JP7243719B2 - 通信制御装置、通信制御方法およびコンピュータプログラム - Google Patents
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Description
1.本開示の実施の形態
1.1.経緯
1.2.概要
1.3.応用例
1.4.構成例
2.まとめ
[1.1.経緯]
本開示の実施の形態について詳細に説明する前に、本開示の実施の形態に至った経緯について説明する。
まず、本開示の実施の形態における無線システムの構成例を説明する。図2は、本開示の実施の形態に係る無線システムの構成例を示す説明図である。図2には、無線装置100a~100dと、それぞれの無線装置と無線通信する端末200a~200dと、基地局の制御を行う通信制御装置300a、300bと、が示されている。
続いて、本開示の実施の形態に係る、通信制御装置300での干渉電力推定量の際の演算量削減方法について説明する。本実施形態では、事前に定められた保護エリアをグリッドで区切り、各グリッドにおいて干渉電力を推定し、許容値を越えないようにすることを前提とする。しかしながら、すべてのグリッドでこのような干渉計算を行うことは、通信制御装置300に相当する周波数管理データベースの計算負荷に繋がる。そこで、より計算量低減を目的とし、より効率的に干渉電力計算を行う手段を提供することが必要となる。
上述の方法により、通信制御装置300は、保護エリア内における所要の干渉計算量を大幅に削減することが可能となる。一方で、プライマリシステムの干渉保護要件を満たす必要がある。電波到達範囲を干渉保護要件に応じて適切に設定しなければ、上述した干渉計算量削減方法が意味のないものになってしまう。そこで、通信制御装置300による受信電力基準値の設定方法の一例を示す。
干渉源となる通信装置の数が1つの場合、さらに、伝搬路のフェージング等による変動が無視できるほど小さい場合、許容干渉電力の値を受信電力基準値PbaseRx, i(f)としてもよい。すなわち、以下の数式のように設定されうる。
PbaseRx, i(f)(dBm)=IAccept(f)(dBm)
複数の通信装置による干渉の累積を想定する場合、以下の数式のように受信電力基準値を設定してもよい。
PbaseRx, i(f)(dBm)=IAccept(f)(dBm)-10log(N)(dB)
この式において。Nは通信装置の数を表す。
干渉計算において、地形等の影響によるフェージングを考慮する必要がある場合がある。そのため、例えばWINNF-TS-0112 Version 1.3.0, “Requirements for Commercial Operation in the U.S. 3550-3700 MHz Citizens Broadband Radio Service Band”においては、保護エリア内の全てのグリッドのうち、95%以上のグリッドで干渉要件を満たすことが要求されている。換言すれば、各グリッドにおいて、干渉電力が閾値を越えてしまう確率を5%以下に抑える必要がある。さらに換言すれば、本発明においては、閾値を越えない確率が95%より大きくなる受信電力の最大値に基づいて電波到達範囲を定める必要がある。
通信装置は、さまざまなデュプレクスモードを具備しうる。例えばTDD(Time Division Duplex)やFDD(Frequency Division Duplex)、Full Duplexといったものを具備しうる。また、近年は、セルラーシステムであるLTEや5G NRといった無線技術が、無線LANが具備しているLBT(Listen Before Talk)を、免許不要帯域(License-exempt band)の利用に伴って具備するようになってきている。これらを考慮すると、必ずしも、全ての通信装置が同時に電波を送信しているとは限らない。そこで、以下において、デュプレクスモードを考慮した場合の実施例について述べる。
続いて、本開示の実施の形態に係る通信制御装置の機能構成例を説明する。図16は、本開示の実施の形態に係る通信制御装置300の機能構成例を示す説明図である。以下、図16を用いて本開示の実施の形態に係る通信制御装置300の機能構成例について説明する。
例えば、上記帯域使用条件は、無線装置100が上記共用帯域を使用可能な空間(以下、「使用可能空間」)を含む。
図17を参照すると、無線システムの無線装置20と、他の無線システムの無線装置30とが示されている。無線装置20は無線システムの基地局であり、無線装置30は受信装置である。この場合に、例えば、無線装置20が最大送信電力で信号を送信すると、無線装置30への干渉のレベルが、上記他の無線システムの許容レベルを超える。そのため、無線装置30への干渉のレベルを上記許容レベル以下にする送信電力候補が選択され、当該送信電力候補に対応する空間(例えば、当該送信電力候補で無線装置20が送信する信号の受信電力が所定電力以上になる空間)が、使用可能空間40として算出される。そして、使用可能空間40を含む使用条件下での無線装置20による共用帯域の使用が許可される。
図18を参照すると、図17と同様に、無線システムの無線装置20と、他の無線システムの無線装置30とが示されている。この例では、無線装置20(例えば、基地局)との無線通信を行う他の無線装置(例えば、端末装置)の存在を考慮して、無線装置30への干渉のレベルを上記許容レベル以下にする(無線装置20の)送信電力候補が選択される。即ち、図17に示される例よりも、より小さい送信電力候補が選択される。そして、例えば、当該送信電力候補で無線装置20が送信する信号の受信電力が所定電力以上になる空間41と、上記他の無線装置が送信する信号が上記所定電力以上になる空間43とを含む、使用可能空間40が算出される。
図19を参照すると、無線システムの3つの無線装置20と、他の無線システムの無線装置30と、が示されている。この例では、3つの無線装置20の各々についての使用可能空間40が算出される。そして、3つの使用可能空間40の合成空間が、上記3つの無線装置20についての使用可能空間45として最終的に算出される。
図20を参照すると、無線システムの3つの無線装置20と、他の無線システムの無線装置30とが示されている。この例では、無線装置20はビームフォーミングを行い、無線装置20がビームフォーミングを行う場合の、無線装置20についての使用可能空間40が算出される。また、3つの使用可能空間40の合成空間が、上記3つの無線装置20についての使用可能空間45として算出される。
図21を参照すると、無線システムの複数の無線装置20と、他の無線システムの複数の無線装置30とが示されている。この例では、上記他の無線システムの複数の無線装置30が共用帯域を使用可能な空間50と重ならない空間が、複数の無線装置30についての使用可能空間45として算出される。なお、複数の無線装置30の各々についての使用可能空間40が算出されてもよい。
図22を参照すると、無線システムの複数の無線装置20と、他の無線システムの複数の無線装置30とが示されている。この例では、上記他の無線システムの複数の無線装置30が共用帯域を使用可能な空間50以外の全ての空間が、複数の無線装置30についての使用可能空間として算出される。
図23を参照すると、無線システムの2つの無線装置20と、他の無線システムの無線装置30とが示されている。この例では、無線装置30が共用帯域を使用可能な空間50は、地下2階の空間である。この場合に、例えば、無線装置20Aについての使用可能空間40Aとして、ビルの3階及び4階の空間が選択され、無線装置20Bについての使用可能空間40Bとして、地下1階の空間が選択される。このように、使用可能空間として、フロアの空間が選択され得る。
以上説明したように本開示の実施の形態によれば、周波数を共用するシステムにおいて、干渉計算の際の計算量の低減を図ることで効率的に干渉電力の計算を行うことが可能な通信制御装置が提供される。
(1)
第1の無線システムに割り当てられた周波数の一部または全部を共用する1以上の第2の無線システムのカバレッジを計算するためのパラメータを取得する取得部と、
前記取得部が取得した前記パラメータと、所定の受信電力基準値とに基づき、前記第2の無線システムのカバレッジを計算し、区画化された地理的範囲が前記カバレッジに含まれているかどうかを示す情報を生成し、前記情報が所定の条件を充足する前記地理的範囲において前記第2の無線システムからの受信電力レベルを記録する制御部と、
を備える、通信制御装置。
(2)
前記制御部は、前記情報が所定の条件を充足する前記地理的範囲において前記第1の無線システムに関する所定の要件を用いて前記第2の無線システムの周波数利用許可判定を行う、上記(1)に記載の通信制御装置。
(3)
前記制御部は、ビットマップとして前記情報を生成する、上記(1)または(2)に記載の通信制御装置。
(4)
前記制御部は、前記第2の無線システムを使用して無線通信を行う装置が複数存在する場合、前記ビットマップの論理和を取ることで前記情報を生成する、上記(3)に記載の通信制御装置。
(5)
前記受信電力基準値は、前記第1の無線システムの許容干渉電力の値に基づいて設定される値である、上記(1)~(4)のいずれかに記載の通信制御装置。
(6)
前記受信電力基準値は、前記第2の無線システムを使用して無線通信を行う装置の数に基づいて設定される値である、上記(1)~(5)のいずれかに記載の通信制御装置。
(7)
前記受信電力基準値は、前記第1の無線システムの許容干渉電力の閾値を超えない確率が所定の値より大きくなる最大の受信電力による到達範囲に基づいて設定される値である、上記(1)~(6)のいずれかに記載の通信制御装置。
(8)
前記制御部は、前記第2の無線システムを使用して無線通信を行う装置のデュプレクスモードを考慮して前記情報を生成する、上記(1)~(7)のいずれかに記載の通信制御装置。
(9)
前記制御部は、同時にダウンリンク通信を行う前記装置の数に基づいて前記情報を生成する、上記(8)に記載の通信制御装置。
(10)
前記制御部は、既に1以上の前記第2の無線システムが利用されている状態で、新たに別の前記第2の無線システムの利用を要求された場合に、該第2の無線システムのカバレッジを計算する、上記(1)~(9)のいずれかに記載の通信制御装置。
(11)
プロセッサが、
第1の無線システムに割り当てられた周波数の一部または全部を共用する1以上の第2の無線システムのカバレッジを計算するためのパラメータを取得することと、
取得された前記パラメータと、所定の受信電力基準値とに基づき、前記第2の無線システムのカバレッジを計算することと、
区画化された地理的範囲が前記カバレッジに含まれているかどうかを示す情報を生成することと、
前記情報が所定の条件を充足する前記地理的範囲において前記第2の無線システムからの受信電力レベルを記録することと、
を実行することを含む、通信制御方法。
(12)
コンピュータに、
第1の無線システムに割り当てられた周波数の一部または全部を共用する1以上の第2の無線システムのカバレッジを計算するためのパラメータを取得することと、
取得された前記パラメータと、所定の受信電力基準値とに基づき、前記第2の無線システムのカバレッジを計算することと、
区画化された地理的範囲が前記カバレッジに含まれているかどうかを示す情報を生成することと、
前記情報が所定の条件を充足する前記地理的範囲において前記第2の無線システムからの受信電力レベルを記録することと、
を実行させる、コンピュータプログラム。
100b :無線装置
100c :無線装置
100d :無線装置
100e :無線装置
200a :端末
200b :端末
200c :端末
200d :端末
300a :通信制御装置
300b :通信制御装置
Claims (12)
- 第1の無線システムに割り当てられた周波数の一部または全部を共用する1以上の第2の無線システムのカバレッジを計算するためのパラメータを取得する取得部と、
前記取得部が取得した前記パラメータと、所定の受信電力基準値とに基づき、前記第2の無線システムのカバレッジを計算し、区画化された地理的範囲が前記カバレッジに含まれているかどうかを示す情報を生成し、前記情報が所定の条件を充足する前記地理的範囲において前記第2の無線システムからの受信電力レベルを記録する制御部と、
を備える、通信制御装置。 - 前記制御部は、前記情報が所定の条件を充足する前記地理的範囲において前記第1の無線システムに関する所定の要件を用いて前記第2の無線システムの周波数利用許可判定を行う、請求項1に記載の通信制御装置。
- 前記制御部は、ビットマップとして前記情報を生成する、請求項1に記載の通信制御装置。
- 前記制御部は、前記第2の無線システムを使用して無線通信を行う装置が複数存在する場合、前記ビットマップの論理和を取ることで前記情報を生成する、請求項3に記載の通信制御装置。
- 前記受信電力基準値は、前記第1の無線システムの許容干渉電力の値に基づいて設定される値である、請求項1に記載の通信制御装置。
- 前記受信電力基準値は、前記第2の無線システムを使用して無線通信を行う装置の数に基づいて設定される値である、請求項1に記載の通信制御装置。
- 前記受信電力基準値は、前記第1の無線システムの許容干渉電力の閾値を超えない確率が所定の値より大きくなる最大の受信電力による到達範囲に基づいて設定される値である、請求項1に記載の通信制御装置。
- 前記制御部は、前記第2の無線システムを使用して無線通信を行う装置のデュプレクスモードを考慮して前記情報を生成する、請求項1に記載の通信制御装置。
- 前記制御部は、同時にダウンリンク通信を行う前記装置の数に基づいて前記情報を生成する、請求項8に記載の通信制御装置。
- 前記制御部は、既に1以上の前記第2の無線システムが利用されている状態で、新たに別の前記第2の無線システムの利用を要求された場合に、該第2の無線システムのカバレッジを計算する、請求項1に記載の通信制御装置。
- プロセッサが、
第1の無線システムに割り当てられた周波数の一部または全部を共用する1以上の第2の無線システムのカバレッジを計算するためのパラメータを取得することと、
取得された前記パラメータと、所定の受信電力基準値とに基づき、前記第2の無線システムのカバレッジを計算することと、
区画化された地理的範囲が前記カバレッジに含まれているかどうかを示す情報を生成することと、
前記情報が所定の条件を充足する前記地理的範囲において前記第2の無線システムからの受信電力レベルを記録することと、
を実行することを含む、通信制御方法。 - コンピュータに、
第1の無線システムに割り当てられた周波数の一部または全部を共用する1以上の第2の無線システムのカバレッジを計算するためのパラメータを取得することと、
取得された前記パラメータと、所定の受信電力基準値とに基づき、前記第2の無線システムのカバレッジを計算することと、
区画化された地理的範囲が前記カバレッジに含まれているかどうかを示す情報を生成することと、
前記情報が所定の条件を充足する前記地理的範囲において前記第2の無線システムからの受信電力レベルを記録することと、
を実行させる、コンピュータプログラム。
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