JP7419987B2 - 容器及び容器を形成するためのシートブランク - Google Patents
容器及び容器を形成するためのシートブランク Download PDFInfo
- Publication number
- JP7419987B2 JP7419987B2 JP2020109098A JP2020109098A JP7419987B2 JP 7419987 B2 JP7419987 B2 JP 7419987B2 JP 2020109098 A JP2020109098 A JP 2020109098A JP 2020109098 A JP2020109098 A JP 2020109098A JP 7419987 B2 JP7419987 B2 JP 7419987B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- surface portion
- edge
- container
- ruled line
- lid
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000003292 glue Substances 0.000 claims description 37
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 24
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 claims description 21
- 239000008187 granular material Substances 0.000 claims description 11
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Chemical compound O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 9
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 9
- QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N atomic oxygen Chemical compound [O] QVGXLLKOCUKJST-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 7
- 239000001301 oxygen Substances 0.000 claims description 7
- 229910052760 oxygen Inorganic materials 0.000 claims description 7
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 7
- 238000005452 bending Methods 0.000 claims description 6
- 239000013618 particulate matter Substances 0.000 claims description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000014759 maintenance of location Effects 0.000 claims 4
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 34
- 235000013305 food Nutrition 0.000 description 26
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 23
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 19
- 235000009508 confectionery Nutrition 0.000 description 9
- 239000011087 paperboard Substances 0.000 description 8
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 6
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 6
- 239000007789 gas Substances 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 4
- 235000006679 Mentha X verticillata Nutrition 0.000 description 3
- 235000002899 Mentha suaveolens Nutrition 0.000 description 3
- 235000001636 Mentha x rotundifolia Nutrition 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 229920001131 Pulp (paper) Polymers 0.000 description 2
- 230000000903 blocking effect Effects 0.000 description 2
- 239000011111 cardboard Substances 0.000 description 2
- 235000019219 chocolate Nutrition 0.000 description 2
- 239000012775 heat-sealing material Substances 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N Dioxygen Chemical compound O=O MYMOFIZGZYHOMD-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 125000000129 anionic group Chemical group 0.000 description 1
- 239000011230 binding agent Substances 0.000 description 1
- 125000002091 cationic group Chemical group 0.000 description 1
- 239000011248 coating agent Substances 0.000 description 1
- 238000000576 coating method Methods 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 229910001882 dioxygen Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000000428 dust Substances 0.000 description 1
- 239000012793 heat-sealing layer Substances 0.000 description 1
- 150000002484 inorganic compounds Chemical class 0.000 description 1
- 229910010272 inorganic material Inorganic materials 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
- 150000002739 metals Chemical class 0.000 description 1
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 230000003647 oxidation Effects 0.000 description 1
- 238000007254 oxidation reaction Methods 0.000 description 1
- 239000010893 paper waste Substances 0.000 description 1
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 description 1
- 239000010902 straw Substances 0.000 description 1
- 229920003169 water-soluble polymer Polymers 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Bag Frames (AREA)
Description
前記第一折れ罫線及び前記第二折れ罫線は、中間部で屈曲した二本の直線部からなることが好ましい。
前記蓋部は、前記第三面部の前記折れ罫線が形成された縁部を除く各縁部に、前記第三面部から起立して形成された縁壁部と、前記折れ罫線が形成された箇所から離隔した前記第三面部の縁部に形成され、前記閉鎖状態で前記容器本体の端縁部に係止される係止片部と、を備えていることが好ましい。
前記係止片部には、前記係止片部の変形を許容するスリットが設けられていることが好ましい。
前記第二面部の前記一縁部に、前記折れ罫線を介して内折り又は外折りされる内部フラップが設けられていることが好ましい。
前記第一面部及び前記第二面部は何れも互いに貼り合わされる貼合縁部を備え、それぞれの前記貼合縁部に糊代が設けられ、前記糊代がそれぞれ対向する前記貼合縁部に貼り合わされることが好ましい。
隣接する前記糊代の相互間には、それぞれの前記糊代が前記貼合縁部に貼り合わされた状態で巻き込まれる巻込部が設けられていることが好ましい。
前記一縁部に隣接する前記糊代の端部には、前記閉鎖状態にある前記蓋部と当接する自由端部が設けられていることが好ましい。
前記第一面部,前記第二面部及び前記第三面部は三角形状に形成されていることが好ましい。
前記蓋部は、三角形の形状の前記第三面部と、前記三角形の三辺のうちの二辺に相当する前記縁部に形成された縁壁部と、二本の前記縁壁部が接合する前記三角形の頂点部分に形成された係止片部と、を備え、前記係止片部は、二本の前記縁壁部に接続されて前記第三面部と平行に配置されるほぼ三角形状のシート片であって、前記容器本体の前記頂点部分と対応する頂点縁部に係止される際に自身の変形を案内するスリットが形成されていることが好ましい。
前記シート材は、紙シートに水蒸気バリア層及び酸素バリア層が積層された積層シートであることが好ましい。
まず、図2を参照して、容器1を形成するためのシート材100を説明する。
本実施形態では、シート材100はラミネート構造に形成されている。つまり、図2に示すように、シート材100は、シート材の構造の主体となる板紙(厚紙)200に、バリア紙300がラミネート層(ヒートシール層)400を介して貼り合わされている。
紙支持体301は、植物由来のパルプを主成分として一般的に用いられている紙であればよく、特に制限されない。水蒸気バリア層302は、水蒸気の透過を阻止する機能を有する層であり、層状無機化合物、カチオン性樹脂およびアニオン性バインダーを含有している。ガスバリア層303は、主として酸素ガスの透過を阻止する機能を有する層であり、酸素バリア層とも称し、水溶性高分子を含有している。
次に、容器1を形成するためのシートブランク10の構成を説明する。
シートブランク10は、シート材100を裁断すると共に罫線入れを行って形成される。図3に示すように、シートブランク10は、罫線14a,14b,14cにより区画され三つの頂点P1,P2,P3を結んだ三角形状の部分(第一区画部)11と、罫線14b,14d,14eにより区画され三つの頂点P1,P3,P4を結んだ三角形状の部分(第二区画部)12と、罫線14a,14f,14gにより区画され三つの頂点P5,P2,P3を結んだ三角形状の部分(第三区画部)13と、を備えている。なお、各罫線14a~14gは何れも折り曲げ加工される折り罫線である。
次に、シートブランク10を組み立てられて形成された容器1を説明する。
容器1は、図1(a)~(c)に示すように、粒状食品40を収容する容器本体2と、容器本体2の開口部2Aを開閉する蓋部3とを備えている。
容器本体2は、第一面部21と第二面部22とが互いの周縁部を接続され一縁部に開口部2Aを有する袋状に形成さている。
また、糊代12Aの端部に設けられる自由端部19は、容器本体2に組み立てられると、閉鎖状態にある蓋部3と当接する自由端部29となる。
本実施形態に係る容器1は、上記のように構成されているので、以下のように使用することができる。
例えば、容器1をミントタブレットや粒状のガムやチョコレートなどの粒状食品40を収納する製品パッケージに適用することができる。また、容器1に好みの粒状物を入れて使用する詰め替え容器としても使用することができる。
以上、実施形態を説明したが、本発明はかかる実施形態に限定されるものではない。
例えば、容器に収容するものの例として、タブレット菓子をはじめとする粒状食品を説明したが、本容器には粒状物であれば広く利用できる。
さらに、上記実施形態では、第一面部,第二面部,第三面部が三角形の形状のものを例示したが、第一面部,第二面部,第三面部の形状はこれに限定されない。例えば、これらを正方形や長方形を含む四角形としてもよく、他の多角形としてもよい。
2 容器本体
2A 容器本体2の開口部
3 蓋部
10 シートブランク
11 第一区画部
12 第二区画部
11A,12A 糊代
11B,12B 貼合縁部
13 第三区画部
13A,13B 縁片部
13C 係止片形成部
13D スリット
13E,13F 糊代
14a~14j 罫線
15 内部フラップ形成部
16a,16b,16c,16d 罫線
17a,17b,17c 罫線
18 巻込部
18a,18b,18c 罫線
19 自由端部
19a,19b,19c 罫線
21 第一面部
22 第二面部
23 第三面部
23A,23B 縁壁部
23C 係止片部
23D スリット
24a,24d 折れ罫線
25 内部フラップ
26a,26c 第一罫線
26b,26d 第二罫線
27a,27b,27c 折れ罫線(状態保持罫線)
28 巻込部
29 自由端部
100 シート材
200 板紙(厚紙)
300 バリア紙
400 ラミネート層(ヒートシール層)
301 紙支持体(紙製の基材シート)
302 水蒸気バリア層
303 ガスバリア層
P1~P5 頂点
Claims (17)
- 紙を含むシート材で形成されて、粒状物を収容する容器であって、
第一面部と第二面部とが互いの周縁部を接続され一縁部に開口部を有する袋状に形成され、前記粒状物を収容する容器本体と、
前記第一面部の前記一縁部に接続された第三面部を有する蓋部と、
前記第一面部と前記第三面部との間に形成されて、前記開口部を閉鎖する閉鎖状態と前記開口部を開放する開放状態との間での前記蓋部の屈曲変形を案内する折れ罫線と、
少なくとも前記第一面部及び前記第三面部に前記折れ罫線と交差する方向に形成されて、前記第一面部及び前記第三面部の内面を谷折れさせて前記蓋部を前記閉鎖状態及び前記開放状態のそれぞれに保持する状態保持罫線と、を備え、
前記蓋部は、
前記第三面部の前記折れ罫線が形成された縁部を除く各縁部に、前記第三面部から起立して形成された縁壁部と、
前記折れ罫線が形成された箇所から離隔した前記第三面部の縁部に形成され、前記閉鎖状態で前記容器本体の端縁部に係止される係止片部と、を備え、
前記係止片部には、前記係止片部の変形を許容するスリットが設けられている
ことを特徴とする容器。 - 前記第二面部の前記一縁部に、前記折れ罫線を介して内折り又は外折りされる内部フラップが設けられている
ことを特徴とする請求項1に記載された容器。 - 紙を含むシート材で形成されて、粒状物を収容する容器であって、
第一面部と第二面部とが互いの周縁部を接続され一縁部に開口部を有する袋状に形成され、前記粒状物を収容する容器本体と、
前記第一面部の前記一縁部に接続された第三面部を有する蓋部と、
前記第一面部と前記第三面部との間に形成されて、前記開口部を閉鎖する閉鎖状態と前記開口部を開放する開放状態との間での前記蓋部の屈曲変形を案内する折れ罫線と、
少なくとも前記第一面部及び前記第三面部に前記折れ罫線と交差する方向に形成されて、前記第一面部及び前記第三面部の内面を谷折れさせて前記蓋部を前記閉鎖状態及び前記開放状態のそれぞれに保持する状態保持罫線と、を備え、
前記第二面部の前記一縁部に、前記折れ罫線を介して内折り又は外折りされる内部フラップが設けられている
ことを特徴とする容器。 - 前記蓋部は、
前記第三面部の前記折れ罫線が形成された縁部を除く各縁部に、前記第三面部から起立して形成された縁壁部と、
前記折れ罫線が形成された箇所から離隔した前記第三面部の縁部に形成され、前記閉鎖状態で前記容器本体の端縁部に係止される係止片部と、を備えている
ことを特徴とする請求項3に記載された容器。 - 前記第一面部及び前記第二面部は何れも互いに貼り合わされる貼合縁部を備え、
それぞれの前記貼合縁部に糊代が設けられ、前記糊代がそれぞれ対向する前記貼合縁部に貼り合わされる
ことを特徴とする請求項1~4の何れか1項に記載された容器。 - 隣接する前記糊代の相互間には、それぞれの前記糊代が前記貼合縁部に貼り合わされた状態で巻き込まれる巻込部が設けられている
ことを特徴とする請求項5に記載された容器。 - 前記一縁部に隣接する前記糊代の端部には、前記閉鎖状態にある前記蓋部と当接する自由端部が設けられている
ことを特徴とする請求項5又は6に記載された容器。 - 紙を含むシート材で形成されて、粒状物を収容する容器であって、
第一面部と第二面部とが互いの周縁部を接続され一縁部に開口部を有する袋状に形成され、前記粒状物を収容する容器本体と、
前記第一面部の前記一縁部に接続された第三面部を有する蓋部と、
前記第一面部と前記第三面部との間に形成されて、前記開口部を閉鎖する閉鎖状態と前記開口部を開放する開放状態との間での前記蓋部の屈曲変形を案内する折れ罫線と、
少なくとも前記第一面部及び前記第三面部に前記折れ罫線と交差する方向に形成されて、前記第一面部及び前記第三面部の内面を谷折れさせて前記蓋部を前記閉鎖状態及び前記開放状態のそれぞれに保持する状態保持罫線と、を備え、
前記第一面部及び前記第二面部は何れも互いに貼り合わされる貼合縁部を備え、
それぞれの前記貼合縁部に糊代が設けられ、前記糊代がそれぞれ対向する前記貼合縁部に貼り合わされ、
隣接する前記糊代の相互間には、それぞれの前記糊代が前記貼合縁部に貼り合わされた状態で巻き込まれる巻込部が設けられている
ことを特徴とする容器。 - 前記蓋部は、
前記第三面部の前記折れ罫線が形成された縁部を除く各縁部に、前記第三面部から起立して形成された縁壁部と、
前記折れ罫線が形成された箇所から離隔した前記第三面部の縁部に形成され、前記閉鎖状態で前記容器本体の端縁部に係止される係止片部と、を備えている
ことを特徴とする請求項8に記載された容器。 - 前記一縁部に隣接する前記糊代の端部には、前記閉鎖状態にある前記蓋部と当接する自由端部が設けられている
ことを特徴とする請求項8又は9に記載された容器。 - 前記第一面部,前記第二面部及び前記第三面部は三角形状に形成されている
ことを特徴とする請求項1~10の何れか1項に記載された容器。 - 前記蓋部は、
三角形の形状の前記第三面部と、
前記三角形の三辺のうちの二辺に相当する前記縁部に形成された縁壁部と、
二本の前記縁壁部が接合する前記三角形の頂点部分に形成された係止片部と、を備え、
前記係止片部は、二本の前記縁壁部に接続されて前記第三面部と平行に配置されるほぼ三角形状のシート片であって、前記容器本体の前記頂点部分と対応する頂点縁部に係止される際に自身の変形を案内するスリットが形成されている
ことを特徴とする請求項11に記載された容器。 - 紙を含むシート材で形成されて、粒状物を収容する容器であって、
第一面部と第二面部とが互いの周縁部を接続され一縁部に開口部を有する袋状に形成され、前記粒状物を収容する容器本体と、
前記第一面部の前記一縁部に接続された第三面部を有する蓋部と、
前記第一面部と前記第三面部との間に形成されて、前記開口部を閉鎖する閉鎖状態と前記開口部を開放する開放状態との間での前記蓋部の屈曲変形を案内する折れ罫線と、
少なくとも前記第一面部及び前記第三面部に前記折れ罫線と交差する方向に形成されて、前記第一面部及び前記第三面部の内面を谷折れさせて前記蓋部を前記閉鎖状態及び前記開放状態のそれぞれに保持する状態保持罫線と、を備え、
前記第一面部,前記第二面部及び前記第三面部は三角形状に形成され、
前記蓋部は、
三角形の形状の前記第三面部と、
前記三角形の三辺のうちの二辺に相当する前記縁部に形成された縁壁部と、
二本の前記縁壁部が接合する前記三角形の頂点部分に形成された係止片部と、を備え、
前記係止片部は、二本の前記縁壁部に接続されて前記第三面部と平行に配置されるほぼ三角形状のシート片であって、前記容器本体の前記頂点部分と対応する頂点縁部に係止される際に自身の変形を案内するスリットが形成されている
ことを特徴とする容器。 - 前記折れ罫線は、互いに並設されて、それぞれの中間部が離隔するように屈曲形成された第一折れ罫線と第二折れ罫線とを含む
ことを特徴とする請求項1~13の何れか1項に記載された容器。 - 前記第一折れ罫線及び前記第二折れ罫線は、中間部で屈曲した二本の直線部からなる
ことを特徴とする請求項14に記載された容器。 - 前記シート材は、紙シートに水蒸気バリア層及び酸素バリア層が積層された積層シートである
ことを特徴とする請求項1~15の何れか1項に記載された容器。 - 請求項1~16の何れか1項に記載された容器を形成するためのシートブランクであって、
前記第一面部となる部分と、前記第二面部となる部分と、前記第三面部となる部分とが、前記折れ罫線を含む罫線によって区画されて形成されている
ことを特徴とするシートブランク。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020109098A JP7419987B2 (ja) | 2020-06-24 | 2020-06-24 | 容器及び容器を形成するためのシートブランク |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2020109098A JP7419987B2 (ja) | 2020-06-24 | 2020-06-24 | 容器及び容器を形成するためのシートブランク |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2022006710A JP2022006710A (ja) | 2022-01-13 |
JP7419987B2 true JP7419987B2 (ja) | 2024-01-23 |
Family
ID=80110572
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2020109098A Active JP7419987B2 (ja) | 2020-06-24 | 2020-06-24 | 容器及び容器を形成するためのシートブランク |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7419987B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN202156621U (zh) | 2011-08-10 | 2012-03-07 | 袁阳 | 食品包装袋 |
JP2013163536A (ja) | 2012-02-10 | 2013-08-22 | The Pack Corp | 包装用箱 |
JP3214860U (ja) | 2017-11-29 | 2018-02-08 | 株式会社サンエー化研 | 農薬収容袋 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4798323A (en) * | 1987-11-09 | 1989-01-17 | Crane Carton Company | Wedge shape carton and blank |
US5037026A (en) * | 1990-12-10 | 1991-08-06 | Gulf States Paper Corporation | Closable carton with improved snap action lock |
JPH1016938A (ja) * | 1996-07-01 | 1998-01-20 | Fuji Seitai Kk | シート製容器およびその製造方法 |
-
2020
- 2020-06-24 JP JP2020109098A patent/JP7419987B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN202156621U (zh) | 2011-08-10 | 2012-03-07 | 袁阳 | 食品包装袋 |
JP2013163536A (ja) | 2012-02-10 | 2013-08-22 | The Pack Corp | 包装用箱 |
JP3214860U (ja) | 2017-11-29 | 2018-02-08 | 株式会社サンエー化研 | 農薬収容袋 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2022006710A (ja) | 2022-01-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2459754C1 (ru) | Упаковка и заготовка для ее формирования | |
JP5323399B2 (ja) | スライド機能付きヒンジリッド型パッケージ | |
JP4950078B2 (ja) | 煙草物品のための堅固なヒンジ式蓋付きパッケージ | |
JP5455326B2 (ja) | ヒンジリッド型パッケージ | |
JP7171191B2 (ja) | 改善された閉機構を有する容器 | |
JPH03212386A (ja) | 煙草パック | |
TWI535638B (zh) | 包裝容器 | |
KR20070086612A (ko) | 담배 제품을 위한 패킷 | |
JP6878427B2 (ja) | 容器用の再び封じることができる内側パッケージ | |
JP2010508218A (ja) | 煙草物品のパッケージ | |
US11673707B2 (en) | Child-resistant container assembly | |
WO2009148033A1 (ja) | ヒンジリッド型パッケージ | |
JP7419987B2 (ja) | 容器及び容器を形成するためのシートブランク | |
CN108137207B (zh) | 具有内包装的容器 | |
JP2005058230A (ja) | タバコ商品のヒンジ式蓋付き硬質パッケージ及びそのためのブランク材 | |
JP5837666B1 (ja) | 包装用箱体 | |
JP3338831B2 (ja) | 混合して使用する前に成分を別々に充填するための多数のチャンバーを有する容器 | |
RU2740656C1 (ru) | Упаковка и заготовка для нее | |
JP2009292513A (ja) | 包装容器 | |
JPH05305950A (ja) | 送達箱及びそれを製造するための方法 | |
JP2019099271A (ja) | 包装箱および該包装箱用のブランクシート | |
JP6702934B2 (ja) | 深さのある内側フレームを備えた消費者物品用の容器 | |
JP2020152404A (ja) | 包装容器 | |
JP4999545B2 (ja) | 収納ケース | |
JP7132809B2 (ja) | 包装容器を成形するための展開体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220920 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230620 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230711 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230908 |
|
RD02 | Notification of acceptance of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7422 Effective date: 20230908 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231212 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231225 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7419987 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |