JP7416045B2 - 投影装置、投影システム、投影方法及びプログラム - Google Patents
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Description
本技術は、投影装置、投影システム、投影方法及びプログラムに関する。詳しくは、投影装置により投影された識別子を読み取り、当該投影装置のユーザを確認する技術に関する。
近年、任意の施設内への入場や決済時における本人確認に関する既存技術として、ユーザの登録手続き完了時に、認証用の二次元コードを予め提供する技術が提案されている。このような技術では、認証デバイスに予め提供された二次元コードを読み取らせることによってユーザの本人確認が行われる。
例えば、特許文献1には、認証デバイスに表示された二次元コードを、一旦モバイルデバイス上の認証用アプリケーションで読み込む。そして、モバイルデバイスが、復号して必要な情報を付加した上で新たな二次元コードを生成・表示し、それを認証デバイスに読み取らせることで、本人確認を行う技術が記載されている。
しかしながら、特許文献1に記載の技術では、モバイルデバイスに表示された二次元コードを読み取るために専用のリーダが必要であり、汎用性に欠ける。
本技術は以上のような事情に鑑み、例えば、二次元コードを読み取る専用のリーダが無くとも、容易にユーザの本人確認を行えるようにするものである。
上記課題を解決するため、本技術の一形態に係る投影装置は、制御部と、投影部とを有する。
上記制御部は、投影装置に紐づく固有の値である第1の固有値と、上記投影装置のユーザにより設定された値である第2の固有値と、上記投影装置の投影回数に基づくカウント値とに基づきデータパターンを生成し、上記データパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成する。
上記投影部は、投影対象に上記データに基づく識別子を投影する。
上記制御部は、投影装置に紐づく固有の値である第1の固有値と、上記投影装置のユーザにより設定された値である第2の固有値と、上記投影装置の投影回数に基づくカウント値とに基づきデータパターンを生成し、上記データパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成する。
上記投影部は、投影対象に上記データに基づく識別子を投影する。
上記制御部は、上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記カウント値と、上記投影装置の位置情報又は上記投影装置内で生成された乱数値とに基づき、データパターンを生成し、このデータパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成し、
上記投影部は、上記投影対象に当該データに基づく識別子を投影してもよい。
上記投影部は、上記投影対象に当該データに基づく識別子を投影してもよい。
上記制御部は、少なくとも上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記カウント値を、少なくとも上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記カウント値を暗号化するためのパターン生成関数に適用して、データパターンを生成してもよい。
上記制御部は、上記投影装置が上記識別子を投影する毎に、上記カウント値を増加させてもよい。
上記制御部は、上記投影部が上記識別子を投影する毎に、データパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを異ならせてもよい。
上記制御部は、上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記増加されたカウント値に基づきデータパターンを生成し、当該データパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成し、
上記投影部は、上記投影対象に当該データに基づく識別子を投影してもよい。
上記投影部は、上記投影対象に当該データに基づく識別子を投影してもよい。
上記投影部は、上記識別子として、二次元コードを投影してもよい。
上記課題を解決するため、本技術の一形態に係る投影システムは、投影装置と、端末装置と、サーバとを有する。
上記投影装置は、制御部と、投影部とを有する。
上記制御部は、投影装置に紐づく固有の値である第1の固有値と、上記投影装置のユーザにより設定された値である第2の固有値と、上記投影装置の投影回数に基づくカウント値とに基づきデータパターンを生成し、上記データパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成する。
上記投影部は、投影対象に上記データに基づく識別子を投影する。
上記端末装置は、上記識別子を読み取り、上記データを取得する。
上記サーバは、上記端末装置から上記データを取得し、上記データの解析処理を実行する。
上記投影装置は、制御部と、投影部とを有する。
上記制御部は、投影装置に紐づく固有の値である第1の固有値と、上記投影装置のユーザにより設定された値である第2の固有値と、上記投影装置の投影回数に基づくカウント値とに基づきデータパターンを生成し、上記データパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成する。
上記投影部は、投影対象に上記データに基づく識別子を投影する。
上記端末装置は、上記識別子を読み取り、上記データを取得する。
上記サーバは、上記端末装置から上記データを取得し、上記データの解析処理を実行する。
上記制御部は、上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記カウント値と、上記投影装置の位置情報又は上記投影装置内で生成された乱数値とに基づき、データパターンを生成し、このデータパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成し、
上記投影部は、上記投影対象に当該データに基づく識別子を投影してもよい。
上記投影部は、上記投影対象に当該データに基づく識別子を投影してもよい。
上記制御部は、少なくとも上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記カウント値を、少なくとも上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記カウント値を暗号化するためのパターン生成関数に適用して、データパターンを生成してもよい。
上記サーバは、上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記カウント値の初期値が結合したデータを記憶し、上記端末装置から取得したデータパターンに結合した上記第1の固有値を参照して、当該データから上記カウント値の初期値を抽出してもよい。
上記サーバは、上記解析処理として、データパターンを復号する復号化処理を実行してもよい。
上記サーバは、上記端末装置から取得したデータパターンと上記カウント値の初期値とを、上記パターン生成関数に適用して、少なくとも上記第1の固有値に対応する値を算出してもよい。
上記サーバは、上記端末装置から取得したデータパターンに結合した上記第1の固有値と上記対応する値とが合致しない場合に、上記カウント値の初期値を増加させてもよい。
上記サーバは、上記端末装置から取得したデータパターンと上記増加された初期値とを、上記パターン生成関数に適用して、少なくとも上記第1の固有値に対応する値を算出する演算処理を実行し、上記端末装置から取得したデータパターンに結合した上記第1の固有値と当該対応する値とが合致するまで上記カウント値の初期値を増加させながら上記演算処理を繰り返してもよい。
上記サーバは、上記端末装置から取得したデータパターンに結合した上記第1の固有値と、上記演算処理により算出された、上記第1の固有値に対応する値とが合致した場合に、データパターンが復号されたと判定し、復号されたデータを上記端末装置に出力してもよい。
上記課題を解決するため、本技術の一形態に係る投影装置の投影方法は、
上記投影装置に紐づく固有の値である第1の固有値と、上記投影装置のユーザにより設定された値である第2の固有値と、上記投影装置の投影回数に基づくカウント値とに基づきデータパターンが生成される。
上記データパターンと上記第1の固有値とが結合したデータが生成される。
投影対象に上記データに基づく識別子が投影される。
上記投影装置に紐づく固有の値である第1の固有値と、上記投影装置のユーザにより設定された値である第2の固有値と、上記投影装置の投影回数に基づくカウント値とに基づきデータパターンが生成される。
上記データパターンと上記第1の固有値とが結合したデータが生成される。
投影対象に上記データに基づく識別子が投影される。
上記課題を解決するため、本技術の一形態に係るプログラムは投影装置に以下のステップを実行させる。
投影装置に紐づく固有の値である第1の固有値と、上記投影装置のユーザにより設定された値である第2の固有値と、上記投影装置の投影回数に基づくカウント値とに基づきデータパターンを生成するステップ。
上記データパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成するステップ。
投影対象に上記データに基づく識別子を投影するステップ。
投影装置に紐づく固有の値である第1の固有値と、上記投影装置のユーザにより設定された値である第2の固有値と、上記投影装置の投影回数に基づくカウント値とに基づきデータパターンを生成するステップ。
上記データパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成するステップ。
投影対象に上記データに基づく識別子を投影するステップ。
以下、図面を参照しながら、本技術の実施形態を説明する。
<投影システムのハードウェア構成>
図1は、本実施形態に係る投影システム1のハードウェア構成例を示すシステム図である。投影システム1は、図1に示すように、投影装置10と、端末装置20(端末装置60)と、認証サーバ30とを有する。投影装置10、端末装置20(端末装置60)及び認証サーバ30は、ネットワークNを介して相互に通信可能に接続されている。
図1は、本実施形態に係る投影システム1のハードウェア構成例を示すシステム図である。投影システム1は、図1に示すように、投影装置10と、端末装置20(端末装置60)と、認証サーバ30とを有する。投影装置10、端末装置20(端末装置60)及び認証サーバ30は、ネットワークNを介して相互に通信可能に接続されている。
[投影装置]
投影装置10は、ICチップ104に格納された投影装置10の固有情報を暗号化し、暗号化されたデータを画像データに変換して任意の投影対象に投影することができるデバイスである。
投影装置10は、ICチップ104に格納された投影装置10の固有情報を暗号化し、暗号化されたデータを画像データに変換して任意の投影対象に投影することができるデバイスである。
図2は、本実施形態に係る投影装置10のハードウェア構成例を示すブロック図である。投影装置10は、図2に示すように、情報処理装置100を有する。以下、情報処理装置100の構成を詳細に説明する。
情報処理装置100は、CPU(Central Processing Unit)101、ROM(Read Only Memory)102、RAM(Random Access Memory)103、ICチップ104、入力装置109、通信装置114、投影部115及びセンサ117を有する。CPU101は、特許請求の範囲の「制御部」の一例である。
また、情報処理装置100は、ホストバス105、ブリッジ106、外部バス107、インターフェース108、出力装置110、ストレージ装置111、ドライブ112、接続ポート113を有する構成であってもよい。
さらに、情報処理装置100は、CPU101に代えて、またはこれとともに、DSP(Digital Signal Processor)、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、またはFPGA(Field-Programmable Gate Array)などの処理回路を有してもよい。
CPU101は、演算処理装置および制御装置として機能し、ROM102、RAM103、ストレージ装置111、またはリムーバブル記録媒体40に記録された各種プログラムに従って、情報処理装置100内の動作全般またはその一部を制御する。
ROM102は、CPU101が使用するプログラムや演算パラメータなどを記憶する。RAM103は、CPU101の実行において使用するプログラムや、その実行において適宜変化するパラメータなどを一次記憶する。CPU101、ROM102、およびRAM103は、CPUバスなどの内部バスにより構成されるホストバス105により相互に接続されている。さらに、ホストバス105は、ブリッジ106を介して、PCI(Peripheral Component Interconnect/Interface)バスなどの外部バス107に接続されている。
ICチップ104は、トランジスタ、抵抗、コンデンサ、ダイオード等の電子素子を有する集積回路である。本実施形態のICチップ104は、投影装置10の固有値である値A,B,Cと、カウント値を記憶する。
ここで、値Aとは、投影装置10の製造時にICチップ104に格納される固有値であり、投影装置10に紐づく固有の値である。値Aの一例としては、例えば、投影装置10のシリアルナンバー等が挙げられる。値Aは、端末装置20を介して認証サーバ30に初期登録される。値Aは、特許請求の範囲の「第1の固有値」の一例である。
また、値Bとは、投影装置10のユーザが個別に設定する固有値であり、ICチップ104に格納される。値Bは、例えば、PINコード等の認証コードである。値Bは、端末装置20を介して認証サーバ30に初期登録される。値Bは、特許請求の範囲の「第2の固有値」の一例である。
さらに、値Cとは、投影装置10に搭載されたセンサ117により検出されたセンサデータであり、ICチップ104に格納される。値Cは、例えば、GPS(Global Positioning System)センサ(センサ117)により検出された投影装置10の位置情報である。また、値Cは、投影装置10内で生成された乱数値であってもよい。
加えて、カウント値とは、ユーザがスイッチ(入力装置109)を押下した回数(投影装置10の投影回数)に基づく値であり、投影装置10と認証サーバ30とで個別に管理される。カウント値は、端末装置20を介して、投影装置10から認証サーバ30に初期登録される。なお、上記の値A,B,C及びカウント値の定義は、以下の説明においても同様である。
入力装置109は、例えば、マウス、キーボード、タッチパネル、ボタン、スイッチおよびレバーなど、ユーザによって操作される装置であり、典型的にはスイッチである。入力装置109は、例えば、赤外線やその他の電波を利用したリモートコントロール装置であってもよいし、投影装置10の操作に対応した外部接続機器であってもよい。
入力装置109は、ユーザが入力した情報に基づいて入力信号を生成してCPU101に出力する入力制御回路を含む。ユーザは、この入力装置109を操作することによって、投影装置10に対して各種のデータを入力したり処理動作を指示したりする。
通信装置114は、例えば、ネットワークNに接続するための通信デバイスなどで構成された通信インターフェースである。通信装置114は、例えば、LAN(Local Area Network)、Bluetooth(登録商標)、Wi-Fi(登録商標)、またはWUSB(Wireless USB)用の通信カードなどでありうる。
また、通信装置114は、光通信用のルータ、ADSL(Asymmetric Digital Subscriber Line)用のルータ、または、各種通信用のモデムなどであってもよい。通信装置114は、例えば、インターネットや他の通信機器との間で、TCP/IPなどの所定のプロトコルを用いて信号などを送受信する。また、通信装置114に接続されるネットワークNは、有線または無線によって接続されたネットワークであり、例えば、インターネット、家庭内LAN、赤外線通信、ラジオ波通信または衛星通信などを含みうる。
投影部115は、投影装置10の固有情報が暗号化されたデータを画像データに変換し、この画像データを任意の投影対象に投影する。これにより、投影装置10の固有情報が暗号化された画像が投影対象に投影される。この画像は、典型的にはQRコード(登録商標)等の識別子であるがこれに限られず、例えばバーコード等の二次元コードであってもよい。
本実施形態の投影部115は、プロジェクターと同様の投影方式で画像を投影する。この場合、投影方式は、典型的には、LED(Light Emitting Diodes)方式であるがこれに限られず、例えば、DLP(Digital Light Processing)方式や液晶方式が採用されてもよい。また、投影部115が有する光源は、典型的にはLED光源であるがこれに限られず、例えば、白熱電球、ハロゲンランプ、蛍光ランプ等その種類は問わない。
センサ117は、例えば、加速度センサ、角速度センサ、地磁気センサ、照度センサ、温度センサ、気圧センサ、または音センサ(マイクロフォン)などの各種のセンサであり、典型的には、GPS信号を受信して投影装置10の緯度、経度および高度を測定するGPS(Global Positioning System)センサである。
また、センサ117は、例えば投影装置10の筐体の姿勢など、投影装置10自体の状態に関する情報や、投影装置10の周辺の明るさや音など、投影装置10の周辺環境に関する情報を取得してもよい。
出力装置110は、取得した情報をユーザに対して視覚や聴覚、触覚などの感覚を用いて通知することが可能な装置で構成される。出力装置110は、例えば、LCD(Liquid Crystal Display)または有機EL(Electro-Luminescence)ディスプレイなどの表示装置、スピーカーまたはヘッドフォンなどの音声出力装置、もしくはバイブレータなどでありうる。出力装置110は、情報処理装置100の処理により得られた結果を、テキストもしくは画像などの映像、音声もしくは音響などの音声、またはバイブレーションなどとして出力する。
ストレージ装置111は、情報処理装置100の記憶部の一例として構成されたデータ格納用の装置である。ストレージ装置111は、例えば、HDD(Hard Disk Drive)などの磁気記憶部デバイス、半導体記憶デバイス、光記憶デバイス、または光磁気記憶デバイスなどにより構成される。ストレージ装置111は、例えばCPU101が実行するプログラムや各種データ、および外部から取得した各種のデータなどを格納する。
ドライブ112は、磁気ディスク、光ディスク、光磁気ディスク、または半導体メモリなどのリムーバブル記録媒体40のためのリーダライタであり、投影装置10に内蔵、あるいは外付けされる。ドライブ112は、装着されているリムーバブル記録媒体40に記録されている情報を読み出して、RAM103に出力する。また、ドライブ112は、装着されているリムーバブル記録媒体40に記録を書き込む。
接続ポート113は、機器を情報処理装置100に接続するためのポートである。接続ポート113は、例えば、USB(Universal Serial Bus)ポート、IEEE1394ポート、SCSI(Small Computer System Interface)ポートなどでありうる。また、接続ポート113は、RS-232Cポート、光オーディオ端子、HDMI(登録商標)(High-Definition Multimedia Interface)ポートなどであってもよい。接続ポート113に外部接続機器50を接続することで、外部接続機器50から情報処理装置100に各種データが出力される。
図3は、投影装置10の構成例を示す機能ブロック図である。CPU101は、機能的に、データ生成部101aと、カウンター更新部101bとを有する。
データ生成部101aは、ICチップ104に格納されている投影装置10の固有情報を読み出し、この情報を暗号化する。これにより、当該情報が暗号化されたワンタイムデータ(データパターン)が生成する。
カウンター更新部101bは、入力装置109に出力に基づき、ICチップ104に格納されているカウント値を管理する。例えば、カウンター更新部101bは、当該カウント値の書き換え等を実行する。
[端末装置]
端末装置20(端末装置60)は、任意の投影対象に投影された、投影装置10の固有情報が暗号化された画像(識別子)を読み取り、読み取った情報を認証サーバ30に出力する。この際、当該画像を読み取るうえでの通信規格は、典型的にはNFC(Near Field radio Communication)であるがこれに限られず、例えば、ISO/IEC7816、ISO/IEC10536、ISO/IEC14443、ISO/IEC18092、ISO/IEC15693、マイクロ波を利用した遠隔型非接触通信、赤外線通信、IEEE802.11a/b/g/n(WiFi(登録商標))、Bluetooth(登録商標)等であってもよく、その種類は問わない。
端末装置20(端末装置60)は、任意の投影対象に投影された、投影装置10の固有情報が暗号化された画像(識別子)を読み取り、読み取った情報を認証サーバ30に出力する。この際、当該画像を読み取るうえでの通信規格は、典型的にはNFC(Near Field radio Communication)であるがこれに限られず、例えば、ISO/IEC7816、ISO/IEC10536、ISO/IEC14443、ISO/IEC18092、ISO/IEC15693、マイクロ波を利用した遠隔型非接触通信、赤外線通信、IEEE802.11a/b/g/n(WiFi(登録商標))、Bluetooth(登録商標)等であってもよく、その種類は問わない。
端末装置20は、例えば、投影装置10のユーザにより扱われる端末であり、端末装置60は投影装置10のユーザではない他のユーザにより扱われる端末である。端末装置20(端末装置60)は、例えば、モバイル端末、ウェアラブルデバイス又はPC(Personal Computer)等であり、典型的にはモバイル端末である。
モバイル端末は、例えば、スマートフォン、携帯電話端末又はタブレット端末等である。ウェアラブルデバイスは、例えば、HMD(Head Mounted Display)、スマートアイグラス、スマートウォッチ、スマートバンド、スマートイヤホン等である
[認証サーバ]
図4は、認証サーバ30内で管理されるデータ構造を示す概念図である。認証サーバ30は、端末装置20を介して投影装置10から値A,B,C及びカウント値を取得し、これらが結合した状態で記憶する。
図4は、認証サーバ30内で管理されるデータ構造を示す概念図である。認証サーバ30は、端末装置20を介して投影装置10から値A,B,C及びカウント値を取得し、これらが結合した状態で記憶する。
ここで、認証サーバ30は、図4に示すように、複数の投影装置各々についての、値A,B,C及びカウント値が結合したデータを記憶する。本実施形態の認証サーバ30は、値A,B,C及びカウント値を含むデータが暗号化されたデータパターンを復号する解析処理を実行し、その結果を端末装置20(端末装置60)に出力する。なお、認証サーバ30は、特許請求の範囲の「サーバ」の一例である。
以上、投影システム1のハードウェア構成の一例を示した。上記の各構成要素は、汎用的な部材を用いて構成されていてもよいし、各構成要素の機能に特化したハードウェアにより構成されていてもよい。かかる構成は、実施する時々の技術レベルに応じて適宜変更されうる。
<投影装置システムの動作>
図5は、投影システム1の典型的な動作の流れを示すフローチャートである。以下、投影システム1の動作について、図5を適宜参照しながら説明する。
図5は、投影システム1の典型的な動作の流れを示すフローチャートである。以下、投影システム1の動作について、図5を適宜参照しながら説明する。
[ステップS101:初回登録]
図6は、ステップS101の詳細を示すシーケンス図である。先ず、端末装置20は、値A,Cを取得するための取得要求を投影装置10に出力する。投影装置10は、端末装置20から取得要求を取得したことを受けて、ICチップ104に格納されている値A,Cを読み出し、これらの値を端末装置20に出力する。
図6は、ステップS101の詳細を示すシーケンス図である。先ず、端末装置20は、値A,Cを取得するための取得要求を投影装置10に出力する。投影装置10は、端末装置20から取得要求を取得したことを受けて、ICチップ104に格納されている値A,Cを読み出し、これらの値を端末装置20に出力する。
次に、投影装置10のユーザは、値A,Cを取得した端末装置20に値Bを入力する。値Bが入力された端末装置20は、この値Bを投影装置10に出力する。これにより、値Bが投影装置10のICチップ104に格納される。
次いで、値Bを取得した投影装置10は、カウンター更新部101bによりICチップ104に格納されているカウント値が初期化される。そして、投影装置10は、初期化されたカウント値を端末装置20に出力する。
投影装置10からカウント値の初期値を取得した端末装置20は、この初期値と先に取得した値A,B,Cとを結合し、これらを認証サーバ30に出力する。これにより、カウント値の初期値と、値A,B,Cとが結合した登録データが認証サーバ30に登録される(図4参照)。
[ステップS102:通常動作]
図7は、ステップS102の詳細を示すシーケンス図である。先ず、投影装置10のユーザが投影装置10のスイッチ(入力装置109)を押下する。データ生成部101aは、入力装置109の出力に基づき、ICチップ104に格納されている値A,B,C及びカウント値を読み出し、これらを結合してデータパターンを生成する。
図7は、ステップS102の詳細を示すシーケンス図である。先ず、投影装置10のユーザが投影装置10のスイッチ(入力装置109)を押下する。データ生成部101aは、入力装置109の出力に基づき、ICチップ104に格納されている値A,B,C及びカウント値を読み出し、これらを結合してデータパターンを生成する。
具体的には、データ生成部101aは、ICチップ104から読み出した値A,B,C及びカウント値を、これらを暗号化するためのパターン生成関数に適用して、データパターンを生成する。なお、本実施形態では、このパターン生成関数は特に限定されず、値A,B,C及びカウント値を暗号化するためのプログラム全般と解され得る。
次に、データ生成部101aは、値A,B,Cとカウント値とが結合したデータが暗号化されたデータであるデータパターンに値Aを結合する。そして、データ生成部101aは、データパターンに値Aが結合したデータを投影部115に出力する。
投影部115は、データ生成部101aから取得した、データパターンと値Aとが結合したデータを画像データに変換し、この画像データを任意の投影対象に投影する。これにより、値A,B,C及びカウント値が暗号化された画像である識別子が投影対象に投影される。この際、カウンター更新部101bは、ICチップ104に格納されているカウント値を1インクリメントする。
続いて、端末装置60は、任意の投影対象に投影された識別子のパターンを読み取る。これにより、端末装置60は、データパターンと値Aとが結合したデータを取得し、このデータを認証サーバ30に出力する。
端末装置60からデータパターンと値Aとが結合したデータを取得した認証サーバ30は、当該値Aを参照して、複数の投影装置各々について記憶している数あるデータのなかから(図4参照)、先のステップ101において登録された投影装置10の登録データを特定する。そして、認証サーバ30は、値A,B,Cとカウント値の初期値とが結合した登録データからカウント値の初期値を抽出する。
次に、認証サーバ30は、端末装置60から取得したデータパターンを復号化する処理を実行する。具体的には、認証サーバ30は、端末装置60から取得したデータパターンと抽出したカウント値の初期値とを、当該データパターンを生成する際に用いられたパターン生成関数に適用することによって値A´,B´,C´を逆算する。この演算処理により算出された値A´,B´,C´は、それぞれ値A,B,Cに対応する値である。
次いで、認証サーバ30は、端末装置60から取得したデータパターンに結合した値Aと値A´とを比較し、これらが合致しない場合に、投影装置10の登録データから抽出したカウント値の初期値を1インクリメントする。そして、認証サーバ30は、1インクリメントされた初期値とデータパターンを再度パターン生成関数に適用して、新たに値A´,B´,C´を逆算する。
本実施形態の認証サーバ30は、端末装置60から取得したデータパターンに結合した値Aと値A´とが合致するまで、カウント値の初期値を1インクリメントさせながら、上記の演算処理を繰り返し実行する。
一方、認証サーバ30は、上記の演算処理の結果、データパターンに結合した値Aと値A´とが合致した場合、端末装置60から取得したデータパターンが復号された判定する。即ち、値Aと合致する値A´のみならず、この値A´が算出された演算処理に伴い算出された値B´C´も真値であると判定する。そして、認証サーバ30は、これらの値A´,B´,C´をデータパターンが復号されたデータ(値A,B,C)として端末装置60に出力する。
これにより、端末装置60は、投影装置10の固有情報である値A,B,Cを取得する。この際、端末装置60には、投影装置10のユーザしか基本的に知り得ない投影装置10の固有情報が表示されることになるので、例えば端末装置60の所有者が投影装置10の所有者に値A,B,Cを確認することによって、この所有者が投影装置10の本当のユーザであるのかを容易に確認することができる。
[ステップS103:投影を終了するか?]
ユーザが投影装置10のスイッチ(入力装置109)を再度押下した場合(ステップS103のYES)、先のステップ102が再度実行される。本実施形態では、ユーザが投影装置10のスイッチ(入力装置109)を押すたびに、先のステップS102が繰り返し実行される。この際、ICチップ104に格納されるカウント値は、ユーザがスイッチ(入力装置109)を押下するたびに1インクリメントされたカウント値に書き換えられる。
ユーザが投影装置10のスイッチ(入力装置109)を再度押下した場合(ステップS103のYES)、先のステップ102が再度実行される。本実施形態では、ユーザが投影装置10のスイッチ(入力装置109)を押すたびに、先のステップS102が繰り返し実行される。この際、ICチップ104に格納されるカウント値は、ユーザがスイッチ(入力装置109)を押下するたびに1インクリメントされたカウント値に書き換えられる。
従って、データ生成部101aは、前の投影動作に対して1インクリメントされたカウント値と、値A,B,Cとに基づき新たなデータパターンを生成し、このデータパターンと値Aとが結合したデータを新たに生成する。即ち、投影部115は、ユーザがスイッチ(入力装置109)を押下するたびに、異なる識別子を投影対象に投影する。
これにより、投影対象に投影される識別子が投影装置10の投影動作毎に変化するので、例えば、識別子がキャプチャされ、投影装置10の固有情報がユーザ以外のものに2次利用されることが抑制される。
<変形例>
以上、本技術の実施形態について説明したが、本技術は上述の実施形態に限定されるものではなく種々変更を加え得ることは勿論である。
以上、本技術の実施形態について説明したが、本技術は上述の実施形態に限定されるものではなく種々変更を加え得ることは勿論である。
例えば、上記実施形態では、値A,B,Cとカウント値とが結合したデータが暗号化されることでデータパターンが生成されるがこれに限られず、値Cは必要に応じて省略されてもよい。
また、上記実施形態では、認証サーバ30が、端末装置60から取得したデータパターンを復号する演算処理を実行するがこれに限られない。例えば、認証サーバ30は、投影装置10の登録データを直接参照することによって、端末装置60から取得したデータパターンを復号してもよい。
<補足>
本技術の実施形態は、例えば、上記で説明したような投影装置、投影システム、投影装置または投影システムで実行される投影方法、投影装置を機能させるためのプログラム、およびプログラムが記録された一時的でない有形の媒体を含みうる。
本技術の実施形態は、例えば、上記で説明したような投影装置、投影システム、投影装置または投影システムで実行される投影方法、投影装置を機能させるためのプログラム、およびプログラムが記録された一時的でない有形の媒体を含みうる。
また、本実施形態の投影システム1は、投影装置10のユーザの本人確認を行うことを前提して説明したがこれに限られず、本技術の用途は特に限定されない。
さらに、本明細書に記載された効果は、あくまで説明的または例示的なものであって限定的ではない。つまり、本技術は、上記の効果とともに、または上記の効果に代えて、本明細書の記載から当業者には明らかな他の効果を奏しうる。
以上、添付図面を参照しながら本技術の好適な実施形態について詳細に説明したが、本技術はかかる例に限定されない。本技術の技術分野における通常の知識を有する者であれば、特許請求の範囲に記載された技術的思想の範疇内において、各種の変更例または修正例に想到し得ることは明らかであり、これらについても、当然に本技術の技術的範囲に属するものと了解される。
なお、本技術は以下のような構成もとることができる。
(1)
投影装置に紐づく固有の値である第1の固有値と、上記投影装置のユーザにより設定された値である第2の固有値と、上記投影装置の投影回数に基づくカウント値とに基づきデータパターンを生成し、上記データパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成する制御部と、
投影対象に上記データに基づく識別子を投影する投影部と
を具備する上記投影装置。
(2)
上記(1)に記載の投影装置であって、
上記制御部は、上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記カウント値と、上記投影装置の位置情報又は上記投影装置内で生成された乱数値とに基づき、データパターンを生成し、このデータパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成し、
上記投影部は、上記投影対象に当該データに基づく識別子を投影する
投影装置。
(3)
上記(1)又は(2)に記載の投影装置であって、
上記制御部は、少なくとも上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記カウント値を、少なくとも上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記カウント値を暗号化するためのパターン生成関数に適用して、データパターンを生成する
投影装置。
(4)
上記(1)から(3)のいずれか1つに記載の投影装置であって、
上記制御部は、上記投影装置が上記識別子を投影する毎に、上記カウント値を増加させる
投影装置。
(5)
上記(4)に記載の投影装置であって、
上記制御部は、上記投影部が上記識別子を投影する毎に、データパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを異ならせる
投影装置。
(6)
上記(4)又は(5)に記載の投影装置であって、
上記制御部は、上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記増加されたカウント値に基づきデータパターンを生成し、当該データパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成し、
上記投影部は、上記投影対象に当該データに基づく識別子を投影する
投影装置。
(7)
上記(1)から(6)のいずれか1つに記載の投影装置であって、
上記投影部は、上記識別子として、二次元コードを投影する
投影装置。
(8)
投影装置に紐づく固有の値である第1の固有値と、上記投影装置のユーザにより設定された値である第2の固有値と、上記投影装置の投影回数に基づくカウント値とに基づきデータパターンを生成し、上記データパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成する制御部と、
投影対象に上記データに基づく識別子を投影する投影部と
を有する上記投影装置と、
上記識別子を読み取り、上記データを取得する端末装置と、
上記端末装置から上記データを取得し、上記データの解析処理を実行するサーバと
を具備する投影システム。
(9)
上記(8)に記載の投影システムであって、
上記制御部は、上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記カウント値と、上記投影装置の位置情報又は上記投影装置内で生成された乱数値とに基づき、データパターンを生成し、このデータパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成し、
上記投影部は、上記投影対象に当該データに基づく識別子を投影する
投影システム。
(10)
上記(8)又は(9)に記載の投影システムであって、
上記制御部は、少なくとも上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記カウント値を、少なくとも上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記カウント値を暗号化するためのパターン生成関数に適用して、データパターンを生成する
投影装置。
(11)
上記(10)に記載の投影システムであって、
上記サーバは、上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記カウント値の初期値が結合したデータを記憶し、上記端末装置から取得したデータパターンに結合した上記第1の固有値を参照して、当該データから上記カウント値の初期値を抽出する
投影装置。
(12)
上記(11)に記載の投影装置であって、
上記サーバは、上記解析処理として、データパターンを復号する復号化処理を実行する
投影システム。
(13)
上記(11)又は(12)に記載の投影システムであって、
上記サーバは、上記端末装置から取得したデータパターンと上記カウント値の初期値とを、上記パターン生成関数に適用して、少なくとも上記第1の固有値に対応する値を算出する
投影システム。
(14)
上記(13)に記載の投影システムであって、
上記サーバは、上記端末装置から取得したデータパターンに結合した上記第1の固有値と上記対応する値とが合致しない場合に、上記カウント値の初期値を増加させる
投影システム。
(15)
上記(14)に記載の投影システムであって、
上記サーバは、上記端末装置から取得したデータパターンと上記増加された初期値とを、上記パターン生成関数に適用して、少なくとも上記第1の固有値に対応する値を算出する演算処理を実行し、上記端末装置から取得したデータパターンに結合した上記第1の固有値と当該対応する値とが合致するまで上記カウント値の初期値を増加させながら上記演算処理を繰り返す
投影システム。
(16)
上記(15)に記載の投影システムであって、
上記サーバは、上記端末装置から取得したデータパターンに結合した上記第1の固有値と、上記演算処理により算出された、上記第1の固有値に対応する値とが合致した場合に、データパターンが復号されたと判定し、復号されたデータを上記端末装置に出力する
投影システム。
(17)
投影装置が、
上記投影装置に紐づく固有の値である第1の固有値と、上記投影装置のユーザにより設定された値である第2の固有値と、上記投影装置の投影回数に基づくカウント値とに基づきデータパターンを生成し、
上記データパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成し、
投影対象に上記データに基づく識別子を投影する
投影方法。
(18)
投影装置に紐づく固有の値である第1の固有値と、上記投影装置のユーザにより設定された値である第2の固有値と、上記投影装置の投影回数に基づくカウント値とに基づきデータパターンを生成するステップと、
上記データパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成するステップと、
投影対象に上記データに基づく識別子を投影するステップと
を上記投影装置に実行させるプログラム。
投影装置に紐づく固有の値である第1の固有値と、上記投影装置のユーザにより設定された値である第2の固有値と、上記投影装置の投影回数に基づくカウント値とに基づきデータパターンを生成し、上記データパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成する制御部と、
投影対象に上記データに基づく識別子を投影する投影部と
を具備する上記投影装置。
(2)
上記(1)に記載の投影装置であって、
上記制御部は、上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記カウント値と、上記投影装置の位置情報又は上記投影装置内で生成された乱数値とに基づき、データパターンを生成し、このデータパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成し、
上記投影部は、上記投影対象に当該データに基づく識別子を投影する
投影装置。
(3)
上記(1)又は(2)に記載の投影装置であって、
上記制御部は、少なくとも上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記カウント値を、少なくとも上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記カウント値を暗号化するためのパターン生成関数に適用して、データパターンを生成する
投影装置。
(4)
上記(1)から(3)のいずれか1つに記載の投影装置であって、
上記制御部は、上記投影装置が上記識別子を投影する毎に、上記カウント値を増加させる
投影装置。
(5)
上記(4)に記載の投影装置であって、
上記制御部は、上記投影部が上記識別子を投影する毎に、データパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを異ならせる
投影装置。
(6)
上記(4)又は(5)に記載の投影装置であって、
上記制御部は、上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記増加されたカウント値に基づきデータパターンを生成し、当該データパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成し、
上記投影部は、上記投影対象に当該データに基づく識別子を投影する
投影装置。
(7)
上記(1)から(6)のいずれか1つに記載の投影装置であって、
上記投影部は、上記識別子として、二次元コードを投影する
投影装置。
(8)
投影装置に紐づく固有の値である第1の固有値と、上記投影装置のユーザにより設定された値である第2の固有値と、上記投影装置の投影回数に基づくカウント値とに基づきデータパターンを生成し、上記データパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成する制御部と、
投影対象に上記データに基づく識別子を投影する投影部と
を有する上記投影装置と、
上記識別子を読み取り、上記データを取得する端末装置と、
上記端末装置から上記データを取得し、上記データの解析処理を実行するサーバと
を具備する投影システム。
(9)
上記(8)に記載の投影システムであって、
上記制御部は、上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記カウント値と、上記投影装置の位置情報又は上記投影装置内で生成された乱数値とに基づき、データパターンを生成し、このデータパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成し、
上記投影部は、上記投影対象に当該データに基づく識別子を投影する
投影システム。
(10)
上記(8)又は(9)に記載の投影システムであって、
上記制御部は、少なくとも上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記カウント値を、少なくとも上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記カウント値を暗号化するためのパターン生成関数に適用して、データパターンを生成する
投影装置。
(11)
上記(10)に記載の投影システムであって、
上記サーバは、上記第1の固有値、上記第2の固有値及び上記カウント値の初期値が結合したデータを記憶し、上記端末装置から取得したデータパターンに結合した上記第1の固有値を参照して、当該データから上記カウント値の初期値を抽出する
投影装置。
(12)
上記(11)に記載の投影装置であって、
上記サーバは、上記解析処理として、データパターンを復号する復号化処理を実行する
投影システム。
(13)
上記(11)又は(12)に記載の投影システムであって、
上記サーバは、上記端末装置から取得したデータパターンと上記カウント値の初期値とを、上記パターン生成関数に適用して、少なくとも上記第1の固有値に対応する値を算出する
投影システム。
(14)
上記(13)に記載の投影システムであって、
上記サーバは、上記端末装置から取得したデータパターンに結合した上記第1の固有値と上記対応する値とが合致しない場合に、上記カウント値の初期値を増加させる
投影システム。
(15)
上記(14)に記載の投影システムであって、
上記サーバは、上記端末装置から取得したデータパターンと上記増加された初期値とを、上記パターン生成関数に適用して、少なくとも上記第1の固有値に対応する値を算出する演算処理を実行し、上記端末装置から取得したデータパターンに結合した上記第1の固有値と当該対応する値とが合致するまで上記カウント値の初期値を増加させながら上記演算処理を繰り返す
投影システム。
(16)
上記(15)に記載の投影システムであって、
上記サーバは、上記端末装置から取得したデータパターンに結合した上記第1の固有値と、上記演算処理により算出された、上記第1の固有値に対応する値とが合致した場合に、データパターンが復号されたと判定し、復号されたデータを上記端末装置に出力する
投影システム。
(17)
投影装置が、
上記投影装置に紐づく固有の値である第1の固有値と、上記投影装置のユーザにより設定された値である第2の固有値と、上記投影装置の投影回数に基づくカウント値とに基づきデータパターンを生成し、
上記データパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成し、
投影対象に上記データに基づく識別子を投影する
投影方法。
(18)
投影装置に紐づく固有の値である第1の固有値と、上記投影装置のユーザにより設定された値である第2の固有値と、上記投影装置の投影回数に基づくカウント値とに基づきデータパターンを生成するステップと、
上記データパターンと上記第1の固有値とが結合したデータを生成するステップと、
投影対象に上記データに基づく識別子を投影するステップと
を上記投影装置に実行させるプログラム。
投影システム・・・1
投影装置・・・10
端末装置・・・20,60
認証サーバ・・・30
CPU(制御部)・・・101
投影部・・・115
データ生成部・・・101a
カウンター更新部・・・101b
ICチップ・・・104
投影装置・・・10
端末装置・・・20,60
認証サーバ・・・30
CPU(制御部)・・・101
投影部・・・115
データ生成部・・・101a
カウンター更新部・・・101b
ICチップ・・・104
Claims (18)
- 投影装置に紐づく固有の値である第1の固有値と、前記投影装置のユーザにより設定された値である第2の固有値と、前記投影装置の投影回数に基づくカウント値とに基づきデータパターンを生成し、前記データパターンと前記第1の固有値とが結合したデータを生成する制御部と、
投影対象に前記データに基づく識別子を投影する投影部と
を具備する前記投影装置。 - 請求項1に記載の投影装置であって、
前記制御部は、前記第1の固有値、前記第2の固有値及び前記カウント値と、前記投影装置の位置情報又は前記投影装置内で生成された乱数値とに基づき、データパターンを生成し、このデータパターンと前記第1の固有値とが結合したデータを生成し、
前記投影部は、前記投影対象に当該データに基づく識別子を投影する
投影装置。 - 請求項2に記載の投影装置であって、
前記制御部は、少なくとも前記第1の固有値、前記第2の固有値及び前記カウント値を、少なくとも前記第1の固有値、前記第2の固有値及び前記カウント値を暗号化するためのパターン生成関数に適用して、データパターンを生成する
投影装置。 - 請求項2に記載の投影装置であって、
前記制御部は、前記投影装置が前記識別子を投影する毎に、前記カウント値を増加させる
投影装置。 - 請求項4に記載の投影装置であって、
前記制御部は、前記投影部が前記識別子を投影する毎に、データパターンと前記第1の固有値とが結合したデータを異ならせる
投影装置。 - 請求項5に記載の投影装置であって、
前記制御部は、前記第1の固有値、前記第2の固有値及び前記増加されたカウント値に基づきデータパターンを生成し、当該データパターンと前記第1の固有値とが結合したデータを生成し、
前記投影部は、前記投影対象に当該データに基づく識別子を投影する
投影装置。 - 請求項1に記載の投影装置であって、
前記投影部は、前記識別子として、二次元コードを投影する
投影装置。 - 投影装置に紐づく固有の値である第1の固有値と、前記投影装置のユーザにより設定された値である第2の固有値と、前記投影装置の投影回数に基づくカウント値とに基づきデータパターンを生成し、前記データパターンと前記第1の固有値とが結合したデータを生成する制御部と、
投影対象に前記データに基づく識別子を投影する投影部と
を有する前記投影装置と、
前記識別子を読み取り、前記データを取得する端末装置と、
前記端末装置から前記データを取得し、前記データの解析処理を実行するサーバと
を具備する投影システム。 - 請求項8に記載の投影システムであって、
前記制御部は、前記第1の固有値、前記第2の固有値及び前記カウント値と、前記投影装置の位置情報又は前記投影装置内で生成された乱数値とに基づき、データパターンを生成し、このデータパターンと前記第1の固有値とが結合したデータを生成し、
前記投影部は、前記投影対象に当該データに基づく識別子を投影する
投影システム。 - 請求項9に記載の投影システムであって、
前記制御部は、少なくとも前記第1の固有値、前記第2の固有値及び前記カウント値を、少なくとも前記第1の固有値、前記第2の固有値及び前記カウント値を暗号化するためのパターン生成関数に適用して、データパターンを生成する
投影装置。 - 請求項10に記載の投影システムであって、
前記サーバは、前記第1の固有値、前記第2の固有値及び前記カウント値の初期値が結合したデータを記憶し、前記端末装置から取得したデータパターンに結合した前記第1の固有値を参照して、当該データから前記カウント値の初期値を抽出する
投影装置。 - 請求項11に記載の投影システムであって、
前記サーバは、前記解析処理として、データパターンを復号する復号化処理を実行する
投影システム。 - 請求項12に記載の投影システムであって、
前記サーバは、前記端末装置から取得したデータパターンと前記カウント値の初期値とを、前記パターン生成関数に適用して、少なくとも前記第1の固有値に対応する値を算出する
投影システム。 - 請求項13に記載の投影システムであって、
前記サーバは、前記端末装置から取得したデータパターンに結合した前記第1の固有値と前記対応する値とが合致しない場合に、前記カウント値の初期値を増加させる
投影システム。 - 請求項14に記載の投影システムであって、
前記サーバは、前記端末装置から取得したデータパターンと前記増加された初期値とを、前記パターン生成関数に適用して、少なくとも前記第1の固有値に対応する値を算出する演算処理を実行し、前記端末装置から取得したデータパターンに結合した前記第1の固有値と当該対応する値とが合致するまで前記カウント値の初期値を増加させながら前記演算処理を繰り返す
投影システム。 - 請求項15に記載の投影システムであって、
前記サーバは、前記端末装置から取得したデータパターンに結合した前記第1の固有値と、前記演算処理により算出された、前記第1の固有値に対応する値とが合致した場合に、データパターンが復号されたと判定し、復号されたデータを前記端末装置に出力する
投影システム。 - 投影装置が、
前記投影装置に紐づく固有の値である第1の固有値と、前記投影装置のユーザにより設定された値である第2の固有値と、前記投影装置の投影回数に基づくカウント値とに基づきデータパターンを生成し、
前記データパターンと前記第1の固有値とが結合したデータを生成し、
投影対象に前記データに基づく識別子を投影する
投影方法。 - 投影装置に紐づく固有の値である第1の固有値と、前記投影装置のユーザにより設定された値である第2の固有値と、前記投影装置の投影回数に基づくカウント値とに基づきデータパターンを生成するステップと、
前記データパターンと前記第1の固有値とが結合したデータを生成するステップと、
投影対象に前記データに基づく識別子を投影するステップと
を前記投影装置に実行させるプログラム。
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