JP7407962B2 - ネットワークドメインにおけるコモンイベントエクスポージャ - Google Patents

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Description

本開示は、一般に、ワイヤレス通信システムに関し、より詳細には、少なくとも2つのネットワークドメイン(例:4Gおよび5G)におけるコモンイベントのエクスポージャ(公開)に関する。
セルラーインターネットオブシングス(CIoT)は、通信事業者が様々なアプリケーションのための他の当事者/企業のネットワークを提供することができるように、マシンタイプ通信デバイス(MTCデバイス)を関与させる技術である。
そのような用途の例は、MTCデバイスが様々な場所に配置され、定期的にデータ(例:電力消費レポート、水位など)の送受信を開始することができる、スマートメータリングリーダの使用である。タクシー会社は、消費者/顧客を追跡し、たとえば、特定の場所を通過するときはいつでもローカル広告を送るために、各車にMTCデバイスを配置することができる、別の例である。
本開示の概念の様々な実施形態によれば、通信ネットワークにおける第1のネットワークドメインにおいて第1の識別情報を有するエクスポージャノードによって実行される方法が提供される。本方法は、通信デバイスのイベントをサブスクライブ(加入購読)するための第1のネットワークノードへの要求(リクエスト)を開始することを含む。このリクエストは、当該イベントについて報告するためのサブスクリプション情報を含み、当該サブスクリプション情報は、少なくとも2つのネットワークドメインにおけるコモンネットワークエクスポージャ(共通ネットワーク公開)のインジケーションを含む。少なくとも2つのネットワークドメインは、第1のネットワークノードが属する第1のネットワークドメインと、少なくとも1つの別のネットワークドメインと、を含む。サブスクリプション情報は、少なくとも1つの別の第2のネットワークドメインにおけるイベントについて報告するためのエクスポージャノードの第2の識別情報をさらに含む。本方法は、リクエストに応答して、第1のネットワークノードからレスポンスを受信することをさらに含む。レスポンスは、コモンネットワークエクスポージャのための第2のネットワークドメインのためのエクスポージャノードにイベントが報告されることを示す第1のコンファメーション(確認)と、第1のネットワークドメインのためのエクスポージャノードにイベントが報告されることになることを示す第2のコンファメーションと、のうちの少なくとも1つを含む。第2のコンファメーションは、コモンネットワークエクスポージャのインジケーションを省略する。
いくつかの実施形態では、エクスポージャノードによって実行されるさらなる動作は、第1のコンファメーションを受信した後に、少なくとも2つのネットワークドメインの各々についての第2のネットワークノードと第3のネットワークノードとの各々から、それぞれイベントの通知を受信することを含む。
いくつかの実施形態では、エクスポージャノードによって実行されるさらなる動作は、第2のコンファメーションのみを受信した後に、第2のネットワークドメインのための第2のネットワークノードによってイベントを報告するための、第4のネットワークノードに向けたサブスクリプションを開始することを含む。
エクスポージャノード、コンピュータプロダクト、およびコンピュータプログラムのための本開示の概念の対応する実施形態も提供される。
本開示の概念の他の実施形態によれば、通信ネットワークにおいて第1のネットワークノードによって実行される方法が提供される。本方法は、通信デバイスのイベントへの加入のためにエクスポージャノードからリクエストを受信することを含む。当該リクエストは、イベントについて報告(レポート)するための少なくとも第2のネットワークドメインにおけるコモンネットワークエクスポージャのインジケーションと、第2のネットワークドメインに関するイベントについてレポートするためのエクスポージャノードの識別情報と、を含む。本方法は、コモンイベントエクスポージャサービスを提供する通信ネットワークにおける第4のネットワークノードをチェックすることをさらに含む。
いくつかの実施形態では、第1のネットワークノードによって実行されるさらなる動作は、サブスクリプション情報を記憶すること、を含む。
いくつかの実施形態では、第1のネットワークノードによって実行されるさらなる動作は、コモンイベントエクスポージャサービスを提供する通信ネットワークにおける第4のネットワークノードを特定すること、を含む。本方法は、第2のネットワークノードによって生成されたコモンイベントエクスポージャサービスを介した第4のネットワークノードへの部スクリプションのためと、通信デバイスのイベントを監視するための第4のネットワークノードに向けた少なくとも1つのリクエストを開始すること、をさらに含む。本方法は、少なくとも1つのリクエストに応答して、結合されたネットワークノードがサブスクリプションの受け入れに成功し、イベントを監視しているというインジケーションを含む、レスポンスを、第4のネットワークノードから受信すること、をさらに含む。
いくつかの実施形態では、第1のネットワークノードによって実行されるさらなる動作は、リクエストに応答して、エクスポージャノードに対するレスポンスを開始することを含む。当該レスポンスは、少なくとも2つのネットワークドメインのうちの1つにおいてイベントが監視されていることを示す第1のインジケーションと、イベントが第2のネットワークドメインにおいて受け入れられることを示す第2のインジケーションと、のうちの少なくとも1つを含む。
第1のネットワークノードのための本開示の概念の対応する実施形態、コンピュータプロダクト、およびコンピュータプログラムも提供される。
通信ネットワークにおけるホームサブスクライバサーバ(HSS)および統合データ管理(UDM:ユニファイドデータマネージメント)ノードが共同設置されていないとき、通信デバイスがキャンプしている場所(例:4G/発展型パケットシステム(EPS)または5GC)に依存することなく、イベントが検出されて、報告され得るように、通信デバイスのためのサービングノードによって2つのネットワークドメイン(例:4Gおよび5G)のためのエクスポージャノードにイベントを報告するための1つのアプローチは、HSSとUDMとの両方に、イベントサブスクリプションを送信すること、であり得る。
そのようなアプローチは、ネットワークの観点から効率的ではなく、オペレータのネットワークの進化および近代化を緩慢にし得る。
本開示の様々な実施形態は、これらおよび他の潜在的な問題に対する解決策を提供することができる。本開示の様々な実施形態では、エクスポージャノードおよび別のネットワークノードは、HSSおよびUDMが合体されないであろう展開において、コモンネットワークエクスポージャのための方法を提供するように動作する。結果として、エクスポージャノードからのサブスクリプションの重複が回避され、ネットワークがより効率的に発展し得る。
本開示のさらなる理解を提供するために含まれ、本出願に組み込まれ、その一部を構成する添付図面は、発明の概念の特定かつ非限定的な実施形態を示す。図面において:
は、本開示の様々な実施形態による通信ネットワークを示す。
および、 および、 および、 は、本開示の様々な実施形態による、コモンイベント公開のための例示的なシグナリングシーケンスを示す。
は、本開示のいくつかの実施形態に従って構成される通信デバイスの要素のブロック図である。
は、本開示のいくつかの実施形態に従って構成される無線アクセスノードの要素のブロック図である。
は、本開示のいくつかの実施形態に従って構成されるエクスポージャノードの要素のブロック図である。
は、本開示のいくつかの実施形態に従って構成される第1のネットワークノードの要素の構成図である。
は、本開示のいくつかの実施形態による、エクスポージャノードによって実行され得る動作のフローチャートである。
は、本開示のいくつかの実施形態による、第1のネットワークノードによって実行され得る動作のフローチャートである。
は、本開示の様々な実施形態による、コモンイベント公開のための例示的なシグナリングシーケンスを示す。
以下、本開示の概念の実施形態の例を示す添付図面を参照して、本開示の概念をより完全に説明する。しかしながら、本開示の概念は多くの異なる形態で具現化することができ、本明細書に記載される実施形態に限定されると解釈されるではない。むしろ、これらの実施形態は本開示が徹底的かつ完全であるように、かつ本開示の概念の範囲を当業者に十分に伝えるように提供される。また、これらの実施形態は、相互に排他的ではないことにも留意されたい。一つの実施形態の構成要素は、別の実施形態において存在する/使用されることが暗黙のうちに想定されうる。
以下の説明は、開示された主題の様々な実施形態を提示する。これらの実施形態は、教示例として提示され、開示される主題の範囲を限定するものとして解釈されるではない。たとえば、記載された実施形態の特定の詳細は、記載された主題の範囲から逸脱することなく、修正され、省略され、または拡張されてもよい。
「公開機能(EF:エクスポージャファンクション)」(本明細書ではエクスポージャノードとも呼ばれる)という用語は、非限定的な方法で使用され、以下で説明されるように、アプリケーション機能(AF)(本明細書ではアプリケーションノードとも呼ばれる)によって開始される様々な監視イベント(例:MTCデバイスが到達可能になったとき)のコンフィギュレーション(構成情報)を受信することができる任意の機能エンティティ(ネットワーク機能/ノード)を指すことができる。本明細書における「公開機能」という用語は、「EF」、「エクスポージャノード」、「EFノード」、「サービス能力エクスポージャノード(SCEF)」、「ネットワークエクスポージャノード(NEF)」、および/またはSCEF+NEF合体ノードと互換性があり、それらと置き換えることができる。モニタリング(監視)は、ダイアメータプロトコル(例:3GPP TS 29.336、リリース16.1.0、http://www.3gpp.org/ftp//Specs/archive/29_series/29.336/29336-g10.zip (2020年3月3日)に記載されているように、s6tインタフェース)を介して、4Gコアにおけるモビリティ管理エンティティ(MME)(本明細書ではMMEノードとも称される)に向けたHSSを経由して、または、たとえば、3GPP TS 29.503、リリース16.2.0、http://www.3gpp.org/ftp//Specs/archive/29_series/29.503/29503-g20.zip(2020年3月3日)に記載されているように、5Gコアにおけるアクセス管理機能(AMF)(本明細書ではAMFノードとも称される)に向かうUDM(統合データ管理)(本明細書ではUDMノードとも称される)を経由して、EFノードによって、送信されることができる。
本明細書で言及されるように、エクスポージャノードは、アクセスタイプ(例:4Gまたは5G)に関連して、SCEFおよび/またはNEFを指す。ベンダによっては、SCEFとNEFとを、合体統合したノードにすることも、別個のノードにすることもできる。さらに、HSSおよびUDMは、合体統合されたノードまたは別個のノードであり得る。言い換えれば、SCEFおよびNEFの各々、ならびにHSSおよびUDMの各々は、別個の機能エンティティノード内に共同配置または展開され得る。また、3GPP TS 23.501、リリース16.3.0, http://www.3gpp.org/ftp//Specs/archive/23_series/23.501/23501-g30.zip5.17.5節(2020年3月3日)も参照のこと。
以下の潜在的な問題の説明は、本開示の一部としての現時点での実装を示すもので、他者によって以前に知られていると解釈されるべきではない。いくつかのアプローチでは、SCEFおよびNEFが合体EFである場合でさえも、HSSおよびUDMが共同設置されない場合、サービングノード(例:MME/AMF/SMF)によって報告される特定のイベントが、両方のネットワークドメイン(例:EPS/4Gおよび5GC)について合体EFに報告される必要があるならば、UE/MTCデバイスがどこに(例:4G/EPSまたは5GC上で)キャンプしているかにかかわらず、イベントが検出され、報告されることを確実にするために、イベントサブスクリプションがHSSおよびUDMの両方に送信される。これは、2つの並列のサブスクリプションが、合体されたSCEFおよびNEF (本明細書ではSCEF+NEFとも呼ばれる)に保持される必要があるため、ネットワークの観点からは効率的ではない可能性があり、1つはダイアメータを介してHSSに送信され、もう1つはHTTPを介してUDMに送信される。
加えて、そのようなアプローチは、これらの展開のために、ダイアメータプロトコルが依然としてこれらのシナリオのために使用され、通信事業者がそのようなレガシープロトコルおよび手順を維持することに有利でないことがあるため、通信事業者のネットワークの発展および近代化を緩慢にしうる。代わりに、通信事業者は、クラウドネイティブネットワーク機能(HTTPベース)に進化させて、プロシージャを将来的に拡張および強化することができるようにすることを望む場合がある。
本開示の様々な実施形態は、これらおよび他の潜在的な問題に対する解決策を提供することができる。本開示の様々な実施形態では、EFからのインジケーションをサブスクリプションリクエストに含めることで、当該インジケーションは、イベントサブスクリプションが、ターゲットとされているネットワーク機能が属しているドメイン(例:UDMのケースでは5GC)だけでなく、第2のドメイン(例:EPSドメイン)のためのものでもあることを示すことができる。第2のドメインから(例:EPSドメイン内のMMEから)潜在的な通知を受信するために、SCEF+NEFを合体してなるEFは、それのSCEFダイアメータ識別情報をさらに含めることができる。結果として、第2のドメイン(例:EPSドメイン)は、イベントを取り扱い、示されたダイアメータ識別情報に対して、当該イベントを報告することができる。
本開示のいくつかの実施形態では、サービスは、NFサービスプロデューサであるHSSによって提供される。このサービス(例:コモンネットワークエクスポージャ)は、ネットワークエクスポージャのためのUDMとのインターワーク(連係動作)を可能にし、その結果、(NFサービスコンシューマである)UDMは、サービスを使用し(すなわち、EFの代わりにHSSに対してサブスクライブし)、合体したSCEF+NEFに単一のサブスクリプション手順を提供することができる。
本開示のいくつかの実施形態では、両方のドメイン(例:EPSおよび5GC)で監視されているイベントを合体したEFに認識させるために、UDMからのサブスクリプションレスポンスにインジケーションが含まれる。その結果、EFは、HSSへのサブスクリプションをスキップする。
図1は、本開示の様々な実施形態による通信ネットワークのブロック図である。
本明細書に記載される主題は、任意の好適な構成要素を使用して、任意の適切な種類のシステムで実装され得るが、本明細書に開示される実施形態は、図1に示される例示的な通信ネットワークなど、2つのネットワークドメイン(4G/EPSおよび5G)のための合体したSCEF+NEFノードに関して説明される。簡略化のために、図1の通信ネットワークは、合体したSCEF+NEFノードのみを描写する。実際には、SCEFおよびNEFはそれぞれ別個のノードであってもよい。さらに、簡単にするために、図1の通信ネットワークは、HSS 107および統合データ管理ノード(UDM113)のみを別個のノードとして示している。実際には、HSS107およびUDM113は、合体統合されたノードであり得る。さらに、様々な実施形態が、2つのネットワークドメインとしては、それぞれ4G/EPSおよび5Gを参照して説明されるが、本開示は、それに限定されず、コモンイベントエクスポージャ(共通事象公開)の監視および通知に含まれる任意の2つ以上のネットワークドメインを含む。さらに、図1の通信ネットワークは、MME103、統合データリポジトリ-EPS(UDRーEPS)ノード105、アクセス管理機能(AMF)ノード109、UDR-5Gノード111、およびサービス能力サーバ(SCS)/アプリケーションサーバ(AS)/アプリケーション機能(AF)117を含むが、これらのノードの識別情報は、手法を限定されることなく利用され、以下で詳細に説明される動作を実行するネットワークノードのいずれかのタイプを指すことになる。
図1は、4G/EPSとして表される通信ネットワーク、およびコアネットワーク機能から構成される5Gネットワークアーキテクチャの実例を示し、ネットワーク機能間の連携動作は、ポイントツーポイントリファレンスポイント/インターフェースによって表される。
アクセス側から見ると、図1のネットワークアーキテクチャは、無線インターフェースによって2つの無線アクセスネットワーク(RAN)(5G RAN 119および4G/EPC RAN121)に接続されたユーザ装置(UE)101を含む。通常、RANは、進化型ノードB(eNB)または5G基地局(gNB)または同様のノードなどの基地局を含む。図1に示される5Gコアネットワーク機能は、5Gコアネットワークから見て、AMF109、UDR-5G111、UDM113、およびSCEF+NEF合体ノード115を含む。4G/EPCコアネットワークから見ると、図1に示す4G/EPCネットワーク機能は、MME103、UDR-EPS105およびHSS-FE107である。SCS/AS/AF117もまた、図1に示され、5Gコアネットワークおよび4Gコアネットワークと通信可能に接続される。
図2a~図2dは、本開示のいくつかの実施形態による、コモンイベントエクスポージャのための例示的なシグナリングシーケンスである。図2a~図2dの実施形態は、教示例として提示され、開示される主題の範囲を限定するものとして解釈されるべきではない。たとえば、記載された実施形態の特定の詳細は、記載された主題の範囲から逸脱することなく、修正され、省略され、または拡張されてもよい。
ここで、図2a~図2dのシグナリングフローを一般的に説明する。
動作201~203において、SCS/AS/AF 117は、監視および報告されるべきイベント(例:ロケーション変更)について、加入(サブスクライブ)する。
動作205~209において、SCEF+NEF合体ノード115は、発明概念の様々な実施形態に従って、2つの情報要素を含むUDM113へのサブスクリプションを発行(開始)する:
- 第1の情報要素は、コモンネットワークエクスポージャのインジケーションを含む。
すなわち、EFは、合体したSCEF+NEF (例:SCEF+NEF合体ノード115)であり、その結果、可能であれば、第2のネットワークドメイン(例:EPSドメイン)も、イベントが検出された場合、HSS(例:HSS-FE107)に対する個別のサブスクリプションを必要とせずに、イベントを報告すべきである。
- 第2の情報要素は、第2のネットワークドメインにおけるイベントを報告するための、合体したSCEF+NEF(例:SCEF+NEF合体ノード115)の識別情報(例:合体したSCEFダイアメータ識別情報(SCEF Id))を含むが、これは、SCEFのIdが第2のネットワークドメイン(例:T6aダイアメータインターフェースを介したEPSドメイン)における報告のための宛先アドレスであると仮定すると、これはイベントを報告するときにMME(例:MME103)によって必要とされ得るため、である。
なお、SCEF Idは、ダイアメータユニフォームリソース識別子(URI)であり、NEFのアドレスは、HTTP URIである。必要に応じて、両方のURIは、ドメイン部分(例:combined-scef-nef-1.ericsson.com)を識別する際に、同じであってもよい。
動作211~215において、AMF109内のイベントが5GC内で検出可能となるように構成することに加えて、UDM113は、(ローカルコンフィギュレーション(構成)を介して、または、NRFディスカバリを介して)コモンエクスポージャサービスを提供するHSSインスタンスが存在することをチェックする。
動作215~225において、コモンエクスポージャサービスを提供するHSSが存在する場合、UDM113は、コモンエクスポージャサービスを介してHSSにサブスクライブする。サブスクリプションは、イベントのタイプと、イベントがHSSで終端される場合のUDM通知アドレスと、SCEF-idと、を含む。
動作227-231a,231bで、HSSへの手順が成功した場合、UDM113はEFへのレスポンスにインジケーションを入れて送信することで、EPSドメインも当該イベントを監視(および報告)すべきことを知らせる。したがって、HSSへの並列したサブスクリプションは行われない。
動作233~239において、イベント変化(例:ロケーション変更)が、合体ノード内の正しいアドレスに報告される(例:MME103は、SCEF+NEF合体ノード115内のSCEFに報告し、AMF109は、SCEF+NEF合体ノード115内のNEFに報告する)。
動作241~251において、EPSドメイン内のイベントを構成するときにUDM113が失敗した場合(例:コモンエクスポージャがサポートされていない、および/または、合体したHSS/UDMが存在しない場合)、UDM113は、EFへのレスポンスに、コモンエクスポージャのインジケーションを含まない。結果として、EFは、イベントが4Gで監視されるように、HSSへの並列的なサブスクリプションを実行する。
ここで、図2a~2図dの動作をより詳細に説明する。
図2aを参照すると、201において、ネットワークノード117のアプリケーション(例:サービス能力サーバ(SCS)、アプリケーションサーバ(AS)、および/またはアプリケーション機能ノード(AF)、本明細書ではSCS/AS/AF 117と総称される)は、所与のUE(例:UE101)のためのイベントへのサブスクリプションを開始し、その結果、イベントが発生したときにイベントが報告されるようになる(例:ロケーション変更)。203において、SCS/AS/AF 117は、イベントが発生したときに通知を監視および受信するためのサブスクリプションのリクエスト(例:MonitoringEventSubscribe)を、SCEF+NEF合体ノード115に向けて、開始する。リクエストは、UEの識別子(例:External-id=user1@ericsson.com)およびイベントの識別子(例:event=location-change))を含む。
SCEF+NEF合体ノード115がSCEFとNEFとを統合するものである一方で、合体ノード115は、単一のエンドポイント(例:UDM)をサブスクリプションのターゲットとして使用するように(ローカルポリシーを介して)構成される。したがって、205において、SCEF+NEF合体ノード115は、イベントサブスクリプションを介して、合体したSCEF/NEFノード115への通知には、発展型パケットコア(EPC)/4Gにおけるロケーション変更も対象となることが要求されていることを示すインジケーションを含める。すなわち、同じイベントを、s6tダイアメータインターフェースを介してHSS(例:HSSフロントエンド(HSS-FE)107)にサブスクライブすることは、不要である。
動作207において、SCEF+NEF合体ノード115のダイアメータ識別情報はまた、EPC/MME(例:MME103)が、EPCにおいて検出されたロケーション変更がある場合に、T6aを介して直接報告するために、含められる。結果として、(5GC HTTPベースの通知を使用して)SCEF+NEF合体ノード115に対するロケーション変更を報告するAMF (例:AMF109)と、(例:レガシータイプのダイアメータプロトコルを使用して)SCEF+NEF合体ノード115に対するロケーション変更を報告するMME103と、が得られる。
209において、SCEF+NEF合体ノード115は、UDM113へのリクエスト(例:MonitoringEventSubscribe)を開始する。当該リクエストは、UEの識別情報(例:External-id=user1@ericsson.com)、イベントの識別子(例:event=location-change)、要求された別のドメインの識別子(例:additional-requested-domain=EPC)、および、要求された別のドメインのためのSCEF+NEF合体ノード115の識別子(例:combined-SCEF-id)を含む。
211において、UDM113は、SCEF+NEF合体ノード115によって送信されたサブスクリプションデータ(例:event type=location change、NEF通知アドレス、および、combined-SCEF-id)を記憶する。いくつかの実施形態では、UDM113は、5GS-UDRにコンフィギュレーション(構成情報)を記憶している。212において、UDM113は、5GCにおいてUEのための監視イベントを構成(設定)する。いくつかの実施形態で、UDM113は、監視対象のイベントによって要求される、5GC 内の対応するNF(例:AMF、SMF)にコンタクト(連絡)する。
214において、UDM113は、5GCドメインおよびEPCドメインの両方において監視イベントの構成が成功したことを示すコンファメーション(確認)を含む、レスポンスを、合体SCEF+NEFに送信する。いくつかの実施形態は、EPCとのインターワーキングをサポートするUDM113が、EPCドメイン内のこれらの監視イベントのステータスにUDM113を同期させることをHSSに依存するように、提供する。たとえば、UDM113は、HSSにおいて監視イベントを構成する必要がない場合がある。
いくつかの実施形態では、SCEF+NEFは、HSS+UDMに対して、イベントを2回監視する構成のために同じ手順を実行する必要はない。たとえば、HSS+UDMが合体ノードとして配備される場合、監視イベントは、SCEF+NEFによって1回だけ構成される必要がある。
いくつかの実施形態は、SCEF+NEFが、UDMに対する5GCプロシージャのみを使用して、EPCおよび5GCの両方に適用可能な監視イベントを構成することができること、を提供する。このケースでは、SCEF+NEFは、監視イベントがEPCにも適用可能であることを示し(すなわち、イベントは、5GCとEPCの両方によって報告されなければならない)、SCEF識別情報を含めてもよい(すなわち、イベントがEPC内のサービングノードにおいて構成される必要がある場合、対応する通知がSCEFに直接的に送信される必要がある)。HSSおよびUDMが個別のネットワークエンティティとして配備される場合、UDMは、3GPP TS 23.632[102]において定義されるように、EPCにおける監視イベントを構成するためにHSSサービスを使用する。UDMは、SCEF+NEFに、EPCにおける監視イベントの構成が成功したかどうかを示すインジケーションを返す。EPCにおいて監視イベントの構成が可能でないことを、UDMが、報告してきた場合、SCEF+NEFは、3GPP TS 23.682[36]において定義されるように、HSSを介してEPC手順を使用して監視イベントを構成することができる。いくつかの実施形態では、SCEF+NEFは、5GCプロシージャのみを使用して、EPCおよび5GCにおける監視イベントを構成する。
図2bを参照すると、213および215において、UDM113は、コモンイベントエクスポージャサービス(例:nhss-common-ee)を提供するネットワーク内にHSS-FEがあるかどうかを(ネットワークリポジトリ機能(NRF)を介して)確認する。
図2b~図2cを参照すると、動作213および215に応じて、コモンイベントエクスポージャサービスをサポートするHSS-FEがネットワーク内に存在するとき、動作217~239が行われ得る。あるいは、コモンイベントエクスポージャサービスをサポートするHSS-FEが特定(識別)されないか、または、特定のイベントがサポートされないか、または、HSS-FEによって拒否されると、図2c~2dの動作241~251が行われ得る。
最初に図2b~2cおよび動作217~239を参照すると、動作217において、ネットワーク内のコモンイベントエクスポージャサービスをサポートするHSS-FEが識別される(例:HSS-FE107)。219において、UDM113は、HSS-FE107によって生成された新しいサービス(例:nhss-ee)を介してHSS-FE107へのサブスクリプションを開始する。221において、UDM113は、HSS-FE107へのリクエスト(例:MonitoringEventSubscribe)を開始する。リクエストは、UEの識別情報(例:External-id=user1@ericsson.com)、イベントの識別子(例:event=location-change)、UDMの識別子(例:UDM通知アドレス)、および、SCEF+NEF合体ノード115の識別子(例:合体SCEF-id)を含む。
223において、HSS-FE107は、サブスクリプション情報を、別のネットワークノード(例:統合データリポジトリ(UDR)-エボルブドパケットシステム(EPS)UDR-EPSノード105)に記憶する。サブスクリプション情報は、たとえば、イベントタイプ、UEの識別、UDMの識別子、およびSCEF+NEF合体ノード115の識別子を含む。HSS-FE107は、SCEF+NEF合体ノード115に報告されるように、モビリティマネージメントエンティティノード(例:MME103)におけるイベントを構成する。
225において、HSS-FE107は、イベント(例:ロケーション変更)がEPCドメインにおいて監視されているということを示すインジケーションを含め、UDM113からのサブスクリプションをHSS-FE107が成功裏に受け入れたことを示すUDM113へのレスポンスを開始する。結果として、MME103はまた、SCEF+NEF合体ノード115によって示される同一のサブスクリプション(例:コモンエクスポージャ)を介して、EPCにおいて検出されたイベントを報告する。
229において、UDM113は、SCEF+NEF合体ノード115に対するレスポンス(例:MonitoiringEventSubscribeResponse)を開始し、単一のサブスクリプションが少なくとも2つのネットワークドメイン(例:EPCおよび5G)に適用されたことを示す。レスポンスはまた、イベントが少なくとも2つのネットワークドメインの各々において監視されていることをSCEF+NEF合体ノード115に通知するインジケーション(例:EPC-monitoring-common-exposure)を含む。
図2cを参照すると、231aで、UDM113が管理通知(例:手動で終了したイベント)を開始し、これはHSS-FE107を介さずに、UDM113からSCEF+NEF合体ノード115に報告される。231bにおいて、コモンエクスポージャのためのサブスクリプションが受け入れられたため、SCEF+NEF合体ノード115は、ダイアメータ(例:s6tインターフェース)を介した、HSS-FE107へのサブスクリプションを開始しない。少なくとも2つのネットワークドメイン(例:EPCおよび5G)の両方に関するイベント(例:ロケーション変更)に関する通知は、MME103およびAMFノード109によってSCEF+NEF合体ノード115に送信される。
233において、AMF109は、イベント(例:ロケーション変更)を検出する。
235において、AMF109は、SCEF+NEF合体ノード115への通知(例:EventNotify)を開始する。当該通知は、SCEF+NEF合体ノード115のための通知アドレス(例:SCEF+NEF HTTP通知アドレス)を含む。
237において、MME103はまた、第2のネットワークドメインにおけるイベント(例:ロケーション変更)を検出する。
237において、MME103は、SCEF+NEF合体ノード115への通知(例:EventNotify)を開始する。当該通知は、SCEF+NEF合体ノード115のための通知アドレス(例:SCEF+NEFダイアメータアドレス)を含む。
図2c~図2dを参照し、上記で参照されるように、代替的に、コモンイベントエクスポージャサービスをサポートするHSS-FEが識別されないとき、または、特定のイベントがHSS-FEによってサポートされないか、または、拒否されたとき、図2c~図2dの動作241~251が行われてもよい。
241において、動作213および215に応じて、UDM113は、イベント(例:ロケーション変更)が第2のネットワークドメイン(例:EPC)において監視されていることを示す明示的なインジケーションなしで、SCEF+NEF合体ノード115に対するレスポンスを開始する。結果として、AMF109のみが、検出されたイベント(例:ロケーション変更)についてSCEF+NEF合体ノード115に通知する(言い換えれば、コモンネットワークエクスポージャはない)。
243において、UDM113は、SCEF+NEF合体ノード115に対するレスポンス(例:MonitoringEventSubscribeResponse)を開始する。レスポンスは、イベントが少なくとも2つのネットワークドメインのうちの1つにおいて(例:5Gにおいて)監視されていることをSCEF+NEF合体ノード115に通知するインジケーションを含む。
245において、UDM113への単一のサブスクリプションを用いて第2のネットワークドメイン(例:EPC)においてイベントが構成されたことを示すインジケーションが存在しないため、SCEF+NEF合体ノード115は、MME103が第2のネットワークドメイン(例:EPC)においてイベントを監視および報告するために、HSS-FE107へのサブスクリプションを開始する。
247において、SCFE+NEF合体ノード115は、第2のネットワークドメイン(例:EPC)におけるイベントを監視およびレポートするためのサブスクリプションのために、HSS-FE107へのリクエスト(例:s6t-Configuration-Information-Request)を開始する。当該リクエストは、UEの識別情報およびイベントの識別情報(例:event=location-change)を含む。
249において、HSS-FE107は、サブスクリプション情報(例:イベントタイプ、UEの識別情報、およびSCEF+NEF合体ノード115の識別情報)をUDR-EPS105に記憶し、検出されたイベントをSCEF+NEF合体ノード115に報告するためにMME103におけるイベントを構成する。
251において、HSS-FE107は、SCEF+NEF合体ノード115に対するレスポンス(例:s6t-Configuration-Information-Answer)を開始する。レスポンスは、MME103が第2のネットワークドメイン(例:EPC)におけるイベントを監視して報告するために、イベントが正常に構成されたことを示すインジケーションを含む。
本開示の様々な実施形態では、HSSとUDMとが合体統合されない(例:いくつかのベンダの場合であり得る)ような展開/ネットワークにおけるコモンネットワークエクスポージャのための方法が提供される。したがって、本方法は、合体したEFからの重複したサブスクリプションの必要性を回避することによって、利点を提供することができる。
加えて、本方法は、ネットワークエクスポージャのための単一のエントリポイント(例:HTTPベース)を提供するため、本方法は、よりクラウドネイティブな方式でネットワークの発展を可能にすることによって、さらなる利点を提供し得る。結果として、本方法は、レガシーなダイアメータプロトコルを無限にサポートする必要なしに強化され得ることを、将来にもたらすであろう。
次に、エクスポージャノード(例:図5のブロック図の構成を使用して実装されるSCEF+NEF合体ノード115)の動作を、本開示の概念の様々な実施形態による図7のフローチャートに関連して説明する。たとえば、モジュールは、図5のメモリ505に格納されてもよく、これらのモジュールは、モジュールの命令が少なくとも1つのプロセッサ503によって実行されるときに、少なくとも1つのプロセッサ503がフローチャートのそれぞれの動作を実行するように、命令を提供してもよい。
ここで、図9を参照すると、本開示の様々な実施形態による、コモンイベントエクスポージャのための例示的なシグナリングシーケンスが示されている。図示されるように、5GSとEPCとの間のインターワーキングが可能であるシナリオにおいて、UDMに向けて5GC手順を使用してEPCと5GCとの両方に該当監視イベントを構成するための情報フローが提供される。902において、AFは、Nnef_EventExposure_Subscribeサービス動作を使用して、SCEF+NEFを介し、監視イベントを構成する。904において、SCEF+NEFは、Nudm_EventExposure_Subscribeサービス動作を使用して、UDM+HSS内の監視イベントを構成する。いくつかの実施形態では、合体したSCEF+NEFは、モニタリングイベントがEPCにも適用可能であることを示す(すなわち、イベントは5GCおよびEPCの両方によって報告されなければならない)。イベントの種類に応じて、SCEF+NEFは、SCEF識別情報を含めることができる(すなわち、イベントがEPC内のサービングノードにおいて構成される必要がある場合、対応する通知がSCEFに対して直接的に送信される必要がある)。
906a と906b では、HSS+UDM が監視イベントを構成する。サービングノードへ報告される必要があるイベント(例:ロケーション変更)の場合、HSS+UDMは、5GCおよびEPC内の対応するサービングノードに、監視イベントの構成をリクエストする。HSS+UDMは、対応するNnf_EventExposure_Subscribeサービス動作を使用して、5GCサービングNF内の監視イベントを構成する。HSS+UDMは、3GPP TS 23.682[23]で定義されたプロシージャを使用して、EPCサービングノードにおける(すなわち、MMEにおける)監視イベントを構成する。HSS+UDMは、EPCにおける監視イベントの構成中に、MMEにSCEF Idを提供する。HSSおよびUDMが個別のネットワークエンティティとして配備される場合、UDMは、3GPP TS 23.632[68]で定義されるように、EPCにおける監視イベントを構成するためにHSSサービスを使用する。
908において、HSS+UDMは、Nudm_EventExposure_Subscribeレスポンス送信することによって、監視イベントが5GCおよびEPCにおいて正常に構成されたということを示すインジケーションを、SCEF+NEFに返答する。
910において、SCEF+NEFは、Nnef_EventExposure_Subscribeレスポンスを送信することによって、AFに対して応答する。
912a、912bおよび912cで、HSS+UDMまたは5GCまたはEPCでサービスノードが対応するイベントを検出したとき、SCEF+NEFが通知される。HSS+UDMは、Nudm_EventExposure_Notifyサービス動作を使用してSCEF+NEFに通知する。5GC内のサービングNFは、対応するNnf_EventExposure_Notifyサービス動作を使用してSCEF+NEFに通知する。MMEは、動作906において、3GPP TS 23.682[23]で定義された手順を使用して、HSS+UDMによって提供されるSCEF識別情報を使用して、SCEF+NEFに通知する。
914において、SCEF+NEFは、Nnef_EventExposure_Notifyサービス動作を使用してAFに通知する。
図7を参照すると、701において、エクスポージャノード(例:115、500)は、通信デバイスのイベントへのサブスクリプションのための第1のネットワークノードへのリクエストを開始する。当該リクエストは、第1のネットワークノードが属する第1のネットワークドメインと、少なくとも1つの別のネットワークドメインとを含む少なくとも2つのネットワークドメインにおけるコモンネットワークエクスポージャのインジケーションを含む、イベントに関するレポートのためのサブスクリプション情報と、少なくとも1つの別の第2のネットワークドメインについてのイベントに関するレポートのためのエクスポージャノードの第2の識別情報と、を含む。
703において、エクスポージャノードは、リクエストに応答して、第1のネットワークノードからレスポンスを受信する。当該レスポンスは、コモンネットワークエクスポージャのための第2のネットワークドメインのためのエクスポージャノードにイベントが報告されることになることを示す第1のコンファメーションと、第1のネットワークドメインのためのエクスポージャノードにイベントが報告されることになることを示す第2のコンファメーションと、のうちの少なくとも1つを含む。第2のコンファメーションは、コモンネットワークエクスポージャのインジケーションを省略する。
いくつかの実施形態で、エクスポージャノードの動作は、第1のコンファメーションを受信した後に、少なくとも2つのネットワークドメインの各々についての第2のネットワークノードと第3のネットワークノードとの各々からイベントの通知をそれぞれ受信すること(705)をさらに含むことができる。
いくつかの実施形態で、当該サブスクリプションは、少なくとも2つのネットワークドメイン内のイベントへの単一のサブスクリプションを含む。
いくつかの実施形態で、エクスポージャノードの識別情報は、第2のネットワークドメインのための合体したサービス能力公開機能(SCEF)のダイアメータ識別情報を含む。
いくつかの実施形態では、少なくとも2つのネットワークドメインの各々についての第2のネットワークノードと第3のネットワークノードとの各々からのイベントの通知を受信することは、それぞれ、第2のネットワークノードからのイベントの通知を、ダイアメータプロトコルを介して受信することと、httpベースの通知を介して第3のネットワークノードからイベントの通知を受信することと、を含む。
いくつかの実施形態では、エクスポージャノードの動作は、第2のコンファメーションのみを受信した後に、第2のネットワークドメインのための第2のネットワークノードによるイベントの報告について、第4のネットワークノードに向けてサブスクリプションを開始すること(707)をさらに含むことができる。
いくつかの実施形態では、第1のネットワークノードは、5GCネットワーク内の統合データ管理(UDM)ノードである。
いくつかの実施形態では、第2のネットワークノードは、進化型パケットコア(EPC)ネットワークにおけるモビリティマネージメントエンティティ(MME)ノードである。
いくつかの実施形態では、第3のネットワークノードは、5GCネットワークにおける、アクセス管理機能ード(AMF)と、セッション管理機能ノード(SMF)と、のうちの少なくとも1つである。
いくつかの実施形態では、第4のネットワークノードは、進化型パケットコア(EPC)ネットワークにおけるホームサブスクライバサーバ(HSS)である。
いくつかの実施形態では、第1のネットワークドメインにおけるエクスポージャノードの第1の識別情報は、ネットワークエクスポージャ機能ノード(NEF)の識別情報である。
図7のフローチャートからの様々な動作は、エクスポージャノードおよび関連する方法のいくつかの実施形態に関してオプションであり得る。たとえば、ブロック705~707の動作は、オプションであり得る。
エクスポージャノード、コンピュータプロダクト、およびコンピュータプログラムのための本開示の概念の対応する実施形態も提供される。
次に、第1のネットワークノード(例:図6のブロック図の構成を使用して実装されるUDM113)の動作を、発明概念のいくつかの実施形態による図8のフローチャートに関連して説明する。たとえば、モジュールは、図6のメモリ605に記憶されてもよく、これらのモジュールは、モジュールの命令が少なくとも1つのプロセッサ603によって実行されるとき、少なくとも1つのプロセッサ603がフローチャートのそれぞれの動作を実行するように、命令を与え得る。
図8を参照すると、第1のネットワークノード(例:UDM113、500)は、通信デバイスのイベントについてのサブスクリプション(加入)のためのエクスポージャノードから、リクエストを受信する(801)。当該リクエストは、イベントに関するレポートのための少なくとも第2のネットワークドメインにおけるコモンネットワークエクスポージャのインジケーションと、第2のネットワークドメインに関するイベントに関するレポートのためのエクスポージャノードの識別情報と、を含む。第1のネットワークノードは、さらに、コモンイベントエクスポージャサービスを提供する、通信ネットワークにおける第4のネットワークノードをチェックする(803)。
いくつかの実施形態では、第1のネットワークノードの動作は、サブスクリプション情報を記憶すること(805)をさらに含むことができる。
いくつかの実施形態では、第1のネットワークノードの動作は、コモンイベントエクスポージャサービスを提供する、通信ネットワーク内の、第4のネットワークノードを識別(特定)すること(807)をさらに含むことができる。本動作は、第4のネットワークノードによって生成されるコモンイベントエクスポージャサービスを介して第4のネットワークノードへの加入のために、通信デバイスのイベントを監視するための、第4のネットワークノードに向けた少なくとも1つのリクエストを開始すること(809)をさらに含む。本動作は、少なくとも1つのリクエストに応答して、第4のネットワークノードから、合体したネットワークノードがサブスクリプションを成功裏に受け入れ、イベントを監視していることを示すインジケーションを含むレスポンスを、受信すること(811)をさらに含む。
いくつかの実施形態では、第1のネットワークノードの動作は、リクエストに応答して、エクスポージャノードへのレスポンスを開始すること(813)をさらに含むことができる。当該レスポンスは、少なくとも2つのネットワークドメインのうちの1つにおいてイベントが監視されていることを示す第1のインジケーションと、当該イベントが第2のネットワークドメインにおいて受け入れられたことを示す第2のインジケーションと、のうちの少なくとも1つを含む。
いくつかの実施形態では、第1のネットワークノードは、5GCネットワーク内に統合データ管理(UDM)ノードを含む。
いくつかの実施形態では、第2のネットワークノードは、エボルブドパケットコア(EPC)ネットワーク内にホームサブスクライバサーバ(HSS)を備える。
図8のフローチャートからの様々な動作は、第1のネットワークノードおよび関連する方法のいくつかの実施形態に関してオプションであり得る。たとえば、ブロック805~813の動作は、オプションであり得る。
第1のネットワークノード、コンピュータプロダクト、およびコンピュータプログラムのための発明概念の対応する実施形態も提供される例示的な通信デバイスおよびネットワークノード:
図3は、いくつかの実施形態に従って構成される通信デバイス300(例:図1のUE 101)を示すブロック図である。本開示の文脈内では、通信デバイスという語は、無線信号を送信および/または受信することによって、基地局などのネットワークノードと、または別の無線デバイスと通信することができるデバイスを包含する。したがって、通信デバイスという用語は、限定はしないが、携帯電話、マシンツーマシン通信のための固定またはモバイル無線MTCデバイス、統合または埋め込み型無線カード、外部からプラグインされる無線カード、などを包含する。通信デバイス300は、通信ネットワークの無線ネットワークノード(例:基地局、eNB、gNB、その他など)とのアップリンクおよびダウンリンク無線通信を提供するために、アンテナアレイの複数のアンテナを介して送信および受信する1つまたは複数の電力増幅器を備える送受信機301を含む。送受信機バ301の代わりに、またはそれに加えて、通信デバイス300は、光WiFI APからそのような光のシグナリングを受信するように構成された光受信フロントエンドを含み得る。通信デバイス300は、トランシーバ301に結合されたプロセッサ回路303(プロセッサとも呼ばれる)と、メモリ回路305(メモリとも呼ばれる)と、をさらに含む。メモリ305は、プロセッサ回路303によって実行されると、本明細書で開示される実施形態による動作をプロセッサ回路303に実行させる、コンピュータ可読プログラムコードを記憶する。他の実施形態によれば、プロセッシング(処理)回路303は、別個のメモリ回路が不要なよう、メモリを搭載するように定義されうる。
図4は、通信ネットワークの無線アクセスネットワークノード400(例:図1の基地局、eNB、gNB、5G RANノード199、図1のEPC RANノード121など)を示す構成図である。ネットワークノード400は、プロセッサ回路403(プロセッサとも呼ばれる)、メモリ回路405(メモリとも呼ばれる)、および他のネットワークノードと通信するように構成されたネットワークインターフェース407(例:有線ネットワークインターフェースおよび/または無線ネットワークインターフェース)を含む。ネットワークノード400は、送受信機401および/または光信号フロントエンドを含む無線ネットワークノードとして構成されてもよく、アンテナアレイの複数のアンテナを介して送信および受信する1つまたは複数の電力増幅器を有する。メモリ405は、プロセッサ403によって実行されると、本明細書で開示される実施形態による動作をプロセッサ403に実行させる、コンピュータ可読プログラムコードを格納する。他の実施形態によれば、プロセッシング回路403は、別個のメモリ回路が不要なよう、メモリを含むように定義されうる。
図5は、通信ネットワークのエクスポージャノード500(例:図1のSCEF+NEF合体ノード115)を示す構成図である。エクスポージャノード500は、コアネットワークおよび/または無線アクセスネットワークRANの他のノードとの通信を提供するように構成されたネットワークインターフェース回路507(ネットワークインターフェースとも呼ばれる)を含む。エクスポージャノードはまた、ネットワークインターフェース回路に結合されたプロセッシング回路503(プロセッサとも呼ばれる)と、プロセッシング回路に結合されたメモリ回路505(メモリとも呼ばれる)とを含み得る。メモリ回路505は、プロセッシング回路503によって実行されると、プロセッシング回路に、本明細書で開示される実施形態による動作を実行させるコンピュータ可読プログラムコードを含みうる。他の実施形態によれば、プロセッシング回路503は、別個のメモリ回路が不要なよう、メモリを含むように定義されうる。
本明細書で説明するように、エクスポージャノード500の動作は、プロセッシング回路503および/またはネットワークインターフェース回路507によって実行され得る。たとえば、プロセッシング回路503は、ネットワークインターフェース回路507を通じて1つまたは複数の他のネットワークノードに通信を送信し、および/またはネットワークインターフェース回路を通じて1つまたは複数の他のネットワークノードから通信を受信するように、ネットワークインターフェース回路507を制御することができる。さらに、モジュールは、メモリ505に記憶されてもよく、これらのモジュールは、モジュールの命令がプロセッシング回路503によって実行されるとき、プロセッシング回路503がそれぞれの動作(例:公開ネットワークノードに関する例示的な実施形態に関して本明細書で論じる動作)を実行するように、命令を与え得る。
図6は、通信ネットワークの第1のネットワークノード600(例:図1のUDM113)を示す構成図である。第1のネットワークノード600は、コアネットワークおよび/または無線アクセスネットワークRANの他のノードとの通信を提供するように構成されたネットワークインターフェース回路607(ネットワークインターフェースとも呼ばれる)を含む。第1のネットワークノードはまた、ネットワークインターフェース回路に結合されたプロセッシング回路603(プロセッサとも呼ばれる)と、プロセッシング回路に結合されたメモリ回路605(メモリとも呼ばれる)とを含み得る。メモリ回路605は、プロセッシング回路603によって実行されると、プロセッシング回路に、本明細書で開示される実施形態による動作を実行させるコンピュータ可読プログラムコードを含みうる。他の実施形態によれば、プロセッシング回路603は、別個のメモリ回路が不要なよう、メモリを含むように定義されうる。
本明細書で説明するように、第1のネットワークノード600の動作は、プロセッシング回路603および/またはネットワークインターフェース回路607によって実行され得る。たとえば、プロセッシング回路603は、ネットワークインターフェース回路607を通じて1つまたは複数の他のネットワークノードに通信を送信し、および/またはネットワークインターフェース回路を通じて1つまたは複数の他のネットワークノードから通信を受信するように、ネットワークインターフェース回路607を制御することができる。さらに、モジュールは、メモリ605に記憶されてもよく、これらのモジュールは、モジュールの命令がプロセッシング回路603によって実行されるとき、プロセッシング回路603がそれぞれの動作(例:エクスポージャネットワークノードに関する例示的な実施形態に関して本明細書で論じる動作)を実行するように、命令を与え得る。さらなる定義および実施形態が、以下で論じられる:
本開示の概念の様々な実施形態の上記の説明では、本明細書で使用される用語は、特定の実施形態を説明するためだけのものであり、本開示の概念を限定することを意図したものではないことを理解されたい。別段の定義がない限り、本明細書で使用されるすべての用語(技術用語および科学用語を含む)は、本開示の概念が属する技術分野の当業者によって一般に理解されるものと同じ意味を有する。さらに、一般に使用される辞書で定義されるような用語は、本明細書および関連技術の文脈における意味と一致する意味を有するものとして解釈されるべきであり、本明細書で明示的に定義されない限り、理想化されたまたは過度に形式的な意味で解釈されるべきではないことが理解されるであろう。
要素が別の要素に「接続される」、「結合される」、「応答する」、またはそれらの変形と呼ばれるとき、それは、他の要素に直接接続される、結合される、または応答することができ、または介在する要素が存在し得る。対照的に、ある要素が、「直接接続されている」、「直接結合されている」、「直接応答する」、またはそれらの変形形態であると言及される場合、介在する要素は存在しない。同じ参照符号は全体を通して同じ要素を指す。さらに、本明細書で使用される「結合された」、「接続された」、「応答する」、またはそれらの変形は、ワイヤレスに結合された、接続された、または応答することを含み得る。本明細書で使用される場合、単数形「a」、「an」および「the」は、文脈が明らかにそうでないことを示さない限り、複数形も含むことが意図される。よく知られている機能または構成は、簡潔さおよび/または明瞭さのために詳細に説明されない場合がある。「および/または」という用語は、関連する列挙された項目のうちの1つまたは複数の任意のおよびすべての組合せを含む。
第1、第2、第3などの用語は、様々な要素/動作を説明するために本明細書で使用されてもよいが、これらの要素/動作は、これらの用語によって限定されるべきではないことが理解されるであろう。これらの用語は、1つの要素/動作を別の要素/動作と区別するためにのみ使用される。したがって、いくつかの実施形態における第1の要素/動作は、本開示の概念の教示から逸脱することなく、他の実施形態において第2の要素/動作と呼ぶことができる。同一の参照符号または同一の参照記号は、明細書全体を通して同一または類似の要素を示す。
本文書において用いられるように、「有する(comprise)」、「有している(comprising)」、「有する(comprises)」、「備える(have)」、「備えている(having)」、「備える(has)」、またはその変形がオープンエンドであり、1つまたは複数の規定された特徴、整数、要素、ステップ、部品または機能または機能を含むが、その一つまたは複数の他の特徴、整数、要素、ステップ、部品、機能または機能グループの存在または追加を妨げない。さらに、本明細書で使用される場合、ラテン語句「exempli gratia(たとえば)」に由来する一般的な略語「e.g.(例)」は、先に言及されたアイテムの一般的な例または例を導入または指定するために使用され得、そのようなアイテムを限定することを意図しない。ラテン語句「id est」に由来する一般的な略語「すなわち」は、より一般的な列挙から特定の項目を指定するために使用され得る。
例示的な実施形態は、本明細書では、コンピュータ実装方法、装置(システムおよび/またはデバイス)、および/またはコンピュータプログラムプロダクトのブロック図および/またはフローチャート図を参照して説明される。ブロック図および/またはフローチャート図のブロック、ならびにブロック図および/またはフローチャート図のブロックの組合せは、1つまたは複数のコンピュータ回路によって実行されるコンピュータプログラム命令によって実装できることを理解されたい。これらのコンピュータプログラム命令は、汎用コンピュータ回路、専用コンピュータ回路、および/または他のプログラマブルデータプロセッシング回路のプロセッサ回路に提供されて、コンピュータおよび/または他のプログラマブルデータ処理装置のプロセッサを介して実行される命令、変換および制御トランジスタ、メモリ位置に記憶された値、およびそのような回路内の他のハードウェア構成要素が、ブロック図および/またはフローチャートブロックまたはブロックに指定された機能/動作を実装し、それによって、ブロック図および/またはフローチャートブロックに指定された機能/動作を実装するための手段(機能)および/または構造を作成するように、マシンを生成することができる。
これらのコンピュータプログラム命令はまた、コンピュータまたは他のプログラマブルデータ処理装置に特定の方法で機能するように指示することができる有形のコンピュータ可読媒体に格納することができ、その結果、コンピュータ可読媒体に格納された命令は、ブロック図および/またはフローチャートの1つまたは複数のブロックで指定された機能/動作を実装する命令を含む製造品を生成する。したがって、本開示の概念の実施形態は、デジタル信号プロセッサなどのプロセッサ上で実行されるハードウェアおよび/またはソフトウェア(ファームウェア、常駐ソフトウェア、マイクロコードなどを含む)で実施することができ、これらは集合的に「回路」、「モジュール」またはそれらの変形と呼ばれることがある。
また、いくつかの代替実施形態では、ブロック内に記載された機能/動作は、フローチャート内に記載された順序とは異なる順序で行われてもよいことに留意されたい。たとえば、連続して示される2つのブロックは、実際には、実質的に同時に実行されてもよく、または、ブロックは、含まれる機能/動作に応じて、時には逆の順序で実行されてもよい。さらに、フローチャートおよび/またはブロック図の所与のブロックの機能は、複数のブロックに分離されてもよく、および/またはフローチャートおよび/またはブロック図の2つ以上のブロックの機能は、少なくとも部分的に統合されてもよい。最後に、本開示の概念の範囲から逸脱することなく、図示されるブロック間に他のブロックを追加/挿入することができ、および/またはブロック/動作を省略することができる。さらに、図のいくつかは、通信の主方向を示すために、通信経路上に矢印を含むが、通信は、描かれた矢印と反対の方向に生じ得ることが理解されるべきである。
本開示の概念の原理から実質的に逸脱することなく、実施形態に対して多くの変形および修正を行うことができる。全てのそのような変形および修正は、本開示の概念の範囲内に含まれることが意図される。したがって、上記で開示された主題は、例示的であり、限定的ではないと考えられるべきであり、実施形態の例は、本開示の概念の精神および範囲内にある、すべてのそのような修正、強化、および他の実施形態を包含することが意図される。したがって、本開示の概念の範囲は、法律によって許容される最大限まで、実施形態の例およびその均等物を含む本開示の最も広い許容可能な解釈によって決定されるべきであり、前述の詳細な説明によって限定または限定されるべきではない。
特許請求の範囲を以下に示す。参照番号/文字は、参照番号/文字によって示される特定の要素に特許請求の範囲を限定することなく、例/例証として括弧内に提供される。

Claims (18)

  1. 通信ネットワークにおける第1のネットワークドメインにおいて、第1の識別情報を有するエクスポージャノード(115、500)によって実行される方法であって、前記方法は、
    通信デバイスのイベントへのサブスクリプションのためのリクエストを第1のネットワークノードに向けて開始することであって、前記リクエストは、前記第1のネットワークノードが属する前記第1のネットワークドメインと、少なくとも1つの別の第2のネットワークドメインと、を含む少なくとも2つのネットワークドメインにおける、前記イベントに関する報告のための、コモンネットワークエクスポージャのインジケーションを含むサブスクリプション情報と、前記イベントに関する前記報告のための前記少なくとも1つの別の第2のネットワークドメインのための前記エクスポージャノードの第2の識別情報と、を含む、こと(701)と、
    前記第1のネットワークノードから前記リクエストに応じたレスポンスを受信することであって、前記レスポンスは、前記イベントが前記コモンネットワークエクスポージャのため、前記第1のネットワークドメインと前記第2のネットワークドメインとのそれぞれのために、前記エクスポージャノードに報告されることを示す第1のコンファメーション、または、前記イベントが前記第1のネットワークドメインだけのために前記エクスポージャノードに報告されることを示す第2のコンファメーションを含み、前記第2のコンファメーションは、前記コモンネットワークエクスポージャのインジケーションを省略されている、こと(703)と、
    を有する方法。
  2. 請求項1記載の方法であって、さらに、
    前記第1のコンファメーションを受信した後に、前記少なくとも2つのネットワークドメインの各々のため、第2のネットワークノードおよび第3のネットワークノードの各々から前記イベントの通知をそれぞれ受信すること(705)、有し、
    前記第3のネットワークノードは、5GCネットワークにおける、アクセス管理機能ノード(AMF)と、セッション管理機能ノード(SMF)と、のうちの少なくとも1つを含む、方法。
  3. 請求項1~2のいずれか一項に記載の方法であって、前記サブスクリプションは、前記少なくとも2つのネットワークドメインにおける前記イベントへの単一のサブスクリプションを含む、方法。
  4. 請求項1~3のいずれか一項に記載の方法であって、前記エクスポージャノードの前記第2の識別情報は、前記第2のネットワークドメイン用の合体したサービス能力公開機能(SCEF)のダイアメータ識別情報を含む、方法。
  5. 請求項1に記載の方法であって、さらに、
    前記第2のコンファメーション受信した後に、前記第2のネットワークドメイン用の第2のネットワークノードによって前記イベントを報告するための、第4のネットワークノードに向けた前記サブスクリプションを開始すること(707)、し、前記第4のネットワークノードは、進化型パケットコア(EPC)ネットワークにおけるホームサブスクライバサーバ(HSS)を含む、方法。
  6. 請求項2に記載の方法であって、前記第1のネットワークノードは、5GCネットワークにおける統合データ管理(UDM)ノードを含み、かつ/または、前記第2のネットワークノードは、進化型パケットコア(EPC)ネットワークにおけるモビリティマネージメントエンティティ(MME)ノードを含む、方法。
  7. 請求項1~6のいずれか一項に記載の方法であって、前記第1のネットワークドメインにおける前記エクスポージャノードの前記第1の識別情報は、ネットワークエクスポージャ機能ノード(NEF)の識別情報である、方法。
  8. 通信ネットワークにおける第1のネットワークドメインにおいて第1の識別情報を有するエクスポージャノード(115、500)であって、前記エクスポージャノードは、
    少なくとも1つのプロセッサ(503)と、
    前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリ(505)と、を有し、前記メモリに含まれる命令は、前記少なくとも1つのプロセッサによって実行されると、前記エクスポージャノードに、
    通信デバイスのイベントへのサブスクリプションのためのリクエストを第1のネットワークノードに向けて開始することであって、前記リクエストは、前記第1のネットワークノードが属する前記第1のネットワークドメインと、少なくとも1つの別の第2のネットワークドメインと、を含む少なくとも2つのネットワークドメインにおける、前記イベントに関する報告のための、コモンネットワークエクスポージャのインジケーションを含むサブスクリプション情報と、前記イベントに関する前記報告のための、前記少なくとも1つの別の第2のネットワークドメイン用の前記エクスポージャノードの第2の識別情報と、を含む、ことと、
    前記第1のネットワークノードから前記リクエストに応じたレスポンスを受信することであって、前記レスポンスは、前記イベントが前記コモンネットワークエクスポージャのため、前記第1のネットワークドメインと前記第2のネットワークドメインとのそれぞれのために、前記エクスポージャノードに報告されることを示す第1のコンファメーション、または、前記イベントが前記第1のネットワークドメインだけのために前記エクスポージャノードに報告されることを示す第2のコンファメーション、を含み、前記第2のコンファメーションは、前記コモンネットワークエクスポージャのインジケーションを省略されている、ことと、
    を含む動作を実行させる、エクスポージャノード。
  9. 請求項8に記載のエクスポージャノード(115、500)であって、前記少なくとも1つのプロセッサ(503)は前記エクスポージャノードに請求項2~7のいずれか一項に記載の方法を実行するように適合している、エクスポージャノード。
  10. エクスポージャノード(115、500)の少なくとも1つのプロセッサ(503)によって実行されるコンピュータプログラムコードを含むコンピュータプログラムであって、前記コンピュータプログラムコードを実行することによって、前記エクスポージャノードに、請求項1~7のいずれか一項に記載の方法を実行させる、コンピュータプログラム。
  11. 通信ネットワークにおいて第1のネットワークノード(113、600)によって実行される方法であって、前記方法は、
    通信デバイスのイベントへのサブスクリプションのためのリクエストをエクスポージャノードから受信することであって、前記リクエストは、前記イベントについての報告のための、前記第1のネットワークノードが属している第1のネットワークドメインと、少なくとも第2のネットワークドメインと、を含む少なくとも二つのネットワークドメインにおけるコモンネットワークエクスポージャのインジケーションと、前記イベントについての前記報告のための、前記第2のネットワークドメイン用の前記エクスポージャノードの識別情報と、を含む、こと(801)と、
    前記リクエストに応答して、前記エクスポージャノードへのレスポンスを開始することと、を有し、前記レスポンスは、前記イベントが前記コモンネットワークエクスポージャのため、前記第1のネットワークドメインと前記第2のネットワークドメインとのそれぞれのために、前記エクスポージャノードに報告されることを示す第1のコンファメーション、または、前記イベントが前記第1のネットワークドメインだけのために前記エクスポージャノードに報告されることを示す第2のコンファメーション、を含み、前記第2のコンファメーションは、前記コモンネットワークエクスポージャのインジケーションを省略されている、方法。
  12. 請求項11に記載の方法であって、さらに、
    コモンイベントエクスポージャサービスを提供する、前記通信ネットワークにおける第4のネットワークノード(107)を特定すること(807)と、
    前記通信デバイスのイベントを監視するために、前記第4のネットワークノード(107)に向けた少なくとも1つのリクエストであって、前記第4のネットワークノード(107)によって生成される前記コモンイベントエクスポージャサービスを介して前記第4のネットワークノード(107)へのサブスクリプションのための少なくとも1つのリクエストを開始すること(809)と、
    合体したネットワークノードが前記サブスクリプションの受け入れに成功し、前記イベントを監視していることを示すインジケーションを含む、前記少なくとも1つのリクエストに応じたレスポンスを、前記第4のネットワークノード(107)から受信すること(811)と、
    を有する方法。
  13. 請求項12に記載の方法であって、前記第1のネットワークノードは、5GCネットワークにおける統合データ管理(UDM)ノードを含み、かつ/または、前記第4のネットワークノードは、進化型パケットコア(EPC)ネットワークにおけるホームサブスクライバサーバ(HSS)を含む、方法。
  14. 通信ネットワークにおける第1のネットワークノード(113、600)であって、前記第1のネットワークノードは、
    少なくとも1つのプロセッサ(603)と、
    前記少なくとも1つのプロセッサに結合されたメモリ(605)と、を有し、前記メモリに含まれる命令は、前記少なくとも1つのプロセッサによって実行されると、前記第1のネットワークノードに、
    通信デバイスのイベントへのサブスクリプションのためのリクエストをエクスポージャノードから受信することであって、前記リクエストは、前記イベントに関する報告のための、前記第1のネットワークノードが属している第1のネットワークドメインと、少なくとも第2のネットワークドメインと、を含む少なくとも二つのネットワークドメインにおけるコモンネットワークエクスポージャのインジケーションと、前記第2のネットワークドメイン用の、前記イベントについての前記報告のための前記エクスポージャノードの識別情報と、を含む、ことと、
    前記リクエストに応答して、前記エクスポージャノードへのレスポンスを開始することと、を含む動作を実行させ、前記レスポンスは、前記イベントが前記コモンネットワークエクスポージャのため、前記第1のネットワークドメインと前記第2のネットワークドメインとのそれぞれのために、前記エクスポージャノードに報告されることを示す第1のコンファメーション、または、前記イベントが前記第1のネットワークドメインだけのために前記エクスポージャノードに報告されることを示す第2のコンファメーション、を含み、前記第2のコンファメーションは、前記コモンネットワークエクスポージャのインジケーションを省略されている、方法。
  15. 請求項14に記載の第1のネットワークノード(113、600)であって、
    記少なくとも1つのプロセッサ、前記第1のネットワークノードに、請求項12または13記載の方法を実行させる第1のネットワークノード。
  16. 第1のネットワークノード(113、600)の少なくとも1つのプロセッサ(603)によって実行されるプログラムコードを含むコンピュータプログラムであって、前記プログラムコードを実行することによって、前記第1のネットワークノードに、請求項11~13のいずれか一項に記載の方法を実行させる、コンピュータプログラム。
  17. 通信ネットワークにおいてエクスポージャノード(115、500)と第1のネットワークノード(113、600)とによって実行される方法であって、前記エクスポージャノードは、(115、500)は、前記通信ネットワークにおける第1のネットワークドメインにおいて第1の識別情報を有し、前記方法は、
    前記エクスポージャノード(115、500)により、通信デバイスのイベントへのサブスクリプションのためのリクエストを前記第1のネットワークノード(113、600)に向けて開始することであって、前記リクエストは、前記第1のネットワークノードが属する前記第1のネットワークドメインと、少なくとも1つの別の第2のネットワークドメインと、を含む少なくとも2つのネットワークドメインにおける、前記イベントに関する報告のための、コモンネットワークエクスポージャのインジケーションを含むサブスクリプション情報と、前記イベントに関する前記報告のための前記少なくとも1つの別の第2のネットワークドメインのための前記エクスポージャノードの第2の識別情報と、を含む、こと(701)と、
    前記第1のネットワークノード(113、600)により、コモンイベントエクスポージャサービスを提供する、前記通信ネットワークにおける第4のネットワークノード(107)を特定すること(807)と、
    前記第1のネットワークノード(113、600)により、前記通信デバイスのイベントを監視するために、前記第4のネットワークノード(107)に向けた少なくとも1つのリクエストであって、前記第4のネットワークノード(107)によって生成される前記コモンイベントエクスポージャサービスを介して前記第4のネットワークノード(107)へのサブスクリプションのための少なくとも1つのリクエストを開始すること(809)と、
    前記第1のネットワークノード(113、600)により、合体したネットワークノードが前記サブスクリプションの受け入れに成功し、前記イベントを監視していることを示すインジケーションを含む、前記少なくとも1つのリクエストに応じたレスポンスを、前記第4のネットワークノード(107)から受信すること(811)と、
    前記第1のネットワークノード(113、600)により、前記エクスポージャノード(115、500)へのレスポンスを送信することであって、前記レスポンスは、前記イベントが前記コモンネットワークエクスポージャのため、前記第1のネットワークドメインと前記第2のネットワークドメインのために前記エクスポージャノードに報告されることを示すンファメーション、ことと、
    を有する方法。
  18. エクスポージャノード(115、500)と第1のネットワークノード(113、600)とを有する通信ネットワークであって、前記エクスポージャノード(115、500)は、前記通信ネットワークにおける第1のネットワークドメインにおいて第1の識別情報を有し、
    前記エクスポージャノード(115、500)は、通信デバイスのイベントへのサブスクリプションのためのリクエストを前記第1のネットワークノード(113、600)に向けて開始するように適合しており、ここで、前記リクエストは、前記第1のネットワークノードが属する前記第1のネットワークドメインと、少なくとも1つの別の第2のネットワークドメインと、を含む少なくとも2つのネットワークドメインにおける、前記イベントに関する報告のための、コモンネットワークエクスポージャのインジケーションを含むサブスクリプション情報と、前記イベントに関する前記報告のための前記少なくとも1つの別の第2のネットワークドメインのための前記エクスポージャノードの第2の識別情報と、を含み、
    前記第1のネットワークノード(113、600)は、コモンイベントエクスポージャサービスを提供する、前記通信ネットワークにおける第4のネットワークノード(107)を特定し、前記第4のネットワークノード(107)に向けた少なくとも1つのリクエストであって、前記通信デバイスのイベントを監視するための、前記第4のネットワークノード(107)によって生成される前記コモンイベントエクスポージャサービスを介して前記第4のネットワークノード(107)へのサブスクリプションのための少なくとも1つのリクエストを開始するように適合しており、
    前記第1のネットワークノード(113、600)は、合体したネットワークノードが前記サブスクリプションの受け入れに成功し、前記イベントを監視していることを示すインジケーションを含む、前記少なくとも1つのリクエストに応じたレスポンスを、前記第4のネットワークノード(107)から受信し(811)、前記エクスポージャノード(115、500)へレスポンスを送信するように適合しており、こで、前記レスポンスは、前記イベントが前記コモンネットワークエクスポージャのため、前記第1のネットワークドメインと前記第2のネットワークドメインとのために前記エクスポージャノードに報告されることを示すンファメーション
    通信ネットワーク。
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