JP7408576B2 - 管状ねじ接続部 - Google Patents
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Description
第1の管状部材の本体から延在する管状雌端部であって、
・ 雌ショルダと雌自由端部との間の外側雌ねじ、および
・ 内側雌ねじであって、雌ショルダが外側雌ねじと内側雌ねじとの間に位置する中間雌ショルダであるように構成される、内側雌ねじ、
を含む管状雌端部と、
第2の管状部材の本体から延在する管状雄端部であって、
・ 外側雄ねじ、内側雄ねじおよび雄ショルダであって、外側雄ねじは、ねじ係合によって外側雌ねじと噛み合うように構成され、内側雄ねじは、ねじ係合によって内側雌ねじと噛み合うように構成される、外側雄ねじ、内側雄ねじおよび雄ショルダ、
を含む管状雄端部と、
を備え、
管状雌端部は、雌自由端部に近い雌端部の機械加工された第1の外面と、内側雌ねじの少なくとも1つのねじ谷の上方の第2の外径(JOB2)と、を含み、第2の外径(JOB2)は、機械加工された第1の外面の第1の外径(JOB)よりも大きく、雌自由端部は、管状雄端部との軸方向の当接がない。
・ 同じピッチ、
・ 負の角度値を持つ同じロードフランク角度、
・ 同じ台形状の歯部の輪郭、および
・ 同じ長手方向長さ。
・ BCCS1:外側雌ねじの第1の係合ねじ谷におけるボックス部材の断面部、
・ BCCS2:内側雌ねじの第1の係合ねじ谷におけるボックス部材の断面部、
・ PCCS1:内側雄ねじの第1の係合ねじ谷におけるピン部材の断面部、および
・ PCCS2:外側雄ねじの第1の係合ねじ谷におけるピン部材の断面部。
・ 第1の円筒外面58の長さは、98mm~109mmであり、
・ 第2の円筒外面60の長さは、83mm~87mmであり、
・ 第1の外径JOB2は、363.52mm~364.02mmであり、
・ 第1の外径JOBは、362mm~363mmであり、好ましくは362.36mm~362.86mmであり、
・ 第1の内径JIPは、313mm~313.8mmであり、好ましくは313.12mm~313.37mmであり、
・ 第2の内径JIP2は、311mm~312.5mmであり、好ましくは312mm~312.25mmであり、
・ 第1の円筒内面68の長さは、88mm~100mmであり、好ましくは89.75mm~99.75mmであり、
・ 第2の円筒内面70の長さは、77mm~80mmであり、
・ 外側金属間シールの直径方向の干渉は、1.12mm~1.32mmであり、ここで、第2の外径JOB2と第1の外径JOBとの間のデルタ(JOB2-JOB)は、外側金属間シールの直径方向の干渉の85%~90%であり、
・ 内側金属間シールの直径方向の干渉は、1.23mm~1.33mmであり、ここで、第1の内径JIPと第2の内径JIP2との間のデルタ(JIP-JIP2)は、内側金属間シールの直径方向の干渉の91%~116%であり、
・ 存在する場合、外側ねじの直径方向の干渉は、0~0.18mmであり、
・ 存在する場合、外側ねじの直径方向の干渉は、0~0.18mmである。
Claims (23)
- 管状ねじ接続部(10)であって、
第1の管状部材(22)の本体(21)から延在する管状雌端部(20)であって、
・ 雌ショルダ(18,24)と雌自由端部(25)との間の外側雌ねじ(26)、および
・ 内側雌ねじ(28)であって、前記雌ショルダ(24)が前記外側雌ねじ(26)と前記内側雌ねじ(28)との間に位置する中間雌ショルダであるように構成される、内側雌ねじ(28)、
を含む管状雌端部(20)と、
第2の管状部材(32)の雄型本体(31)から延在する管状雄端部(30)であって、
・ 外側雄ねじ(36)、内側雄ねじ(38)および雄ショルダ(34)であって、前記外側雄ねじ(36)は、ねじ係合によって前記外側雌ねじ(26)と噛み合うように構成され、前記内側雄ねじ(38)は、ねじ係合によって前記内側雌ねじ(28)と噛み合うように構成される、外側雄ねじ(36)、内側雄ねじ(38)および雄ショルダ(34)、
を含む管状雄端部(30)と、
を備え、
前記管状雌端部(20)は、前記雌自由端部(25)に近い前記管状雌端部(20)の機械加工された第1の外面(58)と、前記内側雌ねじ(28)の少なくとも1つのねじ谷の上方にある第2の外径(JOB2)と、を含み、前記第2の外径(JOB2)は、前記機械加工された第1の外面(58)の第1の外径(JOB)よりも大きく、前記雌自由端部は、前記管状雄端部に軸方向に当接しない、
管状ねじ接続部。 - 前記第1の外径(JOB)と前記雄型本体(31)の公称外径(OD)との比率(JOB/OD)は、100.5%~103.5%である、
請求項1に記載の管状ねじ接続部。 - 前記機械加工された第1の外面(58)は、前記外側雌ねじ(26)の少なくとも1つのねじ谷の上方で延在する、
請求項1または2に記載の管状ねじ接続部。 - 前記管状雌端部(20)の第2の外径(JOB2)は、前記中間雌ショルダ(24)の上方に位置する、
請求項1~3のいずれか1項に記載の管状ねじ接続部。 - 前記第1の外径(JOB)よりも大きい外径を有する前記管状雌端部の外面は、少なくとも、前記管状雌端部の第1のボックス臨界断面(BCCS1)から第2のボックス臨界断面(BCCS2,BCCS3)の部分まで延在する、
請求項1~4のいずれか1項に記載の管状ねじ接続部。 - 前記第2の外径(JOB2)は、第2の円筒面(60)上で一定であり、前記機械加工された第1の外面(58)は、前記第1の外径によって画定される円筒面を備える、
請求項1~5のいずれか1項に記載の管状ねじ接続部。 - 前記第2の円筒面(60)は、前記中間雌ショルダの上方で延在する、
請求項6に記載の管状ねじ接続部。 - 前記第2の円筒面(60)は、内側ショルダ(18)に近い前記内側雌ねじ(28)の第1の係合ねじ谷に位置する第2のボックス臨界断面(BCCS2)の上方で延在する、
請求項6または7に記載の管状ねじ接続部。 - 前記第2の円筒面(60)は、前記内側雌ねじの一部の上方で延在し、前記機械加工された第1の外面(58)は、前記外側雌ねじの一部の上方で延在する、
請求項6~8のいずれか1項に記載の管状ねじ接続部。 - 前記管状雌端部(20)は、外側雌シール面(27,27’)を備え、前記管状雄端部(30)は、外側雄シール面(37,37’)を備え、前記外側雄シール面(37,37’)および前記外側雌シール面(27,27’)は、前記管状ねじ接続部がねじ込まれたときに、外側金属間シールを形成し、前記外側雌シール面(27,27’)の上方にある前記管状雌端部の外径は、前記第1の外径(JOB)に等しい、
請求項1~9のいずれか1項に記載の管状ねじ接続部。 - 前記外側雌シール面(27)は、前記外側雌ねじと前記雌自由端部との間に位置する、
請求項10に記載の管状ねじ接続部。 - 前記外側雌シール面(27’)は、前記外側雌ねじと前記中間雌ショルダとの間に位置する、
請求項10に記載の管状ねじ接続部。 - 雄自由端部(35)は、前記管状ねじ接続部がねじ込まれたときに、前記内側ショルダ(18)から長手方向に離れている、
請求項8に記載の管状ねじ接続部。 - 前記雌自由端部(25)は、前記管状ねじ接続部がねじ込まれたときに、前記管状雄端部のどの部分からも長手方向に離れている、
請求項1~13のいずれか1項に記載の管状ねじ接続部。 - 前記中間雌ショルダおよび中間雄ショルダは、前記管状ねじ接続部がねじ込まれたときに、当接する、
請求項1~14のいずれか1項に記載の管状ねじ接続部。 - 外側雄ねじおよび内側雄ねじならびに外側雌ねじおよび内側雌ねじは、前記管状ねじ接続部の長手方向軸に対して半径方向にずれている、
請求項1~15のいずれか1項に記載の管状ねじ接続部。 - 前記雌自由端部(25)の機械加工された前記第1の外面(58)および前記第2の外径(JOB2)を有する円筒面(60)は、1°~10°の嵌合角度(α2)を形成するテーパ面(82)で接続される、
請求項1~16のいずれか1項に記載の管状ねじ接続部。 - 前記第2の外径(JOB2)を有する円筒面(60)は、2°~5°の拡大角度(α1)を形成するテーパ面(80)を含む公称外径(OD)を有する前記第1の管状部材の本体に接続される、
請求項1~17のいずれか1項に記載の管状ねじ接続部。 - 前記管状雌端部(20)は、内側雌シール面(29)を備え、前記管状雄端部(30)は、内側雄シール面(39)を備え、前記内側雌シール面(29)は、前記内側雌ねじ(28)と内側ショルダ(18)との間に位置し、前記内側雄シール面(39)は、前記内側雄ねじ(38)と雄自由端部(35)との間に位置し、前記内側雄シール面(39)および前記内側雌シール面(29)は、前記管状ねじ接続部がねじ込まれたときに、内側金属間シールを形成する、
請求項1~18のいずれか1項に記載の管状ねじ接続部。 - 前記第2の外径(JOB2)と前記第1の外径(JOB)との間のデルタ(JOB2-JOB)は、前記外側金属間シールの直径方向の干渉値の30%~130%である、
請求項10~12のいずれか1項に記載の管状ねじ接続部。 - 前記第2の外径(JOB2)と前記第1の外径(JOB)との間のデルタ(JOB2-JOB)は、直径方向の最大干渉値の25%~115%であり、前記直径方向の最大干渉値は、前記外側雄ねじおよび外側雌ねじ、内側金属間シールおよび外側金属間シールの直径方向の干渉値に沿った最も高い値である、
請求項1~20のいずれか1項に記載の管状ねじ接続部。 - 前記第2の外径(JOB2)と前記第1の管状部材の本体の公称外径との比率(JOB2/OD)は、同一平面で100.5%~104%である、
請求項1~21のいずれか1項に記載の管状ねじ接続部。 - 前記管状雌端部(20)と前記管状雄端部(30)とのねじ係合の後、且つ前記管状ねじ接続部のねじ込み終了時に、前記外側雄ねじおよび外側雌ねじならびに内側雄ねじおよび内側雌ねじの上方の位置における前記管状雌端部の外径は、前記本体(21)の公称外径の105%の閾値を下回る、
請求項1~22のいずれか1項に記載の管状ねじ接続部。
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