JP7264698B2 - 連続体の挙動解析装置、連続体の挙動解析方法、及びプログラム - Google Patents
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Description
第1態様によれば、相変化可能な連続体を含む複数の異なる連続体が接触する場合における連続体の挙動解析が可能となる。
第2態様によれば、格子法と粒子法との異なる解析法を用いた連続体の解析が可能となる。
第3態様によれば、固体相を再現した粒子としてより詳細に解析することが可能となる。
第4態様によれば、液体相を再現した粒子としてより詳細に解析することが可能となる。
第5態様によれば、変形可能な弾性体と相変化可能な流体とに関する挙動解析が可能となる。
第6態様によれば、氷上路面と氷上路面を転動するタイヤととに関する挙動解析が可能となる。
第7態様によれば、連続体同士が接触した場合に生じる摩擦性能を確認することが可能となる。
ここで、cは音速ではなく、仮想の値である。
ここで、μは摩擦係数である。
ここで、kはポリゴンと粒子の間の熱伝導率、λはMPS法のラプラシアンモデルにおいて統計的な分散の増加を解析解と一致させるための係数、Tは温度、jはポリゴンに発生させた仮想粒子である。
ここで、wは粒子の最近傍ポリゴンに発生させた仮想粒子である(図3参照)。
図8に示す挙動解析処理は、コンピュータ40に電源投入されると、CPU40Bにより実行される。
上記実施形態では、第1の連続体の一例として、ゴム材料を六面体に形成したブロックを用いる場合を説明したが、ブロック単体に限定されるものではない。タイヤをモデル化したタイヤモデルへの応用も可能である。
11 モデル生成部
12 転動解析部
13 熱解析部
14 熱連成解析部
15 相変化粒子導出部
16 粒子連成解析部
17 構造連成解析部
40 コンピュータ
40E 補助記憶装置
40EP 解析プログラム
Claims (13)
- 所定要素サイズの多数要素に分割された所定形状の変形可能な第1の連続体モデルと、前記第1の連続体モデルの少なくとも一部に接触可能で、かつ各々固体相を示す所定サイズの複数の粒子の集合により形成した第2の連続体モデルと、前記第1の連続体モデルと前記第2の連続体モデルとの間における摩擦に関係する付与条件と、を設定する設定部と、
前記第1の連続体モデルの一部と前記第2の連続体モデルとを接触させて前記第1の連続体モデル及び前記第2の連続体モデルを所定方向に相対的に予め定めた移動量だけ移動させて前記設定部で設定された前記付与条件に基づいて、転動計算を実行する転動計算実行部と、
前記転動計算の計算結果に基づいて、前記第1の連続体モデルと前記第2の連続体モデルとの間に生じる熱エネルギを導出し、導出された前記熱エネルギによって、前記第2の連続体モデルにおける固体相から液体相に相変化する相変化粒子を導出する導出部と、
前記第2の連続体モデルの前記相変化粒子の相を液体相に変換し、前記第2の連続体モデルの粒子間の相互作用力に基づいて、前記第2の連続体モデルを連成し、かつ、連成された前記第2の連続体モデルの複数の粒子と前記第1の連続体モデルの要素との相互作用力に基づいて、前記第1の連続体モデル及び前記第2の連続体モデルを連成する連成部と、
を備え、
前記第1の連続体モデルは、格子法を用いて解析可能なモデルであり、
前記第2の連続体モデルは、粒子法を用いて解析可能なモデルであり、
前記第2の連続体モデルにおける固体相を示す粒子は、Peridynamics粒子である
連続体の挙動解析装置。 - 前記第2の連続体モデルにおける液体相を示す粒子は、MPS(Moving Particle Simulation)粒子である
請求項1に記載の連続体の挙動解析装置。 - 前記第1の連続体モデルは、弾性体を示すブロックモデルであり、
前記第2の連続体モデルは、熱エネルギの付与により相変化する流体モデルである
請求項1又は請求項2に記載の連続体の挙動解析装置。 - 前記ブロックモデルは、溝を含むタイヤの一部を示すタイヤモデルであり、
前記流体モデルは、氷上路面を示す氷上路面モデルである
請求項3に記載の連続体の挙動解析装置。 - 前記連成部は、前記第1の連続体モデルと前記第2の連続体モデルとの間の相互作用力に基づいて、摩擦性能の指標値を求める
請求項1から請求項4の何れか1項に記載の連続体の挙動解析装置。 - コンピュータが、
所定要素サイズの多数要素に分割された所定形状の変形可能な第1の連続体モデルと、前記第1の連続体モデルの少なくとも一部に接触可能で、かつ各々固体相を示す所定サイズの複数の粒子の集合により形成した第2の連続体モデルと、前記第1の連続体モデルと前記第2の連続体モデルとの間における摩擦に関係する付与条件と、を設定し、
前記第1の連続体モデルの一部と前記第2の連続体モデルとを接触させて前記第1の連続体モデル及び前記第2の連続体モデルを所定方向に相対的に予め定めた移動量だけ移動させて前記付与条件に基づいて、転動計算を実行し、
前記転動計算の計算結果に基づいて、前記第1の連続体モデルと前記第2の連続体モデルとの間に生じる熱エネルギを導出し、導出された前記熱エネルギによって、前記第2の連続体モデルにおける固体相から液体相に相変化する相変化粒子を導出し、
前記第2の連続体モデルの前記相変化粒子の相を液体相に変換し、前記第2の連続体モデルの粒子間の相互作用力に基づいて、前記第2の連続体モデルを連成し、かつ、連成された前記第2の連続体モデルの複数の粒子と前記第1の連続体モデルの要素との相互作用力に基づいて、前記第1の連続体モデル及び前記第2の連続体モデルを連成する、
方法であって、
前記第1の連続体モデルは、格子法を用いて解析可能なモデルであり、
前記第2の連続体モデルは、粒子法を用いて解析可能なモデルであり、
前記第2の連続体モデルにおける固体相を示す粒子は、Peridynamics粒子である
連続体の挙動解析方法。 - コンピュータに、
所定要素サイズの多数要素に分割された所定形状の変形可能な第1の連続体モデルと、前記第1の連続体モデルの少なくとも一部に接触可能で、かつ各々固体相を示す所定サイズの複数の粒子の集合により形成した第2の連続体モデルと、前記第1の連続体モデルと前記第2の連続体モデルとの間における摩擦に関係する付与条件と、を設定し、
前記第1の連続体モデルの一部と前記第2の連続体モデルとを接触させて前記第1の連続体モデル及び前記第2の連続体モデルを所定方向に相対的に予め定めた移動量だけ移動させて前記付与条件に基づいて、転動計算を実行し、
前記転動計算の計算結果に基づいて、前記第1の連続体モデルと前記第2の連続体モデルとの間に生じる熱エネルギを導出し、導出された前記熱エネルギによって、前記第2の連続体モデルにおける固体相から液体相に相変化する相変化粒子を導出し、
前記第2の連続体モデルの前記相変化粒子の相を液体相に変換し、前記第2の連続体モデルの粒子間の相互作用力に基づいて、前記第2の連続体モデルを連成し、かつ、連成された前記第2の連続体モデルの複数の粒子と前記第1の連続体モデルの要素との相互作用力に基づいて、前記第1の連続体モデル及び前記第2の連続体モデルを連成する、
ことを含む処理を実行させるためのプログラムであって、
前記第1の連続体モデルは、格子法を用いて解析可能なモデルであり、
前記第2の連続体モデルは、粒子法を用いて解析可能なモデルであり、
前記第2の連続体モデルにおける固体相を示す粒子は、Peridynamics粒子である、プログラム。 - 所定要素サイズの多数要素に分割された所定形状の変形可能な第1の連続体モデルと、前記第1の連続体モデルの少なくとも一部に接触可能で、かつ各々固体相を示す所定サイズの複数の粒子の集合により形成した第2の連続体モデルと、前記第1の連続体モデルと前記第2の連続体モデルとの間における摩擦に関係する付与条件と、を設定する設定部と、
前記第1の連続体モデルの一部と前記第2の連続体モデルとを接触させて前記第1の連続体モデル及び前記第2の連続体モデルを所定方向に相対的に予め定めた移動量だけ移動させて前記設定部で設定された前記付与条件に基づいて、転動計算を実行する転動計算実行部と、
前記転動計算の計算結果に基づいて、前記第1の連続体モデルと前記第2の連続体モデルとの間に生じる熱エネルギを導出し、導出された前記熱エネルギによって、前記第2の連続体モデルにおける固体相から液体相に相変化する相変化粒子を導出する導出部と、
前記第2の連続体モデルの前記相変化粒子の相を液体相に変換し、前記第2の連続体モデルの粒子間の相互作用力に基づいて、前記第2の連続体モデルを連成し、かつ、連成された前記第2の連続体モデルの複数の粒子と前記第1の連続体モデルの要素との相互作用力に基づいて、前記第1の連続体モデル及び前記第2の連続体モデルを連成する連成部と、
を備え、
前記第1の連続体モデルは、格子法を用いて解析可能なモデルであり、
前記第2の連続体モデルは、粒子法を用いて解析可能なモデルであり、
前記第2の連続体モデルにおける液体相を示す粒子は、MPS(Moving Particle Simulation)粒子である
連続体の挙動解析装置。 - 前記第1の連続体モデルは、弾性体を示すブロックモデルであり、
前記第2の連続体モデルは、熱エネルギの付与により相変化する流体モデルである
請求項8に記載の連続体の挙動解析装置。 - 前記ブロックモデルは、溝を含むタイヤの一部を示すタイヤモデルであり、
前記流体モデルは、氷上路面を示す氷上路面モデルである
請求項9に記載の連続体の挙動解析装置。 - 前記連成部は、前記第1の連続体モデルと前記第2の連続体モデルとの間の相互作用力に基づいて、摩擦性能の指標値を求める
請求項8から請求項10の何れか1項に記載の連続体の挙動解析装置。 - コンピュータが、
所定要素サイズの多数要素に分割された所定形状の変形可能な第1の連続体モデルと、前記第1の連続体モデルの少なくとも一部に接触可能で、かつ各々固体相を示す所定サイズの複数の粒子の集合により形成した第2の連続体モデルと、前記第1の連続体モデルと前記第2の連続体モデルとの間における摩擦に関係する付与条件と、を設定し、
前記第1の連続体モデルの一部と前記第2の連続体モデルとを接触させて前記第1の連続体モデル及び前記第2の連続体モデルを所定方向に相対的に予め定めた移動量だけ移動させて前記付与条件に基づいて、転動計算を実行し、
前記転動計算の計算結果に基づいて、前記第1の連続体モデルと前記第2の連続体モデルとの間に生じる熱エネルギを導出し、導出された前記熱エネルギによって、前記第2の連続体モデルにおける固体相から液体相に相変化する相変化粒子を導出し、
前記第2の連続体モデルの前記相変化粒子の相を液体相に変換し、前記第2の連続体モデルの粒子間の相互作用力に基づいて、前記第2の連続体モデルを連成し、かつ、連成された前記第2の連続体モデルの複数の粒子と前記第1の連続体モデルの要素との相互作用力に基づいて、前記第1の連続体モデル及び前記第2の連続体モデルを連成する、
方法であって、
前記第1の連続体モデルは、格子法を用いて解析可能なモデルであり、
前記第2の連続体モデルは、粒子法を用いて解析可能なモデルであり、
前記第2の連続体モデルにおける液体相を示す粒子は、MPS(Moving Particle Simulation)粒子である
連続体の挙動解析方法。 - コンピュータに、
所定要素サイズの多数要素に分割された所定形状の変形可能な第1の連続体モデルと、前記第1の連続体モデルの少なくとも一部に接触可能で、かつ各々固体相を示す所定サイズの複数の粒子の集合により形成した第2の連続体モデルと、前記第1の連続体モデルと前記第2の連続体モデルとの間における摩擦に関係する付与条件と、を設定し、
前記第1の連続体モデルの一部と前記第2の連続体モデルとを接触させて前記第1の連続体モデル及び前記第2の連続体モデルを所定方向に相対的に予め定めた移動量だけ移動させて前記付与条件に基づいて、転動計算を実行し、
前記転動計算の計算結果に基づいて、前記第1の連続体モデルと前記第2の連続体モデルとの間に生じる熱エネルギを導出し、導出された前記熱エネルギによって、前記第2の連続体モデルにおける固体相から液体相に相変化する相変化粒子を導出し、
前記第2の連続体モデルの前記相変化粒子の相を液体相に変換し、前記第2の連続体モデルの粒子間の相互作用力に基づいて、前記第2の連続体モデルを連成し、かつ、連成された前記第2の連続体モデルの複数の粒子と前記第1の連続体モデルの要素との相互作用力に基づいて、前記第1の連続体モデル及び前記第2の連続体モデルを連成する、
ことを含む処理を実行させるためのプログラムであって、
前記第1の連続体モデルは、格子法を用いて解析可能なモデルであり、
前記第2の連続体モデルは、粒子法を用いて解析可能なモデルであり、
前記第2の連続体モデルにおける液体相を示す粒子は、MPS(Moving Particle Simulation)粒子である、
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