JP7326872B2 - 推定装置、推定方法及びプログラム - Google Patents
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Description
第一の実施形態では、状態データの複数の状態変数Xnの中から品質に対する影響が大きい1以上の状態変数を推定する推定装置10について説明する。
まず、本実施形態に係る推定装置10の機能構成について、図2を参照しながら説明する。図2は、第一の実施形態に係る推定装置10の一例の機能構成を示す図である。
次に、本実施形態に係る推定処理について、図3を参照しながら説明する。図3は、本実施形態に係る推定処理の一例を示すフローチャートである。
・FP(i,j):yk=0、かつ、^yk (i,j)=1であるkの個数
・FN(i,j):yk=1、かつ、^yk (i,j)=0であるkの個数
・TN(i,j):yk=0、かつ、^yk (i,j)=0であるkの個数
このとき、指標値Pijは、例えば、Pij=FP(i,j)+FN(i,j)とすればよい。又は、例えば、Pij=TP(i,j)+TN(i,j)としてもよい。なお、FP(i,j)+FN(i,j)又はTP(i,j)+TN(i,j)をKで割った値をPijとしてもよい。
ここで、従来手法との比較例について説明する。或る製品1台ずつの製造条件及び状態を表す20個の状態変数と、当該製品の品質として良品又は不良品のいずれかを示す品質変数とを用いて、本実施形態に係る推定装置10が実行する手法(本実施形態の手法)と、従来手法とを比較する。従来手法としては、相関法と、PLS-Betaと、PLS-VIPと、PCA-LDAと、決定木の変数重要度とを用いて、状態変数のうちの上位3変数を出力した。
上述したように、第一の実施形態では、品質に対する影響が高い状態変数の組を推定することができる。このため、これら推定された状態変数を操作することで、品質改善(例えば、製造される製品の品質を不良品から良品に改善する等)を図ることが可能となる。
まず、本実施形態に係る推定装置10の機能構成について、図9を参照しながら説明する。図9は、第二の実施形態に係る推定装置10の一例の機能構成を示す図である。
次に、本実施形態に係る推定処理について、図10を参照しながら説明する。図10は、第二の実施形態に係る推定処理の一例を示すフローチャートである。なお、以降では、各品質変数値ykは「-1」又は「1」のいずれかを取り得るものとする。
ここで、本実施形態の効果について説明する。本実施形態の効果を説明するために、多重共線性を持った複数変数のデータとして以下を考える。
最後に、第一の実施形態及び第二の実施形態に係る推定装置10のハードウェア構成について、図12を参照しながら説明する。図12は、一実施形態に係る推定装置10のハードウェア構成の一例を示す図である。
110 推定処理部
111 抽出部
112 モデル作成部
113 指標値算出部
114 ソート部
115 出力部
120 記憶部
Claims (13)
- サンプル数及び状態変数の個数をそれぞれ行及び列とする行列で表される状態データと、該状態データに関連付けられる品質データとを用いて、前記状態変数のうち、前記品質データが表す品質に関係する状態変数を推定する推定装置であって、
前記状態データの互いに異なる列の組み合わせ毎に、該組み合わせに対応する1以上の列ベクトルを抽出する抽出手段と、
前記抽出手段により抽出された列ベクトルを入力として前記品質データを予測する所定の予測モデルの精度を表す第1の指標値と、前記組み合わせに対応する1以上の状態変数の値を前記品質が向上するように変更する場合における容易性を表す第2の指標値との少なくとも一方を算出する算出手段と、
前記算出手段により算出された前記第1の指標値又は/及び前記第2の指標値に対応する状態変数を出力する出力手段と、
を有することを特徴とする推定装置。 - 前記算出手段は、
前記第1の指標値又は/及び前記第2の指標値に基づいて、所定の第3の指標値を算出し、
前記出力手段は、
前記算出手段により算出された前記第3の指標値に対応する状態変数を出力する、ことを特徴とする請求項1に記載の推定装置。 - 前記算出手段により算出された前記第3の指標値を、該第3の指標値に応じて昇順又は降順にソートするソート手段を有し、
前記出力手段は、
前記ソート手段によりソートされた前記第3の指標値のうち、上位の所定の件数の第3の指標値に対応する状態変数を出力する、ことを特徴とする請求項2に記載の推定装置。 - 前記ソート手段は、
前記第3の指標値が高い程、前記予測モデルの精度が高く、かつ、前記容易性が高い場合には、前記第3の指標値を降順にソートし、
前記第3の指標値が低い程、前記予測モデルの精度が高く、かつ、前記容易性が高い場合には、前記第3の指標値を昇順にソートする、ことを特徴とする請求項3に記載の推定装置。 - 前記算出手段は、
前記第1の指標値又は前記第2の指標値のいずれかを算出した場合は、算出した前記第1の指標値又は前記第2の指標値を前記第3の指標値とし、
前記第1の指標値と前記第2の指標値との両方を算出した場合は、前記第1の指標値と前記第2の指標値との重み付き和又は幾何平均を前記第3の指標値として算出する、ことを特徴とする請求項2乃至4の何れか一項に記載の推定装置。 - 前記予測モデルは、重回帰モデル、ニューラルネットワーク又はサポートベクトル回帰のいずれかである、ことを特徴とする請求項1乃至5の何れか一項に記載の推定装置。
- 前記算出手段は、
前記品質データに含まれる品質値が連続値である場合、該品質値と前記予測モデルにより予測された予測値との誤差二乗和を前記第1の指標値として算出し、
前記品質データに含まれる品質値が2値である場合、混同行列に基づく値を前記第1の指標値として算出する、ことを特徴とする請求項1乃至6の何れか一項に記載の推定装置。 - 前記抽出手段は、
前記状態データの互いに異なる列の組み合わせを(i,j)として、i列目の列ベクトルとj列目の列ベクトルとを抽出し、
前記算出手段は、
前記i列目の列ベクトルと前記j列目の列ベクトルとに基づいて作成された前記予測モデルの精度を表す指標値Pijを前記第1の指標値として算出する、ことを特徴とする請求項1乃至7の何れか一項に記載の推定装置。 - 前記算出手段は、
前記状態データと前記品質データとを用いて、主成分回帰により、前記品質が向上する方向を表す品質方向ベクトルを算出し、
前記組み合わせに対応する1以上の状態変数間の相関の方向と前記品質方向ベクトルが表す方向とが平行である度合いを表す指標値を前記第2の指標値として算出する、ことを特徴とする請求項1乃至8の何れか一項に記載の推定装置。 - 前記出力手段は、
前記第1の指標値又は/及び前記第2の指標値と、前記第1の指標値又は/及び前記第2の指標値に対応する状態変数とを含む画面を表示する、ことを特徴とする請求項1乃至9の何れか一項に記載の推定装置。 - 前記出力手段は、
前記画面におけるユーザ操作に応じて、前記第1の指標値又は/及び前記第2の指標値に対応する2以上の状態変数間の相関を表す散布図を表示する、ことを特徴とする請求項10に記載の推定装置。 - サンプル数及び状態変数の個数をそれぞれ行及び列とする行列で表される状態データと、該状態データに関連付けられる品質データとを用いて、前記状態変数のうち、前記品質データが表す品質に関係する状態変数を推定する推定装置が、
前記状態データの互いに異なる列の組み合わせ毎に、該組み合わせに対応する1以上の列ベクトルを抽出する抽出手順と、
前記抽出手順により抽出された列ベクトルを入力として前記品質データを予測する所定の予測モデルの精度を表す第1の指標値と、前記組み合わせに対応する1以上の状態変数の値を前記品質が向上するように変更する場合における容易性を表す第2の指標値との少なくとも一方を算出する算出手順と、
前記算出手順により算出された前記第1の指標値又は/及び前記第2の指標値に対応する状態変数を出力する出力手順と、
を実行することを特徴とする推定方法。 - サンプル数及び状態変数の個数をそれぞれ行及び列とする行列で表される状態データと、該状態データに関連付けられる品質データとを用いて、前記状態変数のうち、前記品質データが表す品質に関係する状態変数を推定する推定装置に、
前記状態データの互いに異なる列の組み合わせ毎に、該組み合わせに対応する1以上の列ベクトルを抽出する抽出手順と、
前記抽出手順により抽出された列ベクトルを入力として前記品質データを予測する所定の予測モデルの精度を表す第1の指標値と、前記組み合わせに対応する1以上の状態変数の値を前記品質が向上するように変更する場合における容易性を表す第2の指標値との少なくとも一方を算出する算出手順と、
前記算出手順により算出された前記第1の指標値又は/及び前記第2の指標値に対応する状態変数を出力する出力手順と、
を実行させることを特徴とするプログラム。
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田村 隆太,多重共線性を考慮した回帰式の変数選択問題の定式化,経営の科学 オペレーションズ・リサーチ,公益社団法人日本オペレーションズ・リサーチ学会,2018年03月01日,第63巻 第3号,p.128-133 |
野中 誠,インパクトスケールを用いた不具合修正にかかわるソフトウェア変更の予測,情報処理学会 研究報告 ソフトウェア工学(SE),情報処理学会,2018年03月02日,p.1-8 |
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