JP7480999B2 - 測定装置 - Google Patents
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Description
そのために、如何に病気を予防、或いは、早期発見できるように飼育するか、という、いわゆる予防医学の観点が必要となる。この予防医学に基づいた飼育が行われることによって、鳥の救命率を向上させ、寿命を延ばすことができる。
ここで少量(小さなもの)の重量を測定する装置として以下の特許文献1に開示されているような装置がある。この装置はハンドル部に連結されたスプーン部に対象を乗せることで重量を測定する。
つまり計量の度に常に同じ位置に計量の対象が位置していれば問題ないが、鳥等の小動物が計量の対象となる場合には、計量の対象がどこに位置するかは、計量の都度変化する可能性が高く、計量値が変化してしまう可能性が大きい。これでは正確な計量を行うことができない。
計量棒は、一端に測定対象となる測定対象物が止まる止まり木が連結される。重量測定センサは、測定対象物の重量を測定する。制御装置は、重量測定センサによる測定対象物の重量測定の結果から測定対象物の測定値を算出し報知する。そして、重量測定センサは、計量棒の他端であって、計量棒を天地方向から挟持するように配置されている。
図1は、実施の形態における測定装置1をケージCに取り付けた状態を示す全体図である。図1では、ケージCを正面に見た場合にケージCの左側面に測定装置1を設置した状態を示している。
本発明の実施の形態における測定装置1は、例えば、恒温動物、変温動物等、その測定対象物を限定せずに利用することができる。また、生物だけではなく、無生物についても測定対象物とすることができる。このように本発明の実施の形態における測定装置1では、様々な物を測定対象物とすることができるが、以下においては、測定対象物として鳥を例に挙げて説明する。
また、本発明の実施の形態における測定装置1は、外箱2が直方体の形状を備えているが、上述した計量棒3等をその内部に収容することができるのであれば外箱2の形状についてはどのような形状を採用しても構わない。
そこで、例えば、鳥が止まり慣れている止まり木10がケージC内に設けられていれば、鳥もよりストレスなく止まり木10に止まることができ、体重測定も容易に行うことができる。
一方で止まり木10に鳥が止まっても測定装置1と接続されていなければ体重測定はできない。そこで計量棒3と止まり木10とをそれぞれ止まり木コネクタ9に連結することで計量棒3と止まり木10とを連結する。このようにすることで止まり木10に止まった鳥の体重を計量棒3(測定装置1)で測定することができる。
すなわち、止まり木コネクタ9の一端における内径は様々な止まり木10を連結することができるような大きさに形成されており、止まり木コネクタ9の一端に止まり木10を差し込んでネジで締め付けることによって止まり木10が止まり木コネクタ9の一端に固定される。
なお、止まり木10と止まり木コネクタ9との連結の方法、換言すれば止まり木10を止まり木コネクタ9に固定する方法については、上述したネジ止めに限定されず、様々な方法を採用することができる。
止まり木コネクタ9の他端は、計量棒3の一端に連結される。本発明の実施の形態における測定装置1では、止まり木コネクタ9の他端を計量棒3の一端に差し込むことで両者を連結させることができるように構成されている。但し、止まり木コネクタ9と計量棒3との連結に際しても、例えばネジ止めを採用して連結の長さを調整できるようにされていても良い。
なお、本発明の実施の形態における測定装置1では、計量棒3の一端の形状を図2に示すような形状としているが、当該一端部における形状は、どのような形状を採用しても良く、また、この採用された形状に合わせて止まり木コネクタ9の他端部の形状を設定することができる。
重量測定センサ4は、止まり木10(計量棒3)に止まった鳥の体重を測定するためのセンサである。本発明の実施の形態における測定装置1では、重量測定センサ4として例えばロードセルが用いられている。但し、測定対象物である鳥の体重を適切に測定することができるのであればどのような種類のセンサを用いても良い。
なお測定対象物である鳥は、止まり木10のいずれの位置に止まるかは事前に把握することはできず不明である。しかしながら、鳥が止まり木10のいずれの位置に止まったとしても上述したように第1のセンサ41と第2のセンサ42の2つの重量測定センサが測定した値の差が鳥の体重となる。また、第1のセンサ41と第2のセンサ42の計量棒3における配置位置に拘わらず上述した鳥の体重の測定が可能である。
制御装置5は、例えば、内部に図示しないCPU(Central Processing Unit)と、ROM(Read Only Memory)と、RAM(Randam Access Memory)を備えている。
制御装置5は、後述する出力機構6を介して、ユーザに対して測定値を出力する。また、ユーザによる測定値を算出するための一次データをとりまとめる間隔としての出力間隔の設定を受け付ける。そのため、重量測定センサ4が所定の間隔で測定して得られた測定結果を基に算出された複数の値が、設定された出力間隔ごとに一次データとしてまとめられる。
また、ターゲット値の設定をユーザが行うのではなく、自動的に設定することも可能である。例えば、測定開始からある閾値以上の複数の測定データを用いてその中央値をターゲット値とすることもできる。この場合、このような処理は、例えば後述する補正処理部51において実行される。
なお、ユーザによる設定処理は、例えば、ユーザが使用する携帯情報端末で入力された情報を制御装置5が受信することによって行われる。またこのような方法に限らず、別途入力装置が測定装置1に接続される場合には、当該接続された入力装置からの入力をもって出力間隔やターゲット値が設定される。
環境測定センサ7は、測定対象物が置かれている環境状態を測定するためのセンサである。測定対象物によっては置かれている環境(例えば、鳥の場合にはケージCが置かれている環境)によって大きな影響を受けるため、体重測定に当たってはこれらの情報も参照される。
記憶装置8は、例えば、半導体や磁気ディスクで構成されており、重量測定センサ4で測定された測定結果や制御装置5で実行されるプログラムやデータ、算出された測定値等が記憶される。各種データの記憶様式は、ファイル形式であってもテーブル形式にまとめられていても良い。
なお、本発明の実施の形態における測定装置1では、図2に示すように制御装置5、出力機構6、環境測定センサ7及び記憶装置8は、測定装置1の内部に配置されているが、その配置位置については、測定装置1の内部において自由に設定することができる。
上述したように測定装置1の内部には、第1の重量センサ41と、第2の重量センサ42と、制御装置5と、出力機構6と、環境測定センサ7と、記憶装置8とが設けられている。これら各部はバスBに接続され、バスBを介して互いに情報のやり取りを行うことができるようにされている。
例えば、第1の重量センサ41と、第2の重量センサ42と、環境測定センサ7によって測定された測定結果は、記憶装置8に記憶される。制御装置5では、測定結果を基に鳥の体重を示す測定値を算出し、記憶装置8に記憶させるとともに、出力機構6を介してユーザに測定値を報知する。
補正処理部51が行う処理としては、例えば、ゼロ点補正を行うための風袋処理が挙げられる。本発明の実施の形態における測定装置1では、常時測定処理を行っている。具体的には、制御装置5におけるCPUの処理速度にもよるが、例えば毎秒測定が行われる。
上述した通り、例えば重量測定センサ4では毎秒測定を行う。そこで測定された毎秒ごとの測定結果から差分を算出し、記憶装置8に記憶させる。そしてユーザが設定した出力間隔ごとにひとまとまりとされる一次データを用いて測定値を算出する。
すなわち重量算出部52は、まず一次データの中から外れ値に該当する値を除外し、残った値を基に中央値を算出する。なお、ここでは「中央値」を算出することとしているが、例えば、平均値を算出したり時間軸に沿って移動平均を取ること、或いは、時間微分を用いて測定値を求めることとしても良い。
また、重量算出部52は、測定対象物に応じて環境測定センサ7から送信された測定結果も測定値の算出処理に当たって参照しても良い。上述したように、例えば、測定対象物が鳥である場合は環境によって体重が変化し得ることから、これらの環境測定センサ7において測定された環境条件も参照する。
さらに、重量算出部52は、重量測定センサ4から得られる測定結果に異常があるか否かの判断も行う。ここで異常がある状態というのは、例えば、出力値がドリフトした場合や測定対象物である鳥が止まり木10に止まったものの、羽ばたく、止まり木10に飛び乗ったり飛び降りたり等、動きがあった等が考えられる。
次に、結果生成部53は、重量算出部52において算出された測定値をユーザへ提示するための処理を行う。例えば、ユーザへの提示が、ユーザが所持する携帯情報端末において行われる場合には、携帯情報端末にて報知させるのに適した形態に生成する。
なお、ここでは例えば、制御装置5内に補正処理部51と、重量算出部52と、結果生成部53とを備えていることを前提に説明を行ってきた。すなわち、制御装置5が所定のメモリや記憶装置8等に記憶される、例えば、重量算出プログラムといったプログラムをプロセッサに実行させることを前提にしている。
また、上述した制御装置5が備えている補正処理部51と、重量算出部52と、結果生成部53の各機能を、制御装置5を制御回路として構成し、それぞれ補正処理機能、重量算出機能、結果生成機能として、制御回路5が実行することとしても良い。
また、測定装置1が備える記憶装置8を記憶回路38として構成しても良い。
次に、測定装置1による鳥の体重を測定する処理の流れについて説明する。ここで図5は、実施の形態において、測定装置1における測定処理の流れを示すフローチャートである。また、図6は、実施の形態において、特に測定装置1が測定対象物を測定する流れを示すフローチャートである。
なお、図5、図6に示す処理の流れは、あくまでも測定装置1におけるある区切られた1つの処理の流れを示すものである。従って、測定装置1が鳥の体重を測定する限り、電源が落とされるまで図5、図6に示す処理の流れは繰り返し実行される。
補正処理部51における補正処理が完了すると、各センサは測定処理を開始する。例えば、重量測定センサ4は計量棒3(止まり木10)に掛かる重量を毎秒測定する(ST3)。
重量算出部52は、規定数の測定結果、すなわち、これらの測定結果から予め設定された出力間隔における、2つの重量測定センサ4それぞれの測定結果からの差分を算出したか否かの判断を行う。重量測定センサ4から規定数の測定結果を得ておらず、規定数の差分が算出されていない場合には(ST33のNO)、引き続き重量測定センサ4からの測定結果を取得して差分を算出する。
さらに重量算出部52は、重量測定センサ4からの測定結果に異常が検出されたか否か確認する(ST36)。ここで異常が検出された場合には(ST36のYES)、改めてステップST2に戻って各センサの初期化及び補正処理が実行される。
本発明のいくつかの実施形態を説明したが、これらの実施形態は、例として提示したものであり、発明の範囲を限定することは意図していない。これらの実施形態は、その他の様々な形態で実施されることが可能であり、発明の要旨を逸脱しない範囲で、種々の省略、置き換え、変更を行うことができる。これらの実施形態やその変形は、発明の範囲や要旨に含まれると同様に、特許請求の範囲に記載された発明とその均等の範囲に含まれる。
2 外箱
3 計量棒
4 重量測定センサ
41 第1の重量センサ
42 第2の重量センサ
5 制御装置
51 補正処理部
52 重量算出部
53 結果生成部
6 出力機構
7 環境測定センサ
8 記憶装置
9 止まり木コネクタ
10 止まり木
Claims (7)
- 一端に測定対象となる測定対象物が止まる止まり木が連結される計量棒と、
前記測定対象物の重量を測定する重量測定センサと、
前記重量測定センサによる前記測定対象物の重量測定の結果から前記測定対象物の測定値を算出し報知する制御装置と、を備え、
前記重量測定センサは、前記計量棒の他端であって、前記計量棒を天地方向から挟持するように配置されていることを特徴とする測定装置。 - 前記重量測定センサは、第1の重量センサと第2の重量センサとを備え、
前記制御装置は、前記第1の重量センサ及び前記第2の重量センサそれぞれの測定結果の差分を基に前記測定対象物の重量を示す測定値を算出することを特徴とする請求項1に記載の測定装置。 - 前記制御装置は、前記測定対象物の重量を示す測定値を算出するに当たって補正処理を行うことを特徴とする請求項1または請求項2に記載の測定装置。
- 前記測定装置は、前記測定値を外部に出力させる出力機構を備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の測定装置。
- 前記出力機構は、無線アダプタ或いは有線アダプタのいずれか一方、または双方を備えていることを特徴とする請求項4に記載の測定装置。
- 前記測定装置は、さらに測定対象物が置かれている環境状態を測定するための環境測定センサを備えていることを特徴とする請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の測定装置。
- 前記環境測定センサは、気温、湿度、気圧の少なくともいずれか1つの条件を測定するセンサであることを特徴とする請求項6に記載の測定装置。
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