JP7338174B2 - 物体検出装置および物体検出方法 - Google Patents
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Description
部と、前記差分画像における、前記差分が閾値よりも大きい1つ以上の画素群から、人に対応する画素群を検出する第1の人検出部と、を有し、前記差分生成部は、前記魚眼画像で人が相対的に小さく写る位置またはエリアについて、連続する3つ以上のフレームを用いて得られる複数の前記差分の合計が表されるように、前記差分画像を生成することを特徴とする人検出装置を提供する。
図1を参照して、本発明に係る人検出装置の適用例を説明する。人検出装置1は、検出対象エリア11の上方(例えば天井12など)に設置された魚眼カメラ10により得られた魚眼画像を解析して、検出対象エリア11内に存在する人(人13a,13b)を検出する装置である。この人検出装置1は、例えば、オフィスや工場などにおいて、検出対象エリア11を通行する人の検出、認識、追跡などを行う。図1の例では、魚眼カメラ10
により、魚眼画像である動画が得られる(動画の各フレームの画像が魚眼画像である)。そして、人検出装置1は、連続するフレーム間の差分を表す差分画像を動画(魚眼画像)から生成し、差分画像における、差分が閾値よりも大きい1つ以上の画素群から、人に対応する画素群を検出する。人検出装置1の検出結果は、外部装置に出力され、例えば、人数のカウント、照明や空調など各種機器の制御、不審者の監視などに利用される。
図2は、魚眼カメラ10から取り込まれた魚眼画像の例を示す。画像座標系は、魚眼画像の左下のコーナーを原点(0,0)とし、横方向右側にx軸、縦方向上側にy軸をとる。
図3は、魚眼画像である動画の現フレーム(現在のフレーム)と前フレーム(現フレームの1つ前のフレーム)との差分を表す差分画像の例を示す。図3には、y軸の値Yにおける差分の分布も示されている。
図4を参照して、本発明の実施形態を説明する。図4は、本発明の実施形態に係る人検出装置を適用した監視システムの構成を示すブロック図である。監視システム2は、概略
、魚眼カメラ10と人検出装置1とを備えている。
図5は、監視システム2による人検出処理のフローチャートである。図5に沿って人検出処理の全体的な流れを説明する。なお、図5のフローチャートは、1フレームの魚眼画像に対する処理を示している。10fpsで魚眼画像が入力される場合には、図5の処理が1秒間に10回実行されることとなる。
複数のフレームを用いて差分画像を生成する(ステップS51)。そして、人検出部22が、ステップS51で生成された差分画像から、差分が閾値よりも大きい1つ以上の画素からなる画素群を検出する(ステップS52)。以後、差分が閾値よりも大きい画素群を「人候補画素群」と記載する。魚眼画像内に複数の人が存在する場合などでは、複数の人候補画素群が検出される。ステップS51,S52の処理は、魚眼画像の中心から遠い位置またはエリア(魚眼画像で人が相対的に小さく写る位置またはエリア)について他の部分よりも差分が閾値を超えやすくなるように行われる(詳細は後述する)。
魚眼画像の中心から遠い位置またはエリア(魚眼画像で人が相対的に小さく写る位置またはエリア)について他の部分よりも差分が閾値を超えやすくなるようにする方法の具体例を説明する。
第1の方法では、差分生成部21は、魚眼画像の中心から遠い位置またはエリアについて、連続する3つ以上のフレームを用いて得られる複数の差分(連続するフレーム間の差分)の合計が表されるように、差分画像を生成する。
をとおりx軸およびy軸にそれぞれ平行なA軸およびB軸を考えたとき、フレーム数はA軸およびB軸に関して対称に変化するように定めることができる。この対称性を利用し、差分生成部21または記憶部23には、魚眼画像の1/4の象限のテーブル(例えば、図6の網掛け部分)のみを格納しておくだけでもよい。これによりメモリ容量を削減することができる。
第2の方法では、差分生成部21は、魚眼画像の中心から遠い位置またはエリアについて、差分を増幅した値が表されるように、差分画像を生成する。
第3の方法では、人検出部22は、魚眼画像の中心から遠い位置またはエリアについて、他の部分よりも小さい閾値を用いて、人候補画素群を検出する。
上記実施形態は、本発明の構成例を例示的に説明するものに過ぎない。本発明は上記の具体的な形態には限定されることはなく、その技術的思想の範囲内で種々の変形が可能である。例えば、図6,8,10に示したテーブルの値などはいずれも説明のための例示に
すぎない。また、第1~第3の方法を適宜組み合わせてもよい。具体的には、差分画像の生成に用いるフレームの数を適宜変更する処理、差分を適宜増幅しする処理、及び、閾値を適宜変更する処理のうちの2つまたは3つが行われてもよい。
(1)検出対象エリア(11)の上方に設置された魚眼カメラ(10)により得られた魚眼画像を解析して、前記検出対象エリア(11)内に存在する人(13a,13b)を検出する人検出装置(1)であって、
魚眼画像である動画から、連続するフレーム間の差分を表す差分画像を生成する差分生成部(21)と、
前記差分画像における、前記差分が閾値よりも大きい1つ以上の画素群から、人に対応する画素群を検出する第1の人検出部(22)と、
を有し、
前記差分生成部(21)は、前記魚眼画像で人が相対的に小さく写る位置またはエリアについて、連続する3つ以上のフレームを用いて得られる複数の前記差分の合計が表されるように、前記差分画像を生成する
ことを特徴とする人検出装置(1)。
魚眼画像である動画から、連続するフレーム間の差分を表す差分画像を生成する差分生成部(21)と、
前記差分画像における、前記差分が閾値よりも大きい1つ以上の画素群から、人に対応する画素群を検出する第1の人検出部(22)と、
を有し、
前記差分生成部(21)は、前記魚眼画像で人が相対的に小さく写る位置またはエリアについて、前記差分を増幅した値が表されるように、前記差分画像を生成する
ことを特徴とする人検出装置(1)。
魚眼画像である動画から、連続するフレーム間の差分を表す差分画像を生成する差分生成部(21)と、
前記差分画像における、前記差分が閾値よりも大きい1つ以上の画素群から、人に対応する画素群を検出する第1の人検出部(22)と、
を有し、
前記第1の人検出部(22)は、前記魚眼画像で人が相対的に小さく写る位置またはエリアについて、他の部分よりも小さい閾値を用いる
ことを特徴とする人検出装置(1)。
魚眼画像である動画から、連続するフレーム間の差分を表す差分画像を生成する差分生成ステップ(S51)と、
前記差分画像における、前記差分が閾値よりも大きい1つ以上の画素群から、人に対応する画素群を検出する人検出ステップ(S52,S53)と、
を有し、
前記差分生成ステップ(S51)では、前記魚眼画像で人が相対的に小さく写る位置またはエリアについて、連続する3つ以上のフレームを用いて得られる複数の前記差分の合計が表されるように、前記差分画像を生成する
ことを特徴とする人検出方法。
魚眼画像である動画から、連続するフレーム間の差分を表す差分画像を生成する差分生成ステップ(S51)と、
前記差分画像における、前記差分が閾値よりも大きい1つ以上の画素群から、人に対応する画素群を検出する人検出ステップ(S52,S53)と、
を有し、
前記差分生成ステップ(S51)では、前記魚眼画像で人が相対的に小さく写る位置またはエリアについて、前記差分を増幅した値が表されるように、前記差分画像を生成することを特徴とする人検出方法。
魚眼画像である動画から、連続するフレーム間の差分を表す差分画像を生成する差分生成ステップ(S51)と、
前記差分画像における、前記差分が閾値よりも大きい1つ以上の画素群から、人に対応する画素群を検出する人検出ステップ(S52,S53)と、
を有し、
前記人検出ステップ(S52)では、前記魚眼画像で人が相対的に小さく写る位置またはエリアについて、他の部分よりも小さい閾値を用いる
ことを特徴とする人検出方法。
2:監視システム
10:魚眼カメラ
11:検出対象エリア
12:天井
13a,13b:人
Claims (6)
- 検出対象エリアの上方に設置された魚眼カメラにより得られた魚眼画像を解析して、前記検出対象エリア内に存在する物体を検出する物体検出装置であって、
魚眼画像である動画から、連続するフレーム間の差分を表す差分画像を生成する差分生成部と、
前記差分画像における、前記差分が閾値よりも大きい1つ以上の画素群から、物体に対応する画素群を検出する第1の物体検出部と、
を有し、
前記差分生成部は、
前記魚眼画像で物体が相対的に小さく写る位置またはエリアについて、連続する3つ以上のフレームを用いて得られる複数の前記差分の合計が表されるように、前記差分画像を生成し、
前記魚眼画像の中心から遠いほど多くのフレームを用いて前記差分画像を生成する
ことを特徴とする物体検出装置。 - 前記第1の物体検出部とは異なる方法で、前記魚眼画像から物体に対応する画素群を検出する第2の物体検出部と、
前記第1の物体検出部で検出された画素群と、前記第2の物体検出部で検出された画素群とに基づいて、それらの画素群から物体に対応する画素群を絞り込む絞り込み部と、
をさらに有する
ことを特徴とする請求項1に記載の物体検出装置。 - 前記物体は人である
ことを特徴とする請求項1または2に記載の物体検出装置。 - 魚眼カメラと、
請求項1~3のいずれか1項に記載の物体検出装置と、
を有することを特徴とするシステム。 - 検出対象エリアの上方に設置された魚眼カメラにより得られた魚眼画像を解析して、前
記検出対象エリア内に存在する物体を検出する物体検出方法であって、
魚眼画像である動画から、連続するフレーム間の差分を表す差分画像を生成する差分生成ステップと、
前記差分画像における、前記差分が閾値よりも大きい1つ以上の画素群から、物体に対応する画素群を検出する物体検出ステップと、
を有し、
前記差分生成ステップでは、
前記魚眼画像で物体が相対的に小さく写る位置またはエリアについて、連続する3つ以上のフレームを用いて得られる複数の前記差分の合計が表されるように、前記差分画像を生成し、
前記魚眼画像の中心から遠いほど多くのフレームを用いて前記差分画像を生成する
ことを特徴とする物体検出方法。 - 請求項5に記載の物体検出方法の各ステップをコンピュータに実行させるためのプログラム。
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