JP7402741B2 - 融着方法及び接合体 - Google Patents

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Description

本開示は、融着方法及び接合体に関するものである。
従来、導電体粉末を混錬した熱可塑性樹脂フィルムを、合成樹脂成型体相互間に配置して、押圧力を加えてマイクロ波を照射することにより融着する融着方法が知られている(例えば、特許文献1参照)。
特開2012-84438号公報
ところで、マイクロ波を用いる場合、融着する融着対象物を、マイクロ波の漏洩を防ぐために、チャンバ内に収容する必要がある。このとき、融着対象物が航空機に用いられる大型部品である場合、チャンバ内に融着対象物を収容することが困難である。また、マイクロ波の波長は長いことから、チャンバ内の乱反射により融着対象物への加熱を均一に行うことは困難である。
そこで、本開示は、熱可塑性樹脂を含む部材同士の融着を、開放空間において好適に行うことができる融着方法及び接合体を提供することを課題とする。
本開示の融着方法は、部材同士を融着する融着方法において、前記部材は、強化繊維と熱可塑性樹脂とを含む複合材または熱可塑性樹脂を含む樹脂部材であり、前記部材同士の間に、前記部材よりも発熱効率が高い導電体粉末を含むサセプタを配置するステップと、前記サセプタを加熱して前記部材を溶融させ、溶融させた前記部材同士を押圧して、前記部材同士を融着するステップと、融着した前記部材同士である接合体を冷却するステップと、を備え、前記融着するステップでは、前記サセプタを誘電加熱または磁場加熱により加熱する。
本開示の接合体は、部材同士が接合された接合体であって、前記部材は、強化繊維と熱可塑性樹脂とを含む複合材、または熱可塑性樹脂を含む樹脂部材であり、対向して設けられる前記部材と、対向する前記部材同士の間に設けられ、前記部材よりも発熱効率が高い導電体粉末を含むサセプタと、を備える。
本開示によれば、熱可塑性樹脂を含む部材同士の融着を、開放空間において好適に行うことができる。
図1は、実施形態1に係る融着方法及び接合体を模式的に示す図である。 図2は、実施形態2に係る融着方法及び接合体を模式的に示す図である。
以下に、本開示に係る実施形態を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施形態によりこの発明が限定されるものではない。また、下記実施形態における構成要素には、当業者が置換可能かつ容易なもの、あるいは実質的に同一のものが含まれる。さらに、以下に記載した構成要素は適宜組み合わせることが可能であり、また、実施形態が複数ある場合には、各実施形態を組み合わせることも可能である。
[実施形態1]
図1は、実施形態1に係る融着方法及び接合体を模式的に示す図である。図1に示すように、実施形態1に係る融着方法は、部材11同士を融着により接合して、接合体10を形成する方法となっている。
(接合体)
融着方法により形成される接合体10は、対向して設けられる2つの部材11と、部材同士の間に設けられるサセプタ12とを備える。
部材11は、強化繊維と熱可塑性樹脂とを含む複合材、または熱可塑性樹脂を含む樹脂部材である。実施形態1では、対向する一方の部材11を樹脂部材とし、対向する他方の部材11を複合材としている。部材11は、例えば、板状に形成されている。2つの部材11は、その一部が重ね合わせられて融着される。
サセプタ12は、2つの部材11が重ね合わされる部位の融着面に設けられる。サセプタ12は、例えば、部材よりも発熱効率が高い導電体粉末を含んでいる。発熱効率は、単位時間あたりに投入した所定の照射エネルギーに対して発熱する発熱量の割合である。具体的に、サセプタ12は、誘電加熱または磁場加熱によって加熱されることから、発熱効率は、誘電加熱によって周期的に変化する電場を受けたときの発熱量、磁場加熱によって周期的に変化する磁場を受けたときの発熱量を対象としている。具体的に、サセプタ12は、導電体粉末のみからなっている。導電体粉末としては、グラフェンが用いられる。なお、導電体粉末は、グラフェンに特に限定されず、例えば、カーボンナノチューブ、カーボンナノファイバー、カーボンナノコイル、金属ナノファイバー、金属ナノコイル等を適用してもよい。導電体粉末は、部材11の融着面に分散させて付着させる。
なお、融着前のサセプタ12としては、導電体粉末を混錬した樹脂フィルムであってもよい。樹脂フィルムとしては、部材11と同じ熱可塑性樹脂をフィルム状に形成したものである。この樹脂フィルムは、予め部材11の融着面に一体に設けていてもよい。また、融着前のサセプタ12としては、導電体粉末を凝集させた塊(例えば、ペレット)であってもよい。
このように、接合体10は、2つの部材11が融着する融着面に、サセプタ12としての導電体粉末を含むものとなっている。
(融着方法)
次に、図1を参照して、部材11同士の融着方法について説明する。実施形態1の融着方法では、サセプタ12を誘電加熱により加熱する融着方法となっている。誘電加熱は、誘電加熱装置20を用いて行われる。
誘電加熱装置20は、一対の電極21と、一対の電極21に接続される高周波発振器22とを備える。一対の電極21は、融着対象となる融着部位を挟み込むように、融着部位の両側に設けられる。一対の電極21は、対向して設けられる。高周波発振器22は、一対の電極21に接続され、高周波となる電圧を印加する。このため、誘電加熱装置20は、一対の電極間において電圧を周期的に変化させる。
融着方法では、部材11同士の融着を行う場合、先ず、部材11同士の間にサセプタ12を配置するステップS1を実行する。ステップS1では、一方の部材11の融着する部位に対して、導電体粉末を付着させる。この後、ステップS1では、他方の部材11の融着する部位を、導電体粉末が付着した一方の部材11の融着する部位に配置する。なお、ステップS1では、導電体粉末の部材11への付着量を調整するために、導電体粉末が付着する面の表面粗度を調整してもよい。
次に、融着方法では、サセプタ12を加熱して部材11を溶融させ、溶融させた部材11同士を押圧して、部材11同士を融着するステップS2aを実行する。ステップS2aでは、誘電加熱装置20を用いて、誘電加熱によりサセプタ12を加熱することで、部材11に含まれる熱可塑性樹脂を溶融させる。なお、誘電加熱装置20により一対の電極21から照射される高周波の電磁波は、サセプタ12が配置された融着部位に対して、ピンポイントで照射されることが好ましい。つまり、電極21と融着部位とが重なり合う範囲が、同じ範囲となっている。また、ステップS2aでは、誘電加熱装置20によるサセプタ12の加熱と共に、2つの部材11を相対的に近づく方向に押圧することで、融着した2つの部材11の融着部位同士を接合する。なお、サセプタ12の加熱と、部材11同士の押圧は、同時に行ってもよいし、サセプタ12の加熱後に部材11同士を押圧してもよく、部材11の溶融時において部材11同士を押圧すれば、特に限定されない。
なお、サセプタ12が、部材11の融着面に一体に設けた樹脂フィルムである場合、サセプタ12を挟んで部材11同士を重ね合わせ、サセプタ12を加熱して部材11同士を溶融し、溶融させた部材11同士を押圧して、部材11同士を融着させてもよい。
そして、融着方法では、融着した部材11同士である接合体10を冷却するステップS3を実行する。
[実施形態2]
次に、図2を参照して、実施形態2に係る融着方法について説明する。なお、実施形態2では、重複した記載を避けるべく、実施形態1と異なる部分について説明し、実施形態1と同様の構成である部分については、同じ符号を付して説明する。図2は、実施形態2に係る融着方法及び接合体を模式的に示す図である。
実施形態2の融着方法は、ステップS2aの誘電加熱に代えて、磁場加熱(誘導加熱)としている。磁場加熱は、磁場加熱装置30を用いて行われる。
磁場加熱装置30は、励磁コイルを有しており、励磁コイルによって磁場を発生させることにより、サセプタ12を加熱している。このとき、励磁コイルに流れる電流は交流となっていることから、発生する磁場は、周期的に変化する磁場(交番磁界ともいう)となっている。
実施形態2の融着方法は、実施形態1のステップS1からステップS3まで、ほぼ同様となっており、ステップS2bにおける加熱が、誘電加熱装置20を用いた誘電加熱から、磁場加熱装置30を用いた磁場加熱に変更したものとなっている。
以上のように、実施形態に記載の融着方法及び接合体10は、例えば、以下のように把握される。
第1の態様に係る融着方法は、部材11同士を融着する融着方法において、前記部材11は、強化繊維と熱可塑性樹脂とを含む複合材または熱可塑性樹脂を含む樹脂部材であり、前記部材11同士の間に、前記部材11よりも発熱効率が高い導電体粉末を含むサセプタ12を配置するステップS1と、前記サセプタ12を加熱して前記部材11を溶融させ、溶融させた前記部材11同士を押圧して、前記部材11同士を融着するステップS2a、S2bと、融着した前記部材11同士である接合体10を冷却するステップS3と、を備え、前記融着するステップS2a、S2bでは、前記サセプタ12を誘電加熱または磁場加熱により加熱する。
この構成によれば、誘電加熱または磁場加熱により、導電体粉末を含むサセプタ12を加熱することができる。このとき、誘電加熱では、一対の電極21間において電場を変化させて(電磁波を発生させて)サセプタ12を加熱すればよく、電磁波を放射させることがない。同様に、磁場加熱でも、磁場を変化させてサセプタ12に渦電流を生じさせて加熱すればよく、磁場を放射させることがない。このため、例えば、航空機の大型部品であっても、従来のようにマイクロ波を照射するための閉鎖空間を設ける必要がないことから、熱可塑性樹脂を含む部材同士の融着を、開放空間において好適に行うことができる。
第2の態様として、前記サセプタ12は、前記導電体粉末のみからなる。
この構成によれば、サセプタ12を加熱することで、サセプタ12により部材11を直接的に加熱することができるため、サセプタ12周りの熱可塑性樹脂を迅速に溶融させることができる。このため、サセプタ12周りにおける熱影響の範囲が拡大することを軽減することができる。
第3の態様として、前記サセプタ12は、前記導電体粉末を混錬した樹脂フィルムである。
この構成によれば、導電体粉末を樹脂フィルムに対して均一に分布させることができるため、サセプタ12における均一な加熱を行うことができる。
第4の態様として、前記導電体粉末は、グラフェンである。
この構成によれば、発熱効率が高いグラフェンを適用することで、サセプタ12をより迅速に加熱することができる。
第5の態様に係る接合体10は、部材11同士が接合された接合体10であって、前記部材11は、強化繊維と熱可塑性樹脂とを含む複合材、または熱可塑性樹脂を含む樹脂部材であり、対向して設けられる前記部材11と、対向する前記部材11同士の間に設けられ、前記部材11よりも発熱効率が高い導電体粉末を含むサセプタ12と、を備える。
この構成によれば、導電体粉末を含むサセプタ12を用いて、熱可塑性樹脂を含む部材11同士の融着が好適に行われた接合体10を形成することができる。
10 接合体
11 部材
12 サセプタ
20 誘電加熱装置
21 電極
22 高周波発振器
30 磁場加熱装置

Claims (4)

  1. 部材同士を融着する融着方法において、
    前記部材は、強化繊維と熱可塑性樹脂とを含む複合材または熱可塑性樹脂を含む樹脂部材であり、
    前記部材同士の間に、前記部材よりも発熱効率が高い導電体粉末を含むサセプタを配置するステップと、
    前記サセプタを加熱して前記部材を溶融させ、溶融させた前記部材同士を押圧して、前記部材同士を融着するステップと、
    融着した前記部材同士である接合体を冷却するステップと、を備え、
    前記導電体粉末は、グラフェンであり、
    前記融着するステップでは、前記サセプタを誘電加熱または磁場加熱により加熱する融着方法。
  2. 前記サセプタは、前記導電体粉末のみからなる請求項1に記載の融着方法。
  3. 前記サセプタは、前記導電体粉末を混錬した樹脂フィルムである請求項1に記載の融着方法。
  4. 部材同士が接合された接合体であって、
    前記部材は、強化繊維と熱可塑性樹脂とを含む複合材、または熱可塑性樹脂を含む樹脂部材であり、
    対向して設けられる前記部材と、
    対向する前記部材同士の間に設けられ、前記部材よりも発熱効率が高い導電体粉末を含むサセプタと、を備え、
    前記導電体粉末は、グラフェンである接合体。
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