JP7375269B2 - 延性を備えたフィルム及び延性を備えたフィルムの設計方法 - Google Patents
延性を備えたフィルム及び延性を備えたフィルムの設計方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7375269B2 JP7375269B2 JP2018224674A JP2018224674A JP7375269B2 JP 7375269 B2 JP7375269 B2 JP 7375269B2 JP 2018224674 A JP2018224674 A JP 2018224674A JP 2018224674 A JP2018224674 A JP 2018224674A JP 7375269 B2 JP7375269 B2 JP 7375269B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- length
- slope
- film
- predetermined direction
- value
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 25
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 claims description 34
- 229920000219 Ethylene vinyl alcohol Polymers 0.000 claims description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 13
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 9
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 8
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 8
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 8
- 230000004044 response Effects 0.000 description 7
- 238000004364 calculation method Methods 0.000 description 4
- 239000003814 drug Substances 0.000 description 4
- 229940079593 drug Drugs 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 238000001125 extrusion Methods 0.000 description 4
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 2
- 230000004888 barrier function Effects 0.000 description 2
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 238000003050 experimental design method Methods 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 description 2
- 238000004088 simulation Methods 0.000 description 2
- 229920000089 Cyclic olefin copolymer Polymers 0.000 description 1
- 238000007476 Maximum Likelihood Methods 0.000 description 1
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 1
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 1
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 description 1
- 238000005266 casting Methods 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 229920001577 copolymer Polymers 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000013401 experimental design Methods 0.000 description 1
- 238000007731 hot pressing Methods 0.000 description 1
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 1
- 239000004745 nonwoven fabric Substances 0.000 description 1
- 229920002239 polyacrylonitrile Polymers 0.000 description 1
- -1 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
- 229920000139 polyethylene terephthalate Polymers 0.000 description 1
- 239000005020 polyethylene terephthalate Substances 0.000 description 1
- 229920000642 polymer Polymers 0.000 description 1
- 238000002360 preparation method Methods 0.000 description 1
- 230000008569 process Effects 0.000 description 1
- 238000013179 statistical model Methods 0.000 description 1
- 238000009864 tensile test Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Medicinal Preparation (AREA)
- Materials For Medical Uses (AREA)
Description
ことを特徴とする。
また、本発明のフィルムは、エチレン-ビニルアルコール共重合体からなり、第1斜面部と、頂上部と、第2斜面部と、底面部とをこの順序で連結してなる凹凸ユニット構造が、所定方向に沿って繰り返しつつ連続する形状を有する延性を備えたフィルムであって、
前記所定方向における前記頂上部の長さをUとし、前記所定方向における前記第1斜面部の長さと前記頂上部の長さと前記第2斜面部の長さの和をLとし、前記所定方向に直交する方向における前記頂上部と前記底面部の距離をHとし、前記所定方向における前記第1斜面部の長さと前記頂上部の長さと前記底面部の長さと前記第2斜面部の長さの和をPとしたとき、H/Lの値が0.3以上、0.41以下であるときに、U/Lの値が0.64以上、0.8以下、L/Pの値が0.58以上、0.66以下である、
ことを特徴とする。
また、本発明のフィルムは、エチレン-ビニルアルコール共重合体からなり、第1斜面部と、頂上部と、第2斜面部と、底面部とをこの順序で連結してなる凹凸ユニット構造が、所定方向に沿って繰り返しつつ連続する形状を有する延性を備えたフィルムであって、
前記所定方向における前記頂上部の長さをUとし、前記所定方向における前記第1斜面部の長さと前記頂上部の長さと前記第2斜面部の長さの和をLとし、前記所定方向に直交する方向における前記頂上部と前記底面部の距離をHとし、前記所定方向における前記第1斜面部の長さと前記頂上部の長さと前記底面部の長さと前記第2斜面部の長さの和をPとしたとき、H/Lの値が0.4以上、0.51以下であるときに、U/Lの値が0.62以上、0.83以下、L/Pの値が0.54以上、0.61以下である、
ことを特徴とする。
また、本発明のフィルムは、エチレン-ビニルアルコール共重合体からなり、第1斜面部と、頂上部と、第2斜面部と、底面部とをこの順序で連結してなる凹凸ユニット構造が、所定方向に沿って繰り返しつつ連続する形状を有する延性を備えたフィルムであって、
前記所定方向における前記頂上部の長さをUとし、前記所定方向における前記第1斜面部の長さと前記頂上部の長さと前記第2斜面部の長さの和をLとし、前記所定方向に直交する方向における前記頂上部と前記底面部の距離をHとし、前記所定方向における前記第1斜面部の長さと前記頂上部の長さと前記底面部の長さと前記第2斜面部の長さの和をPとしたとき、H/Lの値が0.5以上、0.61以下であるときに、U/Lの値が0.56以上、0.83以下、L/Pの値が0.51以上、0.58以下である、
ことを特徴とする。
ここで、凹凸ユニット構造が設計通りに成形されているか、もしくは設計通りに成形されていない(角が丸まっている)かを示す指標として成形率(0~1)を定義する。この成形率に依らず、伸びが安定して得られるフィルム形状を設計できると好ましい。
降伏点変位=a+b1×上底+b2×下底+・・・
+c1×上底×下底+c2×上底×ピッチ+・・・
+d1×上底×上底+d2×下底×下底+・・・
ここで、応答曲面モデルに新たな形状パラメータを代入することによって、未知の凹凸ユニット構造の形状に対して、降伏点変位の予測を行うことが可能となる。
また、アスペクト比が0.4以上、0.51以下であるときに、矩形度が0.62以上、0.83以下、凹凸部比が0.54以上、0.61以下であることがわかる。
また、アスペクト比が0.5以上、0.61以下であるときに、矩形度が0.56以上、0.83以下、凹凸部比が0.51以上、0.58以下であることがわかる。
2・・・表面
2a・・・頂上部表面
2b・・・底面部表面
2c・・・第1斜面部表面
2d・・・第2斜面部表面
3・・・裏面
3a・・・頂上部裏面
3b・・・底面部裏面
3c・・・第1斜面部裏面
3d・・・第2斜面部裏面
Claims (5)
- エチレン-ビニルアルコール共重合体からなり、第1斜面部と、頂上部と、第2斜面部と、底面部とをこの順序で連結してなる凹凸ユニット構造が、所定方向に沿って繰り返しつつ連続する形状を有する延性を備えたフィルムであって、
前記所定方向における前記頂上部の長さをUとし、前記所定方向における前記第1斜面部の長さと前記頂上部の長さと前記第2斜面部の長さの和をLとし、前記所定方向に直交する方向における前記頂上部と前記底面部の距離をHとし、前記所定方向における前記第1斜面部の長さと前記頂上部の長さと前記底面部の長さと前記第2斜面部の長さの和をPとしたとき、U/Lの値が0.50以上、0.83以下、L/Pの値が0.51以上、0.66以下、H/Lの値が0.28以上、0.67以下となる、
ことを特徴とするフィルム。 - エチレン-ビニルアルコール共重合体からなり、第1斜面部と、頂上部と、第2斜面部と、底面部とをこの順序で連結してなる凹凸ユニット構造が、所定方向に沿って繰り返しつつ連続する形状を有する延性を備えたフィルムであって、
前記所定方向における前記頂上部の長さをUとし、前記所定方向における前記第1斜面部の長さと前記頂上部の長さと前記第2斜面部の長さの和をLとし、前記所定方向に直交する方向における前記頂上部と前記底面部の距離をHとし、前記所定方向における前記第1斜面部の長さと前記頂上部の長さと前記底面部の長さと前記第2斜面部の長さの和をPとしたとき、H/Lの値が0.3以上、0.41以下であるときに、U/Lの値が0.64以上、0.8以下、L/Pの値が0.58以上、0.66以下である、
ことを特徴とするフィルム。 - エチレン-ビニルアルコール共重合体からなり、第1斜面部と、頂上部と、第2斜面部と、底面部とをこの順序で連結してなる凹凸ユニット構造が、所定方向に沿って繰り返しつつ連続する形状を有する延性を備えたフィルムであって、
前記所定方向における前記頂上部の長さをUとし、前記所定方向における前記第1斜面部の長さと前記頂上部の長さと前記第2斜面部の長さの和をLとし、前記所定方向に直交する方向における前記頂上部と前記底面部の距離をHとし、前記所定方向における前記第1斜面部の長さと前記頂上部の長さと前記底面部の長さと前記第2斜面部の長さの和をPとしたとき、H/Lの値が0.4以上、0.51以下であるときに、U/Lの値が0.62以上、0.83以下、L/Pの値が0.54以上、0.61以下である、
ことを特徴とするフィルム。 - エチレン-ビニルアルコール共重合体からなり、第1斜面部と、頂上部と、第2斜面部と、底面部とをこの順序で連結してなる凹凸ユニット構造が、所定方向に沿って繰り返しつつ連続する形状を有する延性を備えたフィルムであって、
前記所定方向における前記頂上部の長さをUとし、前記所定方向における前記第1斜面部の長さと前記頂上部の長さと前記第2斜面部の長さの和をLとし、前記所定方向に直交する方向における前記頂上部と前記底面部の距離をHとし、前記所定方向における前記第1斜面部の長さと前記頂上部の長さと前記底面部の長さと前記第2斜面部の長さの和をPとしたとき、H/Lの値が0.5以上、0.61以下であるときに、U/Lの値が0.56以上、0.83以下、L/Pの値が0.51以上、0.58以下である、
ことを特徴とするフィルム。 - エチレン-ビニルアルコール共重合体からなり、第1斜面部と、頂上部と、第2斜面部と、底面部とをこの順序で連結してなる凹凸ユニット構造が、所定方向に沿って繰り返しつつ連続する形状を有する延性を備えたフィルムの設計方法であって、
前記所定方向における前記頂上部の長さをUとし、前記所定方向における前記第1斜面部の長さと前記頂上部の長さと前記第2斜面部の長さの和をLとし、前記所定方向に直交する方向における前記頂上部と前記底面部の距離をHとし、前記所定方向における前記第1斜面部の長さと前記頂上部の長さと前記底面部の長さと前記第2斜面部の長さの和をPとしたとき、U/Lを矩形度とし、L/Pを凹凸部比とし、H/Lをアスペクト比として、前記矩形度、前記凹凸部比、及び前記アスペクト比をそれぞれ軸とする3次元空間に、前記矩形度、前記凹凸部比、及び前記アスペクト比を変化させた点をプロットする工程と、
前記3次元空間にプロットされた各点ごとに、フィルムの降伏点変位の範囲と平均とを計算する工程と、
前記降伏点変位の範囲閾値0.05以下、平均閾値0.5以上を目標値とし、該目標値を満たす点を求めて、その範囲を決定する工程と、
前記目標値を満たす点の範囲に基づいて、前記フィルムの前記矩形度、前記凹凸部比、及び前記アスペクト比を選択する工程と、を有する、
ことを特徴とするフィルムの設計方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018224674A JP7375269B2 (ja) | 2018-11-30 | 2018-11-30 | 延性を備えたフィルム及び延性を備えたフィルムの設計方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2018224674A JP7375269B2 (ja) | 2018-11-30 | 2018-11-30 | 延性を備えたフィルム及び延性を備えたフィルムの設計方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020083850A JP2020083850A (ja) | 2020-06-04 |
JP7375269B2 true JP7375269B2 (ja) | 2023-11-08 |
Family
ID=70907263
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018224674A Active JP7375269B2 (ja) | 2018-11-30 | 2018-11-30 | 延性を備えたフィルム及び延性を備えたフィルムの設計方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7375269B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001019777A (ja) | 1999-07-05 | 2001-01-23 | Kao Corp | 圧縮回復性シート及びその製造方法並びにそれを用いた吸収性物品 |
JP2014071564A (ja) | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Dainippon Printing Co Ltd | エンボス加工シミュレーション装置、エンボス加工シミュレーション方法、及びプログラム |
JP2014162884A (ja) | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Toray Ind Inc | 生分解性フィルム |
Family Cites Families (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3911187A (en) * | 1973-12-26 | 1975-10-07 | Ethyl Corp | Embossed plastic film |
JPS567457Y2 (ja) * | 1975-02-21 | 1981-02-18 |
-
2018
- 2018-11-30 JP JP2018224674A patent/JP7375269B2/ja active Active
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001019777A (ja) | 1999-07-05 | 2001-01-23 | Kao Corp | 圧縮回復性シート及びその製造方法並びにそれを用いた吸収性物品 |
JP2014071564A (ja) | 2012-09-28 | 2014-04-21 | Dainippon Printing Co Ltd | エンボス加工シミュレーション装置、エンボス加工シミュレーション方法、及びプログラム |
JP2014162884A (ja) | 2013-02-27 | 2014-09-08 | Toray Ind Inc | 生分解性フィルム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020083850A (ja) | 2020-06-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Azadi et al. | High-cycle bending fatigue properties of additive-manufactured ABS and PLA polymers fabricated by fused deposition modeling 3D-printing | |
KR102335324B1 (ko) | 3차원(3d)적으로 인쇄된 유연성 있는 지지 장치 | |
CN103770331B (zh) | 制造具有内部结构的三维物体的方法 | |
JP5685770B2 (ja) | 物品の表面構造 | |
JPS5949184B2 (ja) | ネット状物質の製造方法 | |
Lee et al. | A neural network approach to the modelling and analysis of stereolithography processes | |
Zhulina et al. | Microphase segregation in the melts of bottlebrush block copolymers | |
US11738515B2 (en) | Systems and methods for generating a molecular dynamic graded lattice structure and their application to additive manufacturing | |
JP7375269B2 (ja) | 延性を備えたフィルム及び延性を備えたフィルムの設計方法 | |
Xie et al. | Mechanism study on microgroove forming by ultrasonic vibration assisted hot pressing | |
JP4874432B1 (ja) | 高分子品の製造方法 | |
Verleye et al. | Simulation and experimental validation of force controlled compression resin transfer molding | |
CN108027308A (zh) | 用于评价塑料树脂成型制品的物理性质的方法 | |
Rahmati et al. | Process Parameters optimization to improve dimensional accuracy of stereolithography parts | |
US11060214B2 (en) | Processing methods and apparatus to manufacture a functional, multi-scale, tapered fiber from polymer filament | |
CN113987822A (zh) | 一种各向同性负泊松比材料的设计方法 | |
Nielsen et al. | Strain gradient effects in periodic flat punch indenting at small scales | |
Wang et al. | Progressive compaction of soft cellular structures with layer-wisely designed gradient porosity | |
WO2022189631A1 (en) | Method of making one or more fibrils, computer implemented method of simulating an adhesive force of one or more fibrils and fibril | |
CN114589883A (zh) | 一种注塑模具及其制备方法 | |
KR927003294A (ko) | 개선된 스테레오리소그래피 성형기술 | |
WO2021002210A1 (ja) | 樹脂挙動解析装置、樹脂挙動解析方法および樹脂挙動解析プログラム | |
Bojović et al. | Comparative Mechanical Analysis of PLA and ABS Materials in Filament and Resin Form | |
Torres Atencia | Characterization of a soft pneumatic actuator using fe modelling | |
Aslam et al. | Development and analysis of different density auxetic cellular structures |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211020 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221104 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221220 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230124 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230502 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230613 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230919 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20231002 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7375269 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |