JP7311772B2 - 電源制御装置 - Google Patents

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Description

この発明は、各種の電気機器の電源制御を行う電源制御装置に関するものである。
近年、環境発電として熱発電による起電力を電源に利用した発電システムが開発されている。この場合、熱発電にはペルチェ素子などが使われている。ペルチェ素子を用いた場合、人体から伝わる体温からは、数10mVの微弱な電圧の発電がなされる。例えば、体温と装置の温度差、もしくは体温と外気温の温度差から発電を行う場合には、大きな発電量の確保を期待することはできない。
特許文献1には、指の熱を使って指紋センサを駆動させる電子装置が開示されている。この特許文献1の発明では、上記の通り大きな発電量の確保を期待することはできないことから、周辺回路の低電圧化を図り十分な発電量を実現することが記載されている。
また、特許文献2には、環境発電を行うものであり、アクティブモードとスリープモードとを有しているセンサネットワークが開示されている。このセンサネットワークにおいては、アクティブモードのときにセンサを用いた測定と測定結果を無線で送信する処理を行い、スリープモードのときには環境発電により得られる電圧監視を行う。電圧監視の結果が所定閾値を超えたことが検出されるとアクティブモードへ移行する。
特開2004-272719号公報 特開2018-190053号公報
上記のように特許文献1の発明においては、環境発電を用いることにより省エネを図るものの、常に環境発電による電力を消費し続ける欠点がある。また、特許文献2の発明ではスリープモードを有しているため、常時同じ電力が消費されないという利点があるものの、電気機器を使用したいときに電気機器へ電力供給がなされるような使い方ができるものでなく、メリハリのある電源制御を行うことができるというものが期待されている。
本発明は、上記のような事情に鑑みてなされたもので、その目的は、電気機器を使用したいときに電気機器へ電力供給がなされるようにすることが可能な電源制御装置を提供することである。
本実施形態の電源制御装置は、所定機能及び/または所定処理を行う電気機器と、前記電気機器の電源を供給する電気機器電源部とを備える電気機器システムの電源制御を行う電源制御装置において、前記電気機器電源部から前記電気機器への電源供給をオンオフする電源供給制御部と、環境発電素子と、この環境発電素子により発電された電圧を前記電源供給制御部が動作可能な電圧まで昇圧する昇圧回路と、を含む制御用電源部と、前記制御用電源部から供給される電源により動作し、生体認証機能を行って特定人の生体認証した場合に利用許可信号を出力する生体認証装置を有し、前記電源供給制御部は、前記制御用電源部から動作可能な電圧が与えられ、且つ前記生体認証装置が前記利用許可信号を出力した場合に、前記電気機器への電源供給をオフからオンへと切換制御することを特徴とする。

本発明の第1の実施形態に係る電源制御装置の構成図。 本発明の第2の実施形態に係る電源制御装置の構成図。 本発明の第2の実施形態に係る電源制御装置の要部である昇圧回路により昇圧される電圧を示す図。 本発明の第2の実施形態に係る電源制御装置の要部構成図であり、静電容量式指紋センサの部分を断面図とした生体認証装置の構成図。 本発明の第2の実施形態に係る電源制御装置の生体認証装置における認証部の構成図。 本発明の第2の実施形態に係る電源制御装置の動作を示すフローチャート。
以下添付図面を参照して、本発明の実施形態に係る電源制御装置を説明する。各図において同一の構成要素には同一の符号を付して重複する説明を省略する。図1に、本発明の第1の実施形態に係る電源制御装置の構成図を示す。本実施形態に係る電源制御装置10は、電気機器システム100に設けられている。電気機器システム100は、所定機能及び/または所定処理を行う電気機器110と、上記電気機器110の電源を供給する電気機器電源部120とを備える。具体的には、電気機器システム100は、テレビや掃除機などの家電製品、或いはパーソナルコンピュータ等の電子機器、更には自動車など何らかのときに電気電源で動作する装置とすることができる。電気機器110は、テレビや掃除機などの家電製品、或いはパーソナルコンピュータ等の電子機器や自動車の機能を実現する殆どの主要部分であり、電源部を除いた構成部分である。そして、上記電源部は電気機器電源部120を構成し、電気機器110へ電力を供給する。
本実施形態では、電気機器システム100に、電源供給制御部130と制御用電源部140とが備えられている。電源供給制御部130は、電気機器電源部120から上記電気機器110への電源供給をオンオフするものであり、この実施形態では、電気機器電源部120から上記電気機器110への電源供給経路に設けられているスイッチ132を開閉して電源供給をオンオフする。このスイッチ132は、オン(閉成)となって電気機器電源部120からの電流が流れることによりオン(閉成)を自己保持する。このスイッチ132をオフとするためには、図示しない手動操作部の操作によるものとする。
制御用電源部140は、環境発電素子141と、この環境発電素子141により発電された電圧を上記電源供給制御部130が動作可能な電圧まで昇圧する昇圧回路142とを含むものである。電源供給制御部130は、昇圧回路142から出力される電力により動作するもので、この電力の電圧が所定値以上の場合に動作可能となる。
環境発電素子141は、人が電気機器110の電源をオンと使用する場合に発電がなされるようにするため、熱(体温)や圧力(押し付ける力)により発電を行う素子であることが好適である。電気機器110がテレビやパーソナルコンピュータ等である場合には、例えば、筐体表面の適宜な位置に指または手を当てる部分に、直接に環境発電素子141を配置するか、パネルを配置しこのパネルの裏に環境発電素子141を配置する構成を採用できる。また、電気機器110が掃除機などの家電製品等である場合には、グリップなどの手で握る部分に環境発電素子141を直接またはパネルなどを介して間接に配置する構成を採用できる。
以上のように構成された電気機器システム100は、以下のように動作する。電気機器110を起動させるために、操作者は環境発電素子141が配置された部位に手または指を当てるか押し当てるかする。すると、環境発電素子141による発電が行われ、所定電位が発生される。この所定電位は昇圧回路142によって電源供給制御部130が動作可能な電圧まで昇圧される。この昇圧回路142には、特願2019-2965に記載のDC/DCコンバータを採用することができる。
昇圧回路142の出力は、電源供給制御部130へ与えられており、電源供給制御部130が動作可能な電圧であるから、電源供給制御部130が動作を開始し、スイッチ132をオン(閉成)とする。この結果、電気機器110へ電気機器電源部120から電力供給がなされ、電気機器110は稼働状態となる。このように第1の実施形態によれば、電気機器110を使用したいときに電気機器110へ電力供給がなされるようになり、環境発電の電力が常時消費される問題点を回避できる。
図2に、第2の実施形態の電源制御装置30を有する電気機器システム200を示す。この電気機器システム200は、生体認証装置250を備えている。この電気機器システム200は、所定機能及び/または所定処理を行う電気機器210と、上記電気機器210の電源を供給する電気機器電源部220とを備える。具体的には、電気機器システム200は、第1の実施形態と同じく、テレビや掃除機などの家電製品、或いはパーソナルコンピュータ等の電子機器であっても良いが、所定の個人のみが使用できるパーソナルコンピュータやATM(現金自動預け払い機)など、更には自動車など何らかのときに電気電源で動作する装置とすることができる。電気機器210は、上記パーソナルコンピュータやATM、更には自動車の機能を実現する殆どの主要部分であり、電源部を除いた構成部分である。そして、上記電源部は電気機器電源部220を構成し、電気機器210の電力を出力する。
本実施形態では、電気機器システム200に、電源供給制御部230と制御用電源部240とが備えられている。上記電源供給制御部230は、上記制御用電源部240から動作可能な電圧が与えられ、且つ上記生体認証装置250が上記利用許可信号を出力した場合に、上記電気機器210への電源供給をオフからオンへと切換制御するものである。
この実施形態では、電気機器電源部220から上記電気機器210への電源供給経路に設けられているスイッチ232を開閉して電源供給をオンオフする。このスイッチ232は、オン(閉成)となって電気機器電源部220からの電流が流れることによりオン(閉成)を自己保持する。このスイッチ232をオフとするためには、図示しない手動操作部の操作によるか、上記利用許可信号が得られない時間が所定時間となったときに、上記電源供給制御部230がスイッチ232を開放して電源供給をオフするようにしても良い。
制御用電源部240は、環境発電素子241と、この環境発電素子241により発電された電圧を制御用電源部から供給される電源により動作可能な電圧まで昇圧する昇圧回路242とを含むものである。電源供給制御部230は、昇圧回路242から出力される電力により動作するもので、この電力の電圧が所定値以上の場合に動作可能となる。この昇圧回路242には、特願2019-2965に記載のDC/DCコンバータを採用することができる。
本実施形態では、生体認証装置250と上記電源供給制御部230が制御用電源部240から供給される電源により動作するので、生体認証装置250が動作可能となる電圧を出力電圧Cとし、上記電源供給制御部230が動作可能となる電圧を出力電圧Aとしたとき、昇圧回路242は、昇圧によって図3により示した出力電圧Aを作り出して生体認証装置250へ与え、昇圧によって図3により示した出力電圧Aを作り出して電源供給制御部230へ与える構成とすることができる。図3の例では、出力電圧A>出力電圧B>出力電圧Cとなっており、出力電圧Bへの昇圧を行い出力電圧Bの出力が可能であるが、出力電圧Bは用いない構成とすることができる。または、出力電圧Cへの昇圧を行い出力電圧Cを出力可能な昇圧回路と出力電圧Aへの昇圧を行い出力電圧Aを出力可能な昇圧回路とによる、2つの昇圧回路を用いても良い。即ち、制御用電源部240は、上記環境発電素子241により発電された電圧を上記電源供給制御部230が動作可能な電圧まで昇圧する第1の昇圧回路と、上記環境発電素子241により発電された電圧を上記生体認証装置250が動作可能な電圧まで昇圧する第2の昇圧回路とを備える構成としても良い。
生体認証装置250は、上記の通り制御用電源部240から供給される電源により動作し、生体認証機能を行って特定人の生体認証した場合に利用許可信号を出力する。上記生体認証装置250は、図4に示すように静電容量式指紋センサ251を含むものとすることができる。上記生体認証装置250の静電容量式指紋センサ251は、指61の腹を接触させるパネル部252を有し、上記パネル部252の直下に設けられた複数の電極253により電荷を検出する。即ち、指61の腹における指紋によって生じる凹凸により、複数の電極253中の対向電極から指表面までの距離が異なり、パネル部252と電極との間に生じる電荷量の大きさが上記距離に対応して異なるものとなる。この電荷量を検出して、指紋検出を行う。斯くして、パネル部252の表面に接触した指61の腹の指紋が読み取られ、この読み取られた指紋データにより生体認証を行うものである。
生体認証装置250は、図4に示す認証部258を有しており例えば、図5に示される構成を有する。即ち、主メモリ21に格納されているプログラム及びデータを用いて指紋認証を行うCPU20が、各部を統括制御する構成を有している。CPU20には、バス22を介して、外部記憶インタフェース23、センサインタフェース24、表示インタフェース25、ネットワークインタフェース26が接続されている。
外部記憶インタフェース23には、外部記憶装置33が接続されている。外部記憶装置33には、この電気機器210の使用が許される人の指紋データや指紋認証用プログラムなどが記憶されている。センサインタフェース24には、静電容量式指紋センサ34が接続されている。表示インタフェース25には、表示装置35が接続されている。表示装置35はLEDなどの小さなディスプレイを有するもので、認証結果について「この機器の使用が許可されました。」や「この機器の使用はできません。」などが表示される。ネットワークインタフェース26には、ネットワーク回線36が接続されており、このネットワーク回線36を介してこの電気機器システム200を管理するサーバなどから定期的に或いは不定期で、この電気機器210の使用が許される人の指紋データの更新データや指紋認証用プログラムの更新プログラムなどのダウンロードを行い、外部記憶装置33の内容の更新が行われる。
以上のように構成された電気機器システム200は、図6に示すフローチャートに沿って処理を行うので、このフローチャートに基づき動作説明を行う。制御用電源部240は(特に、環境発電素子241は)、指61がパネル部252へ触れるのを待ち(STEP1)、指61が触れたかを検出する(STEP2)。STEP2においてNOとなると、STEP1へ戻る。STEP2においてYESとなると、環境発電素子241による発電、昇圧回路242による昇圧を行って生体認証装置250への給電が行われる(STEP3)。更に、STEP3では、生体認証装置250が認証を行い、次のSTEP4では、認証できたか検出を行う。
STEP4においてNOへ分岐すると、表示装置35に「この機器の使用はできません。」などの表示を行い(STEP5)、処理を終了する。STEP4においてYESへ分岐すると、上記制御部電源部240から動作可能な電圧が与えられ、且つ上記生体認証装置250が上記利用許可信号を出力しているので、電源供給制御部230は、上記電気機器210への電源供給をオフからオンへと切換制御することにより、電気機器210を使用可能状態とする(STEP6)。このSTEP6においては、表示装置35に「この機器の使用が許可されました。」などの表示を行っても良い。STEP6の以降には電気機器210の使用が行われ、電気機器210のオフ操作がなれることにより(STEP7)、処理を終了する。
以上のように本実施形態では、生体認証によって電気機器210の使用許可を受けるための動作が生体認証装置250への給電処理へとつながるので、使用しないときには全く電力を消費することがなく低コストでセキュリティの高いシステム運用が可能である。
10、30 電源制御装置 20 CPU
21 主メモリ 22 バス
23 外部記憶インタフェース 24 センサインタフェース
25 表示インタフェース 26 ネットワークインタフェース
33 外部記憶装置 35 表示装置
36 ネットワーク回線 61 指
100 電気機器システム 110 電気機器
120 電気機器電源部 130 電源供給制御部
132 スイッチ 140 制御用電源部
141 環境発電素子 142 昇圧回路
200 電気機器システム 210 電気機器
220 電気機器電源部 230 電源供給制御部
232 スイッチ 240 制御用電源部
241 環境発電素子 242 昇圧回路
250 生体認証装置 251 静電容量式指紋センサ
252 パネル部 253 電極
258 認証部

Claims (4)

  1. 所定機能及び/または所定処理を行う電気機器と、前記電気機器の電源を供給する電気機器電源部とを備える電気機器システムの電源制御を行う電源制御装置において、
    前記電気機器電源部から前記電気機器への電源供給をオンオフする電源供給制御部と、
    環境発電素子と、この環境発電素子により発電された電圧を前記電源供給制御部が動作可能な電圧まで昇圧する昇圧回路と、を含む制御用電源部と、
    前記制御用電源部から供給される電源により動作し、生体認証機能を行って特定人の生体認証した場合に利用許可信号を出力する生体認証装置を有し、
    前記電源供給制御部は、前記制御用電源部から動作可能な電圧が与えられ、且つ前記生体認証装置が前記利用許可信号を出力した場合に、前記電気機器への電源供給をオフからオンへと切換制御することを特徴とする電源制御装置。
  2. 前記制御用電源部は、前記環境発電素子により発電された電圧を前記電源供給制御部が動作可能な電圧まで昇圧する第1の昇圧回路と、前記環境発電素子により発電された電圧を前記生体認証装置が動作可能な電圧まで昇圧する第2の昇圧回路とを備えることを特徴とする請求項1に記載の電源制御装置。
  3. 前記生体認証装置は、指の腹を接触させるパネル部を有し、前記パネル部に接触した指の腹の指紋により生体認証を行うものであり、
    前記環境発電素子は、熱発電素子であり、前記パネル部に接触した指による熱を得て発電を行うものであることを特徴とする請求項1または2に記載の電源制御装置。
  4. 前記生体認証装置は、静電容量式指紋センサを含むものであることを特徴とする請求項3に記載の電源制御装置。
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