JP7437545B2 - 供給元自動ランク付け方法、供給元自動ランク付け装置及び供給元自動ランク付けプログラム - Google Patents

供給元自動ランク付け方法、供給元自動ランク付け装置及び供給元自動ランク付けプログラム Download PDF

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Description

本発明は部品の供給元を自動的にランク付けする供給元(サプライヤー)自動ランク付け方法、供給元自動ランク付け装置及び記憶媒体に関する。
企業がある製品を製造する際には、通常、製品の構成部品を複数の供給元から入手する必要があり、ある構成部品についても、異なる複数の供給元から入手することもよくある。そのため、製品を製造する企業は、こうした供給元からの供給状況をランク付けする必要がある。従来、供給元をランク付けする際には、複数の評価指標に基づいてランク付けが行われていた。評価指標は、例えば、供給された部品の品質、納期通りに納品されたか否かなどであってよい。
特許文献1に記載されているように、従来の供給元ランク付け方法は、供給元の履歴データや、固定のランク付けロジックを活用した自動ランク付けが主流であるが、ランク付けロジックが固定されているため、ランク付けの妥当性のチェック機能が欠如しており、固定されているランク付けロジックは、変化に富んだサプライチェーン環境や経営戦略の適合性に悪影響を与え、自動最適化の機能を提供できない。
CN112613696A
本発明は以上の事情に鑑み行われるものであり、動的ランク付けロジックを用いてランク付けロジックを自動的に最適化することができる供給元自動ランク付け方法、供給元自動ランク付け装置及び記憶媒体を提供することを特徴とする。
技術案1は、部品の供給元を自動的にランク付けする供給元自動ランク付け方法であって、モデル安定性チェック指標に基づいて、元のランク付け基準が供給元の新たなデータに対して妥当であるか否かを検証するランク付け妥当性検証ステップと、前記ランク付け妥当性検証ステップの検証結果、元のランク付け基準が妥当でない場合、スコア妥当性チェック指標に基づいて、供給元の新たなデータ及び供給元の評価指標のそれぞれの元の重みを利用して、前記評価指標のそれぞれの重みを最適化し、重み妥当性比較結果及び前記評価指標のそれぞれの新たな重みを取得する重み最適化ステップと、前記重み最適化ステップで取得された前記評価指標のそれぞれの新たな重みを利用して、最適化後のランク付け基準を取得し、この最適化後のランク付け基準を利用して、供給元の新たなデータについてランク付けを行う供給元ランク付け基準求解ステップと、を含むことを特徴とする供給元自動ランク付け方法。
これにより、技術案1の供給元自動ランク付け方法によれば、動的ランク付けロジックが実現され、すなわち、ランク付け妥当性検証ステップでは検証した結果、元のランク付け基準が供給元の新たなデータに適していない場合、重み最適化ステップによって各評価指標の重みを最適化し、さらに、最適化後の重みを用いて供給元ランク付け基準求解ステップによって最適化後のランク付け基準を取得するので、供給元の新たなデータについてランク付けを効果的に行うことができる。
また、技術案2では、前記重み最適化ステップは、前記スコア妥当性チェック指標に基づいて、供給元の新たなデータ及び供給元の前記評価指標のそれぞれの元の重みを利用して、スコア妥当性チェック指標の最大値に対応する重み、すなわち、初期重みを取得する初期重み選択ステップと、多層フィードフォワードニューラルネットワークアルゴリズムによって前記初期重みに対してニューラルネットワークコンピューティングを行い、最適化重みを取得する重み最適化求解ステップと、再度、前記スコア妥当性チェック指標に基づいて、前記初期重みと前記最適化重みに対して妥当性比較を行って、前記重み妥当性比較結果及び前記評価指標のそれぞれの新たな重みを取得する重み選別ステップと、を含むようにしてもよい。
これにより、技術案2の供給元自動ランク付け方法によれば、スコア妥当性チェック指標を導入することによって、複数の重み計算方法が同時に存在することが可能にあり、さまざまな場合に機能することを考慮して複数の重み計算方法が保留されることによって、重み計算方法の適用性及び妥当性を向上させることができる。
また、技術案3では、前記重み選別ステップにおいて、前記初期重みと前記最適化重みに対して妥当性比較を行う際に、前記最適化重みが前記初期重みに対して正の最適化か負の最適化かを判断し、判断結果が正の最適化である場合、前記最適化重みを評価指標のそれぞれの新たな重みとし、判断結果が負の最適化である場合、前記初期重みを前記評価指標のそれぞれの新たな重みとするようにしてもよい。
これにより、技術案3の供給元自動ランク付け方法によれば、負の最適化による重みを用いてランク付け基準を最適化することを回避することができ、評価指標の最適な重みを用いてランク付け基準を最適化することができる。
また、技術案4では、前記供給元ランク付け基準求解ステップは、前記評価指標のそれぞれの新たな重みを利用して、各供給元のスコアである供給元スコアを取得し、決定木アルゴリズムに基づいて、各前記供給元スコアから選択可能な階層点を抽出し、各前記選択可能な階層点によって前記供給元スコアを分割して複数の階層を得る点数階層検索ステップと、複数の前記階層を併合最適化し、所望の数の目標階層、すなわち前記最適化后ランク付け基準を得る階層併合最適化ステップと、を含むようにしてもよい。
また、技術案5では、前記点数階層検索ステップでは、各々の評価指標の値と該当する新たな重みとを乗算した値を加算して前記供給元スコアを得るようにしてもよい。
また、技術案6では、前記階層併合最適化ステップにおいて、隣接する2つの前記階層に逆順が存在すると、併合を行い、隣接する2つの前記階層で優秀供給元の割合が一致すると、併合を行うようにしてもよい。
決定木アルゴリズムの原理は、データ特性中の情報ゲインを利用して、データの最も良好で選択可能な階層点を選択してデータ分割を行うことである。技術案4~6の供給元自動ランク付け方法によれば、このようなメカニズムの優位性を活用して、モデル中の階層点を抽出して供給元階層の階層点とし、次に、業務の要求に基づいて、点数ソートドネス(Sorted-ness)に従って、多くの階層を併合し、これによって、最終的には良好に最適化後のランク付け基準を得ることができる。
また、技術案7では、前記供給元の新たなデータは供給元指標スコア、関連業務データのうちの少なくとも1つであり、前記関連業務データは供給元の供給数、供給ロットを含んでもよい。
技術案8は、部品の供給元を自動的にランク付けする供給元自動ランク付け装置であって、モデル安定性チェック指標に基づいて、元のランク付け基準が供給元の新たなデータに対して妥当であるか否かを検証するランク付け妥当性検証部と、前記ランク付け妥当性検証部の検証結果、元のランク付け基準が妥当でない場合、スコア妥当性チェック指標に基づいて、供給元の新たなデータ及び供給元の評価指標のそれぞれの元の重みを利用して、前記評価指標のそれぞれの重みを最適化し、重み妥当性比較結果及び前記評価指標のそれぞれの新たな重みを取得する重み最適化部と、前記重み最適化部によって取得された前記評価指標のそれぞれの新たな重みを利用して、最適化後のランク付け基準を取得し、この最適化後のランク付け基準を利用して、供給元の新たなデータについてランク付けを行う供給元ランク付け基準求解部と、を含むことを特徴とする供給元自動ランク付け装置である。
これにより、技術案8の供給元自動ランク付け装置によれば、動的ランク付けロジックが実現され、すなわち、ランク付け妥当性検証部で元のランク付け基準が供給元の新たなデータに適していないと検証した場合、重み最適化部によって各評価指標の重みを最適化し、さらに、最適化後の重みを用いて供給元ランク付け基準求解部によって最適化後のランク付け基準を取得するので、供給元の新たなデータについてランク付けを効果的に行うことができる。
技術案9は、技術案1~7のいずれか1項に記載の供給元自動ランク付け方法をコンピュータに実行させる供給元自動ランク付けプログラムが記憶されていることを特徴とする記憶媒体である。
技術案9によっても、技術案1~7と同様な技術的効果が得られる。
本発明によれば、動的ランク付けロジックを利用してランク付けロジックを自動的に最適化する供給元自動ランク付け方法、供給元自動ランク付け装置及び記憶媒体を実現することができる。
供給元自動ランク付け方法の主要な流れを例示的に示す図である。 重み最適化ステップを例示的に示すフローチャートである。 供給元ランク付け基準求解ステップを例示的に示すフローチャートである。 点数階層検索ステップにおける決定木モデルを例示的に示す図である。 供給元自動ランク付け装置を例示的に示す構造ブロック図である。
以下、図面に基づいて本発明の実施形態を説明する。以下の説明は例示的なものであり、本発明を限定することを意図していない。
本明細書の供給元自動ランク付け方法は、例えばコンピュータによって実行されてよい。コンピュータは全体の制御を担当する中央処理装置、データを記憶するメモリ、データなどを出力して表示するディスプレイ、及びキーボードやマウスなどの入力装置を含む。また、該コンピュータは外部機器とも通信できる。
メモリには、例えば、元の供給元のランク付け基準、供給元の新たなデータ、元の供給元の重み、他の選択可能な重み(専門家の重みなど)、専門家の意見、履歴情報、最適化後のランク付け基準などの様々なデータが記憶され得る。供給元の新たなデータは、例えば、供給元指標スコア、関連業務データなどであり、履歴情報は、例えば、供給元スコア(指標及び合計スコア)、供給元ランク、関連業務データであり得る。関連業務データには、購買シェア(「供給数」とも呼ばれる)、納品ロット(「供給ロット」とも呼ばれる)などが含まれる。
図1は本実施形態の供給元自動ランク付け方法の主要な流れを例示的に示す図である。
図1に示すように、本実施形態の供給元自動ランク付け方法は、ランク付け妥当性検証ステップS1と、重み最適化ステップS2と、供給元ランク付け基準求解ステップS3と、を含む。
以下、図1の供給元自動ランク付け方法の各ステップを順次説明する。
<ステップS1>
最初のステップS1では、実ランク付け妥当性検証を実行する。コンピュータは元のランク付け基準及び供給元の新たなデータを読み込み、該新たなデータには供給元指標スコアや関連業務データなどが含まれてよい。次に、ランク付け妥当性検証を実行し、すなわち、元のランク付け基準が供給元の新たなデータに対して妥当であるか否かを検証し、すなわち、元のランク付け基準を用いて供給元の新たなデータについてランク付けを行うことができるか否かを判断する。
ランク付け妥当性検証を実行するために、ここで、モデル安定性チェック指標が導入され、このモデル安定性チェック指標はカイ二乗値、遷移行列指標、集団安定性指標、ケンドールの一致係数などのうちのいずれかであってよい。まず、元のランク付け基準の分割方式によって各供給元について採点を行い、例えばスコア>90点の場合、「優」とランク付けし、スコアが70~89点である場合、「良」とランク付けし、スコア<70点の場合、「差」とランク付けする。次に、モデル安定性チェック指標の計算方式によって供給元の新たなデータの元のランク付け基準におけるモデル安定性チェック指標値を計算する。モデル安定性チェック指標値が所定の範囲内である場合、元のランク付け基準が供給元の新たなデータに対して妥当であることを示し、モデル安定性チェック指標値が所定の範囲内ではない場合、元のランク付け基準が供給元の新たなデータに対して妥当ではないことを示す。
各ランクにおける供給元の集団が安定であるか否かを検証し、元のランク付け基準が供給元の新たなデータに適しているか否かを判断する。各ランク付けにおける供給元の集団がまだ安定である場合、ステップS4に入り、元のランク付け基準を引き続き使用し、各ランク付けにおける供給元の集団が不安定になる場合、重み又はランク付け基準が供給元の新たなデータに適さないか、実際の集団が確実に変化されたことを示す。このような場合は、評価指標の重み及びランク付け基準を再計算することにより解決できる。元のランク付け基準が適用されなくなった場合、再計算により最適化後のランク付け基準を求解し、集団が変化した場合、再計算すると類似の結果を求解することになり、元のランク付け基準を引き続き使用し、また、類似の結果を利用して集団の変化を判断したり見つけたりする。
<ステップS2>
ステップS1では、前記の通り、検証の結果、元のランク付け基準が供給元の新たなデータに対して妥当である場合、ステップS4に入り、元の評価指標の重み及びランク付け基準を引き続き使用して、供給元の新たなデータについてランク付けを行う。
ステップS1の検証結果、元のランク付け基準が供給元の新たなデータに対して妥当でない場合、ステップS2に入り、重み最適化を実行する。ここで、スコア妥当性チェック指標を導入し、該スコア妥当性チェック指標に基づいて、供給元の新たなデータ及び供給元の評価指標のそれぞれの元の重みなどを利用して、評価指標のそれぞれの重みを最適化し、重み妥当性比較結果及び評価指標のそれぞれの新たな重みを取得する。
図2は重み最適化ステップS2を示すフローチャートである。
図2に示すように、重み最適化ステップS2は、初期重み選択ステップS21と、重み最適化求解ステップS22と、重み選別ステップS23と、を含む。
-ステップS21-
初期重み選択ステップS21では、スコア妥当性チェック指標に基づいて、供給元の新たなデータ及び供給元の評価指標のそれぞれの元の重みなどを利用して、スコア妥当性チェック指標の最大値に対応する重み、すなわち、初期重みを取得する。ここで、供給元の新たなデータ及び供給元の評価指標のそれぞれの元の重みに加えて、例えば専門家の重みなどの他の選択可能な重みを利用してもよい。
具体的には、前述のスコア妥当性チェック指標は、例えば、リフト値(Lift値:LIFT value)、曲線下面積(AUC値:Area Under the Curve、受信者動作曲線とも呼ばれる)、ジニ係数(Gini係数:Gini coefficient)、コルモゴロフ-スミルノフ検定値(KS値:Kolmogorov-Smirnov test value)、離散性スコア(Divergence Score)、正確率(AR:accuracy ratio)のうちのいずれかであってよい。ここでは、スコア妥当性チェック指標を導入して各点数範囲にあるサプライヤーの分布を分析し、区分度が最も高い重みモデルを識別する。
まず、各評価指標の重みを利用して各供給元のスコアを計算し、次に、該スコアを良いものから悪いものへ並べ替えた後、等サイズビニングを行い、例えば表1に示すように500個の供給元がある場合、供給元100個ごとに1個のビンに分割して5個のビニングを得る。
Figure 0007437545000001
各評価指標のそれぞれの重みのスコア妥当性チェック指標値を計算して、異常重みを取り除き、残りのスコア妥当性チェック指標値のうち最大値に対応する重みを初期最適化重みとし、この初期最適化重みは前述の「初期重み」である。
一般的な業務シナリオでは、複数の重み計算方法がある場合、最も妥当な重みを選択する方法がなく、人間の経験で主観的に選別するしかない。本実施形態の供給元自動ランク付け方法では、スコア妥当性チェック指標を導入することによって、複数の重み計算方法が同時に存在することが可能にあり、さまざまな場合に機能することを考慮して複数の重み計算方法が保留されることによって、重み計算方法の適用性及び妥当性を向上させることができる。
-ステップS22-
次に、重み最適化求解ステップS22では、コンピュータは例えば供給元の新たなデータ、専門家の意見、履歴情報を読み込み、多層フィードフォワードニューラルネットワーク(BPニューラルネットワーク)アルゴリズムによって初期重み選択ステップS21で取得された初期重みニューラルネットワークコンピューティングを行い、最適化重みを取得する。ここでは、専門家の意見及び履歴情報を読み込まなくてもよい。
-ステップS23-
次に、重み選別ステップS23では、再度、スコア妥当性チェック指標に基づいて、初期重み選択ステップS21で取得された初期重みと重み最適化求解ステップS22で取得された最適化重みに対して妥当性比較を行って、重み妥当性比較結果及び評価指標のそれぞれの新たな重みを取得する。
重み選別ステップS23では、再度、スコア妥当性チェック指標に基づいて初期重みと最適化重みに対して妥当性比較を行うことは、多層フィードフォワードニューラルネットワークによって最適化された最適化重みごとに初期重みよりも妥当であるか否かを検証するためである。例えばサンプルの数が不足したり、データ構造が不平衡であったりするなどの特殊な場合には、多層フィードフォワードニューラルネットワークアルゴリズムの負の最適化が発生し、すなわち、最適化重みが初期重みよりも妥当ではないことがある。重み選別ステップS23では、初期重みと最適化重みに対して妥当性比較を行うときに、最適化重みが初期重みに対して正の最適化か負の最適化かを判断し、判断の結果正の最適化である場合、最適化重みを評価指標のそれぞれの新たな重みとし、判断結果負の最適化である場合、初期重みを評価指標のそれぞれの新たな重みとする。
これによって、本実施形態の供給元自動ランク付け方法によれば、負の最適化による重みを用いてランク付け基準を最適化することを回避することができ、評価指標の最適な重みを用いてランク付け基準を最適化することができる。
<ステップS3>
重み最適化ステップS2で評価指標のそれぞれの新たな重みを取得した後、供給元ランク付け基準求解ステップS3に入り、重み最適化ステップS2で取得された評価指標のそれぞれの新たな重みを利用し、最適化後のランク付け基準を取得し、この最適化後のランク付け基準を利用して、供給元の新たなデータについてランク付けを行う。
図3は供給元ランク付け基準求解ステップS3を表すフローチャートである。
図3に示すように、供給元ランク付け基準求解ステップS3は点数階層検索ステップS31と階層併合最適化ステップS32を含む。
-ステップS31-
点数階層検索ステップS31では、重み最適化ステップS2で取得された評価指標のそれぞれの新たな重みを利用し、各供給元のスコアである供給元スコアを取得し、決定木アルゴリズムに基づいて、各供給元スコアから選択可能な階層点を抽出し、各選択可能な階層点によって供給元スコアを分割して複数の階層を得る。
具体的には、コンピュータは、例えば供給元の新たなデータ、専門家の意見、履歴情報、及び重み最適化ステップS2で取得された評価指標のそれぞれの新たな重みを読み込み、各評価指標の値と該当する新たな重みとを乗算した値を加算して供給元スコアを得る。さらに、機械学習決定木アルゴリズムの中の分類アルゴリズムを利用して、供給元スコアを特徴として入力し、業務目標を目標値とし、例えば専門家の意見により優秀供給元である場合、1とマークし、専門家の意見により普通サプライヤーである場合、0とマークし、表2に示すように目標値は0と1である。
Figure 0007437545000002
次に、現在の点数に対して訓練モデルを行い、このサンプルに対する分類モデルを得る。本実施形態では、点数に基づいてNクラスに分割し、ここでNは2以上の整数である。点数及び目標業務指標に基づく全てのあり得る選択可能な階層点(分類分割点)を検索することが目的である。次に、図4に示すように、決定木モデルにおける選択可能な階層点を抽出し、図4においては、N=4である。
すなわち、「はい」と「いいえ」の判断ごとの値を抽出し、その判断の値の点に基づいて供給元スコアを分割することにより、優秀供給元と通常供給元を区別することができ、これらの判断の値の点がすべてのあり得る選択可能な階層点となる。図4の場合、表3に示すカテゴリに分類することができる。
Figure 0007437545000003
-ステップS32-
次に、階層併合最適化ステップS32では、複数の階層を併合して最適化することによって、所望の数の目標階層である最適化后ランク付け基準を得る。
図4には、供給元が4つのカテゴリに分類されるが、通常、点数階層検索ステップS31で取得された選択可能な階層点及び複数の階層の数が大きい、例えば、供給元が20個のカテゴリに分類される場合があり、このような場合、一般には、供給元のカテゴリを併合して、例えば「優、良、差」の3つのランクや「1~5星」の5つのランクにする。このため、点数階層検索ステップS31で分割された階層を併合する必要がある。具体的には、コンピュータは、例えば供給元の新たなデータ、専門家の意見、履歴情報、点数階層検索ステップS31で取得された選択可能な階層点及び複数の階層を読み込む。次に、例えば、隣接する2つの階層に逆順(例えば「優」における優秀供給元の割合が「良」における優秀供給元の割合よりも低い)が存在すると、優先的に併合を行い、且つ、隣接する2つの階層で優秀供給元の割合が一致すると、2つの階層には区分度がないことを示すので、併合を行う。このように、併合を複数回行うと、業務に必要な数の目標階層、すなわち最適化后ランク付け基準を得る。ここでは、専門家の意見及び履歴情報を読み込まなくてもよい。
決定木アルゴリズムの原理は、データ特性中の情報ゲインを利用して、データの最も良好で選択可能な階層点を選択してデータ分割を行うことである。本実施形態の供給元自動ランク付け方法では、このようなメカニズムの優位性を活用して、モデル中の階層点を抽出して供給元階層の階層点とし、次に、業務の要件に基づいて、点数ソートドネス(Sorted-ness)に従って、多くの階層を併合し、これによって、最終的に良好に最適化後のランク付け基準を得ることができる。
上記の本実施形態の供給元自動ランク付け方法によれば、動的ランク付けロジックが実現され、すなわち、ランク付け妥当性検証ステップでは検証した結果、元のランク付け基準が供給元の新たなデータに適していない場合、重み最適化ステップによって各評価指標の重みを最適化し、さらに、最適化後の重みを用いて供給元ランク付け基準求解ステップによって最適化後のランク付け基準を取得するので、供給元の新たなデータについてランク付けを効果的に行うことができる。
また、本実施形態の供給元自動ランク付け方法は、供給元自動ランク付け装置1によって実現されてもよい。図5は本実施形態の供給元自動ランク付け装置1を例示的に示す構造ブロック図である。
図5に示すように、供給元自動ランク付け装置1は、部品の供給元を自動的にランク付けし、モデル安定性チェック指標に基づいて、元のランク付け基準が供給元の新たなデータに対して妥当であるか否かを検証するランク付け妥当性検証部100と、ランク付け妥当性検証部100の検証結果、元のランク付け基準が妥当でない場合、スコア妥当性チェック指標に基づいて、供給元の新たなデータ及び供給元の評価指標のそれぞれの元の重みを利用して、評価指標のそれぞれの重みを最適化し、重み妥当性比較結果及び評価指標のそれぞれの新たな重みを取得する重み最適化部200と、重み最適化部200で取得された評価指標のそれぞれの新たな重みを利用して、最適化後のランク付け基準を取得し、この最適化後のランク付け基準を利用して、供給元の新たなデータについてランク付けを行う供給元ランク付け基準求解部300と、を含む。
図5に示すように、重み最適化部200は、スコア妥当性チェック指標に基づいて、供給元の新たなデータ及び供給元の評価指標のそれぞれの元の重みを利用して、スコア妥当性チェック指標の最大値に対応する重み、すなわち、初期重みを取得する初期重み選択部201と、多層フィードフォワードニューラルネットワークアルゴリズムによって初期重みに対してニューラルネットワークコンピューティングを行い、最適化重みを取得する重み最適化求解部202と、再度、スコア妥当性チェック指標に基づいて、初期重みと最適化重みに対して妥当性比較を行って、重み妥当性比較結果及び評価指標のそれぞれの新たな重みを取得する重み選別部203と、を含む。
重み選別部203は、初期重みと最適化重みに対して妥当性比較を行う際に、最適化重みが初期重みに対して正の最適化か負の最適化かを判断し、判断の結果正の最適化である場合、最適化重みを評価指標のそれぞれの新たな重みとし、判断結果負の最適化である場合、初期重みを評価指標のそれぞれの新たな重みとする。
図5に示すように、供給元ランク付け基準求解部300は、評価指標のそれぞれの新たな重みを利用して、各供給元のスコアである供給元スコアを取得し、決定木アルゴリズムに基づいて、各供給元スコアから選択可能な階層点を抽出し、各選択可能な階層点によって供給元スコアを分割して複数の階層を得る点数階層検索部301と、複数の階層を併合最適化し、所望の数の目標階層、すなわち最適化后ランク付け基準を得る階層併合最適化部302と、を含む。
点数階層検索部301は各評価指標の値と該当する新たな重みとを乗算した値を加算して供給元スコアを得る。階層併合最適化部302は、隣接する2つの階層に逆順が存在すると、併合を行い、且つ、隣接する2つの階層で優秀供給元の割合が一致すると、併合を行う。
また、本実施形態の供給元自動ランク付け方法は記憶媒体によって実現されてもよい。該記憶媒体には、本実施形態の供給元自動ランク付け方法をコンピュータに実行させる供給元自動ランク付けプログラムが記憶されている。
以上は図面を参照して本発明の実施形態を説明した。ただし、以上の説明は本発明の具体例に過ぎず、本発明を理解するためのものであり、本発明の範囲を限定するものではない。当業者であれば、本発明の技術的構想に基づいて実施形態についてさまざまな変化を行うことができ、これにより得られる形態も本発明の範囲に含まれる。
なお、本発明は上記した実施形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施形態は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明したすべての構成を備えるものに限定されるものではない。また、ある実施形態の構成の一部を他の実施形態の構成に置き換えることが可能であり、また、ある実施形態の構成に他の実施形態の構成を加えることも可能である。また、各実施形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
また、上記の各構成・機能・処理部等は、それらの一部又は全部を、例えば集積回路で設計する等によりハードウェアで実現してもよい。また、上記の各構成、機能等は、プロセッサがそれぞれの機能を実現するプログラムを解釈し、実行することによりソフトウェアで実現してもよい。各機能を実現するプログラム、テーブル、ファイル等の情報は、メモリや、ハードディスク、SSD(Solid State Drive)等の記録装置、または、ICカード、SDカード等の記録媒体に置くことができる。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしもすべての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆どすべての構成が相互に接続されていると考えてもよい。

Claims (9)

  1. 部品の供給元を自動的にランク付けする供給元自動ランク付け方法であって、
    供給元自動ランク付け装置が、モデル安定性チェック指標に基づいて、元のランク付け基準が供給元の新たなデータに対して妥当であるか否かを検証するランク付け妥当性検証ステップと、
    前記供給元自動ランク付け装置が、前記ランク付け妥当性検証ステップの検証結果、元のランク付け基準が妥当でない場合、スコア妥当性チェック指標に基づいて、供給元の新たなデータ及び供給元の評価指標のそれぞれの元の重みを利用して、前記評価指標のそれぞれの重みを最適化し、重み妥当性比較結果及び前記評価指標のそれぞれの新たな重みを取得する重み最適化ステップと、
    前記供給元自動ランク付け装置が、前記重み最適化ステップで取得された前記評価指標のそれぞれの新たな重みを利用して、最適化後のランク付け基準を取得し、この最適化後のランク付け基準を利用して、供給元の新たなデータについてランク付けを行う供給元ランク付け基準求解ステップと、を含む
    ことを特徴とする供給元自動ランク付け方法。
  2. 前記重み最適化ステップは、
    前記スコア妥当性チェック指標に基づいて、供給元の新たなデータ及び供給元の前記評価指標のそれぞれの元の重みを利用して、スコア妥当性チェック指標の最大値に対応する重み、すなわち、初期重みを取得する初期重み選択ステップと、
    多層フィードフォワードニューラルネットワークアルゴリズムによって前記初期重みに対してニューラルネットワークコンピューティングを行い、最適化重みを取得する重み最適化求解ステップと、
    再度、前記スコア妥当性チェック指標に基づいて、前記初期重みと前記最適化重みに対して妥当性比較を行って、前記重み妥当性比較結果及び前記評価指標のそれぞれの新たな重みを取得する重み選別ステップと、を含む
    ことを特徴とする請求項1に記載の供給元自動ランク付け方法。
  3. 前記重み選別ステップにおいて、前記初期重みと前記最適化重みに対して妥当性比較を行う際に、前記最適化重みが前記初期重みに対して正の最適化か負の最適化かを判断し、判断結果が正の最適化である場合、前記最適化重みを評価指標のそれぞれの新たな重みとし、判断結果が負の最適化である場合、前記初期重みを前記評価指標のそれぞれの新たな重みとする
    ことを特徴とする請求項2に記載の供給元自動ランク付け方法。
  4. 前記供給元ランク付け基準求解ステップは、
    前記評価指標のそれぞれの新たな重みを利用して、各供給元のスコアである供給元スコアを取得し、決定木アルゴリズムに基づいて、各前記供給元スコアから選択可能な階層点を抽出し、各前記選択可能な階層点によって前記供給元スコアを分割して複数の階層を得る点数階層検索ステップと、
    複数の前記階層を併合最適化し、所望の数の目標階層、すなわち前記最適化後のランク付け基準を得る階層併合最適化ステップと、を含む
    ことを特徴とする請求項2に記載の供給元自動ランク付け方法。
  5. 前記点数階層検索ステップでは、各々の評価指標の値と該当する新たな重みとを乗算した値を加算して前記供給元スコアを得る
    ことを特徴とする請求項4に記載の供給元自動ランク付け方法。
  6. 前記階層併合最適化ステップにおいて、隣接する2つの前記階層に逆順が存在すると、併合を行い、且つ、隣接する2つの前記階層で優秀供給元の割合が一致すると、併合を行う
    ことを特徴とする請求項4に記載の供給元自動ランク付け方法。
  7. 前記供給元の新たなデータは供給元指標スコア、関連業務データのうちの少なくとも1つであり、前記関連業務データは供給元が供給する部品の供給数、供給ロットを含む
    ことを特徴とする請求項1~6のいずれか1項に記載の供給元自動ランク付け方法。
  8. 部品の供給元を自動的にランク付けする供給元自動ランク付け装置であって、
    モデル安定性チェック指標に基づいて、元のランク付け基準が供給元の新たなデータに対して妥当であるか否かを検証するランク付け妥当性検証部と、
    前記ランク付け妥当性検証部の検証結果、元のランク付け基準が妥当でない場合、スコア妥当性チェック指標に基づいて、供給元の新たなデータ及び供給元の評価指標のそれぞれの元の重みを利用して、前記評価指標のそれぞれの重みを最適化し、重み妥当性比較結果及び前記評価指標のそれぞれの新たな重みを取得する重み最適化部と、
    前記重み最適化部によって取得された前記評価指標のそれぞれの新たな重みを利用して、最適化後のランク付け基準を取得し、この最適化後のランク付け基準を利用して、供給元の新たなデータについてランク付けを行う供給元ランク付け基準求解部と、を含む
    ことを特徴とする供給元自動ランク付け装置。
  9. 請求項1~6のいずれか1項に記載の供給元自動ランク付け方法をコンピュータに実行させる供給元自動ランク付けプログラム。
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