JP7448262B2 - マイクロ波発生回路及びマイクロ波発生装置 - Google Patents

マイクロ波発生回路及びマイクロ波発生装置 Download PDF

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Description

本発明はマイクロ波回路の分野に属し、具体的に、マイクロ波発生回路及びマイクロ波発生装置に関する。
煙草の燃焼時は煙が発生する。煙草の燃焼時の温度は比較的高く、最高温度は800℃を超え、高温条件下で発生する煙は大量の有害物質を含むことがある。煙が空気中に充満して副流煙を形成し、副流煙は喫煙者の周囲にダメージを引き起こす。さらに煙草の燃焼時に炎が上がることがあり、一部の喫煙者は煙草を吸い終わった後、吸殻の火を完全に消しておらず、火災が容易に引き起こされ、安全上のリスクが比較的高い。
加熱不燃焼型の電子煙草の出現に伴い、多くの喫煙者はより多くの選択肢を持つようになった。加熱不燃焼型の電子煙草は、「加熱不燃焼」を理念として設計された喫煙具であり、従来の煙草と比較して、加熱不燃焼型の電子煙草の動作温度は従来の煙草の燃焼時の温度よりはるかに低い。加熱不燃焼型の電子煙草は煙草の葉のみを加熱し、煙草の葉が煙草の風味を発散し、使用者の需要を満たす。加熱不燃焼型の電子煙草の動作温度は通常250℃~350℃の範囲内にあり、煙草の葉は350℃より低い温度で燃えることはない。従来の煙草が燃えるときに発生する有害物質の発生を防止し、さらに空気中に副流煙が形成されることはなく、周囲に対するダメージを減少させる。
既存の加熱不燃焼型の電子煙草は、電子煙草内にマイクロ波RF回路が設けられ、マイクロ波RF回路がマイクロ波を放射することにより、マイクロ波を使用して煙草の誘電体を加熱し、煙を発生させる。既存のマイクロ波RF回路の使用電圧は比較的高く、電池を使用して電力供給するには昇圧回路を使用する必要があり、個別の素子の体積が比較的大きくなり、電子煙草の体積を増大させ、ユーザの使用が不便である。
この点を踏まえて、本発明を示す。
本発明が解決しようとする技術的課題は既存技術の不足を克服することであり、出力するマイクロ波のパワー、周波数及びデューティ比を調節することができ、マイクロ波発生回路の使用電圧を低下させたマイクロ波発生回路及びマイクロ波発生装置を提供する。
上記技術的課題を解決するために、本発明が採用した技術案の基本的構想は以下の通りである。
マイクロ波発生回路は電源回路、第1演算増幅回路、第2演算増幅回路、マイクロコントローラU4、マイクロ波チップU6及びパワー駆動回路を含む。電源回路の入力端子は電力供給ユニットと接続され、電源回路の第1出力端子は第1演算増幅回路を介してマイクロ波チップU6のゲート電圧ピンVgに接続され、電源回路の第2出力端子はマイクロコントローラU4の入力ポートVCCに接続される。マイクロコントローラU4の出力ポートDACは第2演算増幅回路を介してマイクロ波チップU6のチューニング電圧ピンVtに接続され、マイクロコントローラU4の出力ポートI01はパワー駆動回路を介してマイクロ波チップU6のイネーブル電圧ピンEn及びマイクロ波チップU6のドレイン電圧ピンVdに接続される。
好ましくは、第1演算増幅回路は第1演算増幅器U3を含み、第1演算増幅器U3の非反転入力端子は抵抗R5を介して電源回路の第1出力端子に接続される。第1演算増幅器U3の反転入力端子は第1演算増幅器U3の出力端子と接続され、第1演算増幅器U3の出力端子はマイクロ波チップU6のゲート電圧ピンVgに接続される。
好ましくは、第1演算増幅器U3の非反転入力端子は抵抗R6を介して接地され、第1演算増幅器U3の出力端子はキャパシタC5を介して接地される。
好ましくは、第2演算増幅回路は第2演算増幅器U5を含み、第2演算増幅器U5の非反転入力端子は抵抗R7を介してマイクロコントローラU4の出力ポートDACに接続され、第2演算増幅器U5の反転入力端子は抵抗R1を介して接地される。第2演算増幅器U5の反転入力端子は抵抗R2を介して第2演算増幅器U5の出力端子に接続され、第2演算増幅器U5の出力端子はマイクロ波チップU6のチューニング電圧ピンVtに接続される。
好ましくは、第2演算増幅器U5の電源正極は電力供給ユニットに接続され、第2演算増幅器U5の電源負極は接地される。第2演算増幅器U5の出力端子はキャパシタC6を介して接地され、マイクロコントローラU4の出力ポートDACは抵抗R8を介して接地される。
好ましくは、パワー駆動回路は第1電界効果トランジスタQ1及び第2電界効果トランジスタQ2を含み、第1電界効果トランジスタQ1のソースは電力供給ユニットと接続され、第1電界効果トランジスタQ1のゲートは第2電界効果トランジスタQ2のドレインに接続される。第1電界効果トランジスタQ1のドレインはマイクロ波チップU6のドレイン電圧ピンVdに接続され、第2電界効果トランジスタQ2のゲートはマイクロコントローラU4の出力ポートI01に接続され、第2電界効果トランジスタQ2のソースは接地される。
好ましくは、第1電界効果トランジスタQ1のソースは抵抗R3を介して第1電界効果トランジスタQ1のゲートに接続され、第2電界効果トランジスタQ2のソースは抵抗R4を介して第2電界効果トランジスタQ2のゲートに接続され、第1電界効果トランジスタQ1のドレインはキャパシタC7を介して接地される。
好ましくは、電源回路は電圧レギュレータチップU1及び負電圧チップU2を含み、電圧レギュレータチップU1の入力端子は電力供給ユニットと接続され、電圧レギュレータチップU1の入力端子はキャパシタC1を介して接地される。電圧レギュレータチップU1の出力端子は負電圧チップU2の入力端子及びマイクロコントローラU4の入力端子VCCに接続され、電圧レギュレータチップU1の出力端子はキャパシタC2を介して接地される。負電圧チップU2の出力端子は抵抗R5を介して第1演算増幅器U3の非反転入力端子に接続され、負電圧チップU2の入力端子はキャパシタC3を介して接地され、負電圧チップU2の出力端子はキャパシタC4を介して接地される。
好ましくは、マイクロ波チップU6は順番に接続される電圧制御発振器VCO、低雑音増幅器、第1パワー増幅器及び第2パワー増幅器を含み、第1パワー増幅器及び第2パワー増幅器の間はランゲカプラを介して複合される。
本発明のもう一つの目的は、電池及びマイクロストリップラインを含むマイクロ波発生装置を提供することである。請求項1~9のいずれか1項に記載のマイクロ波発生回路を有し、電池を前記マイクロ波発生回路の電力供給ユニットとする。マイクロストリップラインは、マイクロ波発生回路におけるマイクロ波チップU6のRF出力ピンPOUTと接続される。
上記技術案を採用すると、本発明は既存技術と比較して以下の有益な効果を有する。
本発明は電源回路を用いて電力供給ユニットの電圧を調節することにより、電源回路の出力電圧をマイクロコントローラの動作電圧に適合させ、マイクロコントローラの正常動作を保証する。さらにマイクロコントローラの制御プログラムのパラメータを調整し、さらにはマイクロコントローラの出力電圧を制御することにより、マイクロ波チップの出力パワー、出力周波数及びデューティ比を調整することができ、最終的に指定の周波数範囲内で周波数が調節可能で、パワーが調節可能なマイクロ波を出力する。
以下、図を組み合わせて、本発明の具体的な実施形態についてさらに詳細に記載する。
図は本発明の一部とし、本発明に対するさらなる理解を提供するために用いる。本発明の概要的な実施例及びその説明は本発明を説明するのに用いるが、本発明を不適当に限定しない。以下の記載における図はいくつかの実施例に過ぎず、当業者が創造的労働を行わない前提で、これらの図に基づいてその他の図を得ることもできることは明らかである。
図1は、本発明の電子加熱喫煙具の構造概要図である。 図2は、本発明の電子加熱喫煙具における充電装置及び電子煙草の構造概要図である。 図3は、本発明の電子加熱喫煙具における回路基板及び充電プローブの構造概要図である。 図4は、本発明の電子加熱喫煙具における第1磁石及び第3磁石の取付概要図である。 図5は、本発明の電子加熱喫煙具における第2磁石及び第4磁石の取付概要図である。 図6は、本発明のマイクロ波アンテナの構造概要図である。 図7は、本発明のマイクロ波アンテナの分解図である。 図8は、本発明のマイクロ波アンテナにおける3種の異なる導体パッチの構造概要図である。 図9は、本発明のマイクロ波発生回路の概要図である。
説明する必要があることとして、これらの図及び文章は、いかなる方式でも本発明の構想の範囲を制限することを目的とせず、特定の実施例を参考にすることにより、当業者に本発明の概念を説明する。
本発明の実施例の目的、技術案及び利点をより明確にするため、以下、本発明の実施例の図を組み合わせ、実施例の技術案を明確、完全に記載する。以下の実施例は本発明の説明に用いるが、本発明の範囲を制限するものではない。
本発明の記載において、以下を説明する必要がある。「上」、「下」、「前」、「後」、「左」、「右」、「垂直」、「内」、「外」などが指示する方位又は位置関係は、図が示す方位又は位置関係に基づく。本発明の記載及び記載の簡略化を便利にするために過ぎず、示した装置又は素子が特定の方位を有する、特定の方位で構築及び操作しなければならないことを指示又は示唆するのではない。従って、本発明に対する制限と理解することはできない。
本発明の記載において、以下を説明する必要がある。他に明確に規定及び限定しない限り、「取り付ける」、「つながる」、「接続する」の用語は、広義に理解するべきである。例えば、固定接続でも、取外し可能に接続、又は一体に接続でもよい;機械的に接続でも、電気的に接続でもよい;直接つながるでも、間に介して間接的につながるでもよい。当業者は、具体的な状況により、本発明における上記用語の具体的な意味を理解することができる。
図1に示すように、本発明の実施例は、電子煙草201及び電子煙草201を充電する充電装置203を含む、分離式電子加熱喫煙具を説明している。充電装置203の外部に突出する充電プローブ210が充電装置203に設けられ、充電プローブ210は充電装置203の内部から充電装置203の外部に延伸する。電子煙草201に充電プローブ210と適合する充電ソケット214が設けられ、充電プローブ210は充電ソケット214と取外し可能に電気的に接続される。
本発明は充電装置203に充電プローブ210を設け、さらに電子煙草201に充電プローブ210と適合する充電ソケット214を設けることにより、電子煙草201を充電する必要があるとき、電子煙草201を充電装置203に接続する。充電プローブ210は充電ソケット214内に挿入され、充電装置203は充電プローブ210を介して電子煙草201を充電する。ユーザは充電装置203の充電プローブ210を電子煙草201の充電ソケット214内に挿入する必要があるのみで、充電装置203を使用して便利に電子煙草201を充電することができる。電子煙草201の充電が完了すると、電子煙草201を充電装置203から取り外せばよく、余計な操作をする必要はなく、ユーザの使用が便利である。
図2及び図4に示すように、本発明の実施例において、充電装置203は垂直に設置される第1筐体204を含み、第1筐体204の電子煙草201側の一側に第1側板205が設置される。第1側板205は垂直に延伸する半円弧状の板であり、第1側板205の円弧状の面は第1筐体204の内側に向かって設置される。第1側板205に貫通孔213が設けられ、充電プローブ210は前記貫通孔213を通り、充電装置203の内部に設置される回路基板215と接続される。電子煙草201の第1筐体204側の一側に第1側板205と適合する第2側板202が設置され、第2側板202は垂直に延伸する弧状板である。第2側板202の弧状面は第1側板205に向かって設置され、充電ソケット214は第2側板202に設けられる。
本発明は充電装置203の電子煙草201側の一側を弧状板にし、電子煙草201の第1筐体204側の一側を弧状板にすることにより、電子煙草201を充電するとき、弧状構造に沿って電子煙草を充電装置203に取り付けることができる。定位効果を有し、充電プローブ210を充電ソケット214に挿入するのが便利である。
図1に示すように、本発明の実施例において、第1側板205の底部に第1筐体204の外側に向かって水平に延伸する第2筐体208が設けられ、電子煙草201は第2筐体208の頂部に取り付けられる。
本発明は第1側板205の底部に第2筐体208を設置し、第2筐体208が第1筐体204の外側に水平に延伸することにより、電子煙草201を充電する必要があるとき、充電プローブ210を充電ソケット214に挿入し、充電装置203の第1側板205及び電子煙草201の第2側板をぴったりと合わせる。さらに第2筐体208は電子煙草201の底部を支持し、電子煙草201及び充電装置203の間の安定性を増加させ、電子煙草201及び充電装置203の間が滑るのを減少させる。
図4及び図5に示すように、本発明の実施例において、第1筐体204内部の第1側板205に近い部分に第1磁石207が設けられ、電子煙草201内部の第2側板202に近い部分に第2磁石216が設けられ、第2磁石216及び第1磁石207は相対して設置される。第1筐体204における充電装置203の内側の一側に、充電装置203の内側に向かって突出する突起部206を有し、突起部206が取り囲み、形状が第1磁石207と同じである1つの溝を形成し、第1磁石207は前記溝中に嵌められる。
電子煙草201を充電するとき、充電プローブ210を充電ソケット214に挿入すると、第1側板205及び第2側板202はぴったりと合う。充電装置203及び電子煙草201の間の接続をより安定させるため、本発明は第1筐体204内部における第1側板205に近い部分に第1磁石207を設け、電子煙草201内部における第2側板202に近い部分に第2磁石216を設け、さらに第2磁石216及び第1磁石207を相対して設置することにより、第1側板205及び第2側板202はぴったりと合う。第1磁石207及び第2磁石216の間に生成される吸引力により充電装置203及び電子煙草201を組み合わせ、電子煙草201及び充電装置203の間の安定性を高める。
図4に示すように、本発明の好ましい別の実施例において、第1筐体204内部における第1側板205の頂部の近く、及び第1側板205の底部の近くのいずれにも第1磁石207が設けられ、電子煙草201内部における第2側板202に近い部分に第1磁石207と相対して設置される第2磁石216が設けられる。本発明では第1筐体204内に2つの第1磁石207が設けられ、第2筐体208内に2つの第2磁石216が設けられ、第1磁石207及び第2磁石216は相対して設置される。第1磁石207及び第2磁石216の間に生成される吸引力が充電装置203及び電子煙草201を組み合わせ、電子煙草201及び充電装置203の間の安定性を高める。
図4及び図5に示すように、本発明の好ましい別の実施例において、第2筐体208の内側頂部に第3磁石209が設けられ、電子煙草201の内側底部に第3磁石209に相対する第4磁石217が設けられる。
本発明は第2筐体208の内側頂部及び電子煙草201の内側底部に磁石を設置することにより、磁石の吸引力が電子煙草201の底部を第2筐体208の頂部に吸着させ、電子煙草201及び充電装置203の間をより安定させる。
図3に示すように、本発明の実施例において、充電プローブ210は第2接続部211及び突出部212を含み、第2接続部211の第1端は回路基板215に固定され、第2接続部211の第2端は突出部212と接続される。第2接続部211の直径は貫通孔213の直径より大きく、第2接続部211は第1側板205における電子煙草201側でない一側に留められ、突出部212は貫通孔213を通り抜ける。
本発明は充電プローブ210を第2接続部211及び突出部212とし、さらに第2接続部211の直径は貫通孔213の直径より大きいことにより、第2接続部211の第2端は第1側板205における電子煙草201側でない一側に留められる。回路基板215及び第1側板205の間は一定の間隙を有し、回路基板215及び第1側板205の間が押し合って、回路基板215の正常動作に影響を及ぼすのを防止する。
図3に示すように、本発明の好ましい別の実施例において、充電プローブ210の突出部212における第2接続部211側でない一端は半球形である。充電プローブ210を充電ソケット214内に挿入するとき、充電プローブ210を充電ソケット214内に滑り込ませることができ、充電プローブ210を充電ソケット214に挿入するときの抵抗力を小さくし、ユーザの使用が便利である。
本発明の実施例において、充電プローブ210は電子煙草201を充電する電源プローブと、電子煙草201及び充電装置203の接続を識別するための識別プローブとを含み、電源プローブは電源正極プローブ、電源負極プローブ及び充電状態を指示するための充電指示プローブを含む。充電ソケット214は、電源正極プローブ、電源負極プローブ、充電指示プローブ及び識別プローブとそれぞれ適合する電源正極ソケット、電源負極ソケット、充電指示ソケット及び識別ソケットを含む。
電子煙草201を充電するとき、電源正極プローブ、電源負極プローブ、充電指示プローブ及び識別プローブをそれぞれ対応する電源正極ソケット、電源負極ソケット、充電指示ソケット及び識別ソケットに挿入すると、識別プローブのレベルを検査する。識別プローブのレベルが高レベルから低レベルに変わった場合、電子煙草201及び充電装置203の接続は成功し、充電装置203は電源プローブを介して電子煙草201を充電する。
本発明の実施例において、充電装置203内に電池が設けられる。電池は前記回路基板215に接続され、電池は回路基板215のプローブを介して電子煙草201を充電する。さらに充電装置203内に電池を充電するための充電回路が設けられ、充電回路は充電ポートを予め有し、充電ポートは第1筐体204の取付孔中に係着される。
充電装置203を使用して電子煙草201を複数回充電した後、充電ポートを介して充電装置203内の電池を充電することができる。充電装置203内の電池の電気量を保証し、ユーザの使用が便利である。
本発明の実施例において、第2筐体208に複数の指示ランプが設けられ、指示ランプは電子煙草201の充電状態を示すための充電指示ランプ、及び充電装置203の充放電状態を示すための充電指示ランプを含む。
充電装置203が電子煙草201を充電するとき、充電指示ランプは赤色を表示し、さらに電子煙草201の充電過程において充電指示ランプが点滅を続け、電子煙草201が正常に充電されていることを表す。電子煙草201の充電が完了すると、充電指示ランプは緑色を表示し、さらに充電指示ランプは常時点灯し、電子煙草201の充電が完了したことを表す。
充電装置203を充電するとき、充電指示ランプは点滅し、同時に常時点灯している充電指示ランプの数で充電装置203内の電池の電気量が表される。すべての充電指示ランプがいずれも常時点灯している場合、充電装置203内の電池がすでに満充電状態であることを表し、充電装置203の充電を停止する必要がある。すべての充電指示ランプがいずれも消えている場合、充電装置203内の電池の電気量が過度に低いことを表し、速やかに充電装置203を充電する必要がある。
本発明は、充電指示ランプを設けることにより、ユーザが電子煙草201の充電状態を明確に理解することができ、ユーザの使用が便利である。さらに本発明は充電指示ランプを設け、充電指示ランプで充電装置203の電気量を表す。ユーザは充電装置203の電気量が不足するとき、速やかに充電装置203を充電することができ、充電装置203のバッテリ駆動効果を高め、ユーザの使用が便利である。
本発明の実施例において、電子煙草201はマイクロ波加熱方式を採用する。発熱抵抗線を採用して加熱する方式と比較して、マイクロ波加熱時の温度は比較的低く、安全性がより高い。さらにマイクロ波加熱は有害物質が生じることはなく、ユーザの体に生じるダメージを減少させる。
本発明の実施例では、電子煙草201内にマイクロ波発生装置が設けられ、マイクロ波発生装置はマイクロ波チャンバと、マイクロ波チャンバ内に設けられるマイクロ波アンテナとを含み、マイクロ波チャンバの頂部に開口が設けられ、マイクロ波チャンバは開口を介して電子煙草201の外部と通じる。電子煙草201を使用するとき、カートリッジを開口部分からマイクロ波チャンバ内に挿入し、その後マイクロ波発生装置を作動させると、カートリッジはマイクロ波の作用下で煙を発生し、ユーザの使用の需要を満たす。さらに本発明はマイクロ波チャンバ内にバンピートーラスが設けられ、バンピートーラスによりマイクロ波の放射を抑制する。
本発明は、分離型電子加熱喫煙具の充電方法も説明している。充電装置203の充電プローブ210は電子煙草201の充電ソケット214に接続されると、電子煙草201の電圧を得、電子煙草201の電圧が第1設定電圧より低い場合、充電装置203は充電プローブ210を介して電子煙草201を充電する。電子煙草201の電圧が第2設定電圧より高い場合、充電装置203は電子煙草201への充電を停止し、電子煙草201はスリープ状態に入る。
本発明の実施例において、充電装置203の充電プローブ210を電子煙草201の充電ソケット214に接続すると、識別プローブ部分のレベルが高レベルから低レベルに変わり、充電装置203は電子煙草201が接続されたことを識別する。電子煙草201が接続されたことを充電装置203が識別すると、充電装置203は電子煙草201を充電する。
通常、電池の電気量が高いほど、電池の出力電圧も高くなる。電池の電気量が過度に低いとき、電池は正常に負荷に電力供給することができない。たとえ電池内に依然として一定の電気量が存在していても、電池の出力電圧が過度に低いため、負荷の需要を満たすことができず、負荷は正常に動作することができない。電池の電気量が過度に高いときに、電池を充電し続けた場合、電池の使用寿命を低下させることがある。
本発明の実施において、電子煙草201を充電するとき、まず充電装置203の識別プローブが電子煙草201の識別ソケットへの接続に成功したかどうかを検査する。識別プローブを識別ソケットに接続するのに成功すると、識別プローブ部分のレベルは高レベルから低レベルに変わり、このとき充電装置203は電子煙草201が接続されたことを識別する。電子煙草201が充電装置203に接続されると、電子煙草201の電圧を検査し、検査した電子煙草201の電圧を予め設定した第1電圧と比較し、検査した電子煙草201の電圧が第1設定電圧より低いときのみ、充電装置203は電子煙草201を充電する。充電過程の進行に伴い、電子煙草201内の電池の電気量は次第に上昇し、電池の電圧も次第に上昇する。電子煙草201の電圧が第2設定電圧より高くなると、充電装置203は電子煙草201への充電を停止し、電子煙草201はスリープ状態に入り、電子煙草201内の電池の使用寿命を高める。
図6に示すように、本発明の実施例はマイクロ波アンテナを説明している。台座101を含み、台座101の頂部に上に突出した放射部102が設けられ、台座101の底部に下に突出したマイクロストリップ給電線103が設けられる。
本発明に記載するマイクロ波アンテナを使用するとき、マイクロストリップ給電線103をマイクロ波発生装置と接続し、マイクロ波発生装置が発するマイクロ波はマイクロストリップ給電線103を介して放射部102に伝達される。放射部102を経由して外にマイクロ波を放射し、カートリッジを加熱して煙を発生させ、ユーザの使用の需要を満たす。
図7に示すように、放射部102はスリーブ104を含み、スリーブ104の内部にスリーブ104と同軸で設置される固定棒105が設けられる。固定棒105及びスリーブ104の間に導体パッチ106が設けられ、スリーブ104の軸方向の長さは固定棒105の長さと等しい。
本発明はスリーブ104及び固定棒105を設置することにより、導体パッチ106をスリーブ104及び固定棒105の間に設置し、固定棒105及びスリーブ104を使用して導体パッチ106を挟持する。導体パッチ106をスリーブ104及び固定棒105の間に固定し、導体パッチ106の安定性を高め、導体パッチ106に緩みが生じるのを防止する。
図7に示すように、本発明の実施例において、導体パッチ106はスリーブ104及び固定棒105の間に設置されるパッチ本体107と、台座101の内部に挿入される第1接続部108とを含む。パッチ本体107は筒状を呈し、パッチ本体107はスリーブ104と同軸で設置され、パッチ本体107の底部は第1接続部108の頂部と接続される。パッチ本体107の内径は固定棒105の直径と等しく、パッチ本体107の外径はスリーブ104の内径と等しい。
本発明では、導体パッチ106をパッチ本体107及び第1接続部108とし、第1接続部108の第1端を台座101内に挿入することにより、マイクロストリップ給電線103を介して伝送されるマイクロ波を受信する。第1接続部108の第2端は台座101の頂部に延出し、第1接続部108の第2端はスリーブ104の内部に位置する。マイクロ波をスリーブ104内のパッチ本体107に伝送し、マイクロ波はパッチ本体107を経て外に放射された後、カートリッジを加熱する。
パッチ本体107を固定棒105の外部に密着させ、パッチ本体107及び固定棒105の間に間隙が生じるのを防止し、同時にパッチ本体107がスリーブ104の内側に密着し、パッチ本体107及び固定棒105の間に間隙が生じるのを防止する。スリーブ104及び固定棒105がパッチ本体107を固定することにより、パッチ本体107に緩みが生じるのを防止し、パッチ本体107の正常な動作を保証する。
図8に示すように、パッチ本体107はストリップシートであり、該ストリップシートは螺旋状に固定棒105の外部を取り囲む。
本発明はパッチ本体107をストリップ状にしており、パッチ本体107の構造を簡単にし、パッチ本体107の製造の難易度を低下させ、パッチ本体107の製造コストを低下させた。さらにストリップ状のパッチ本体107が固定棒105を取り囲み、パッチ本体107の取付方式は簡単である。有限の空間内でパッチ本体107の長さを増加させ、電子煙草の加熱効果を高める。
本発明の好ましい別の実施例において、パッチ本体107の軸方向の長さは固定棒105の長さと等しい。パッチ本体107の底部は第1接続部108の頂部と接続され、パッチ本体107の底部は台座101の頂部に位置し、パッチ本体107の頂部は固定棒105の頂部に位置し、パッチ本体107の軸方向の長さは固定棒105の長さと等しい。パッチ本体107はスリーブ104の内部空間を充分に利用し、パッチ本体107の長さを増加させ、スリーブ104の内部空間の利用率を高め、電子煙草の加熱効果を高める。
図8に示すように、本発明の実施例において、パッチ本体107は波形シートであり、波形シートの縦軸はスリーブ104の軸方向に沿って延伸し、波形シートは固定棒105を取り囲んで筒状のパッチ本体107を形成する。前記波形シートは矩形波形であり、波形シートにおけるスリーブ104の軸方向の長さは固定棒105の長さと等しい。
本発明はパッチ本体107を固定棒105を取り囲む波形シートとすることにより、パッチ本体107の外側は固定棒105を通すことができる貫通した領域を有する。取り付けるとき、固定棒105を前記貫通した領域に通してパッチ本体107内部に進入させる。固定棒105はパッチ本体107と同軸で設置され、パッチ本体107はそれ自体の弾性作用下で固定棒105を取り囲み、パッチ本体107の固定効果を高める。
図8に示すように、パッチ本体107はスリーブ104と同軸で設置される複数の扇形環109を含み、扇形環109はスリーブ104の軸方向に沿って間隔を開けて設置される。扇形環109の円周方向に沿った両端は、それぞれ前記扇形環109の隣接する上扇形環110及び下扇形環111の端部と接続される。前記複数の扇形環109の開口方向は同じである。
パッチ本体107は複数の扇形環109を含み、扇形環109の隣接する2つの扇形環109はそれぞれ上扇形環110及び下扇形環111である。上扇形環110は扇形環109の下側に位置し、下扇形環111は扇形環109の下側に位置し、扇形環109の円周方向の両端はそれぞれ上扇形環110及び下扇形環111と接続される。パッチ本体107の底部に位置する扇形環109は第1接続部108の最上部と接続され、パッチ本体107の頂部に位置する扇形環109はスリーブ104の頂部に設置される。
本発明はパッチ本体107を複数の扇形環109とし、扇形環109の開口方向が同じであり、扇形環109の開口は固定棒105を通す貫通した領域を形成する。取り付けるとき、固定棒105は前記貫通した領域を通ってパッチ本体107の内部に進入する。固定棒105はパッチ本体107と同軸で設置され、パッチ本体107はそれ自体の弾性作用下で固定棒105を取り囲み、パッチ本体107の固定効果を高める。
図7に示すように、本発明の実施例において、放射部102はスリーブ104の頂部に設置されるプラグ112を含む。プラグ112は円錐形であり、プラグ112の円形面はスリーブ104の頂部に設置され、プラグ112の円形面の直径はスリーブ104の外径と等しい。
本発明はスリーブ104の頂部にプラグ112を設置し、プラグ112が円錐形を呈することにより、マイクロ波アンテナの取付が便利である。
図9に示すように、本発明の実施例は電源回路、第1演算増幅回路、第2演算増幅回路、マイクロコントローラU4、マイクロ波チップU6及びパワー駆動回路を含むマイクロ波発生回路を説明している。電源回路の入力端子は電力供給ユニットと接続され、電源回路の第1出力端子は第1演算増幅回路を介してマイクロ波チップU6のゲート電圧ピンVgに接続され、電源回路の第2出力端子はマイクロコントローラU4の入力ポートVCCに接続される。マイクロコントローラU4の出力ポートDACは第2演算増幅回路を介してマイクロ波チップU6のチューニング電圧ピンVtに接続され、マイクロコントローラU4の出力ポートI01はパワー駆動回路を介してマイクロ波チップU6のイネーブル電圧ピンEn及びマイクロ波チップU6のドレイン電圧ピンVdに接続される。
本発明の実施例において、電力供給ユニットはマイクロ波発生回路に電力供給するのに用いられる。電源回路の第2出力端子はマイクロコントローラU4の入力ポートVCCに接続され、電源回路は電力供給ユニットの電圧を調節した後、マイクロコントローラU4に電力を供給する。
マイクロコントローラU4は組み込み制御プログラムを有し、制御プログラムの例えばデューティ比、周波数スイープ、時間などのパラメータを調整することにより、マイクロコントローラU4の出力ポートDACの出力電圧を制御することができる。マイクロコントローラU4の出力ポートDACはDA出力であり、制御プログラムによりマイクロコントローラU4の出力ポートDACが連続した0~3.3Vの電圧を出力するように制御することができる。マイクロコントローラU4の出力ポートDACの出力電圧は第2演算増幅回路を経過して電圧が増幅された後、マイクロ波チップU6に供給される。第2演算増幅回路を経過して増幅された後の電圧はマイクロ波チップU6の動作電圧に適合する。マイクロコントローラU4の出力ポートDACの出力電圧は調節可能であるため、これによりマイクロ波チップU6の出力周波数を制御することができる。
マイクロコントローラU4は出力ポートI01を有し、マイクロコントローラU4は出力ポートI01を介してパワー駆動回路を制御する。マイクロコントローラU4の出力ポートI01が低レベルのとき、マイクロ波チップU6のイネーブル電圧ピンEn及びマイクロ波チップU6のドレイン電圧ピンVdは低レベル信号を受信する。マイクロコントローラU4の出力ポートI01が高レベルのとき、マイクロ波チップU6のイネーブル電圧ピンEn及びマイクロ波チップU6のドレイン電圧ピンVdは高レベル信号を受信する。マイクロ波チップU6のイネーブル電圧ピンEnが受信した信号に基づいて、マイクロ波チップU6の出力を制御することができる。本発明はマイクロコントローラU4の出力ポートI01がPWM波を出力することにより、マイクロ波チップU6の動作及び停止を制御し、これによりマイクロ波チップU6の出力パワーを制御する。
本発明の実施例では、マイクロ波チップU6の動作電圧は8Vであり、マイクロ波チップU6の動作周波数は8Wである。マイクロ波チップU6のイネーブル電圧ピンEnに入力される信号のデューティ比を制御することにより、マイクロ波チップU6の出力パワーを調節することができ、マイクロ波チップU6のチューニング電圧ピンVtの電圧を制御することにより、マイクロ波チップU6の出力周波数を調節することができる。マイクロ波チップU6の出力パワーを8W内で調節することができ、マイクロ波チップU6の出力周波数を2.4~2.5GHzの範囲内で調節することができる。
本発明の実施例において、第1演算増幅回路は第1演算増幅器U3を含み、第1演算増幅器U3の非反転入力端子は抵抗R5を介して電源回路の第1出力端子に接続され、第1演算増幅器U3の反転入力端子は第1演算増幅器U3の出力端子と接続され、第1演算増幅器U3の出力端子はマイクロ波チップU6のゲート電圧ピンVgに接続される。第1演算増幅器U3の電源正極は電源回路の第1出力端子に接続され、第1演算増幅器U3の電源負極は接地される。第1演算増幅器U3の非反転入力端子は抵抗R6を介して接地され、第1演算増幅器U3の出力端子はキャパシタC6を介して接地される。電力供給ユニットの電圧は電源回路を経過して調節された後、第1演算増幅回路により増幅され、マイクロ波チップU6に提供される。
本発明の実施例において、第2演算増幅回路は第2演算増幅器U5を含み、第2演算増幅器U5の非反転入力端子は抵抗R7を介してマイクロコントローラU4の出力ポートDACに接続され、第2演算増幅器U5の反転入力端子は抵抗R1を介して接地される。第2演算増幅器U5の反転入力端子は抵抗R2を介して第2演算増幅器U5の出力端子に接続され、第2演算増幅器U5の出力端子はマイクロ波チップU6のチューニング電圧ピンVtに接続される。第2演算増幅器U5の電源正極は電力供給ユニットに接続され、第2演算増幅器U5の電源負極は接地される。第2演算増幅器U5の出力端子はキャパシタC6を介して接地され、マイクロコントローラU4の出力ポートDACは抵抗R8を介して接地される。
マイクロコントローラU4の組み込み制御プログラムのパラメータを調整することにより、マイクロコントローラU4の出力ポートDACの出力電圧を制御する。マイクロコントローラU4の出力ポートDACの出力電圧は第2演算増幅回路を経た後、マイクロ波チップU6のチューニング電圧ピンVtに提供され、マイクロ波チップU6の出力周波数を調節する。
本発明の実施例において、パワー駆動回路は第1電界効果トランジスタQ1及び第2電界効果トランジスタQ2を含み、第1電界効果トランジスタQ1のソースは電力供給ユニットと接続され、第1電界効果トランジスタQ1のゲートは第2電界効果トランジスタQ2のドレインに接続され、第1電界効果トランジスタQ1のドレインはマイクロ波チップU6のドレイン電圧ピンVdに接続される。第2電界効果トランジスタQ2のゲートはマイクロコントローラU4の出力ポートI01に接続され、第2電界効果トランジスタQ2のソースは接地される。第1電界効果トランジスタQ1のソースは抵抗R3を介して第1電界効果トランジスタQ1のゲートに接続され、第2電界効果トランジスタQ2のソースは抵抗R4を介して第2電界効果トランジスタQ2のゲートに接続され、第1電界効果トランジスタQ1のドレインはキャパシタC7を介して接地される。
本発明では、パワー駆動回路において第1電界効果トランジスタQ1及び第2電界効果トランジスタQ2を使用し、第2電界効果トランジスタQ2のゲートはマイクロコントローラU4の出力ポートI01に接続され、第2電界効果トランジスタQ2のソースは接地される。マイクロコントローラU4の出力ポートI01のレベルを制御することにより、第2電界効果トランジスタQ2のゲート及びソースの間の電圧を制御し、さらには第2電界効果トランジスタQ2のドレインの出力を制御する。第2電界効果トランジスタQ2のドレインは第1電界効果トランジスタQ1のゲートに接続され、第1電界効果トランジスタQ1のソースは電力供給ユニットと接続され、第1電界効果トランジスタQ1のソース電圧は固定される。第2電界効果トランジスタQ2のドレインの出力を制御することにより、第1電界効果トランジスタQ1のゲート電圧を制御し、さらには第1電界効果トランジスタQ1のドレインの出力を制御する。マイクロ波チップU6のイネーブル電圧ピンEnの電圧を制御し、さらにはマイクロ波チップU6の出力パワーを制御する。
本発明の実施例において、電源回路は電圧レギュレータチップU1及び負電圧チップU2を含み、電圧レギュレータチップU1の入力端子は電力供給ユニットと接続され、電圧レギュレータチップU1の入力端子はキャパシタC1を介して接地される。電圧レギュレータチップU1の出力端子は負電圧チップU2の入力端子及びマイクロコントローラU4の入力端子VCCに接続され、電圧レギュレータチップU1の出力端子はキャパシタC2を介して接地される。負電圧チップU2の出力端子は抵抗R5を介して第1演算増幅器U3の非反転入力端子に接続され、負電圧チップU2の入力端子はキャパシタC3を介して接地され、負電圧チップU2の出力端子はキャパシタC4を介して接地される。
本発明の電源回路は電圧レギュレータチップ及び負電圧チップを有し、電源回路はマイクロコントローラの動作電圧に適合する+3.3Vの電圧を出力することができる。電源回路は-3.3Vの電圧を出力することもでき、第1演算増幅回路を経過して増幅された後、マイクロ波チップU6のゲート電圧とする。
本発明の実施例において、マイクロ波チップU6は順番に接続される電圧制御発振器VCO、低雑音増幅器、第1パワー増幅器及び第2パワー増幅器を含み、第1パワー増幅器及び第2パワー増幅器の間はランゲカプラを介して複合される。
本発明のマイクロ波チップU6は電圧制御発振器VCOを有し、電圧制御発振器VCOの入力制御電圧を調節することにより、出力周波数を調節することができる。マイクロ波チップU6はピンVt、ピンEn、ピンVg、ピンVd、ピンGND、ピンPOUTを有し、このうちマイクロ波チップU6のピンVtはVCOチューニング電圧を表し、マイクロ波チップのピンVtの電圧を制御することにより、マイクロ波チップU6の出力周波数を調節することができる。ピンEnはVCOイネーブル電圧を表し、マイクロ波チップU6の動作及び停止を制御することができ、これによりマイクロ波チップU6の出力パワーを制御する。ピンPOUTはマイクロ波チップU6の出力ピンである。
本発明の実施例は、電池及びマイクロストリップ給電線を含むマイクロ波発生装置を説明している。上記いずれか1つの実施例に記載するマイクロ波発生回路を有し、電池をマイクロ波発生回路の電力供給ユニットとする。マイクロストリップ給電線は、マイクロ波発生回路におけるマイクロ波チップU6のRF出力ピンPOUTと接続される。
本発明のマイクロ波チップU6は8Vの電圧供給を採用し、既存の個別素子において28Vの供給に回路の昇圧を必要とする欠点を解消した。使用するとき、2つの電池の直列接続を電力供給ユニットとすることにより電力供給を行うことができ、電力供給ユニットは7.7V~8.7Vの電圧を提供する。電源回路を経過して電圧が調節された後、マイクロコントローラU4が動作する3.3V電圧を出力する。マイクロ波発生装置が動作を開始すると、マイクロ波チップU6のRF出力ピンPOUTがマイクロ波を放射し、さらにマイクロストリップ給電線により目標の誘電体に伝送し、目標の誘電体を加熱する。
本発明の実施例において、マイクロ波発生装置を電子煙草に応用する。電子煙草はマイクロ波チャンバを有し、マイクロ波発生装置は電子煙草のマイクロ波チャンバ内に取り付けられる。電子煙草が動作するとき、マイクロ波発生装置はマイクロ波を放射し、マイクロストリップ給電線がマイクロ波チャンバ内の煙草の誘電体に作用することにより、煙草の誘電体を加熱して煙を発生させる。
ここで提供する明細書において、多くの具体的な細部を説明した。しかしながら、本発明の実施例はこれらの具体的な細部を有さない状況下でも実践可能であることを理解することができる。いくつかの実例において、本明細書に対する理解を混同しないように、公知の方法、構造及び技術を詳細に示していない。
このような特徴及び/又は過程、或いはユニット中の少なくともいくつかが相互に排除される以外、どのような組合せも採用することができ、本明細書(特許請求の範囲、要約及び図を含む)中に開示されるすべての特徴、並びに開示したどのような方法又は設備のすべての過程又はユニットを組み合わせることができる。他に明確に記載しない限り、本明細書(特許請求の範囲、要約及び図を含む)中に開示される各特徴は同じ、同等又は似た目的を提供する代替の特徴で置換することができる。
このほか、ここで記載したいくつかの実施例は、その他の特徴ではなく、その他の実施例中に含まれるいくつかの特徴を含むが、異なる実施例の特徴の組合せは本発明の範囲内にあり、さらに異なる実施例を形成することを意味することを当業者は理解することができる。
以上の記載は本発明の好ましい実施例に過ぎず、本発明に対していかなる形式でも制限しない。本発明は好ましい実施例により上記のように開示したが、本発明を限定するものではない。当業者は本発明の技術案を逸脱しない範囲内で、上記に示した技術内容を利用して、同等に変更した等価の実施例に変更又は修飾することができる。上記実施例の実施案はさらに組合せ又は置換することができるが、いずれも本発明の技術案の内容を逸脱しない。本発明の技術的本質に基づいて、以上の実施例に対して行ういかなる簡単な修正、同等の変更及び修飾も、依然として本発明案の範囲内に属する。
101 台座
102 放射部
103 マイクロストリップ給電線
104 スリーブ
105 固定棒
106 導体パッチ
107 パッチ本体
108 第1接続部
109 扇形環
110 上扇形環
111 下扇形環
112 プラグ
201 電子煙草
202 第2側板
203 充電装置
204 第1筐体
205 第1側板
206 突起部
207 第1磁石
208 第2筐体
209 第3磁石
210 充電プローブ
211 第2接続部
212 突出部
213 貫通孔
214 充電ソケット
215 回路基板
216 第2磁石
217 第4磁石

Claims (10)

  1. 電源回路、第1演算増幅回路、第2演算増幅回路、マイクロコントローラU4、マイクロ波チップU6及びパワー駆動回路を含み、前記電源回路の入力端子が電力供給ユニットと接続され、前記電源回路の第1出力端子が前記第1演算増幅回路を介して前記マイクロ波チップU6のゲート電圧ピンVgに接続され、前記電源回路の第2出力端子が前記マイクロコントローラU4の入力ポートVCCに接続され、前記マイクロコントローラU4の出力ポートDACが前記第2演算増幅回路を介して前記マイクロ波チップU6のチューニング電圧ピンVtに接続され、前記マイクロコントローラU4の出力ポートI01がパワー駆動回路を介して前記マイクロ波チップU6のイネーブル電圧ピンEn及び前記マイクロ波チップU6のドレイン電圧ピンVdに接続されることを特徴とする、マイクロ波発生回路。
  2. 前記第1演算増幅回路が第1演算増幅器U3を含み、前記第1演算増幅器U3の非反転入力端子が抵抗R5を介して前記電源回路の第1出力端子に接続され、前記第1演算増幅器U3の反転入力端子が前記第1演算増幅器U3の出力端子と接続され、前記第1演算増幅器U3の出力端子が前記マイクロ波チップU6のゲート電圧ピンVgに接続されることを特徴とする、請求項1に記載のマイクロ波発生回路。
  3. 前記第1演算増幅器U3の非反転入力端子が抵抗R6を介して接地され、前記第1演算増幅器U3の出力端子がキャパシタC5を介して接地されることを特徴とする、請求項2に記載のマイクロ波発生回路。
  4. 前記第2演算増幅回路が第2演算増幅器U5を含み、前記第2演算増幅器U5の非反転入力端子が抵抗R7を介して前記マイクロコントローラU4の出力ポートDACに接続され、前記第2演算増幅器U5の反転入力端子が抵抗R1を介して接地され、前記第2演算増幅器U5の反転入力端子が抵抗R2を介して前記第2演算増幅器U5の出力端子に接続され、前記第2演算増幅器U5の出力端子が前記マイクロ波チップU6のチューニング電圧ピンVtに接続されることを特徴とする、請求項1に記載のマイクロ波発生回路。
  5. 前記第2演算増幅器U5の電源正極が電力供給ユニットに接続され、前記第2演算増幅器U5の電源負極が接地され、前記第2演算増幅器U5の出力端子がキャパシタC6を介して接地され、前記マイクロコントローラU4の出力ポートDACが抵抗R8を介して接地されることを特徴とする、請求項4に記載のマイクロ波発生回路。
  6. 前記パワー駆動回路が第1電界効果トランジスタQ1及び第2電界効果トランジスタQ2を含み、前記第1電界効果トランジスタQ1のソースが前記電力供給ユニットと接続され、前記第1電界効果トランジスタQ1のゲートが前記第2電界効果トランジスタQ2のドレインに接続され、前記第1電界効果トランジスタQ1のドレインが前記マイクロ波チップU6のドレイン電圧ピンVdに接続され、前記第2電界効果トランジスタQ2のゲートが前記マイクロコントローラU4の出力ポートI01に接続され、前記第2電界効果トランジスタQ2のソースが接地されることを特徴とする、請求項1に記載のマイクロ波発生回路。
  7. 前記第1電界効果トランジスタQ1のソースが抵抗R3を介して前記第1電界効果トランジスタQ1のゲートに接続され、前記第2電界効果トランジスタQ2のソースが抵抗R4を介して前記第2電界効果トランジスタQ2のゲートに接続され、前記第1電界効果トランジスタQ1のドレインがキャパシタC7を介して接地されることを特徴とする、請求項6に記載のマイクロ波発生回路。
  8. 前記電源回路が電圧レギュレータチップU1及び負電圧チップU2を含み、前記電圧レギュレータチップU1の入力端子が電力供給ユニットと接続され、前記電圧レギュレータチップU1の入力端子がキャパシタC1を介して接地され、前記電圧レギュレータチップU1の出力端子が前記負電圧チップU2の入力端子及び前記マイクロコントローラU4の入力端子VCCに接続され、前記電圧レギュレータチップU1の出力端子がキャパシタC2を介して接地され、前記負電圧チップU2の出力端子が抵抗R5を介して前記第1演算増幅器U3の非反転入力端子に接続され、前記負電圧チップU2の入力端子がキャパシタC3を介して接地され、前記負電圧チップU2の出力端子がキャパシタC4を介して接地されることを特徴とする、請求項3に記載のマイクロ波発生回路。
  9. 前記マイクロ波チップU6が順番に接続される電圧制御発振器VCO、低雑音増幅器、第1パワー増幅器及び第2パワー増幅器を含み、前記第1パワー増幅器及び前記第2パワー増幅器の間がランゲカプラを介して複合されることを特徴とする、請求項1に記載のマイクロ波発生回路。
  10. 電池及びマイクロストリップラインを含むマイクロ波発生装置であって、請求項1~9のいずれか1項に記載のマイクロ波発生回路を有し、電池を前記マイクロ波発生回路の電力供給ユニットとし、マイクロストリップラインがマイクロ波発生回路におけるマイクロ波チップU6のRF出力ピンPOUTと接続されることを特徴とする装置。
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