JP7288027B2 - 積層造形のための物体モデルにおける入れ子型セグメント - Google Patents
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積層造形技術は、造形材料の固化によって、三次元物体を生成することができる。一部の例では、造形材料は、粉末状の粒状材料である場合があり、粒状材料は、例えば、プラスチック、セラミック、又は金属粉末であってよい。生成された物体の特性は、使用される造形材料のタイプ及び固化手段のタイプによって異なる可能性がある。造形材料は、例えばプリントベッド上に堆積され、例えば製造室内で、層ごとに処理される場合がある。
1. 積層造形で生成される物体のデータモデルをプロセッサで受け取り、
前記物体の少なくとも一部の表現を含む仮想造形体積のデータモデルを前記プロセッサによって分割すること
を含む方法であって、前記仮想造形体積の前記データモデルが、コアセグメントと周辺セグメントとを含む複数の入れ子型セグメントに分割され、
前記分割することが、前記物体の幾何形状、及び意図された物体特性のうちの少なくとも一方に基づいて、前記周辺セグメントの寸法を決定することを含み、
前記方法が、
前記周辺セグメントが可変の厚みを有するように、前記仮想造形体積の前記データモデルを分割すること、及び
第1の物体特徴の局所において外側セグメントの厚みに対する内側セグメントの厚みの第1の比率が得られ、かつ、前記第1の物体特徴よりも大きい第2の物体特徴の局所において外側セグメントの厚みに対する内側セグメントの厚みの第2の比率が得られるように、前記仮想造形体積の前記データモデルを前記複数の入れ子型セグメントに分割することを含み、前記第2の比率は、前記第1の比率よりも小さい、方法。
2. 積層造形で生成される物体のデータモデルをプロセッサで受け取り、
前記物体の少なくとも一部の表現を含む仮想造形体積のデータモデルを前記プロセッサによって分割すること
を含む方法であって、前記仮想造形体積の前記データモデルが、コアセグメントと周辺セグメントとを含む複数の入れ子型セグメントに分割され、
前記分割することが、前記物体の幾何形状、及び意図された物体特性のうちの少なくとも一方に基づいて、前記周辺セグメントの寸法を決定することを含み、
前記方法が、前記仮想造形体積の前記データモデル内の前記物体の前記表現の外部にある周辺セグメントを決定することを含む、方法。
3. 積層造形で生成される物体のデータモデルをプロセッサで受け取り、
前記物体の少なくとも一部の表現を含む仮想造形体積のデータモデルを前記プロセッサによって分割すること
を含む方法であって、前記仮想造形体積の前記データモデルが、コアセグメントと周辺セグメントとを含む複数の入れ子型セグメントに分割され、
前記分割することが、前記物体の幾何形状、及び意図された物体特性のうちの少なくとも一方に基づいて、前記周辺セグメントの寸法を決定することを含み、
前記方法が、
物体領域の周辺セグメントの寸法を、前記物体内の前記物体領域の位置に基づいて決定すること、及び
少なくとも1つの周辺セグメントを可変の厚みを有するように決定することを含み、第1の向きを有する前記物体の表面を含む第1の物体領域内の前記周辺セグメントの前記厚みが、第2の向きを有する前記物体の表面を含む第2の物体領域内の前記周辺セグメントの前記厚みとは異なる、方法。
4. 前記入れ子型セグメントから積層造形制御命令を生成し、各セグメントについての前記積層造形制御命令が、異なる処理パラメタを使用して生成され、前記制御命令に基づいて、積層造形を使用して物体を生成することをさらに含む、1~3の何れか一項に記載の方法。
5. 処理回路を含む装置であって、前記処理回路が、
積層造形で生成される物体の少なくとも一部を含む仮想造形体積のデータモデルを、周辺セグメントと物体コアセグメントとを含む複数の入れ子型セグメントとして表現する、物体分割モジュールと、
前記物体に関連するデータから、前記複数の入れ子型セグメントの相対的体積構成を決定するモデル評価モジュールと
を含み、前記物体分割モジュールは、前記モデル評価モジュールの決定に基づいて前記周辺セグメントの形を決定し、
前記モデル評価モジュールは、前記物体の局所幾何形状、及び少なくとも1つの意図された物体特性に基づいて、前記物体内の前記複数の入れ子型セグメントの複数の局所的な相対的体積構成を決定する、装置。
6. 前記物体分割モジュールはさらに、前記周辺セグメントが可変の厚みを有するように、前記仮想造形体積の前記データモデルを前記複数の入れ子型セグメントとして表現し、
前記物体分割モジュールはさらに、第1の物体特徴の局所において外側セグメントの厚みに対する内側セグメントの厚みの第1の比率が得られ、かつ、前記第1の物体特徴よりも大きい第2の物体特徴の局所において外側セグメントの厚みに対する内側セグメントの厚みの第2の比率が得られるように、前記仮想造形体積の前記データモデルを前記複数の入れ子型セグメントとして表現し、前記第2の比率は、前記第1の比率よりも小さい、5に記載の装置。
7. 前記物体分割モジュールはさらに、前記仮想造形体積の前記データモデル内の前記物体の前記表現の外部にある周辺セグメントを決定する、5に記載の装置。
8. 前記物体分割モジュールはさらに、物体領域の周辺セグメントの寸法を、前記物体内の前記物体領域の位置に基づいて決定し、
前記物体分割モジュールはさらに、少なくとも1つの周辺セグメントを可変の厚みを有するように決定し、第1の向きを有する前記物体の表面を含む第1の物体領域内の前記周辺セグメントの前記厚みが、第2の向きを有する前記物体の表面を含む第2の物体領域内の前記周辺セグメントの前記厚みとは異なる、5に記載の装置。
9. 前記処理回路は、物体を生成するための制御命令を生成する制御命令モジュールをさらに含み、
前記制御命令モジュールによる前記制御命令の生成は、異なるセグメントに対して異なる処理パラメタを使用する、5~8の何れか一項に記載の装置。
10. 前記制御命令に従って前記物体を生成する物体生成装置をさらに含む、9に記載の装置。
11. 命令を記憶している機械読み取り可能媒体であって、前記命令が、プロセッサによって実行されたときに、前記プロセッサに、
三次元物体生成で生成される物体の少なくとも一部を含む仮想造形体積のデータモデルを、コアセグメントの周りに配置された少なくとも1つの周辺セグメントに分割させ、
少なくとも1つの周辺セグメントが、可変の厚みを有し、
前記命令は、前記プロセッサによって実行されたときに、前記プロセッサに、
前記物体の局所的サイズ、
物体特徴の局所的向き、及び
製造の向きにおける前記物体内の物体領域の垂直位置
のうちの少なくとも1つに基づいて前記物体領域における前記周辺セグメントの厚みを得るように前記データモデルを分割させる、機械読み取り可能媒体。
12. 命令を記憶している機械読み取り可能媒体であって、前記命令が、プロセッサによって実行されたときに、前記プロセッサに、
積層造形で生成される物体のデータモデルを受け取らせ、
前記物体の少なくとも一部の表現を含む仮想造形体積のデータモデルを、コアセグメントと周辺セグメントとを含む複数の入れ子型セグメントに分割させ、前記分割が、前記物体の幾何形状、及び意図された物体特性のうちの少なくとも一方に基づいて、前記周辺セグメントの寸法を決定することを含み、
前記命令は、前記プロセッサによって実行されたときに、前記プロセッサに、
前記周辺セグメントが可変の厚みを有するように、前記仮想造形体積の前記データモデルを分割させ、
第1の物体特徴の局所において外側セグメントの厚みに対する内側セグメントの厚みの第1の比率が得られ、かつ、前記第1の物体特徴よりも大きい第2の物体特徴の局所において外側セグメントの厚みに対する内側セグメントの厚みの第2の比率が得られるように、前記仮想造形体積の前記データモデルを前記複数の入れ子型セグメントに分割させ、前記第2の比率は、前記第1の比率よりも小さい、機械読み取り可能媒体。
13. 命令を記憶している機械読み取り可能媒体であって、前記命令が、プロセッサによって実行されたときに、前記プロセッサに、
積層造形で生成される物体のデータモデルを受け取らせ、
前記物体の少なくとも一部の表現を含む仮想造形体積のデータモデルを、コアセグメントと周辺セグメントとを含む複数の入れ子型セグメントに分割させ、前記分割が、前記物体の幾何形状、及び意図された物体特性のうちの少なくとも一方に基づいて、前記周辺セグメントの寸法を決定することを含み、
前記命令は、前記プロセッサによって実行されたときに、前記プロセッサに、
前記仮想造形体積の前記データモデル内の前記物体の前記表現の外部にある周辺セグメントを決定させる、機械読み取り可能媒体。
14. 命令を記憶している機械読み取り可能媒体であって、前記命令が、プロセッサによって実行されたときに、前記プロセッサに、
積層造形で生成される物体のデータモデルを受け取らせ、
前記物体の少なくとも一部の表現を含む仮想造形体積のデータモデルを、コアセグメントと周辺セグメントとを含む複数の入れ子型セグメントに分割させ、前記分割が、前記物体の幾何形状、及び意図された物体特性のうちの少なくとも一方に基づいて、前記周辺セグメントの寸法を決定することを含み、
前記命令は、前記プロセッサによって実行されたときに、前記プロセッサに、
物体領域の周辺セグメントの寸法を、前記物体内の前記物体領域の位置に基づいて決定させ、
少なくとも1つの周辺セグメントを可変の厚みを有するように決定させ、
第1の向きを有する前記物体の表面を含む第1の物体領域内の前記周辺セグメントの前記厚みが、第2の向きを有する前記物体の表面を含む第2の物体領域内の前記周辺セグメントの前記厚みとは異なる、機械読み取り可能媒体。
15. プロセッサによって実行されたときに、第1の処理パラメタを第1のセグメントに適用し、第2の処理パラメタを第2のセグメントに適用することにより物体を生成するための制御命令を、前記プロセッサに決定させる命令をさらに記憶している、11~14の何れか一項に記載の機械読み取り可能媒体。
Claims (12)
- 処理回路を含む装置であって、前記処理回路が、
積層造形で生成される物体のデータモデルを受け取り、前記物体の少なくとも一部の表現を含む仮想造形体積のデータモデルをコアセグメントと周辺セグメントとを含む複数の入れ子型セグメントに分割する、物体分割モジュール
を含み、
前記分割が、前記物体の幾何形状、及び意図された物体特性のうちの少なくとも一方に基づいて、前記周辺セグメントの寸法を決定することを含み、
前記物体分割モジュールは、
前記入れ子型セグメントのうちの少なくとも1つにおける物体領域の周辺セグメントの寸法を、前記物体内の前記物体領域の高さに基づいて決定し、
少なくとも1つの周辺セグメントを可変の厚みを有するように決定するものであり、
第1の向きを有する前記物体の表面を含む第1の物体領域内の前記周辺セグメントの前記厚みが、第2の向きを有する前記物体の表面を含む第2の物体領域内の前記周辺セグメントの前記厚みとは異なる、装置。 - 処理回路を含む装置であって、前記処理回路が、
積層造形で生成される物体のデータモデルを受け取り、前記物体の少なくとも一部の表現を含む仮想造形体積のデータモデルをコアセグメントと周辺セグメントとを含む複数の入れ子型セグメントに分割する、物体分割モジュール
を含み、
前記分割が、前記物体の幾何形状、及び意図された物体特性のうちの少なくとも一方に基づいて、前記周辺セグメントの寸法を決定することを含み、
前記物体分割モジュールは、
前記入れ子型セグメントのうちの少なくとも1つにおける物体領域の周辺セグメントの寸法を、前記物体内の前記物体領域の幅に基づいて決定し、
少なくとも1つの周辺セグメントを可変の厚みを有するように決定するものであり、
第1の向きを有する前記物体の表面を含む第1の物体領域内の前記周辺セグメントの前記厚みが、第2の向きを有する前記物体の表面を含む第2の物体領域内の前記周辺セグメントの前記厚みとは異なる、装置。 - 前記処理回路は、物体を生成するための制御命令を生成する制御命令モジュールをさらに含み、
前記制御命令モジュールによる前記制御命令の生成は、異なるセグメントに対して異なる処理パラメタを使用する、請求項1又は請求項2に記載の装置。 - 前記制御命令に従って前記物体を生成する物体生成装置をさらに含む、請求項3に記載の装置。
- 積層造形で生成される物体の少なくとも一部を含む仮想造形体積のデータモデルを、プロセッサによって、周辺セグメントと物体コアセグメントとを含む複数の入れ子型セグメントとして表現し、
前記物体に関連するデータから、前記プロセッサによって、前記複数の入れ子型セグメントの相対的体積構成を決定すること
を含み、
前記データモデルを前記複数の入れ子型セグメントとして表現することは、決定された前記複数の入れ子型セグメントの前記相対的体積構成に基づいて前記周辺セグメントの形を決定することを含み、
前記複数の入れ子型セグメントの前記相対的体積構成を決定することは、前記物体の局所幾何形状、及び少なくとも1つの意図された物体特性に基づいて、前記物体内の前記複数の入れ子型セグメントの前記周辺セグメントと前記物体コアセグメントの間の複数の局所的な相対的体積構成を決定することを含む、方法。 - 前記周辺セグメントが可変の厚みを有するように、前記仮想造形体積の前記データモデルを前記複数の入れ子型セグメントとして表現し、
第1の物体特徴の局所において外側セグメントの厚みに対する内側セグメントの厚みの第1の比率が得られ、かつ、前記第1の物体特徴よりも大きい第2の物体特徴の局所において外側セグメントの厚みに対する内側セグメントの厚みの第2の比率が得られるように、前記仮想造形体積の前記データモデルを前記複数の入れ子型セグメントとして表現することをさらに含み、
前記第2の比率は、前記第1の比率よりも小さい、請求項5に記載の方法。 - 前記仮想造形体積の前記データモデル内の前記物体の前記表現の外部にある周辺セグメントを決定することをさらに含む、請求項5に記載の方法。
- 物体領域の周辺セグメントの寸法を、前記物体内の前記物体領域の位置に基づいて決定し、
少なくとも1つの周辺セグメントを可変の厚みを有するように決定すること
をさらに含み、
第1の向きを有する前記物体の表面を含む第1の物体領域内の前記周辺セグメントの前記厚みが、第2の向きを有する前記物体の表面を含む第2の物体領域内の前記周辺セグメントの前記厚みとは異なる、請求項5に記載の方法。 - 前記入れ子型セグメントから積層造形制御命令を生成し、各セグメントについての前記積層造形制御命令が、異なる処理パラメタを使用して生成され、前記制御命令に基づいて、積層造形を使用して物体を生成することをさらに含む、請求項5~8の何れか一項に記載の方法。
- 命令を記憶している機械読み取り可能媒体であって、前記命令が、プロセッサによって実行されたときに、前記プロセッサに、
積層造形で生成される物体の少なくとも一部を含む仮想造形体積のデータモデルを、周辺セグメントと物体コアセグメントとを含む複数の入れ子型セグメントとして表現させ、
前記物体に関連するデータから、前記複数の入れ子型セグメントの相対的体積構成を決定させるものであり、
前記プロセッサに、前記データモデルを前記複数の入れ子型セグメントとして表現させることは、前記プロセッサに、決定された前記複数の入れ子型セグメントの前記相対的体積構成に基づいて前記周辺セグメントの形を決定させることを含み、
前記プロセッサに、前記複数の入れ子型セグメントの前記相対的体積構成を決定させることは、前記プロセッサに、前記物体の局所幾何形状、及び少なくとも1つの意図された物体特性に基づいて、前記物体内の前記複数の入れ子型セグメントの前記周辺セグメントと前記物体コアセグメントの間の複数の局所的な相対的体積構成を決定させることを含む、機械読み取り可能媒体。 - 前記命令が、前記プロセッサによって実行されたときに、前記プロセッサに、
物体領域の周辺セグメントの寸法を、前記物体内の前記物体領域の位置に基づいて決定させ、
少なくとも1つの周辺セグメントを可変の厚みを有するように決定させるものであり、
第1の向きを有する前記物体の表面を含む第1の物体領域内の前記周辺セグメントの前記厚みが、第2の向きを有する前記物体の表面を含む第2の物体領域内の前記周辺セグメントの前記厚みとは異なる、請求項10に記載の機械読み取り可能媒体。 - 前記プロセッサによって実行されたときに、第1の処理パラメタを第1のセグメントに適用し、第2の処理パラメタを第2のセグメントに適用することにより物体を生成するための制御命令を、前記プロセッサに決定させる命令をさらに記憶している、請求項10又は請求項11に記載の機械読み取り可能媒体。
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