JP7306659B1 - 監視システム、監視方法、監視プログラム - Google Patents
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Abstract
Description
また、回転ローラの軸受を支持するフレームの共振周波数における振動数の振動レベルで評価する技術が、特許文献3に開示されている。
図1は、本開示による監視システム1及びベルトコンベア装置10の実施形態の概要を示す図である。なお、図1は、ベルトコンベア装置10の搬送路の一部分のみを示している。
図2は、図1中の矢印A-Aの位置でベルトコンベア装置10を切断した断面図である。
なお、図1及び図2を含め、以下に示す各図は、模式的に示した図であり、各部の大きさ、形状は、理解を容易にするために、適宜誇張したり、省略したりして示している。
また、以下の説明では、具体的な数値、形状、材料等を示して説明を行うが、これらは、適宜変更することができる。
ベルトコンベア装置10は、パネル11と、ローラ12と、ベルト13とを備えている。
監視システム1は、メインコンピュータ20と、検出部21と、サブコンピュータ31、32、33、34とを有している。
検出部21は、多数設けられているパネル11のそれぞれに1つずつ取り付けられたセンサである。本実施形態の検出部21は、ピエゾセンサを用いており、パネル11に生じる振動を継続して検出することができる。なお、検出部21としては、振動と音との少なくとも一方を検出可能であればよく、例えば、マイクを用いてもよい。
また、メインコンピュータ20は、サブコンピュータ31、32、33、34と接続されており、サブコンピュータ31、32、33、34が取得した検出部21からの信号を取得する。
メインコンピュータ20は、信号分割部22と、信号変換部23と、周波数帯選択部24と、評価部25とを備えている。メインコンピュータ20は、これらの構成によって、検出部21から得られた信号に基づいて、ベルトコンベア装置10の監視を行い、かつ、ベルトコンベア装置10の状態を評価する。
先ず、メインコンピュータ20の各部構成について簡単に説明した後に、メインコンピュータ20によるベルトコンベア装置10の監視動作の流れに沿って監視動作についてより具体的に説明する。
信号変換部23は、信号分割部22により分割された分割信号をスペクトル強度で規格化(正規化)して規格化分割信号に変換する。具体的には、信号変換部23は、高速フーリエ変換(FFT)処理によって分割信号を規格化分割信号に変換する。
また、周波数帯選択部24は、新たに取得される規格化分割信号についても先に取得された規格化分割信号との間で変動係数CV(f)を取得し、この変動係数CV(f)に基づいて選択する周波数帯を更新する。
また、ここでは、メインコンピュータ20内に、信号分割部22と、信号変換部23と、周波数帯選択部24と、評価部25とを備えているものとして説明した。これに限らず、例えば、メインコンピュータ20内の各構成の内の少なくとも一部をクラウド上のサーバ等に設けるようにしてもよい。
さらに、サブコンピュータ31、32、33、34を設けずに、検出部21の検出結果をメインコンピュータ20に直接伝える構成としてもよい。
図4は、メインコンピュータ20によるベルトコンベア装置10の監視動作の流れを示すフローチャートである。
図5は、検出部21によって検出される信号の処理過程を説明する図である。
ここでsi(f)は、元のスペクトルSi(f)の積分値で規格化したものであり、以下のように示すことができる。
図6(a)、(b)、(c)、(d)のデータは、連続する4日間の同一時間帯における15分間の規格化分割信号である。図6(e)は、図6(a)、(b)、(c)、(d)のデータについて、周波数帯選択部24が上記式(1)によって変動係数CV(f)を求めた結果である。図6(e)中でP1の符号をつけたピークが現れている周波数70Hz付近に対応する図6(a)、(b)、(c)、(d)における波形の変化は、ベルトコンベア装置10の周辺に設置されたホッパーの稼働の影響を大きく受けていることが分かっている。そのため、ホッパーの稼働状況の変化によって、図6(a)、(b)、(c)、(d)のデータにおいて波形に違いが生じ、図6(e)中のP1の部分で変動係数CV(f)が大きくなっている。
図7(a)は、正常時の規格化分割信号を示している。
図7(b)は、ホッパーの稼働の影響でP2の符号をつけた部分に波形の変化が生じたときの規格化分割信号を示している。
図7(c)は、図7(a)と図7(b)とを重ねて示した図である。
このようにホッパーの稼働の影響でP2の符号をつけた部分に波形の変化が生じた場合、その部分の差分値として得られる変動係数CV(f)の値は、図7(c)にハッチングで示した部分の値として大きな値が得られてしまう。しかし、この波長帯域は選択範囲外であることから評価の対象とならない。よって、図7(b)のような外乱の影響(ホッパーの稼働の影響)を受けた場合であっても、本実施形態では、異常発生と判断するような誤った評価を防止できる。
図7(e)は、図7(a)と図7(d)とを重ねて示した図である。
このようにローラ12に異常が発生した影響でP3の符号をつけた部分に波形の変化が生じた場合、その部分の差分値として得られる変動係数CV(f)の値は、図7(e)にハッチングで示した部分の値として大きな値が得られる。そして、この波長帯域は選択範囲内であることから評価の対象となる。よって、図7(d)のようにローラ12に異常が発生した影響を受けた場合には、本実施形態では、異常発生と正しく判断することができる。
なお、上述した図7の説明は、理解が容易になるように波形変化を強調して示しており、例えば、ローラ12に異常が発生した影響は、図7(d)のP3部分以外の波長域にも発生することが通常である。ローラ12に異常が発生した影響は広範囲の波長帯域に発生する。したがって、外乱の影響を受けにくい選択範囲の評価だけであっても、ローラ12の異常発生を適切に検出することができる。
評価部25では、クラスタ解析を行う。
クラスタ解析について、以下説明する。
規格化分割信号si(f)とsj(f)が与えられれば、相違性Dijを次式で定義できる。
このm次元空間で考えれば、Dijが小さくなるsiとsjとはベクトルの頂点が近くに存在し、逆にDijが大きくなるsiとsjとはベクトルの頂点が離れて存在していることになる。
すなわち、N個の規格化分割信号siベクトル群はm次元空間内で粗密構造(海島構造、クラスタ構造)を形成していることが理解できる。
より具体的には、「同一条件下で取得された同じような音・振動であるsi」のグループは一箇所に密集して島構造を形成し、「異なる条件で取得された異なる音・振動であるsi」のグループは互いに離れて疎(海)構造を形成することになる。
つまり、正常時に取得されたsiはある限られた領域に島構造を形成することが期待され、これを基準範囲として識別できれば、そこから乖離したsiを「異常信号」として検出することができる。
ここで、現実的には、本実施形態の例のように次元数が膨大になる場合には、「高次元空間内の構造」を定量的かつ連続的に識別することが必要である。そこで、本実施形態では、「高次元空間内の構造」を定量的かつ連続的に識別することが可能なクラスタ解析エンジンを用いている。
ここで、相違性Dijと「toorPIA」によるマップ作成について説明する。
図8は、相違性Dijを説明する図である。
信号変換部23が行う高速フーリエ変換(FFT)処理によって分割信号を規格化分割信号として変換された離散スペクトルsi(fk)は、n次元ベクトルとみなすことができる。ここで、k=1,2,・・・n(nは、セグメント長)である。このとき相違性Dijは、si(fk)とsj(fk)の差の大きさ(頂点間の距離)に等しい(図8参照)。
図9は、相違性Dijからなる行列と、「toorPIA」に入力する要素を説明する図である。
相違性Dijからなる行列の上三角行列から対角要素(Dii=0)を除いた要素を「toorPIA」の入力として与えると二次元平面のマップ(toorPIAマップ)が出力される。
図10は、toorPIAマップの一例を示す図である。
正常状態において得られたデータからtoorPIAマップを作成すれば、toorPIAマップ上のデータ群の近辺が正常な範囲であると設定できる。図10中の「基準範囲」は、「toorPIA」によって自動的に設定されるが、任意に設定するようにしてもよい。
なお、ここでは簡単のため、「Good」と「Bad」の2種類のデータ群に分類される例を例示したが、劣化の度合いに応じてより多くのデータ群に分類が可能である。
以上説明した実施形態に限定されることなく、種々の変形や変更が可能であって、それらも本開示の範囲内である。
10 ベルトコンベア装置
11 パネル
11a 貫通孔
12 ローラ
13 ベルト
20 メインコンピュータ
21 検出部
22 信号分割部
23 信号変換部
24 周波数帯選択部
25 評価部
31、32、33、34 サブコンピュータ
Claims (7)
- 継続的に作動する装置の状態を監視する監視システムであって、
前記装置に取り付けられ、振動と音との少なくとも一方を継続して検出する検出部と、
前記検出部により得られる信号を設定時間幅毎に分割する信号分割部と、
前記信号分割部により分割された分割信号をフーリエ変換することでスペクトル強度とした上で、当該スペクトル強度を当該スペクトル強度の周波数積分値で除算することで規格化分割信号に変換する信号変換部と、
複数の前記規格化分割信号の間におけるスペクトル強度の変動が設定範囲内である周波数帯を少なくとも1つ選択する周波数帯選択部と、
前記周波数帯選択部が選択した周波数帯において前記規格化分割信号を評価する評価部と、
を備える監視システム。 - 請求項1に記載の監視システムにおいて、
前記周波数帯選択部は、複数の前記規格化分割信号の間で差分を取得し、前記差分に基づいて周波数帯を選択する、監視システム。 - 請求項2に記載の監視システムにおいて、
前記周波数帯選択部は、新たに取得される前記規格化分割信号についても先に取得された前記規格化分割信号との間で差分を取得し、前記差分に基づいて選択する周波数帯を更新する、監視システム。 - 請求項1から請求項3までのいずれかに記載の監視システムにおいて、
前記評価部は、正常状態における前記規格化分割信号と新たに取得された前記規格化分割信号とを比較することにより異常であるか否かの判断を行う、監視システム。 - 請求項1から請求項4までのいずれかに記載の監視システムにおいて、
前記評価部は、クラスタ解析を行う、監視システム。 - 継続的に作動する装置の監視方法であって、
前記装置に取り付けられた検出部が、振動と音との少なくとも一方を継続して検出するステップと、
信号分割部が、前記検出部により得られる信号を設定時間幅毎に分割するステップと、
信号変換部が、前記信号分割部により分割された分割信号をフーリエ変換することでスペクトル強度とした上で、当該スペクトル強度を当該スペクトル強度の周波数積分値で除算することで規格化分割信号に変換するステップと、
周波数帯選択部が、複数の前記規格化分割信号の間におけるスペクトル強度の変動が設定範囲内である周波数帯を少なくとも1つ選択するステップと、
評価部が、前記周波数帯選択部が選択した周波数帯において前記規格化分割信号を評価するステップと、
を備える監視方法。 - 継続的に作動する装置の監視プログラムであって、
コンピュータに、
前記装置に取り付けられた検出部が、振動と音との少なくとも一方を継続して検出するステップと、
信号分割部が、前記検出部により得られる信号を設定時間幅毎に分割するステップと、
信号変換部が、前記信号分割部により分割された分割信号をフーリエ変換することでスペクトル強度とした上で、当該スペクトル強度を当該スペクトル強度の周波数積分値で除算することで規格化分割信号に変換するステップと、
周波数帯選択部が、複数の前記規格化分割信号の間におけるスペクトル強度の変動が設定範囲内である周波数帯を少なくとも1つ選択するステップと、
評価部が、前記周波数帯選択部が選択した周波数帯において前記規格化分割信号を評価するステップと、
を実行させるための監視プログラム。
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