JP7360073B2 - Apiアダプタ試験支援システム、apiアダプタ試験支援装置、apiアダプタ試験支援方法、および、apiアダプタ試験支援プログラム - Google Patents

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Description

本発明は、APIアダプタ試験支援システム、APIアダプタ試験支援装置、APIアダプタ試験支援方法、および、APIアダプタ試験支援プログラムに関するものである。
近年、複数の卸パートナサービスを組み合わせて、サービス構築・運用するための、複数サービス連携実行装置の重要性が高まっている。新たな卸サービスの登場、および既存サービス仕様の変更が頻繁に行われるため、サービス事業者は新たな卸サービスおよび既存サービスの仕様変更に対して、低コスト且つ短期間で追随することが求められるようになっている。
このような変更に対応するために、利用する各種サービス毎のAPIの仕様差分を吸収するAPIアダプタを自動作成することが行われており、APIアダプタと卸サービス間の制御信号の疎通確認の自動化も図られている(非特許文献1参照)。
Sho Kanemaru,他3名,"A studyon automation of testing API adapters"電子情報通信学会ソサイエティ大会,BS-4-12,電子情報通信学会,2019年3月19日~22日
しかし、非特許文献1に開示された技術では、APIアダプタにおける制御信号の疎通を確認することができるものの、制御信号の内容やユーザに影響あるデータ信号が正しいか否かの確認ができない。制御信号の内容を確認するためには、装置へのログインやデータ信号の疎通確認コマンドなどの手順を実施する必要があり、確認に時間を要する。
上述したように、制御信号の内容やユーザに影響あるデータ信号を確認するために、開発担当者(ユーザ)が手動で試験を実施する必要があり、人手による労力、時間を要するという問題があり、作成したAPIアダプタが正常に動作をすることを短期間で確認したいという要望が高まっていた。
本発明は、上記事情に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、APIアダプタの正常性を容易且つ短時間に判定することが可能なAPIアダプタ試験支援システム、APIアダプタ試験支援装置、APIアダプタ試験支援方法、及び、APIアダプタ試験支援プログラムを提供することである。
本発明の一態様のAPIアダプタ試験支援システムは、APIアダプタの正常性を判定する試験を支援するAPIアダプタ試験支援システムであって、APIアダプタ試験支援装置と、前記APIアダプタを使用する卸サービス装置に接続されたユーザ端末模擬装置、及び、ユーザサーバ模擬装置と、を備え、前記APIアダプタ試験支援装置は、ユーザ端末より送信されるNB-API仕様書データ、卸サービスAPI仕様書データ、試験用パラメータ、及び卸サービスデータのうちの少なくとも一つを用いて、APIアダプタ試験の各テストケースの網羅性を担保した試験シナリオを作成する試験シナリオ作成部と、前記試験シナリオを用いて、前記APIアダプタに対し制御信号API試験を実行する制御信号試験シナリオ実行部と、前記試験シナリオを用いて、前記ユーザ端末模擬装置、及び前記ユーザサーバ模擬装置に対しデータ信号API試験を実行するデータ信号試験シナリオ実行部と、を備えたことを特徴とする。
本発明の一態様のAPIアダプタ試験支援装置は、APIアダプタの正常性を判定する試験を支援するAPIアダプタ試験支援装置であって、ユーザ端末より送信されるNB-API仕様書データ、卸サービスAPI仕様書データ、試験用パラメータ、及び卸サービスデータのうちの少なくとも一つを用いて、APIアダプタ試験の各テストケースの網羅性を担保した試験シナリオを作成する試験シナリオ作成部と、前記試験シナリオを用いて、前記APIアダプタに対して、制御信号API試験を実行する制御信号試験シナリオ実行部と、前記試験シナリオを用いて、前記APIアダプタを使用する卸サービス装置に接続されるユーザ端末模擬装置、及びユーザサーバ模擬装置の少なくとも一つに対して、データ信号API試験を実行するデータ信号試験シナリオ実行部と、を備えたことを特徴とする。
本発明の一態様のAPIアダプタ試験支援方法は、APIアダプタの正常性を判定する試験を支援するAPIアダプタ試験支援方法であって、ユーザ端末より送信されるNB-API仕様書データ、卸サービスAPI仕様書データ、試験用パラメータ、及び卸サービスデータのうちの少なくとも一つを用いて、APIアダプタ試験の各テストケースの網羅性を担保した試験シナリオを作成するステップと、前記試験シナリオを用いて、前記APIアダプタに対して、制御信号API試験を実行するステップと、前記試験シナリオを用いて、前記APIアダプタを使用する卸サービス装置に接続されるユーザ端末模擬装置、及びユーザサーバ模擬装置の少なくとも一つに対して、データ信号API試験を実行するステップと、を備えたことを特徴とする。
本発明の一態様は、上記APIアダプタ試験支援装置として、コンピュータを機能させるAPIアダプタ試験支援プログラムである。
本発明によれば、APIアダプタの正常性を容易且つ短時間に判定することが可能となる。
図1は、本発明の一実施形態に係るAPIアダプタ試験支援システムの構成を示すブロック図である。 図2は、本発明の一実施形態に係るAPIアダプタ試験支援システムに搭載されるAPIアダプタ試験支援装置の詳細な構成を示すブロック図である。 図3は、ペアワイズ法を採用してテストケース量を削減する例を示す説明図である。 図4は、NB-API仕様書データ、卸サービスAPI仕様書データ、及び試験用パラメータを用いて作成される試験シナリオを示す説明図である。 図5は、newmanスクリプトで指定された順にAPIを実行したときの、APIレスポンスを示す説明図である。 図6は、本発明の一実施形態に係るAPIアダプタ試験支援システムの処理手順を示すシーケンス図の、第1の分図である。 図7は、本発明の一実施形態に係るAPIアダプタ試験支援システムの処理手順を示すシーケンス図の、第2の分図である。 図8は、本発明の一実施形態に係るAPIアダプタ試験支援システムの処理手順を示すシーケンス図の、第3の分図である。 図9は、本発明に係るAPIアダプタ試験システムの機能構成を示すブロック図である。
以下、本発明の一実施形態に係るAPIアダプタ試験支援システムについて説明する。
[APIアダプタ試験支援システムの構成]
図1は、本発明の一実施形態に係るAPIアダプタ試験支援システムの構成を示すブロック図、図2は、図1に示すAPIアダプタ試験支援装置2の詳細な構成を示すブロック図である。
図1に示すように、APIアダプタ試験支援システム1は、APIアダプタ作成装置20で作成されたAPIアダプタの正常性の確認試験を支援するものであり、開発担当者端末10(ユーザ端末)に接続されたAPIアダプタ試験支援装置2と、ユーザ端末模擬装置50と、ユーザサーバ模擬装置60と、を備えている。APIアダプタ試験支援装置2は、APIアダプタ試験支援部30と、APIアダプタデータ信号試験支援部40を含んでいる。
APIアダプタ作成装置20は、卸サービス装置X1で使用するAPIアダプタY1を自動で作成する。APIアダプタ作成装置20は、例えば、特開2019-144848号公報に開示されている方法を採用してAPIアダプタY1を自動で作成する。
卸サービス装置X1は、例えば、携帯電話に用いられるSIMの認証を行う認証サーバであり、APIを公開している装置である。卸サービス装置X1の他の例として、例えば、クラウドサービス、閉域網によるサービスを挙げることができる。
開発担当者端末10(ユーザ端末)は、正常性の確認対象となるAPIアダプタY1の正常性判定試験を行う開発担当者(ユーザ)が操作する端末であり、データ記憶部11と、データ送信部12と、試験結果情報取得部13と、を備えている。
データ記憶部11は、NB-API(Northbound API)仕様書データD1、卸サービスAPI仕様書データD2、試験用パラメータD3、及び、卸サービスデータD4を記憶している。
NB-API仕様書データD1は、例えば、試験対象のAPIアダプタY1によって変換される前の卸サービス装置X1のNB-API仕様を規定するためのswagger specファイルで構成されたAPI仕様書データである。具体的に、図4の符号d1に示すように、入力パラメータやレスポンスコードの内容を定義する。
卸サービスAPI仕様書データD2は、例えば、APIアダプタY1によってAPI信号が変換された卸サービスAPI仕様を規定するための、API仕様書データである。具体的に、図4の符号d21、d22に示すように、入力パラメータやレスポンスコードの内容を定義する。図10に、卸サービスAPI仕様書のデータの一例を示す。
試験用パラメータD3は、例えば、図4の符号d3に示すように、APIアダプタY1に入力するNB-API信号に含まれる、当該正常性判定試験処理に用いる試験用パラメータを示す情報である。図11に、試験用パラメータD3を示すデータの一例を示す。
卸サービスデータD4は、APIアダプタY1への入力信号である第1APIリクエストをAPIアダプタY1により変換した後の第2APIリクエストに対する応答データを作成するためのデータである。図12に、卸サービスデータD4の一例を示す。
図1に示すデータ送信部12は、開発担当者の操作に基づいて、データ記憶部11に記憶された各データ(上述したD1~D4)を保持したファイル情報を、APIアダプタ試験支援装置2に送信する。
試験結果情報取得部13は、例えば表示部(図示省略)を備えており、APIアダプタ試験支援装置2より送信された試験結果情報を取得して、表示部に表示する。開発担当者は、この表示された画面を見ることにより、試験結果情報を認識することができる。また、開発担当者端末10は、開発担当者が各種の情報を入力する入力部(図示省略)を備えている。なお、前述した表示部と入力部を兼用したタッチパネルを設ける構成とすることもできる。
図2に示すように、APIアダプタ試験支援部30は、ファイル読み込み部31と、試験シナリオ作成部32と、試験シナリオ実行管理部33と、制御信号試験シナリオ実行部34と、試験結果出力部35と、を備えている。また、APIアダプタデータ信号試験支援部40は、データ信号試験シナリオ実行部41を備えている。
ファイル読み込み部31は、開発担当者端末10より送信されるファイル情報(上述したD1~D4)を読み込む。読み込んだファイル情報を試験シナリオ作成部32に送信する。
試験シナリオ作成部32は、ファイル読み込み部31にて読み込まれたファイル情報に含まれる各データ(D1、D2、D3、D4)のうちの少なくとも一つに基づいて、試験シナリオを作成する。一例として、試験シナリオ作成部32は、ペアワイズ法を用いて試験用パラメータD3のパターンの網羅性を担保した試験シナリオを作成する。例えば、「PictMaster」などの組み合わせテストケース作成ツールを用いて、試験シナリオを作成する。
図3(a)は試験用パラメータのパターン例を示し、図3(b)はペアワイズ法により作成されたテストケースの例を示す図である。図3に示すように、ペア(operatorIdとmonth)、ペア(operatorIdとresult)について、全ての組み合わせについて網羅している。
詳細に説明すると、図3(a)に示すパターン例では、「operatorId」「month」「result」の項目がそれぞれ2つのデータを有しているので、全ての組み合わせは(2×2×2=8)で、8通りの組み合わせが生じる。この8通りの組み合わせに対して、図3(b)に示す4通りの組み合わせを設定することにより、組み合わせの全体数を減少させつつ、全ての組み合わせを網羅する。
図4は、試験シナリオ作成部32にて作成される試験シナリオを示す説明図である。図4に示す例では、NB-API仕様書データD1(d1)、卸サービスAPI仕様書データD2(d21、d22)、及び試験用パラメータD3(d3)を用いて試験シナリオd10を作成する。
作成された試験シナリオd10において、「1.POST /sim {“msisdn”:“8120111111”}」は、NB-API実行を示す。「2.Pm.response.to.have.(201)」は、「201」が返却されればOKであることを示す。「3.GET /register-radius?msisdn=812011111111」は、卸サービスAPIの実行を示す。「4.Pm.response.to.have(200)」は、「200」が返却されればOKであることを示す。「5.POST /v1/ue/812011111111/ping/192.168.0.1」は、データ信号APIの実行を示す。
図2に戻って、試験シナリオ実行管理部33は、制御信号試験シナリオ実行部34に対して、制御信号のAPIを実行させる制御を行う。また、データ信号試験シナリオ実行部41に対して、データ信号のAPIを実行させる制御を行う。更に、制御信号試験シナリオ実行部34で作成された制御信号による試験結果、及びデータ信号試験シナリオ実行部41で作成されたデータ信号による試験結果を取得し、これらに基づいて、試験結果情報を作成する。作成した試験結果情報を試験結果出力部35に送信する。
制御信号試験シナリオ実行部34は、試験シナリオ作成部32で作成された試験シナリオに基づいて、卸サービス装置X1にて制御信号のAPIを実行させ、その応答結果を受信する。制御信号試験シナリオ実行部34は、APIのテストツールである「newman」を用いることができる。制御信号試験シナリオ実行部34は、「newman」スクリプトで指定された順にAPIを実行し、APIレスポンスの内容を確認する。APIレスポンスに基づき、クエリパターンごとに、制御信号について期待される応答であるか否かにより正常性を判定して当該正常性判定試験の試験結果情報を作成する。
図5は、「newman」によるAPIの実行、及びその結果を示すデータ例であり、符号q1に示す「POST 10.60.10.25・・・」は試験シナリオを示し、これに対して符号q2に示す[200 OK,]、及び、符号q3に示す「¨sgic_ip_addres¨・・・」は、APIレスポンスの内容を示す。この例では制御信号の実行が成功したことを示している。制御信号試験シナリオ実行部34による具体的な処理については、図7に示すシーケンス図を参照して後述する。
図2に示すデータ信号試験シナリオ実行部41は、試験シナリオ作成部32で作成された試験シナリオに基づいて、ユーザ端末模擬装置50及びユーザサーバ模擬装置60にてデータ信号のAPIを実行させ、その応答結果を受信する。データ信号試験シナリオ実行部41は、APIのテストツールである「newman」を用いることができる。制御信号試験シナリオ実行部34は、「newman」スクリプトで指定された順にAPIを実施し、APIレスポンスの内容を確認する。APIレスポンスに基づき、クエリパターンごとに、データ信号について期待される応答であるか否かにより正常性を判定して当該正常性判定試験の試験結果情報を作成する。データ信号試験シナリオ実行部41による処理については、図8に示すシーケンス図を参照して後述する。
試験結果出力部35は、試験シナリオ実行管理部33で作成された試験結果情報を、開発担当者端末10の試験結果情報取得部13に送信する。
ユーザ端末模擬装置50は、例えば、IoT(Internet of Things)デバイス、或いはスマートフォンなどのユーザ端末を模擬した装置である。ユーザ端末模擬装置50は、例えば下記(A1)に示すAPIを有しており、APIが実行されると、宛先IPへのデータ信号試験(例えば、ping、curl)を実施する装置である。具体的なAPIの例として、下記(A2)を挙げることができる。
(A1)POST/v1/ue/[ユーザ端末識別子]/ping/[宛先IP]
(A2)POST/v1/ue/812012345678/ping/192.168.0.1
ユーザサーバ模擬装置60は、例えばウェブサーバなどのユーザサーバを模擬した装置である。ユーザサーバ模擬装置60は、例えば下記(B1)に示すAPIを有しており、APIが実行されると、宛先IPへのデータ信号試験(例えば、ping、curl)を実施するサーバである。具体的なAPIの例として、下記(B2)を挙げることができる。
(B1)POST/v1/ue/[ユーザ端末識別子]/ping/[宛先IP]
(B2)POST/v1/ue/server01/ping/10.128.128.10
[本実施形態の動作の説明]
次に、本実施形態によるAPIアダプタ試験支援システム1の処理手順を、図6~図8に示すシーケンス図を参照して説明する。図6は、全体の処理手順を示し、図7は制御信号の試験シナリオ実行時の処理手順を示し、図8はデータ信号の試験シナリオ実行時の処理手順を示す。
初めに、図6を参照して、全体の処理手順について説明する。図6に示すステップS11において、開発担当者は、開発担当者端末10からAPIアダプタ試験支援装置2に対して、ファイル情報、即ち、NB-API仕様書データD1、卸サービスAPI仕様書データD2、試験用パラメータD3、及び卸サービスデータD4を送信する処理を実行する。
ステップS12において、ファイル読み込み部31は、開発担当者端末10から送信されたファイル情報(D1~D4)を取得する。更に、試験シナリオ作成部32は、取得したファイル情報に基づいて試験シナリオを作成する。一例として、図4の符号d10に示した試験シナリオを作成する。
試験シナリオ作成部32は更に、作成した試験シナリオを試験シナリオ実行管理部33に送信する。更に、試験シナリオ実行管理部33に、試験シナリオによる試験実行指示を送信する。
ステップS13において、試験シナリオ実行管理部33は、制御信号試験シナリオ実行部34に、試験シナリオ、及び制御信号試験の実行指示を送信する。
ステップS14において、試験シナリオ実行管理部33は、制御信号試験による試験結果を受信する。制御信号試験の詳細については、図7に示すシーケンス図を参照して後述する。
ステップS15において、試験シナリオ実行管理部33は、データ信号試験シナリオ実行部41に、試験シナリオ、及びデータ信号試験の実行指示を送信する。
ステップS16において、試験シナリオ実行管理部33は、データ信号試験による試験結果を受信する。データ信号試験の詳細については、図8に示すシーケンス図を参照して後述する。
ステップS17において、試験シナリオ実行管理部33は、制御信号及びデータ信号の試験結果を、試験結果出力部35に送信する。試験結果出力部35は、取得した試験結果を、開発担当者端末10(図1参照)に送信する。
開発担当者端末10の試験結果情報取得部13において、制御信号、及びデータ信号の試験結果がディスプレイ等に表示されるので、開発担当者は、APIアダプタ試験の結果を認識することができる。
次に、図7に示すシーケンス図を参照して、制御信号の試験シナリオについて説明する。初めに、図7に示すステップS31(図6のS13に対応)において、試験シナリオ実行管理部33は、制御信号試験シナリオ実行部34に対して、試験シナリオ作成部32で作成された試験シナリオ、及び制御信号試験の実行指示を送信する。
ステップS32において、制御信号試験シナリオ実行部34は、APIアダプタY1に対して制御信号試験シナリオを送信する。一例として、下記(α1)に示すシナリオを送信する。
(α1)POST /sim -d ‘{“msisdn” : “812011111111”}’
上記の(α1)に示すシナリオは、SIM情報登録時の開通オーダを示している。
ステップS33において、APIアダプタY1は、卸サービス装置X1に対して、SIMの登録要求を送信する。
ステップS34において、APIアダプタY1は、卸サービス装置X1におけるSIMの登録要求に対するレスポンスを取得する。一例として、下記(α2)に示すレスポンスを取得する。
(α2)pm.response.to.have.status(201)
ステップS35において、APIアダプタY1は、卸サービス装置X1より取得したレスポンスを、制御信号試験シナリオ実行部34に送信する。
ステップS36において、制御信号試験シナリオ実行部34は、レスポンコードが「201」であるか否かを確認する。
ステップS37において、制御信号試験シナリオ実行部34は、SIM情報が認証サーバに登録されていることを確認するためのコマンドを卸サービス装置X1に送信する。例えば、下記(α3)に示すコマンドを送信する。
(α3)GET /radius?msisdn=812011111111
ステップS38において、制御信号試験シナリオ実行部34は、卸サービス装置X1より送信されるレスポンスコードを受信する。更にステップS39において、制御信号試験シナリオ実行部34は、レスポンスコードが「200」であることを確認する。例えば、下記(α4)に示すレスポンスが得られた場合には、OKであると判定する。
(α4)a.response.to.have.status(200)
ステップS40において、制御信号試験シナリオ実行部34は、レスポンスボディに、登録されたMSISDN番号があることを確認する。例えば、下記(α5)に示すレスポンスが得られた場合には、OKであると判定する。
(α5)pm.expect(data.msisdn).to.equal(“812011111111”)
ステップS41(図6のS14に対応)において、制御信号試験シナリオ実行部34は、試験結果を試験シナリオ実行管理部33に送信する。
次に、図8に示すシーケンス図を参照して、データ信号の試験シナリオについて説明する。初めに、図8に示すステップS51(図6のS15に対応)において、試験シナリオ実行管理部33は、データ信号試験シナリオ実行部41に対して、試験シナリオ作成部32で作成された試験シナリオ、及びデータ信号試験の実行指示を送信する。
ステップS52において、データ信号試験シナリオ実行部41は、ユーザ端末模擬装置50に対して、データ信号試験シナリオを送信する。一例として、下記(β1)に示すシナリオを送信する。
(β1) POST /v1/ue/812011111111/ping/192.168.0.1
上記の(β1)に示すシナリオは、ユーザ端末模擬装置50にて「ユーザ端末模擬装置50」から「ユーザサーバ模擬装置60」への疎通確認を実施することを示している。
ステップS53において、ユーザ端末模擬装置50は、卸サービス装置X1に対して上記(β1)に示したデータを送信し、更に、ステップS54において卸サービス装置X1は、ユーザサーバ模擬装置60に対して、上記(β1)に示したデータを送信する。
ステップS55において、卸サービス装置X1は、ユーザサーバ模擬装置60より送信されるレスポンスを受信し、更に、ステップS56において卸サービス装置X1は、受信したレスポンスをユーザ端末模擬装置50に送信する。
更にステップS57において、ユーザ端末模擬装置50は、受信したレスポンスをデータ信号試験シナリオ実行部41に送信する。
ステップS58にいて、データ信号試験シナリオ実行部41は、レスポンスコードが200(疎通成功)であることを確認する。例えば、下記(β2)に示すレスポンスが取得された場合には、成功であると判定する。
(β2)pm.response.to.have.status(200)
ステップS59(図6のS16に対応)において、データ信号試験シナリオ実行部41は、試験結果を試験シナリオ実行管理部33に送信する。
その後、図6のステップS17に示したように、試験シナリオ実行管理部33は、制御信号及びデータ信号の試験結果を、試験結果出力部35に送信し、更に、試験結果出力部35は、取得した試験結果を開発担当者端末10(図1参照)の試験結果情報取得部13に送信する。その結果、開発担当者は、APIアダプタ試験の結果を認識することが可能となる。
[本実施形態の効果の説明]
以上説明したように、本実施形態によれば、以下に示す効果を得ることができる。
(1)
開発担当者端末10より送信されるファイル情報、即ち、NB-API仕様書データD1、卸サービスAPI仕様書データD2、試験用パラメータD3、及び、卸サービスデータD4のうちの少なくとも一つのデータを用いて、網羅性を担保する試験シナリオを作成している。そして、この試験シナリオを用いて、APIアダプタY1の試験を実行する。従って、網羅性を確実に担保した試験が可能となる。
(2)
ペアワイズ法を採用することにより網羅性を担保した試験シナリオを作成しているので、少ないテストケース量での試験を実行することが可能となる。このため、短時間で効率よくAPIアダプタY1の正常性の判定試験を行うことが可能となる。
(3)
制御信号API試験、及び、データ信号API試験の双方を実施して、APIアダプタY1の正常性の判定試験を行うので、高精度な試験結果を得ることができる。
例えば、APIアダプタY1の正常性の試験として、制御信号API試験のみを実施した場合には、APIのレスポンスに誤ったIPアドレスが含まれている場合であっても、IPアドレスが含まれていることが検出されると、正常であると判定してしまう。しかし、制御信号API試験、及び、データ信号API試験の双方を実施することにより、IPアドレスが含まれていることが検出され、更に、このIPアドレスが正しいものであることが確認されなければ、正常であると判定されない。従って、APIアダプタの性能をより高精度に試験することが可能となる。
また、前述した実施形態では、ユーザ端末模擬装置50、及びユーザサーバ模擬装置60の双方に対して、データ信号API試験を実行する例について示したが、ユーザ端末模擬装置50、及びユーザサーバ模擬装置60の少なくとも一つに対してデータ信号API試験を実行することにより、本発明の効果を得ることが可能である。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、その要旨の範囲内で数々の変形が可能である。
上記説明した本実施形態のAPIアダプタ試験支援システム1には、例えば、CPU(Central Processing Unit、プロセッサ)901と、メモリ902と、ストレージ903(HDD:Hard Disk Drive、SSD:Solid State Drive)と、通信装置904と、入力装置905と、出力装置906とを備える汎用的なコンピュータシステムを用いることができる。メモリ902およびストレージ903は、記憶装置である。このコンピュータシステムにおいて、CPU901がメモリ902上にロードされた所定のプログラムを実行することにより、APIアダプタ試験支援システム1の各機能が実現される。
なお、APIアダプタ試験支援システム1は、1つのコンピュータで実装されてもよく、あるいは複数のコンピュータで実装されても良い。また、APIアダプタ試験支援システム1は、コンピュータに実装される仮想マシンであっても良い。
APIアダプタ試験支援システム1用のプログラムは、HDD、SSD、USB(Universal Serial Bus)メモリ、CD (Compact Disc)、DVD (Digital Versatile Disc)などのコンピュータ読取り可能な記録媒体に記憶することも、ネットワークを介して配信することもできる。
1 APIアダプタ試験支援システム
2 APIアダプタ試験支援装置
10 開発担当者端末
11 データ記憶部
12 データ送信部
13 試験結果情報取得部
20 APIアダプタ作成装置
30 APIアダプタ試験支援部
31 ファイル読み込み部
32 試験シナリオ作成部
33 試験シナリオ実行管理部
34 制御信号試験シナリオ実行部
35 試験結果出力部
40 APIアダプタデータ信号試験支援部
41 データ信号試験シナリオ実行部
50 ユーザ端末模擬装置
60 ユーザサーバ模擬装置
D1 NB-API仕様書データ
D2 卸サービスAPI仕様書データ
D3 試験用パラメータ
D4 卸サービスデータ
X1 卸サービス装置
Y1 APIアダプタ

Claims (5)

  1. APIアダプタの正常性を判定する試験を支援するAPIアダプタ試験支援システムであって、
    APIアダプタ試験支援装置と、前記APIアダプタを使用する卸サービス装置に接続されたユーザ端末模擬装置、及び、ユーザサーバ模擬装置と、を備え、
    前記APIアダプタ試験支援装置は、
    ユーザ端末より送信されるNB-API仕様書データ、卸サービスAPI仕様書データ、試験用パラメータ、及び卸サービスデータのうちの少なくとも一つを用いて、APIアダプタ試験の各テストケースの網羅性を担保した試験シナリオを作成する試験シナリオ作成部と、
    前記試験シナリオを用いて、前記APIアダプタに対し制御信号API試験を実行する制御信号試験シナリオ実行部と、
    前記試験シナリオを用いて、前記ユーザ端末模擬装置、及び前記ユーザサーバ模擬装置に対しデータ信号API試験を実行するデータ信号試験シナリオ実行部と、
    を備えたことを特徴とするAPIアダプタ試験支援システム。
  2. 前記試験シナリオ作成部は、ペアワイズ法を採用して、前記網羅性を担保した試験シナリオを作成すること
    を特徴とする請求項1に記載のAPIアダプタ試験支援システム。
  3. APIアダプタの正常性を判定する試験を支援するAPIアダプタ試験支援装置であって、
    ユーザ端末より送信されるNB-API仕様書データ、卸サービスAPI仕様書データ、試験用パラメータ、及び卸サービスデータのうちの少なくとも一つを用いて、APIアダプタ試験の各テストケースの網羅性を担保した試験シナリオを作成する試験シナリオ作成部と、
    前記試験シナリオを用いて、前記APIアダプタに対して、制御信号API試験を実行する制御信号試験シナリオ実行部と、
    前記試験シナリオを用いて、前記APIアダプタを使用する卸サービス装置に接続されるユーザ端末模擬装置、及びユーザサーバ模擬装置の少なくとも一つに対して、データ信号API試験を実行するデータ信号試験シナリオ実行部と、
    を備えたことを特徴とするAPIアダプタ試験支援装置。
  4. APIアダプタの正常性を判定する試験を支援するAPIアダプタ試験支援方法であって、
    ユーザ端末より送信されるNB-API仕様書データ、卸サービスAPI仕様書データ、試験用パラメータ、及び卸サービスデータのうちの少なくとも一つを用いて、APIアダプタ試験の各テストケースの網羅性を担保した試験シナリオを作成するステップと、
    前記試験シナリオを用いて、前記APIアダプタに対して、制御信号API試験を実行するステップと、
    前記試験シナリオを用いて、前記APIアダプタを使用する卸サービス装置に接続されるユーザ端末模擬装置、及びユーザサーバ模擬装置の少なくとも一つに対して、データ信号API試験を実行するステップと、
    を備えたことを特徴とするAPIアダプタ試験支援方法。
  5. 請求項3に記載したAPIアダプタ試験支援装置機能させるためのAPIアダプタ試験支援プログラム。
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