JP7350596B2 - ロールスクリーン - Google Patents
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Description
本実施形態に係るロールスクリーン100の全体構成について、図1を参照しながら説明する。図1はロールスクリーン100の全体構成を概略的に示した図である。ロールスクリーン100は、図1に示したように、スクリーン(遮蔽材)120を巻取り及び巻解き可能な巻取パイプ110を備えており、巻取パイプ110は、径方向に出没することによって巻取パイプ110の径を部分的に調整する調整部132を備えたことを特徴とする。以下、本実施形態のロールスクリーン100の各構成要素について説明する。
巻取パイプ110は、支持部材140によって窓枠などに取り付けられる。支持部材140は、図1に示したように、巻取パイプ110を回転可能に支持するサイドプレート142と、サイドプレート142を窓枠WGに固定するためのセットフレーム144と、を備えて構成される。サイドプレート142は、セットフレーム144の両端に設けられており、ブラケット146によって窓枠の上部に固定されている。
スクリーン120は、窓の開口部などを閉鎖するものである。スクリーン120は、図1に示したように、上端が巻取パイプ110に対して巻取り及び巻解き可能に連結されている。スクリーン120の下端には、ウエイトバー122が取り付けられている。スクリーン120の上端は、図2に示したように、先端に行くほど幅が狭くなるように斜めに切り欠かれており、スクリーン上端部が巻取パイプ110の両端に設けられている巻乱れ調整手段130と干渉しないようになっている。スクリーン120の上端の幅は、前述のように巻取パイプ110の両端に設けられている巻乱れ調整手段130間の幅とほぼ同等である。スクリーン120の上端は、一般的なロールスクリーンと同様に、係止片(図示せず)を介して溝部112に連結されている。
巻乱れ調整手段130は、巻取パイプ110へのスクリーン120の巻乱れを調整するものである。巻乱れ調整手段130は、図2に示したように、巻取パイプ110の端部において溝部112に設けられる。巻乱れ調整手段130の構成について、図3~図5を参照しながら説明する。図3は、巻乱れ調整手段130の分解斜視図である。図4は、巻乱れ調整手段130の構成を示す図であり、(a)は図2のA-A断面図であり、(b)は図2のB-B断面図である。図5は、図4(a)において調整部132が突出した状態を示す図であり、(a)は巻取パイプ110にスクリーン120が巻き取られていない状態を示す図であり、(b)は巻取パイプ110にスクリーン120を巻き取った状態を示す図である。
以上説明したように、本実施形態によれば、調整部132が巻取パイプ110の径方向に出没するため、調整部132の出没量を微調整するだけで巻取パイプ110の巻径を部分的に微調整することができる。よって、巻乱れの調整を容易に行うことができる。
上記第1の実施形態では、スクリーン120の上端を連結する溝部と巻乱れ調整手段130を連結する溝部を同じ溝部にした。これに対して、本変形例では、図7に示したように、巻取パイプ110に2つの溝部112、114を設ける。図7は、第1の実施形態の変形例を示す図である。一方の溝部112には巻乱れ調整手段130を設け、他方の溝部114には係止片124を介してスクリーン120を連結する。本変形例の場合、スクリーン120は巻取パイプ110の端部まで配置できるため、スクリーン120の上端を斜めに切り欠く必要はない。
本実施形態に係るロールスクリーン200について、図8及び図9を参照しながら説明する。図8は、本実施形態のロールスクリーン200の巻乱れ調整手段230の分解斜視図である。図9は、巻取パイプ210から調整部232を突出させた状態を示す断面図であり、(a)は巻取パイプ210にスクリーン220を巻き取っていない状態を示す図であり、(b)は巻取パイプ210にスクリーン220を巻き取った状態を示す図である。本実施形態では、巻乱れ調整手段230の調整部232にさらにガイド片232dを設けた点が第1の実施形態と異なるものである。本実施形態では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。
以上説明したように、本実施形態によれば、調整部232を巻取パイプ210から突出させた際に、調整部232と巻取パイプ210との段差をガイド片232dによって解消することができるため、スクリーン220に調整部232による押し跡が付くことを防止することができる。
本実施形態に係るロールスクリーン300について、図10及び図11を参照しながら説明する。図10は、本実施形態のロールスクリーン300を示す図である。図11は、調整部332が巻取パイプ310から突出した状態を示す図であり、(a)は巻取パイプ310の径方向の断面図であり、(b)は、巻取パイプ310の軸方向の断面図である。本実施形態では、巻乱れ調整手段330の構成が第1の実施形態と異なるものである。本実施形態では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。
以上説明したように、本実施形態によれば、調整部332を突出させた際に長尺状の突出部332bが円弧状に撓んで突出するため、スクリーンに調整部332による押し跡が付くことを軽減することができる。
本実施形態に係るロールスクリーン400について、図12及び図13を参照しながら説明する。図12は、本実施形態のロールスクリーン400を示す図である。図13は、調整部432が巻取パイプ410から突出した状態を示す図であり、(a)は斜視図であり、(b)は、(a)のC-C断面図である。本実施形態では、巻乱れ調整手段430の構成が第1の実施形態と異なるものである。本実施形態では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。
以上説明したように、本実施形態によれば、調整部432が円弧状に突出するように変形することで調整部432が巻取パイプ410から出没するため、巻取パイプ410の巻径を部分的に調整することができる。
本実施形態に係るロールスクリーン500について、図14及び図15を参照しながら説明する。図14は、本実施形態のロールスクリーン500を示す図である。図15は、調整部532が巻取パイプ510から突出した状態を示す図であり、(a)は斜視図であり、(b)は、(a)のD-D断面図である。本実施形態では、巻乱れ調整手段530の特に調整部532の構成が第4の実施形態と異なるものである。本実施形態では、上記第4の実施形態と異なる点を中心に説明する。
以上説明したように、本実施形態によれば、調整部532が蛇腹状に縮んで変形することで調整部532が巻取パイプ510から出没するため、巻取パイプ510の巻径を部分的に調整することができる。
本実施形態に係るロールスクリーン600について、図16を参照しながら説明する。図16は、本実施形態のロールスクリーン600を示す図である。本実施形態では、巻乱れ調整手段630の構成が第4の実施形態と異なるものである。本実施形態では、上記第4の実施形態と異なる点を中心に説明する。
以上説明したように、本実施形態によれば、操作部634aを回転させることで調整部632の巻取パイプ610からの突出量の調整を容易に操作することができる。
第6の実施形態では、駆動軸634と操作部634aは一体に回転するものであったが、駆動軸と操作部は、別体に構成してもよい。駆動軸に操作部を螺合させて、操作部を回転させることにより駆動軸に沿って軸方向に移動させる。そして、移動する操作部が調整部の移動部を押圧して移動させるようにしてもよい。この場合、駆動軸は移動部と螺合せず挿通するだけにする。
本実施形態に係るロールスクリーン700について、図17を参照しながら説明する。図17は、本実施形態のロールスクリーン700を示す図である。本実施形態では、巻乱れ調整手段730の構成が第6の実施形態と異なるものである。本実施形態では、上記第6の実施形態と異なる点を中心に説明する。
以上説明したように、本実施形態によれば、操作部734aを回転させることで調整部732の巻取パイプ710からの突出量の調整を容易に操作することができる。
本実施形態に係るロールスクリーン800について、図18を参照しながら説明する。図18は、本実施形態のロールスクリーン800を示す図である。本実施形態では、巻乱れ調整手段830の構成が第4の実施形態と異なるものである。本実施形態では、上記第4の実施形態と異なる点を中心に説明する。
以上説明したように、本実施形態によれば、操作部832aを斜めにスライドさせることで調整部832の巻取パイプ810からの突出量の調整を容易に操作することができる。
本実施形態に係るロールスクリーン900について、図19を参照しながら説明する。図19は、本実施形態のロールスクリーン900を示す図である。本実施形態では、巻乱れ調整手段930の構成が第1の実施形態と異なるものである。本実施形態では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。
以上説明したように、本実施形態によれば、1つの調整部932が巻取パイプ910の両端部におけるスクリーンの巻乱れを調整することができる。
第9の実施形態では、調整部932をシーソー状に傾動させるものであり、調整部932の巻取パイプ910からの突出量を調整したい側とは反対側の操作部934を操作するようにしたが、調整部932をシーソー状に傾動させなくてもよい。この場合、調整部932の両端に設けた操作部934のうち一方を操作することで、操作した側の調整部932が巻取パイプ910の径方向外側に突出し、操作していない側の調整部932は移動しない。つまり、調整部932の巻取パイプ910からの突出量を調整したい側の操作部934を操作するようにしてもよい。
本実施形態に係るロールスクリーン1000について、図20を参照しながら説明する。図20は、本実施形態のロールスクリーン1000を示す図であり、(a)は巻取パイプ1010の巻径を大きくしていない状態を示す図であり、(b)は巻取パイプ1010の巻径を大きくした状態を示す図である。本実施形態では、巻乱れ調整手段1030の構成が第1の実施形態と異なるものである。本実施形態では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。
以上説明したように、本実施形態によれば、調整部1032を装着する調整溝1034a、1034b、1034cを変更するだけで容易に巻取パイプ1010の巻径を部分的に調整することができる。
本実施形態に係るロールスクリーン1100について、図21及び図22を参照しながら説明する。図21は、本実施形態のロールスクリーン1100を示す図であり、(a)は調整部1132を巻取パイプ1110に装着する前の状態を示す正面図であり、(b)は調整部1132を巻取パイプ1110に装着した状態を示す正面図であり、(c)は巻取パイプ1130の巻径を大きくしていない状態を示す断面図であり、(d)は巻取パイプ1130の巻径を大きくした状態を示す断面図である。図22は、調整部1132を示す図であり、(a)は調整部1132の斜視図であり、(b)は変形例である調整部1132’の斜視図である。本実施形態では、巻乱れ調整手段1130の構成が第10の実施形態と異なるものである。本実施形態では、上記第10の実施形態と異なる点を中心に説明する。
以上説明したように、本実施形態によれば、巻取パイプ1110からスクリーン1120を完全に巻解かなくても巻取パイプ1110の端部から巻取パイプ1110とスクリーン1120の間に調整部1132を挿入して調整溝1134a、1134b、1134cに着脱することができる。
上記第11の実施形態では、調整部1132は、略C字状のC形状部1132aと、C形状部1132aの内周に円周方向に設けられる調整片1132bと、開放部1132cとを備えて構成される。これに対して、本変形例では、図22(b)に示したように、調整部1132’は、円筒状の基部1132dから放射線状に延びる略逆L字状のアーム部1132eと、アーム部1132eの先端に設けられる調整片1132b’とを備えて構成される。本変形例の場合、アーム部1132eによって径方向に弾性変形しやすくなり、調整部1132’を巻取パイプ1110の調整溝1134a、1134b、1134cに着脱することが容易となる。
本実施形態に係るロールスクリーン1200について、図23を参照しながら説明する。図23は、本実施形態のロールスクリーン1200を示す図であり、(a)は巻取パイプ1210の巻径を大きくしていない状態を示す図であり、(b)は巻取パイプ1210の巻径を大きくした状態を示す図である。本実施形態では、巻乱れ調整手段1230の構成が第1の実施形態と異なるものである。本実施形態では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
以上説明したように、本実施形態によれば、フリンジ状の調整部1232が巻取パイプ1210の一部であるため、巻取パイプ1210からスクリーンを完全に巻解かなくても巻乱れの調整量を調整することができる。
本実施形態に係るロールスクリーン1300について、図24を参照しながら説明する。図24は、本実施形態のロールスクリーン1300を示す図であり、(a)は巻取パイプ1310の巻径を大きくしていない状態を示す図であり、(b)は巻取パイプ1310の巻径を大きくした状態を示す図である。本実施形態では、巻乱れ調整手段1330の構成が第12の実施形態と異なるものである。本実施形態では、上記第12の実施形態と異なる点を中心に説明する。実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
以上説明したように、本実施形態によれば、弾性部材からなる調整部1332が巻取パイプ1310の一部であるため、巻取パイプ1310からスクリーンを完全に巻解かなくても巻乱れの調整量を調整することができる。
本実施形態に係るロールスクリーン1400について、図25を参照しながら説明する。図25は、本実施形態のロールスクリーン1400を示す図であり、(a)は巻取パイプ1410の巻径を大きくしていない状態を示す図であり、(b)は巻取パイプ1410の巻径を大きくした状態を示す図である。本実施形態では、巻乱れ調整手段1430の構成が第12の実施形態と異なるものである。本実施形態では、上記第12の実施形態と異なる点を中心に説明する。実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
以上説明したように、本実施形態によれば、調整部1432が巻取パイプ1410の一部であるため、巻取パイプ1410からスクリーンを完全に巻解かなくても巻乱れの調整量を調整することができる。
本実施形態に係るロールスクリーン1500について、図26を参照しながら説明する。図26は、本実施形態のロールスクリーン1500を示す図である。本実施形態では、巻乱れ調整手段1530の構成が第1の実施形態と異なるものである。本実施形態では、上記第1の実施形態と異なる点を中心に説明する。実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複説明を省略する。
以上説明したように、本実施形態によれば、通常のロールスクリーンを構成する部品だけで巻乱れを調整できる。
110、210、・・・、1510 巻取パイプ
112、212、・・・、1112 溝部
114 溝部
112a、412a、512a、612a、712a、812a 入り口
120、220、1420 スクリーン(遮蔽材)
122 ウエイトバー
124 係止片
130、230、・・・、1530 巻乱れ調整手段
132、232、・・・、1432 調整部
132a、232a、332a、432a、532a、632a 基部
132b、232b、332b 突出部
132c 雌ねじ孔
134、234、334、434、534、834 ねじ
136、236 カバー(固定部)
136a 開口部
138 固定ねじ
140、940、1240、1340、1440、1540 支持部材
142 サイドプレート
144 セットフレーム
146 ブラケット
150、950、1250、1350、1550 プーリ
152、952、1252、1352、1552 操作コード
154 逆巻き防止コネクタ
160 工具
232d ガイド片
332c 貫通孔
332d 支持部
336、736 押圧部材
336a 雌ネジ孔
436、836 固定部
532b、634a、734a、832a、934 操作部
632b 移動部
634、734 駆動軸
1132a C形状部
1132b 調整片
1034、1034a、1034b、1034c、1134、1134a、1134b、1134c 調整溝
1212 切欠部
1234、1334、1434 操作部
1234a 小円筒状部
1234b 大円筒状部
1234c 円錐台状部
1530 突出片(巻乱れ調整手段)
Claims (4)
- 遮蔽材を巻取り及び巻解き可能な巻取パイプを備えたロールスクリーンであって、
前記巻取パイプは、径方向に出没することによって前記巻取パイプの径を部分的に調整する調整部を備え、
前記調整部は、前記巻取パイプの長手方向に形成される溝部内に配置され、前記溝部に沿って移動することで変形し、前記調整部の一部のみが前記溝部から出没することによって前記巻取パイプの巻径が円周方向において部分的に調整されることを特徴とする、ロールスクリーン。 - 前記溝部は、前記遮蔽材の一端部が連結される溝と共通のものであることを特徴とする、請求項1に記載のロールスクリーン。
- 前記調整部には、前記調整部と前記巻取パイプの外周との段差又は隙間を防ぐためのガイド片を設けたことを特徴とする、請求項1又は2に記載のロールスクリーン。
- 前記調整部の出没を操作する操作部を設けたことを特徴とする、請求項1~3のいずれかに記載のロールスクリーン。
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