JP7449814B2 - 検査方法及び検査装置 - Google Patents
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Description
例えば、ウェハWには、略円板状のシリコン基板にエッチング処理や配線処理を施すことにより、図3に示すように、複数の半導体デバイスDが互いに所定の間隔をおいて、表面に形成されている。半導体デバイスDの表面すなわちウェハWの表面には、電極Eが形成されており、電極Eは半導体デバイスDの内部の回路素子に電気的に接続されている。電極Eへ電圧を印加することにより、各半導体デバイスDの内部の回路素子へ電流を流すことができる。なお、半導体デバイスDの大きさは、例えば、平面視10~30mm角である。
ステージ10は、図4に示すように、天板部としてのトッププレート120を含む複数の機能部が積層されてなる。ステージ10は、当該ステージ10を水平方向及び鉛直方向に移動させる移動機構11(図2参照)上に、熱絶縁部材110を介して載置される。
この光照射機構140は、発光素子として、ウェハWを指向するLED141を複数有し、これらLED141からの光で、載置面120aを加熱することによって、載置面120aに載置されたウェハW(具体的にはウェハWに形成された半導体デバイスD)の温度を調節する。より具体的には、光照射機構140は、複数のLED141がユニット化された加熱ユニットとしてのLEDユニットUを複数有すると共に、これらLEDユニットUが搭載されるベース142を有する。光照射機構140におけるLEDユニットUは、例えば、図5に示すように、格子状に配列された平面視正方形状のユニットU1と、その外周を覆う平面視非正方形状のユニットU2とでベース142の略全面を覆っている。ユニットU1の数は本例のようにウェハW上に形成された半導体デバイスD(図3参照)より多くてもよい。
LED光の強度や出力時間は、LEDユニットU単位で制御される。言い換えると、LEDユニットUは互いに独立して制御可能に構成されている。LEDユニットUはそれぞれ、載置面120aにおける互いに異なる部分に光を照射し加熱する。
さらに、ベース142は、凹部142aより裏面側(下側)の部分に、LED141を冷却するための冷媒が流れる冷媒流路142bが形成されている。ベース142は例えばAl等の金属製材料により形成される。
支持部材144は、その表面に凹部144aが形成されており、凹部144a内に、駆動回路基板143が搭載される。支持部材144は、例えばAl等の金属性材料により形成される。
プローバ1では、図6に示すように、各プローブ12aがインターフェース13に配置された複数の配線20によってテスタ4に接続される。また、各配線20のうち、半導体デバイスDにおける電位差生成回路(例えば、ダイオード)の2つの電極Eに接触する2つのプローブ12aとテスタ4を接続する2つの配線20のそれぞれに、リレー21が設けられる。
まず、ウェハWが、ローダ3のFOUPから取り出されて、ステージ10に向けて搬送され、トッププレート120の載置面120a上に載置される。次いで、ステージ10が、予め定められた位置に移動される。
また、制御部14の制御により、トッププレート120の載置面120aにおける検査対象の半導体デバイスDに対応する部分(以下、「検査対象対応部分」ということがある。)を、局所的に設定温度とする制御が行われる。具体的には、光照射機構140のLEDユニットUのうち、検査対象の半導体デバイスDに対応するユニットU1のLED141が点灯されると共に、冷媒流路Rに冷媒が流される。このとき、LED141からの光出力は、例えば複数の温度センサ121のうち検査対象の半導体デバイスDに対応する1つの温度センサ121による測定結果に基づいて調整され、冷媒流路R内を流れる冷媒の温度及び流量は半導体デバイスDの目標温度に応じた値とされる。上記設定温度は、電気的特性検査時に半導体デバイスDを目標温度に調節したときの載置面120aの温度に近い温度が選択され、この目標温度と同値であってもよいし、若干異なっていてもよい。
なお、この工程A2.は、上記工程A1.の完了前に始めてもよい。
載置面120aにおける検査対象対応部分が設定温度となった後、制御部14が、位置補正情報に基づいて、移動機構11を制御し、プローブ12aに対しステージ10を相対的に移動させる。具体的には、制御部14が、移動機構11を制御し、設定温度に応じた位置補正情報と基準位置とに基づく補正位置にステージ10を移動させる。これにより、プローブ12aと検査対象のデバイスDとの位置合わせが行われ、両者が接触する。具体的には、プローブ12aと検査対象の半導体デバイスDの電極Eとの位置合わせが行われ、両者が接触する。
プローブ12aと検査対象の半導体デバイスDの電極Eとの接触後、この状態で、電位差測定ユニット15により、検査対象の半導体デバイスDにおける前述の電位差生成回路の電位差が取得される。そして、検査対象の半導体デバイスDに対応する温度センサ121による温度の検出結果と、上記電位差に基づいて算出される温度とが一致するように、上記電位差の温度特性の情報が較正される。
その後、検査対象の半導体デバイスDの電気的特性検査が行われる。具体的には、プローブ12aを介して半導体デバイスDに検査用の信号が入力されると共に、半導体デバイスDからの信号がプローブ12aを介してテスタ4に出力される。
この電気的特性検査中、検査対象の半導体デバイスDが目標温度になるように、冷媒流路Rを流れる冷媒によって載置面120a全体が冷却されながら、LEDユニットUのうち検査対象の半導体デバイスDに対応するユニットU1からの光により、載置面120aにおける検査対象対応部分が局所的に加熱される。このとき、検査対象の半導体デバイスDの電位差生成回路に生じる電位差の情報に基づいて、検査対象の半導体デバイスDに対応するユニットU1のLED141からの光出力すなわち当該LED141の印加電圧が調整される。また、このとき、冷媒流路R内の冷媒の温度及び流量は、例えば、検査対象の半導体デバイスDの目標温度に応じた値で、一定とされる。
電気的特性検査の完了後、プローブ12aと検査対象の半導体デバイスDとの接触は解除される。
全ての半導体デバイスDについて完了すると、ウェハWが、ステージ10から取り外され、ローダ3のFOUPに搬出される。これにより、一連の検査処理は終了する。
この取得処理は、上述の、プローバ1を用いた、半導体デバイスDの一連の検査処理に先立って行われる。
位置補正情報の取得の際は、まず、ウェハWに形成された半導体デバイスDの電極Eとプローブ12aの接触位置を事前に検査するための位置検査ユニット(特開2016-72455号公報参照)が、プローブカード12の代わりに取り付けられる。
位置検査ユニットは、プローブ12aが配置される位置にプローブ12aに代えて配置されプローブ12aの位置を示す図形が形成されたターゲットと、後述の基準ウェハWに形成された半導体デバイスDを撮像する撮像素子とを有する。
また、基準ウェハWが、トッププレート120の載置面120a上に載置される。次いで、ステージ10が、予め定められた位置に移動される。なお、基準ウェハは、検査対象となるウェハWと同等の半導体デバイスが形成され、形成された半導体デバイスの位置(座標)が既知のウェハである。
次に、制御部14の制御により、トッププレート120の載置面120aにおける、基準ウェハWの一の半導体デバイスDに対応する部分を、局所的に設定温度とする制御が行われる。具体的には、光照射機構140のLEDユニットUのうち、上記一の半導体デバイスDに対応するユニットU1のLED141が点灯されると共に、冷媒流路Rに冷媒が流される。このとき、LED141からの光出力は、例えば複数の温度センサ121のうち上記一の半導体デバイスDに対応する1つの温度センサ121による測定結果に基づいて調整され、冷媒流路R内を流れる冷媒の温度及び流量は半導体デバイスDの目標温度に応じた値とされる。
なお、この工程B3.は、上記工程B2.の完了前に始めてもよい。
載置面120aにおける上記一の半導体デバイスDに対応する部分が設定温度となった後、上述の位置検査ユニットのターゲットの予め定められた部分(例えばターゲットの中心)の直下に、上記一の半導体デバイスDを位置させる。その後、上述の位置検査ユニットの撮像素子が、上記一の半導体デバイスDを撮像する。上記撮像素子の撮像により得られた画像は制御部14に出力される。
次いで、制御部14が、位置検査ユニットの撮像素子から出力された画像に基づいて、上記一の半導体デバイスDの電極Eのずれ(例えば上記画像の中心に対する電極Eのずれ)を測定する。そして、制御部14が、測定された上記ずれが解消されるように、ステージ10の位置の補正量を算出し、算出結果を位置補正情報とする。
(X)複数のLEDユニットUのうち、検査対象の半導体デバイスDに対応するユニットU1を用いて、載置面120aにおける、検査対象の半導体デバイスDに対応する部分を、局所的に設定温度に調整する工程。
(Y)位置補正情報に基づいて、プローブ12aに対しステージ10を相対的に移動させ、検査対象の半導体デバイスDとプローブ12aとの位置合わせを行う工程。
そして、本実施形態では、上記(Y)工程で用いられる位置補正情報は以下のようにして取得されたものである。すなわち、上記位置補正情報は、予め、LEDユニットUのうち上記(X)工程で用いられるユニットU1を用いて、載置面120aにおける、検査対象の半導体デバイスDに対応する部分と一致する部分を、局所的に上記設定温度に基づく所定の温度に調節したときに取得されたものである、
つまり、本実施形態では、検査対象の半導体デバイスDとプローブ12aとを接触させる時と、位置補正情報を取得した時とで、温度環境が略同一であり、具体的には、載置面120aにおける温度の面内分布が略同じである。そのため、本実施形態では、検査対象の半導体デバイスDとプローブ12aとを接触させる時と、位置補正情報を取得した時とで、載置面120aの変形態様も同一である。したがって、本実施形態によれば、上記位置補正情報に基づいて上記(Y)のように位置合わせを行うことで、検査対象の半導体デバイスDに対応する部分を局所的に温度調節する場合でも、検査対象の半導体デバイスDとプローブ12aとを正確に接触させることができる。
また、上述のように位置補正情報の取得数が少なく、無駄な位置補正情報を取得しないため、本実施形態にかかる検査方法は、消費電力の観点で優位である。
なお、冷媒流路Rに流す冷媒は、光を透過可能であればよく、例えばフッ素系不活性液体(フロリナート(登録商標)、ノベック(登録商標)等)であり、水であってもよい。
10 ステージ
11 移動機構
12a プローブ
14 制御部
120a 載置面
D 半導体デバイス
U LEDユニット
Claims (5)
- 検査装置を用いて、検査対象のデバイスとプローブとを接触させて検査する検査方法であって、
前記検査装置は、
前記検査対象のデバイスが載置される載置面と、前記載置面における互いに異なる部分を加熱する複数の加熱ユニットと、を有する載置台を備え、
当該検査方法は、
(A)前記複数の加熱ユニットのうち、前記検査対象のデバイスに対応する前記加熱ユニットを用いて、前記載置面における、前記検査対象のデバイスに対応する部分を、局所的に設定温度に調節する工程と、
(B)位置補正情報に基づいて、前記プローブと前記載置台とを相対的に移動させ、前記検査対象のデバイスと前記プローブとの位置合わせを行う工程と、を含み、
前記位置補正情報は、予め、前記加熱ユニットのうち前記(A)工程で用いられる前記加熱ユニットを用いて、前記載置面における、前記検査対象のデバイスに対応する部分と一致する部分を、局所的に前記設定温度に基づく所定の温度に調節したときに取得されたものである、検査方法。 - 前記加熱ユニットは、光により前記載置面を加熱する、請求項1に記載の検査方法。
- 前記載置台は、前記光を透過可能な冷媒が流れる流路を形成する、前記光を透過可能な材料からなる冷却部材を、前記複数の加熱ユニットより前記載置面側に有し、
前記(A)工程において、前記冷媒により前記載置面を冷却しながら、前記検査対象のデバイスに対応する前記加熱ユニットによる加熱量を調節することで、前記載置面における前記検査対象のデバイスに対応する部分を、前記設定温度に調節する、請求項2に記載の検査方法。 - 前記デバイスは、基板に複数形成されており、
前記複数の前記デバイスのうち、検査対象となるのは一部であり、
(C)検査対象となる前記デバイスについてのみ前記デバイス毎に前記位置補正情報を予め取得する工程をさらに含む、請求項1~3のいずれか1項に記載の検査方法。 - 検査対象のデバイスとプローブとを接触させて検査する検査装置であって、
前記検査対象のデバイスが載置される載置面と、前記載置面における互いに異なる部分を加熱する複数の加熱ユニットと、を有する載置台と、
前記プローブと前記載置台とを相対的に移動させる移動機構と、
制御部と、を備え、
前記制御部は、
(A)前記複数の加熱ユニットのうち、前記検査対象のデバイスに対応する前記加熱ユニットを用いて、前記載置面における、前記検査対象のデバイスに対応する部分を、局所的に設定温度に調節する工程と、
(B)位置補正情報に基づいて、前記プローブと前記載置台とを相対的に移動させ、前記検査対象のデバイスと前記プローブとの位置合わせを行う工程と、が実行されるように、前記加熱ユニット及び前記移動機構を制御し、
前記位置補正情報は、予め、前記加熱ユニットのうち前記(A)工程で用いられる前記加熱ユニットを用いて、前記載置面における、前記検査対象のデバイスに対応する部分と一致する部分を、局所的に前記設定温度に基づく所定の温度に調節したときに取得されたものである、検査装置。
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