JP7331932B2 - マイクロホンアレー - Google Patents
マイクロホンアレー Download PDFInfo
- Publication number
- JP7331932B2 JP7331932B2 JP2021543609A JP2021543609A JP7331932B2 JP 7331932 B2 JP7331932 B2 JP 7331932B2 JP 2021543609 A JP2021543609 A JP 2021543609A JP 2021543609 A JP2021543609 A JP 2021543609A JP 7331932 B2 JP7331932 B2 JP 7331932B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- microphone
- holders
- microphones
- microphone holders
- contact
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/08—Mouthpieces; Microphones; Attachments therefor
- H04R1/083—Special constructions of mouthpieces
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/20—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics
- H04R1/32—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired directional characteristic only
- H04R1/40—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired directional characteristic only by combining a number of identical transducers
- H04R1/406—Arrangements for obtaining desired frequency or directional characteristics for obtaining desired directional characteristic only by combining a number of identical transducers microphones
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R1/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones
- H04R1/02—Casings; Cabinets ; Supports therefor; Mountings therein
- H04R1/021—Casings; Cabinets ; Supports therefor; Mountings therein incorporating only one transducer
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
- H04R2201/00—Details of transducers, loudspeakers or microphones covered by H04R1/00 but not provided for in any of its subgroups
- H04R2201/40—Details of arrangements for obtaining desired directional characteristic by combining a number of identical transducers covered by H04R1/40 but not provided for in any of its subgroups
- H04R2201/405—Non-uniform arrays of transducers or a plurality of uniform arrays with different transducer spacing
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Otolaryngology (AREA)
- Obtaining Desirable Characteristics In Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Circuit For Audible Band Transducer (AREA)
Description
この発明の一態様によるマイクロホンアレーは、2個以上のマイクロホン保持部を含むマイクロホンアレーであって、2個以上のマイクロホン保持部のそれぞれは、1個のマイクロホンを保持しており、2個以上のマイクロホン保持部は、互いに切り離すことが可能であり、2個以上のマイクロホン保持部のそれぞれが、他のマイクロホン保持部の何れかに接するように、かつ、互いに接する2個のマイクロホン保持部がそれぞれ保持する2個のマイクロホンの距離が所定の距離になるように、2個以上のマイクロホン保持部は、互いに異なる2個以上の組み合わせ方法で組み合わせることができ、互いに異なる2個以上の組み合わせ方法の中の第一の組み合わせ方法で2個以上のマイクロホン保持部を組み合わせた場合の互いに接する2個のマイクロホン保持部がそれぞれ保持する2個のマイクロホンの距離と、互いに異なる2個以上の組み合わせ方法の中の、第一の組み合わせ方法以外の第二の組み合わせ方法で2個以上のマイクロホン保持部を組み合わせた場合の互いに接する2個のマイクロホン保持部がそれぞれ保持する2個のマイクロホンの距離とは、異なっていてもよく、2個以上のマイクロホン保持部は、3個のマイクロホン保持部であり、第一の組み合わせ方法では、3個のマイクロホン保持部にそれぞれ保持された3個のマイクロホンが、所定の大きさの円における外周上に配置され、第二の組み合わせ方法では、3個のマイクロホン保持部にそれぞれ保持された3個のマイクロホンが、マイクロホン間を結ぶ直線が同一平面に存在するよう配置される。
この発明の一態様によるマイクロホンアレーは、2個以上のマイクロホン保持部を含むマイクロホンアレーであって、2個以上のマイクロホン保持部のそれぞれは、1個のマイクロホンを保持しており、2個以上のマイクロホン保持部は、互いに切り離すことが可能であり、2個以上のマイクロホン保持部のそれぞれが、他のマイクロホン保持部の何れかに接するように、かつ、互いに接する2個のマイクロホン保持部がそれぞれ保持する2個のマイクロホンの距離が所定の距離になるように、2個以上のマイクロホン保持部は、互いに異なる2個以上の組み合わせ方法で組み合わせることができ、互いに異なる2個以上の組み合わせ方法の中の第一の組み合わせ方法で2個以上のマイクロホン保持部を組み合わせた場合の互いに接する2個のマイクロホン保持部がそれぞれ保持する2個のマイクロホンの距離と、互いに異なる2個以上の組み合わせ方法の中の、第一の組み合わせ方法以外の第二の組み合わせ方法で2個以上のマイクロホン保持部を組み合わせた場合の互いに接する2個のマイクロホン保持部がそれぞれ保持する2個のマイクロホンの距離とは、異なっていてもよく、2個以上のマイクロホン保持部は、3個のマイクロホン保持部であり、第一の組み合わせ方法では、3個のマイクロホン保持部にそれぞれ保持された3個のマイクロホンが、所定の大きさの円における外周上に配置され、3個のマイクロホン保持部のそれぞれは、2個のマイクロホンを保持しており、3個のマイクロホン保持部のそれぞれの互いに対向する2個の配置面のそれぞれに、マイクロホンが配置されている。
以上、本発明の実施の形態について説明したが、具体的な構成は、これらの実施の形態に限られるものではなく、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で適宜設計の変更等があっても、本発明に含まれることはいうまでもない。
11 頭部
12 尾部
13,13a 配置面
14 接触面
Claims (4)
- 2個以上のマイクロホン保持部を含むマイクロホンアレーであって、
前記2個以上のマイクロホン保持部のそれぞれは、1個のマイクロホンを保持しており、
前記2個以上のマイクロホン保持部は、互いに切り離すことが可能であり、
前記2個以上のマイクロホン保持部のそれぞれが、他のマイクロホン保持部の何れかに接するように、かつ、互いに接する2個のマイクロホン保持部がそれぞれ保持する2個のマイクロホンの距離が所定の距離になるように、前記2個以上のマイクロホン保持部は、互いに異なる2個以上の組み合わせ方法で組み合わせることができ、
前記互いに異なる2個以上の組み合わせ方法の中の第一の組み合わせ方法で前記2個以上のマイクロホン保持部を組み合わせた場合の互いに接する2個のマイクロホン保持部がそれぞれ保持する2個のマイクロホンの距離と、前記互いに異なる2個以上の組み合わせ方法の中の、前記第一の組み合わせ方法以外の第二の組み合わせ方法で前記2個以上のマイクロホン保持部を組み合わせた場合の互いに接する2個のマイクロホン保持部がそれぞれ保持する2個のマイクロホンの距離とは、異なっていてもよく、
前記2個以上のマイクロホン保持部は、3個のマイクロホン保持部であり、
前記第一の組み合わせ方法では、前記3個のマイクロホン保持部にそれぞれ保持された3個のマイクロホンが、所定の大きさの円における外周上に配置され、
前記第一の組み合わせ方法は、前記3個のマイクロホン保持部が三つ巴になるような組み合わせ方法である、
マイクロホンアレー。 - 2個以上のマイクロホン保持部を含むマイクロホンアレーであって、
前記2個以上のマイクロホン保持部のそれぞれは、1個のマイクロホンを保持しており、
前記2個以上のマイクロホン保持部は、互いに切り離すことが可能であり、
前記2個以上のマイクロホン保持部のそれぞれが、他のマイクロホン保持部の何れかに接するように、かつ、互いに接する2個のマイクロホン保持部がそれぞれ保持する2個のマイクロホンの距離が所定の距離になるように、前記2個以上のマイクロホン保持部は、互いに異なる2個以上の組み合わせ方法で組み合わせることができ、
前記互いに異なる2個以上の組み合わせ方法の中の第一の組み合わせ方法で前記2個以上のマイクロホン保持部を組み合わせた場合の互いに接する2個のマイクロホン保持部がそれぞれ保持する2個のマイクロホンの距離と、前記互いに異なる2個以上の組み合わせ方法の中の、前記第一の組み合わせ方法以外の第二の組み合わせ方法で前記2個以上のマイクロホン保持部を組み合わせた場合の互いに接する2個のマイクロホン保持部がそれぞれ保持する2個のマイクロホンの距離とは、異なっていてもよく、
前記2個以上のマイクロホン保持部は、3個のマイクロホン保持部であり、
前記第一の組み合わせ方法では、前記3個のマイクロホン保持部にそれぞれ保持された3個のマイクロホンが、所定の大きさの円における外周上に配置され、
前記第二の組み合わせ方法では、前記3個のマイクロホン保持部にそれぞれ保持された3個のマイクロホンが、マイクロホン間を結ぶ直線が同一平面に存在するよう配置される、
マイクロホンアレー。 - 2個以上のマイクロホン保持部を含むマイクロホンアレーであって、
前記2個以上のマイクロホン保持部のそれぞれは、1個のマイクロホンを保持しており、
前記2個以上のマイクロホン保持部は、互いに切り離すことが可能であり、
前記2個以上のマイクロホン保持部のそれぞれが、他のマイクロホン保持部の何れかに接するように、かつ、互いに接する2個のマイクロホン保持部がそれぞれ保持する2個のマイクロホンの距離が所定の距離になるように、前記2個以上のマイクロホン保持部は、互いに異なる2個以上の組み合わせ方法で組み合わせることができ、
前記互いに異なる2個以上の組み合わせ方法の中の第一の組み合わせ方法で前記2個以上のマイクロホン保持部を組み合わせた場合の互いに接する2個のマイクロホン保持部がそれぞれ保持する2個のマイクロホンの距離と、前記互いに異なる2個以上の組み合わせ方法の中の、前記第一の組み合わせ方法以外の第二の組み合わせ方法で前記2個以上のマイクロホン保持部を組み合わせた場合の互いに接する2個のマイクロホン保持部がそれぞれ保持する2個のマイクロホンの距離とは、異なっていてもよく、
前記2個以上のマイクロホン保持部は、3個のマイクロホン保持部であり、
前記第一の組み合わせ方法では、前記3個のマイクロホン保持部にそれぞれ保持された3個のマイクロホンが、所定の大きさの円における外周上に配置され、
前記3個のマイクロホン保持部のそれぞれは、2個のマイクロホンを保持しており、
前記3個のマイクロホン保持部のそれぞれの互いに対向する2個の配置面のそれぞれに、マイクロホンが配置されている、
マイクロホンアレー。 - 請求項1から3の何れかのマイクロホンアレーであって、
互いに接する2個のマイクロホン保持部がそれぞれ保持する2個のマイクロホンの距離が略同一になるように、前記2個以上のマイクロホン保持部は、互いに異なる2個以上の組み合わせ方法で組み合わせることができる、
マイクロホンアレー。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2019/034324 WO2021044453A1 (ja) | 2019-09-02 | 2019-09-02 | マイクロホンアレー |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2021044453A1 JPWO2021044453A1 (ja) | 2021-03-11 |
JP7331932B2 true JP7331932B2 (ja) | 2023-08-23 |
Family
ID=74852585
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2021543609A Active JP7331932B2 (ja) | 2019-09-02 | 2019-09-02 | マイクロホンアレー |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US20220312095A1 (ja) |
JP (1) | JP7331932B2 (ja) |
WO (1) | WO2021044453A1 (ja) |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010028162A (ja) | 2008-07-15 | 2010-02-04 | Yamaha Corp | 放収音装置 |
JP2010074452A (ja) | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Yamaha Corp | 放収音装置 |
US9191741B1 (en) | 2009-08-05 | 2015-11-17 | The Boeing Company | Variable aperture phased array |
JP2017224997A (ja) | 2016-06-15 | 2017-12-21 | 日本電信電話株式会社 | 変換装置、その方法、及びプログラム |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9143879B2 (en) * | 2011-10-19 | 2015-09-22 | James Keith McElveen | Directional audio array apparatus and system |
-
2019
- 2019-09-02 US US17/638,811 patent/US20220312095A1/en active Pending
- 2019-09-02 JP JP2021543609A patent/JP7331932B2/ja active Active
- 2019-09-02 WO PCT/JP2019/034324 patent/WO2021044453A1/ja active Application Filing
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010028162A (ja) | 2008-07-15 | 2010-02-04 | Yamaha Corp | 放収音装置 |
JP2010074452A (ja) | 2008-09-18 | 2010-04-02 | Yamaha Corp | 放収音装置 |
US9191741B1 (en) | 2009-08-05 | 2015-11-17 | The Boeing Company | Variable aperture phased array |
JP2017224997A (ja) | 2016-06-15 | 2017-12-21 | 日本電信電話株式会社 | 変換装置、その方法、及びプログラム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPWO2021044453A1 (ja) | 2021-03-11 |
WO2021044453A1 (ja) | 2021-03-11 |
US20220312095A1 (en) | 2022-09-29 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7920712B2 (en) | Coaxial mid-frequency and high-frequency loudspeaker | |
US8750540B2 (en) | Omnidirectional speaker | |
JPH0286397A (ja) | マイクロホンアレー | |
US20120275635A1 (en) | Earphone with mutually obliquely oriented sound holes | |
KR890702400A (ko) | 넓은 분산 배플을 갖는 확성기 시스템 | |
CN101116372B (zh) | 阵列扬声器装置 | |
US20070177748A1 (en) | Earphone structure | |
CN104780487A (zh) | 用于声换能器的带凹槽且细长的孔眼 | |
HK1121330A1 (en) | Line array electroacoustical transducing | |
JP7331932B2 (ja) | マイクロホンアレー | |
JP6330167B2 (ja) | ステレオマイクロホン | |
JP2019168571A5 (ja) | ||
EP2605543A2 (en) | Speaker system | |
USD943559S1 (en) | Housing for ceiling array microphone | |
JP3446519B2 (ja) | 超音波アレイセンサ | |
US8903118B2 (en) | Diaphragm and speaker | |
JP6663298B2 (ja) | 二方向狭指向性マイクロホン | |
JP7205192B2 (ja) | 収音装置 | |
US20220141582A1 (en) | Microphone array device | |
US20230328430A1 (en) | Microphone unit, microphone meta-array and network with microphone meta-array | |
EP3716644A1 (en) | Two-way quasi point-source wide-dispersion speaker | |
JP7354419B2 (ja) | ラインアレイスピーカ | |
US9826304B2 (en) | Stereo microphone | |
JPH0562515B2 (ja) | ||
JP5213802B2 (ja) | 無指向性スピーカ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220204 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20230207 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230322 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230711 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230724 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7331932 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |