JP7332243B2 - 経路生成装置、経路生成方法及びプログラム - Google Patents
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Description
図1は、本実施形態に係る経路生成装置1のシステム構成の一例を示す図である。経路生成装置1は、サーバ10と最適化用コンピュータ20とを含む。サーバ10と最適化用コンピュータ20とは、無線又は有線による通信ネットワークを介して接続され、相互に通信を行うことができる。サーバ10と最適化用コンピュータ20とは、同一の部屋や同一の建物内といったように物理的に近い位置に配置されていてもよいし、物理的に遠い位置に配置されていてもよい。
図2は、経路生成装置1が物流経路を生成する際の処理手順の一例を示すフローチャートである。
図3は、サーバ10及び最適化用コンピュータ20のハードウェア構成例を示す図である。なお、図3に示すハードウェア構成はあくまで一例に過ぎず、本実施形態がこれに限定されるものではない。
図4は、サーバ10の機能ブロック構成例を示す図である。サーバ10は、記憶部101と、入力部102と、生成部103と、UI部104とを含む。記憶部101は、サーバ10が備える記憶装置12を用いて実現することができる。また、入力部102と、生成部103と、UI部104とは、サーバ10のプロセッサ11が、記憶装置12に記憶されたプログラムを実行することにより実現することができる。また、当該プログラムは、記憶媒体に格納することができる。当該プログラムを格納した記憶媒体は、コンピュータ読み取り可能な非一時的な記憶媒体(Non-transitory computer readable medium)であってもよい。非一時的な記憶媒体は特に限定されないが、例えば、USBメモリ又はCD-ROM等の記憶媒体であってもよい。
本実施形態では、サーバ10は、様々な制約条件を満たす物流経路の生成を行う。以下、所定の輸送手段に関する制約条件及びドローンに関する制約条件の一例を、図2を用いて説明する。
車両の種別により積載可能な荷物の数や走行可能な道路が異なることから、最適な物流経路も変化すると考えられる。そこで、生成部103は、荷物の運搬に利用可能な車両の種別を所定の輸送手段に関する制約条件として物流経路を生成するようにしてもよい。例えば利用可能な車両が長距離トラックである場合、大型トラックが通行可能な道路のみを通るルートにて物流経路を生成するようにしてもよい。利用可能なトラックが中距離トラックや宅配トラックである場合、生成した物流経路にて荷物を運搬する時間帯において、運転者を確保することができるか否かを確認し、運転者を確保できる車種で運搬可能な範囲で最適な物流経路を生成するようにしてもよい。
船舶を利用して運搬を行う場合、船舶が発着可能な地点(商港、工業港、漁港、マリーナ、フェリーターミナル等)、クレーン(港湾設備)の有無、発着する船舶の種類、船舶が発着する時刻、航路等に基づいて最適な物流経路を生成するようにしてもよい。また、操縦者が保持する免許が、一級船舶、二級船舶、特殊船舶、水上バイク、各免許有資格者、海技士(海、機関、通信、電子)1級~6級等の、各免許有資格者であるのかといった条件を所定の輸送手段に関する制約条件として物流経路を生成するようにしてもよい。船舶の種別には、フェリー、カーフェリー、貨客船、貨物船、漁船、水中翼船、高速船、帆船、ホバークラフト、釣船、タンカー、LPG船、蒸気船、潜水艇、水上タクシー、水上バス、冷凍船、ボート、LNG船、RORO船、クルーズ船、コンテナ船、鉱石運搬船、木材運搬船、ばら積み船、セメント運搬船、観光船、遊覧船等が含まれていてもよい。
航空機を利用して運搬を行う場合、離発着が発着可能な地点(空港、ヘリポート等)、空港の設備、発着する航空機の種類、航空機が離発着する時刻等を所定の輸送手段に関する制約条件として物流経路を生成するようにしてもよい。また、パイロットが保持する免許が、事業用操縦士(動力滑空機、上級滑空機、飛行船)、回転翼事業用操縦士、又は、定期運送操縦士であるのか、計器飛行証明を有しているか等の条件を所定の輸送手段に関する制約条件として物流経路を生成するようにしてもよい。航空機の種別には、有人飛行船、無人飛行船、軟式飛行船、半硬式飛行船、硬式飛行船、モーターグライダー、モーターパラグライダー、観光用飛行船、広告用飛行船、観光用気球、有人ヘリコプター、無人ヘリコプター、航空機の用途(遊覧飛行用、空撮、チャーター、農薬散布、空輸、報道、医療)、回転翼航空機普通N類、回転翼航空機輸送TA級、回転翼航空機輸送TB級等が含まれていてもよい。
続いて、経路生成装置1が、組み合わせ最適化処理装置を用いて、トラックとドローンを用いた複合物流を行うための物流経路を生成する際の具体例を説明する。
図5は、物流経路の生成例1の概要を説明するための図である。具体例1は、配送元地点Xから、限界集落に存在する複数の配送先地点群Bに、トラック及びドローンを用いて荷物を配送するものとする。具体的には、荷物及びドローンを搭載したトラックを用いて、配送元地点Xから、ドローンの離発着が可能な離発着地点に移動する。続いて、荷物を搭載したドローンが離発着地点から離陸して複数の配送先に荷物を配達し、全ての配送先を回って離発着地点に戻る。続いて、ドローンを回収したトラックは、離発着地点から配送元地点Xに戻ることで配達が完了する。
図11は、物流経路の生成例2を説明するための図である。具体例2は、複数の限界集落(C1~C6)に荷物を配送するものとする。また、具体例2では、配送元地点Xから出発したトラックは、トラックターミナルMにてドローンを搭載した後で各限界集落を回るものとする。また、各限界集落では、ドローンが各配送先を回ることで荷物を配達していくものとする。荷物を配り終わったトラックは、トラックターミナルMでドローンを下ろしてから配送元地点Xに戻るものとする。各限界集落(C1~C6)には、具体例1と同様、ドローンの離発着が可能な複数の地点を含む地点群Aと、複数の配送先を含む配送先地点群Bとが含まれる。
本実施形態では、ドローンの離陸が可能な地点でドローンに荷物を搭載して離陸させ、ドローンの着陸が可能な地点で、ドローンを回収するようにした。このとき、ドローンは、離発着をトラックの上で行うようにしてもよい。このような動作を実現するために、ドローン及びトラックに高精度なGPS信号(例えば、みちびきの信号等)を受信可能な受信器を搭載することで、ドローン及びトラックが数センチメートル単位の精度で自身の位置を測位できるようにしておく。また、サーバ10は、ドローンとトラックに対して、ドローンの着陸地点を指定するデータ(例えば緯度、経度及びトラックの天井の高さ)を、無線通信等を介して通知しておく。
以上説明した実施形態によれば、経路生成装置1は、経路探索を非常に高速に実行可能な組み合わせ最適化処理装置を何度も動作させながら試行錯誤を繰り返すことで、概ね最適と考えられる物流経路をより迅速に生成するようにした。これにより、複合物流を行う際の物流経路を、より迅速に決定することが可能な技術を提供することが可能になる。
Claims (8)
- 出発地点と複数の目的地とを巡回する物流経路を生成する経路生成装置であって、
前記物流経路を生成する生成部であって、
前記出発地点と離着陸地点との間における所定輸送手段による1以上の第1物流経路であって第1条件を満たす1以上の第1物流経路と、
無人飛行体を用いて前記離着陸地点から前記複数の目的地を経由して前記離着陸地点に移動する1以上の第2物流経路であって第2条件を満たす1以上の第2物流経路と、
前記1以上の第1物流経路と前記1以上の第2物流経路とを組み合わせた1以上の物流経路のうち経路長が最も短い物流経路から順に所定数の物流経路を生成する生成部と、
前記生成部により生成された前記所定数の物流経路を出力する出力部と、
を有し、
前記生成部は、前記第2条件のうち全部又は一部の条件を、巡回する地点の組み合わせに対して移動コストが最小になる経路を探索する組み合わせ最適化処理装置に適用することで、組み合わせ最適化処理装置を利用して前記1以上の第2物流経路を生成する、
経路生成装置。 - 前記生成部は、前記第1条件のうち全部又は一部の条件を組み合わせ最適化処理装置に適用することで、組み合わせ最適化処理装置を利用して前記1以上の第1物流経路を生成する、
請求項1に記載の経路生成装置。 - 前記所定輸送手段は、車両、鉄道、船舶又は航空機であり、
前記無人飛行体は、ドローンである、
請求項1又は2に記載の経路生成装置。 - 前記生成部は、
前記組み合わせ最適化処理装置を複数回動作させることで、前記離着陸地点から前記複数の目的地を経由して前離着陸地点に移動するまでの複数の経路を探索し、
前記組み合わせ最適化処理装置により探索された前記複数の経路のうち、前記組み合わせ最適化処理装置に適用していない前記第2条件を満たす経路を残し、前記組み合わせ最適化処理装置に適用していない前記第2条件を満たさない経路を破棄することで、前記1以上の第2物流経路を生成する、
請求項1~3のいずれか一項に記載の経路生成装置。 - 前記生成部は、前記出発地点と前記離着陸地点との間において、更に複数の中継地点のうち一の中継地点を経由する前記1以上の第1物流経路を生成する、
請求項1~4のいずれか一項に記載の経路生成装置。 - 前記第1条件は、前記所定輸送手段が利用可能であることに関する条件を含む、
請求項5に記載の経路生成装置。 - 出発地点と複数の目的地とを巡回する物流経路を生成する経路生成装置が実行する経路生成方法であって、
前記物流経路を生成する生成ステップであって、
前記出発地点と離着陸地点との間における所定輸送手段による1以上の第1物流経路であって第1条件を満たす1以上の第1物流経路と、
無人飛行体を用いて前記離着陸地点から前記複数の目的地を経由して前記離着陸地点に移動する1以上の第2物流経路であって第2条件を満たす1以上の第2物流経路と、
前記1以上の第1物流経路と前記1以上の第2物流経路とを組み合わせた1以上の物流経路のうち経路長が最も短い物流経路から順に所定数の物流経路を生成する生成ステップと、
生成された前記所定数の物流経路を出力する出力ステップと、
を含み、
前記生成ステップは、前記第2条件のうち全部又は一部の条件を、巡回する地点の組み合わせに対して移動コストが最小になる経路を探索する組み合わせ最適化処理装置に適用することで、組み合わせ最適化処理装置を利用して前記1以上の第2物流経路を生成する、
経路生成方法。 - 出発地点と複数の目的地とを巡回する物流経路を生成するコンピュータに、
前記物流経路を生成する生成ステップであって、
前記出発地点と離着陸地点との間における所定輸送手段による1以上の第1物流経路であって第1条件を満たす1以上の第1物流経路と、
無人飛行体を用いて前記離着陸地点から前記複数の目的地を経由して前記離着陸地点に移動する1以上の第2物流経路であって第2条件を満たす1以上の第2物流経路と、
前記1以上の第1物流経路と前記1以上の第2物流経路とを組み合わせた1以上の物流経路のうち経路長が最も短い物流経路から順に所定数の物流経路を生成する生成ステップと、
生成された前記所定数の物流経路を出力する出力ステップと、
を実行させ、
前記生成ステップは、前記第2条件のうち全部又は一部の条件を、巡回する地点の組み合わせに対して移動コストが最小になる経路を探索する組み合わせ最適化処理装置に適用することで、組み合わせ最適化処理装置を利用して前記1以上の第2物流経路を生成する、
プログラム。
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