JP7244937B2 - 表示器 - Google Patents
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Description
上記目的を達成するために、本実施の形態に係る表示器は、表示板を透過した光を面上方に出射する表示器であって、板面に標識情報が付された表示板と、前記表示板の下方に配された導光板と、前記導光板の側方に配され、発光素子と照度センサとを含む光源ユニットと、前記照度センサからの信号に基づき、前記発光素子に電力を供給する点灯回路ユニットとを備え、前記照度センサは、受光面を前記導光板の側面に対向するように配され、前記導光板は、上方から前記表示板を通って入光する外光を、平面方向に反射することにより、前記側面を通して前記受光面に導光し、前記発光素子は、光出射面を前記導光板の前記側面に対向するように配され、前記導光板は、前記側面から入光する前記光出射面から放射される光を、上方向に反射することにより、前記表示板を通して上方に出射し、前記点灯回路ユニットは、前記照度センサからの照度が閾値以上であることを示す信号の取得に基づき、前記発光素子における発光の強度を低下させることを特徴とする。
<構成概要>
図1は、実施の形態に係る表示器1を斜め上方から見た外観斜視図である。本明細書において、Z方向を上とし、Z方向と反対方向(以下、「-Z方向」という。)を下とする。表示器1においては、光の主出射方向は上方(Z方向)である。
Defibrillator:自動体外式除細動器)などの設備の所在を示すピクトグラム標識や文字情報を用いることができる。そして、消火器ピクトグラムを表示する表示器1は、消火器本体から所定の距離以内に設置される。
図2は、表示器1の分解斜視図である。図3は、表示器1の内部構造を示す概略図であって上方より視した投影平面図である。図4は、表示器1の内部構造を示す側断面図であり、(a)は図3におけるX1-X1断面で切断した側断面図、(b)は図3におけるX2-X2断面で切断した側断面図である。
底部筐体2及び蓋部筐体3は、樹脂の射出成型品又は金属で構成される。樹脂材料としては、例えばシリコーン樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂を用いて構成してもよい。
底部筐体2と蓋部筐体3との間に挟み込むための構造部材である。また、押さえ板9は、光源ユニット10を載設して保持する機能を有する。押さえ板9は、樹脂又は金属を用いて構成してもよい。透光性材料として、例えばシリコーン樹脂、アクリル樹脂、ポリカーボネート樹脂を用いてもよい。あるいは、セラミック材料や熱伝導樹脂、アルミニウム等から構造としてもよい。
点灯回路ユニット20の回路構成について、図面を用いて説明する。
[回路構成の概要]
図5は、表示器1の点灯回路ユニット20に定電圧回路を用いたときの回路構成を示す回路図である。
ンサU2(照度センサ12)が搭載された光源ユニット10と、電池V1、V2を含む電源ユニット30に接続されている。
以下、各回路の構成について説明する。
先ず、可変抵抗VR2を調整することにより、Q2のコレクタを流れる電流量を調整してLED1~5を流れる電流を設定し、照度センサU2が外光を受光しない状態において、Q1のベース電流が増加を受けてQ2のコレクタを流れる電流が減少しない程度まで、可変抵抗VR2を調整する。言い換えると、照度センサU2が受光するLED1~5からの発光に伴ったQ1のベース電流の増加を受けて、Q2のコレクタを流れる電流が減少しない程度まで、可変抵抗VR2を調整する。
[回路構成]
図6は、表示器1の点灯回路ユニット20に定電流回路を用いたときの回路構成を示す回路図である。
先ず、可変抵抗VR3を調整することにより、Q2のコレクタを流れる電流量を調整してLED1~5を流れる電流を設定し、照度センサU2が外光を受光しない状態において、Q1のベース電圧の上昇を受けて、Q1を流れる電流が変化し、抵抗VR3に発生する電圧(V1)が変化して、オペアンプにREF電圧が変化し、これにより、Q2のコレクタを流れる電流が減少しない程度まで、可変抵抗VR3を調整する。言い換えると、照度センサU2が受光するLED1~5からの発光に伴ったQ1のベース電圧の上昇を受けて、Q2のコレクタを流れる電流が減少しない程度まで、可変抵抗VR1を調整する。
表示器1では、図4(a)に示すように、発光素子11が、光出射面を導光板7の側面7aに対向するように配されているので、導光板7の側面7aから入光した発光素子11の光出射面から放射された光L1は、反射部71によってZ方向に反射されて、表示板5
を通してZ方向に光L1outとして出射される。
入光する外光L2inは、反射部71によってX-Y方向に反射されて、導光板7の側面7
aを通して光L2として照度センサ12の受光面に入光する。
の受光面に入光する光L2に比べて強度が小さい。
され、消灯した夜間の事務所や、夜間の街灯下の屋外では、100[lx]以下とされる。これに対し、発光素子11から照射された光L11、L12の照度は、例えば、200~300[lx]となる。
増加に伴って、発光素子11から照射される光の強度が徐々に低下するように制御される。
以上のとおり、本実施の形態に係る表示器は、表示板5を透過した光を面上方(Z方向)に出射する表示器であって、板面に標識情報Exが付された表示板5と、表示板5の下方に配された導光板7と、導光板7の下方に配された反射板8と、導光板7の側方に配され、発光素子11と照度センサ12とを含む光源ユニット10と、照度センサ12からの信号に基づき、発光素子11に電力を供給する点灯回路ユニット20と、点灯回路ユニット20に電力を供給する電源ユニット30とを備え、照度センサ12は、受光面を導光板7の側面7aに対向するように配され、導光板7は、上方から表示板5を通って入光する外光を、平面方向(X-Y方向)に反射することにより、側面7aを通して受光面に導光し、発光素子11は、光出射面を導光板7の側面7aに対向するように配され、導光板7は、側面7aから入光する光出射面から放射される光を、上方向に反射することにより、表示板5を通して上方に出射し、点灯回路ユニット20は、照度センサ12からの照度が閾値以上であることを示す信号の取得に基づき、発光素子11における発光の強度を低下させる構成を採る。
実施の形態に係る表示器を説明したが、本開示は、その本質的な特徴的構成要素を除き、以上の実施の形態に何ら限定を受けるものではない。例えば、実施の形態に対して当業者が思いつく各種変形を施して得られる形態や、本開示の趣旨を逸脱しない範囲で各実施の形態における構成要素及び機能を任意に組み合わせることで実現される形態も本開示に含まれる。以下では、そのような形態の一例として、変形例を説明する。
出力端子RB0~RB4は、それぞれLED1~5のアノードに接続され、CPUU1の入力端子MCRは、電源に抵抗R1を介して接続された照度センサ12の正極側の端子と接続されている。
これにより、導光板7に入光する外光の照度のみを正確に検出し、外光による照度の増加に伴って発光素子11から照射される光の強度が徐々に低下するように、より一層精度よく調光制御を行うことができる。
(Light Emitting Transistor)などを採用してもよい。
実施の形態1に係る表示器1では、電池V1、V2を含む電源ユニット30に接続され、電池V1、V2から供給される直流電流に基づき、LED1~5を点灯させる点灯回路ユニット20を有する構成とした。
(1)変形例として、充電回路60Cにおいてフロート充電を行う構成としてもよい。フロート充電とは、電源と負荷との経路上に2次電池を常時接続した状態で充電を行う方法である。供給される電源が遮断した場合に、2次電池から負荷への給電が代替的に行われる。負荷にラッシュ電流が生じても2次電池により補うことができるため,電源回路は定格負荷を供給できるだけの容量があればよく、電源回路を安価に構成できる。電源と負荷との経路上に2次電池を直結しているため,電池寿命の低下を防ぐために、回路電圧を負荷変動分も含めて2次電池に精度良く合わせる必要がある。
以上で説明した実施の形態は、いずれも本開示の好ましい一具体例を示すものである。実施の形態で示される数値、形状、材料、構成要素、構成要素の配置位置及び接続形態、工程、工程の順序などは一例であり、本開示を限定する主旨ではない。また、実施の形態における構成要素のうち、本開示の最上位概念を示す独立請求項に記載されていないものについては、より好ましい形態を構成する任意の構成要素として説明される。
ものではなく、本開示の要旨を逸脱しない範囲において適宜変更可能である。
2 底部筐体
3 蓋部筐体
4 透光性保護板
5 表示パネル
6 拡散板
7 導光板
8 反射板
10 光源ユニット
11 発光素子
12 照度センサ
18、19 締結具
20、20A,20B、20C、20D 点灯回路ユニット
30 電源ユニット
40 配線部材
50C 整流回路
60C 充電回路
200C,200D 回路部
E 筐体
Claims (15)
- 表示板を透過した光を面上方に出射する表示器であって、
板面に標識情報が付された表示板と、
前記表示板の下方に配された導光板と、
前記導光板の側方に配され、発光素子と照度センサとを含む光源ユニットと、
前記照度センサからの信号に基づき、前記発光素子に電力を供給する点灯回路ユニットと
を備え、
前記照度センサは、受光面を前記導光板の側面に対向するように配され、前記導光板は、上方から前記表示板を通って入光する外光を、平面方向に反射することにより、前記側面を通して前記受光面に導光し、
前記発光素子は、光出射面を前記導光板の前記側面に対向するように配され、前記導光板は、前記側面から入光する前記光出射面から放射される光を、上方向に反射することにより、前記表示板を通して上方に出射し、
前記点灯回路ユニットは、前記照度センサからの照度が閾値以上であることを示す信号の取得に基づき、前記発光素子における発光の強度を所定の発光の強度から低下させ、
前記閾値は、前記照度センサが外光を受光しない状態において前記発光素子を発光させた場合に、前記照度センサが検出することができる照度以上である
表示器。 - さらに、前記表示板、前記導光板、前記光源ユニット、及び前記点灯回路ユニットを内装し、前記表示板における少なくとも前記標識が付された部分を上方から視認可能な開口を有する筐体を備え、
前記筐体には、前記開口以外に外光を入光するための受光窓が設けられていない
請求項1に記載の表示器。 - 前記発光素子から放射される光は、前記導光板に入光した後、一部が前記導光板の前記側面を通して前記受光面に入光する
請求項1又は2に記載の表示器。 - 前記閾値は、前記照度センサの前記受光面に入光する前記発光素子から放射される光に基づく照度以上である
請求項3に記載の表示器。 - 前記点灯回路ユニットは、前記照度センサからの照度が1000ルクス以上であることを示す信号であるとき、前記発光素子を消灯する
請求項1~4の何れか1項に記載の表示器。 - 前記光源ユニットは、実装面が前記導光板の前記側面に対向するように配された基板と、前記実装面に実装された前記発光素子及び前記照度センサを含む
請求項1~5の何れか1項に記載の表示器。 - 前記標識は、消火器ピクトグラムである
請求項1~6の何れか1項に記載の表示器。 - さらに、前記点灯回路ユニットに電力を供給する電源ユニットを備え、
前記電源ユニットは、並列に接続された複数の電池ユニットからなり、
前記電池ユニットは、並列に接続された複数の電池からなる
請求項1~7の何れか1項に記載の表示器。 - さらに、前記導光板の下方に反射板を備え、
前記導光板における、前記光源ユニットと対向する前記側面以外の側面は、光反射性の材料によって被覆されている
請求項1~8の何れか1項に記載の表示器。 - さらに、前記導光板の下方に反射板を備え、
前記導光板の側面における、前記発光素子又は前記照度センサと対向する部分以外の表面は、光反射性の材料によって被覆されている
請求項1~8の何れか1項に記載の表示器。 - さらに、AC電源に接続され前記点灯回路ユニットに電力を供給する整流回路と、
前記整流回路と前記点灯回路ユニットとの経路に接続され、前記整流回路からの電力の供給が減少したときに、前記点灯回路ユニットに電力を供給可能な電池とを備えた
請求項1~7の何れか1項に記載の表示器。 - さらに、前記整流回路から前記点灯回路ユニットへの給電経路に接続された充電回路を備え、
前記電池は、前記充電回路に内装される2次電池である
請求項11に記載の表示器。 - 前記充電回路は、前記電池にトリクル充電を行う回路である
請求項12に記載の表示器。 - 前記電池は、前記整流回路から前記点灯回路ユニットへの給電経路に接続された1次電池である
請求項11に記載の表示器。 - 前記閾値は、前記点灯回路ユニットが前記発光素子を最も大きな発光の強度で発光させたときに、前記照度センサが検出する照度以上である
請求項1から14の何れか1項に記載の表示器。
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