JP7360319B2 - 電気掃除機 - Google Patents

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Description

本発明は電気掃除機に関する。
例えば、特許文献1には、空気とともに塵埃を吸引する機能(バキューム機能)と、空気を噴射して塵埃を吹き飛ばす機能(ブロア機能)とを備えた電気掃除機が開示されている。上述の電気掃除機は、掃除機本体に接続され、空気を吸引する主流路及び空気を噴射する副流路に分岐された略管状の本体部と、副流路の内部に配置され、掃除機本体の吸引力によって回転する動力ファンと、動力ファンに連動して回転することで、噴射空気流を形成する噴射ファンと、を備えている。上述の電気掃除機は、主流路を開放し、副流路を閉鎖することで、空気を吸引して、主流路を閉鎖し、副流路を開放することで、空気を噴射している。
特開2011-206512号公報
しかしながら、上述のような電気掃除機において、空気を吸引する機能と、空気を噴出する機能とを切り替えるために、掃除機本体の送風機に加えて、複数のファンを設ける必要があった。
上記の問題点に鑑みてなされた電気掃除機を提供することを目的とする。
本発明の一態様に係る電気掃除機は、吸気部から吸気し、送風部から送風する送風機と、前記送風機を内蔵し、第1開口部を有する本体と、前記第1開口部から空気を噴出するブロア状態と、前記第1開口部から空気を吸引する吸引状態とを切り替える切替機構と、を備え、前記切替機構は、前記ブロア状態において前記送風部を前記第1開口部と連通させ、前記吸引状態において前記吸気部を前記第1開口部と連通させる。
本発明によれば、一つの送風機を用いて、空気を吸引する機能と、空気を噴射する機能と、を切り替えることができる。
本発明の実施形態1に係る電気掃除機を示す側面図である。 本発明の実施形態1に係る電気掃除機のブロア状態を示す側面模式図である。 本発明の実施形態1に係る電気掃除機の吸引状態を示す側面模式図である。 本発明の実施形態1に係る電気掃除機の送風機の送風部及び管状部材及び板状部材を示す斜視図である。 本発明の実施形態2に係る電気掃除機のブロア状態を示す側面模式である。 本発明の実施形態2に係る電気掃除機の吸引状態における筒部及びダストビンの配置を示す斜視図である。 本発明の実施形態3に係る電気掃除機のブロア状態における筒部及びダストビンを示す斜視断面図である。 本発明の実施形態3に係る電気掃除機の吸引状態における筒部及びダストビンを示す斜視断面図である。
以下、図面を参照しつつ、本発明の各実施の形態について説明する。なお、本明細書及び図面において、同一又は同等の要素には同一の符号を付することにより重複する説明は省略し、また、本発明に直接関係のない要素は図示を省略する場合がある。さらに、かかる実施の形態に示す構成要素の形態はあくまでも例示であって、これらの形態に限定されるものではない。
(第1の実施形態)
図1から図4までを参照して、本発明の実施形態1に係る電気掃除機100について説明する。図1は、本発明の実施形態1に係る電気掃除機100を示す側面図である。図2は、本発明の実施形態1に係る電気掃除機100のブロア状態を示す側面模式図である。図3は、本発明の実施形態1に係る電気掃除機100の吸引状態を示す側面模式図である。図4は、本発明の実施形態1に係る電気掃除機100の送風機110の送風部110b及び管状部材141及び板状部材144を示す斜視図である。本発明の実施形態1に係る電気掃除機100は、ハンディ型の電気掃除機である。図1、図2及び図3において、座標に示すように、右方向を前側、左方向を後側、上方向を上側、下方向を下側として説明する。
図1から図3までを参照して電気掃除機100について説明する。電気掃除機100は、送風機110と、送風機110を内蔵する本体120と、ダストビン130と、を備える。
図2及び図3に示すように、送風機110は、送風機110の外部から吸気する吸気部110aと、送風機110の外部に送風する送風部110bとを有する。より具体的には、送風機110は、例えば、モータにより一方向に回転されるファンと、ファンを収容するとともに、吸気部110aおよび送風部110bが設けられた送風機ハウジング111と、を有する。
本体120は、筒部121と、送風機110を収容する収容部122と、を備える。
筒部121は、例えば、筒状部材であり、一端に第1開口部121aを有し、他端に第2開口部121bを有する。筒部121は、さらに、第1開口部121aと第2開口部121bとの間に、第3開口部121cを有する。
収容部122は、排気口120aと、吸気口120bと、筒部121と接続される第1の接続部122aと、ダストビン130と接続される第2の接続部122bを有する。収容部122は、例えば、筒状部材である。第2の接続部122bは、後述の第2ダストビン開口部130bを介してダストビン130に接続される。第2の接続部122bは、送風機110の吸気部110aに接続される。
ダストビン130は、本体120に着脱可能に設けられている。より具体的には、ダストビン130は、吸気部110a及び筒部121に着脱可能に設けられる。ダストビン130は、筒部121(第3開口部121c)と接続される第1ダストビン開口部130aと、吸気部110a(第2の接続部122b)と接続される第2ダストビン開口部130bと、を有する。以上の構成において、ダストビン130は、第1ダストビン開口部130aから取り込んだ空気に含まれるダストを捕集して第2ダストビン開口部130bから空気を排出することができる。
電気掃除機100は、管状部材141(第1開閉部)と、弁143(第2開閉部)と、板状部材144(規制部)と、板状部材145(第3開閉部)と、をさらに備える。
管状部材141は、第3開口部121cを開閉する。より具体的には、管状部材141は、両端が開口されている。管状部材141は、筒部121に内挿され、筒部121の長手方向(本実施形態では、前後方向)にスライド可能に構成される。管状部材141は、一例として、筒部121と同様の断面形状を有する。管状部材141の外径は、筒部121の内径と略同等の大きさ、もしくは、筒部121の内径よりもわずかに小さい径からなる。
管状部材141は、第3開口部121cを閉じた位置P1(図2参照)と、第3開口部121cを開いた位置P2(図3参照)と、の間でスライド可能に構成される。
図2に示すように、第3開口部121cを閉じた位置P1とは、管状部材141が第1開口部121a側(本実施形態では、前方)にスライドされることにより、管状部材141の外周面によって第3開口部121cを閉じた位置を指す。
図3に示すように、第3開口部121cを開いた位置P2とは、管状部材141が第2開口部121b側(本実施形態では、後方)にスライドされることにより、管状部材141の外周面が第3開口部121cと重ならず、第3開口部121cを開いた位置を指す。
管状部材141の外周面には、一例として、径方向に突出する操作レバー142が設けられる。本体120には、操作レバー142を外部に露出させるための長孔120cが設けられる。長孔120cは、筒部121の長手方向に伸びるように形成される。管状部材141は、操作レバー142が長孔120c内をスライド可能に、本体120に取り付けられる。
以上の構成において、操作レバー142を、指等で第1開口部121a側にスライドさせることにより、管状部材141が第1開口部121a側にスライドされ、第3開口部121cを閉じることができる。また、操作レバー142を指等で第2開口部121b側にスライドさせることにより、管状部材141が第2開口部121b側にスライドされ、第3開口部121cを開くことができる。以上の構成において、管状部材141は、第3開口部121cを開閉する第1開閉部に相当する。
弁143は、第2開口部121bを開閉する。弁143は、例えば、板状部材からなる。弁143は、筒部121に取り付けられる。より具体的には、弁143は、筒部121の内部において、上面に取り付けられる。弁143は、第2開口部121b側(本実施形態では、後端側)を支点として、第1開口部121a側(本実施形態では、前端側)が上下に回動可能に構成される。
弁143は、第2開口部121bを開いた位置P1と、第2開口部121bを閉じた位置P2と、の間で回動可能に構成される。第2開口部121bを開くとは、筒部121に挿入される管状部材141の開口を開くことを含む。第2開口部121bを閉じるとは、筒部121に挿入される管状部材141の開口を閉じることを含む。
管状部材141が第2開口部121bを閉じた位置P2において、弁143は、管状部材141の前端側開口部141aを閉じている。管状部材141が第2開口部121bを閉じた位置P2から第2開口部121bを開いた位置P1にスライドされると、管状部材141が弁143を前方に押す。弁143は、管状部材141に押されることによって、後端部を支点として前端部が上方に回動する。そして、管状部材141が第2開口部121bを開いた位置P1に達すると、弁143は、筒部121の内部に形成される窪み121dに収容され、管状部材141の外周面と、筒部121の内周面によって保持される。以上の構成において、弁143は、第2開口部121bを開閉する第2開閉部に相当する。
図4に示すように、送風部110bは、排気口120aに連通する第1の送風口113aと、第1開口部121aに連通する第2の送風口113bと、を備える。第1の送風口113a及び第2の送風口113bは、送風機ハウジング111の周面に前後方向に並べて形成される。本体120の内部には、第1の送風口113aから排気口120aに至る経路が適宜形成されている。同様に、本体120の内部には、第2の送風口113bから第2開口部121bに至る経路が適宜形成されている。上述の経路は、それぞれ独立して本体120の内部に形成されている。
板状部材144は、第1の送風口113a及び第2の送風口113bのいずれかを閉じるように構成される。板状部材144は、送風機ハウジング111の周面に沿って湾曲して形成される。板状部材144は、筒部121の長手方向(本実施形態では、前後方向)にスライドすることで、第1の送風口113a及び第2の送風口113bのいずれかを閉じることができる。板状部材144は、第1の開閉部である管状部材141と一体的に形成されている。板状部材144は、第1の送風口113aを閉じる位置P1(図2参照)と、第2の送風口113bを閉じる位置P2(図3参照)と、にスライド可能に構成される。以上の構成において、板状部材144は、第1の送風口113a及び第2の送風口113bのいずれかを閉じる規制部に相当する。
図2及び図3に示すように、板状部材145は、吸気口120bを開閉する。吸気口120bは、吸気部110aと、第2の接続部122bとの間に設けられる。収容部122内において、吸気部110aと第2の接続部122bとは所定の間隔をあけて配置されており、その隙間に吸気口120bが形成されている。吸気口120bは、例えば、収容部122の底面に形成されている。吸気口120bには、図示しないフィルタが設けられている。板状部材145は、管状部材141(第1の開閉部)と一体的に成形されている。板状部材145は、一例として、略L字状に形成されている。板状部材145のうち、管状部材141から下方に伸びる部分には、第2の接続部122bから吸気部110aに空気を取り込む吸気穴が形成されている。板状部材145のうち、管状部材141から下方に伸びた後、前方に伸びる部分が前後方向にスライドすることで、吸気口120bを開閉することができる。板状部材145は、吸気口120bを開いた位置P1(図2参照)と、吸気口120bを閉じた位置P2(図3参照)と、の間でスライド可能に構成される。以上の構成において、板状部材145は、吸気口120bを開閉する第3開閉部に相当する。
電気掃除機100は、電気掃除機100のブロア状態と、吸引状態とを切り替える切替機構140を有する。ブロア状態とは、第1開口部121aから空気を噴出する状態である。吸引状態とは、第1開口部121aから空気を吸引する状態である。
切替機構140は、例えば、管状部材141(第1開閉部)と、弁143(第2開閉部)と、板状部材144(規制部)と、板状部材145(第3開閉部)と、を備える。
図2に示すように、切替機構140は、一例として、管状部材141(第1開閉部)を用いて第3開口部121cを閉じ、弁143(第2開閉部)を用いて第2開口部121bを開き、板状部材144(規制部)を用いて第1の送風口113aを閉じ、板状部材145(第3開閉部)を用いて吸気口120bを開くことで、ブロア状態に切り替えている。
切替機構140は、板状部材145(第3開閉部)によって、吸気口120bを開いた位置P1に切り替えることにより、吸気部110aを、吸気口120bに連通させている。これにより、第1開口部121aとは別に設けられた吸気口120bから空気を吸い込むことができる。
切替機構140は、板状部材144(規制部)によって、第1の送風口113aを閉じる位置P1に切り替え、弁143(第2開閉部)によって、第2開口部121b(前端側開口部141a)を開いた位置P1に切り替えることにより、送風部110b(第2の送風口113b)を、第2開口部121bに連通させている。これにより、送風部110bから第2開口部121bへ向けて空気を送り出すことができる。
切替機構140は、管状部材141(第1開閉部)によって、第3開口部121cを閉じた位置P1に切り替えることで、第2開口部121bを第1開口部121aに連通させている。これにより、送風部110bから第2開口部121bを介して筒部121内に送り出された空気を、第1開口部121aを介して外部へ噴出させることができる。
図2を用いて、切替機構140によってブロア状態に切り替えられたときの空気の流れについて説明する。ブロア状態において、送風機110が駆動されると、本体120の吸気口120bを通じて送風機110の吸気部110aに本体120の外部からの空気が吸い込まれる。そして、送風機110に取り込まれた空気は、送風部110bから第2開口部121bを通じて筒部121に送り出される。筒部121に送り出された空気は、第1開口部121aを通じて外部に噴出される。
図3に示すように、切替機構140は、例えば、管状部材141(第1開閉部)を用いて第3開口部121cを開き、弁143(第2開閉部)を用いて第2開口部121bを閉じ、板状部材144(規制部)を用いて第2の送風口113bを閉じ、板状部材145(第3開閉部)を用いて吸気口120bを閉じることで、吸引状態に切り替えている。吸引状態において、ダストビン130は、第1ダストビン開口部130aと筒部121を接続するとともに、第2ダストビン開口部130bと吸気部110aを接続している。
切替機構140は、板状部材144(規制部)によって、第2の送風口113bを閉じる位置P2に切り替えることにより、送風部110b(第1の送風口113a)を、排気口120aに連通させている。これにより、送風機110に吸い込まれた空気を、第1開口部121aとは別に設けられた排気口120aから空気を排出することができる。
切替機構140は、板状部材145(第3開閉部)によって、吸気口120bを閉じた位置P2に切り替えることにより、吸気部110aを、第2の接続部122bに連通させている。これにより、吸気部110aは、ダストビン130から空気を吸い込むことができる。
切替機構140は、管状部材141(第1開閉部)によって、第3開口部121cを開いた位置P2に切り替えることにより、吸気部110aを、第3開口部121cに連通させている。これにより、第1開口部121aから筒部121及びダストビン130を介して空気を取り込むことができる。
切替機構140は、弁143(第2開閉部)によって、第2開口部121b(前端側開口部141a)を閉じた位置P2に切り替えることにより、第1開口部121aから吸い込まれた空気が第2開口部121bへ流れることを防止している。
図3を用いて、切替機構140によって吸引状態に切り替えられたときの空気の流れについて説明する。吸引状態において、送風機110が駆動されると、第1開口部121aから外部の空気が筒部121に取り込まれる。筒部121に取り込まれた空気は、第3開口部121c及び第1ダストビン開口部130aを通じてダストビン130に取り込まれる。ダストビン130に取り込まれた空気は、遠心分離やフィルタなどで塵埃が取り除かれた後、第2ダストビン開口部130b及び第2の接続部122bを通じて送風機110の吸気部110aに取り込まれる。送風機110に取り込まれた空気は、送風部110bから排気口120aを通じて外部に排出される。
以上の構成において、切替機構140は、ブロア状態において送風部110bを第1開口部121aと連通させ、吸引状態において吸気部110aを第1開口部121aと連通させることによって、一つの開口部(本実施形態では、第1開口部121a)から空気を噴出するブロア状態と、空気を吸引する吸引状態とを切り替えることができる。また、切替機構140は、一つのファン(本実施形態では、送風機110)のみを用いて、簡素な構造で、ブロア状態と吸引状態とを切り替えることができる。
また、切替機構140は、ブロア状態において、送風部110bを筒部121と接続して第1開口部121aと連通させ、吸引状態において、吸気部110aを筒部121と接続して第1開口部121aと連通させることにより、筒部121から空気を噴出したり、吸引したりすることができる。ゆえに、例えば、家具と壁面との隙間等の手が届きづらい場所であっても、容易に、空気を吸引したり、噴射したりすることができる。
また、切替機構140は、ブロア状態において送風部110bを、第2開口部121bを介して第1開口部121aと連通させ、吸引状態において、吸気部110aを、第3開口部121cを介して第1開口部121aと連通させる。すなわち、筒部121から送風機110に向けて独立して形成される二つの経路を切り替えることによって、ブロア状態と、吸引状態との切り替えを容易に行うことができる。
また、切替機構140は、スライド可能に構成される管状部材141、管状部材141に取り付けられる弁143、管状部材141と一体的に成形される板状部材144及び板状部材145から構成されることにより、簡素な構造で、ブロア状態と、吸引状態と、を切り替えることができる。
また、切替機構140は、第1開閉部、第2開閉部、規制部及び第3開閉部を一体的に形成することで、操作レバー142を操作することにより、ブロア状態と、吸引状態とをワンタッチで切り替えることができる。なお、第1開閉部、第2開閉部、規制部及び第3開閉部は、一体的に形成されているが、これに限らず、操作レバー142の操作に連動して動作すればよく、別個に形成されてもよい。
なお、規制部は、第1の送風口113a及び第2の送風口113bのいずれかを閉じるように構成されているが、これに限らず、例えば、排気口120aを開閉するように構成してもよい。この場合、本体120の内部には、送風部110bから第2開口部121bに至る経路のみが形成されており、当該経路の途中に排気口120aが形成される構成とする。以上の構成において、規制部によって排気口120aを開いたときに、排気口120aよりも下流側(第2開口部121b側)の経路を閉じることが好ましい。
(第2の実施形態)
図5及び図6を用いて、第1の実施形態と異なる構成の電気掃除機200について説明する。図5は、本発明の実施形態2に係る電気掃除機200のブロア状態を示す側面模式図である。図6は、本発明の実施形態2に係る電気掃除機200の吸引状態を示す側面模式図である。図5及び図6においては、座標に示すように、右方向を前側、左方向を後側、上方向を上側、下方向を下側として説明する。電気掃除機200は、ダストビン230の着脱に応じて、ブロア状態と、吸引状態とを切り替える点において、第1の実施形態である電気掃除機100と異なる。図5及び図6では、下記に記載した構成以外については、第1の実施形態と同様の構成であるため、図示を省略している。また、以下では、下記に記載した構成以外については、第1の実施形態と同様の構成であるため、説明を省略している。
電気掃除機200は、第3開口部121cを開閉する弁210を備える。弁210は、例えば、板状部材からなる。弁210は、第3開口部121cを閉塞可能に構成される。弁210は、第3開口部121cに取り付けられ、後端を支点として前端側を上下に回動可能に構成される。弁210は、ばね等の付勢部材によって、第3開口部121cを閉じる方向に付勢されている。
電気掃除機200は、第2開口部121bを開閉する突部231を備える。第2開口部121bを開閉するとは、筒部121の内部、より具体的には、第2開口部121b側の開口を開閉することを含む。突部231は、ダストビン230に設けられ、第1ダストビン開口部230aから筒部121側(本実施形態では、上方)に突出している。突部231は、ダストビン230が筒部121に接続されると、突部231は、弁210を上方に押し上げて、筒部121の内部に挿入される。突部231は、筒部121の内部において上方まで伸びており、筒部121の内部を遮断することで、第2開口部121bを閉じている。
弁210は、第3開口部121cを閉じた位置P1(図5参照)と、第3開口部121cを開いた位置P2(図6参照)と、の間で回動可能に構成される。第3開口部121cを閉じた位置P1とは、本体120(筒部121)からダストビン230が外され、付勢部材によって付勢された弁210によって第3開口部121cが閉じられた位置を指す。第3開口部121cを開いた位置P2とは、本体120(筒部121)にダストビン230が接続され、弁210が突部231により付勢部材の付勢力に抗して回動させられることで、第3開口部121cを開いた位置を指す。すなわち、突部231によって第2開口部121bが閉じられた位置でもある。以上の構成において、弁210は、第3開口部121cを開閉する第1開閉部に相当し、突部231は、第2開口部121bを開閉する第2開閉部に相当する。
切替機構240は、第1開閉部、第2開閉部、規制部、及びダストビン230を備える。切替機構240は、ダストビン230から本体120を外すことにより、第3開口部121cを閉じた位置P1に弁210を切り替えることで、第2開口部121bを第1開口部121aに連通させている。これにより、ブロア状態において、送風部110bから第2開口部121bを介して筒部121内に送り出された空気を、第1開口部121aを介して外部へ噴出させることができる。
切替機構240は、ダストビン230を本体120に接続することにより、第3開口部121cを開いた位置P2に弁210を切り替えることで、吸気部110aを第3開口部121cと連通させている。これにより、吸引状態において、第1開口部121aから筒部121及びダストビン230を介して空気を取り込むことができる。さらに、第1開口部121aから吸い込まれた空気が第2開口部121bを介して収容部122へ流れることを防止している。
以上のように、ダストビン230の着脱に応じて、第2開口部121b及び第3開口部121cをそれぞれ開閉することができる。なお、弁210は、第3開口部121cを開閉する第1開閉部としてだけでなく、ダストビン230の突部231の代わりに、第2開口部121bを開閉する第2開閉部として機能するように構成してもよい。また、切替機構240は、例えば、リンク機構(図示せず)を介して、ダストビン230と規制部とを連動するように構成してもよい。これにより、ダストビン230の着脱に応じて、ブロア状態と吸引状態とを切り替えることができる。
(第3の実施形態)
図7及び図8を用いて、第1の実施形態と異なる構成の電気掃除機300について説明する。図7は、本発明の実施形態3に係る電気掃除機300のブロア状態における筒部121及びダストビン130を示す斜視断面図である。図8は、本発明の実施形態3に係る電気掃除機300の吸引状態における筒部121及びダストビン130を示す斜視断面図である。電気掃除機300は、ブロア状態において第1ダストビン開口部130aが吸気口として構成されている点が、第1の実施形態である電気掃除機100と異なる。電気掃除機300では、本体120に吸気口120bは設けられていない。以下では、下記に記載した構成以外については、第1の実施形態と同様の構成であるため、説明を省略している。
ダストビン130は、吸気部110a及び第2ダストビン開口部130bが接続された状態において、第1ダストビン開口部130a及び筒部121の接続が解かれた位置と、第1ダストビン開口部130a及び筒部121を接続した位置と、に変位可能に構成される。
ダストビン130は、一例として、吸気部110a(第2の接続部122b)及び第2ダストビン開口部130bが接続された状態(図2及び図3参照)において、ダストビン130の長手方向を軸方向として回動可能に構成される。これにより、ダストビン130は、第1ダストビン開口部130a及び筒部121(第3開口部121c)の接続が解かれた位置(図7参照)と、第1ダストビン開口部130a及び筒部121(第3開口部121c)を接続した位置(図2及び図3及び図8参照)と、に変位可能となっている。第1ダストビン開口部130a及び筒部121の接続が解除された位置とは、第1ダストビン開口部130aが外部と接続(露出)されている状態を指す。
切替機構340は、第1開閉部、第2開閉部、規制部、及びダストビン130を備える。切替機構340は、第2の接続部122bと第2ダストビン開口部130bを接続した状態において、ダストビン130を回動させることにより、第3開口部121cと、第1ダストビン開口部130aとの接続が解除された位置に切り替えることで、吸気部110aを、第1ダストビン開口部130aに連通させている。第1ダストビン開口部130aは、外部に露出されており、外部の空気を取り入れる吸気口として構成される。これにより、ブロア状態において、第1開口部121aとは別に設けられた吸気口(第1ダストビン開口部130a)から空気を吸い込むことができる。
切替機構340は、吸気部110a(第2の接続部122b)及び第2ダストビン開口部130bを接続した状態において、ダストビン130を回動させることにより、第3開口部121cと、第1ダストビン開口部130aとが接続された位置に切り替えることで、吸気部110aを、第3開口部121cに連通させている。これにより、吸引状態において、筒部121(第1開口部121a)から空気を吸引することを可能としている。
ダストビン130の外周面は、例えば、第1ダストビン開口部130aから周方向に沿って隆起するように形成されている。これにより、ダストビン130を回動させることにより、第3開口部121cと、第1ダストビン開口部130aとの接続が解除された位置に切り替えたとき、すなわち、ブロア状態において、ダストビン130の外周面によって、第3開口部121cを閉じることができる。また、切替機構340は、リンク機構(図示せず)を介して、ダストビン130と規制部、第2開閉部等を連動するように構成してもよい。これにより、ダストビン130の回動に応じて、ブロア状態と、吸引状態とを切り替えることができる。
なお、電気掃除機100、電気掃除機200及び電気掃除機300は、ハンディ型の掃除機として構成されているが、これに限らず、例えば、本体120に延長パイプを装着したスティック型の電気掃除機であってもよい。
なお、本発明は、上記実施の形態に限定されるものではなく、種々の変形が可能である。例えば、上記実施の形態で示した構成と実質的に同一の構成、同一の作用効果を奏する構成又は同一の目的を達成することができる構成で置き換えることができる。
100 電気掃除機、110 送風機、110a 吸気部、110b 送風部、111 送風機ハウジング、113a 第1の送風口、113b 第2の送風口、120 本体、120a 排気口、120b 吸気口、120c 長孔、121 筒部、121a 第1開口部、121b 第2開口部、121c 第3開口部、121d 窪み、122 収容部、122a 第1の接続部、122b 第2の接続部、130 ダストビン、130a 第1ダストビン開口部、130b 第2ダストビン開口部、140 切替機構、141 管状部材、141a 前端側開口部、142 操作レバー、143 弁、144 板状部材、145 板状部材、200 電気掃除機、210 弁、231 突部、240 切替機構、300 電気掃除機、340 切替機構

Claims (17)

  1. 吸気部から吸気し、送風部から送風する送風機と、
    前記送風機を内蔵し、第1開口部を有する本体と、
    前記第1開口部から空気を噴出するブロア状態と、前記第1開口部から空気を吸引する吸引状態とを切り替える切替機構と、を備え、
    前記本体は、一端が前記第1開口部である筒部を備え、
    前記筒部は、前記第1開口部の他端に第2開口部を有するとともに、前記第1開口部と前記第2開口部との間に第3開口部を有し、
    前記筒部と接続される第1ダストビン開口部と、前記吸気部と接続される第2ダストビン開口部と、を有し、前記第1ダストビン開口部から取り込んだ空気に含まれるダストを捕集して前記第2ダストビン開口部から空気を排出するダストビンを備え、
    前記吸引状態とは、前記本体に対して前記ダストビンが接続され、前記吸気部を前記第2ダストビン開口部と連通させ、かつ前記第1ダストビン開口部を前記第3開口部と連通させることで、前記第1開口部から前記ダストビンを通じて前記吸気部に向けて空気を吸引する状態であり、
    前記ブロア状態とは、前記本体に対する前記ダストビンの接続が解かれ、前記送風部を前記第2開口部を介して前記第1開口部と連通させ、前記送風部から前記筒部を介して前記第1開口部に向けて前記ダストビンを介することなく空気を噴出する状態であり、
    前記切替機構は、前記ダストビンの前記本体に対する着脱、もしくは前記ダストビンの前記本体に対する回動に応じて、前記吸引状態と前記ブロア状態とを切り替え可能である、電気掃除機。
  2. 前記切替機構は、前記第3開口部を開閉する第1開閉部を備え、
    前記第1開閉部は、前記ブロア状態において前記第3開口部を閉じ、前記吸引状態において前記第3開口部を開く請求項1に記載の電気掃除機。
  3. 前記切替機構は、前記第2開口部を開閉する第2開閉部を備え、
    前記第2開閉部は、前記ブロア状態において前記第2開口部を開いて、前記吸引状態において前記第2開口部を閉じる請求項2に記載の電気掃除機。
  4. 前記第1開閉部は、前記筒部に設けられ、前記第3開口部を開閉可能な弁であり、
    前記弁は、前記ダストビンが前記本体から外された状態において前記第3開口部を閉じた前記ブロア状態になる位置と、前記ダストビンが前記本体に装着された状態において前記第3開口部を開いた前記吸引状態となる位置と、に回動可能に構成される、請求項3に記載の電気掃除機。
  5. 前記第2開閉部は、前記ダストビンに設けられ、前記第1ダストビン開口部から外側に突出する突部であり、
    前記突部は、前記ダストビンが前記本体に装着された状態において前記第2開口部を閉じ、前記ダストビンが前記本体から外された状態において前記第2開口部を開く請求項4に記載の電気掃除機。
  6. 前記本体は、排気口と、吸気口と、を備え、
    前記切替機構は、前記ブロア状態において前記吸気部を前記吸気口に連通させ、前記吸引状態において前記送風部を前記排気口に連通させる、請求項1から請求項5の何れか一項に記載の電気掃除機。
  7. 前記送風部は、前記排気口に連通する第1の送風口と、前記第1開口部に連通する第2の送風口と、を備え、
    前記切替機構は、前記第1の送風口及び前記第2の送風口のいずれかを閉じる規制部を備え、
    前記ブロア状態において前記第1の送風口を閉じて、前記吸引状態において前記第2の送風口を閉じる、請求項6に記載の電気掃除機。
  8. 前記規制部は、スライド可能な板状部材であり、
    前記板状部材が、前記ブロア状態になる位置にスライドされた場合、前記第1の送風口を閉じ、
    前記板状部材が、前記吸引状態になる位置にスライドされた場合、前記第2の送風口を閉じる請求項7に記載の電気掃除機。
  9. 吸気部から吸気し、送風部から送風する送風機と、
    前記送風機を内蔵し、第1開口部を有する本体と、
    前記第1開口部から空気を噴出するブロア状態と、前記第1開口部から空気を吸引する吸引状態とを切り替える切替機構と、を備え、
    前記切替機構は、前記ブロア状態において前記送風部を前記第1開口部と連通させ、前記吸引状態において前記吸気部を前記第1開口部と連通させ、
    前記本体は、一端が前記第1開口部である筒部を備え、
    前記切替機構は、前記ブロア状態において前記送風部を前記筒部と接続して前記第1開口部と連通させ、前記吸引状態において前記吸気部を前記筒部と接続して前記第1開口部と連通させ、
    前記筒部は、前記第1開口部の他端に第2開口部を有するとともに、前記第1開口部と前記第2開口部との間に第3開口部を有し、
    前記切替機構は、前記ブロア状態において前記送風部を、前記第2開口部を介して前記第1開口部と連通させ、前記吸引状態において前記吸気部を、前記第3開口部を介して前記第1開口部と連通させ、
    前記切替機構は、前記第3開口部を開閉する第1開閉部を備え、
    前記第1開閉部は、前記ブロア状態において前記第3開口部を閉じ、前記吸引状態において前記第3開口部を開き、
    前記切替機構は、前記第2開口部を開閉する第2開閉部を備え、
    前記第2開閉部は、前記ブロア状態において前記第2開口部を開いて、前記吸引状態において前記第2開口部を閉じ、
    前記第1開閉部は、両端が開口された管状部材からなり、
    前記管状部材は、前記第3開口部を閉じた前記ブロア状態になる位置と、前記第3開口部を開いた前記吸引状態となる位置と、にスライド可能に構成され、
    前記管状部材の外周面には径方向に突出する操作レバーが設けられ、前記操作レバーを前記第1開口部側へとスライドさせると前記ブロア状態となり、前記操作レバーを前記前記第2開口部側へとスライドさせると吸引状態となる、電気掃除機。
  10. 前記第2開閉部は、前記筒部に取り付けられる弁からなり、
    前記弁は、前記管状部材が前記吸引状態になる位置において、前記第2開口部を閉じ、前記管状部材が前記ブロア状態になる位置において、前記管状部材に押されて前記第2開口部を開く請求項9に記載の電気掃除機。
  11. 前記本体は、排気口と、吸気口と、を備え、
    前記切替機構は、前記ブロア状態において前記吸気部を前記吸気口に連通させ、前記吸引状態において前記送風部を前記排気口に連通させる、請求項9または請求項10に記載の電気掃除機。
  12. 前記送風部は、前記排気口に連通する第1の送風口と、前記第1開口部に連通する第2の送風口と、を備え、
    前記切替機構は、前記第1の送風口及び前記第2の送風口のいずれかを閉じる規制部を備え、
    前記ブロア状態において前記第1の送風口を閉じて、前記吸引状態において前記第2の送風口を閉じる、請求項11に記載の電気掃除機。
  13. 前記規制部は、スライド可能な板状部材であり、
    前記板状部材が、前記ブロア状態になる位置にスライドされた場合、前記第1の送風口を閉じ、
    前記板状部材が、前記吸引状態になる位置にスライドされた場合、前記第2の送風口を閉じる請求項12に記載の電気掃除機。
  14. 前記管状部材及び前記板状部材は、一体的に形成されている、請求項13に記載の電気掃除機。
  15. 前記筒部と接続される第1ダストビン開口部と、前記吸気部と接続される第2ダストビン開口部と、を有し、前記第1ダストビン開口部から取り込んだ空気に含まれるダストを捕集して前記第2ダストビン開口部から空気を排出するダストビンを備え、
    前記切替機構は、前記吸引状態において前記第1ダストビン開口部と前記筒部を接続するとともに、前記第2ダストビン開口部と前記吸気部を接続して、前記送風部を前記第1開口部と連通させる請求項9から請求項14の何れか一項に記載の電気掃除機。
  16. 前記ダストビンは、前記吸気部及び前記筒部に着脱可能に設けられる請求項15に記載の電気掃除機。
  17. 前記第2ダストビン開口部及び前記吸気部が接続された状態において、前記切替機構は、前記吸引状態において前記第1ダストビン開口部及び前記筒部を接続し、前記ブロア状態において前記第1ダストビン開口部及び前記筒部の接続が解かれ、前記第1ダストビン開口部から空気が吸引される請求項16に記載の電気掃除機。
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