JP7505926B2 - 点群復号装置、点群復号方法及びプログラム - Google Patents
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Description
合成部は、前記ノードが4分木分割又は2分木分割される場合、分割されなかった軸方向の原点に近い方の平面に属する子ノードに対応する前記Mask_planarの値を「
0」に設定し、分割されなかった軸方向の原点に遠い方の平面に属する子ノードに対応する前記Mask_planarの値を「1」に設定するように構成されていることを要旨
とする。
前記ツリー合成部は、前記ノードが4分木又は2分木分割される場合、分割が発生しない軸方向に対応する前記Planar modeの適用可否を示すフラグの値を、前記Planar mode適用不可を示す値に設定するように構成されていることを要旨とする。
以下、図1~図11を参照して、本発明の第1実施形態に係る点群処理システム10について説明する。図1は、本実施形態に係る実施形態に係る点群処理システム10を示す図である。
以下、図2を参照して、本実施形態に係る点群復号装置200について説明する。図2は、本実施形態に係る点群復号装置200の機能ブロックの一例について示す図である。
性情報を復号するように構成されている。RAHTの具体的な処理としては、例えば、非特許文献1に記載の方法を用いることができる。
以下、図3~図4を用いて幾何情報復号部2010で復号される制御データについて説明する。
SH2012A/2012Bは、ジオメトリスライスヘッダ或いはジオメトリデータユニ
ットヘッダとも呼ばれ、後述するスライスに対応する制御データの集合である。以降では、スライスという呼称を用いて説明するが、スライスをデータユニットと読み替えることもできる。具体例については後述する。GSH2012A/2012Bは、各GSH20
12A/2012Bに対応するGPS2011を指定するためのGPS id情報を少な
くとも含む。
2013A/2013Bを含んでいてもよい。スライスデータ2013A/2013Bには、幾何情報を符号化したデータが含まれている。スライスデータ2013A/2013B
の一例としては、後述するoccupancy codeが挙げられる。
つずつGSH2012A/2012B及びGPS2011が対応する構成となる。
をGPS id情報で指定するため、複数のスライスデータ2013A/2013Bに対
して共通のGPS2011を用いることができる。
に、GSH2012A/2012B及びGPS2011が対応する構成となっていれば、
ビットストリームの構成要素として、上述以外の要素が追加されてもよい。例えば、ビットストリームは、シーケンスパラメータセット(SPS)を含んでいてもよい。また、同様に、伝送に際して、図3と異なる構成に整形されてもよい。更に、後述する属性情報復号部2060で復号されるビットストリームと合成して単一のビットストリームとして伝送されてもよい。
eom_parameter_set_id)を含んでもよい。
nabled_flag)を含んでもよい。
edictive_mode_enabled_flagの値が「0」の場合は、Pred
icitive codingを使用しないように定義されていてもよい。
よい。
Planar modeを使用すると定義し、geometry_planar_mode_flagの値が「0」の場合は、Planar modeを使用しないように定義され
ていてもよい。
axis_list_present_flagの値が「0」の場合は、「Octree」
のみを行うと定義してもよい。
present_flagの値が「0」の場合は、ノード形状として立方体のみ許可する
(すなわち「Octree」のみを行う)と定義してもよい。
oded_axis_list_present_flagは、Predicitive codingを使用しない場合のみ復号されるように定義されていてもよい。
図5~図8を用いて、ツリー合成部2020の処理の一例を説明する。図5は、ツリー合成部2020の処理の一例を示すフローチャートである。
led_flagの値を参照して、Predicitive codingを適用するか
否かを判断することができる。
の復号が完了した場合は、ステップS507の処理へ進み、処理を終了する。一方、ツリー合成部2020は、全ての点群データの位置情報(点群内の全ての点の位置情報)の復号が完了していない場合は、ステップS503の処理へ進む。
planar_flagの値を参照することで、Planar modeの適用可否を判
定することができる。
anar_flagの値が「0」の時、当該ノードの当該軸方向にPlanar mod
eを適用不可であると定義してもよい。
modeを適用不可に設定してもよい。
nar_flagの値を「0」に、すなわち、Planar modeを適用不可に設定
してもよい。
2020は、かかるシンタックスを復号した後、ステップS603の処理へ進む。
する。
当該ノードを3つの軸方向(例えばx軸、y軸、z軸)にそれぞれ2分割した場合の、各子ノードに対応している。例えば、あるビットの値が「1」であるとき、対応する子ノードが存在しない或いは対応する子ノードに点群データが存在しないと定義できる。同様に、あるビットの値が「0」であるとき、対応する子ノードに点群データが存在する可能性があると定義することができる。
plane)に属する子ノードに対応するビットは「0」となるように、座標が原点から遠い方の平面(Upper plane)に属する子ノードに対応するビットは「1」となるように、Mask_planarを設定してもよい。
planarを生成し、当該ノードが4分木分割又は2分木分割される場合、分割されなかった軸方向の原点に近い方の平面に属する子ノードに対応するMask_planar
の値を「0」に設定し、分割されなかった軸方向の原点に遠い方の平面に属する子ノードに対応するMask_planarの値を「1」に設定するように構成されていてもよい
。
Lower planeに対応するビットが「0」となり、z軸方向のUpper planeに対応するビットが「1」となる。なお、図8(a)においてpositionとして記載しているa~hのラベルは、図8(c)に記載の各子ノードの位置と対応している。
ップS604の処理へ進む。
ar及び点群符号化装置100から伝送されたビットストリームに含まれるOccupancy codeが用いられる。
構成されている。各ビットは、Mask_planarと同様に、当該ノードを3つの軸
方向(例えば、x軸、y軸、z軸)にそれぞれ2分割した場合の、各子ノードに対応している。
ついては、Occupancy mapの対応するビットを「0(当該子ノードに点群データが存在しない)」と復号する。
いては、Occupancy codeを復号し、Occupancy codeの値が「1(当該子ノードに点群データが存在する)」の場合は、対応するOccupancy
mapのビットを「1」に設定し、Occupancy codeの値が「0(当該子ノードに点群データが存在しない)」の場合は、対応するOccupancy mapのビットを「0」に設定する。
が「1」の子ノードに対しては、対応するOccupancy mapの値を「0」とし、上述のMask_planarの値が「0」の子ノードに対しては、ビットストリーム
に含まれるOccupancy codeの値を参照してOccupancy mapの値を設定するように構成されていてもよい。
に基づく装置の設計を簡素化することができる。
」と「1」のビットの意味を入れ替えてもよい。
p復号を先に行い、その後、Planar modeの利用可否の判断及びPlanar
modeに関連するシンタックスの復号処理を実行することもできる。
以下、図9及び図10を用いて、属性情報復号部2060で復号される制御データについて説明する。
SH2062A/2062Bは、アトリビュートスライスヘッダとも呼ばれ、後述するス
ライスに対応する制御データの集合である。具体例については後述する。ASH2062A/2062Bは、各ASH2062A/2062Bに対応するAPS2061を指定するためのAPS id情報を少なくとも含む。
2063A/2063Bを含んでいてもよい。スライスデータ2063A/2063Bには、属性情報を符号化したデータが含まれている。
つずつASH2062A/2062B及びAPS2061が対応する構成となる。
をAPS id情報で指定するため、複数のスライスデータ2063A/2063Bに対
して共通のAPS2061を用いることができる。
に、ASH2062A/2062B及びAPS2061が対応する構成となっていれば、
ビットストリームの構成要素として、上述以外の要素が追加されてもよい。例えば、ビットストリームは、シーケンスパラメータセット(SPS)を含んでいてもよい。
ttr_parameter_set_id)を含んでもよい。
ding_typeの値が「1」の時は、RAHT部2080にてRAHTを行い、at
tr_coding_typeの値が「2」の時は、逆リフティング部2100において固定の重みでのリフティング予測を行うというように規定されていてもよい。
ity_enabled_flag)を含んでもよい。
合は、スケーラブルリフティングを適用しないと規定し、lifting_scalab
ility_enabled_flagの値が「1」の場合は、スケーラブルリフティングを適用すると規定されていてもよい。
」の場合、すなわち、スケーラブルリフティングを適用する場合は、上述のように、画像復号装置200の実行時の外部パラメータとして、skipOctreeLayersを取得するよう規定されていてもよい。
g)を含んでもよい。
の値が「0」の時は、ソート処理を実行し、lifting_morton_sort_s
kip_enabled_flagの値が「1」の時は、ソート処理を実行しないと定義してもよい。
lagは、上述のlifting_num_detail_levels_minus1の値が「0」の場合、すなわち、LoDのレベル数が「1」の場合のみ、APS2061に含まれるように定義してもよい。
morton_sort_skip_enabled_flagの値は必ず「0」であることという制約を定義してもよい。
以下、図11を用いて、LoD算出部2090の処理内容の一例について説明する。
値をとっているとき、例えば、上述の例では、lifting_morton_sort_
skip_enabled_flagの値が「1」の時、LoD算出部2090は、かかるソート処理を実行しないこととしてもよい。
上述のソート処理が実行されない時、点群データの各点のindexは、ツリー合成部2020での復号順に付与されることと規定してもよい。更に、点群データの各点のindexは、かかるindexの昇順に一次元の配列データOrder[i]に格納されることと規定してもよい。
e codingを適用すると判断された場合、点群データの各点のindexは、ツリー合成部2020でのPredicitive codingによる復号順に付与されることと規定してもよい。更に、点群データの各点のindexは、かかるindexの昇順に一次元の配列データOrder[i]に格納されることと規定してもよい。
にも同様に適用できる。
100…点群符号化装置
200…点群復号装置
2010…幾何情報復号部
2020…ツリー合成部
2030…近似表面合成部
2040…幾何情報再構成部
2050…逆座標変換部
2060…属性情報復号部
2070…逆量子化部
2080…RAHT部
2090…LoD算出部
2100…逆リフティング部
2110…逆色変換部
Claims (8)
- 点群復号装置であって、
復号対象の点群データの各点について位置情報を復号し、前記位置情報の復号順に昇順で前記点群データの各点にインデックスを付与するように構成されているツリー合成部を備えることを特徴とする点群復号装置。 - 前記ツリー合成部は、前記インデックスを一次元の配列に格納するように構成されている請求項1に記載の点群復号装置。
- 前記ツリー合成部は、Predicitive codingで前記位置情報を復号し、前記Predicitive codingにおける前記位置情報の復号順に基づいて前記点群データの各点に前記インデックスを付与するように構成されている請求項1又は2に記載の点群復号装置。
- 前記点群データの各点の属性情報の復号に先立って、前記位置情報に基づいて前記点群データの各点をソートする処理を実行するか否かを決定し、前記ソート処理を実行しなかった場合は、前記インデックスの順序に基づいて前記属性情報の復号を行うように構成されているLoD算出部を備えることを特徴とする請求項1~3のいずれか一項に記載の点群復号装置。
- 前記Predicitive codingの適用可否を制御するフラグを復号するように構成されている幾何情報復号部と、
前記点群データの各点の属性情報の復号に先立って、前記位置情報に基づいて前記点群データの各点をソートする処理を実行するか否かを制御するフラグを復号するように構成されている属性情報復号部とを備え、
前記Predicitive codingの適用可否を制御するフラグの値が、Predicitive codingが適用不可であることを示しているとき、前記ソートする処理を実行するか否かを制御するフラグの値が、前記ソート処理を実行することを示す値に設定されていることを特徴とする請求項3に記載の点群復号装置。 - 前記ソートする処理を実行するか否かを制御するフラグの値に基づいて前記ソート処理を実行しなかった場合は、前記インデックスの順序に基づいて前記属性情報の復号を行うように構成されているLoD算出部を備えることを特徴とする請求項5に記載の点群復号装置。
- 復号対象の点群データの各点について位置情報を復号する工程と、
前記位置情報の復号順に昇順で前記点群データの各点にインデックスを付与する工程と、
前記インデックスを一次元の配列に格納する工程とを有することを特徴とする点群復号方法。 - 点群復号装置で用いるプログラムであって、コンピュータに、
復号対象の点群データの各点について位置情報を復号する工程と、
前記位置情報の復号順に昇順で前記点群データの各点にインデックスを付与する工程と、
前記インデックスを一次元の配列に格納する工程とを実行させることを特徴とするプログラム。
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