JP7435568B2 - 隙間測定方法及び装置 - Google Patents

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本発明は、隙間を介して配置される2つの物体間の隙間分布を測定する隙間測定方法及び装置に関する。
製鉄所の冷間圧延設備において冷間圧延された帯状の鋼板はテンションリールによってコイル状に巻き取られる。テンションリールへの巻取開始時には、ベルトラッパによってテンションリールを取り囲むようにベルトが巻き付けられ、鋼板はベルトにガイドされテンションリールに巻き取られる。テンションリールへの巻き始めの3周程度の間、ベルトラッパの先端ガイドが油圧シリンダによって作動し、鋼板は先端ガイドによってテンションリールに押さえ付けられ巻き付けられる。鋼板がテンションリールへ所定の巻き数だけ巻き取られた後、ベルトの巻き付けが解除されベルトラッパが退避することで、鋼板の巻き取りが円滑に行われる。
先端ガイドとテンションリールとの隙間が大きすぎると、先端ガイドが鋼板を十分にガイドできずに鋼板の巻き付けができない。一方、先端ガイドとテンションリール間の隙間が小さすぎると、鋼板が隙間を通る際に鋼板に疵が付く場合がある。そのため、先端ガイドとテンションリールとの隙間は例えば2.0~10mmに管理する必要がある。
従来、先端ガイドとテンションリールとの隙間の測定は、作業者が直接テーパーゲージ等を用いて行われる。しかしながら、ベルトラッパは油圧で稼働する装置であり、ベルトラッパの先端ガイドとテンションリールとの隙間は油圧をかけた状態で測定する必要がある。このため、安全面で問題があり、作業者の安全面を考慮した測定方法が望まれている。
他の従来の隙間測定方法として、検出面を隙間に押し付けて隙間の大きさを測定する方法が知られている(例えば特許文献1参照)。特許文献1には、遊間部分では圧力センサによって検出される圧力値が小さくなることを利用し、検出面を遊間測定部に押し付けて圧力分布を検出することによって、レールの継目部分の遊間量を測定する方法が開示されている。
特開2009-243919号公報
上述した先端ガイドとテンションリールのような2つの物体の隙間を測定する際に、特許文献1の測定方法を用いることが考えられる。しかしながら、特許文献1の方法は、レールの遊間部分のような亀裂状の隙間を測定することはできるが、先端ガイドとテンションリールの隙間のような内部の隙間の分布まで測定することはできない。一方、安全面の観点から、作業者がテーパーゲージ等を用いて測定しなくても良い方法が望まれている。
本発明は、上記課題に鑑みなされたもので、2つの物体間の内部の隙間の分布を安全に測定することができる隙間測定方法及び装置を提供することを目的とする。
[1] 隙間を介して設置される2つの物体の隙間分布を測定する隙間分布測定方法であって、弾性体上に面圧力測定器を配置した圧力測定ユニットを前記隙間に挟み込み、前記面圧力測定器に掛かる圧力分布を測定する圧力測定ステップと、測定した圧力分布を前記隙間分布に変換する隙間変換ステップと、を備える隙間分布測定方法。
[2] 2つの前記物体は、設定間隔の隙間を介して設置されるものであり、前記圧力測定ユニットは、前記設定間隔より大きい厚さを有する[1]に記載の隙間分布測定方法。
[3] 前記圧力測定ユニットは、前記面圧力測定器上に取り付けられた高さの異なる複数のカバー部材をさらに有し、前記圧力測定ステップにおいて、複数の前記カバー部材を介して前記面圧力測定器に掛かる圧力分布を測定する[1]又は[2]に記載の隙間分布測定方法。
[4] 2つの前記物体は、ベルトラッパの先端ガイド及びテンションリールである[1]から[3]のいずれかに記載の隙間分布測定方法。
[5] 隙間を介して設置される2つの物体の隙間分布を測定する隙間分布測定装置であって、弾性体及び前記弾性体上に配置された面圧力測定器を備え、前記隙間に挟み込んだときに前記面圧力測定器に掛かる圧力分布を測定する圧力測定ユニットと、測定した圧力分布を前記隙間分布に変換するデータ変換装置と、を備える隙間分布測定装置。
本発明によれば、2つの物体間の隙間に圧力測定ユニットを挟むことで隙間を測定することにより、作業者が隙間を直接測定する必要がなくなり、2つの物体間の内部の隙間の分布を安全に測定することができる。
本発明の隙間測定装置を用いて隙間が測定される巻取装置の一例を示す模式図である。 本発明の隙間測定装置の好ましい実施形態を示す模式図である。 隙間測定装置が隙間を測定している様子を示す模式図である。 図2及び図3における圧力測定ユニットの一例を示す模式図である。 図4の圧力測定ユニットによって測定された圧力分布の一例を示す図である。 データ変換装置によって変換された隙間分布の一例を示す図である。 圧力測定ユニットの第2の実施形態を示す模式図である。 図7に示す圧力測定ユニットの部分断面図である。 図7及び図8の圧力測定ユニットによって測定された圧力分布の一例を示す図である。 図7及び図8の圧力測定ユニットによって測定された圧力分布の他の例を示すグラフである。
以下、図面を参照して本発明の実施形態について説明する。図1は、本発明の隙間測定装置を用いて隙間が測定される巻取装置の一例を示す模式図である。図1の巻取装置1は、鋼板を巻き取るテンションリール2と、テンションリール2による巻取開始時に鋼板Sの巻き弛み又は巻きずれ等を防止するベルトラッパ3とを備える。ベルトラッパ3はテンションリール2に対し進退可能に設置されており、鋼板Sの巻取開始時に前進し、鋼板Sがテンションリール2に所定の巻数だけ巻かれた後に退避する。
ベルトラッパ3は、鋼板Sをテンションリール2側へ押さえる先端ガイド3Aと、テンションリール2の外周に巻き付き、テンションリール2への鋼板Sの巻き付けをガイドするベルト3Bと、ベルト3Bをガイドするガイドロール3Cとを有する。先端ガイド3Aはテンションリール2の外周面に対し隙間Dだけ離れて設置され、巻取開始時に生じる鋼板Sの屈曲等を矯正する。先端ガイド3Aには、図示しない油圧シリンダが接続されており、油圧シリンダの作動により先端ガイド3Aが揺動して隙間Dの調整が行われる。
なお、図1(A)は、鋼板Sが紙面右側から左側へ巻き取られる場合について例示し、図1(B)は鋼板Sが紙面左側から右側へ巻き取られる場合について例示している。図1(A)において、ベルトラッパ3は、第1フレーム3Fa及び第2フレーム3Fbを有する。第1フレーム3Faは回転軸ARにおいて回転可能に支持され、先端ガイド3Aは第2フレーム3Fbに対し回転軸ARにおいて回転可能に接続されている。なお、回転軸ARとガイドロール3Cは同軸上に位置する。そして、鋼板Sの巻取時は、第1フレーム3Fa、第1フレーム3Fb及び先端ガイド3Aがガイドロール3Cを囲むように配置される。
巻取開始時にテンションリール2に確実に巻付けを行うとともに鋼板Sに疵が付くのを防止するためには、テンションリール2と先端ガイド3Aとの隙間Dは例えば2.0mm以上10mm以下といった設定間隔に管理する必要がある。隙間Dが設定間隔になっているかを測定しておく必要があり、この測定は作業者がライン内に入り油圧シリンダが作動した状態で測定が行われている。そこで、作業者の安全を確保するために、以下の隙間測定装置を用いて隙間Dの測定が行われる。
図2は、本発明の隙間測定装置の第1の実施形態を示す模式図であり、図3は隙間測定装置が隙間分布を測定している様子を示す模式図である。図2の隙間測定装置10は、上述した2つの物体であるテンションリール2と先端ガイド3Aとの隙間Dを測定するものであり、2つの物体から掛かる圧力分布を測定する圧力測定ユニット20と、測定された圧力分布から隙間Dを求めるデータ変換装置30とを備える。
圧力測定ユニット20は、磁石等の固定部材11によってテンションリール2上に着脱可能に配置される。この際、先端ガイド3Aとテンションリール2との隙間Dは広げられた状態で、圧力測定ユニット20が隙間Dに配置される。その後、図3に示すように、圧力測定ユニット20が2つの物体の隙間Dに挟まれることによって、2つの物体から掛かる圧力分布が測定される。図2の圧力測定ユニット20は、接続ケーブル12及びケーブルコネクタ13を介してデータ変換装置30に接続されている。圧力測定ユニット20は測定した圧力分布をデータ変換装置30へ出力する。
図4は、圧力測定ユニットの一例を示す模式図である。なお、図4は、図3の測定時に圧力が掛けられた状態を示す。図4の圧力測定ユニット20は、弾性体21と、面圧力測定器22と、カバー部材23とを備える。弾性体21は、シート状に形成されており、例えばヤング率1MPa程度のゴムシート等からなっている。弾性体21の大きさ及び厚さは、隙間Dの設定間隔によって適宜選択すればよい。例えば設定間隔が5mmの場合は、弾性体は厚さ6mm以上にするのが好ましい。
面圧力測定器22は、弾性体21上に取り付けられており、2物体から印加される圧力の圧力分布を測定する。面圧力測定器22は、例えば厚さ0.1mm程度の樹脂フィルム製の矩形状のセンサシートからなっている。なお、面圧力測定器22は、1枚で約450mm四方の範囲の圧力分布を300kPa程度まで測定するセンサシートであることが好ましい。カバー部材23は、面圧力測定器22上に設けられた矩形の平板状の部材であって、先端ガイド3Aから面圧力測定器22へ直接圧力が印加されるのを保護する。
弾性体21、面圧力測定器22及びカバー部材23の合計の厚さは、隙間Dの設定間隔よりも大きくなっている。そして、図3及び図4に示すように、圧力測定時には、一方の物体(先端ガイド3A)からカバー部材23へ圧力が加わるとともに、他方の物体(テンションリール2)から弾性体21へ圧力が加わる。すると、弾性体21が弾性変形し、このときの圧力分布が面圧力測定器22によって測定される。図5は、図4の圧力測定ユニットによって測定された圧力分布の一例を示す図である。図5に示すように、面圧力測定器22の各部位A~Cに掛かった圧力が測定され、隙間Dが狭いほど圧力が高くなる。
図2のデータ変換装置30は、例えばコンピュータ等のハードウェア資源から構成されており、圧力測定ユニット20によって測定された圧力分布を2物体間の隙間Dに変換する。データ変換装置30には、圧力分布と隙間の大きさとの対応関係が予め記憶されている。例えばデータ変換装置30には、圧力測定ユニット20の厚さ及び弾性体21のヤング率が予め設定されている。データ変換装置30は、弾性体21のヤング率から弾性体21のひずみ量を計算し隙間Dに変換し、図示しない表示装置等に表示される。図6は、データ変換装置において変換された隙間分布の一例を示す模式図である。図6の隙間分布は、テンションリール2の周方向及び幅方向における隙間が3次元のマップとして表示されたものである。
図1から図6を参照して本発明の隙間測定方法の好ましい実施形態について説明する。はじめに、2物体を移動することにより、隙間Dが広げられる。この隙間Dに圧力測定ユニット20が配置される(図2参照)。その後、先端ガイド3Aが設定位置に戻るように移動し、2物体間の隙間Dが狭められる。隙間Dが狭くなるにつれて、面圧力測定器22に圧力が掛かっていき、弾性体が弾性変形していく。先端ガイド3Aが設定位置に位置決めされたときの圧力分布(図5参照)が測定される(圧力測定ステップ)。測定された圧力分布はデータ変換装置30において隙間分布(図7)に変換され、2物体間の隙間分布が測定される(隙間変換ステップ)。
上記第1の実施形態によれば、圧力測定ユニット20によって測定された圧力分布を隙間分布に変換することにより、作業者がテーパーゲージ等を用いて隙間Dを直接測定しなくても隙間Dの測定を行うことができ、安全性の向上を図ることができる。また、圧力測定ユニット20が2次元の圧力分布を測定することにより、面対向するテンションリール2と先端ガイド3Aとの隙間分布を一度に測定することができる。
図7及び図8は、本発明の隙間測定方法に用いられる圧力測定ユニットの第2の実施形態を示す模式図である。なお、図7及び図8において、図2の圧力測定ユニットと同一の構成を有する部位には同一の符号を付してその説明を省略する。図7及び図8の圧力測定ユニット120が図3の圧力測定ユニットと異なる点はカバー部材123A~123Cの構造である。
図7及び図8の圧力測定ユニット120において、厚さゲージとして機能する高さの異なる複数のカバー部材123A~123Cが設置されている。弾性体21の底面とカバー部材123A~123Cの上面までの厚さがカバー部材123A~123Cの部位ごとにそれぞれ異なっている状態になる。なお、図8においては、カバー部材123A~123Cは、カバー部材123A、123B、123Cの順に高さが高くなっている。
図9は図8及び図8の圧力測定ユニット120を用いた場合の圧力分布の一例を示す図であり、図10は図8及び図8の圧力測定ユニット120を用いた場合の圧力分布の他の例を示すグラフである。図9では、先端ガイド3Aから圧力が印加されたカバー部材123B、123Cの部位では圧力が検知され、先端ガイド3Aに接触していないカバー部材123Aの部位では圧力が検知されていない。このため、隙間Dはカバー部材123Aでの厚さよりは大きく、カバー部材123Bでの厚さより小さいことがわかる。このように、データ変換装置30は、図8のような圧力分布から隙間がどの程度の間隔を有するかを隙間分布として変換する。なお、データ変換装置30は、実施形態1と同様、圧力分布を隙間分布に換算するようにしてもよい。
上述した第2の実施形態の場合も、実施形態1と同様、作業者がテーパーゲージ等を用いて隙間Dを直接測定しなくても隙間Dの測定を行うことができ、安全性の向上を図ることができる。さらに、カバー部材123A~123Cを厚さゲージとして機能させることで、実施形態1のように、データ変換装置30での複雑な設定や事前設定が不要で簡便に隙間Dに関する情報を得ることができる。
本発明の実施形態は、上記実施形態に限定されず種々の変更を加えることができる。例えば上記実施形態において、2つの物体は、テンションリール2及び先端ガイド3Aである場合について例示しているが、これに限らず、例えば油圧を利用しなければ移動させることができないようなどのような物体についても適用することができる。また、図2において、データ変換装置30は、さらに隙間分布に基づいて先端ガイド3Aの位置を自動的に調整する機能を有していても良い。
1 巻取装置
2 テンションリール
3 ベルトラッパ
3A 先端ガイド
3B ベルト
3C ガイドロール
10 隙間測定装置
11 固定部材
12 接続ケーブル
13 ケーブルコネクタ
20、120 圧力測定ユニット
21 弾性体
22 面圧力測定器
23、123A~123C カバー部材
30 データ変換装置
D 隙間
S 鋼板

Claims (4)

  1. 隙間を介して設置される2つの物体の隙間分布を測定する隙間分布測定方法であって、
    弾性体上に面圧力測定器を配置した圧力測定ユニットを前記隙間に挟み込み、前記面圧力測定器に掛かる圧力分布を測定する圧力測定ステップと、
    測定した圧力分布を前記隙間分布に変換する隙間変換ステップと、
    を備え
    前記圧力測定ユニットは、前記面圧力測定器上に取り付けられた高さの異なる複数のカバー部材をさらに有し、
    前記圧力測定ステップにおいて、複数の前記カバー部材を介して前記面圧力測定器に掛かる圧力分布を測定する隙間分布測定方法。
  2. 2つの前記物体は、設定間隔の隙間を介して設置されるものであり、
    前記圧力測定ユニットは、前記設定間隔より大きい厚さを有する請求項1に記載の隙間分布測定方法。
  3. 2つの前記物体は、ベルトラッパの先端ガイド及びテンションリールである請求項1または2に記載の隙間分布測定方法。
  4. 隙間を介して設置される2つの物体の隙間分布を測定する隙間分布測定装置であって、
    弾性体及び前記弾性体上に配置された面圧力測定器を備え、前記隙間に挟み込んだときに前記面圧力測定器に掛かる圧力分布を測定する圧力測定ユニットと、
    測定した圧力分布を前記隙間分布に変換するデータ変換装置と、を備え
    前記面圧力測定器は、当該面圧力測定器上に取り付けられた高さの異なる複数のカバー部材をさらに有しており、前記圧力測定ユニットにおいて、複数の前記カバー部材を介して前記面圧力測定器に掛かる圧力分布を測定する隙間分布測定装置。
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