JP7382786B2 - ヒーターホースユニット及びそれを備えた現場吹き付け型発泡機ユニット - Google Patents
ヒーターホースユニット及びそれを備えた現場吹き付け型発泡機ユニット Download PDFInfo
- Publication number
- JP7382786B2 JP7382786B2 JP2019191333A JP2019191333A JP7382786B2 JP 7382786 B2 JP7382786 B2 JP 7382786B2 JP 2019191333 A JP2019191333 A JP 2019191333A JP 2019191333 A JP2019191333 A JP 2019191333A JP 7382786 B2 JP7382786 B2 JP 7382786B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heater
- hose
- hoses
- built
- unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 239000007921 spray Substances 0.000 title claims description 68
- 238000005187 foaming Methods 0.000 title claims description 61
- 239000007788 liquid Substances 0.000 claims description 15
- 239000002994 raw material Substances 0.000 claims description 8
- 239000012530 fluid Substances 0.000 claims description 7
- 239000006260 foam Substances 0.000 claims description 4
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 22
- 229920005862 polyol Polymers 0.000 description 15
- 150000003077 polyols Chemical class 0.000 description 15
- 239000005056 polyisocyanate Substances 0.000 description 12
- 229920001228 polyisocyanate Polymers 0.000 description 12
- 238000005507 spraying Methods 0.000 description 8
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 7
- WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N lead(0) Chemical compound [Pb] WABPQHHGFIMREM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 229920005830 Polyurethane Foam Polymers 0.000 description 6
- 239000011496 polyurethane foam Substances 0.000 description 6
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 6
- 239000004088 foaming agent Substances 0.000 description 5
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 3
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 3
- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 3
- 230000001276 controlling effect Effects 0.000 description 2
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 2
- 239000004604 Blowing Agent Substances 0.000 description 1
- 230000007175 bidirectional communication Effects 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 230000005611 electricity Effects 0.000 description 1
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 1
- 239000012212 insulator Substances 0.000 description 1
- 239000012948 isocyanate Substances 0.000 description 1
- 150000002513 isocyanates Chemical class 0.000 description 1
- 239000011344 liquid material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 1
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 1
Images
Landscapes
- Resistance Heating (AREA)
- Details Or Accessories Of Spraying Plant Or Apparatus (AREA)
- Pipe Accessories (AREA)
Description
前記現場吹き付け型発泡機に接続される側から前記スプレーガンに接続される側 に向かって、1)二本のヒーター内蔵ホースa1(12a)、a2(12c)と、 2)第一の連結ユニット(18)と、3)二本のヒーター内蔵ホースc1(12b )、c2(12d)と、4)第二の連結ユニット(26)とが連結されて、構成さ れており、
前記ヒーター内蔵ホースa1(12a)、a2(12c)、c1(12b)、c 2(12d)は、各々、通電によって発熱し、内部を流れる流体を加熱するための 発熱部を備えたホース本体部(14a、14b、14c、14d)を有しており、
前記第一の連結ユニット(18)を介して、前記ヒーター内蔵ホースa1(12 a)と前記ヒーター内蔵ホースc1(12b)とが連結され、前記ヒーター内蔵ホ ースa2(12c)と前記ヒーター内蔵ホースc2(12d)とが連結されている 一方、該第一の連結ユニット(18)において、連結された前記ヒーター内蔵ホー スa1(12a)、c1(12b)と、連結された前記ヒーター内蔵ホースa2(
12c)、c2(12d)とは電気的に絶縁されており、
前記ヒーターホースc1(12b)、c2(12d)は、各々、前記第二の連結 ユニット(26)に接続されている一方、該第二の連結ユニット(26)において 、前記ヒーターホースc1(12b)、c2(12d)と前記スプレーガンとは電 気的に絶縁されており、
前記ヒーター内蔵ホースa1(12a)の発熱部と前記ヒーター内蔵ホースa2 (12c)の発熱部は、それらホースにおける前記第一の連結ユニット(18)側 の端部において電気的に接続されており、
前記ヒーター内蔵ホースc1(12b)の発熱部と前記ヒーター内蔵ホースc2 (12d)の発熱部は、それらホースにおける前記第二の連結ユニット(26)側 の端部において電気的に接続されている、
ことを特徴とするヒーターホースユニット。
(2) 前記ヒーター内蔵ホースa1(12a)、a2(12c)は、何れも、前記ホー ス本体部の長手方向における少なくとも一方の端部に、該ホース本体部の発熱部と 電気的に接続された導電性接触部を有する管継手部材(16)が組み付けられてお り、
前記第一の連結ユニット(18)は、前記ヒーター内蔵ホースa1(12a)、 a2(12c)の前記管継手部材(16)が並列して連結される連結部材(24) を有し、該連結部材(24)にて、それら各ホースの管継手部材(16)における 前記導電性接触部が電気的に接続されている前記態様(1)に記載のヒーターホー スユニット。
(3) 前記第一の連結ユニット(18)は、前記連結部材(24)における前記ヒータ ー内蔵ホースa1(12a)、a2(12c)が連結される側とは反対側の端部に 、二本の絶縁ホースb1(22a)、b2(22b)が並列して組み付けられて構 成されている前記態様(2)に記載のヒーターホースユニット。
(4) 前記ヒーター内蔵ホースc1(12b)、c2(12d)は、何れも、前記ホー ス本体部の長手方向における少なくとも一方の端部に、該ホース本体部の発熱部と 電気的に接続された導電性接触部を有する管継手部材(16)が組み付けられてお り、
前記第二の連結ユニット(26)は、前記ヒーター内蔵ホースc1(12b)、 c2(12d)の前記管継手部材(16)が並列して連結される連結部材(32) を有し、該連結部材(32)にて、それら各ホースの管継手部材(16)における 前記導電性接触部が電気的に接続されている前記態様(1)乃至前記態様(3)の 何れか1つに記載のヒーターホースユニット。
(5) 前記第二の連結ユニット(26)は、前記連結部材(32)における前記ヒータ ー内蔵ホースc1(12b)、c2(12d)が連結される側とは反対側の端部に 、二本の絶縁ホースd1(30a)、d2(30b)が並列して組み付けられて構 成されている前記態様(4)に記載のヒーターホースユニット。
(6) 前記ヒーターホースa1(12a)、a2(12c)が並列に配置されており、 及び/又は前記ヒーターホースc1(12b)、c2(12d)が並列に配置され ている前記態様(1)乃至前記態様(5)の何れか1つに記載のヒーターホースユ ニット。
(7) 前記ヒーター内蔵ホースa1(12a)、a2(12c)のうちの何れか一方、 及び/又は前記ヒーター内蔵ホースc1(12b)、c2(12d)のうちの何れ か一方に、温度センサが配設されている前記態様(1)乃至前記態様(6)の何れ か1つに記載のヒーターホースユニット。
(8) 少なくとも一部がホースリールに巻回せしめられている前記態様(1)乃至前記 態様(7)の何れか1つに記載のヒーターホースユニット。
(9) 前記第二の連結ユニット(26)にスプレーガンが連結されてなる前記態様(1 )乃至前記態様(8)の何れか1つに記載のヒーターホースユニット。
(10) 前記態様(1)乃至前記態様(9)の何れか1つに記載のヒーターホースユニ ットを備えた現場吹付け型発泡機からなる現場吹付け型発泡機ユニット。
(11) 前記ヒーター内蔵ホースa1(12a)、a2(12c)に対する電力の供給 、及び前記ヒーター内蔵ホースc1(12b)、c2(12d)に対する電力の 供給が、各々、異なる電源より実施される前記態様(10)に記載の現場吹付け 型発泡機ユニット。
12a、12b、12c、12d ヒーター内蔵ホース
18 第一の連結ユニット
26 第二の連結ユニット
34 スプレーガン
36a、36b 温度センサ
50 現場吹付け型発泡機
100 現場吹付け型発泡機
Claims (11)
- 現場吹付け型発泡機とスプレーガンとの間に介在せしめられ、かかる現場吹付け型発泡機より圧送される二種の液状原料をスプレーガンに供給するヒーターホースユニットにして、
前記現場吹き付け型発泡機に接続される側から前記スプレーガンに接続される側に向かって、1)二本のヒーター内蔵ホースa1(12a)、a2(12c)と、2)第一の連結ユニット(18)と、3)二本のヒーター内蔵ホースc1(12b)、c2(12d)と、4)第二の連結ユニット(26)とが連結されて、構成されており、
前記ヒーター内蔵ホースa1(12a)、a2(12c)、c1(12b)、c2(12d)は、各々、通電によって発熱し、内部を流れる流体を加熱するための発熱部を備えたホース本体部(14a、14b、14c、14d)を有しており、
前記第一の連結ユニット(18)を介して、前記ヒーター内蔵ホースa1(12a)と前記ヒーター内蔵ホースc1(12b)とが連結され、前記ヒーター内蔵ホースa2(12c)と前記ヒーター内蔵ホースc2(12d)とが連結されている一方、該第一の連結ユニット(18)において、連結された前記ヒーター内蔵ホースa1(12a)、c1(12b)と、連結された前記ヒーター内蔵ホースa2(12c)、c2(12d)とは電気的に絶縁されており、
前記ヒーターホースc1(12b)、c2(12d)は、各々、前記第二の連結ユニット(26)に接続されている一方、該第二の連結ユニット(26)において、前記ヒーターホースc1(12b)、c2(12d)と前記スプレーガンとは電気的に絶縁されており、
前記ヒーター内蔵ホースa1(12a)の発熱部と前記ヒーター内蔵ホースa2(12c)の発熱部は、それらホースにおける前記第一の連結ユニット(18)側の端部において電気的に接続されており、
前記ヒーター内蔵ホースc1(12b)の発熱部と前記ヒーター内蔵ホースc2(12d)の発熱部は、それらホースにおける前記第二の連結ユニット(26)側の端部において電気的に接続されている、
ことを特徴とするヒーターホースユニット。 - 前記ヒーター内蔵ホースa1(12a)、a2(12c)は、何れも、前記ホース本体部の長手方向における少なくとも一方の端部に、該ホース本体部の発熱部と電気的に接続された導電性接触部を有する管継手部材(16)が組み付けられており、
前記第一の連結ユニット(18)は、前記ヒーター内蔵ホースa1(12a)、a2(12c)の前記管継手部材(16)が並列して連結される連結部材(24)を有し、該連結部材(24)にて、それら各ホースの管継手部材(16)における前記導電性接触部が電気的に接続されている請求項1に記載のヒーターホースユニット。 - 前記第一の連結ユニット(18)は、前記連結部材(24)における前記ヒーター内蔵ホースa1(12a)、a2(12c)が連結される側とは反対側の端部に、二本の絶縁ホースb1(22a)、b2(22b)が並列して組み付けられて構成されている請求項2に記載のヒーターホースユニット。
- 前記ヒーター内蔵ホースc1(12b)、c2(12d)は、何れも、前記ホース本体部の長手方向における少なくとも一方の端部に、該ホース本体部の発熱部と電気的に接続された導電性接触部を有する管継手部材(16)が組み付けられており、
前記第二の連結ユニット(26)は、前記ヒーター内蔵ホースc1(12b)、c2(12d)の前記管継手部材(16)が並列して連結される連結部材(32)を有し、該連結部材(32)にて、それら各ホースの管継手部材(16)における前記導電性接触部が電気的に接続されている請求項1乃至請求項3の何れか1項に記載のヒーターホースユニット。 - 前記第二の連結ユニット(26)は、前記連結部材(32)における前記ヒーター内蔵ホースc1(12b)、c2(12d)が連結される側とは反対側の端部に、二本の絶縁ホースd1(30a)、d2(30b)が並列して組み付けられて構成されている請求項4に記載のヒーターホースユニット。
- 前記ヒーターホースa1(12a)、a2(12c)が並列に配置されており、及び/又は前記ヒーターホースc1(12b)、c2(12d)が並列に配置されている請求項1乃至請求項5の何れか1項に記載のヒーターホースユニット。
- 前記ヒーター内蔵ホースa1(12a)、a2(12c)のうちの何れか一方、及び/又は前記ヒーター内蔵ホースc1(12b)、c2(12d)のうちの何れか一方に、温度センサが配設されている請求項1乃至請求項6の何れか1項に記載のヒーターホースユニット。
- 少なくとも一部がホースリールに巻回せしめられている請求項1乃至請求項7の何れか1項に記載のヒーターホースユニット。
- 前記第二の連結ユニット(26)にスプレーガンが連結されてなる請求項1乃至請求項8の何れか1項に記載のヒーターホースユニット。
- 請求項1乃至請求項9の何れか1項に記載のヒーターホースユニットを備えた現場吹付け型発泡機からなる現場吹付け型発泡機ユニット。
- 前記ヒーター内蔵ホースa1(12a)、a2(12c)に対する電力の供給、及び前記ヒーター内蔵ホースc1(12b)、c2(12d)に対する電力の供給が、各々、異なる電源より実施される請求項10に記載の現場吹付け型発泡機ユニット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019191333A JP7382786B2 (ja) | 2019-10-18 | 2019-10-18 | ヒーターホースユニット及びそれを備えた現場吹き付け型発泡機ユニット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019191333A JP7382786B2 (ja) | 2019-10-18 | 2019-10-18 | ヒーターホースユニット及びそれを備えた現場吹き付け型発泡機ユニット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021065815A JP2021065815A (ja) | 2021-04-30 |
JP7382786B2 true JP7382786B2 (ja) | 2023-11-17 |
Family
ID=75636318
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019191333A Active JP7382786B2 (ja) | 2019-10-18 | 2019-10-18 | ヒーターホースユニット及びそれを備えた現場吹き付け型発泡機ユニット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7382786B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000102751A (ja) | 1998-09-29 | 2000-04-11 | Inoac Corp | 現場発泡用ウレタン施工装置 |
JP2005200484A (ja) | 2004-01-13 | 2005-07-28 | Basf Inoacポリウレタン株式会社 | ポリウレタンフォームの製造装置及びそれを用いたポリウレタンフォームの製造方法 |
US20190022684A1 (en) | 2017-07-24 | 2019-01-24 | Carlisle Fluid Technologies, Inc. | Systems and methods for communication and control in fluid delivery systems |
-
2019
- 2019-10-18 JP JP2019191333A patent/JP7382786B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2000102751A (ja) | 1998-09-29 | 2000-04-11 | Inoac Corp | 現場発泡用ウレタン施工装置 |
JP2005200484A (ja) | 2004-01-13 | 2005-07-28 | Basf Inoacポリウレタン株式会社 | ポリウレタンフォームの製造装置及びそれを用いたポリウレタンフォームの製造方法 |
US20190022684A1 (en) | 2017-07-24 | 2019-01-24 | Carlisle Fluid Technologies, Inc. | Systems and methods for communication and control in fluid delivery systems |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021065815A (ja) | 2021-04-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6738566B2 (en) | Insulated hose for transmitting hot liquids | |
US11014105B2 (en) | Multi-segment heated hose having segment-specific heating means | |
EP0080811A1 (en) | Electrically heated insulated hose | |
US10190716B1 (en) | Heated hose with improved power feedthrough | |
JPH0329466B2 (ja) | ||
US20150226362A1 (en) | Electrically heated hose | |
US20220205574A1 (en) | Internally heated modular fluid delivery system | |
US2778609A (en) | Composite hose with temperature control | |
US20130105003A1 (en) | Heated articulating tubing | |
US4352007A (en) | Hot melt multi-section hose heating system | |
CN111356536A (zh) | 用于在流体输送系统中进行通信和控制的系统和方法 | |
US20110299839A1 (en) | No-freeze water hose | |
JP7382786B2 (ja) | ヒーターホースユニット及びそれを備えた現場吹き付け型発泡機ユニット | |
US9615405B2 (en) | Heat exchange devices, liquid adhesive systems, and related methods | |
US20180056311A1 (en) | Heated spray system | |
US20230130562A1 (en) | Independent heated hose | |
EP2195119B1 (en) | Helix heated hose | |
EP3953634A1 (en) | Sensor free heated hose | |
CN103912742B (zh) | 管道及其连接方法 | |
EP2455164B1 (en) | A spray painting device with a heating system of the carrier fluid | |
KR20100060770A (ko) | 선박 유체 파이프 보온 장치 | |
CN215928667U (zh) | 液体流质输送管道和液体流质输送系统 | |
CN212718694U (zh) | 输油管道和输油系统 | |
CN108591665A (zh) | 一种电热钢管复合保温塑胶管装置 | |
CN209744063U (zh) | 热熔胶输送装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220818 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20230608 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230613 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230810 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20231031 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231107 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7382786 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |