JP7258611B2 - 制御装置、プログラム及び制御方法 - Google Patents
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(第1の実施形態)
まず、第1の実施形態について説明する。
実施形態に係るロボットシステムは、ロボットを用いて所定の場所に積載される物品を順に把持し所定の場所に積載する。ロボットシステムは、ロボットが備える把持部で物品を把持し搬送する。たとえば、ロボットシステムは、コンベアなどが供給する物品を順にケース、荷台又は倉庫などに積載する。たとえば、ロボットシステムは、物流センター又は倉庫などで用いられる。ロボットシステムが利用される場所は、特定の構成に限定されるものではない。
たとえば、物品2は、矩形に形成される箱などである。また、物品2は、商品、部品又は荷物などである。物品2の構成は、特定の構成に限定されるものではない。
ロボットアーム21は、ロボットコントローラ24の制御によって駆動するマニピュレータである。たとえば、ロボットアーム21は、棒状のフレーム及びフレームを駆動するモータなどから構成される。
ここでは、把持部22は、複数の吸着パット23を備える。
図2は、制御装置10の構成例を示す。図2が示すように、制御装置10は、プロセッサ11、ROM12、RAM13、NVM14、通信部15、操作部16、表示部17及びロボットインターフェース18などを備える。
なお、制御装置10は、図2が示すような構成の他に必要に応じた構成を具備したり、制御装置10から特定の構成が除外されたりしてもよい。
プロセッサ11は、積載領域に積載する物品2が存在する場合、物品2の形状を示す物品情報を取得する。たとえば、プロセッサ11は、通信部15などを通じて所定のタイミングで外部装置から物品情報を取得する。また、プロセッサ11は、操作部16などを通じてオペレータから物品情報の入力を受け付けてもよい。
物品情報は、オペレータによって入力されたサイズに基づいて生成されるものであってもよい。また、物品情報は、センサなどによって測定されたサイズに基づいて生成されるものであってもよい。
ここでは、プロセッサ11は、把持部22が物品2を把持した形状をXZ平面に投影した複合体モデルを生成する。
物品モデル32は、物品2のモデルである。物品モデル32は、物品2の形状(たとえば、サイズなど)に基づいて形成される。
たとえば、プロセッサ11は、第1の複合体モデルの所定の頂点に参照点を設定する。プロセッサ11は、参照点として、第1の複合体モデルの所定の点に対する相対座標を設定する。
たとえば、プロセッサ11は、既積載物品の物品情報などに基づいて既積載物品をXZ平面に投影した既積載モデルを生成する。
個別干渉領域は、特定の既積載モデルと第1の複合体モデルとが干渉する領域である。即ち、個別干渉領域は、特定の既積載物品によって物品2を把持した把持部22が進入することができない領域である。
第1の複合体モデル50は、既積載物品の高さよりも低い物品2の物品モデルと把持部モデルとから構成される。また、第1の複合体モデル50には、参照点53が設定される。
プロセッサ11は、各既積載物品について個別干渉領域を生成する。
プロセッサ11は、設定した各個別干渉領域を重ね合わせる。プロセッサ11は、各個別干渉領域を重ね合わせて得られた領域を干渉領域として設定する。
たとえば、プロセッサ11は、ボトムレフト法を用いて積載点を選択する。即ち、プロセッサ11は、干渉領域以外の領域において最も低い位置にある点から最も左(又は、右)にある点を積載点として選択する。たとえば、プロセッサ11は、干渉領域の外周と底面101との交点を積載点として選択する。
即ち、プロセッサ11は、ロボットインターフェース18を通じてロボットコントローラ24に第1の積載位置を示す情報を送信する。
図6は、制御装置10の動作例について説明するためのフローチャートである。
なお、プロセッサ11は、S15、NOである場合、エラーを出力してもよい。
図7は、プロセッサ11が第1の干渉領域を設定する動作例(S13)について説明するためのフローチャートである。
図8は、プロセッサ11が生成する第1の複合体モデル60を示す。図8が示す例では、把持部22は、物品2を下方から把持する。たとえば、把持部22は、物品2を積載するトレイなどから構成される。
物品モデル32は、前述の通りである。
把持部モデル61は、把持部22のモデルである。
また、プロセッサ11は、物品モデル32の上辺の一端(ここでは、左端)に参照点63を設定する。
プロセッサ11は、第1の複合体モデル60を用いて第1の干渉領域を設定してもよい。
(第2の実施形態)
次に、第2の実施形態について説明する。
プロセッサ11は、第1の実施形態に係る機能に加えて以下の機能を実現する。
また、物品情報は、延長モデルの高さを示すものであってもよい。この場合、プロセッサ11は、物品情報が示す高さの延長モデルを生成する。
図9は、プロセッサ11が生成する第2の複合体モデル70を示す。図9が示すように、第2の複合体モデル70は、把持部モデル31、物品モデル32及び延長モデル74から構成される。
延長モデル74は、第1の複合体モデル30を下方に延長するためのモデルである。延長モデル74は、物品モデル32の幅と同様の幅に形成される。また、延長モデル74は、物品2を落下させることが可能な高さに形成される。
延長モデル74は、物品モデル32の下端に接続する。
たとえば、プロセッサ11は、第2の複合体モデルの所定の頂点に参照点を設定する。プロセッサ11は、参照点として、第2の複合体モデルの所定の点に対する相対座標を設定する。
プロセッサ11が第2の干渉領域を設定する動作は、第1の実施形態において第1の干渉領域を設定する動作と同様であるため説明を省略する。
プロセッサ11が第2の積載位置を決定する動作は、第1の実施形態において第1の積載位置を決定する動作と同様であるため説明を省略する。
たとえば、プロセッサ11は、第1の積載位置と第2の積載位置とからより低い位置にある方を選択する。また、プロセッサ11は、第1の積載位置の評価値と第2の積載位置の評価値とを比較して、積載位置を選択してもよい。プロセッサ11が積載位置を選択する方法は、特定の方法に限定されるものではない。
図10は、制御装置10の動作例について説明するためのフローチャートである。
他に物品がないと判定すると(S40、NO)、プロセッサ11は、動作を終了する。
図11は、プロセッサ11が生成する第2の複合体モデル80を示す。図11が示す例では、把持部22は、物品2を下方から把持する。たとえば、把持部22は、物品2を積載するトレイなどから構成される。
延長モデル84は、第1の複合体モデル60を延長するためのモデルである。延長モデル84は、把持部モデル61の幅と同様の幅に形成される。また、延長モデル84は、物品2を落下させることが可能な高さに形成される。
また、プロセッサ11は、物品モデル32の上辺の一端(ここでは、左端)に参照点63を設定する。
プロセッサ11は、第2の複合体モデル80を用いて第1の干渉領域を設定してもよい。
以下に、本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
積載領域に積載する物品の形状を示す物品情報を取得する第1のインターフェースと、 前記物品情報に基づいて、前記物品を把持する把持部が前記物品を把持した形状を平面に投影した第1の複合体モデルを生成し、
前記積載領域に既に積載されている既積載物品を前記平面に投影した既積載モデルを生成し、
前記第1の複合体モデルと前記既積載モデルとに基づいて前記第1の複合体モデルと前記既積載モデルの少なくとも1点とが干渉する第1の干渉領域を設定し、
前記第1の干渉領域に基づいて前記物品を積載する第1の積載位置を決定する、
プロセッサと、
を備える制御装置。
[C2]
前記プロセッサは、
前記第1の複合体モデルにおいて参照点を設定し、
前記既積載モデルの外周と前記第1の複合体モデルの少なくとも1点とを干渉させた状態における前記既積載モデルの外周に沿った前記参照点の軌跡に基づいて前記第1の複合体モデルと前記既積載モデルと干渉する個別干渉領域をそれぞれ設定し、
前記個別干渉領域に基づいて、前記第1の干渉領域を設定する、
C1に記載の制御装置。
[C3]
前記プロセッサは、前記第1の干渉領域の外周と前記積載領域の底面との交点に対応する点を第1の積載位置として決定する、
C1又は2に記載の制御装置。
[C4]
前記プロセッサは、
前記第1の複合体モデルの物品を示す部分のモデルを積載方向に延長した第2の複合体モデルを生成し、
前記第2の複合体モデルと前記既積載モデルとに基づいて前記第2の複合体モデルと前記既積載モデルの少なくとも1点とが干渉する第2の干渉領域を設定し、
前記第2の干渉領域に基づいて前記物品を積載する第2の積載位置を決定する、
C1乃至3の何れか1項に記載の制御装置。
[C5]
前記第2の複合体モデルは、前記把持部を前記平面に投影した把持部モデルと、前記把持部モデルの下端に形成され前記物品を前記平面に投影した物品モデルと、前記物品モデルの下端に形成され前記第1の複合体モデルを積載方向に延長するための延長モデルと、から構成される、
C4に記載の制御装置。
[C6]
前記延長モデルは、前記物品を落下させることが可能な高さに形成される、
C5に記載の制御装置。
[C7]
前記プロセッサは、前記第1の積載位置及び前記第2の積載位置から積載位置を選択し、
選択された前記積載位置を出力する第2のインターフェースを備える、
C4乃至6の何れか1項に記載の制御装置。
[C8]
前記プロセッサは、前記第1の積載位置及び前記第2の積載位置から低い位置にある積載位置を選択する、
C7に記載の制御装置。
[C9]
前記既積載モデルは、矩形である、
C1乃至8の何れか1項に記載の制御装置。
[C10]
前記平面は、垂直な平面である、
C1乃至9の何れか1項に記載の制御装置。
[C11]
プロセッサによって実行されるプログラムであって、
前記プロセッサに、
積載領域に積載する物品の形状を示す物品情報を取得させ、
前記物品情報に基づいて、前記物品を把持する把持部が前記物品を把持した形状を平面に投影した第1の複合体モデルを生成させ、
前記積載領域に既に積載されている既積載物品を前記平面に投影した既積載モデルを生成させ、
前記第1の複合体モデルと前記既積載モデルとに基づいて前記第1の複合体モデルと前記既積載モデルの少なくとも1点とが干渉する第1の干渉領域を設定させ、
前記第1の干渉領域に基づいて前記物品を積載する第1の積載位置を決定させる、プログラム。
[C12]
積載領域に積載する物品の形状を示す物品情報を取得し、
前記物品情報に基づいて、前記物品を把持する把持部が前記物品を把持した形状を平面に投影した第1の複合体モデルを生成し、
前記積載領域に既に積載されている既積載物品を前記平面に投影した既積載モデルを生成し、
前記第1の複合体モデルと前記既積載モデルとに基づいて前記第1の複合体モデルと前記既積載モデルの少なくとも1点とが干渉する第1の干渉領域を設定し、
前記第1の干渉領域に基づいて前記物品を積載する第1の積載位置を決定する、
制御方法。
Claims (11)
- 積載領域に積載する物品の形状を示す物品情報を取得する第1のインターフェースと、 前記物品情報に基づいて、前記物品を把持する把持部が前記物品を把持した形状を平面に投影した第1の複合体モデルを生成し、
前記積載領域に既に積載されている既積載物品を前記平面に投影した既積載モデルを生成し、
前記第1の複合体モデルと前記既積載モデルとに基づいて前記第1の複合体モデルと前記既積載モデルの少なくとも1点とが干渉する第1の干渉領域を設定し、
前記第1の干渉領域に基づいて前記物品を積載する第1の積載位置を決定する、
プロセッサと、
を備え、
前記プロセッサは、
前記第1の複合体モデルの物品を示す部分のモデルを積載方向に延長した第2の複合体モデルを生成し、
前記第2の複合体モデルと前記既積載モデルとに基づいて前記第2の複合体モデルと前記既積載モデルの少なくとも1点とが干渉する第2の干渉領域を設定し、
前記第2の干渉領域に基づいて前記物品を積載する第2の積載位置を決定する、
制御装置。 - 前記プロセッサは、
前記第1の複合体モデルにおいて参照点を設定し、
前記既積載モデルの外周と前記第1の複合体モデルの少なくとも1点とを干渉させた状態における前記既積載モデルの外周に沿った前記参照点の軌跡に基づいて前記第1の複合体モデルと前記既積載モデルと干渉する個別干渉領域をそれぞれ設定し、
前記個別干渉領域に基づいて、前記第1の干渉領域を設定する、
請求項1に記載の制御装置。 - 前記プロセッサは、前記第1の干渉領域の外周と前記積載領域の底面との交点に対応する点を第1の積載位置として決定する、
請求項1又は2に記載の制御装置。 - 前記第2の複合体モデルは、前記把持部を前記平面に投影した把持部モデルと、前記把持部モデルの下端に形成され前記物品を前記平面に投影した物品モデルと、前記物品モデルの下端に形成され前記第1の複合体モデルを積載方向に延長するための延長モデルと、から構成される、
請求項3に記載の制御装置。 - 前記延長モデルは、前記物品を落下させることが可能な高さに形成される、
請求項4に記載の制御装置。 - 前記プロセッサは、前記第1の積載位置及び前記第2の積載位置から積載位置を選択し、
選択された前記積載位置を出力する第2のインターフェースを備える、
請求項3乃至5の何れか1項に記載の制御装置。 - 前記プロセッサは、前記第1の積載位置及び前記第2の積載位置から低い位置にある積載位置を選択する、
請求項6に記載の制御装置。 - 前記既積載モデルは、矩形である、
請求項1乃至7の何れか1項に記載の制御装置。 - 前記平面は、垂直な平面である、
請求項1乃至8の何れか1項に記載の制御装置。 - プロセッサによって実行されるプログラムであって、
前記プロセッサに、
積載領域に積載する物品の形状を示す物品情報を取得する機能と、
前記物品情報に基づいて、前記物品を把持する把持部が前記物品を把持した形状を平面に投影した第1の複合体モデルを生成する機能と、
前記積載領域に既に積載されている既積載物品を前記平面に投影した既積載モデルを生成する機能と、
前記第1の複合体モデルと前記既積載モデルとに基づいて前記第1の複合体モデルと前記既積載モデルの少なくとも1点とが干渉する第1の干渉領域を設定する機能と、
前記第1の干渉領域に基づいて前記物品を積載する第1の積載位置を決定する機能と、
前記第1の複合体モデルの物品を示す部分のモデルを積載方向に延長した第2の複合体モデルを生成する機能と、
前記第2の複合体モデルと前記既積載モデルとに基づいて前記第2の複合体モデルと前記既積載モデルの少なくとも1点とが干渉する第2の干渉領域を設定する機能と、
前記第2の干渉領域に基づいて前記物品を積載する第2の積載位置を決定する機能と、
を実現させるプログラム。 - 積載領域に積載する物品の形状を示す物品情報を取得し、
前記物品情報に基づいて、前記物品を把持する把持部が前記物品を把持した形状を平面に投影した第1の複合体モデルを生成し、
前記積載領域に既に積載されている既積載物品を前記平面に投影した既積載モデルを生成し、
前記第1の複合体モデルと前記既積載モデルとに基づいて前記第1の複合体モデルと前記既積載モデルの少なくとも1点とが干渉する第1の干渉領域を設定し、
前記第1の干渉領域に基づいて前記物品を積載する第1の積載位置を決定し、
前記第1の複合体モデルの物品を示す部分のモデルを積載方向に延長した第2の複合体モデルを生成し、
前記第2の複合体モデルと前記既積載モデルとに基づいて前記第2の複合体モデルと前記既積載モデルの少なくとも1点とが干渉する第2の干渉領域を設定し、
前記第2の干渉領域に基づいて前記物品を積載する第2の積載位置を決定する、
制御方法。
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