JP7486362B2 - 工作機械の精度診断装置及び精度診断方法 - Google Patents
工作機械の精度診断装置及び精度診断方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7486362B2 JP7486362B2 JP2020117310A JP2020117310A JP7486362B2 JP 7486362 B2 JP7486362 B2 JP 7486362B2 JP 2020117310 A JP2020117310 A JP 2020117310A JP 2020117310 A JP2020117310 A JP 2020117310A JP 7486362 B2 JP7486362 B2 JP 7486362B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- accuracy
- stabilization time
- temperature change
- machine tool
- change rate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 title claims description 29
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 21
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 claims description 63
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 claims description 63
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 claims description 36
- 230000000694 effects Effects 0.000 claims description 10
- 238000003754 machining Methods 0.000 description 13
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 11
- 230000036760 body temperature Effects 0.000 description 6
- 230000007613 environmental effect Effects 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 2
- 239000003570 air Substances 0.000 description 1
- 238000004378 air conditioning Methods 0.000 description 1
- 239000012080 ambient air Substances 0.000 description 1
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 239000002173 cutting fluid Substances 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000004069 differentiation Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B21/00—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
- G01B21/32—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring the deformation in a solid
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B19/00—Programme-control systems
- G05B19/02—Programme-control systems electric
- G05B19/18—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form
- G05B19/406—Numerical control [NC], i.e. automatically operating machines, in particular machine tools, e.g. in a manufacturing environment, so as to execute positioning, movement or co-ordinated operations by means of programme data in numerical form characterised by monitoring or safety
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23Q—DETAILS, COMPONENTS, OR ACCESSORIES FOR MACHINE TOOLS, e.g. ARRANGEMENTS FOR COPYING OR CONTROLLING; MACHINE TOOLS IN GENERAL CHARACTERISED BY THE CONSTRUCTION OF PARTICULAR DETAILS OR COMPONENTS; COMBINATIONS OR ASSOCIATIONS OF METAL-WORKING MACHINES, NOT DIRECTED TO A PARTICULAR RESULT
- B23Q17/00—Arrangements for observing, indicating or measuring on machine tools
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B21/00—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant
- G01B21/16—Measuring arrangements or details thereof, where the measuring technique is not covered by the other groups of this subclass, unspecified or not relevant for measuring distance of clearance between spaced objects
-
- G—PHYSICS
- G05—CONTROLLING; REGULATING
- G05B—CONTROL OR REGULATING SYSTEMS IN GENERAL; FUNCTIONAL ELEMENTS OF SUCH SYSTEMS; MONITORING OR TESTING ARRANGEMENTS FOR SUCH SYSTEMS OR ELEMENTS
- G05B2219/00—Program-control systems
- G05B2219/30—Nc systems
- G05B2219/37—Measurements
- G05B2219/37431—Temperature
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Automation & Control Theory (AREA)
- Numerical Control (AREA)
- Machine Tool Sensing Apparatuses (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Automatic Control Of Machine Tools (AREA)
- Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)
Description
工作機械の熱変位を抑制する方法として、工作機械の構造体各部に温度センサを取り付け、測定した温度を元に変位量を計算し、それに応じて軸移動量を変化させる熱変位補正が広く用いられている。しかし、熱変位補正の精度には限界があり、温度変化が大きい場合には誤差が生じる。特に空調の立ち上げ時などで急激に室温が変化した場合には、熱変位補正の誤差が大きくなることが考えられる。
以上の問題に対する対策として、特許文献1には、工作機械の所定の部位における温度変化の速度を算出し、それに応じて熱変位による工作機械の精度への影響度を算出する方法が開示されている。この方法では、急な温度変化等が生じたときは、工作機械の精度が悪化していると診断してその旨を報知する。一方、温度変化が穏やかになったときは、工作機械の精度が安定となり加工開始可能であると診断する。これにより加工精度不良を防止できるようにしている。
工作機械の所定の部位における温度変化の速度を温度変化速度として算出する温度変化速度算出手段と、
温度変化速度に基づいて、熱変形による工作機械の精度への影響度を精度影響度として算出する精度影響度算出手段と
温度変化速度に基づいて、工作機械の精度が安定するまでの時間を精度安定時間として算出する精度安定時間算出手段と、
算出された精度安定時間を出力する精度安定時間出力手段と、を備え、
精度安定時間算出手段は、
現在の精度影響度をあらかじめ定められた精度影響度の許容値と比較し、
現在の精度影響度が許容値から外れた場合には、精度影響度が再び許容値以内に入るまでの時間を精度安定時間として算出することを特徴とする。
上記目的を達成するために、本発明のうち、第2の発明は、工作機械において、熱変形による精度への影響を診断する精度診断方法であって、
工作機械の所定の部位における温度変化の速度を温度変化速度として算出する温度変化速度算出ステップと、
温度変化速度に基づいて、熱変形による工作機械の精度への影響度を精度影響度として算出する精度影響度算出ステップと
温度変化速度に基づいて、工作機械の精度が安定するまでの時間を精度安定時間として算出する精度安定時間算出ステップと、
算出された精度安定時間を出力する精度安定時間出力ステップと、を実行すると共に、
精度安定時間算出ステップでは、
現在の精度影響度をあらかじめ定められた精度影響度の許容値と比較し、
現在の精度影響度が許容値から外れた場合には、精度影響度が再び許容値以内に入るまでの時間を精度安定時間として算出することを特徴とする。
予測した結果を表示し、オペレータに知らせることにより、いつ工作機械の精度が再び安定し加工を開始できるか分かるようになる。これにより、必要な精度を確保して生産するための計画が立てやすくなる。例えば、精度安定時間が短ければ精度が安定するまで待って加工を再開する計画とし、精度安定時間が長ければ要求精度が高くない加工を先に行うように計画を変更したりすることができる。
図1は、本発明を適用した工作機械(立形マシニングセンタ)の一例である。なお、図1においては、機械の構造を分かりやすく示すために、工作機械Mの外周を覆うカバー等の記載が省略されている。また、適用する工作機械は立形マシニングセンタ以外の形態のマシニングセンタ、旋盤、研削盤など他の形態の工作機械でもよい。
工作機械Mには、機体温度センサ10と、周囲の室温や切削液の温度を測定する環境温度センサ20とが取り付けられ、制御装置Cと接続された状態になっている。機体温度センサ10と環境温度センサ20とは図1では1箇所ずつとなっているが、必要に応じて複数箇所に設置してもよい。環境温度センサ20は省略してもよい。
そして、制御装置Cには、上記した機体温度センサ10、環境温度センサ20の検出温度に基づき、記憶手段に記憶されている精度診断プログラムに従って、工作機械Mの所定の部位における温度変化の速度を推定する温度変化速度算出手段31が構成されている。
また、制御装置Cには、精度診断プログラムに従い、温度変化速度算出手段31で推定された温度変化速度に基づいて、熱変位による工作機械Mの精度への影響度を算出する精度影響度算出手段32が構成されている。
さらに、制御装置Cには、工作機械Mの精度への影響度が大きく、精度が悪化していると診断される場合には、精度診断プログラムに従い、温度変化速度算出手段31で推定された温度変化速度に基づいて、精度が再び安定するまでに要する時間を精度安定時間として算出する精度安定時間算出手段33が構成されている。
加えて、制御装置Cには、精度診断プログラムに従い、算出した精度安定時間をモニタに表示する精度安定時間表示手段34が構成されている。すなわち、機体温度センサ10、環境温度センサ20、制御装置Cによって、工作機械Mの精度診断装置Dが構成される。
工作機械Mの精度変化を診断する場合には、S(ステップ)1で、作業者が診断開始信号を入力すると精度診断処理を開始する。続くS2で、工作機械Mの各所に設置された温度センサ10,20により温度検出を行う。但し、S1は省略し、診断開始信号を入力することなく所定の時間周期で自動的に精度診断処理S2~S7が実行されるようにしても良い。
S3では、工作機械Mの各部位における機体温度の変化速度を算出する(温度変化速度算出ステップ)。温度変化速度は、例えば以下の式1のように、現在の温度と時間Δt前の温度との差分を算出して単位時間当たりの温度変化に換算して求める。
S4では、S3で算出した温度変化速度の結果から、以下の式2のように、関数fで精度影響度Eを算出する(精度影響度算出ステップ)。続いてS5で、算出した精度影響度Eを出力する。出力の方法については、後で詳細を説明する。
図3(A)、図3(B)、図3(C)は、精度診断装置Dの表示画面の例である。この表示画面は、工作機械Mの制御装置Cのモニタに表示される。但し、工作機械Mに接続されたPCなどの画面に表示するようにしても良い。精度診断装置Dの表示画面には、診断結果をOKまたはNGで表示する診断結果表示欄M1、精度安定時間の表示欄M2、精度影響度の表示欄M3、しきい値設定欄M4を設ける。さらに結果を分かりやすくするため、必要に応じてグラフの表示欄M5、メッセージの表示欄M6を設ける。
精度安定時間の表示欄M2には、精度安定時間Tsを表示する。このとき、式4a~式4cの結果をそのまま表示してもよいし、以下の式5a~式5bに示すようにTs(t)を変換したTs’(t)を表示してもよい。
式5bの場合の表示画面の例を図3(A)に、式5aの場合の表示画面の例を図3(B)に示す。この例ではTslimit=120とし、図3(B)では精度安定時間を「120分以上」と表示している。また、精度影響度Eがしきい値よりも小さいとき、すなわち診断結果表示欄M1にOKと表示される場合には、精度安定時間を表示する必要がない。この場合の表示の例を図3(C)に示す。
この構成により、工作機械Mの熱変位による精度への影響を適切に予測するとともに、精度が不安定になっていると診断される場合に、精度が安定するまでの時間を精度安定時間Tsとして予測することができる。よって、予測した結果を表示し、オペレータに知らせることにより、いつ工作機械Mの精度が再び安定し加工を開始できるか分かるようになる。これにより、必要な精度を確保して生産するための計画が立てやすくなる。
また、精度診断装置は、工作機械の制御装置を利用して構成するものに限らず、例えば外部のサーバコンピュータに温度変化速度算出手段と精度影響度算出手段と精度安定時間算出手段と精度安定時間表示手段とを設けて、温度センサの検出温度を当該サーバコンピュータに送信して精度診断を行うようにしてもよい。この場合、複数の工作機械を一箇所で診断可能となる。精度診断の一部、例えば精度安定時間の算出までを外部で行って、精度安定時間等の表示を各工作機械で行うようにすることもできる。
Claims (2)
- 工作機械において、熱変形による精度への影響を診断する精度診断装置であって、
前記工作機械の所定の部位における温度変化の速度を温度変化速度として算出する温度変化速度算出手段と、
前記温度変化速度に基づいて、熱変形による前記工作機械の精度への影響度を精度影響度として算出する精度影響度算出手段と
前記温度変化速度に基づいて、前記工作機械の精度が安定するまでの時間を精度安定時間として算出する精度安定時間算出手段と、
算出された前記精度安定時間を出力する精度安定時間出力手段と、
を備え、
前記精度安定時間算出手段は、
現在の前記精度影響度をあらかじめ定められた前記精度影響度の許容値と比較し、
現在の前記精度影響度が前記許容値から外れた場合には、前記精度影響度が再び前記許容値以内に入るまでの時間を前記精度安定時間として算出することを特徴とする工作機械の精度診断装置。 - 工作機械において、熱変形による精度への影響を診断する精度診断方法であって、
前記工作機械の所定の部位における温度変化の速度を温度変化速度として算出する温度変化速度算出ステップと、
前記温度変化速度に基づいて、熱変形による前記工作機械の精度への影響度を精度影響度として算出する精度影響度算出ステップと
前記温度変化速度に基づいて、前記工作機械の精度が安定するまでの時間を精度安定時間として算出する精度安定時間算出ステップと、
算出された前記精度安定時間を出力する精度安定時間出力ステップと、
を実行すると共に、
前記精度安定時間算出ステップでは、
現在の前記精度影響度をあらかじめ定められた前記精度影響度の許容値と比較し、
現在の前記精度影響度が前記許容値から外れた場合には、前記精度影響度が再び前記許容値以内に入るまでの時間を前記精度安定時間として算出することを特徴とする工作機械の精度診断方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020117310A JP7486362B2 (ja) | 2020-07-07 | 2020-07-07 | 工作機械の精度診断装置及び精度診断方法 |
US17/303,725 US12013233B2 (en) | 2020-07-07 | 2021-06-07 | Accuracy diagnostic device and accuracy diagnostic method for machine tool |
CN202110677154.4A CN113909992A (zh) | 2020-07-07 | 2021-06-18 | 机床的精度诊断装置以及精度诊断方法 |
DE102021206632.1A DE102021206632A1 (de) | 2020-07-07 | 2021-06-25 | Genauigkeitsdiagnosevorrichtung und Genauigkeitsdiagnoseverfahren für eine Werkzeugmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020117310A JP7486362B2 (ja) | 2020-07-07 | 2020-07-07 | 工作機械の精度診断装置及び精度診断方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022014772A JP2022014772A (ja) | 2022-01-20 |
JP7486362B2 true JP7486362B2 (ja) | 2024-05-17 |
Family
ID=79020304
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020117310A Active JP7486362B2 (ja) | 2020-07-07 | 2020-07-07 | 工作機械の精度診断装置及び精度診断方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US12013233B2 (ja) |
JP (1) | JP7486362B2 (ja) |
CN (1) | CN113909992A (ja) |
DE (1) | DE102021206632A1 (ja) |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004195594A (ja) | 2002-12-18 | 2004-07-15 | Okuma Corp | 工作機械の加工方法 |
JP2004249402A (ja) | 2003-02-20 | 2004-09-09 | Okuma Corp | 工作機械の高精度加工方法 |
JP2013206119A (ja) | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Okuma Corp | 工作機械の環境及び機械状態診断方法 |
JP2017224045A (ja) | 2016-06-13 | 2017-12-21 | オークマ株式会社 | 工作機械における軸受診断前の暖機運転時間の決定方法、工作機械 |
JP2019136846A (ja) | 2018-02-14 | 2019-08-22 | オークマ株式会社 | 工作機械の精度診断装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6000889A (en) * | 1997-08-06 | 1999-12-14 | Brother Kogyo Kabushiki Kaisha | Thermal change computation apparatus for machine tool and storage medium for executing the computation |
-
2020
- 2020-07-07 JP JP2020117310A patent/JP7486362B2/ja active Active
-
2021
- 2021-06-07 US US17/303,725 patent/US12013233B2/en active Active
- 2021-06-18 CN CN202110677154.4A patent/CN113909992A/zh active Pending
- 2021-06-25 DE DE102021206632.1A patent/DE102021206632A1/de active Pending
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2004195594A (ja) | 2002-12-18 | 2004-07-15 | Okuma Corp | 工作機械の加工方法 |
JP2004249402A (ja) | 2003-02-20 | 2004-09-09 | Okuma Corp | 工作機械の高精度加工方法 |
JP2013206119A (ja) | 2012-03-28 | 2013-10-07 | Okuma Corp | 工作機械の環境及び機械状態診断方法 |
JP2017224045A (ja) | 2016-06-13 | 2017-12-21 | オークマ株式会社 | 工作機械における軸受診断前の暖機運転時間の決定方法、工作機械 |
JP2019136846A (ja) | 2018-02-14 | 2019-08-22 | オークマ株式会社 | 工作機械の精度診断装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE102021206632A1 (de) | 2022-01-13 |
US12013233B2 (en) | 2024-06-18 |
US20220011100A1 (en) | 2022-01-13 |
JP2022014772A (ja) | 2022-01-20 |
CN113909992A (zh) | 2022-01-11 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10353373B2 (en) | Machine tool thermal displacement and magnification correction adjustment | |
EP3553613B1 (en) | Learning processing and diagnostics method for a plurality of machine tools | |
EP1955830B1 (en) | A method and a control system for monitoring the condition of an industrial robot | |
JP6985174B2 (ja) | 工作機械の精度診断装置 | |
JP5490304B2 (ja) | 放電加工装置および放電加工システム | |
JP6928669B2 (ja) | 制御システム、工場システム、学習システム、推定用モデルの生成方法及びアクチュエータの状態推定方法 | |
JP5837148B1 (ja) | 工作機械の熱変位補正装置 | |
US7503691B2 (en) | Machine tool | |
US20200361029A1 (en) | Machine tool control method, machine tool control device, machine tool setting assistance device, machine tool control system and program | |
JP2022139266A (ja) | 工作機械の環境温度変化予測装置及び予測方法 | |
JP2017205865A (ja) | ギヤ切削機械の機械ジオメトリを測定する方法並びにギヤ切削機械、測定デバイスおよびソフトウェアモジュールを備えた装置 | |
JP6861564B2 (ja) | 監視制御装置 | |
JP7486362B2 (ja) | 工作機械の精度診断装置及び精度診断方法 | |
US20190235471A1 (en) | Thermal displacement correction device | |
JP7210268B2 (ja) | 工作機械の熱変位補正方法、熱変位補正プログラム、熱変位補正装置 | |
EP3871832A1 (en) | Thermal displacement correction method for machine tool | |
JP6881673B2 (ja) | 異常検出装置及び異常検出方法 | |
WO2020031225A1 (ja) | 異常診断装置及び異常診断方法 | |
JP7189089B2 (ja) | 温度予測方法、温度予測装置、及び温度予測用プログラム | |
JP6865908B1 (ja) | 数値制御装置および機械学習装置 | |
JP6879863B2 (ja) | サーボ機構の診断装置及び診断方法並びに診断プログラム | |
JP2006055918A (ja) | 工作機械の熱変形誤差の補正方法 | |
US20210404800A1 (en) | Accuracy diagnostic device and accuracy diagnostic method for machine tool | |
US20230236089A1 (en) | Machining accuracy diagnosing device and machining accuracy diagnosing method for machine tool | |
JP2023107737A (ja) | 工作機械の加工精度診断装置及び加工精度診断方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20230131 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20240117 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20240130 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20240220 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20240409 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20240507 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7486362 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |