JP7279334B2 - 業務管理装置、業務管理方法、及びプログラム - Google Patents

業務管理装置、業務管理方法、及びプログラム Download PDF

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Description

本発明は、業務管理装置、業務管理方法、及びプログラムに関する。
企業が従業員を評価するためには、従業員の業務時間を精度よく管理する必要がある。例えば特許文献1には、業務先の出入口に備えられた読取装置を用いて社員識別情報を読み取り、この読み取り結果を用いて業務時間を算出することが記載されている。
また、特許文献2には、個人端末が仮想端末サーバにアクセスすることにより仮想端末化し、且この状態で個人端末が操作されていた時間を業務利用としての時間と扱うことが記載されている。また、特許文献3には、社員による不正行為を防ぐことを目的として、コンピュータの使用操作履歴やアプリケーションの使用操作履歴をサーバが収集することが記載されている。
特開2005-267166号公報 特開2016-66249号公報 特開2010-26557号公報
近年は情報通信技術が進んでいる。これに伴い、業務者が労働を行う場所が、オフィスのみではなく、オフィスの外部にも広がりつつある。しかし、所定期間内に、オフィスの中で働く時間帯とオフィスの外で働く時間帯がある場合、精度よく所定期間内の業務時間すなわち労働時間を把握することは難しかった。
本発明の目的は、オフィスの中で働く時間帯とオフィスの外で働く時間帯がある場合、精度よく所定期間内の業務時間を把握できるようにすることにある。
本発明によれば、対象人物の特定の空間への入場時刻及び退場時刻を含む入退場記録情報と、前記特定の空間の外に持ち出し可能な端末を前記対象人物が操作した履歴を示す操作履歴情報とを取得する通信手段と、
前記操作履歴情報を用いて、前記対象人物が前記端末を用いて働いたと推定される時間帯である第1時間帯を特定する特定手段と、
前記第1時間帯と、前記入場時刻から前記退場時刻の間の時間帯である第2時間帯と、の少なくとも一方に含まれる時間帯の長さの合計値を、前記対象人物の合計の業務時間とする業務時間判断手段と、
を備える業務管理装置が提供される。
本発明によれば、対象人物の特定の空間への入場時刻及び退場時刻を含む入退場記録情報を複数取得する通信手段と、
同日の前記入退場記録情報が複数あった場合、最も早い前記入退場記録情報における入場時刻と、最も遅い前記入退場記録情報における退場時刻との差を、合計の業務時間とする業務時間判断手段と、
を備える業務管理装置が提供される。
本発明によれば、コンピュータが、
対象人物の特定の空間への入場時刻及び退場時刻を含む入退場記録情報と、前記特定の空間の外に持ち出し可能な端末を前記対象人物が操作した履歴を示す操作履歴情報とを取得し、
前記操作履歴情報を用いて、前記対象人物が前記端末を用いて働いたと推定される時間帯である第1時間帯を特定し、
前記第1時間帯と、前記入場時刻から前記退場時刻の間の時間帯である第2時間帯と、の少なくとも一方に含まれる時間帯の長さの合計値を、前記対象人物の合計の業務時間とする、業務管理方法が提供される。
本発明によれば、コンピュータに、
対象人物の特定の空間への入場時刻及び退場時刻を含む入退場記録情報と、前記特定の空間の外に持ち出し可能な端末を前記対象人物が操作した履歴を示す操作履歴情報とを取得する取得機能と、
前記操作履歴情報を用いて、前記対象人物が前記端末を用いて働いたと推定される時間帯である第1時間帯を特定する特定機能と、
前記第1時間帯と、前記入場時刻から前記退場時刻の間の時間帯である第2時間帯と、の少なくとも一方に含まれる時間帯の長さの合計値を、前記対象人物の合計の業務時間とする合計業務時間判断機能と、
を持たせるプログラムが提供される。
本発明によれば、オフィスの中で働く時間帯とオフィスの外で働く時間帯がある場合、精度よく所定期間内の業務時間を把握できる。
業務管理装置の使用環境の第1例を説明するための図である。 業務管理装置の使用環境の第2例を説明するための図である。 業務管理装置の機能構成の一例を示す図である。 端末の機能構成の一例を示す図である。 業務管理装置のハードウェア構成の一例を示す図である。 業務管理装置の特定部が行う処理の第1例を説明するための図である。 業務管理装置の特定部が行う処理の第2例を説明するための図である。 業務管理装置の業務時間判断部が行う処理の第1例を説明するための図である。 業務管理装置の業務時間判断部が行う処理の第2例を説明するための図である。 業務管理装置の業務時間判断部が行う処理の第3例を説明するための図である。 業務管理装置の業務時間判断部が行う処理の第4例を説明するための図である。 業務管理装置の業務時間判断部が行う処理の第5例を説明するための図である。 業務管理装置の業務時間判断部が行う処理の第6例を説明するための図である。
以下、本発明の実施の形態について、図面を用いて説明する。尚、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図1は、実施形態に係る業務管理装置10の使用環境の第1例を説明するための図である。業務管理装置10は、入退場検出装置20及び端末30と通信する。業務管理装置10は、入退場検出装置20が生成した情報及び端末30が生成した情報を用いて、対象人物の業務時間を管理する。
入退場検出装置20は、特定の空間の入退場口に設置されており、この空間へ入場する人を特定する情報(以下、人物特定情報と記載)、及びこの空間から退場する人の人物特定情報を、その入場時刻又は退場時刻とともに業務管理装置10に送信する。上記した特定の空間は、例えば建物全体であってもよいし、建物内の特定の領域、例えば特定の階又は特定の部屋であってもよい。そして入退場検出装置20は、この空間の出入り口に設置されている。
上記した人物特定情報は、例えば人別に割りあてられたID(以下、人物IDと記載)であってもよいし、その人の生体情報であってもよい。前者の場合、入退場検出装置20は、例えば人物IDを記憶している携帯型の記憶媒体からこの人物IDを読み取り、読み取った人物IDを読取時刻(上記した入場時刻又は退場時刻)に紐づける。上記した記憶媒体は、例えば入退場する人それぞれに配布されている。後者の場合、生体情報は、例えば顔などの外観を示す画像、指紋、声紋、及び虹彩の少なくとも一つ、又はこれらの特徴量の少なくとも一つであるが、これらに限定されない。そして入退場検出装置20は、この生体情報を取得し、取得した生体情報を取得時刻(上記した入場時刻又は退場時刻)に紐づける。以下、人物ID(又は生体情報)と入場時刻の組み合わせを入場情報と記載し、人物ID(又は生体情報)と退場時刻の組み合わせを退場情報として記載する。
端末30は、上記した対象人物が携帯可能な端末であり、端末30が操作されることによって生じる情報のうち、少なくとも業務時間の管理に必要な情報を業務管理装置10に送信する。この必要な情報は、少なくとも対象人物が端末30を操作した履歴を示す情報(以下、操作履歴情報と記載)を含んでいる。端末30は、例えばノートパソコン、タブレット端末、又はスマートフォンであるが、これらに限定されない。
端末30でアプリケーションが使用された場合、操作履歴情報は、そのアプリケーションを特定する情報(以下、アプリケーション特定情報と記載)並びにそのアプリケーションの起動時刻及び終了時刻を示す情報(以下、起動時刻情報と記載)を含んでいる。また、端末30が業務用のリモートアクセスサーバに接続した場合、操作履歴情報は、リモートアクセスサーバへの接続を開始した時刻及び接続を終了した時刻を示す情報(以下、接続時刻情報と記載)を含んでいる。また操作履歴情報は、リモートアクセスサーバと通信を行った時刻(アクセス時刻)を含んでいてもよい。なお、操作履歴情報は上記した例に限定されない。
なお、入退場検出装置20及び端末30は、上記した情報を業務管理装置10に直接送信してもよいし、上記した情報をサーバ経由で業務管理装置10に送信してもよい。
また、本実施形態において、各装置間の通信形態は有線であってもよいし、少なくとも一部に無線が介在してもよい。
図2は、業務管理装置10の使用環境の第2例を説明するための図である。本図に示す例において、端末30の操作履歴情報はリモートアクセスサーバ50及びアプリ管理サーバ60が記憶する。具体的には、リモートアクセスサーバ50は業務用のリモートアクセスサーバであり、端末30と接続すると、上記した接続時刻情報を、端末30または操作者を特定するための情報(以下、端末特定情報と記載)に対応付けて記憶する。アプリ管理サーバ60は、端末30から端末特定情報、アプリケーション特定情報、及び起動時刻情報を取得し、これらを互いに対応付けて記憶する。
図3は、業務管理装置10の機能構成の一例を示す図である。業務管理装置10は、通信部110、特定部120、及び業務時間判断部130を備えている。
通信部110は、上記した入退場記録情報を取得するとともに、上記した操作履歴情報とを取得する。ここで、一人の対象人物に対して複数の端末30が紐づけられていることも有る。この場合、一つの人物特定情報に対して複数の端末特定情報が紐づけられている。この紐づけの情報は、業務管理装置10が記憶していてもよいし、業務管理装置10の外部の装置が記憶していてもよい。そして、通信部110は、複数の端末30のそれぞれから操作履歴情報を、これら端末30の端末特定情報又は対象人物の人物特定情報に紐づけて取得する。
特定部120は、同一の人物特定情報に直接又は端末特定情報を介して紐づけられる操作履歴情報を用いて、その対象人物が端末を用いて働いたと推定される時間帯(以下、第1時間帯と記載)を特定する。業務時間判断部130は、第1時間帯と、入場時刻から前記退場時刻の間の時間帯(以下、第2時間帯と記載)と、の少なくとも一方に含まれる時間帯の長さの合計値を、対象人物の合計の業務時間とする。
通信部110が複数の端末30のそれぞれから操作履歴情報を取得していた場合、特定部120は、複数の操作履歴情報のそれぞれに対して第1時間帯を特定する。そして業務時間判断部130は、複数の第1時間帯及び第2時間帯の少なくとも一つに含まれる時間帯の長さの合計値を、合計の業務時間とする。
また、通信部110が同じ人物について、日付が同じであるが時間が異なる複数の入退場記録情報を取得することがある。この場合、特定部120は、最も早い入退場記録情報における入場時刻と、最も遅い入退場記録情報における退場時刻と、の差を、合計の業務時間とする。ただし特定部120は、ある入退場記録情報における退場時刻と、その次の入退場記録情報における入場時刻と、の間が基準時間超である場合、当該退場時刻と当該入場時刻の間を業務時間に含めなくてもよい。基準時間は、例えば1時間以上3時間以内である。
業務時間判断部130は、上記した合計の業務時間を示す情報(以下、業務情報と記載)を、対象人物の人物特定情報に対応付けて、業務情報記憶部140に記憶させる。本図に示す例において、業務情報記憶部140は業務管理装置10の一部である。ただし、業務情報記憶部140は業務管理装置10の外部に設けられていてもよい。業務情報は、後述する合計の業務時間の他、後述する第1~第4時間帯を含んでいる。
図4は、端末30の機能構成の一例を示す図である。端末30は、入力部310、処理部320、及び通信部330を備えている。
入力部310はユーザからの操作が入力されるインタフェースである。例えば入力部310はタッチパネル、ボタン、マウス、及びキーボード等の入力デバイスから操作情報を取得する。
処理部320は、入力部310が取得した操作情報を用いて、各種の処理を実行する。ここで実行される処理には、アプリケーションの起動及び終了、並びにリモートアクセスサーバへの接続開始及び接続終了等(リモートアクセス機能)がある。また処理部320は、アプリ監視機能、すなわちアプリケーションの起動及び終了に関する操作履歴情報を生成する機能を有している。
通信部330は、外部の装置と通信する。図1に示した例において、通信先の装置の一つは業務管理装置10である。また、図2に示した例において、通信先の装置の少なくとも一部はリモートアクセスサーバ50及びアプリ管理サーバ60である。
図5は、業務管理装置10のハードウェア構成の一例を示す図である。業務管理装置10の主な構成は、集積回路を用いて実現される。この集積回路は、バス402、プロセッサ404、メモリ406、ストレージデバイス408、入出力インタフェース410、及びネットワークインタフェース412を有する。バス402は、プロセッサ404、メモリ406、ストレージデバイス408、入出力インタフェース410、及びネットワークインタフェース412が、相互にデータを送受信するためのデータ伝送路である。ただし、プロセッサ404などを互いに接続する方法は、バス接続に限定されない。プロセッサ404は、マイクロプロセッサなどを用いて実現される演算処理装置である。メモリ406は、RAM(Random Access Memory)などを用いて実現されるメモリである。ストレージデバイス408は、ROM(Read Only Memory)やフラッシュメモリなどを用いて実現されるストレージデバイスである。
入出力インタフェース410は、業務管理装置10を周辺デバイスと接続するためのインタフェースである。周辺デバイスは、例えば上記した入力デバイスである。
ネットワークインタフェース412は、業務管理装置10を通信網に接続するためのインタフェースである。ネットワークインタフェース412が通信網に接続する方法は、無線接続であってもよいし、有線接続であってもよい。そして、業務管理装置10は、ネットワークインタフェース412を介して、業務管理に必要な情報を取得する。
ストレージデバイス408は、業務管理装置10の各機能要素を実現するためのプログラムモジュールを記憶している。プロセッサ404は、このプログラムモジュールをメモリ406に読み出して実行することで、業務管理装置10の各機能を実現する。また、ストレージデバイス408は業務情報記憶部140としても機能する。
なお、上記した集積回路のハードウェア構成は本図に示した構成に限定されない。例えば、プログラムモジュールはメモリ406に格納されてもよい。この場合、集積回路は、ストレージデバイス408を備えていなくてもよい。
なお、端末30のハードウェア構成も、業務管理装置10のハードウェア構成と同様である。
図6は、業務管理装置10の特定部120が行う処理の第1例を説明するための図である。本図に示す例において、操作履歴情報は、アプリケーション特定情報及び起動時刻情報を含んでいる。端末30で起動可能なアプリケーションのうち、予め定められたアプリケーション(以下、業務アプリケーションと記載)、例えば図6に示すアプリケーションAは、業務で使用される。そして特定部120は、操作履歴情報に含まれるアプリケーション特定情報が業務アプリケーションを示している場合、業務アプリケーションが使用された時間帯、すなわち業務アプリケーションの起動時刻から終了時刻までの間を、上記した第1時間帯(すなわち対象人物が端末を用いて働いたと推定される時間帯)と判断する。
ここで、一定期間端末30に入力がない場合、その端末30が省電力モードに移行することがある。この場合、操作履歴情報は、省電力モードに移行した時刻及び省電力モードから通常モードに復帰した時刻を含んでいてもよい。この場合、特定部120は、上記した第1時間帯から省電力モードの時間帯を除いてもよい。
なお、業務アプリケーションのアプリ―ケーション特定情報は、業務管理装置10に予め記憶されている。このアプリケーション特定情報はユーザごとに特定されていてもよい。また、業務アプリケーションは非土地のユーザについて複数種類あってもよい。
図7は、業務管理装置10の特定部120が行う処理の第2例を説明するための図である。本図に示す例において、端末30はリモートアクセスサーバ50に複数回アクセスしている。そして操作履歴情報は、リモートアクセスサーバ50へのアクセス時刻を含んでいる。この場合、特定部120は、アクセス間隔が所定の時間以内の場合、これら2つのアクセスの間の時間を、対象人物(端末30の操作者)が業務を行っていた時間と扱う。言い換えると、特定部120は、前回のアクセス時刻から所定時間超経過した後に、新たなアクセスがあった場合、そのアクセス時刻を業務開始時刻と扱う。その後、最後のアクセス時刻から所定時間経過した後、その最後のアクセス時刻を業務終了時刻と扱う。そして、これら業務開始時刻と業務終了時刻の間を、第1時間帯とする。なお、ここでの所定時間は、例えば10分以上2時間以内であるが、この範囲に限定されない。
なお、操作履歴情報がリモートアクセスサーバ50へのアクセス開始時刻及びアクセス終了時刻を含んでいる場合、特定部120は、これら2つの間の時間帯を、第1時間帯と判断してもよい。
図8は、業務管理装置10の業務時間判断部130が行う処理の第1例を説明するための図である。本図に示す例において、対象人物は、端末30において複数の業務用のアプリケーションを使用し、また、リモートアクセスサーバ50にアクセスしている。そして業務時間判断部130は、これらアプリケーションそれぞれに基づいた第1時間帯、及びリモートアクセスサーバ50へのアクセスに基づいた第1時間帯を統合することにより、対象人物の合計の業務時間を算出する。具体的には、これら複数の第1時間帯の少なくとも一つに含まれる時間帯の長さの合計値を、合計の業務時間とする。
図9は、業務管理装置10の業務時間判断部130が行う処理の第2例を説明するための図である。本図に示す例において、業務時間判断部130は、端末30からの情報に基づいた第1時間帯と、入退場検出装置20からの情報に基づいた第2時間帯と、の少なくとも一方に含まれる時間帯の長さの合計値を、対象人物の合計の業務時間とする。ただし、業務時間判断部130は、第1時間帯と第2時間帯が重なっていない場合、第1時間帯と第2時間帯の間の時間帯である第3時間帯も合計の業務時間に含める。ただし、第3時間帯の長さが第1基準値以下の場合に、この処理を行うのが好ましい。第1基準値は、例えば10分以上1時間以下であるが、この範囲に限定されない。
また、業務時間判断部130は、複数の第1時間帯が存在する場合、隣り合う第1時間帯の間の時間帯である第4時間帯も合計の業務時間に含める。言い換えると、第4時間帯は、第1の第1時間帯と、第1の第1時間帯の次の第1時間帯である第2の前記第1時間帯と、の間の時間帯である。ただし、第4時間帯の長さが第2基準値以下の場合に、この処理を行うのが好ましい。第2基準値は、例えば10分以上1時間以下であるが、この範囲に限定されない。なお、複数の第1時間帯は、互いに異なる端末30からの操作履歴情報に基づいて生成される場合もあれば、一つの端末30からの操作履歴情報に基づいて生成される場合もある。
図10は、業務管理装置10の業務時間判断部130が行う処理の第3例を説明するための図である。本図に示す例において、まず業務時間判断部130は、図9を用いて説明した処理を行う。業務時間判断部130は、さらに、対象人物が端末30などを用いて入力した業務時間帯を、合計の業務時間に加える。この処理は、例えば図9を用いて説明した処理によって業務情報(すなわち合計の業務時間及びその時間帯を示す情報)を生成し、この業務情報を通信部110が端末30に送信し、端末30が業務情報を表示した後に行われる。
図11は、業務管理装置10の業務時間判断部130が行う処理の第4例を説明するための図である。本図に示す例において、業務時間判断部130は、第1時間帯のうち、第2時間帯の終了時刻から所定時間以内に開始した時間帯のみに対して、図9を用いて説明した処理を行う。例えば業務時間判断部130は、すなわち第2時間帯、第2時間帯の終了時刻から所定時間以内に開始した第1時間帯、及びこれらの間の時間帯(第3時間帯)を連続させた時間帯を、業務時間として扱う。
図12は、業務管理装置10の業務時間判断部130が行う処理の第5例を説明するための図である。本図に示す例において、第2時間帯は存在せず、第1時間帯のみが存在している日について、第1時間帯のうち最も長いものを選択し、選択した第1時間帯の時間を業務時間として扱う。
図13は、業務管理装置10の業務時間判断部130が行う処理の第6例を説明するための図である。本図に示す例において、まず業務時間判断部130は、図11を用いて説明した処理を行う。業務時間判断部130は、さらに、対象人物が端末30などを用いて入力した業務時間帯を、合計の業務時間に加える。この処理は、例えば図11を用いて説明した処理によって業務情報(すなわち合計の業務時間及びその時間帯を示す情報)を生成し、この業務情報を通信部110が端末30に送信し、端末30が業務情報を表示した後に行われる。
以上、本実施形態によれば、オフィスの中で働く時間帯とオフィスの外で働く時間帯がある場合、精度よく一日の業務時間を把握できる。
以上、図面を参照して本発明の実施形態について述べたが、これらは本発明の例示であり、上記以外の様々な構成を採用することもできる。
以下、参考形態の例を付記する。
1)対象人物の特定の空間への入場時刻及び退場時刻を含む入退場記録情報と、前記特定の空間の外に持ち出し可能な端末を前記対象人物が操作した履歴を示す操作履歴情報とを取得する通信手段と、
前記操作履歴情報を用いて、前記対象人物が前記端末を用いて働いたと推定される時間帯である第1時間帯を特定する特定手段と、
前記第1時間帯と、前記入場時刻から前記退場時刻の間の時間帯である第2時間帯と、の少なくとも一方に含まれる時間帯の長さの合計値を、前記対象人物の合計の業務時間とする業務時間判断手段と、
を備える業務管理装置。
2)1)に記載の業務管理装置において、
前記業務時間判断手段は、前記第1時間帯と前記第2時間帯が重なっていない場合、前記第1時間帯と前記第2時間帯の間の時間帯である第3時間帯も前記合計の業務時間に含める業務管理装置。
3)2)に記載の業務管理装置において、
前記業務時間判断手段は、前記第3時間帯の長さが第1基準値以下の場合に、前記第3時間帯も前記合計の業務時間に含める業務管理装置。
4)1)~3)のいずれか一つに記載の業務管理装置において、
前記通信手段は、複数の前記端末から前記操作履歴情報を取得し、
前記特定手段は、前記複数の操作履歴情報のそれぞれに対して前記第1時間帯を特定し、
前記業務時間判断手段は、前記複数の第1時間帯及び前記第2時間帯の少なくとも一つに含まれる時間帯の長さの合計値を、前記合計の業務時間とする業務管理装置。
5)1)~4)のいずれか一つに記載の業務管理装置において、
前記業務時間判断手段は、第1の前記第1時間帯と、前記第1の第1時間帯の次の前記第1時間帯である第2の前記第1時間帯と、の間の時間帯である第4時間帯も前記合計の業務時間に含める業務管理装置。
6)5)に記載の業務管理装置において、
前記業務時間判断手段は、前記第4時間帯の長さが第2基準値以下の場合に、前記第4時間帯も前記合計の業務時間帯に含める業務管理装置。
7)1)~6)のいずれか一項に記載の業務管理装置において、
前記入退場記録情報は前記特定の空間の入退場口に設置された入退場検出装置によって生成されている業務管理装置。
8)対象人物の特定の空間への入場時刻及び退場時刻を含む入退場記録情報を複数取得する通信手段と、
同日の前記入退場記録情報が複数あった場合、最も早い前記入退場記録情報における入場時刻と、最も遅い前記入退場記録情報における退場時刻との差を、合計の業務時間とする特定手段と、
を備える業務管理装置。
9)8)に記載の業務管理装置において、
前記特定手段は、一の前記入退場記録情報における退場時刻と、前記一の入退場記録情報の次の前記入退場記録情報における入場時刻と、の間が基準時間超である場合、当該退場時刻と当該入場時刻の間を業務時間に含めない業務管理装置。
10)コンピュータが、
対象人物の特定の空間への入場時刻及び退場時刻を含む入退場記録情報と、前記特定の空間の外に持ち出し可能な端末を前記対象人物が操作した履歴を示す操作履歴情報とを取得し、
前記操作履歴情報を用いて、前記対象人物が前記端末を用いて働いたと推定される時間帯である第1時間帯を特定し、
前記第1時間帯と、前記入場時刻から前記退場時刻の間の時間帯である第2時間帯と、の少なくとも一方に含まれる時間帯の長さの合計値を、前記対象人物の合計の業務時間とする、業務管理方法。
11)10)に記載の業務管理方法において、
前記コンピュータは、前記第1時間帯と前記第2時間帯が重なっていない場合、前記第1時間帯と前記第2時間帯の間の時間帯である第3時間帯も前記合計の業務時間に含める業務管理方法。
12)11)に記載の業務管理方法において、
前記コンピュータは、前記第3時間帯の長さが第1基準値以下の場合に、前記第3時間帯も前記合計の業務時間に含める業務管理方法。
13)10)~12)のいずれか一つに記載の業務管理方法において、前記コンピュータは、
複数の前記端末から前記操作履歴情報を取得し
前記複数の操作履歴情報のそれぞれに対して前記第1時間帯を特定し、
前記複数の第1時間帯及び前記第2時間帯の少なくとも一つに含まれる時間帯の長さの合計値を、前記合計の業務時間とする業務管理方法。
14)10)~13)のいずれか一つに記載の業務管理方法において、
前記コンピュータは、第1の前記第1時間帯と、前記第1の第1時間帯の次の前記第1時間帯である第2の前記第1時間帯と、の間の時間帯である第4時間帯も前記合計の業務時間に含める業務管理方法。
15)14)に記載の業務管理方法において、
前記コンピュータは、前記第4時間帯の長さが第2基準値以下の場合に、前記第4時間帯も前記合計の業務時間帯に含める業務管理方法。
16)10)~15)のいずれか一つに記載の業務管理方法において、
前記入退場記録情報は前記特定の空間の入退場口に設置された入退場検出装置によって生成されている業務管理方法。
17)コンピュータが、
対象人物の特定の空間への入場時刻及び退場時刻を含む入退場記録情報を複数取得し、
同日の前記入退場記録情報が複数あった場合、最も早い前記入退場記録情報における入場時刻と、最も遅い前記入退場記録情報における退場時刻との差を、合計の業務時間とする業務管理方法。
18)17)に記載の業務管理方法において、
前記コンピュータは、一の前記入退場記録情報における退場時刻と、前記一の入退場記録情報の次の前記入退場記録情報における入場時刻と、の間が基準時間超である場合、当該退場時刻と当該入場時刻の間を業務時間に含めない業務管理方法。
19)コンピュータに、
対象人物の特定の空間への入場時刻及び退場時刻を含む入退場記録情報と、前記特定の空間の外に持ち出し可能な端末を前記対象人物が操作した履歴を示す操作履歴情報とを取得する取得機能と、
前記操作履歴情報を用いて、前記対象人物が前記端末を用いて働いたと推定される時間帯である第1時間帯を特定する特定機能と、
前記第1時間帯と、前記入場時刻から前記退場時刻の間の時間帯である第2時間帯と、の少なくとも一方に含まれる時間帯の長さの合計値を、前記対象人物の合計の業務時間とする合計業務時間判断機能と、
を持たせるプログラム。
20)19)に記載のプログラムにおいて、
前記業務時間判断機能は、前記第1時間帯と前記第2時間帯が重なっていない場合、前記第1時間帯と前記第2時間帯の間の時間帯である第3時間帯も前記合計の業務時間に含めるプログラム。
21)20)に記載のプログラムにおいて、
前記業務時間判断機能は、前記第3時間帯の長さが第1基準値以下の場合に、前記第3時間帯も前記合計の業務時間に含めるプログラム。
22)19)~21)のいずれか一つに記載のプログラムにおいて、
前記通信機能は、複数の前記端末から前記操作履歴情報を取得し、
前記特定機能は、前記複数の操作履歴情報のそれぞれに対して前記第1時間帯を特定し、
前記業務時間判断機能は、前記複数の第1時間帯及び前記第2時間帯の少なくとも一つに含まれる時間帯の長さの合計値を、前記合計の業務時間とするプログラム。
23)19)~22)のいずれか一つに記載のプログラムにおいて、
前記業務時間判断機能は、第1の前記第1時間帯と、前記第1の第1時間帯の次の前記第1時間帯である第2の前記第1時間帯と、の間の時間帯である第4時間帯も前記合計の業務時間に含めるプログラム。
24)23)に記載のプログラムにおいて、
前記業務時間判断機能は、前記第4時間帯の長さが第2基準値以下の場合に、前記第4時間帯も前記合計の業務時間帯に含めるプログラム。
25)19)~24)のいずれか一項に記載のプログラムにおいて、
前記入退場記録情報は前記特定の空間の入退場口に設置された入退場検出装置によって生成されているプログラム。
26)コンピュータに、
対象人物の特定の空間への入場時刻及び退場時刻を含む入退場記録情報を複数取得する通信機能と、
同日の前記入退場記録情報が複数あった場合、最も早い前記入退場記録情報における入場時刻と、最も遅い前記入退場記録情報における退場時刻との差を、合計の業務時間とする特定機能と、
を持たせるプログラム。
27)26)に記載のプログラムにおいて、
前記特定機能は、一の前記入退場記録情報における退場時刻と、前記一の入退場記録情報の次の前記入退場記録情報における入場時刻と、の間が基準時間超である場合、当該退場時刻と当該入場時刻の間を業務時間に含めないプログラム。
10 業務管理装置
20 入退場検出装置
30 端末
110 通信部
120 特定部
130 業務時間判断部
140 業務情報記憶部
310 入力部
320 処理部
330 通信部

Claims (9)

  1. 対象人物の特定の空間への入場時刻及び退場時刻を含み、前記特定の空間の入退場口に設置された入退場検出装置によって生成されている入退場記録情報と、前記特定の空間の外に持ち出し可能な端末を前記対象人物が前記特定の空間の外から操作した履歴を示す操作履歴情報とを取得する通信手段と、
    前記操作履歴情報を用いて、前記対象人物が前記端末を用いて前記特定の空間の外で働いたと推定される時間帯である第1時間帯を特定する特定手段と、
    前記第1時間帯と前記入場時刻から前記退場時刻の間の時間帯である第2時間帯とが重なっていない場合において、前記第1時間帯に含まれる時間帯と、前記第2時間帯との長さの合計値を、前記対象人物1人の合計の業務時間とする業務時間判断手段と、を備える業務管理装置。
  2. 請求項1に記載の業務管理装置において、
    前記対象人物1人の合計の業務時間は、1日の業務時間である、業務管理装置。
  3. 請求項1又は2に記載の業務管理装置において、
    前記業務時間判断手段は、前記第1時間帯と前記第2時間帯が重なっていない場合、前記第1時間帯と前記第2時間帯の間の時間帯である第3時間帯も前記合計の業務時間に含める業務管理装置。
  4. 請求項3に記載の業務管理装置において、
    前記業務時間判断手段は、前記第3時間帯の長さが第1基準値以下の場合に、前記第3時間帯も前記合計の業務時間に含める業務管理装置。
  5. 請求項1~4のいずれか一項に記載の業務管理装置において、
    前記通信手段は、複数の前記端末から前記操作履歴情報を取得し、
    前記特定手段は、前記複数の操作履歴情報のそれぞれに対して前記第1時間帯を特定し、
    前記業務時間判断手段は、前記複数の第1時間帯及び前記第2時間帯の少なくとも一つに含まれる時間帯の長さの合計値を、前記合計の業務時間とする業務管理装置。
  6. 請求項1~5のいずれか一項に記載の業務管理装置において、
    前記業務時間判断手段は、第1の前記第1時間帯と、前記第1の第1時間帯の次の前記第1時間帯である第2の前記第1時間帯と、の間の時間帯である第4時間帯も前記合計の業務時間に含める業務管理装置。
  7. 請求項6に記載の業務管理装置において、
    前記業務時間判断手段は、前記第4時間帯の長さが第2基準値以下の場合に、前記第4時間帯も前記合計の業務時間帯に含める業務管理装置。
  8. コンピュータが、
    対象人物の特定の空間への入場時刻及び退場時刻を含み、前記特定の空間の入退場口に設置された入退場検出装置によって生成されている入退場記録情報と、前記特定の空間の外に持ち出し可能な端末を前記対象人物が前記特定の空間の外から操作した履歴を示す操作履歴情報とを取得し、
    前記操作履歴情報を用いて、前記対象人物が前記端末を用いて前記特定の空間の外で働いたと推定される時間帯である第1時間帯を特定し、
    前記第1時間帯と前記入場時刻から前記退場時刻の間の時間帯である第2時間帯とが重なっていない場合において、前記第1時間帯に含まれる時間帯と、前記第2時間帯との合計値を、前記対象人物1人の合計の業務時間とする、業務管理方法。
  9. コンピュータに、
    対象人物の特定の空間への入場時刻及び退場時刻を含み、前記特定の空間の入退場口に設置された入退場検出装置によって生成されている入退場記録情報と、前記特定の空間の外に持ち出し可能な端末を前記対象人物が前記特定の空間の外から操作した履歴を示す操作履歴情報とを取得する取得機能と、
    前記操作履歴情報を用いて、前記対象人物が前記端末を用いて前記特定の空間の外で働いたと推定される時間帯である第1時間帯を特定する特定機能と、
    前記第1時間帯と前記入場時刻から前記退場時刻の間の時間帯である第2時間帯とが重なっていない場合において、前記第1時間帯に含まれる時間帯と、前記第2時間帯との合計値を、前記対象人物1人の合計の業務時間とする合計業務時間判断機能と、
    を持たせるプログラム。
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