドナーノード200-1のCUへのF1プロトコルをサポートする。図2において、IABノード300の子ノードがIABノード300-C1~300-C3である一例を示しているが、IABノード300の子ノードにUE100が含まれてもよい。なお、子ノードへ向かう方向は、ダウンストリーム(downstream)と呼ばれる。
また、1つ又は複数のホップを介して、ドナーノード200に接続されている全てのIABノード300は、ドナーノード200をルートとする有向非巡回グラフ(DAG:Directed Acyclic Graph)トポロジ(以下、「トポロジ」と称する場合がある。)を形成する。このトポロジにおいて、図2に示すように、IAB-DUのインターフェイス上の隣り合うノードが子ノード、IAB-MTのインターフェイス上の隣り合うノードが親ノードとなる。ドナーノード200は、例えば、IABトポロジのリソース、トポロジ、ルート管理などを集中的に行う。ドナーノード200は、バックホールリンクとアクセスリンクのネットワークを介して、UE100に対して、ネットワークアクセスを提供するgNBである。
(基地局の構成)
次に、実施形態に係る基地局であるgNB200の構成について説明する。図3は、gNB200の構成例を表す図である。図3に示すように、gNB200は、無線通信部210と、ネットワーク通信部220と、制御部230とを有する。
無線通信部210は、UE100との無線通信及びIABノード300との無線通信を行う。無線通信部210は、受信部211及び送信部212を有する。受信部211は、制御部230の制御下で各種の受信を行う。受信部211はアンテナを含み、アンテナが受信する無線信号をベースバンド信号(受信信号)に変換(ダウンコンバート)して制御部230に出力する。送信部212は、制御部230の制御下で各種の送信を行う。送信部212はアンテナを含み、制御部230が出力するベースバンド信号(送信信号)を無線信号に変換(アップコンバート)してアンテナから送信する。
ネットワーク通信部220は、5GC10との有線通信(又は無線通信)及び隣接する他のgNB200との有線通信(又は無線通信)を行う。ネットワーク通信部220は、受信部221及び送信部222を有する。受信部221は、制御部230の制御下で各種の受信を行う。受信部221は、外部から信号を受信して受信信号を制御部230に出力する。送信部222は、制御部230の制御下で各種の送信を行う。送信部222は、制御部230が出力する送信信号を外部に送信する。
制御部230は、gNB200における各種の制御を行う。制御部230は、少なくとも1つのメモリと、メモリと電気的に接続された少なくとも1つのプロセッサとを含む。メモリは、プロセッサにより実行されるプログラム、及びプロセッサによる処理に用いられる情報を記憶する。プロセッサは、ベースバンドプロセッサとCPU(Central Processing Unit)とを含んでもよい。ベースバンドプロセッサは、ベースバンド信号の変調・復調及び符号化・復号等を行う。CPUは、メモリに記憶されるプログラムを実行して各種の処理を行う。プロセッサは、後述する各レイヤの処理を行う。また、制御部230は、以下に示す各実施形態において、gNB200(又はドナーノード200)おける各種処理を行ってもよい。
(中継ノードの構成)
次に、実施形態に係る中継ノード(又は中継ノード装置。以下、「中継ノード」と称する場合がある。)であるIABノード300の構成について説明する。図4は、IABノード300の構成例を表す図である。図4に示すように、IABノード300は、無線通信部310と、制御部320とを有する。IABノード300は、無線通信部310を複数有していてもよい。
無線通信部310は、gNB200との無線通信(BHリンク)及びUE100との無線通信(アクセスリンク)を行う。BHリンク通信用の無線通信部310とアクセスリンク通信用の無線通信部310とが別々に設けられていてもよい。
無線通信部310は、受信部311及び送信部312を有する。受信部311は、制御部320の制御下で各種の受信を行う。受信部311はアンテナを含み、アンテナが受信する無線信号をベースバンド信号(受信信号)に変換(ダウンコンバート)して制御部320に出力する。送信部312は、制御部320の制御下で各種の送信を行う。送信部312はアンテナを含み、制御部320が出力するベースバンド信号(送信信号)を無線信号に変換(アップコンバート)してアンテナから送信する。
制御部320は、IABノード300における各種の制御を行う。制御部320は、少なくとも1つのメモリと、メモリと電気的に接続された少なくとも1つのプロセッサとを含む。メモリは、プロセッサにより実行されるプログラム、及びプロセッサによる処理に用いられる情報を記憶する。プロセッサは、ベースバンドプロセッサ及びCPUを含んでもよい。ベースバンドプロセッサは、ベースバンド信号の変調・復調及び符号化・復号等を行う。CPUは、メモリに記憶されるプログラムを実行して各種の処理を行う。プロセッサは、後述する各レイヤの処理を行う。また、制御部320は、以下に示す各実施形態において、IABノード300における各種処理を行ってもよい。
(ユーザ装置の構成)
次に、実施形態に係るユーザ装置であるUE100の構成について説明する。図5は、UE100の構成例を表す図である。図5に示すように、UE100は、無線通信部110と、制御部120とを有する。
無線通信部110は、アクセスリンクにおける無線通信、すなわち、gNB200との無線通信及びIABノード300との無線通信を行う。また、無線通信部110は、サイドリンクにおける無線通信、すなわち、他のUE100との無線通信を行ってもよい。無線通信部110は、受信部111及び送信部112を有する。受信部111は、制御部120の制御下で各種の受信を行う。受信部111はアンテナを含み、アンテナが受信する無線信号をベースバンド信号(受信信号)に変換(ダウンコンバート)して制御部120に出力する。送信部112は、制御部120の制御下で各種の送信を行う。送信部112はアンテナを含み、制御部120が出力するベースバンド信号(送信信号)を無線信号に変換(アップコンバート)してアンテナから送信する。
制御部120は、UE100における各種の制御を行う。制御部120は、少なくとも1つのメモリと、メモリと電気的に接続された少なくとも1つのプロセッサとを含む。メモリは、プロセッサにより実行されるプログラム、及びプロセッサによる処理に用いられる情報を記憶する。プロセッサは、ベースバンドプロセッサ及びCPUを含んでもよい。ベースバンドプロセッサは、ベースバンド信号の変調・復調及び符号化・復号等を行う。CPUは、メモリに記憶されるプログラムを実行して各種の処理を行う。プロセッサは、後述する各レイヤの処理を行う。また、制御部120は、以下に示す各実施形態において、UE100における各処理を行ってもよい。
(プロトコルスタックの構成)
次に、実施形態に係るプロトコルスタックの構成について説明する。図6は、IAB-MTのRRC接続及びNAS接続に関するプロトコルスタックの例を表す図である。
図6に示すように、IABノード300-2のIAB-MTは、物理(PHY)レイヤと、MAC(Medium Access Control)レイヤと、RLC(Radio Link Control)レイヤと、PDCP(Packet Data Convergence Protocol)レイヤと、RRC(Radio Resource Control)レイヤと、NAS(Non-Access Stratum)レイヤとを有する。
PHYレイヤは、符号化・復号、変調・復調、アンテナマッピング・デマッピング、及びリソースマッピング・デマッピングを行う。IABノード300-2のIAB-MTのPHYレイヤとIABノード300-1のIAB-DUのPHYレイヤとの間では、物理チャネルを介してデータ及び制御情報が伝送される。
MACレイヤは、データの優先制御、ハイブリッドARQ(HARQ:Hybrid Automatic Repeat reQuest)による再送処理、及びランダムアクセスプロシージャ等を行う。IABノード300-2のIAB-MTのMACレイヤとIABノード300-1のIAB-DUのMACレイヤとの間では、トランスポートチャネルを介してデータ及び制御情報が伝送される。IAB-DUのMACレイヤはスケジューラを含む。スケジューラは、上下リンクのトランスポートフォーマット(トランスポートブロックサイズ、変調・符号化方式(MCS:Modulation and Coding Scheme))及び割当リソースブロックを決定する。
RLCレイヤは、MACレイヤ及びPHYレイヤの機能を利用してデータを受信側のRLCレイヤに伝送する。IABノード300-2のIAB-MTのRLCレイヤとIABノード300-1のIAB-DUのRLCレイヤとの間では、論理チャネルを介してデータ及び制御情報が伝送される。
PDCPレイヤは、ヘッダ圧縮・伸張、及び暗号化・復号化を行う。IABノード300-2のIAB-MTのPDCPレイヤとドナーノード200のCUのPDCPレイヤとの間では、無線ベアラを介してデータ及び制御情報が伝送される。
RRCレイヤは、無線ベアラの確立、再確立及び解放に応じて、論理チャネル、トランスポートチャネル、及び物理チャネルを制御する。IABノード300-2のIAB-MTのRRCレイヤとドナーノード200のCUのRRCレイヤとの間では、各種設定のためのRRCシグナリングが伝送される。ドナーノード200とのRRC接続がある場合、IAB-MTはRRCコネクティッド状態である。ドナーノード200とのRRC接続がない場合、IAB-MTはRRCアイドル状態である。
RRCレイヤの上位に位置するNASレイヤは、セッション管理及びモビリティ管理等を行う。IABノード300-2のIAB-MTのNASレイヤとAMF11のNASレイヤとの間では、NASシグナリングが伝送される。
図7は、F1-Uプロトコルに関するプロトコルスタックを表す図である。図8は、F1-Cプロトコルに関するプロトコルスタックを表す図である。ここでは、ドナーノード200がCU及びDUに分割されている一例を示す。
図7に示すように、IABノード300-2のIAB-MT、IABノード300-1のIAB-DU、IABノード300-1のIAB-MT、及びドナーノード200のDUの各々は、RLCレイヤの上位レイヤとしてBAP(Backhaul Adaptation Protocol)レイヤを有する。BAPレイヤは、ルーティング処理及びベアラマッピング・デマッピング処理を行うレイヤである。バックホールでは、IPレイヤがBAPレイヤを介して伝送されることにより、複数のホップでのルーティングが可能になる。
各バックホールリンクにおいて、BAPレイヤのPDU(Protocol Data Unit)は、バックホールRLCチャネル(BH NR RLCチャネル)によって伝送される。各BHリンクで複数のバックホールRLCチャネルを構成することにより、トラフィックの優先順位付け及びQoS(Quality of Service)制御が可能である。BAP PDUとバックホールRLCチャネルとの対応付けは、各IABノード300のBAPレイヤ及びドナーノード200のBAPレイヤによって実行される。
なお、ドナーノード200のCUは、IABノード300とドナーノード200のDUへのF1インターフェイスを終端する、ドナーノード200のgNB-CU機能である。また、ドナーノード200のDUは、IAB BAPサブレイヤをホストし、IABノード300へワイヤレスバックホールを提供する、ドナーノード200のgNB-DU機能である。
図8に示すように、F1-Cプロトコルのプロトコルスタックは、図7に示すGTP-Uレイヤ及びUDPレイヤに代えて、F1APレイヤ及びSCTPレイヤを有する。
なお、以下においては、IABのIAB-DUとIAB-MTで行われる処理又は動作について、単に「IAB」の処理又は動作として説明する場合がある。例えば、IABノード300-1のIAB-DUが、IABノード300-2のIAB-MTへBAPレイヤのメッセージを送信することを、IABノード300-1がIABノード300-2へ、当該メッセージを送信するものとして説明する。また、ドナーノード200のDU又はCUの処理又は動作についても、単に「ドナーノード」の処理又は動作として説明する場合がある。
また、アップストリーム方向とアップリンク(UL)方向とを区別しないで用いる場合がある。更に、ダウンストリーム方向とダウンリンク(DL)方向とを区別しないで用いる場合がある。
[第1実施形態]
次に、第1実施形態について説明する。
(ルーティングとローカルルーティング)
最初にルーティングについて説明する。
BAPレイヤの機能の1つに、次ホップへのパケットのルーティング機能がある。複数のIABノード300によって形成されたネットワークにおいて、各IABノード300は、受信したパケットを次ホップへ転送することで、最終的には、宛先IABノード300(又ドナーノード200)へパケットを送信させるようにしている。ルーティングは、例えば、受信したパケットをどのIABノード300へ転送するかを制御することである。このようなルーティングの設定は、ドナーノード200によって行われる。
しかし、複数のIABノード300から構成されたネットワークにおいて、IABノード300間のバックホールリンクで回線障害が発生する場合がある。
複数のIABノード300によってパケットを次々と転送させるマルチホップネットワークでは、データパケットを、代替パス(alternative path)を介して宛先IABノード300(又はドナーノード200)へ転送させることができる。このように代替パスを利用して、データパケットを転送することを、ローカルルーティングと称する場合がある。ローカルルーティングは、ドナーノード200によって設定された代替パス候補の中から代替パスを選択することで行われてもよい。
また、3GPPシステム内の通信は、通常、コアネットワーク(具体的にはUPF12)でルーティングが行われる。2台のUE(例えば、UE#1(100-1)とUE#2(100-2))が通信する場合、これらUEがローカルエリア(例えば、同一IABノード300のカバレッジ内)に存在する場合でも、一旦、UPF12までデータを到達させ、同じ経路で折り返し通信を行う必要がある。このような場合、コアネットワークを介さずに(例えば、IABノード300において)データのルーティングを行うことで、コアネットワークのトラフィック量を低減したり、コアネットワーク内の通信で発生する遅延を少なくしたりすることができる。このようにコアネットワークを介さないルーティングを、ローカルルーティングと称する場合がある。
(DRB確立とPDCPエンティティ確立)
次に、DRB確立(Data Radio Bearer establishment)とPDCPエンティティ確立について説明する。
DRBとPDCPエンティティは、PDUセッションを確立する際に確立される場合がある。
PDUセッションは、UE100とUPF12との間でユーザデータを転送するための論理的な経路である。UE100がPDUセッション確立をネットワークへ要求した後、UE100は、gNB200からRRC Reconfigurationメッセージを受信する。RRC Reconfigurationメッセージには、DRBを設定する無線ベアラ設定情報(radioBearerConfig)が含まれる。UE100は、当該無線ベアラ設定情報に基づいて、新たなPDUセッションのためにDRBを確立し、QFI(Quality of Service Flow ID)をDRBにマッピングするマッピング規則を生成する。
無線ベアラ設定情報には、DRBの識別情報(DRB ID)とPDCP設定情報(PDCP Config)とが含まれる。UE100は、当該DRB IDが現在のUE100における設定の一部ではないことを確認すると、受信したPDCP設定情報に従って、PDCPを確立する。
DRBとPDCPとが確立された後、ユーザデータは、UE100とgNB200間において、マッピング規則に従ってDRB上で交換される。また、ユーザデータは、gNB200とUPF12間において、PDUセッションのトンネルプロトコル上で交換される。
このように、UE100は、RRC Reconfigurationメッセージに含まれる無線ベアラ設定情報に基づいて、DRBを確立し、PDCPエンティティを確立することができる。
以下では、DRBの確立とPDCPエンティティの確立とを区別しないで用いる場合がある。
(PDCPリンク)
IABノード300は、レイヤ2中継を行う。具体的には、RLC以下のレイヤ(サブレイヤ)とBAPレイヤとを用いてユーザデータの中継を行い、これらのレイヤ以上のレイヤ(具体的には、PDCPレイヤ及びSDAPレイヤ)を用いることはない。そのため、IABノード300間では、PDCPリンクは存在しない。
図9(A)は、第1実施形態に係るPDCPリンクの例を表す図である。図9(A)に示すように、UE100とドナーノード200のCUとはPDCPリンクが存在する。しかし、上記した理由で、UE100とIABノード300との間では、PDCPリンクは存在しない。
従って、IABノード300は、UE#1(100-1)から送信されたデータ(PDCP PDU)を、ローカルルーティングによって、UE#2(100-2)へ送信しても、PDCPリンクが確立されていないため、UE#2(100-2)では、データをデコードできない場合がある。具体的には、UE#1(100-1)で暗号化されたPDCP PDUは、UE#2(100-2)において復号することができない虞がある。
そこで、第1実施形態は、UE100間において、PDCPリンクを確立し、PDCPリンクを用いてデータを交換する。
具体的には、第1に、ドナーノード(例えば、ドナーノード200)が、第1ユーザ装置(例えば、UE#1(100-1))と第2ユーザ装置(例えば、UE#2(100-2))との間でデータ無線ベアラ(DRB)を確立するための設定を、第1ユーザ装置と第2ユーザ装置に対して行う。第2に、第1ユーザ装置と第2ユーザ装置が、設定を受けて、第1PDCPエンティティと第2PDCPエンティティをそれぞれ確立する。第3に、第1PDCPエンティティが、UPF(例えば、UPF12)を介することなく、第2PDCPエンティティへ、データを送信する。
これにより、UE100間でPDCPリンクが確立されるため、IABノード300において、UE#1(100-1)から送信されたデータに対してローカルルーティングを行ってUE#2(100-2)へ転送しても、UE#2(100-2)においてデータを効率的に取得できる。また、IABノード300におけるローカルルーティングによって、UE#1(100-1)から送信されたデータは、コアネットワーク(例えばUPF12)を介することなく、UE#2(100-2)へ転送できる。このため、コアネットワークのトラフィック量を低減したり、コアネットワーク内の通信で発生する遅延を少なくしたりすることも可能となる。
(第1実施形態の動作例)
図10は、第1実施形態に係る動作例を表す図である。なお、図10に示す動作例は、UE#1(100-1)とUE#2(100-2)との間でPDCPリンクを確立する例を含む。
図10に示すように、ステップS10において、ドナーノード200は、処理を開始する。
ステップS11において、ドナーノード200は、CN(Core Network)から、ローカルルーティングが可能なPDUセッションに関する情報を取得してもよい。CNは、5GC10に含まれるAMF11、UPF12、及びSMF13のうち少なくとも一つであってもよい。
第1に、例えば、UE#1(100-1)から送信されたデータがUPF12で折り返して、UE#2(100-2)へ送信される場合、ドナーノード200がPDUセッションに関する情報を取得してもよい。具体的には、ドナーノード200からGTP(General Packet Radio Service Tunneling Protocol)トンネルを介して送信されたデータがUPF12で折り返して、同一ドナーノード200の異なるGTPトンネルに向けて送信される場合である。
又は、例えば、UE#2(100-2)のIPアドレスが同一ネットワーク内に存在することをUPF12が確認した場合に、ドナーノード200がPDUセッションに関する情報を取得してもよい。
第2に、PDUセッションに関する情報は、例えば、以下のいずれかを含む。
(A1)PDUセッションID:UE100とUPF12との間のPDUセッションID。上記したUPF12での折り返しがある場合、UE#1(100-1)とUPF12との間のPDUセッションIDと、UPF12とUE#2(100-2)との間のPDUセッションIDとのペアがPDUセッションに関する情報であってもよい。
(A2)GTPトンネルID:ドナーノード200とUPF12との間のGTPトンネルID。上記したUPF12での折り返しがある場合、ドナーノード200とUPF12との間のGTPトンネルIDと、UPF12とドナーノード200との間のGTPトンネルIDと、のペアが、PDUセッションに関する情報であってもよい。
(A3)QoSフローID(QFI)
(A4)UE100のIPアドレス:例えば、UE#1(100-1)のIPアドレスとUE#2(100-2)のIPアドレスのペアがPDUセッションに関する情報であってもよい。
(A5)UE-ID(例えば、NG-AP UE ID又は5G-S-TMSI(Temporary Mobile Subscriber Identity)):例えば、UE#1(100-1)に対するUE-IDと、UE#2(100-2)に対するUE-IDのペアがPDUセッションに関する情報であってもよい。
ドナーノード200が、PDUセッションに関する情報を取得するのは、DRB確立において、あるいはDRB確立後のデータ転送において、これらの情報が用いられる場合があるからである。
ステップS12において、ドナーノード200は、ローカルルーティングを行うことを決定する。
ステップS13において、ドナーノード200は、UE#1(100-1)とUE#2(100-2)に対して、DRB確立のための設定を行う。例えば、ドナーノード200は、上述した無線ベアラ設定情報を含むRRC Reconfigurationメッセージを、UE#1(100-1)とUE#2(200-2)へ送信することで、DRB確立のための設定を行う。
この場合、RRC Reconfigurationメッセージには、UE間のP2P(Peer to Peer)用DRBであることを示す情報が含まれてもよい。すなわち、当該情報は、UE#1(100-1)とUE#2(100-2)との間のPDCP確立(DRB確立)(例えば、図9(B))であって、ドナーノード200とUE100との間のPDCP確立(DRB確立)(例えば、図9(A))ではないことを示す情報である。UE間のP2P(Peer to Peer)用DRBであることを示す情報は、ローカルルーティング対象であることを示すものであってもよい。
また、RRC Reconfigurationメッセージには、相手方のUE100に関する情報が含まれてもよい。当該情報として、例えば、UE#2(100-2)のIPアドレス、又はUE#2(100-2)のUE-IDがある。
更に、RRC Reconfigurationメッセージには、対象となるQoSフローIDが含まれてもよい。
更に、RRC Reconfigurationメッセージには、ステップS11において、ドナーノード200が取得したPDUセッションに関する情報が含まれてもよい。
ステップS14において、UE#1(100-1)とUE#2(100-2)は、設定を受けて、PDCPエンティティを確立する。
例えば、UE#1(100-1)とUE#2(200-2)は、RRC Reconfigurationメッセージに含まれる無線ベアラ設定情報(radioBearerConfig)に基づいて、PDCPエンティティを確立する。UE#1(100-1)とUE#2(200-2)は、RRC Reconfigurationメッセージに含まれるP2P用DRBであることを示す情報と無線ベアラ設定情報とに基づいて、PDCPエンティティを確立してもよい。これにより、図9(B)に示すように、UE#1(100-1)とUE#2(100-2)とでPDCPエンティティが確立される。
図10に戻り、ステップS15において、UE#1(100-1)は、所定データを、PDCPエンティティ(又はDRB)へ出力する。所定データは、UE#2のIPアドレスに合致するデータである。又は、所定データは、対象QoSフローIDに合致するデータである。又は、所定データは、対象PDUセッションIDに合致するデータである。例えば、UE#1(100-1)のRLCエンティティは、所定データをUE#2(100-2)宛てのデータとして、PDCPエンティティへ出力する。UE#1(100-1)のPDCPエンティティは、所定データを、UE#2(100-2)のPDCPエンティティへ送信する。他方、UE#1(100-1)のRLCエンティティは、所定データではないデータを、ドナーノード200宛てのデータとして、IABノード300のRLCエンティティへ送信する。
ステップS16において、UE#2(100-2)は、所定データを、IABノード300経由で(又はドナーノード200経由で)受信する。すなわち、UE#2(100-2)のPDCPエンティティは、UE#1(100-1)のPDCPエンティティから送信された所定データ(PDCP PDU)を受信する。なお、PDCPセキュリティキーは、UE#1(100-1)とUE#2(100-2)双方とも、NR Uu無線インターフェイスで用いたセキュリティキーを使用してもよい。
ステップS17において、UE#1(100-1)とUE#2(100-2)は一連の処理を終了する。
[第2実施形態]
次に、第2実施形態について説明する。
第1実施形態では、UE#1(100-1)とUE#(100-2)がPDCPエンティティを確立後、IABノード300がローカルルーティングを行って、データを転送する例について説明した。
第2実施形態は、IABノード300において、どのようにローカルルーティングを行って、データを転送するかについての実施形態である。
具体的には、第1に、ドナーノード(例えば、ドナーノード200)が、ローカルルーティングを行う中継ノード(例えば、IABノード300)に対して、ルーティング設定を行う。第2に、中継ノードが、ルーティング設定に従って、第1ユーザ装置(例えば、UE#1(100-1))から送信されたデータを、UPF(例えば、UPF12)を介することなく、第2ユーザ装置(例えば、UE#2(100-2))へ送信する。
これにより、IABノード300は、UE#1(100-1)から送信されたデータを、ローカルルーティングを行って、UPF12を介することなく、UE#2(100-2)へ、適切に転送できる。
ここで、ルーティング設定によるルーティングの一般的な具体例について説明する。
(ルーティング具体例)
IABノード300において、パケットのルーティングは、例えば、以下のようにして行われる。すなわち、ドナーノード200のIAB-CUは、各IABノード300のIAB-DUに対して、ルーティング設定を提供する。提供するルーティング設定は、ルーティングIDと次ホップのBAPアドレスとを含む。ルーティングIDは、(宛先)BAPアドレスとパスIDとから構成される。各IABノード300は、パケット(BAPパケット)を受信すると、当該パケットのヘッダに含まれる宛先BAPアドレスを読み出す。各IABノード300は、宛先BAPアドレスと、自IABノード300のBAPアドレスとが一致するか否かを判定する。各IABノード300は、宛先BAPアドレスが自BAPアドレスと一致するときは、データパケットが目的地に到達したと判定する。他方、各IABノード300は、宛先BAPアドレスが自BAPアドレスと一致しないときは、ルーティング設定に従って、次ホップのBAPアドレスのIABノード300へ、パケットを転送する。ルーティング設定は、例えば、F1APメッセージを利用して行われる。
このように、各IABノード300は、ドナーノード200によって設定されたルーティング設定に従って、受信したBAPパケットを次ホップへ転送するようにしている。
第2実施形態では、ドナーノード200が、ローカルルーティングを行うIABノード300に対して、新たにルーティングIDを設定するとともに、当該ルーティングIDに紐づいたRLCチャネル情報を設定することで、ローカルルーティングの設定を行うようにしている。以下、具体的に説明する。
(第2実施形態の動作例)
図11は、第2実施形態に係る動作例を表す図である。
図11に示すように、ステップS20において、ドナーノード200は、処理を開始する。
ステップS21において、ドナーノード200は、UE#1(100-1)とUE#2(100-2)に対してDRBを確立するための設定を行う。ステップS21は、第1実施形態のステップS13(図10)と同一である。ステップS21は、後述するステップS23の後で行われてもよい。
ステップS22において、ドナーノード200は、ローカルルーティングを行うIABノード300に対してルーティング設定を行う。
第1に、ドナーノード200は、新たなルーティングIDを、ローカルルーティングを行うIABノード300に設定する。上述したように、ルーティングIDには、宛先BAPアドレスが含まれる。ドナーノード200は、新たなルーティングIDに含まれる宛先BAPアドレスとして、UE#1がアクセスするIABノード300のBAPアドレスを指定してもよい。
図12(A)は、第2実施形態に係るIABノード300の関係例を表す図である。図12(A)の例では、UE#1(100-1)がアクセスするIABノード300に対して、UE#2(100-2)もアクセスしている例である。このような場合、IABノード300でローカルルーティングが行われる。ドナーノード200は、IABノード300のBAPアドレスを宛先BAPアドレスとしてもよい。
図12(B)は、第2実施形態に係るIABノード300の関係例を表す図である。図12(B)では、UE#1(100-1)がアクセスするのはIABノード300-1であり、UE#2(100-2)がアクセスするのはIABノード300-3である。更に、2つのIABノード300-1,300-3の親ノードとしてIABノード300-2がある。
ドナーノード200は、ローカルルーティングを行うIABノード300として、IABノード300-1、IABノード300-2、及び/又はIABノード300-3としてもよい。ただし、ドナーノード200は、新たなルーティングIDの宛先BAPアドレスとして、IABノード300-3のBAPアドレスを指定してもよい。
なお、図12(B)の場合、IABノード300-1とIABノード300-2とにおいて、ローカルルーティング対象のデータ(BAP PDU)の宛先を、IABノード300-3のBAPアドレスにセットする。そのため、ドナーノード200は、ローカルルーティング対象のBAP PDUのヘッダに含まれる宛先を、IABノード300-3のBAPアドレスにセットすることを示す情報を、IABノード300-1とIABノード300-2とに対して送信してもよい。
なお、ドナーノード200のCUが、当該ルーティングIDを含むF1APメッセージを、IABノード300のIAB-DUへ送信することで、新たなルーティングIDの設定が行われてもよい。また、ドナーノード200のCUが、当該ルーティングIDを含むRRCメッセージを、IABノード300のIAB-MTへ送信することで、新たなルーティングIDの設定が行われてもよい。
また、ローカルルーティング対象のBAP PDUのヘッダに含まれる宛先を、IABノード300-3のBAPアドレスにセットすることを示す情報も、F1APメッセージ又はRRCメッセージにより送信されてもよい。
第2に、ドナーノード200は、新たなルーティングIDに紐づいたRLC Channel(RLCチャネル)情報を、ローカルルーティングを行うIABノード300に設定する。
図13(A)は、第2実施形態に係るRLCチャネル情報の例を表す図である。図13(A)の例では、前ホップBAPアドレス(Prior-HOP BAP Address)と次ホップBAPアドレス(Next-HOP BAP Address)とが含まれる。そのため、図13(A)に示すRLCチャネル情報は、例えば、図12(B)のIABノード300-2に設定されてもよい。
図13(B)も、第2実施形態に係るRLCチャネル情報の例を表す図である。図13(B)に示すRLCチャネル情報は、ルーティングIDが含まれる。そのため、IABノード300は、ルーティングIDから、次ホップBAPアドレスと流出(egress)RLC CH IDとを特定することが可能となる。
ただし、図13(A)と図13(B)は、RLCチャネル情報にBAPアドレスが含まれる例である。例えば、図12(A)のIABノード300では、入力側も出力側もBAPヘッダが付与されない。また、図12(B)のIABノード300-1では入力側、IABノード300-3では出力側にBAPヘッダが付与されない。そのため、例えば、BAPアドレス(Prior-HOP BAP AddressとNext-HOP BAP Address)ではなく、流入(Ingress)RLC CH ID及び/又は流出(egress)RLC CH IDを利用して、パケットに対するローカルルーティングが行われてもよい。BAPアドレスが含まれず、流入(Ingress)RLC CH ID及び/又は流出(egress)RLC CH IDを含むRLCチャネル情報が用いられてもよい。
また、ドナーノード200は、新たなルーティングIDと、RLCチャネル情報とを紐づける紐づけ情報も、IABノード300へ送信してもよい。
なお、ドナーノード200のCUが、RLCチャネル情報を含むF1APメッセージを、IABノード300のIAB-DUへ送信することで、RLCチャネルの設定が行われてもよい。また、ドナーノード200のCUが、紐づけ情報を含むF1APメッセージを、IABノード300のIAB-DUへ送信してもよい。F1APメッセージに代えて、RRCメッセージにより、RLCチャネルの設定と紐づけ情報の送信が行われてもよい。
図11に戻り、ステップS23において、IABノード300は、ルーティング設定に従って、ローカルルーティングを行う。IABノード300(図12(B)のIABノード300-2)は、BAP PDUヘッダの宛先を、UE#2(100-2)がアクセスするIABノード300-3のBAPアドレスに書き換えてもよい。また、IABノード300は、ルーティングIDに含まれるパスIDを書き換えてもよい。ドナーノード200は、新たなルーティングID毎に、ローカルルーティング後(又は書き換え後)の宛先BAPアドレス(又はルーティングID全体)を、ローカルルーティングを行うIABノード300へ送信してもよい。
そして、ステップS24において、IABノード300は、一連の処理を終了する。
[第3実施形態]
次に、第3実施形態について説明する。
第1実施形態と第2実施形態において、IABノード300がローカルルーティングを行い、UE#1(100-1)からのデータを、UPF12を介することなく、UE#2(100-2)へ転送する例について説明した。
しかし、UPF12を含むCNには、データが転送されない。そのため、CNは、UE#1(100-1)とUE#2(100-2)間で転送されるデータのデータ量を把握することができない。
そこで、第3実施形態では、IABノード300は、ローカルルーティングによりデータを転送した場合、当該データのデータ量をドナーノード200へ送信する例について説明する。具体的には、第1に、中継ノード(例えば、IABノード300)が、ルーティング設定に従って、第1ユーザ装置(例えば、UE#1(100-1))から送信されたデータを、UPF(例えば、UPF12)を介することなく、第2ユーザ装置(例えば、UE#2(100-2))へ送信する。第2に、中継ノードが、データのデータ量をドナーノード(例えば、ドナーノード200)へ送信する。
(第3実施形態の動作例)
図14は、第3実施形態に係る動作例を表す図である。
図14に示すように、ステップS30において、IABノード300は、処理を開始する。
ステップS31において、IABノード300は、ローカルルーティングを行う。第1実施形態又は第2実施形態と同様に、例えば、IABノード300は、UE#1(100-1)から送信されたデータに対して、ローカルルーティングを行って、UPF12を介することなく、UE#2(100-2)へ送信する。
ステップS32において、IABノード300は、データ量をカウントして、メモリに記憶(又は記録。以下では、「記憶」と称する場合がある。)する。IABノード300は、ローカルルーティングを行ったBAP PDUのペイロード部分のデータ量をカウントして、メモリに記憶してもよい。また、IABノード300は、BAPヘッダを含むBAP PDU全体のデータ量をカウントしてメモリに記憶してもよい。
当該記憶は、BAPレイヤで行われてもよい。この場合、例えば、BAPレイヤは、BAP PDUのデータ量をカウントしてメモリに記憶し、RRCレイヤからの要求に応じて、記憶したデータ量(の累計)をRRCレイヤへ出力する。
また、当該記憶は、RRCレイヤで行われてもよい。この場合、例えば、RRCレイヤは、BAPレイヤにおいて、BAPパケット転送毎にカウントしたデータ量をBAPレイヤから入力し、当該データ量の累計をメモリに記憶する。
ステップS33において、IABノード300は、ドナーノード200へ、データ量を送信する。例えば、IABノード300は、メモリに記憶したデータ量を読み出して、ドナーノード200へ送信する。
第1に、IABノード300は、UE100のPDUセッションID、UE100のDRBID、ルーティングID、及びRLC Channel IDのうち少なくとも1つを、データ量に紐づけて送信してもよい。
第2に、IABノード300は、時間情報をデータ量とともにドナーノード200へ送信してもよい。時間情報は、測定時間、開始時刻、終了時刻、又はこれらの組み合わせでもよい。
第3に、IABノード300は、以下をトリガにして、ドナーノード200へデータ量を送信してもよい。すなわち、IABノード300は、ドナーノード200からの要求に応じて、データ量を送信してもよい。また、IABノード300は、ローカルルーティングを行うための設定(例えば、第2実施形態のステップS22(図11))が取り除かれた場合に、データ量を送信してもよい。更に、IABノード300は、データ量が閾値に達した場合に、データ量を送信してもよい。閾値は、ドナーノード200によって設定されてもよい。更に、IABノード300は、周期的(periodic)にデータ量を送信してもよい。周期(又は時間間隔)は、ドナーノード200によって設定されてもよい。
なお、IABノード300のIAB-MTが、データ量を含むRRCメッセージを、ドナーノード200のCUへ送信してもよい。また、IABノード300のIAB-DUが、データ量を含むF1APメッセージを、ドナーノード200のCUへ送信してもよい。
ステップS34において、ドナーノード200は、IABノード300から受信したデータ量を、AMF11を含むCNへ、送信してもよい。CNでは、データ量を当該ユーザのデータ量としてメモリに記憶してもよい。CNは、データ量に基づいて、チャージング又は課金処理などを行う。
[その他の実施形態]
UE100、gNB200、又はIABノード300が行う各処理をコンピュータに実行させるプログラムが提供されてもよい。プログラムは、コンピュータ読取り可能媒体に記録されていてもよい。コンピュータ読取り可能媒体を用いれば、コンピュータにプログラムをインストールすることが可能である。ここで、プログラムが記録されたコンピュータ読取り可能媒体は、非一過性の記録媒体であってもよい。非一過性の記録媒体は、特に限定されるものではないが、例えば、CD-ROM又はDVD-ROM等の記録媒体であってもよい。
また、UE100、gNB200、又はIABノード300が行う各処理を実行する回路を集積化し、UE100、gNB200、又はIABノード300の少なくとも一部を半導体集積回路(チップセット、SoC:System on a chip)として構成してもよい。
本開示で使用されている「に基づいて(based on)」、「に応じて(depending on)」という記載は、別段に明記されていない限り、「のみに基づいて」、「のみに応じて」を意味しない。「に基づいて」という記載は、「のみに基づいて」及び「に少なくとも部分的に基づいて」の両方を意味する。同様に、「に応じて」という記載は、「のみに応じて」及び「に少なくとも部分的に応じて」の両方を意味する。また、「取得する(obtain/acquire)」は、記憶されている情報の中から情報を取得することを意味してもよく、他のノードから受信した情報の中から情報を取得することを意味してもよく、又は、情報を生成することにより当該情報を取得することを意味してもよい。「含む(include)」、「備える(comprise)」、及びそれらの変形の用語は、列挙する項目のみを含むことを意味せず、列挙する項目のみを含んでもよいし、列挙する項目に加えてさらなる項目を含んでもよいことを意味する。また、本開示において使用されている用語「又は(or)」は、排他的論理和ではないことが意図される。さらに、本開示で使用されている「第1」、「第2」などの呼称を使用した要素へのいかなる参照も、それらの要素の量又は順序を全般的に限定するものではない。これらの呼称は、2つ以上の要素間を区別する便利な方法として本明細書で使用され得る。したがって、第1及び第2の要素への参照は、2つの要素のみがそこで採用され得ること、又は何らかの形で第1の要素が第2の要素に先行しなければならないことを意味しない。本開示において、例えば、英語でのa,an,及びtheのように、翻訳により冠詞が追加された場合、これらの冠詞は、文脈から明らかにそうではないことが示されていなければ、複数のものを含むものとする。
以上、図面を参照して一実施形態について詳しく説明したが、具体的な構成は上述のものに限られることはなく、要旨を逸脱しない範囲内において様々な設計変更等をすることが可能である。また、矛盾しない範囲で、各実施形態の全部又は一部を組み合わせることも可能である。
本願は、日本国特許出願第2021-115335号(2021年7月12日出願)の優先権を主張し、その内容の全てが本願明細書に組み込まれている。
1 :移動通信システム
10 :5GC
11 :AMF
12 :UPF
13 :SMF
100 :UE
110 :無線通信部
120 :制御部
200(200-1,200-2) :gNB(ドナーノード)
210 :無線通信部
220 :ネットワーク通信部
230 :制御部
300 :IABノード
310 :無線通信部
320 :制御部

Claims (10)

  1. セルラ通信システムで用いる通信制御方法であって、
    中継ノードが、第1ユーザ装置と第2ユーザ装置との間でデータを中継すること、を有し、
    前記中継することは、前記中継ノードが、前記第1ユーザ装置と前記第2ユーザ装置との間の通信に関する識別情報に基づいて流出RLCチャネルを決定し、当該流出RLCチャネルを利用してレイヤ2中継による前記中継を行うことを含む
    通信制御方法。
  2. 前記中継ノードは、ユーザ装置の機能を有する
    請求項1記載の通信制御方法。
  3. 中継ノードと、
    第1ユーザ装置と、
    第2ユーザ装置と、を有するセルラ通信システムであって、
    前記中継ノードは、前記第1ユーザ装置と前記第2ユーザ装置との間でデータを中継し、
    前記中継ノードは、前記第1ユーザ装置と前記第2ユーザ装置との間の通信に関する識別情報に基づいて流出RLCチャネルを決定し、当該流出RLCチャネルを利用してレイヤ2中継による前記中継を行う
    セルラ通信システム。
  4. 前記中継ノードは、ユーザ装置の機能を有する
    請求項3記載のセルラ通信システム。
  5. セルラ通信システムにおける中継ノードであって、
    第1ユーザ装置と第2ユーザ装置との間でデータを中継する制御部を有し、
    前記制御部は、前記第1ユーザ装置と前記第2ユーザ装置との間の通信に関する識別情報に基づいて流出RLCチャネルを決定し、当該流出RLCチャネルを利用してレイヤ2中継による前記中継を行う
    中継ノード。
  6. 前記中継ノードは、ユーザ装置の機能を有する
    請求項5記載の中継ノード。
  7. セルラ通信システムにおける中継ノードに、
    第1ユーザ装置と第2ユーザ装置との間でデータを中継する処理を実行させ、
    前記中継する処理は、前記第1ユーザ装置と前記第2ユーザ装置との間の通信に関する識別情報に基づいて流出RLCチャネルを決定し、当該流出RLCチャネルを利用してレイヤ2中継による前記中継を行う処理を含む
    プログラム。
  8. 前記中継ノードは、ユーザ装置の機能を有する
    請求項7記載のプログラム。
  9. セルラ通信システムにおける中継ノードのチップセットであって、
    第1ユーザ装置と第2ユーザ装置との間でデータを中継し、
    前記中継することは、前記第1ユーザ装置と前記第2ユーザ装置との間の通信に関する識別情報に基づいて流出RLCチャネルを決定し、当該流出RLCチャネルを利用してレイヤ2中継による前記中継を行うことを含む
    チップセット。
  10. 前記中継ノードは、ユーザ装置の機能を有する
    請求項9記載のチップセット。
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