JP7286487B2 - 携帯用切断機 - Google Patents
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Description
[携帯用切断機]
図1~図8に本発明の一つの実施形態としての携帯用マルノコ1を示す。携帯用マルノコ1は、本体部10と、本体部10を支持するベース3とを備える。本体部10には切断工具である円盤状の鋸刃2を着脱可能であり、鋸刃2は本体部10に内蔵された電動モータ20を駆動源として回転する。ベース3には上下方向に貫く窓部3a(図4)が開けられ、鋸刃2の下側がこの窓部3aを経てベース3の下側に突き出される。被切断材Wを切断する際、使用者はベース3を被切断材Wの上面に当てながら携帯用マルノコを押し進め、ベース3から下方に突き出された鋸刃2を被切断材Wに手前から切り込ませる。
ベース3の前部上側には支持部4が設けられ、本体部10は(後述の固定カバー50の前部で)揺動支軸12を介して支持部4に対して上下に揺動可能に支持される。揺動支軸12の周りに本体部10を上下に揺動させることにより、ベース3から下方への鋸刃2の突き出し量を変化させて、被切断材Wに対する鋸刃2の切り込み深さを調節することができる。ベース3の後部上側にはもう一つの支持部6が設けられ、本体部10は前後の支持部4、6にそれぞれ設けられた傾動支軸を介してベース3に対して左右に傾動可能に支持される。傾動支軸の周りに本体部10を左右に傾動させることにより、被切断材Wに対する鋸刃2の切り込み角度を調節することができる。
図5に示すように、本体部10は電動モータ20を含む。電動モータ20は回転軸線を左右方向に向けた姿勢で配置される。電動モータ20は、円筒状の固定子22と、その内側に回転可能に支持された回転子23と、この回転子23と一体となって回転動力を出力するモータ軸24を備える。モータ軸24は両端部で本体ハウジングに固定された軸受によって回転可能に支持される。
図4に示すように、電動モータ20の後側には携帯用マルノコ1の電源となるバッテリパック31を取り付けるためのバッテリ取り付け部30が設けられる。バッテリ取り付け部30は、例えば、その下面にバッテリパック31を取り付けることができるようなものとする。バッテリパック31は例えば充電することにより繰り返し使用できるリチウムイオンバッテリである。また、別の実施形態として、バッテリ取り付け部30を設ける代わりに、交流100Vの商用電源を利用する電動工具とすることもできる。
図1~図3に示すように、本体部10は、鋸刃2の上側ほぼ半周の範囲を覆う金属製の固定カバー50を備える。固定カバー50は概して半円形状である。固定カバー50は、鋸刃2の平面の延長上を覆う周壁部51と、刃先2bの表側(モータの反対側)を覆う側壁部52と、本体ハウジングに一体に結合する裏側(モータ側)の側壁部53とを有する。表側の側壁部52は、周壁部51から鋸刃2の表側を径方向内方に延びる。固定カバー50は減速ギヤ部15を収容するギヤハウジングと金属で一体に形成される。固定カバー50の表側の側壁部52には、鋸刃2の回転方向を表示する矢印52aが付される。
図6に示すように、固定カバー50には粉塵排出孔55が設けられる。粉塵排出孔55は、固定カバー50の周壁部51の内面に開口する入口から、固定カバー50の側面(右側)に開口する出口までを、湾曲しながら連通する。鋸刃2の回転により被切断材Wから上方へ吹き上げられた切り粉などの粉塵は、鋸刃2の回転により発生する風(切断風)に乗って固定カバー50内を後方に流され、この粉塵排出孔55を通して外部に排出される。粉塵排出孔55の出口には集塵袋や集塵ホースを取り付けることが可能である。切断風に乗って固定カバー50内を後部まで流れて来た粉塵は、粉塵排出孔55に取り付けられた集塵袋に捕集される。あるいは、粉塵排出孔55に接続された集塵ホースを通して粉塵が集塵機によって強制的に吸引される。
図1~図3に示すように、本体部10には、鋸刃2の下側ほぼ半周の範囲を覆うことのできる可動カバー60が取り付けられる。可動カバーは樹脂製とすることができる。可動カバー60は鋸刃2の中心付近の周りで回転可能となるように支持され、回転によって開閉することができる。図1、図3のように右側から見ると、開き方向は時計回り、閉じ方向は反時計回りである。可動カバー60は概して、鋸刃2の平面の延長上を覆う周壁部61と、鋸刃2の表側(モータの反対側)を覆う側壁部62と、裏側(モータ側)を覆う側壁部63とを有する。裏側の側壁部63は周壁部61から円柱状の内周面を有するボス部63aまで延びる。表側の側壁部62は周壁部61から鋸刃2の刃先2bを覆うように径方向内側へ延びるが、裏側の側壁部ほどには延びない。可動カバー60は、スピンドル17や鋸刃2の回転軸線と同じ軸線の周りで回転可能に支持される。具体的には、図5に示すように、スピンドル17の鋸刃側の端部を支持する軸受は、本体ハウジングの軸受保持部15aに保持される。可動カバー60の裏側の側壁部63は円柱状の内周面をもったボス部63aを有し、可動カバー60はこのボス部63aを介して軸受保持部15aの円柱状の外周面に回転可能に取り付けられる。可動カバー60はばね(図示しない)で閉じ方向に付勢され、非切断時には鋸刃2の下側ほぼ半周の範囲を覆う。可動カバー60は、ばねによる付勢に逆らって開くと、鋸刃2と固定カバー50との隙間に入り込む。
図3に示すように、切断時、ベース3を被切断材Wの上面に当てながら鋸刃2で被切断材Wを切り進めると、可動カバー60は被切断材Wの手前側の縁に押されて開き方向に回転する。被切断材Wをさらに切り進めると、可動カバー60はさらに開き方向に回転して、被切断材Wの上面に乗り上げる。図7に示すように、可動カバー60が被切断材Wの上面に完全に乗り上げたときの位置が可動カバー60の開き位置である。固定カバー50に対する可動カバー60の開き位置やその位置での開き量(閉じ位置からの相対的な回転角度)は、設定した切り込み深さによって異なる。例えば、図7のように切り込み深さが最大の場合、可動カバー60は被切断材Wに完全に乗り上げるまでに半周近く回転する。これに対し、図8のように切り込み深さが浅い場合は、鋸刃2とともに固定カバー50がベース3から持ち上がるため、固定カバー50に対する可動カバー60の開き量は小さくなる。なお、可動カバー60は手動で全開位置まで開くことも可能である。しかし、被切断材Wに乗り上げることによって自動で開く場合の開き位置は必ずしもこの全開位置にまで達するとは限らない。
図4、図9~図11に示すように、可動カバー60には複数の貫通孔70が形成される。第1の実施形態として、図に示すように、これらの貫通孔70は可動カバー60の周壁部61に設けられる。図では3つの貫通孔70を示しているが、複数であれば貫通孔70の数は限定されない。可動カバー60の少なくとも一部が固定カバー50の内側に入り込んだとき、鋸刃2の回転により発生した切断風がこの複数の貫通孔70を固定カバー50に向かって吹き抜ける。図3のように切断開始直後など可動カバー60の開き量がまだ小さいときには切断風が固定カバー50の周壁部51の内面に直接的に吹き付けやすいため、固定カバー50に粉塵が堆積しにくい。図7のように切断が進行して可動カバー60の開き量が大きくなると固定カバー50の内面は可動カバー60で次第に遮蔽されていくが、この場合でも切断風は貫通孔70を吹き抜けるため、粉塵の堆積を抑制することが可能である。また、可動カバー60の内側で切断風と共に舞う粉塵についても貫通孔70を通して可動カバー60の外側に排出されやすい。
第2の実施形態として、図12、図13に示すように、可動カバー60の裏側の側壁部63に貫通孔80を設けることもできる。この場合も、第1の実施形態と同様に、貫通孔80は可動カバー60の外周領域に配置される。例えば、貫通孔80は鋸刃2の刃先2bに面する位置に配置される。あるいは、複数の貫通孔80は、各貫通孔80の一部または全部が鋸刃2の刃先2bより径方向外側に位置するように配置される。図では4つの貫通孔80を示しているが、複数であれば貫通孔80の数は限定されない。また、第1の実施形態と同様に、貫通孔80は可動カバー60の周方向に沿って並ぶように配置される。図に示すように円周上に並べる代わりに、別の実施形態として、周方向に沿ってジグザグや不規則に(貫通孔80ごとに回転中心からの距離を変えながら)並ぶようにしても良い。複数の貫通孔80は、可動カバー60を被切断材の上面に当接させたときに少なくとも一つの貫通孔80が固定カバー50の粉塵排出孔55の入口よりも上流側に来るような位置に配置される。各貫通孔80は、下流側の壁面が外側(固定カバー側)に向かって開いた傾斜面80aである。言い換えると、傾斜面80aは外側に行くほど下流方向に向かって傾斜している。一方で、上流側の壁面は傾斜せず側壁部63の外面に対して垂直な面である。この第2の実施形態によれば、可動カバー60の開き量が大きくなって固定カバー50の内面が可動カバー60で遮蔽されたとき、切断風は貫通孔80を吹き抜け、側壁部53の内面に吹き付けることが可能である。特に、図からもわかるように固定カバー50の裏側の側壁部53には減速ギヤ部などの機構の存在に起因して起伏が多く、粉塵が堆積しやすいため、可動カバー60の裏側の側壁部63に設けられた貫通孔80が有効である。なお、別の実施形態として、可動カバー60の裏側の側壁部63ではなく表側の側壁部62に上述と同様の複数の貫通孔を設けることもできる。この場合、固定カバー50の表側の側壁部52の内面への粉塵堆積を抑制できる。
1 携帯用マルノコ
2 鋸刃
2a アウタフランジ
2d インナフランジ
2c 固定ボルト
2b 刃先
3 ベース
3a 窓部
4、6 支持部
10 本体部
12 揺動支軸
15 減速ギヤ部
16 中間軸
17 スピンドル
20 電動モータ
22 固定子
23 回転子
24 モータ軸
30 バッテリ取り付け部
31 バッテリパック
40 ハンドル
42 スイッチレバー
50 固定カバー
51 周壁部
52 表側の側壁部
53 裏側の側壁部
60 可動カバー
61 周壁部
62 表側の側壁部
63 裏側の側壁部
63a ボス部
70 貫通孔
71 スリット部
72 幅広部
72a 傾斜面
80 貫通孔
80a 傾斜面
90 貫通孔
Claims (8)
- 携帯用切断機であって、
円盤状の回転刃具の一部を覆う固定カバーと、
前記固定カバーに対して回転可能に取り付けられ、前記回転刃具の一部を覆う可動カバーとを備え、
前記可動カバーは回転によってその少なくとも一部が前記固定カバーの内側に収容されることにより開くことができるようになっており、
前記可動カバーに複数の貫通孔が形成され、該複数の貫通孔は各貫通孔の一部または全部が前記回転刃具の刃先より径方向外側に位置するように配置されており、前記可動カバーの少なくとも一部が前記固定カバーの内側に収容されたとき、前記回転刃具の回転により発生した風が前記複数の貫通孔を前記固定カバーに向かって吹き抜けるようになっており、
前記複数の貫通孔が前記可動カバーの周壁部に配置されており、
各貫通孔は幅が上流側で第一の幅となっており、下流側でこの第一の幅よりも大きい第二の幅となっている携帯用切断機。 - 請求項1の携帯用切断機であって、各貫通孔はスリット部とこのスリット部の下流側にある幅広部とを有する携帯用切断機。
- 携帯用切断機であって、
円盤状の回転刃具の一部を覆う固定カバーと、
前記固定カバーに対して回転可能に取り付けられ、前記回転刃具の一部を覆う可動カバーとを備え、
前記可動カバーは回転によってその少なくとも一部が前記固定カバーの内側に収容されることにより開くことができるようになっており、
前記可動カバーに複数の貫通孔が形成され、該複数の貫通孔は各貫通孔の一部または全部が前記回転刃具の刃先より径方向外側に位置するように配置されており、前記可動カバーの少なくとも一部が前記固定カバーの内側に収容されたとき、前記回転刃具の回転により発生した風が前記複数の貫通孔を前記固定カバーに向かって吹き抜けるようになっており、
前記複数の貫通孔が前記可動カバーの周壁部に配置されており、
前記周壁部の各貫通孔の下流側の壁面が前記固定カバーに向かって開くように傾斜した傾斜面を有する携帯用切断機。 - 携帯用切断機であって、
円盤状の回転刃具の一部を覆う固定カバーと、
前記固定カバーに対して回転可能に取り付けられ、前記回転刃具の一部を覆う可動カバーとを備え、
前記可動カバーは回転によってその少なくとも一部が前記固定カバーの内側に収容されることにより開くことができるようになっており、
前記可動カバーに複数の貫通孔が形成され、該複数の貫通孔は各貫通孔の一部または全部が前記回転刃具の刃先より径方向外側に位置するように配置されており、前記可動カバーの少なくとも一部が前記固定カバーの内側に収容されたとき、前記回転刃具の回転により発生した風が前記複数の貫通孔を前記固定カバーに向かって吹き抜けるようになっており、
前記複数の貫通孔が前記可動カバーの側壁部に配置されている携帯用切断機。 - 請求項4の携帯用切断機であって、前記側壁部の各貫通孔の下流側の壁面が前記固定カバーに向かって開くように傾斜した傾斜面を有する携帯用切断機。
- 携帯用切断機であって、
円盤状の回転刃具の一部を覆う固定カバーと、
前記固定カバーに対して回転可能に取り付けられ、前記回転刃具の一部を覆う可動カバーとを備え、
前記可動カバーは回転によってその少なくとも一部が前記固定カバーの内側に収容されることにより開くことができるようになっており、
前記可動カバーに複数の貫通孔が形成され、該複数の貫通孔は各貫通孔の一部または全部が前記回転刃具の刃先より径方向外側に位置するように配置されており、前記可動カバーの少なくとも一部が前記固定カバーの内側に収容されたとき、前記回転刃具の回転により発生した風が前記複数の貫通孔を前記固定カバーに向かって吹き抜けるようになっており、
前記複数の貫通孔のうちの一部が前記可動カバーの周壁部に配置され、他の一部が前記可動カバーの側壁部に配置されている携帯用切断機。 - 請求項1から6のいずれかの携帯用切断機であって、前記複数の貫通孔が前記可動カバーの周方向に沿って並ぶように配置されている携帯用切断機。
- 請求項1から7のいずれかの携帯用切断機であって、粉塵を排出するための排出孔が前記固定カバーの後部に形成され、この排出孔の入口が前記固定カバーの内面に開口しており、
前記可動カバーを被切断材の上面に当接させたときに前記複数の貫通孔のうちの少なくとも一つが前記固定カバーの排出孔の入口よりも上流側に来る携帯用切断機。
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JP2019163636A JP7286487B2 (ja) | 2019-09-09 | 2019-09-09 | 携帯用切断機 |
Applications Claiming Priority (1)
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JP2019163636A JP7286487B2 (ja) | 2019-09-09 | 2019-09-09 | 携帯用切断機 |
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JP2021041564A JP2021041564A (ja) | 2021-03-18 |
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US20060156887A1 (en) | 2005-01-14 | 2006-07-20 | Robert Hutchings | Circular saw guard and foot |
JP2012081536A (ja) | 2010-10-08 | 2012-04-26 | Makita Corp | 切断工具 |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPS62144604U (ja) * | 1986-03-07 | 1987-09-11 | ||
JP2525128B2 (ja) * | 1994-02-04 | 1996-08-14 | 正義 高橋 | 可搬型回転工具用の除塵カバ― |
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2019
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JP2012081536A (ja) | 2010-10-08 | 2012-04-26 | Makita Corp | 切断工具 |
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