JP7331605B2 - 撮影画像処理装置、撮影画像処理方法及び撮影画像処理プログラム - Google Patents
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Description
撮像部が搭載された移動体の移動中に撮影された撮影画像を取得する取得部と、
撮影画像の各フレームを局所領域に分割し、フレーム間で対応する局所領域のうち、類似度が所定の閾値以上となる他のフレームに含まれる対応する局所領域の数が最大の局所領域を、代表局所領域として決定する決定部と、
前記代表局所領域と比較することで、前記フレーム間で対応する局所領域の中から、前記移動体の影に含まれる局所領域を特定する特定部とを有する。
<撮影画像処理システムのシステム構成>
はじめに、第1の実施形態に係る撮影画像処理装置を含む撮影画像処理システム全体のシステム構成について説明する。図1は、撮影画像処理システムのシステム構成の一例を示す図である。図1に示すように、撮影画像処理システム100は、点検用ドローン110と、撮影画像処理装置120とを有する。
次に、オルソ画像生成部121による代表局所領域決定処理の概要について説明する。上述したように、第1の実施形態において、オルソ画像生成部121は、オルソ画像を生成するにあたり、撮影画像データの各フレームにおいて、点検用ドローン110の影に含まれる局所領域を除き、合成対象を抽出する。
・映り込んだ影の位置、
・映り込んだ影の形、
・映り込んだ影の濃淡度、
等が、環境(太陽の位置や天候等)に応じて変化した場合であっても、撮影画像データにおいて点検用ドローンの影が映り込んだ領域を精度よく特定することができる。
次に、撮影画像処理装置120のハードウェア構成について説明する。図3は、撮影画像処理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。図3に示すように、撮影画像処理装置120は、CPU(Central Processing Unit)301、ROM(Read Only Memory)302、RAM(Random Access Memory)303を有する。CPU301、ROM302、RAM303は、いわゆるコンピュータを形成する。
次に、撮影画像処理装置120のオルソ画像生成部121の機能構成について説明する。図4は、オルソ画像生成部の機能構成の一例を示す第1の図である。図4に示すように、オルソ画像生成部121は、回転量算出部401、402、概略移動量算出部403、画像取得部404、局所領域追跡部405、代表局所領域追跡部406、影領域判定部407、合成対象外マスク生成部408、合成部409を有する。
次に、オルソ画像生成部121の各部(ここでは、概略移動量算出部403、局所領域追跡部405、代表局所領域追跡部406)の処理の具体例について説明する。
はじめに、概略移動量算出部403の処理の具体例について説明する。図5は、概略移動量算出部の処理の具体例を示す図である。図5に示すように、左車輪移動量算出部501では、回転量算出部401より左車輪部115の回転量Δφlを取得し、左車輪部115の半径rに基づき、下式1により、左車輪部115の移動量vLを算出する。
次に、局所領域追跡部405の処理の具体例について説明する。図6は、局所領域追跡部の処理の具体例を示す図である。上述したように、局所領域追跡部405は、フレーム格納部122から読み出した撮影画像データの各フレームを、局所領域に分割する。図6の例は、局所領域追跡部405が、フレーム番号=フレームNのフレーム210と、フレーム番号=フレームN+1のフレーム220とを読み出し、局所領域に分割した様子を示している。
次に、代表局所領域追跡部406の処理の具体例について説明する。図7は、代表局所領域追跡部の処理の具体例を示す図である。図7の例は、フレーム番号=フレームN、フレームN+1、フレームN+3の3つのフレームにおいて、局所領域710、720、730の中から、代表局所領域を決定する様子を示している。なお、局所領域710、720、730は、フレーム210、220、230間で対応する局所領域である。具体的には、フレーム220の局所領域720は、フレーム210の局所領域710の移動先であり、フレーム230の局所領域730は、フレーム220の局所領域720の移動先である。
・局所領域710と局所領域720との間の類似度=0.9
・局所領域710と局所領域730との間の類似度=0.4
・局所領域720と局所領域730との間の類似度=0.5
また、図7に示すように、代表局所領域追跡部406では、各局所領域について、算出した類似度が所定の閾値(図7の例では、0.6)以上となる局所領域の数(類似度スコア)をカウントし、以下の結果を得る。
・フレーム番号=フレームNのフレーム210の局所領域710についての類似度スコア:1
・フレーム番号=フレームN+1のフレーム220の局所領域720についての類似度スコア:1
・フレーム番号=フレームN+2のフレーム230の局所領域730についての類似度スコア:0
また、図7に示すように、代表局所領域追跡部406では、類似度スコアが最大となる局所領域として、フレーム番号=フレームN、フレームN+1の局所領域710、720を判定する。更に、代表局所領域追跡部406では、フレーム番号=フレームNのフレーム210における局所領域710の位置と、フレーム番号=フレームN+1のフレーム220における局所領域720の位置とを比較する。
次に、オルソ画像生成部121によるオルソ画像生成処理の流れについて説明する。図9は、オルソ画像生成処理の流れを示す第1のフローチャートである。
上記第1の実施形態では、概略移動量算出部403が、車輪部の回転量を算出することで、フレーム間での画面全体の概略移動量を算出するものとして説明した。
図10は、オルソ画像生成部の機能構成の一例を示す第2の図である。図4との相違点は、回転量算出部401、回転量算出部402、概略移動量算出部403の代わりに、画像特徴マッチング部1001を有する点である。
次に、画像特徴マッチング部1001の処理の具体例について説明する。図11は、画像特徴マッチング部の処理の具体例を示す図である。このうち、図11(a)は、画像特徴マッチング部1001による概略移動量算出処理の流れを示すフローチャートであり、図11(b)は、概略移動量算出処理の具体例を示す図である。以下、図11(b)を参照しながら、図11(a)のフローチャートに沿って、画像特徴マッチング部1001による概略移動量算出処理について説明する。
次に、オルソ画像生成部121によるオルソ画像生成処理の流れについて説明する。図12は、オルソ画像生成処理の流れを示す第2のフローチャートである。図9に示す第1のフローチャートとの相違点は、ステップS1201である。
上記各実施形態では、点検用ドローン110が二輪型マルチコプタであるとして説明したが、二輪型マルチコプタ以外の点検用ドローンを用いてもよい。あるいは、点検用ドローン110等の無人飛行機以外の移動体を用いてもよい。
(付記1)
撮像部が搭載された移動体の移動中に撮影された撮影画像を取得する取得部と、
撮影画像の各フレームを局所領域に分割し、フレーム間で対応する局所領域のうち、類似度が所定の閾値以上となる他の局所領域の数が最大の局所領域を、代表局所領域として決定する決定部と
前記代表局所領域と比較することで、前記フレーム間で対応する局所領域の中から、前記移動体の影に含まれる局所領域を特定する特定部と
を有する撮影画像処理装置。
(付記2)
前記撮像部が各フレームを撮影する間の、前記移動体の車輪の回転量に基づいて、前記移動体の移動量及び移動方向を算出し、前記移動体の移動量及び移動方向に基づいて、各フレーム間の局所領域の概略移動量を算出する算出部と、
前記概略移動量に基づいて、前記フレーム間で対応する局所領域を判定する判定部と
を更に有する付記1に記載の撮影画像処理装置。
(付記3)
前記撮影画像の各フレームより画像特徴を抽出し、抽出した画像特徴のフレーム間でのマッチングにより、各フレーム間の局所領域の概略移動量を算出する算出部と、
前記概略移動量に基づいて、前記フレーム間で対応する局所領域を判定する判定部と
を更に有する付記1に記載の撮影画像処理装置。
(付記4)
前記特定部は、前記他の局所領域のうち、前記決定部により決定された代表局所領域との類似度が所定の閾値以下の局所領域を、前記移動体の影に含まれる局所領域として特定する、付記1乃至付記3のいずれかの付記に記載の撮影画像処理装置。
(付記5)
前記撮影画像の各フレームの局所領域のうち、前記特定部により特定された前記移動体の影に含まれる局所領域を除く局所領域を合成して、オルソ画像を生成する生成部を更に有する付記4に記載の撮影画像処理装置。
(付記6)
前記決定部は、前記他の局所領域との類似度が最大の局所領域が複数存在した場合、前記撮影画像の中心位置との距離が最も短い局所領域を、前記代表局所領域として決定する、付記1乃至付記5のいずれかの付記に記載の撮影画像処理装置。
(付記7)
前記算出部は、
前記移動体の右車輪部の回転量に基づいて算出した右車輪部の移動量と、前記移動体の左車輪部の回転量に基づいて算出した左車輪部の移動量とに基づいて、前記移動体の移動量及び前記移動体の移動方向を算出する、付記2に記載の撮影画像処理装置。
(付記8)
前記算出部は、
前記撮像部から点検対象までの焦点距離と、前記撮像部から点検対象までの距離と、撮影画像の1画素あたりの長さと、算出した前記移動体の移動量及び前記移動体の移動方向とに基づいて、各フレーム間の局所領域の概略移動量を算出する、付記7に記載の撮影画像処理装置。
(付記9)
前記判定部は、2つのフレームのうち、一方のフレームの局所領域の位置と、前記概略移動量とに基づいて、他方のフレームの局所領域を探索する探索範囲を規定し、規定した探索範囲において、前記一方のフレームの局所領域に対応する前記他方のフレームの局所領域を判定する、付記2または付記3に記載の撮影画像処理装置。
(付記10)
撮像部が搭載された移動体の移動中に撮影された撮影画像を取得し、
撮影画像の各フレームを局所領域に分割し、フレーム間で対応する局所領域のうち、類似度が所定の閾値以上となる他の局所領域の数が最大の局所領域を、代表局所領域として決定し、
前記代表局所領域と比較することで、前記フレーム間で対応する局所領域の中から、前記移動体の影に含まれる局所領域を特定する、
処理をコンピュータが実行する撮影画像処理方法。
(付記11)
撮像部が搭載された移動体の移動中に撮影された撮影画像を取得し、
撮影画像の各フレームを局所領域に分割し、フレーム間で対応する局所領域のうち、類似度が所定の閾値以上となる他の局所領域の数が最大の局所領域を、代表局所領域として決定し、
前記代表局所領域と比較することで、前記フレーム間で対応する局所領域の中から、前記移動体の影に含まれる局所領域を特定する、
処理をコンピュータに実行させるための撮影画像処理プログラム。
110 :点検用ドローン
114 :撮像部
115 :左車輪部
116 :右車輪部
120 :撮影画像処理装置
121 :オルソ画像生成部
130 :橋梁
131 :橋桁部
210、220、230 :フレーム
211、221、222 :影
401、402 :回転量算出部
403 :概略移動量算出部
404 :画像取得部
405 :局所領域追跡部
406 :代表局所領域追跡部
407 :影領域判定部
408 :合成対象外マスク生成部
409 :合成部
1001 :画像特徴マッチング部
Claims (8)
- 撮像部が搭載された移動体の移動中に撮影された撮影画像を取得する取得部と、
撮影画像の各フレームを局所領域に分割し、フレーム間で対応する局所領域のうち、類似度が所定の閾値以上となる他のフレームに含まれる対応する局所領域の数が最大の局所領域を、代表局所領域として決定する決定部と
前記代表局所領域と比較することで、前記フレーム間で対応する局所領域の中から、前記移動体の影に含まれる局所領域を特定する特定部と
を有する撮影画像処理装置。 - 前記撮像部が各フレームを撮影する間の、前記移動体の車輪の回転量に基づいて、前記移動体の移動量及び移動方向を算出し、前記移動体の移動量及び移動方向に基づいて、各フレーム間の局所領域の概略移動量を算出する算出部と、
前記概略移動量に基づいて、前記フレーム間で対応する局所領域を判定する判定部と
を更に有する請求項1に記載の撮影画像処理装置。 - 前記撮影画像の各フレームより画像特徴を抽出し、抽出した画像特徴のフレーム間でのマッチングにより、各フレーム間の局所領域の概略移動量を算出する算出部と、
前記概略移動量に基づいて、前記フレーム間で対応する局所領域を判定する判定部と
を更に有する請求項1に記載の撮影画像処理装置。 - 前記特定部は、前記他のフレームに含まれる対応する局所領域のうち、前記決定部により決定された代表局所領域との類似度が所定の閾値以下の局所領域を、前記移動体の影に含まれる局所領域として特定する、請求項1乃至3のいずれか1項に記載の撮影画像処理装置。
- 前記撮影画像の各フレームの局所領域のうち、前記特定部により特定された前記移動体の影に含まれる局所領域を除く局所領域を合成して、オルソ画像を生成する生成部を更に有する請求項4に記載の撮影画像処理装置。
- 前記決定部は、前記他のフレームに含まれる対応する局所領域との類似度が最大の局所領域が複数存在した場合、前記撮影画像の中心位置との距離が最も短い局所領域を、前記代表局所領域として決定する、請求項1乃至5のいずれか1項に記載の撮影画像処理装置。
- 撮像部が搭載された移動体の移動中に撮影された撮影画像を取得し、
撮影画像の各フレームを局所領域に分割し、フレーム間で対応する局所領域のうち、類似度が所定の閾値以上となる他のフレームに含まれる対応する局所領域の数が最大の局所領域を、代表局所領域として決定し、
前記代表局所領域と比較することで、前記フレーム間で対応する局所領域の中から、前記移動体の影に含まれる局所領域を特定する、
処理をコンピュータが実行する撮影画像処理方法。 - 撮像部が搭載された移動体の移動中に撮影された撮影画像を取得し、
撮影画像の各フレームを局所領域に分割し、フレーム間で対応する局所領域のうち、類似度が所定の閾値以上となる他のフレームに含まれる対応する局所領域の数が最大の局所領域を、代表局所領域として決定し、
前記代表局所領域と比較することで、前記フレーム間で対応する局所領域の中から、前記移動体の影に含まれる局所領域を特定する、
処理をコンピュータに実行させるための撮影画像処理プログラム。
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