JP7309084B2 - 空気調和システム - Google Patents

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Description

本開示は、複数の空気調和機を含む空気調和システムに関する。
従来、複数の空気調和機を含む空気調和システムが知られている。たとえば、特許第5295309号公報(特許文献1)には、集中管理装置を備える空気調和システムが開示されている。当該空気調和システムによれば、集中管理装置によって複数の空気調和機の各々の状態を一括管理することができる。
特許第5295309号公報
空調機調和システムを一括管理する集中管理装置を設置するためには、当該集中管理装置を設置するスペースおよびコストが必要になる。当該スペースおよびコストの制限上、集中管理装置が設置されていない空気調和システムにおいては、複数の空気調和装置の運転状態に関する情報(運転情報)を収集するためのメンテナンスツールを各空気調和装置に接続する作業等が発生し得る。
本開示は、上述のような課題を解決するためになされたものであり、その目的は、空気調和機の運転情報の取得を容易に行うことである。
本開示に係る空気調和システムは、複数の空気調和機と、複数のリモートコントローラと、端末装置とを備える。複数のリモートコントローラは、ユーザからの入力に応じて複数の空気調和機をそれぞれ制御する。端末装置は、複数のリモートコントローラと無線通信を行う。複数のリモートコントローラの各々は、端末装置、および複数のリモートコントローラのうち当該リモートコントローラ以外の他のリモートコントローラと無線通信を行う。端末装置は、複数の空気調和機のうち端末装置のユーザによって指定された少なくとも1つの空気調和機の運転状態に関する情報を要求する特定信号を、複数のリモートコントローラのいずれかに送信する。複数のリモートコントローラのうち、特定信号を受けた特定リモートコントローラは、少なくとも1つの空気調和機の特定情報を少なくとも1つの空気調和機の各々に対応するリモートコントローラを介して取得し、少なくとも1つの空気調和機の特定情報を端末装置に送信する。
本開示に係る空気調和システムによれば、特定信号を受けた特定リモートコントローラが少なくとも1つの空気調和機の特定情報を少なくとも1つの空気調和機の各々に対応するリモートコントローラを介して取得し、少なくとも1つの空気調和機の特定情報を端末装置に送信することにより、空気調和機の運転情報の取得を容易に行うことができる。
実施の形態1に係る空気調和システムの構成を示す機能ブロック図である。 図1のリモートコントローラの構成を示すブロック図である。 図2のリモートコントローラの具体的なハードウェア構成を示すブロック図である。 図2のリモートコントローラの各々が端末装置から運転情報要求信号を受信した場合に行われる処理の流れを示すフローチャートである。 実施の形態1に係る空気調和機のリモートコントローラが端末装置から操作信号を受信した場合に行われる処理の流れを示すフローチャートである。 実施の形態2に係る空気調和システムの構成を示す機能ブロック図である。 図6のリモートコントローラが中継器およびインターネットを介してサーバに定期的に空気調和機の運転情報をそれぞれアップロードする場合の処理の流れを示すフローチャートである。
以下、本開示の実施の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。なお、以下に説明する実施の形態によって本開示が限定されるものではない。また、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。図中同一または相当部分には同一符号を付してその説明は原則として繰り返さない。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る空気調和システム100の構成を示す機能ブロック図である。図1に示されるように、空気調和システム100は、複数の空気調和機1A,1B,1Cと、複数のリモートコントローラ10A,10B,10Cと、端末装置20とを含む。なお、実施の形態に係る空気調和システムに含まれる空気調和機の数は、2以下でもあってもよいし、4以上であってもよい。
空気調和機1A,1Bは、互いに接続されている。空気調和機1B,1Cは、互いに接続されている。空気調和機1A~1Cは、リモートコントローラ10A~10Cにそれぞれ接続されている。
端末装置20は、リモートコントローラ10A~10Cの各々と無線通信可能である。端末装置20は、空気調和機1A~1Cのうち端末装置20のユーザによって指定された少なくとも1つの空気調和機の運転情報(特定情報)を要求する運転情報要求信号(特定信号)を、リモートコントローラ10A~10Cのいずれかに送信する。端末装置20とリモートコントローラ10A~10Cの各々との間で行われる無線通信の規格には、たとえばBluetooth(登録商標)またはWi-Fi(登録商標)が含まれる。端末装置20は、たとえば、スマートフォン、タブレット、またはPC(Personal Computer)を含む。
リモートコントローラ10A~10Cは、ユーザからの入力に応じて空気調和機1A~1Cをそれぞれ制御する。リモートコントローラ10A~10Cの各々は、端末装置20、およびリモートコントローラ10A~10Cのうち当該リモートコントローラ以外の他のリモートコントローラと無線通信を行う。リモートコントローラ10A~10Cは、空気調和機1A~1Cの運転情報をそれぞれ収集する。リモートコントローラ10A~10Cのうち、運転情報要求信号を受けた特定リモートコントローラは、ユーザによって指定された少なくとも1つの空気調和機の特定情報を当該少なくとも1つの空気調和機の各々に対応するリモートコントローラを介して取得し、指定空気調和機の特定情報を端末装置20に送信する。
リモートコントローラ10A~10Cの各々は、端末装置20のユーザからの入力に応じて、当該リモートコントローラに対応する空気調和機の特定情報の確認権限、および当該空気調和機の操作権限を設定する。リモートコントローラ10A~10Cの各々は、端末装置20のユーザからの入力に応じて、複数のリモートコントローラ10A~10Cと複数の空気調和機1A~1Cとの対応関係であるグルーピングの設定を行う。
なお、図1においては、一例として、端末装置20に無線接続されたリモートコントローラ10A(特定リモートコントローラ)に、リモートコントローラ10B,10Cから空気調和機1B,1Cの運転情報がそれぞれ送信されている様子が描かれている。端末装置20と無線接続するリモートコントローラは、リモートコントローラ10Bまたは10Cであってもよい。
図2は、図1のリモートコントローラ10A~10Cの構成を示すブロック図である。図2に示されるように、リモートコントローラ10A~10Cの各々は、通信制御部90と、メイン制御部13と、表示部14と、操作部(不図示)とを含む。通信制御部90は、第1通信制御部11と、第2通信制御部12とを含む。第1通信制御部11は、第1送受信部11Aと、第1通信部11Bとを含む。第2通信制御部12は、第2送受信部12Aと、無線機器検知部12Bと、第2無線通信部12Cとを含む。
リモートコントローラ10A~10Cの各々の第1通信制御部11は、当該リモートコントローラに対応する空気調和機と、たとえば赤外線等によって無線通信を行う。第1送受信部11Aと、当該リモートコントローラに対応する空気調和機とは、第1通信部11Bを介して運転情報等に関する信号を互いに送信および受信する。なお、第1通信制御部11は、当該リモートコントローラに対応する空気調和機と有線通信を行ってもよい。
第2通信制御部12は、無線機器検知部12Bを用いて端末装置20を検出し、端末装置20と、たとえばBluetooth等によって無線通信を行う。第2送受信部12Aは、端末装置20に対して、第2無線通信部12Cを介して操作信号等を送信する。
図3は、図2のリモートコントローラ10A~10Cの具体的なハードウェア構成を示すブロック図である。図3に示されるように、リモートコントローラ10A~10Cの各々は、処理回路91と、メモリ92と、入出力部93とを含む。処理回路91は、専用のハードウェアであってもよいし、メモリ92に格納されるプログラムを実行するCPU(Central Processing Unit)であってもよい。処理回路91が専用のハードウェアである場合、処理回路91には、たとえば、単一回路、複合回路、プログラム化されたプロセッサ、並列プログラム化されたプロセッサ、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field Programmable Gate Array)、あるいはこれらを組み合わせたものが該当する。処理回路91がCPUの場合、リモートコントローラ10A~10Cの各々の機能は、ソフトウェア、ファームウェア、またはソフトウェアとファームウェアとの組み合わせにより実現される。ソフトウェアあるいはファームウェアはプログラムとして記述され、メモリ92に格納される。メモリ92には、たとえば、リモートコントローラ10A~10Cの各々を統合的に制御するための制御プログラムが保存されている。処理回路91は、メモリ92に保存されたプログラムを読み出して実行する。制御プログラムを実行する処理回路91は、図2のメイン制御部13として機能する。メモリ92には、不揮発性または揮発性の半導体メモリ(たとえばRAM(Random Access Memory)、ROM(Read Only Memory)、フラッシュメモリ、EPROM(Erasable Programmable Read Only Memory)、あるいはEEPROM(Electrically Erasable Programmable Read Only Memory))、および磁気ディスク、フレキシブルディスク、光ディスク、コンパクトディスク、ミニディスク、あるいはDVD(Digital Versatile
Disc)が含まれる。なお、CPUは、中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、プロセッサ、あるいはDSP(Digital Signal Processor)とも呼ばれる。
入出力部93は、ユーザからの操作を受けるとともに、処理結果をユーザに出力する。入出力部93は、たとえば、マウス、キーボード、タッチパネル、ディスプレイ、およびスピーカを含む。入出力部93には、リモートコントローラ10A~10Cの各々の操作部、および図2の表示部14が含まれる。
図4は、図2のリモートコントローラ10A~10Cの各々が端末装置20から運転情報要求信号を受信した場合に行われる処理の流れを示すフローチャートである。なお、以下では端末装置20から運転情報要求信号または操作信号を受信したリモートコントローラ(図1においてはリモートコントローラ10A)をホストリモートコントローラと呼ぶ。また、ステップを単にSと記載する。
ユーザは、端末装置20を用いて、運転情報の収集を望む範囲(リモートコントローラまたは空気調和機)を指定し、当該範囲が指定された運転情報要求信号を端末装置20からホストリモートコントローラに送信する。
端末装置20から運転情報要求信号を受信したホストリモートコントローラは、ユーザによって指定された範囲から情報収集対象のリモートコントローラ(指定リモートコントローラ)を選定する。ホストリモートコントローラは、指定リモートコントローラと直接に有線通信または無線通信が可能な場合には、当該指定リモートコントローラに運転情報要求信号を送信する。全指定リモートコントローラの中に、ホストリモートコントローラと通信不能の指定リモートコントローラがある場合には、ホストリモートコントローラは当該通信不能の指定リモートコントローラと通信することができる他のリモートコントローラ(中継リモートコントローラ)を探索し、中継リモートコントローラを経由して通信不能の指定リモートコントローラに運転情報要求信号を送信する。ホストリモートコントローラを介して運転情報要求信号を受信した指定リモートコントローラ(受信リモートコントローラ)は、運転情報要求信号を送信したリモートコントローラ(ホストリモートコントローラまたは中継リモートコントローラ)に、受信リモートコントローラに対応する空気調和機の運転情報を送信する(S101,S102)。
ホストリモートコントローラは、全指定リモートコントローラから運転情報を収集するために、一定時間待機する(S103)。S103において一定時間待機後、ホストリモートコントローラは、収集された運転情報を端末装置20に送信する(S104)。ただし、全指定リモートコントローラから単位時間当たりに受信する情報量(通信量)が基準量より多い場合には、受信した運転情報から順に端末装置20に送信しても良い。その結果、ホストリモートコントローラから端末装置20に全運転情報を送信するのに要する時間を短縮することができる。また、当該情報量が基準量より多い場合、ホストリモートコントローラが複数の無線通信方式(たとえばBluetoothおよびWi-Fi)によって端末装置20と通信する機能を有するときには、当該複数の通信方式を用いて運転情報を分けて端末装置20に送信してもよい。その結果、ホストリモートコントローラから端末装置20に全運転情報を送信するのに要する時間を短縮することができる。なお、当該基準量は、実機実験あるいはシミュレーションによって適宜決定することができる。
一定時間内に全指定リモートコントローラから運転情報を収集することができた場合(S105においてYES)、ホストリモートコントローラは、全指定リモートコントローラからの運転情報の収集を完了したことを端末装置20に通知する(S106)。一定時間内に全指定リモートコントローラの一部から運転情報を収集することができなかった場合(S105においてNO)、ホストリモートコントローラは、全指定リモートコントローラの一部からの運転情報の収集に失敗したことを端末装置20に通知する(S106)。
図5は、実施の形態1に係る空気調和機のリモートコントローラ10A~10Cが端末装置20から操作信号を受信した場合に行われる処理の流れを示すフローチャートである。
ユーザは図4に示される処理によって得られた空気調和機の運転情報を用いて、空気調和機の遠隔操作を実施する場合、端末装置20から、遠隔操作を望む要求範囲(リモートコントローラまたは空気調和機)を選択し、当該遠隔操作に対応する操作信号をホストリモートコントローラに送信する。
端末装置20から操作信号を受信したホストリモートコントローラは、ユーザによって指定された要求範囲から、操作対象のリモートコントローラを選定する。ホストリモートコントローラは、操作対象のリモートコントローラと直接に有線通信または無線通信が可能な場合には、操作対象のリモートコントローラに操作信号を送信する。操作対象のリモートコントローラの中に、ホストリモートコントローラと通信不能のリモートコントローラがある場合には、ホストリモートコントローラは当該通信不能のリモートコントローラと通信することができる中継リモートコントローラを探索し、中継リモートコントローラを経由して通信不能のリモートコントローラに操作信号を送信する(S201,S202)。操作信号を受信リモートコントローラは、操作信号を送信したリモートコントローラ(ホストリモートコントローラまたは中継リモートコントローラ)に、受信した操作信号に対応する操作を完了したことを表す完了通知を送信する。
ホストリモートコントローラは、全ての操作対象のリモートコントローラから完了通知を受信するために、一定時間の間待機する(S203)。S203において一定時間待機後、ホストリモートコントローラは、受信した全完了通知を端末装置20に送信する(S204)。
ホストリモートコントローラは、全操作対象のリモートコントローラの少なくとも一部から一定時間内に完了通知を受信することができなかった場合(S204においてNO)には、一部の全操作対象のリモートコントローラの一部に関して操作要求が未完了であることを通知する(S206)。S206の後、操作対象のリモートコントローラから完了通知を受信した場合には、完了通知の受信の度に端末装置20に当該完了通知を送信する。
空気調和システム100によれば、無線通信機能によってリモートコントローラ10A~10Cから空気調和機1A~1Cの運転情報を遠隔から取得することが可能である。空気調和機1A~1Cを集中的に管理するコントローラが不要であるため、空気調和システム100のユーザは、当該コントローラを設置するコストおよびスペースを削減することができる。
空気調和システム100のメンテナンスの担当者は、空気調和システム100まで行く必要がなく、遠隔(たとえば担当者のオフィスの席)から空気調和システム100の状態を確認することができる。その結果、メンテナンスの担当者は、空気調和システム100までの交通費、移動時間、およびメンテナンスツールの接続等の各種作業費を削減することができる。
ユーザも容易に空気調和システム100の状態を確認することができる。そのため、空気調和システム100のメンテナンスの依頼時に正確な情報をメンテナンスの担当者に迅速に伝えることができる。
空気調和システム100に異常が発生した場合、メンテナンスの担当者が空気調和システム100に到着するまでに時間を要すると異常発生時の空気調和システム100の状態が解除され、何が異常の原因であったかの特定が困難になり得る。しかし、空気調和システム100によれば、ユーザが正確な情報を迅速にメンテナンスの担当者に伝えることができるとともに、メンテナンスの担当者が遠隔から迅速に空気調和システム100の状態を確認することができるため、異常発生原因の特定を円滑に行うことができる。
空気調和システム100においては、空気調和機1A~1Cの各々の運転情報の確認、および各種の遠隔操作を行う権限が端末装置20のユーザによって設定される。そのため、ユーザと、権限が与えられたメンテナンス担当者のみが空気調和システム100の状態の確認、および遠隔操作を行うことができる。
空気調和システム100においては、ユーザは空気調和システム100のグルーピング設定を自由に行うことができる。そのため、有線接続が不可能な複数の空気調和機であっても、無線通信機能を用いることにより、当該複数の空気調和機同士をグループ化することができる。
以上、実施の形態1に係る空気調和システムによれば、複数の空気調和機の運転情報の取得を容易に行うことができる。
実施の形態2.
図6は、実施の形態2に係る空気調和システム200の構成を示す機能ブロック図である。空気調和システム200の構成は、図1の空気調和システム100に空気調和機1D,1E、リモートコントローラ10D,10E、中継器30、およびサーバ40が追加された構成である。これら以外は同様であるため、説明を繰り返さない。
図6に示されるように、中継器30は、インターネットNWに接続されている。中継器30は、リモートコントローラ10A~10Eの各々と無線通信可能である。中継器30は、たとえばルータ、またはAI(Artificial Intelligence)スピーカを含む。
サーバ40は、インターネットNWに接続されている。サーバ40は、たとえば、ワークステーションまたはクラウドシステムを含む。
端末装置20は、インターネットNWに無線通信を介して接続されている。端末装置20は、空気調和機1A~1Eのうち端末装置20のユーザによって指定された少なくとも1つの空気調和機の運転状態に関する情報を要求する運転情報要求信号、および当該少なくとも1つの空気調和機を遠隔操作するための操作信号を、インターネットNWおよび中継器30を介して、リモートコントローラ10A~10Eのいずれかに送信する。
空気調和機1D,1Eは、互いに接続されている。空気調和機1D,1Eは、リモートコントローラ10E,10Eにそれぞれ接続されている。リモートコントローラ10Dは、リモートコントローラ10A~10Cのいずれかと無線接続されている。リモートコントローラ10Eが、リモートコントローラ10A~10Cのいずれかと無線接続されてもよい。
リモートコントローラ10D,10Eは、ユーザからの入力に応じて空気調和機1D,1Eをそれぞれ制御する。リモートコントローラ10D,10Eの各々は、中継器30、およびリモートコントローラ10A~10Eのうち当該リモートコントローラ以外の他のリモートコントローラと無線通信を行う。リモートコントローラ10D,10Eは、空気調和機1D,1Eの運転情報をそれぞれ収集する。リモートコントローラ10Dは、空気調和機1Eの運転情報をリモートコントローラ10Eから受信する。リモートコントローラ10Dは、空気調和機1D,1Eの運転情報をリモートコントローラ10Cに送信する。
リモートコントローラ10A~10Eのうち、運転情報要求信号または操作信号を中継器30から受けた特定リモートコントローラは、ユーザによって指定された空気調和機の特定情報および操作信号に対応する完了通知をユーザによって指定された空気調和機の各々に対応するリモートコントローラを介して取得する。特定リモートコントローラは、ユーザによって指定された空気調和機の特定情報および操作信号に対応する完了通知を、中継器30およびインターネットNWを介して、端末装置20に送信する。
リモートコントローラ10A~10Eの各々は、当該リモートコントローラに対応する空気調和機の運転情報をサーバ40にアップロードすることがユーザによって予め許可されている場合、中継器30およびインターネットNWを介して、当該運転情報をサーバ40に定期的にアップロードする。
リモートコントローラ10A~10Eの各々は、端末装置20のユーザからの入力に応じて、当該リモートコントローラに対応する空気調和機の特定情報の確認権限、および当該空気調和機の操作権限を設定する。リモートコントローラ10A~10Eの各々は、端末装置20のユーザからの入力に応じて、複数のリモートコントローラ10A~10Eと複数の空気調和機1A~1Eとの対応関係であるグルーピングの設定を行う。
なお、図1においては、一例として、端末装置20に無線接続されたリモートコントローラ10A(特定リモートコントローラ)に、リモートコントローラ10B~10Eから空気調和機1B~1Eの運転情報がそれぞれ送信されている様子が描かれている。端末装置20と無線接続するリモートコントローラは、リモートコントローラ10B~10Eのいずれかであってもよい。
図7は、図6のリモートコントローラ10A~10Eが中継器30およびインターネットNWを介してサーバ40に定期的に空気調和機1A~1Eの運転情報をそれぞれアップロードする場合の処理の流れを示すフローチャートである。以下では、図6および図7を併せて参照しながら、当該フローチャートについて説明する。
一定時間間隔である運転情報のアップロード時刻になると、ホストリモートコントローラは、中継器30との通信が可能か否かの確認を行った後に、ユーザが指定した範囲(リモートコントローラまたは空気調和機)から、運転情報を収集する対象の指定リモートコントローラを選定する。ホストリモートコントローラは、指定リモートコントローラと直接に有線通信または無線通信が可能な場合には、当該指定リモートコントローラに運転情報要求信号を送信する。全指定リモートコントローラの中に、ホストリモートコントローラと通信不能の指定リモートコントローラ(図6においてはリモートコントローラ10D,10E)がある場合には、ホストリモートコントローラは当該通信不能の指定リモートコントローラと通信することができる他のリモートコントローラ(中継リモートコントローラ)を探索し、中継リモートコントローラ(図6においてはリモートコントローラ10C)を経由して通信不能の指定リモートコントローラに運転情報要求信号を送信する。ホストコントローラを介して運転情報要求信号を受信した指定リモートコントローラ(受信リモートコントローラ)は、運転情報要求信号を送信したリモートコントローラ(ホストリモートコントローラまたは中継リモートコントローラ)に、受信リモートコントローラに対応する空気調和機の運転情報を送信する(S301,S302)。
ホストリモートコントローラは、全指定リモートコントローラから運転情報を収集するために、一定時間待機する(S303)。S303において一定時間待機後、ホストリモートコントローラは、収集された運転情報を中継器30を介してサーバ40に送信する(S304)。ただし、全指定リモートコントローラから単位時間当たりに受信する情報量が基準量より多い場合には、受信した運転情報から順にサーバ40に送信しても良い。その結果、ホストリモートコントローラからサーバ40に全運転情報を送信するのに要する時間を短縮することができる。
一定時間内に全指定リモートコントローラから運転情報を収集することができた場合(S305においてYES)、ホストリモートコントローラは、全指定リモートコントローラからの運転情報の収集を完了したことをサーバ40に通知する(S306)。一定時間内に全指定リモートコントローラの一部から運転情報を収集することができなかった場合(S305においてNO)、ホストリモートコントローラは、全指定リモートコントローラの一部からの運転情報の収集に失敗したことをサーバ40に通知する(S306)。
なお、図4に示されるフローチャートと同様に、インターネットNWおよび中継器30を介して、空気調和機1A~1Eの運転情報を取得するための運転情報要求信号を端末装置20から送信してもよい。この場合、ホストリモートコントローラは、中継器30から運転情報要求信号を受信する。また、図5に示されるフローチャートと同様に、インターネットNWおよび中継器30を介して、空気調和機1A~1Eを遠隔操作するための操作信号を端末装置20から送信してもよい。この場合、ホストリモートコントローラは、操作信号を中継器30から受信するとともに、当該操作信号に対応する完了通知を中継器30に送信する。
空気調和システム200によれば、無線通信機能によってリモートコントローラ10A~10Eから空気調和機1A~1Eの運転情報を遠隔から取得することが可能である。空気調和機1A~1Eを集中的に管理するコントローラが不要であるため、空気調和システム200のユーザは、当該コントローラを設置するコストおよびスペースを削減することができる。
空気調和システム200のメンテナンスの担当者は、空気調和システム200まで行く必要がなく、遠隔(たとえば担当者のオフィスの席)から空気調和システム200の状態を確認することができる。その結果、メンテナンスの担当者は、空気調和システム200までの交通費、移動時間、およびメンテナンスツールの接続等の各種作業費を削減することができる。
空気調和システム200においては、リモートコントローラ10A~10Eの各々が定期的に当該リモートコントローラに対応する空気調和機の運転情報をインターネットNWに接続されたサーバ40にアップロードする。そのため、空気調和システム200のユーザおよびメンテナンスの担当者は、空気調和機1A~1Eの各々の運転情報を、所望のタイミングに確認することができる。
また、空気調和システム200に異常が発生した場合、メンテナンスの担当者が空気調和システム200に到着するまでに時間を要すると異常発生時の空気調和システム200の状態が解除され、何が異常の原因であったかの特定が困難になり得る。しかし、空気調和システム200によれば、ユーザが正確な情報を迅速にメンテナンスの担当者に伝えることができるとともに、メンテナンスの担当者が遠隔から迅速に空気調和システム200の状態を確認することができるため、異常発生原因の特定を円滑に行うことができる。
空気調和システム200においては、空気調和機1A~1Eの各々の運転情報の確認、および各種の遠隔操作を行う権限が端末装置20のユーザによって設定することができる。そのため、ユーザおよび権限が与えられたメンテナンス担当者のみが空気調和システム200の状態の確認、および遠隔操作を行うことができる。
空気調和システム200においては、ユーザは空気調和システム200のグルーピング設定を自由に行うことができる。そのため、有線接続が不可能な複数の空気調和機であっても、当該複数の空気調和機の各々のリモートコントローラの無線通信機能により、当該複数の空気調和機同士をグループ化することができる。
空気調和システム200においては、インターネットに接続された他の空気調和システムから運転情報(たとえば温度設定、およびスケジュール設定)、異常発生情報、消費電力情報等を収集することができる。そのため、空気調和システムの使用状況、トラブル事例、および地域性等を統計的に確認可能なビッグデータを形成することができる。その結果、当該ビックデータを後継機種の機能向上、および品質向上に活用することができる。
空気調和システム200においては、中継器30の貸し出し料金、空気調和システム200を制御するためのスマートフォンアプリケーションの料金、およびサーバ40に接続可能とするための会員料等から利益を得ることができる。
以上、実施の形態2に係る空気調和システムによれば、複数の空気調和機の運転情報の取得を容易に行うことができる。
今回開示された各実施の形態は、矛盾しない範囲で適宜組み合わせて実施することも予定されている。今回開示された実施の形態はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本開示の範囲は上記した説明ではなくて請求の範囲によって示され、請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
1A~1E 空気調和機、10A~10E リモートコントローラ、11 第1通信制御部、11A 第1送受信部、11B 第1通信部、12 第2通信制御部、12A 第2送受信部、12B 無線機器検知部、12C 第2無線通信部、13 メイン制御部、14 表示部、20 端末装置、30 中継器、40 サーバ、90 通信制御部、91
処理回路、92 メモリ、93 入出力部、100,200 空気調和システム、NW
インターネット。

Claims (12)

  1. 複数の空気調和機と、
    ユーザからの入力に応じて前記複数の空気調和機をそれぞれ制御する複数のリモートコントローラと、
    前記複数のリモートコントローラと無線通信を行う端末装置とを備え、
    前記端末装置は、空気調和機に接続されておらず、
    前記複数のリモートコントローラの各々は、
    前記端末装置、および前記複数のリモートコントローラのうち当該リモートコントローラ以外の他のリモートコントローラと無線通信を行い、
    前記端末装置は、前記複数の空気調和機のうち前記端末装置のユーザによって指定された少なくとも1つの空気調和機の運転状態に関する情報を要求する特定信号を、前記複数のリモートコントローラのいずれかに送信し、
    前記複数のリモートコントローラのうち、前記特定信号を受けた特定リモートコントローラは、前記少なくとも1つの空気調和機の特定情報を前記少なくとも1つの空気調和機の各々に対応するリモートコントローラを介して取得し、前記少なくとも1つの空気調和機の特定情報を前記端末装置に送信する、空気調和システム。
  2. 前記特定リモートコントローラは、前記端末装置から前記少なくとも1つの空気調和機を操作するための操作信号を受信する場合、前記少なくとも1つの空気調和機に前記操作信号を送信するとともに、前記少なくとも1つの空気調和機の各々から受信する、前記操作信号に対応する操作を完了したことを表す完了通知を前記端末装置に送信する、請求項1に記載の空気調和システム。
  3. インターネットに接続され、前記複数のリモートコントローラと無線通信を行う中継器をさらに備え、
    前記端末装置は、前記インターネットに接続され、
    前記特定リモートコントローラは、前記特定信号を前記中継器から受信する、請求項2に記載の空気調和システム。
  4. 前記特定リモートコントローラは、前記操作信号を前記中継器から受信するとともに、前記完了通知を前記中継器に送信する、請求項3に記載の空気調和システム。
  5. 前記インターネットに接続されたサーバをさらに備え、
    前記複数のリモートコントローラの各々は、前記中継器を介して、当該リモートコントローラに対応する空気調和機の前記特定情報を前記サーバにアップロードする、請求項3または4に記載の空気調和システム。
  6. 前記リモートコントローラは、前記空気調和システム以外の他の空気調和システムから、前記他の空気調和システムの特定情報、前記他の空気調和システムの異常発生情報、および前記他の空気調和システムの消費電力情報を受信する、請求項3~5のいずれか1項に記載の空気調和システム。
  7. 前記特定リモートコントローラが前記他のリモートコントローラから単位時間当たりに受信する前記特定情報の情報量が基準量より多い場合、前記特定リモートコントローラは、受信順に前記特定情報を前記端末装置に送信する、請求項1~6のいずれか1項に記載の空気調和システム。
  8. 前記特定リモートコントローラは、複数の無線通信方式によって前記端末装置と通信する機能を有し、
    前記特定リモートコントローラが前記他のリモートコントローラから単位時間当たりに受信する前記特定情報の情報量が基準量より多い場合、前記特定情報を前記複数の無線通信方式に分けて送信する、請求項1~7のいずれか1項に記載の空気調和システム。
  9. 前記リモートコントローラの各々は、前記端末装置のユーザからの入力に応じて、当該リモートコントローラに対応する空気調和機の前記特定情報の確認権限、および前記空気調和機の操作権限を設定する、請求項1~8のいずれか1項に記載の空気調和システム。
  10. 前記リモートコントローラの各々は、前記端末装置のユーザからの入力に応じて、前記複数のリモートコントローラと前記複数の空気調和機との対応関係であるグルーピングの設定を行う、請求項1~9のいずれか1項に記載の空気調和システム。
  11. 複数の空気調和機と、
    ユーザからの入力に応じて前記複数の空気調和機をそれぞれ制御する複数のリモートコントローラと、
    前記複数のリモートコントローラと無線通信を行う端末装置とを備え、
    前記複数のリモートコントローラの各々は、
    前記端末装置、および前記複数のリモートコントローラのうち当該リモートコントローラ以外の他のリモートコントローラと無線通信を行い、
    前記端末装置は、前記複数の空気調和機のうち前記端末装置のユーザによって指定された少なくとも1つの空気調和機の運転状態に関する情報を要求する特定信号を、前記複数のリモートコントローラのいずれかに送信し、
    前記複数のリモートコントローラのうち、前記特定信号を受けた特定リモートコントローラは、前記少なくとも1つの空気調和機の特定情報を前記少なくとも1つの空気調和機の各々に対応するリモートコントローラを介して取得し、前記少なくとも1つの空気調和機の特定情報を前記端末装置に送信し、
    前記特定リモートコントローラが前記他のリモートコントローラから単位時間当たりに受信する前記特定情報の情報量が基準量より多い場合、前記特定リモートコントローラは、受信順に前記特定情報を前記端末装置に送信する、空気調和システム。
  12. 複数の空気調和機と、
    ユーザからの入力に応じて前記複数の空気調和機をそれぞれ制御する複数のリモートコントローラと、
    前記複数のリモートコントローラと無線通信を行う端末装置とを備え、
    前記複数のリモートコントローラの各々は、
    前記端末装置、および前記複数のリモートコントローラのうち当該リモートコントローラ以外の他のリモートコントローラと無線通信を行い、
    前記端末装置は、前記複数の空気調和機のうち前記端末装置のユーザによって指定された少なくとも1つの空気調和機の運転状態に関する情報を要求する特定信号を、前記複数のリモートコントローラのいずれかに送信し、
    前記複数のリモートコントローラのうち、前記特定信号を受けた特定リモートコントローラは、前記少なくとも1つの空気調和機の特定情報を前記少なくとも1つの空気調和機の各々に対応するリモートコントローラを介して取得し、前記少なくとも1つの空気調和機の特定情報を前記端末装置に送信し、
    前記特定リモートコントローラは、複数の無線通信方式によって前記端末装置と通信する機能を有し、
    前記特定リモートコントローラが前記他のリモートコントローラから単位時間当たりに受信する前記特定情報の情報量が基準量より多い場合、前記特定情報を前記複数の無線通信方式に分けて送信する、空気調和システム。
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