JP7427229B2 - マイル管理サーバ及びマイル管理方法 - Google Patents
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Description
そこで、本発明は、複数のマイルプロバイダが保有するマイルの移管を管理する仕組みを提供する。
本願は上記課題を解決する手段を複数含んでいるが、その一例を挙げるならば、マイルを管理する管理サーバであって、ユーザにより操作されるユーザ端末から航空券予約要求を受け付けるユーザ管理手段と、前記航空券予約要求に対応するマイル発注要求をマイルプロバイダ端末に送信するマイルプロバイダ管理手段と、前記ユーザに対応付けれられたマイレージプログラムのユーザアカウントを管理するマイル・ポイント発行元連携手段と、を有し、前記マイルプロバイダ管理手段は、前記マイル発注要求を複数の前記マイルプロバイダ端末から選択された1つの前記マイルプロバイダ端末に送信し、前記マイル・ポイント発行元連携手段は、選択された前記マイルプロバイダ端末により前記マイル発注要求が承認された場合に、前記マイルプロバイダ端末が管理するマイル又はポイントを前記ユーザアカウントに対して移管するためのマイル移管要求を、マイル・ポイント発行元サーバに送信することを特徴とする。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施形態の説明により明らかにされる。
図1は、全体のマイル・ポイント管理システム1の構成図の例である。
マイル・ポイント管理システム1は、複数のユーザ端末102、複数のマイルプロバイダ端末103、複数のマイル・ポイント発行元サーバ104を備え、それぞれがネットワークを介して管理サーバ101に接続されている。なお、ネットワークは有線、無線を問わず、それぞれの端末はネットワークを介して情報を送受信することができる。
ユーザ端末102は、航空券を検索、予約、購入するユーザが使用する端末である。
マイルプロバイダ端末103は、複数のマイル提供者から提供されるマイルを集約し、管理し、販売するマイルプロバイダ(企業や組織や個人)が使用する端末である。
マイル・ポイント発行元サーバ104は、航空会社やクレジットカード会社などが発行するポイントやマイレージ(マイル)等のポイントシステムを管理するマイル・ポイント発行元企業が使用するサーバである。
補助記憶装置には、各種データベース(DB)が記憶されている。「データベース」とは、プロセッサまたは外部のコンピュータからの任意のデータ操作(例えば、抽出、追加、削除、上書きなど)に対応できるようにデータ集合を記憶する機能要素(記憶部)である。データベースの実装方法は限定されず、例えばデータベース管理システムでもよいし、表計算ソフトウェアでもよいし、XML、JSONなどのテキストファイルでもよい。
管理サーバ101は、例えばクラウド上に配置されたサーバで構成される。
主記憶装置201には、ユーザ管理モジュール211、マイルプロバイダ管理モジュール212、航空会社連携モジュール213、マイル・ポイント発行元連携モジュール214等のプログラムやアプリケーションが記憶されており、これらのプログラムやアプリケーションをプロセッサ203が実行することで管理サーバ101の各機能要素が実現される。
また、マイルプロバイダ管理モジュール212は、マイルプロバイダの稼働日時情報やログイン情報等を含むマイルプロバイダ管理情報800を登録、管理する。
マイル・ポイント発行元連携モジュール214は、マイル・ポイント発行元サーバ104のマイル・ポイント発行元サーバ連携モジュール510と連携し、マイルの移管や、ポイントの移管、ポイントのマイル交換などを実行する。マイル・ポイント発行元連携モジュール214は、マイルやポイントの移管のために、マイレージプログラムやポイントプログラムにおけるユーザアカウントやマイルプロバイダのアカウント、及びそれらが保有するマイルやポイントの情報を管理している。
メインDB220は、ユーザを管理するためのユーザ管理情報600や、マイル・ポイント発行元アカウントを管理するマイル・ポイント発行元アカウント管理情報700、マイルプロバイダを管理するマイルプロバイダ管理情報800、マイル発注要求を管理するマイル発注要求情報900、管理サーバ101で管理する取扱いマイルの情報を管理する取扱マイル種別情報1000等を記憶する。
なお、それぞれの情報は別々のデータベースに登録される構成にしてもよい。
ユーザ端末102は、例えばスマートフォン、タブレット、ノートPC、デスクトップPC等の端末で構成される。
主記憶装置301には、ユーザ端末サーバ連携モジュール310等のプログラムやアプリケーションが記憶されており、これらのプログラムやアプリケーションをプロセッサ303が実行することでユーザ端末102の各機能要素が実現される。
補助記憶装置302は、ユーザの情報等を含む、ユーザ端末102で管理されるユーザ端末管理情報320を記憶する。
マイルプロバイダ端末103は、例えばスマートフォン、タブレット、ノートPC、デスクトップPC、サーバ等の端末で構成される。
主記憶装置401には、マイルプロバイダサーバ連携モジュール410等のプログラムやアプリケーションが記憶されており、これらのプログラムやアプリケーションをプロセッサ403が実行することでマイルプロバイダ端末103の各機能要素が実現される。
また、マイルプロバイダ端末の稼働日時に関する情報や休暇リクエストを管理サーバ101に送信する。
補助記憶装置402は、マイルプロバイダの情報を含む、マイルプロバイダ端末103で管理されるマイルプロバイダ端末管理情報420を記憶する。
マイル・ポイント発行元サーバ104は、例えばクラウド上に配置されたサーバ等により構成される。
主記憶装置501には、マイル・ポイント発行元サーバ連携モジュール510等のプログラムやアプリケーションが記憶されており、これらのプログラムやアプリケーションをプロセッサ503が実行することでマイル・ポイント発行元サーバ104の各機能要素が実現される。
補助記憶装置502は、マイルやポイントに関する情報を含む、マイル・ポイント発行元管理情報520を記憶する。
図6は、ユーザ管理情報600の例である。
ユーザ管理情報600は、航空券を検索、予約、購入するユーザに関する情報を記憶する。例えば旅行者などの情報が記憶されている。
ユーザ管理情報600は、ユーザID611、メールアドレス、パスワード、氏名、電話番号、性別、住所、生年月日等の項目620の情報を記憶する。これらは例えばサンプル値630のような値を有する。
ユーザID611は、ユーザを一意に特定する識別情報であり、他の情報から参照される主キーである。
マイル・ポイント発行元アカウント管理情報700は、ユーザが保有するマイル・ポイント発行元サーバ104のマイレージプログラムやポイントプログラムのアカウントを管理する情報が記憶されている。
マイル・ポイント発行元アカウント管理情報700は、マイル発行元ID711、取扱マイル種別712、ユーザID713、マイル発行元ログイン情報714、住所情報、メールアドレス、生年月日、電話番号、ステータス715、マイル残高716等の項目720の情報を記憶する。これらは例えばサンプル値730のような値を記憶する。
取扱マイル種別712は、航空会社やクレジットカード会社などにより管理されるマイレージプログラムやポイントプログラムの種類を示す情報である。
ユーザID713は、マイルやポイントを所持するユーザを示す情報であり、ユーザ管理情報600のユーザID611を参照する。
マイル発行元ログイン情報714は、マイル・ポイント発行元サーバ104と連携するために用いられるログイン情報である。
・ログイン:航空会社との連携実行中
・残高確認:マイルの残高を確認中
・マイル情報取得完了:マイルの残高確認が完了
・リトライ:残高確認失敗時に残高取得処理を再度実行
マイルプロバイダ管理情報800は、マイルプロバイダを管理する情報が記憶されている。
マイルプロバイダ管理情報800は、マイルプロバイダID811、国情報、住所情報、タイムゾーン、会社情報、電話番号、メールアドレス、ログインID812、ログインパスワード、マイル発行元ログイン情報813、マイルプロバイダ稼働日時情報814、マイルプロバイダ取扱マイル情報815、発注タイミング816、取引実績817、マイルプロバイダ評価818、マイルプロバイダグループ819等の項目820の情報を記憶する。これらは例えばサンプル値830のような値を記憶する。
ログインID812及びログインパスワードは、マイルプロバイダ端末103が管理サーバ101にログインする場合に必要となる情報である。
マイル発行元ログイン情報813は、マイル・ポイント発行元連携モジュール214がマイル・ポイント発行元サーバ104と連携してマイルの移管を行う場合に、マイル・ポイント発行元サーバ104と連携するために必要となる情報である。
マイルプロバイダ休日情報には、マイルプロバイダの休暇申請の内容や、休暇理由、マイルプロバイダからの休暇申請に対する承認状態等を記憶してもよい。
発注タイミング816は、あらかじめ固定された発注のタイミング、又はマイルプロバイダ端末103の稼働日情報814や処理速度などにより算出された発注のタイミングが記憶される。例えば、稼働時間内は1時間に1回の頻度でマイル発注要求を送信し、稼働時間外は、稼働時間終了5分前(稼働開始時間5分前)に1回まとめてマイル発注要求を送信する等、マイルプロバイダ端末103の稼働時間内と稼働時間外とでマイル発注要求の送信頻度を変更することが可能である。
マイルプロバイダ評価818は、各マイルプロバイダの評価を示す情報であり、マイルプロバイダ端末103の取引実績等に基づいて、算定される。
マイルプロバイダグループ819は、各マイルプロバイダを取扱マイル種別や評価などに基づいてグループ分けした場合の、各グループを示す情報である。取扱マイル種別と評価の他、緊急度、稼働時間、取引実績等のそれぞれ又はこれらの組み合わせに基づいて、グループ分けを行ってもよい。
マイル発注要求情報900は、マイル発注要求をマイルプロバイダ端末103に送付する場合に、生成される情報である。マイル発注要求のステータスを管理する。
マイル発注要求情報900は、発注要求ID911、発注日時912、ユーザID913、取扱マイル種別914、発注数量915、ステータス916、航空券予約要求ID917、航空券予約要求日時918等の項目920を記憶する。これらは例えばサンプル値930のような値を記憶する。
なお、これらの項目はマイル発注要求情報900だけでなく、複数の情報に分離して記憶される構成にしてもよい。特に航空券予約要求917やマイルを個別に取得するマイル取得要求は、詳細を管理するためにマイル発注要求情報900とは別の情報により管理する構成としてもよい。
発注日時912は、マイル発注要求を発注した日時を記憶する。
ユーザID913は、ユーザ管理情報600のユーザID611を参照し、マイル発注要求の基になった航空券予約要求を行ったユーザを記憶する。
取扱マイル種別914及び発注数量915は、マイル発注要求で取得を要求するマイルの種別及び発注数量を記憶する。
・未処理:マイル発注要求送信前
・受領待ち:マイルプロバイダ端末103にマイル発注要求を送信
・支払い待ち:マイルプロバイダへの支払い処理待ち
・支払い完了:マイルプロバイダへの支払い完了
・受領完了:マイルを受領完了
同一のユーザ端末から受け付けた複数の航空券予約要求のうち、同一のマイル種別に対するものを統合し、1つのマイル発注要求をマイルプロバイダ端末103に送信することができる。例えば図9の例では、航空券予約要求日時918と航空券予約要求ID917に示される、2020年1月25日23時15分01秒に送られた航空券予約IDがreq003の航空券予約要求と、2020年1月25日23時18分12秒に送られたreq004の航空券予約要求の2つを統合し、総計した発注数量915で示す28,000マイルに対する、発注要求ID911がord007の1つのマイル発注要求を送信している。
なお、航空券予約要求917により航空券の予約を行い、この航空券に対応するマイル数をマイルプロバイダから取得する構成であるが、航空券と別に、直接個別にマイル取得要求を送信し、マイルを購入・取得する構成であってもよい。
取扱マイル種別情報1000は、管理サーバ101で管理されており、ユーザに移管可能なマイルやポイントの種別を記憶する。
取扱マイル種別情報1000は、取扱マイル種別ID、マイル種別名、マイル発行元サイトURL、マイル単位、マイル単価1011等の項目1020を記憶する。
マイル単価1011は、マイルプロバイダによらずマイル種別毎に特定の単価を示す一般単価1012を用いてもよいし、マイルプロバイダ毎に単価設定をしたマイルプロバイダ別単価1013を用いてもよい。
マイルプロバイダ別単価は、マイルプロバイダの取引実績や、マイルプロバイダの取引単価等に応じて変動する変動価格としてもよい。
図11は、マイルプロバイダ登録処理フロー1100の例である。
管理サーバ101のマイルプロバイダ管理モジュール212は、マイルプロバイダ端末103から登録審査情報の提出を受け付ける(ステップ1110)。
マイルプロバイダ管理モジュール212は、受け付けた登録審査情報を所定のガイドラインに基づき確認することでマイルプロバイダを審査する(ステップ1120)。
マイルプロバイダ管理モジュール212は、マイルプロバイダが審査を通過した場合に(ステップ1130がYes)、マイルプロバイダの情報をマイルプロバイダ管理情報800に登録する(ステップ1140)。
マイルプロバイダ管理モジュール212は、登録審査の結果、審査を通過しなかった場合には(ステップ1130がNo)、受け付けた登録審査情報を破棄する(ステップ1160)。
マイルプロバイダ管理モジュール212は、審査結果をマイルプロバイダ端末103に通知する(ステップ1170)。
管理サーバ101のユーザ管理モジュール211は、ユーザ端末102に航空券検索画面を表示し、ユーザ端末102から例えば出発空港、到着空港、出発日、搭乗人数等の航空券検索条件を受け付ける(ステップ1210)。
航空会社連携モジュール213は、受領した検索条件に基づいて、図示しない航空会社のサーバや、旅行会社のサーバ、航空券情報集約サイトのサーバ等と連携し、航空券の空席情報を検索し、空席情報及び取得(予約)に必要なマイル数の情報を取得する(ステップ1220)。
具体的には、航空会社連携モジュール213が、マイル・ポイント発行元アカウント管理情報700に記憶されたマイル発行元ログイン情報714に基づいて、マイル・ポイント発行元サーバ104と連携し、現在のマイル残高を取得し、マイル・ポイント発行元アカウント管理情報700のマイル残高716に記憶する。
ユーザ管理モジュール211は、ユーザ端末102から航空券予約要求を受け付ける(ステップ1250)。航空券予約要求には例えば、希望便や搭乗者情報が含まれる。
支払完了を確認した場合には、マイルプロバイダ管理モジュール212が、マイル発注受領処理1400を実行し(ステップ1270)、その後移管されたマイルに基づいて航空券予約が完了した場合に、ユーザ管理モジュール211が、航空券予約完了通知をユーザ端末102に送信する(ステップ1280)。
航空券の予約が完了した後、ユーザ管理モジュール211は、ユーザ端末102から発券要求を受領する(ステップ1310)。なお、ユーザ端末102からの発券要求に基づかず、マイル受領完了を確認し次第、発券処理を実行する構成であってもよい。
航空会社連携モジュール213は、航空会社のサーバや、旅行会社のサーバ、航空券情報集約サイトのサーバ等と連携して、搭乗券の発券処理を実行する(ステップ1320)。航空会社連携モジュール213は、発券処理の中で、必要に応じて空港利用税や燃油サーチャージの支払いをユーザ端末102から受け付ける。
発券が完了した場合に、ユーザ管理モジュール211は、ユーザ端末102にEチケットを取得できるURL情報と共に発券完了通知を送信する(ステップ1330)。
マイルプロバイダ管理モジュール212は、取扱マイル種別、マイルプロバイダ端末103の取引実績、航空券予約の緊急度、マイルプロバイダ端末103の稼働時間等のすべて又は一部の項目に基づいて、マイルプロバイダグループを選択する(ステップ1410)。
マイルプロバイダグループは、マイルプロバイダグルーピング処理1500によりマイルプロバイダが分類され登録されたグループであり、マイルプロバイダ管理情報800のマイルプロバイダグループ819に、グループに関する情報が記憶されている。
発注タイミングは、あらかじめ固定された発注のタイミングや、マイルプロバイダ端末103の稼働日情報814や処理速度などにより算出された任意の発注のタイミングが用いられ、マイルプロバイダ端末103毎に別々の発注タイミングが規定されることもある。
例えば、マイルプロバイダ端末103の稼働時間内は1時間に1回の頻度でマイル発注要求を送信し、稼働時間外は、稼働時間終了5分前(稼働開始時間5分前)に1回まとめてマイル発注要求を送信する等、マイルプロバイダ端末103の稼働時間内と稼働時間外とでマイル発注要求の送信頻度を変更することが可能である。稼働時間内は1時間に1度でなくてもマイル発注要求が生成される都度送信することとしてもよい。
また、マイル移管が完了しなかった場合には(ステップ1460がNo)、マイルプロバイダ管理モジュール212は、マイル移管処理をリトライするか、他のマイルプロバイダ端末103を選択し(ステップ1445)、再度マイル発注要求を送信する。
マイルプロバイダ管理モジュール212は、マイル発注受領処理1400におけるマイルプロバイダ端末103の取引実績を考慮し、マイルプロバイダグルーピング処理1500を実行して、マイルプロバイダ端末103を再度評価及び分類する(ステップ1490)。
マイルプロバイダ管理モジュール212は、マイルプロバイダ毎の取引実績を取得する(ステップ1510)。取引実績としては、マイル発注要求に対するマイルプロバイダ管理モジュール212の承認までの処理速度、拒否率、信頼度のうちの1つまたは複数の組み合わせを使用することができる。
マイルプロバイダ管理モジュール212は、取引実績に基づいてマイルプロバイダを評価する(ステップ1520)。
マイルプロバイダ管理モジュール212は、評価値をマイルプロバイダ管理情報800のマイルプロバイダ評価818に格納し、グループ情報をマイルプロバイダグループ819に格納して、マイルプロバイダ管理情報800を更新する(ステップ1540)。
図16は、マイル発注要求一覧表示画面1600の例である。
マイルプロバイダ管理モジュール212が、マイルプロバイダ端末103に送信したマイル発注要求の一覧が表示されている。なお、マイルプロバイダ端末103のマイルプロバイダサーバ連携モジュール410が、マイル発注要求情報900に基づき送信されたマイル発注要求を集計し、マイル発注要求一覧表示画面1600を表示することにしてもよいし、マイルプロバイダ管理モジュール212が、送信したマイル発注要求を集計しマイル発注要求一覧表示画面1600を生成して送信し、マイルプロバイダサーバ連携モジュール410が表示を行うことにしてもよい。
マイル発注要求一覧表示画面1600は、各マイル発注要求に対して、航空券予約要求(マイル取得要求)を行ったユーザの名前1602、アカウント情報1603、マイル種別1604、優先度1606、マイル発注要求送信日時、現在の状況1608を表示数する。
マイル移管が終了し、処理が完了したマイル発注要求1609はグレーアウトされてもよい。
稼働日時確認表示画面1700は、マイルプロバイダ端末103の稼働日時や休暇取得状況を示す画面である。マイルプロバイダ端末103のマイルプロバイダサーバ連携モジュール410がマイルプロバイダ管理モジュール212と連携して、マイルプロバイダ管理情報800記憶されたマイルプロバイダ稼働日時情報814を稼働日時確認表示画面1700に表示する。
休暇情報1720には、マイルプロバイダが休暇を取る(マイルプロバイダ端末103が稼働していない)日程とその理由1721が表示される。
申請ボタン1740を選択して所定の情報を記入することで、新たな休暇申請を行うことができる。休暇申請情報1730には、現在承認されていない承認依頼済みの休暇申請情報一覧とその状況1731が表示される。
図18は、航空券予約画面1800及び航空券予約詳細画面1850の例である。
ユーザ端末102のユーザ端末サーバ連携モジュール310がユーザ管理モジュール211と連携することにより航空券予約画面1800や航空券予約詳細画面1850を表示する。
航空券予約画面1800には、検索条件に合致するフライトスケジュール1810、発着地や発着日時1811、予約に必要なマイル数やマイル交換で支払う費用に該当する航空券の購入金額1813が表示される。
航空券予約詳細画面1850には、購入金額1813により購入することができるマイル1862及びそのマイル種別1861が表示される。
1861と1863のように異なるマイル種別のマイルの組み合わせにより航空券を取得することも可能であり、それぞれのマイルの購入費用(移管費用)の合計値が、購入金額1864に表示されている。
また、既に一部のマイルを保有している場合には、航空券予約を行うために必要なマイルと、保有マイルとの差分マイル数を表示する構成としてもよい。また、複数のマイル種別毎に差分マイル数と対応する購入金額とを表示する構成としてもよい。
ユーザ端末102のユーザ端末サーバ連携モジュール310がユーザ管理モジュール211と連携することにより料金支払画面1900を表示する。
明細1920には、予約及び購入する航空券の詳細情報が表示される。
予約に必要な複数のマイル種別の必要マイル数がマイル表示欄1921に表示されており、複数のマイルを取得するための支払総額1910が表示されている。
支払情報表示1930に支払情報を入力し、支払続行ボタン1940を選択することにより料金支払処理を実行する。
ユーザ端末102のユーザ端末サーバ連携モジュール310がユーザ管理モジュール211と連携することにより予約済航空券詳細表示画面2000、2050を表示する。
フライト照会詳細2010の発券処理実行ボタン2011が選択されることにより、航空券発券処理1300が実行され、予約済航空券詳細表示画面2050に遷移する。
マイル受領完了を確認でき次第、自動的に発券処理を実施する構成の場合には、予約済み航空券詳細表示画面2000はスキップされ、予約済航空券詳細表示画面2050が表示される。
eチケット取得ボタン2061を選択すると、取得した航空券をダウンロードすることができる。
フライト詳細表示ボタン2012が選択されると、航空券予約詳細表示画面1850が表示される。
なお、上述の実施例は少なくとも特許請求の範囲に記載の構成を開示している。
Claims (27)
- マイルを管理する管理サーバであって、
ユーザにより操作されるユーザ端末から航空券予約要求を受け付けるユーザ管理手段と、
前記航空券予約要求に対応するマイル発注要求をマイルプロバイダ端末に送信するマイルプロバイダ管理手段と、
前記ユーザに対応付けられたマイレージプログラムのユーザアカウントを管理するマイル・ポイント発行元連携手段と、
を有し、
前記マイルプロバイダ管理手段は、前記マイル発注要求を複数の前記マイルプロバイダ端末から選択された1つの前記マイルプロバイダ端末に送信し、
前記マイル・ポイント発行元連携手段は、選択された前記マイルプロバイダ端末により前記マイル発注要求が承認された場合に、前記マイルプロバイダ端末が管理するマイル又はポイントを前記ユーザアカウントに対して移管するためのマイル移管要求を、マイル・ポイント発行元サーバに送信する
ことを特徴とする管理サーバ - 請求項1に記載の管理サーバであって、
前記ユーザ管理手段は、前記マイル移管要求に対する前記マイル又はポイントの移管が実行されたことを示す情報を前記ユーザ端末に送信する
ことを特徴とする管理サーバ。 - 請求項2に記載の管理サーバであって、
前記ユーザ管理手段は、前記ユーザアカウントが保有したマイル数が前記マイル移管要求の後に増加していた場合に、前記マイル又はポイントの移管が実行されたことを示す情報を送信する
ことを特徴とする管理サーバ。 - 請求項3に記載の管理サーバであって、
前記マイル・ポイント発行元連携手段は、前記マイル・ポイント発行元サーバに前記ユーザアカウントでログインすることにより表示されるマイル情報に基づいて、前記マイル数が増加していたことを確認する
ことを特徴とする管理サーバ。 - 請求項1~4のいずれか1項に記載の管理サーバであって、
前記ユーザ管理手段は、航空券予約を行うために必要なマイル数に対応する金額を前記ユーザ端末に送信する
ことを特徴とする管理サーバ。 - 請求項1~4のいずれか1項に記載の管理サーバであって、
前記ユーザ管理手段は、航空券予約を行うために必要なマイル数と前記ユーザアカウントが保有したマイル数との差分マイル数に対応する金額を前記ユーザ端末に送信する
ことを特徴とする管理サーバ。 - 請求項6に記載の管理サーバであって、
前記ユーザ管理手段は、複数のマイル種別毎に前記差分マイル数と対応する前記金額とを前記ユーザ端末に送信する
ことを特徴とする管理サーバ。 - 請求項1~7のいずれか1項に記載の管理サーバであって、
前記マイルプロバイダ管理手段は、前記マイルプロバイダ端末の稼働時間内と稼働時間外とで前記マイル発注要求の送信頻度を変更する
ことを特徴とする管理サーバ。 - 請求項1~8のいずれか1項に記載の管理サーバであって、
前記マイルプロバイダ管理手段は、同一のユーザ端末から受け付けた複数の航空券予約要求のうち、同一のマイル種別に対するものを統合し、1つのマイル発注要求として前記マイルプロバイダ端末に送信する
ことを特徴とする管理サーバ。 - 請求項1~9のいずれか1項に記載の管理サーバであって、
前記マイルプロバイダ管理手段は、複数の前記マイルプロバイダ端末の取扱マイル種別、緊急度、稼働時間、取引実績、評価のうちの少なくとも1つに基づいて1つの前記マイルプロバイダ端末を選択する
ことを特徴とする管理サーバ。 - 請求項10に記載の管理サーバであって、
前記マイルプロバイダ管理手段は、前記1つの前記マイルプロバイダ端末から、前記マイル発注要求に対するマイル又はポイントの取得が拒否された場合に、前記取扱マイル種別、前記取引実績、前記評価のうちの少なくとも1つに基づいて同一のグループに分類された他の前記マイルプロバイダ端末に前記マイル発注要求を送信する
ことを特徴とする管理サーバ。 - 請求項10又は11に記載の管理サーバであって、
前記取引実績は、前記マイル発注要求に対する承認までの処理速度、拒否率、信頼度の少なくとも1つである
ことを特徴とする管理サーバ。 - 請求項10~12のいずれか1項に記載の管理サーバであって、
前記マイルプロバイダ管理手段は、複数の前記マイルプロバイダ端末の前記取引実績に基づいて前記評価を変更する
ことを特徴とする管理サーバ。 - 管理サーバによりマイルを管理するマイル管理方法であって、
前記管理サーバは、
ユーザにより操作されるユーザ端末から航空券予約要求を受け付けるユーザ管理ステップと、
前記航空券予約要求に対応するマイル発注要求をマイルプロバイダ端末に送信するマイルプロバイダ管理ステップと、
前記ユーザに対応付けられたマイレージプログラムのユーザアカウントを管理するマイル・ポイント発行元連携ステップと、
を実行するものであって、
前記管理サーバは、
前記マイル発注要求を複数の前記マイルプロバイダ端末から選択された1つの前記マイルプロバイダ端末に送信し、
選択された前記マイルプロバイダ端末により前記マイル発注要求が承認された場合に、前記マイルプロバイダ端末が管理するマイル又はポイントを前記ユーザアカウントに対して移管するためのマイル移管要求を、マイル・ポイント発行元サーバに送信する
ことを特徴とする管理方法。 - 請求項14に記載の管理方法であって、
前記マイル移管要求に対する前記マイル又はポイントの移管が実行されたことを示す情報を前記ユーザ端末に送信する
ことを特徴とする管理方法。 - 請求項15に記載の管理方法であって、
前記ユーザアカウントが保有したマイル数が前記マイル移管要求の後に増加していた場合に、前記マイル又はポイントの移管が実行されたことを示す情報を送信する
ことを特徴とする管理方法。 - 請求項16に記載の管理方法であって、
前記マイル・ポイント発行元サーバに前記ユーザアカウントでログインすることにより表示されるマイル情報に基づいて、前記マイル数が増加していたことを確認する
ことを特徴とする管理方法。 - 請求項14~17のいずれか1項に記載の管理方法であって、
航空券予約を行うために必要なマイル数に対応する金額を前記ユーザ端末に送信する
ことを特徴とする管理方法。 - 請求項14~17のいずれか1項に記載の管理方法であって、
航空券予約を行うために必要なマイル数と前記ユーザアカウントが保有したマイル数との差分マイル数に対応する金額を前記ユーザ端末に送信する
ことを特徴とする管理方法。 - 請求項19に記載の管理方法であって、
複数のマイル種別毎に前記差分マイル数と対応する前記金額とを前記ユーザ端末に送信する
ことを特徴とする管理方法。 - 請求項14~20のいずれか1項に記載の管理方法であって、
前記マイルプロバイダ端末の稼働時間内と稼働時間外とで前記マイル発注要求の送信頻度を変更する
ことを特徴とする管理方法。 - 請求項14~21のいずれか1項に記載の管理方法であって、
同一のユーザ端末から受け付けた複数の航空券予約要求のうち、同一のマイル種別に対するものを統合し、1つのマイル発注要求として前記マイルプロバイダ端末に送信する
ことを特徴とする管理方法。 - 請求項14~22のいずれか1項に記載の管理方法であって、
複数の前記マイルプロバイダ端末の取扱マイル種別、緊急度、稼働時間、取引実績、評価のうちの少なくとも1つに基づいて1つの前記マイルプロバイダ端末を選択する
ことを特徴とする管理方法。 - 請求項23に記載の管理方法であって、
前記1つの前記マイルプロバイダ端末から、前記マイル発注要求に対するマイル又はポイントの取得が拒否された場合に、前記取扱マイル種別、前記取引実績、前記評価のうちの少なくとも1つに基づいて同一のグループに分類された他の前記マイルプロバイダ端末に前記マイル発注要求を送信する
ことを特徴とする管理方法。 - 請求項23又は24に記載の管理方法であって、
前記取引実績は、前記マイル発注要求に対する承認までの処理速度、拒否率、信頼度の少なくとも1つである
ことを特徴とする管理方法。 - 請求項23~25のいずれか1項に記載の管理方法であって、
前記マイルプロバイダ管理ステップは、複数の前記マイルプロバイダ端末の前記取引実績に基づいて前記評価を変更する
ことを特徴とする管理方法。 - 管理サーバを請求項1~13に記載の各手段として機能させるためのプログラム。
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Patent Citations (3)
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