JP7335026B1 - 手術ロボット、及び手術ロボットの制御ユニット - Google Patents
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Abstract
Description
本実施形態の手術ロボット1は、同一の構成を有する2つのロボットアーム2、制御ユニット3、及び操作ユニット4を備える(図1、2参照)。また、各ロボットアーム2には、術具5が搭載される。なお、ロボットアーム2の数は、1つ又は3つ以上であっても良い。
術具5は、対象者の腹部などに穿刺されたトロッカー6を介して、先端が対象者の体内に挿入され、先端に設けられた部位を体内で作動させることで処置を行うよう構成される(図1参照)。本実施形態では、一例として、術具5として鉗子が用いられる。しかし、これに限らず、例えばメス等といった鉗子以外の術具が用いられても良い。
ロボットアーム2は、先端に搭載された術具5を所定の位置にて保持すると共に、使用者による操作に応じて当該ロボットアーム2の姿勢を変化させ、術具5の位置及び向き(換言すれば、姿勢)を調整するよう構成される(図1参照)。
操作ユニット4は、使用者からロボットアーム2及び術具5の操作を受け付けるよう構成されており、各ロボットアーム2に対応して設けられる2つの操作装置40と、表示部43と、受付部44とを備える(図2参照)。また、各操作装置40は、位置操作部41と把持操作部42とを備える。
[(1)全体構成]
制御ユニット3は、各ロボットアーム2、各術具5、及び操作ユニット4を制御するよう構成される(図2参照)。制御ユニット3は、プロセッサ、ROM、RAM、バス、及び入出力部等を備えるコンピュータシステムとして構成される。制御ユニット3の機能は、ROM又はRAMに保存されたプログラムによりプロセッサが動作することで実現される。なお、プロセッサにより実現される機能の一部又は全部を、少なくとも1つのIC等のハードウェアにより実現しても良い。
本実施形態のマスタ・スレーブは、図3に示す1自由度系でモデル化できる。この時、マスタ及びスレーブのダイナミクスは、以下の式で表される。
式(10)、(11)に示すように、式(3)、(4)において、それぞれ、加速度及び速度を用いて慣性力及び粘性力を補償しても良い。
ゲイン調整部32の機能は、制御ユニット3のプロセッサが動作することで実現される(図2参照)。ゲイン調整部32は、受付部44を介して使用者等から受け付けた操作に従い、非対称型のバイラテラル制御における比例制御及び積分制御のゲインを調整する。
(1)従来のバイラテラル制御では、比例制御及び微分制御を用いた対称型又は力帰還型の方式が多く用いられていた。そして、制御の精度向上のためには、術具として鉗子が用いられる場合であれば、鉗子の先端に大きな外力(例えば、5~20N程度の外力)がかかった場合であっても誤差を極力抑える必要がある。そのためには、スレーブの制御における比例制御ゲインを大きくする必要があるが、上述したように、比例制御ゲインを向上させることには限界がある。そこで、積分制御や外乱オブザーバ等といった積分を用いた方式によりスレーブを制御する必要があるが、このような方式を導入すると、力覚フィードバックが遅延する恐れがある。
上記実施形態における1つの構成要素が有する複数の機能を、複数の構成要素によって実現したり、1つの構成要素が有する1つの機能を、複数の構成要素によって実現したりしてもよい。また、複数の構成要素が有する複数の機能を、1つの構成要素によって実現したり、複数の構成要素によって実現される1つの機能を、1つの構成要素によって実現したりしてもよい。また、上記実施形態の構成の一部を省略してもよい。また、上記実施形態の構成の少なくとも一部を、他の上記実施形態の構成に対して付加又は置換してもよい。
操作装置40の位置操作部41及び把持操作部42が、マスタ部の一例に相当する。また、ロボットアーム2の第1~第3駆動部23~25が、スレーブ部の一例に相当し、ロボットアーム2のセンサ部26及び術具のセンサ部50A、52Aが、スレーブ検出部の一例に相当する。
[項目1]
手術ロボットであって、
使用者から操作を受け付けると共に、前記操作を行っている前記使用者に対し反力を付与するよう構成されたマスタ部と、
前記マスタ部を制御し、前記反力を発生させるよう構成されたマスタ制御部と、
術具を作動させるスレーブ部と、
前記マスタ部が受け付けた前記操作に基づく前記術具の状態である目標状態に基づき前記スレーブ部を制御し、前記術具を作動させるよう構成されたスレーブ制御部と、
前記術具の状態である術具状態を検出するよう構成されたスレーブ検出部と、
を備え、
前記スレーブ制御部は、前記術具状態と前記目標状態とに基づき、前記術具を制御するためのスレーブ制御値を算出し、前記スレーブ制御値に基づき前記スレーブ部を制御するよう構成され、
前記マスタ制御部は、前記術具状態及び前記目標状態と、前記スレーブ制御部から取得した前記スレーブ制御値とに基づき、前記反力を制御するためのマスタ制御値を算出し、前記マスタ制御値に基づき前記マスタ部を制御するよう構成される、
手術ロボット。
項目1に記載の手術ロボットにおいて、
前記スレーブ制御部は、前記術具状態と前記目標状態とに基づく積分を行うことで、前記スレーブ制御値を算出するよう構成される
手術ロボット。
項目1又は項目2に記載の手術ロボットにおいて、
前記スレーブ制御部は、前記術具状態と前記目標状態との差分に基づく比例制御により、前記スレーブ制御値を算出するよう構成され、
前記マスタ制御部は、前記術具状態と前記目標状態との差分に基づく比例制御により、前記マスタ制御値を算出するよう構成され、
前記マスタ制御部での比例制御のゲインは、前記スレーブ制御部での比例制御のゲインよりも大きい
手術ロボット。
項目1から項目3のうちのいずれか1項に記載の手術ロボットにおいて、
前記マスタ制御部は、前記術具状態と前記目標状態との差分に基づく比例制御により、前記マスタ制御値を算出するよう構成され、
前記比例制御のゲインを表示するよう構成された表示部と、
前記比例制御のゲインを変更するための操作を受け付けるよう構成された受付部と、
をさらに備える手術ロボット。
項目1から項目4のうちのいずれか1項に記載の手術ロボットにおいて、
前記スレーブ制御部は、前記術具状態と前記目標状態との差分に基づく比例制御により、前記スレーブ制御値を算出するよう構成され、
前記比例制御のゲインを表示するよう構成された表示部と、
前記比例制御のゲインを変更するための操作を受け付けるよう構成された受付部と、
をさらに備える手術ロボット。
項目5に記載の手術ロボットにおいて、
前記スレーブ制御部は、前記術具状態と前記目標状態との差分に基づく積分制御をさらに行うことで、前記スレーブ制御値を算出するよう構成され、
前記表示部は、前記積分制御のゲインをさらに表示するよう構成され、
前記受付部は、前記積分制御のゲインを変更するための操作をさらに受け付けるよう構成される
手術ロボット。
手術ロボットの制御ユニットであって、
使用者から操作を受け付けると共に、前記操作を行っている前記使用者に対し反力を付与するよう構成されたマスタ部を制御し、前記反力を発生させるよう構成されたマスタ制御部と、
術具を作動させるスレーブ部を、前記マスタ部が受け付けた前記操作に基づく前記術具の状態である目標状態に基づき制御し、前記術具を作動させるよう構成されたスレーブ制御部と、を備え、
前記スレーブ制御部は、スレーブ検出部により検出された前記術具の状態である術具状態と前記目標状態とに基づき、前記術具を制御するためのスレーブ制御値を算出し、前記スレーブ制御値に基づき前記スレーブ部を制御するよう構成され、
前記マスタ制御部は、前記術具状態及び前記目標状態と、前記スレーブ制御部から取得した前記スレーブ制御値とに基づき、前記反力を制御するためのマスタ制御値を算出し、前記マスタ制御値に基づき前記マスタ部を制御するよう構成される、
手術ロボットの制御ユニット。
Claims (7)
- 手術ロボットであって、
使用者から操作を受け付けると共に、前記操作を行っている前記使用者に対し反力を付与するよう構成されたマスタ部と、
前記マスタ部を制御し、前記反力を発生させるよう構成されたマスタ制御部と、
術具を作動させるスレーブ部と、
前記マスタ部が受け付けた前記操作に基づく前記術具の状態である目標状態に基づき前記スレーブ部を制御し、前記術具を作動させるよう構成されたスレーブ制御部と、
前記術具の状態である術具状態を検出するよう構成されたスレーブ検出部と、
を備え、
前記スレーブ制御部は、前記術具状態と前記目標状態との差分に基づき、前記術具を制御するためのスレーブ制御値を算出し、前記スレーブ制御値に基づき前記スレーブ部を制御するよう構成され、
前記マスタ制御部は、前記術具状態と前記目標状態との差分に基づく比例制御により中間値を算出し、前記中間値と、前記スレーブ制御部から取得した前記スレーブ制御値とを用いた演算により、前記反力を制御するためのマスタ制御値を算出し、前記マスタ制御値に基づき前記マスタ部を制御するよう構成される、
手術ロボット。 - 請求項1に記載の手術ロボットにおいて、
前記スレーブ制御部は、前記術具状態と前記目標状態とに基づく積分を行うことで、前記スレーブ制御値を算出するよう構成される
手術ロボット。 - 請求項1又は請求項2に記載の手術ロボットにおいて、
前記スレーブ制御部は、前記術具状態と前記目標状態との差分に基づく比例制御により、前記スレーブ制御値を算出するよう構成され、
前記マスタ制御部は、前記術具状態と前記目標状態との差分に基づく比例制御により、前記マスタ制御値を算出するよう構成され、
前記マスタ制御部での比例制御のゲインは、前記スレーブ制御部での比例制御のゲインよりも大きい
手術ロボット。 - 請求項1又は請求項2に記載の手術ロボットにおいて、
前記マスタ制御部は、前記術具状態と前記目標状態との差分に基づく比例制御により、前記マスタ制御値を算出するよう構成され、
前記比例制御のゲインを表示するよう構成された表示部と、
前記比例制御のゲインを変更するための操作を受け付けるよう構成された受付部と、
をさらに備える手術ロボット。 - 請求項1又は請求項2に記載の手術ロボットにおいて、
前記スレーブ制御部は、前記術具状態と前記目標状態との差分に基づく比例制御により、前記スレーブ制御値を算出するよう構成され、
前記比例制御のゲインを表示するよう構成された表示部と、
前記比例制御のゲインを変更するための操作を受け付けるよう構成された受付部と、
をさらに備える手術ロボット。 - 請求項5に記載の手術ロボットにおいて、
前記スレーブ制御部は、前記術具状態と前記目標状態との差分に基づく積分制御をさらに行うことで、前記スレーブ制御値を算出するよう構成され、
前記表示部は、前記積分制御のゲインをさらに表示するよう構成され、
前記受付部は、前記積分制御のゲインを変更するための操作をさらに受け付けるよう構成される
手術ロボット。 - 手術ロボットの制御ユニットであって、
使用者から操作を受け付けると共に、前記操作を行っている前記使用者に対し反力を付与するよう構成されたマスタ部を制御し、前記反力を発生させるよう構成されたマスタ制御部と、
術具を作動させるスレーブ部を、前記マスタ部が受け付けた前記操作に基づく前記術具の状態である目標状態に基づき制御し、前記術具を作動させるよう構成されたスレーブ制御部と、を備え、
前記スレーブ制御部は、スレーブ検出部により検出された前記術具の状態である術具状態と前記目標状態との差分に基づき、前記術具を制御するためのスレーブ制御値を算出し、前記スレーブ制御値に基づき前記スレーブ部を制御するよう構成され、
前記マスタ制御部は、前記術具状態と前記目標状態との差分に基づく比例制御により中間値を算出し、前記中間値と、前記スレーブ制御部から取得した前記スレーブ制御値とを用いた演算により、前記反力を制御するためのマスタ制御値を算出し、前記マスタ制御値に基づき前記マスタ部を制御するよう構成される、
手術ロボットの制御ユニット。
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JPH0871072A (ja) * | 1994-09-01 | 1996-03-19 | Olympus Optical Co Ltd | 手術用マニピュレータシステム |
JPH1029177A (ja) * | 1996-07-10 | 1998-02-03 | Mitsui Eng & Shipbuild Co Ltd | マスタスレーブマニプレータの制御方法および装置 |
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JP2009285099A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Tokyo Institute Of Technology | 力覚提示機能を有する操縦システム |
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JP2009285099A (ja) * | 2008-05-28 | 2009-12-10 | Tokyo Institute Of Technology | 力覚提示機能を有する操縦システム |
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