JP7396582B1 - 審査業務文書作成支援装置、審査業務文書作成支援方法、及び審査業務文書作成支援プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
<システム構成>
図1は、本実施形態に係る審査業務文書作成支援システム100の構成例を示す図である。図1の審査業務文書作成支援システム100は、金融機関システム10、審査業務文書作成支援サーバ20、知識ベース(ベクトルDB)30、ファインチューニング済み大規模言語モデル(LLM)40及び端末50を含み、ネットワーク70を介して接続されている。
図2は、本実施形態に係る知識ベース30のナレッジデータ例を示す図である。知識ベース30は、金融機関における顧客関係情報が検索しやすいよう例えばベクトル変換されてから予め蓄積・構築されたナレッジデータベースである。本実施形態に係る知識ベース30のナレッジデータは、金融機関における顧客企業の顧客関係情報として、例えばA社、B社、C社・・等の顧客情報、取引データ、財務データ、交渉記録データを含む。またさらに、本実施形態に係る知識ベース30のナレッジデータは、例えば業種別審査辞典情報、法人企業統計情報を含み、外部参考資料として蓄積される。
図3は、本実施形態に係るファインチューニング済み大規模言語モデル40のラベル付き学習データ例を示す図である。上述したようにファインチューニング済み大規模言語モデル40は、大量のテキストデータを用いて文法や単語の意味等を教師なし事前学習させた汎用自然言語処理モデル(LLM)に対し、さらに特定ドメインの知識を教師あり学習させた言語モデルである。事業性評価シートのシート項目に対する適切な回答を引き出すための「質問」と模範的な「回答」の文章セットを学習(ファインチューニング)させることで、審査業務文書に求められる専門性の高い回答文章を生成可能なモデルを作成する。
図4は、本実施形態に係る審査業務文書作成支援サーバ20の機能構成例を示す図である。支援サーバ20は、主な機能部として、文書作成要求受信部201、項目特定部202、質問生成部203、検索部204、質問送信部205、回答受信部206、回答入力部207、文書出力部208、及び記憶部209を有する。
図5は、本実施形態に係る審査業務文書作成支援システム100の動作概要を示す図である。図6は、本実施形態に係る審査業務文書作成処理1を示す図である。支援サーバ20の演算処理ユニットが処理を実現可能なプログラムを読み込んで実行させることで、以下の各ステップ(以下、「S」と表記する)を実現することができる。
上述したように業種別審査辞典情報は、わが国内の全産業や全業種を網羅し、業種ごとに業界動向や情報分析、審査のポイントなどがまとめられた業界情報辞典の情報であり、金融機関の担当者が融資審査の際に融資先の業種がどのようなものなのかを把握するために利用されている。このため、知識ベースとして審査辞典情報を検索・取得するにあたり、A社がどのような業種に属するかの特定は極めて重要である。支援サーバ20は、知識ベース30から、S3で生成した質問(問い)に類似する質問関連情報を検索・取得する際、明示的にA社の業種をクエリに入れることで、確実にA社の業種に対応した審査辞典情報を類似文章として検索・取得することが可能となる。
S21:支援サーバ20は、S5における問い合わせに対する応答として、言語モデル40から回答を受信する。例えば質問「A社の沿革を年代が古い順に〇〇〇文字でまとめて。」及び質問関連情報「A社の企業情報」に対する回答として、回答文「2020年 〇〇が東京都〇区にA社を創業。2021年 東京都〇区に本社移転・・」を受信することができる。なお、言語モデル40からの当該回答は、ファインチューニングに基づく望ましいサンプル回答と同形式の回答文章となっている(図3)。
事業性評価シートのフォーマットに設けられたシート項目のうち、支援サーバ20が言語モデル40からの回答を用いて埋めるべきシート項目の一例として、「法人属性情報」「事業内容」「株主・出資者情報」「経営陣情報」「業界動向」「SWOT分析」「損益分岐点売上分析」「キャッシュフロー分析」を挙げて、以下具体例を示す。
図9は、本実施形態に係る事業性評価シートのシート項目例1を示す図である。図10は、本実施形態に係る事業性評価シートのシート項目例2を示す図である。担当者は端末50を用いて支援サーバ20にアクセスし、支援サーバ20により作成された事業性評価シートを取得し画面上に表示する。
本実施形態に係る支援サーバ20が実行する処理類型について言及する。次に示す処理類型は、支援サーバ20が審査業務文書の入力項目に入力するための入力情報を、どのように取得するかの観点から類型したものである。なお、各々の入力項目に対して何れの処理類型が適用されるかは、入力項目毎にその目内容や性質等に応じて最適とされる処理類型が、支援サーバ20のシステム管理者等により予め定められるものである。
知識ベース30から生成した質問(問い)に類似する質問関連情報を検索・取得し、生成した質問と、知識ベース30から検索・取得した質問関連情報と、プロンプト内を埋め込んで、言語モデル40に問い合わせとして入力する。検索・生成型は、上述の例えばシート項目IN1-IN8に相当する。
金融機関システム10の各種DB又は知識ベース30等から情報を単純に取得・抽出する。抽出型は、上述の例えばシート項目IN0の表題やシート項目IN2-2の「(1)業種」に相当する。
知識ベース30からは生成した質問(問い)に類似する質問関連情報を検索・取得せず、生成した質問を、言語モデル40に問い合わせとして入力する類型である。質問関連情報がなくとも言語モデル40から十分な回答が得られるタイプの入力項目に適用可能である。
以上、事業性評価シート等の審査業務文書の作成は、企業を審査するため重要なプロセスであり、対象企業の市場環境、将来性、経営課題などを適切に評価する必要がある。本実施形態に係る審査業務文書作成支援システムによれば、適切にチューニングされた言語モデルや専門的な知識ベースを用いることで、業界動向、SWOT分析、経営者目線の経営課題など、中身の濃い審査業務書の作成を迅速且つ効率化することが可能である。即ち本実施形態に係る審査業務文書作成支援システムによれば、金融機関担当者による審査業務文書の作成を支援することができる。
金融機関(銀行等)における審査業務文書作成支援装置(審査業務文書作成支援サーバ20)であって、
審査業務文書(事業性評価シート)のフォーマットに設けられた入力項目のうち、所定の入力項目(回答入力項目)を特定する項目特定手段と、(項目特定部202、S2)
前記所定の入力項目に対する入力情報を言語モデル(ファインチューニング済み大規模言語モデル40)に回答させるための質問情報(問い)を生成する質問生成手段と、(質問生成部203、S3)
顧客に関する顧客関係情報(顧客情報DB、取引データDB、財務データDB、交渉記録データDB、業種別審査辞典情報、法人企業統計情報)が蓄積された知識ベース(知識ベース30)から、生成した前記質問情報と関連する質問関連情報を検索する検索手段と、(検索部204、S4)
前記言語モデルに、前記質問情報及び前記質問関連情報を送信する質問送信手段と、(質問送信部205、S5)
前記言語モデルから、前記質問情報に対応する回答情報(回答)を受信する回答受信手段と、(回答受信部206、S21)
前記所定の入力項目に、前記回答情報に基づく入力情報を入力する回答入力手段と、(回答入力部207、S22)
を有することを特徴とする審査業務文書作成支援装置。
20 審査業務文書作成支援サーバ
30 知識ベース
40 ファインチューニング済み大規模言語モデル
50 端末
70 ネットワーク
100 審査業務文書作成支援システム
201 文書作成要求受信部
202 項目特定部
203 質問生成部
204 検索部
205 質問送信部
206 回答受信部
207 回答入力部
208 文書出力部
209 記憶部
Claims (8)
- 金融機関における審査業務文書作成支援装置であって、
審査業務文書のフォーマットに設けられた入力項目のうち、所定の入力項目を特定する項目特定手段と、
前記所定の入力項目に対する入力情報を言語モデルに回答させるための質問情報を生成する質問生成手段と、
前記言語モデルに、前記質問情報を送信する質問送信手段と、
前記言語モデルから、前記質問情報に対応する回答情報を受信する回答受信手段と、
前記所定の入力項目に、前記回答情報に基づく入力情報を入力する回答入力手段と、
を有することを特徴とする審査業務文書作成支援装置。 - 顧客に関する顧客関係情報が蓄積された知識ベースから、生成した前記質問情報と関連する質問関連情報を検索する検索手段と、
を有し、
前記質問送信手段は、前記言語モデルに、前記質問情報及び前記質問関連情報を送信すること、
を特徴とする請求項1に記載の審査業務文書作成支援装置。 - 前記顧客関係情報は、金融機関及び顧客との間における過去の交渉記録データを含み、
前記検索手段は、前記交渉記録データの中から、生成した前記質問情報と関連する質問関連情報を検索すること、
を特徴とする請求項2に記載の審査業務文書作成支援装置。 - 前記所定の入力項目は、顧客のSWOT分析に関する入力項目であること、
を特徴とする請求項3に記載の審査業務文書作成支援装置。 - 前記顧客関係情報は、顧客の財務データを含み、
前記質問生成手段は、顧客の財務指標を示すグラフを言語モデルに回答させるための質問情報を生成し、
前記検索手段は、前記財務データの中から、生成した前記質問情報と関連する質問関連情報を検索し、
前記回答入力手段は、前記所定の入力項目に、前記回答情報に基づく前記グラフを入力すること、
を特徴とする請求項2に記載の審査業務文書作成支援装置。 - 前記知識ベースは、業種別審査辞典情報を蓄積し、
前記検索手段は、前記業種別審査辞典情報の中から、顧客の属する業種の審査辞典情報を検索すること、
を特徴とする請求項2に記載の審査業務文書作成支援装置。 - 金融機関における審査業務文書作成支援装置が、
審査業務文書のフォーマットに設けられた入力項目のうち、所定の入力項目を特定する項目特定手順と、
前記所定の入力項目に対する入力情報を言語モデルに回答させるための質問情報を生成する質問生成手順と、
前記言語モデルに、前記質問情報を送信する質問送信手順と、
前記言語モデルから、前記質問情報に対応する回答情報を受信する回答受信手順と、
前記所定の入力項目に、前記回答情報に基づく入力情報を入力する回答入力手順と、
を実行する審査業務文書作成支援方法。 - コンピュータを、
審査業務文書のフォーマットに設けられた入力項目のうち、所定の入力項目を特定する項目特定手段と、
前記所定の入力項目に対する入力情報を言語モデルに回答させるための質問情報を生成する質問生成手段と、
前記言語モデルに、前記質問情報を送信する質問送信手段と、
前記言語モデルから、前記質問情報に対応する回答情報を受信する回答受信手段と、
前記所定の入力項目に、前記回答情報に基づく入力情報を入力する回答入力手段と、
して機能させるための審査業務文書作成支援プログラム。
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