JP7423111B1 - 学習材生成システム、学習材生成方法、及び学習材生成プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
第2発明における学習材生成システムは、設問及び解答の組合せからなる学習材の生成要求と、その生成テーマと、を含むクエリを取得するクエリ取得部と、前記クエリ取得部により取得された前記クエリに含まれる前記生成テーマを、前記生成テーマと前記生成テーマに関連する1以上の関連生成テーマとが予め紐づけられたデータベースを参照した上で、一の前記関連生成テーマに変換するクエリ変換部と、前記クエリ取得部により取得された前記クエリが実行されたとき、大規模言語モデルが予め記憶されたデータベースを参照した上で前記クエリ変換部により変換された前記関連生成テーマに基づいて前記学習材を生成する学習材生成部と、を備えることを特徴とする。
第6発明における学習材生成方法は、設問及び解答の組合せからなる学習材の生成要求と、その生成テーマと、を含むクエリを取得するクエリ取得ステップと、前記クエリ取得ステップにより取得された前記クエリに含まれる前記生成テーマを、前記生成テーマと前記生成テーマに関連する1以上の関連生成テーマとが予め紐づけられたデータベースを参照した上で、一の前記関連生成テーマに変換するクエリ変換ステップと、前記クエリ取得ステップにより取得された前記クエリを実行し、大規模言語モデルが予め記憶されたデータベースを参照した上で前記クエリ変換ステップにより変換された前記関連生成テーマに基づいて前記学習材を生成する学習材生成ステップと、を有することを特徴とする。
第8発明における学習材生成プログラムは、設問及び解答の組合せからなる学習材の生成要求と、その生成テーマと、を含むクエリを取得するクエリ取得ステップと、前記クエリ取得ステップにより取得された前記クエリに含まれる前記生成テーマを、前記生成テーマと前記生成テーマに関連する1以上の関連生成テーマとが予め紐づけられたデータベースを参照した上で、一の前記関連生成テーマに変換するクエリ変換ステップと、前記クエリ取得ステップにより取得された前記クエリを実行し、大規模言語モデルが予め記憶されたデータベースを参照した上で前記クエリ変換ステップにより変換された前記関連生成テーマに基づいて前記学習材を生成する学習材生成ステップと、をコンピュータに実行させることを特徴とする。
第2発明~第4発明によれば、大規模言語モデルが予め記憶されたデータベースを参照した上で取得されたクエリに含まれる生成テーマに基づいて学習材を生成する学習材生成部を備える。このため、大規模言語モデルにより生成テーマに関する学習材を自動生成することができる。これにより、学習材の作成効率の向上を図ることができる。また、取得されたクエリに含まれる生成テーマを、一の関連生成テーマに変換するクエリ変換部をさらに備える。このため、大規模言語モデルにより同一の生成テーマから異なる内容の学習材を自動生成することができる。これにより、作成する学習材の利便性の向上を図ることができる。
図1~図3を参照して、本実施形態における学習材生成システム100の構成の一例を説明する。
ユーザ端末1は、学習材の自動生成を制御する端末である。ユーザ端末1は、ユーザUが操作する端末である。ユーザ端末1は、通信網9を介してサーバ2と通信接続される。
通信部11は、例えばサーバ2に情報を送信する。通信部11は、例えばユーザ端末1の各構成により取得、生成又は記憶された情報を、通信網9を介してサーバ2に送信する。通信部11は、例えばサーバ2により取得、生成又は記憶された情報を、通信網9を介して受信する。
記憶部12は、例えばユーザ端末1の各構成により取得又は生成された情報を、必要に応じて保存部104に保存されたデータベースに記憶させる。記憶部12は、例えば保存部104に保存されたデータベースに記憶された各種情報を、必要に応じて取出す。
クエリ取得部13は、大規模言語モデルに対して学習材の生成を要求するクエリ(クエリデータ)を取得する。クエリ取得部13は、例えば入力部108を介してユーザUの入力を受け付ける方法により、大規模言語モデルに対して学習材の生成を要求するクエリを取得する。
クエリ実行部14は、学習材生成システム100の各構成により取得又は生成されたクエリを実行する。クエリ実行部14は、例えば大規模言語モデルが予め記憶されたデータベースに対して、クエリ取得部13により取得されたクエリを実行する。
学習材出力部15は、学習材生成システム100の各構成により生成された学習材を出力する。学習材出力部15は、例えばサーバ2が有する後述の学習材生成部23において生成された学習材を、サーバ2から通信網9を介して受信した上で出力する。
サーバ2は、例えば大規模言語モデルが予め記憶されたデータベースを記憶する。サーバ2は、例えば通信網9を介してユーザ端末1と通信接続される。サーバ2は、例えばユーザ端末1から通信網9を介して受信した処理要求に応じて、情報の生成、記憶、及び送受信を実行する。
サーバ通信部21は、例えばユーザ端末1に情報を送信する。サーバ通信部21は、例えばサーバ2の各構成により取得、生成又は記憶された情報を、通信網9を介してユーザ端末1に送信する。サーバ通信部21は、例えばユーザ端末1により取得、生成又は記憶された情報を、通信網9を介して受信する。
サーバ記憶部22は、例えばサーバ2の各構成により取得又は生成された情報を、必要に応じて保存部204に保存されたデータベースに記憶させる。サーバ記憶部22は、例えば保存部204に保存されたデータベースに記憶された各種情報を、必要に応じて取出す。
学習材生成部23は、例えばユーザ端末1からの学習材の生成要求に応じて、大規模言語モデルが記憶されたデータベースを参照した上で学習材を生成する。学習材生成部23は、例えばクエリ実行部14により実行されたクエリの要求内容に応じて学習材を生成する。
通信網9は、例えばユーザ端末1及びサーバ2が通信回路を介して接続されるインターネット網等である。通信網9は、いわゆる光ファイバ通信網で構成されてもよい。また、通信網9は、有線通信網のほか、無線通信網等の公知の通信技術で実現してもよい。
次に、図4~図5を参照して、本実施形態における学習材生成方法として、学習材生成システム100の動作の一例を説明する。学習材生成システム100は、例えばユーザ端末1及びサーバ2内にインストールされた学習材生成プログラムを介して実行される。
クエリD1は、後述の大規模言語モデル71が記憶された後述のデータベース7に対する処理要求を含む情報である。クエリD1は、例えば学習材生成要求情報D11と、生成テーマ情報D12と、を含む。学習材生成要求情報D11と生成テーマ情報D12とは、例えば相互に紐づけられる。
学習材生成要求情報D11は、処理要求のうち、学習材の生成要求を特定する情報である。学習材生成要求情報D11は、例えばクエリD1の文字列の一部を構成する。学習材生成要求情報D11は、例えば上述のプロンプト例文における「問題を」「作成してください。」が該当する。
生成テーマ情報D12は、学習材の生成要求に関するテーマを特定する情報である。生成テーマ情報D12は、例えば学習材生成要求情報D11により生成要求された学習材のテーマを特定する情報である。生成テーマ情報D12は、例えばクエリD1の文字列の一部を構成する。生成テーマ情報D12は、例えば生成する学習材の内容を特定するための、教科、資格や検定の名称、分野、時代、人物、出題形式、解答形式(選択肢の有無、解説の有無等)、問題数、難易度、学習指導要領に対応する学校制度上の初等教育、中等教育、高等教育等の教育分類等を特定する1以上の単語で構成される。生成テーマ情報D12は、例えば上述のプロンプト例文における「歴史能力検定」「難しい」「下記のフォーマット」「1つ」「[設問][選択肢」[解答][解説]」が該当する。
生成データD71は、クエリD1に基づいて生成されるデータを示す。生成データD71は、学習材の内容を示す1以上のデータを含み、例えば学習材データD711を含む。
データベース7は、学習材生成システム100に予め保存されるデータの集合体である。データベース7は、例えばサーバ2が有する保存部204に予め保存される。データベース7は、予め大規模言語モデル71が記憶される。
大規模言語モデル71は、学習材生成システム100が学習材を自動生成するために用いられる自然言語処理モデルの一種である。大規模言語モデル71は、大量のテキストデータを用いて予め機械学習された公知の大規模言語モデル(LLM:Large Language Model)である。
ユーザUは、学習材生成システム100を動作させる前に、大規模言語モデル71が記憶されたデータベース7がサーバ2に保存されていることを確認する。
クエリ取得ステップS11において、クエリ取得部13は、入力部108を介してユーザUからの入力を受け付けて、学習材生成要求情報D11と、生成テーマ情報D12と、を含むクエリD1を取得する。
学習材生成ステップS12において、クエリ実行部14は、クエリ取得ステップS11により取得されたクエリD1(学習材生成要求情報D11に基づく生成要求)を、データベース7に対して実行する。クエリ実行部14は、クエリ取得部13がクエリD1を取得したときに、取得したクエリD1を自動的に実行してもよく、ユーザUからの入力に従ってクエリD1を実行してもよい。クエリ実行部14は、学習材生成ステップS12とは区別されるクエリ実行ステップとして、学習材生成ステップS12の前に別途実施されてもよい。
学習材出力ステップS13において、学習材出力部15は、例えば学習材生成部23が生成した生成データD71をユーザ端末1が通信網9を介して受信したとき、表示部109等を介してユーザUに対して出力する。
<クエリD1>
クエリD1は、例えば図5(b)に示すように、目次情報D13をさらに含んでもよい。クエリD1は、1以上の目次情報D13を含む。
目次情報D13は、生成する学習材に含まれる設問の目次を特定する情報である。ここで、目次とは、学習材生成システム100が生成する各学習材の問題数、順序、章立て(章、節、項などを含む)、章立てごとの問題数、章立てごとのタイトル等を特定する。
クエリ取得ステップS11において、クエリ取得部13は、例えば入力部108を介してユーザUからの入力を受け付けて、学習材生成要求情報D11と、生成テーマ情報D12と目次情報D13とを一組とする複数のデータセットD2を含むクエリD1を取得する。
学習材生成ステップS12において、クエリ取得ステップS11により取得されたクエリD1がデータベース7に対して実行されたとき、学習材生成部23は、データベース7を参照した上で複数のデータセットD2に含まれる生成テーマ情報D12と目次情報D13とに基づいて、目次情報D13に対応する複数の学習材データD711、D712を含む生成データD71を生成する。この場合、大規模言語モデル71により生成テーマ(生成テーマ情報D12)に関する複数の学習材(複数の学習材データD711、D712)を目次(目次情報D13)に応じて自動生成することができる。これにより、複数の学習材を含む問題集の作成効率の向上を図ることができる。
図6を参照して、本実施形態における学習材生成システム100の動作の一例を説明する。本実施形態は、学習材生成システム100が中間取得データD8を生成する点で、第1実施形態とは異なる。なお、上述の内容と同様の構成については、説明を省略する。
クエリD1は、例えば生成テーマ生成要求情報D14と、分類テーマ情報D15と、をさらに含んでもよい。生成テーマ生成要求情報D14と分類テーマ情報D15とは、例えば相互に紐づけられる。
生成テーマ生成要求情報D14は、処理要求のうち、学習材の生成テーマの生成要求を特定する情報である。生成テーマ生成要求情報D14は、学習材生成要求情報D11と同様に、例えばクエリD1の文字列の一部を構成する。
分類テーマ情報D15は、学習材の生成テーマの生成要求に関するテーマを特定する情報である。分類テーマ情報D15は、生成テーマ情報D12と同様の情報を含み、例えば学習材生成要求情報D11により生成要求された学習材のテーマを特定する情報である。分類テーマ情報D15は、生成テーマ情報D12と同様に、例えばクエリD1の文字列の一部を構成し、1以上の単語で構成される。
中間取得データD8は、クエリD1に基づいて新たに取得されるデータのうち、生成データD71より前に生成されるデータを示す。また、中間取得データD8は、クエリD1に基づいて新たに取得される既存のweb上の記事文章や記事URLを、生成するデータとともに取得してもよく、生成するデータの代わりに取得してもよい。また、取得した記事文章や記事URL等は、少なくともその一部が学習材データD711に含まれる解説の一部又は全部として用いられてもよい。中間取得データD8は、生成テーマ情報D81を含む。
生成テーマ情報D81は、学習材の生成要求に関するテーマを特定する情報であり、生成テーマ情報D12と同様の情報である。生成テーマ情報D81は、例えば学習材生成要求情報D11により生成要求された学習材のテーマを特定する情報である。生成テーマ情報D81は、例えばクエリD1の文字列の一部を構成し、1以上の単語で構成される。
データベース7aは、サーバ2に予め保存される。データベース7aは、データベース7と同一のデータベースでもよく、データベース7とは異なる同様のデータベースでもよい。データベース7aは、大規模言語モデル71aが予め記憶される。
大規模言語モデル71aは、大規模言語モデル71と同一の大規模言語モデルでもよく、大規模言語モデル71とは異なる同様の大規模言語モデルでもよい。
クエリ取得ステップS11において、クエリ取得部13は、学習材生成要求情報D11と、生成テーマ生成要求情報D14と、分類テーマ情報D15と、を含むクエリD1を取得する。
学習材生成ステップS12において、クエリ実行部14は、クエリ取得ステップS11により取得されたクエリD1(生成テーマ生成要求情報D14に基づく生成要求)を、大規模言語モデル71aが予め記憶されたデータベース7aに対して実行する。
図7を参照して、本実施形態における学習材生成システム100の一例を説明する。本実施形態は、学習材生成システム100がクエリ変換部16をさらに備える点で、第1実施形態とは異なる。なお、上述の内容と同様の構成については、説明を省略する。
クエリ変換部16は、クエリ取得部13により取得されたクエリ(クエリデータ)のうち少なくとも一部を変換する。クエリ変換部16は、例えばサーバ2に予め保存された関連語同士が紐づけられた関連語データベースを参照した上で、クエリの少なくとも一部を変換する。
次に、図8~図10を参照して、本実施形態における学習材生成方法として、学習材生成システム100の動作の一例を説明する。
中間取得データD8は、関連生成テーマ情報D82を含む。
関連生成テーマ情報D82は、学習材の生成要求に関するテーマを特定する情報であり、生成テーマ情報D81と同様の情報である。関連生成テーマ情報D82は、例えば生成テーマ情報D12と同様に文字列で構成され、1以上の単語で構成される。
データベース7bは、サーバ2に予め保存される。データベース7bは、データベース7と同一のデータベースでもよく、データベース7とは異なる同様のデータベースでもよい。データベース7bは、関連語データベース72が予め記憶される。
関連語データベース72は、データベース7bに予め記憶される。関連語データベース72は、例えば図10に示すように、参照用生成テーマ情報D721と、参照用関連生成テーマ情報D722と、が予め紐づけられて記憶される。関連語データベースは、ユーザUが予め作成したデータベースでもよく、「WоrdNet」等の公知の概念辞書データを用いてもよい。
クエリ変換ステップS14において、クエリ変換部16は、クエリ取得ステップS11により取得されたクエリD1に含まれる生成テーマ情報D12を、関連語データベース72(データベース7b)を参照した上で関連語データベース72から取得した一の関連生成テーマ情報D82と取り換えることで、クエリD1を変換する。すなわち、データベース7に対して実行されるクエリD1は、学習材生成要求情報D11と関連生成テーマ情報D82とを含み、関連生成テーマ情報D82と取り換えられた生成テーマ情報D12を含まない。
学習材生成ステップS12において、学習材生成部23は、クエリ取得ステップS11により取得されたクエリD1(学習材生成要求情報D11に基づく生成要求)に応じて、データベース7を参照した上で、クエリ変換ステップS14により変換されたクエリD1に含まれる関連生成テーマに基づいて、学習材データD711を含む生成データD71を生成する。この場合、大規模言語モデル71により同一の生成テーマ(生成テーマ情報D12)から異なる内容の学習材を自動生成することができる。これにより、作成する学習材の利便性の向上を図ることができる。
1 ユーザ端末
10 筐体
101 CPU
102 ROM
103 RAM
104 保存部
105~107 I/F
108 入力部
109 表示部
110 内部バス
11 通信部
12 記憶部
13 クエリ取得部
14 クエリ実行部
15 学習材出力部
16 クエリ変換部
2 サーバ
20 筐体
201 CPU
202 ROM
203 RAM
204 保存部
205 I/F
210 内部バス
21 サーバ通信部
22 サーバ記憶部
23 学習材生成部
7 データベース
71 大規模言語モデル
72 関連語データベース
9 通信網
U ユーザ
S11 クエリ取得ステップ
S12 学習材生成ステップ
S13 学習材出力ステップ
S14 クエリ変換ステップ
D1 クエリ
D11 学習材生成要求情報
D12 生成テーマ情報
D13 目次情報
D14 生成テーマ生成要求情報
D15 分類テーマ情報
D71 生成データ
D711、D712 学習材データ
D721 参照用生成テーマ情報
D722 参照用関連生成テーマ情報
D8 中間取得データ
D81 生成テーマ情報
D82 関連生成テーマ情報
Claims (8)
- 設問及び解答の組合せからなる学習材の生成要求と、その生成テーマの生成要求と、その分類テーマと、を含むクエリを取得するクエリ取得部と、
前記クエリ取得部により取得された前記クエリが実行されたとき、大規模言語モデルが予め記憶されたデータベースを参照した上で前記分類テーマに基づいて新たに取得した前記生成テーマに基づいて前記学習材を生成する学習材生成部と、
を備えること
を特徴とする学習材生成システム。 - 設問及び解答の組合せからなる学習材の生成要求と、その生成テーマと、を含むクエリを取得するクエリ取得部と、
前記クエリ取得部により取得された前記クエリに含まれる前記生成テーマを、前記生成テーマと前記生成テーマに関連する1以上の関連生成テーマとが予め紐づけられたデータベースを参照した上で、一の前記関連生成テーマに変換するクエリ変換部と、
前記クエリ取得部により取得された前記クエリが実行されたとき、大規模言語モデルが予め記憶されたデータベースを参照した上で前記クエリ変換部により変換された前記関連生成テーマに基づいて前記学習材を生成する学習材生成部と、
を備えること
を特徴とする学習材生成システム。 - 前記クエリ取得部は、前記学習材の生成要求と、前記生成テーマと前記設問の目次とを一組とする複数のデータセットと、を含む前記クエリを取得し、
前記学習材生成部は、前記クエリ取得部により取得された複数の前記データセットに基づいて前記目次に対応する複数の前記学習材を生成すること
を特徴とする請求項1又は2に記載の学習材生成システム。 - 前記クエリ取得部は、前記生成テーマ及び前記目次のうち少なくとも何れかが既存の学習材データから抽出された前記データセットを含む前記クエリを取得すること
を特徴とする請求項3に記載の学習材生成システム。 - 設問及び解答の組合せからなる学習材の生成要求と、その生成テーマの生成要求と、その分類テーマと、を含むクエリを取得するクエリ取得ステップと、
前記クエリ取得ステップにより取得された前記クエリを実行し、大規模言語モデルが予め記憶されたデータベースを参照した上で前記分類テーマに基づいて新たに取得した前記生成テーマに基づいて前記学習材を生成する学習材生成ステップと、
を有すること
を特徴とする学習材生成方法。 - 設問及び解答の組合せからなる学習材の生成要求と、その生成テーマと、を含むクエリを取得するクエリ取得ステップと、
前記クエリ取得ステップにより取得された前記クエリに含まれる前記生成テーマを、前記生成テーマと前記生成テーマに関連する1以上の関連生成テーマとが予め紐づけられたデータベースを参照した上で、一の前記関連生成テーマに変換するクエリ変換ステップと、
前記クエリ取得ステップにより取得された前記クエリを実行し、大規模言語モデルが予め記憶されたデータベースを参照した上で前記クエリ変換ステップにより変換された前記関連生成テーマに基づいて前記学習材を生成する学習材生成ステップと、
を有すること
を特徴とする学習材生成方法。 - 設問及び解答の組合せからなる学習材の生成要求と、その生成テーマの生成要求と、その分類テーマと、を含むクエリを取得するクエリ取得ステップと、
前記クエリ取得ステップにより取得された前記クエリを実行し、大規模言語モデルが予め記憶されたデータベースを参照した上で前記分類テーマに基づいて新たに取得した前記生成テーマに基づいて前記学習材を生成する学習材生成ステップと、
をコンピュータに実行させること
を特徴とする学習材生成プログラム。 - 設問及び解答の組合せからなる学習材の生成要求と、その生成テーマと、を含むクエリを取得するクエリ取得ステップと、
前記クエリ取得ステップにより取得された前記クエリに含まれる前記生成テーマを、前記生成テーマと前記生成テーマに関連する1以上の関連生成テーマとが予め紐づけられたデータベースを参照した上で、一の前記関連生成テーマに変換するクエリ変換ステップと、
前記クエリ取得ステップにより取得された前記クエリを実行し、大規模言語モデルが予め記憶されたデータベースを参照した上で前記クエリ変換ステップにより変換された前記関連生成テーマに基づいて前記学習材を生成する学習材生成ステップと、
をコンピュータに実行させること
を特徴とする学習材生成プログラム。
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