JP7558693B2 - 液体吐出ヘッドおよび液体吐出装置 - Google Patents
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Description
本発明の液体吐出装置、特にインクを吐出して記録を行うインクジェット記録装置1000(以下、記録装置とも称する)の概略構成を図1に示す。記録装置1000は、記録媒体2を搬送する搬送部1と、記録媒体の搬送方向と略直交して配置されるライン型(ページワイド型)の液体吐出ヘッド3とを備えている。この記録装置1000は、複数の記録媒体2を連続的もしくは間欠的に搬送しながら1パスで連続記録を行うライン型記録装置である。記録媒体2はカット紙に限らず、連続したロール紙であってもよい。また、液体吐出ヘッド3から紙等の記録媒体に直接に液体を吐出せず、まず中間転写体に液体を吐出して転写体上に像を形成した後に、その像を紙等の記録媒体上に転写する中間転写型の記録装置においても本発明を適用可能である。液体吐出ヘッド3は、例えばCMYK(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)インクによるカラー印刷が可能であってよく、後述するように液体を液体吐出ヘッド3へ供給する液体供給手段、メインタンクおよびバッファタンクが流体接続される。また、液体吐出ヘッド3には、液体吐出ヘッド3へ電力および吐出制御信号を伝送する電気制御部が電気的に接続される。吐出ヘッド3内における液体経路および電気信号経路については後述する。
本実施形態の記録装置1000は、後述するタンクと液体吐出ヘッド3との間でインク等の液体を循環させる形態のインクジェット記録装置である。液体の循環は、例えば、液体吐出ヘッド3の下流側で2つの循環ポンプ(高圧用ポンプおよび低圧用ポンプ)を作動させることによって行うことができる。この循環形態について以下に説明する。
図2は、本実施形態の記録装置に含まれる液体経路の一形態である第1の循環経路を示す模式図である。液体吐出ヘッド3は、循環経路内の圧力(負圧)を制御する負圧制御ユニット230と、負圧制御ユニット230と流体連通した液体供給ユニット220と、液体供給ユニット220へのインクの供給口および排出口となる液体接続部111と、を備えている。さらに、液体吐出ヘッド3は、循環経路を内包する筺体80(図4参照)を備えている。この液体吐出ヘッド3は、第1循環ポンプ(高圧側)1001、第1循環ポンプ(低圧側)1002、及びバッファタンク1003等に流体的に接続されている。図2では、説明を簡略化するためにCMYKインクのうちの1色のインクが流れる循環経路のみを示しているが、実際には4色分の循環経路が、液体吐出ヘッド3及び記録装置本体に設けられる。メインタンク1006と接続されるサブタンクであるバッファタンク1003は、タンク内部と外部とを連通する大気連通口(不図示)を有し、インク中の気泡を外部に排出することが可能である。バッファタンク1003は、補充ポンプ1005とも接続されている。バッファタンク1003とメインタンク1006との間には、補充ポンプ1005が設けられている。補充ポンプ1005は、液体吐出による記録や吸引回復等、液体吐出ヘッドの吐出口から液体を吐出(排出)することによって液体吐出ヘッド3で液体が消費された際に、消費された分の液体をメインタンク1006からバッファタンク1003へ移送する。
本実施形態の液体吐出ヘッド3の構成について説明する。図3(a)および図3(b)は、本実施形態の液体吐出ヘッド3を示す斜視図である。液体吐出ヘッド3は、1つでシアンC/マゼンタM/イエローY/ブラックKの4色のインクを吐出可能な記録素子基板10が直線上に15個配列(インラインに配置)されたライン型の液体吐出ヘッドである。
図3(a)に示すように、液体吐出ヘッド3は、各記録素子基板10と、フレキシブル配線基板40および電気配線基板90を介して電気的に接続された信号入力端子91と電力供給端子92とを備える。信号入力端子91および電力供給端子92は、記録装置1000の制御部と電気的に接続され、それぞれ吐出駆動信号と吐出に必要な電力とを記録素子基板10に供給する。電気配線基板90内の電気回路によって配線を集約することで、信号入力端子91および電力供給端子92の数を記録素子基板10の数に比べて少なくすることができる。これにより、記録装置1000に対して液体吐出ヘッド3を組み付ける時または液体吐出ヘッド3の交換時に取り外しが必要な電気接続部数が少なくて済む。図3(b)に示すように、液体吐出ヘッド3の両端部に設けられた液体接続部111は、記録装置1000の液体供給系と接続される。これによりシアンC/マゼンタM/イエローY/ブラックKの4色のインクが記録装置1000の供給系から液体吐出ヘッド3に供給され、また液体吐出ヘッド3内を通ったインクが記録装置1000の供給系へ回収されるようになっている。このように各色のインクは、記録装置1000の経路と液体吐出ヘッド3の経路を介して循環可能である。
図7(a)は吐出モジュール200の斜視図、図7(b)はその分解斜視図である。この吐出モジュール200の製造方法としては、まず記録素子基板10およびフレキシブル配線基板40を、予め液体連通口31が設けられた支持部材30上に接着する。その後、記録素子基板10の端子16とフレキシブル配線基板40の端子41とをワイヤーボンディングによって電気接続し、その後にワイヤーボンディング部(電気接続部)を封止部材110で覆って封止する。フレキシブル配線基板40の記録素子基板10と反対側の端子42は、電気配線基板90の接続端子93(図4参照)と電気接続される。支持部材30は、記録素子基板10を支持する支持体であるとともに、記録素子基板10と流路部材210とを流体的に連通させる流路部材であるため、平面度が高く、また十分に高い信頼性をもって記録素子基板と接合できるものが好ましい。材質としては例えばアルミナや樹脂材料が好ましい。
図8(a)は記録素子基板10の吐出口13が形成される側の面を示す平面図、図8(b)は図8(a)のA部の拡大平面図、図8(c)はその背面図である。図8は本発明が適用される液体吐出ヘッドの概要を模式的に示している。図9は図8(a)のB-B線断面図である。図8に示す記録素子基板10の吐出口形成部材12に、各色のインクに対応する4列の吐出口列14が形成されている。複数の吐出口13が配列される吐出口列14が延びる方向を「吐出口列の列方向」と称する。図8(b)に示すように、各吐出口13に対応した位置に、液体を吐出するためのエネルギーを発生するエネルギー発生素子である記録素子15が配置されている。記録素子15の一例は、液体を発泡させる熱エネルギーを発生する発熱素子である。隔壁22により、記録素子15を内部に備える圧力室23が区画されている。記録素子15は、記録素子基板10に設けられた電気配線(不図示)によって、端子16と電気的に接続されている。そして、記録素子15は、記録装置1000の制御回路から電気配線基板90(図4参照)およびフレキシブル配線基板40(図7参照)を介して入力されるパルス信号に基づいて発熱して、圧力室23内の液体を沸騰させる。この沸騰による発泡の力で液体を吐出口13から吐出する。図8(b)に示すように、各吐出口列14に沿って、各吐出口列14を挟んで一方の側には液体供給路18が、他方の側には液体回収路19が延在している。液体供給路18および液体回収路19は記録素子基板10に設けられた吐出口列の列方向に延びた流路であり、それぞれ供給口17a、回収口17bを介して圧力室23および吐出口13と連通している。
図10は、隣り合う2つの吐出モジュール200A,200Bの記録素子基板10同士が隣接する部分を拡大して示した平面図である。本実施形態では略平行四辺形の記録素子基板10が用いられる。各記録素子基板10の複数の吐出口13が構成する各吐出口列14a~14dは、液体吐出ヘッド3の長手方向に対し一定の角度で傾くように配置されている。そして、記録素子基板10同士が互いに隣接する部分(隣接部)において、1つの吐出口列の少なくとも1つの吐出口13が、他の吐出口列の少なくとも1つの吐出口13と、記録媒体の搬送方向においてオーバーラップするようになっている。図10では、線D上の2つの吐出口13が互いにオーバーラップする関係にある。このような配置によって、仮に記録素子基板10の位置が所定位置から多少ずれた場合でも、オーバーラップする吐出口13の駆動を適宜に制御することによって、記録画像の黒スジや白抜けを目立たなくすることができる。複数の記録素子基板10を千鳥配置ではなく直線上(インライン)に配置した場合も、図10に示すような構成により、液体吐出ヘッド3の記録媒体搬送方向の長さの増大を抑えつつ、記録素子基板10同士の隣接部における黒スジや白抜けを抑制できる。なお、本実施形態では、平面形状が平行四辺形の記録素子基板10を用いているが、これに限られず、例えば長方形や台形やその他の平面形状の記録素子基板10を用いる場合にも、本発明の構成を好適に採用することができる。
本発明は、前記した構成を有する液体吐出装置において、特に以下に記載する特徴を備えていることによって、優れた効果を奏する。まず、図11を参照して、本発明の概念を説明する。図11は、本発明の概念を説明するために、隣接した2つの吐出モジュール200A,200Bと、それらが接合される流路部材210の要部を模式的に示す拡大平面図であり、図8に模式的に示されている構成をより正確に図示したものである。前述した通り、本実施形態の液体吐出ユニット300は、第1流路部材50、第2流路部材60、第3流路部材70が積層された流路部材210と、記録素子基板10、蓋部材20、支持部材30が積層された吐出モジュール200とを有する。流路部材210に複数の吐出モジュール200が取り付けられている。1つの吐出モジュール200を構成する記録素子基板10は、吐出口13と、記録素子15と、圧力室23と、をそれぞれ複数有している。複数の吐出口13は列状に並んで配置されて吐出口列14を構成している。同様に、複数の圧力室23が列状に並んで配置されて圧力室列を構成している。吐出口列と圧力室列は互いに平行であって実質的に同一直線上にある。複数の圧力室23のそれぞれに対して、液体を供給する供給口17aと、吐出されずに圧力室を通過した液体を回収する回収口17bが連結されている。1つの記録素子基板10に設けられた複数の供給口17aは1つの液体供給路18に連通し、複数の回収口17bは1つの液体回収路19に連通している。
本実施形態の液体吐出ヘッドと対比するための比較例の液体吐出ヘッドについて説明する。図12(a)は、比較例の液体吐出ヘッドの、隣接する液体吐出モジュール200A,200Bに対応する流路部材210の第1の流路部材50内の流路を記録素子15側から見た透視図である。図12(b)は、図12(a)に示す2つの吐出モジュール200A,200Bのそれぞれの、1つの吐出口列14に対応する開口21A1,21A2,21B1,21B2の位置と、その記録素子基板10の温度プロファイルを模式的に示している。便宜上、比較例に関しても、前述した実施形態と同様な符号を用いて説明する。
本比較例では、個別供給路213A,213Bと個別回収路214A,214Bとが、吐出口列方向に沿って交互に配置されており、供給側の開口21A1,21B1と回収側の開口21A2,21B2とが、吐出口列方向に沿って交互に配置されている。全ての吐出モジュール200に亘って、この配列は変わることなく規則的に配列されている。従って、全ての吐出モジュール200において、吐出口列14を挟んで一方の側(例えば図12の上側)に回収側の開口21が配置され、他方の側(例えば図12の下側)に供給側の開口21が配置されている。また、各吐出口13に対して同数の供給側の開口21と回収側の開口21とが設けられるため、各吐出モジュール200における供給側の開口21の総数と回収側の開口21の総数は一致する。従って、このような吐出モジュール200同士の隣接部には、互いに異なる種類の開口21が位置する。例えば、吐出モジュール200Aの、吐出モジュール200Bとの隣接部には回収側の開口21A2が位置し、吐出モジュール200Bの、吐出モジュール200Aとの隣接部には供給側の開口21B1が位置する。
前述した比較例の問題を解決するための、本発明の液体吐出ヘッドの実施例について、図13を用いて説明する。図13(a)は、本実施例の液体吐出ヘッドの、隣接する液体吐出モジュール200A,200Bに対応する流路部材210の第1の流路部材50内の流路を記録素子10側から見た透視図である。図13(b)は、図13(a)に示す2つの吐出モジュール200A,200Bのそれぞれの、1つの吐出口列14に対応する開口21の位置と、その記録素子基板10の温度プロファイルを模式的に示している。
本実施例の各吐出モジュール200では、比較例と同様に、個別供給路213と個別回収路214とが、吐出口列方向に沿って交互に配置されており、供給側の開口21と回収側の開口21とが、吐出口列方向に沿って交互に配置されている。ただし、一方の吐出モジュール200Aでは、最も一端部(図13の左端部)に近い位置に供給側の開口21A1が配置され、他端側(図13の右側)に向けて、供給側の開口21A1と回収側の開口21A2とが交互に配置されている。それに隣接する他方の吐出モジュール200Bでは、最も一端部(図13の左端部)に近い位置に回収側の開口21B2が配置され、他端側(図13の右側)に向けて、回収側の開口21B2と供給側の開口21B1とが交互に配置されている。その結果、各吐出モジュール200における供給側の開口21の総数と回収側の開口21の総数が一致する構成では、吐出モジュール200同士の隣接部には、互いに同じ種類の開口が位置する。例えば、吐出モジュール200Aの、吐出モジュール200Bとの隣接部には回収側の開口21A2が位置し、吐出モジュール200Bの、吐出モジュール200Aとの隣接部にも回収側の開口21B2が位置する。回収側の開口付近と供給側の開口付近との間に大きな温度差が生じるとしても、本実施例では、吐出モジュール200同士の隣接部には同種の開口(図13に示す例では回収側の開口21A2と21B2)が位置するため、さほど大きな温度差は生じない。従って、液体吐出モジュール200が連続して複数配列されたライン型の液体吐出ヘッド3でも、液体吐出により形成された画像に画像ムラが生じることが抑制できる。
10 素子基板(記録素子基板)
13 吐出口
14 吐出口列
200,200A,200B 吐出モジュール
Claims (13)
- 液体を吐出する複数の吐出口が列状に並んだ吐出口列を備えた素子基板を含む複数の吐出モジュールを前記吐出口列の並び方向に沿って配列して構成される液体吐出ヘッドであって、
前記吐出モジュールは、前記吐出口列を構成する各吐出口を通り当該吐出口列が延びる方向に沿って当該吐出モジュールの両端部までそれぞれ延びる線分を挟んで両側に、当該吐出口列に連通する複数の開口をそれぞれ有し、
互いに隣接して配置された前記吐出モジュールのうちの一方の吐出モジュールは、前記線分を挟んで一方の側に位置する複数の前記開口を通して液体が供給され、前記線分を挟んで他方の側に位置する複数の前記開口を通して液体が回収され、
互いに隣接して配置された前記吐出モジュールのうちの他方の吐出モジュールは、前記線分を挟んで前記他方の側に位置する複数の前記開口を通して液体が供給され、前記線分を挟んで前記一方の側に位置する複数の前記開口を通して液体が回収されることを特徴とする、液体吐出ヘッド。 - 液体を吐出する複数の吐出口が列状に並んだ吐出口列を備えた素子基板を含む複数の吐出モジュールを前記吐出口列の並び方向に沿って配列して構成される液体吐出ヘッドであって、
前記吐出モジュールは、前記吐出口列を構成する各吐出口を通り当該吐出口列が延びる方向に沿って当該吐出モジュールの両端部までそれぞれ延びる線分を挟んで両側にそれぞれ位置する複数の開口を有し、
前記複数の開口は、前記液体が供給される供給側の開口と、前記液体が回収される回収側の開口とを含み、
互いに隣接して配置された前記吐出モジュールのうちの一方の吐出モジュールは、前記線分を挟んで一方の側に位置する供給側の前記開口を通して液体が供給され、前記線分を挟んで他方の側に位置する回収側の前記開口を通して液体が回収され、
互いに隣接して配置された前記吐出モジュールのうちの他方の吐出モジュールは、前記線分を挟んで前記他方の側に位置する供給側の前記開口を通して液体が供給され、前記線分を挟んで前記一方の側に位置する回収側の前記開口を通して液体が回収され、
前記吐出口列の列方向の一端から他端に向かって、供給側の前記開口と回収側の前記開口とが交互に千鳥状に配置されており、
供給側の前記開口と回収側の前記開口とは、前記一方の吐出モジュールと前記他方の吐出モジュールとの隣接部分において前記一方の吐出モジュールと前記他方の吐出モジュールとに同じ種類の前記開口が位置するように配置されていることを特徴とする、液体吐出ヘッド。 - 各々の前記吐出モジュールに設けられた前記開口は、液体が供給される供給側の開口と、液体が回収される回収側の開口とを含み、
前記吐出口列の配列方向の一端から他端に向かって、供給側の前記開口と回収側の前記開口とが交互に千鳥状に配置されていることを特徴とする、請求項1に記載の液体吐出ヘッド。 - 供給側の前記開口と回収側の前記開口とは、前記一方の吐出モジュールと前記他方の吐出モジュールとの隣接部分において、前記一方の吐出モジュールと前記他方の吐出モジュールとに同じ種類の前記開口が位置するように配置されていることを特徴とする、請求項3に記載の液体吐出ヘッド。
- 互いに隣接する前記吐出モジュールのうちの一方の前記吐出モジュールでは、前記吐出口列の列方向の一端側に最も近い前記開口が供給側の開口であって、他端側に最も近い前記開口が回収側の開口であり、
互いに隣接する前記吐出モジュールのうちの他方の前記吐出モジュールでは、前記一端側に最も近い前記開口が回収側の開口であって、他端側に最も近い前記開口が供給側の開口であることを特徴とする、請求項2または4に記載の液体吐出ヘッド。 - 前記素子基板は、前記吐出口から液体を吐出するためのエネルギーを発生する複数のエネルギー発生素子と、前記吐出口と前記エネルギー発生素子とを備えた複数の圧力室と、をさらに有し、複数の前記圧力室は列状に並んで配置されており、
供給側の前記開口を通して供給された前記液体は前記圧力室に供給され、前記圧力室の前記液体の一部は前記吐出口から吐出され、他の一部は回収側の前記開口を通して回収されることを特徴とする、請求項1または2に記載の液体吐出ヘッド。 - 前記吐出モジュールには、各々の前記圧力室に対して、前記圧力室に接続された供給口と、前記供給口に接続されるとともに供給側の前記開口が設けられている液体供給路と、前記圧力室に接続された回収口と、前記回収口に接続されるとともに回収側の前記開口が設けられている液体回収路と、が設けられており、前記供給口および前記液体供給路と、前記回収口および前記液体回収路とは、前記線分を挟んで互いに反対側にそれぞれ位置していることを特徴とする、請求項6に記載の液体吐出ヘッド。
- 前記吐出モジュールに対する前記液体の供給と前記吐出モジュールからの前記液体の回収とを行う流路部材をさらに有し、
前記流路部材には、複数の前記吐出モジュールに液体を供給する共通供給路と、前記共通供給路と複数の供給側の前記開口とをそれぞれ接続する複数の個別供給路と、複数の前記吐出モジュールから液体を回収する共通回収路と、前記共通回収路と複数の回収側の前記開口とをそれぞれ接続する複数の個別回収路と、を備えており、
互いに隣接する前記吐出モジュールのうちの一方の前記吐出モジュールでは、前記個別供給路は、前記線分を挟んで一方の側に位置する前記液体供給路に開口した供給側の前記開口と前記共通供給路とを接続し、前記個別回収路は、前記線分を挟んで他方の側に位置する前記液体回収路に開口した回収側の前記開口と前記共通回収路とを接続しており、
互いに隣接する前記吐出モジュールのうちの他方の前記吐出モジュールでは、前記個別供給路は、前記他方の側に位置する供給側の前記開口と前記共通供給路とを接続し、前記個別回収路は、前記一方の側に位置する回収側の前記開口と前記共通回収路とを接続していることを特徴とする、請求項7に記載の液体吐出ヘッド。 - 前記共通供給路から、前記個別供給路、供給側の前記開口、前記液体供給路、前記供給口、前記圧力室、前記回収口、前記液体回収路、回収側の前記開口、前記個別回収路、前記共通回収路の順番に液体が流れる流路が構成されていることを特徴とする、請求項8に記載の液体吐出ヘッド。
- 全ての前記吐出モジュールの同じ平面位置にそれぞれ前記開口が設けられていることを特徴とする、請求項1から9のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッド。
- 請求項1から10のいずれか1項に記載の液体吐出ヘッドと、記録媒体を搬送する搬送部と、を備えていることを特徴とする液体吐出装置。
- 液体を吐出する吐出口と、吐出口から液体を吐出するために駆動される記録素子と、前記吐出口と前記記録素子とを備えた圧力室と、前記圧力室に対して前記液体を供給する供給口と、前記圧力室を経由して前記液体を前記圧力室から移動させる回収口と、を複数、列状に備え、前記複数の供給口と連通するとともに前記供給口に前記液体を供給する液体供給路と、前記圧力室に対して液体供給路と反対側に配され、前記複数の回収口と連通するとともに前記回収口から前記液体を回収する液体回収路と、を備えた記録素子基板と、
前記記録素子基板を支持し、前記液体供給路に前記液体を供給する少なくとも2つの供給側の開口と、前記液体回収路から前記液体を回収する少なくとも2つの回収側の開口と、を備えた支持部材と、
を備えた吐出モジュールと、
前記吐出モジュールを、前記吐出口が列状に配列されるように複数配列するとともに、前記吐出モジュールの前記供給側の開口に接続され前記液体を供給する個別供給流路と、前記回収側の開口に接続され前記液体を回収する個別回収流路と、前記複数の吐出モジュールに設けられた前記個別供給流路の夫々が接続する共通供給流路と、前記複数の吐出モジュールに設けられた前記個別回収流路の夫々が接続する共通回収流路と、を備えた流路部材と、
を備えた液体吐出ユニットと、
を備えた液体吐出ヘッドであって、
前記複数の吐出モジュールのうち第1の吐出モジュールの前記液体供給路と前記液体回収路とは前記圧力室を挟んで一方の側に前記液体供給路が、他方の側に前記液体回収路が配されており、前記液体供給路と連通する前記供給側の開口と、前記液体回収路と連通する前記回収側の開口とは、前記吐出口の配列方向に関して一方から他方に向かって供給側の開口、回収側の開口、供給側の開口、回収側の開口の順で交互に配列されるとともに、
前記第1の吐出モジュールに隣接して配置される第2の吐出モジュールの前記液体供給路と前記液体回収路は前記第1の吐出モジュールとは前記圧力室を挟んで一方の側に前記液体回収路が、他方の側に前記液体供給路が配されており、前記液体供給路と連通する前記供給側の開口と、前記液体回収路と連通する前記回収側の開口とは、前記吐出口の配列方向に関して、一方から他方に向かって回収側の開口、供給側の開口、回収側の開口、供給側の開口の順で配列されており、
前記第1及び第2のモジュールそれぞれに設けられた前記供給側の開口に対して同じ共通供給流路から個別供給流路を介して接続され、前記第1及び第2のモジュールそれぞれに設けられた前記回収側の開口に対して同じ共通回収流路から個別回収流路を介して接続されているとともに、
前記吐出モジュールを構成する前記記録素子基板に設けられた各開口部分の位置は前記第1及び第2の吐出モジュールで同一の位置であることを特徴とする液体吐出ヘッド。 - 前記液体吐出ユニットは、前記共通供給流路、前記個別供給流路、前記供給側の開口、前記液体供給路、前記供給口、前記圧力室、前記回収口、前記液体回収路、前記回収側の開口、前記個別回収流路、前記共通回収流路の順に液体の流れを生起させることを特徴とする請求項12に記載の液体吐出ヘッド。
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