JP7231451B2 - 移動体、それを備えた通信システム、プログラムおよびプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents
移動体、それを備えた通信システム、プログラムおよびプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7231451B2 JP7231451B2 JP2019054508A JP2019054508A JP7231451B2 JP 7231451 B2 JP7231451 B2 JP 7231451B2 JP 2019054508 A JP2019054508 A JP 2019054508A JP 2019054508 A JP2019054508 A JP 2019054508A JP 7231451 B2 JP7231451 B2 JP 7231451B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- communication
- mobile
- cluster
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
この発明の実施の形態によれば、移動体は、データ容量が同じであるn(nは、2以上の整数)個のデータをそれぞれ情報サーバからダウンロードするn個の移動体がクラスタを構成し、n個の移動体のうちの1つの移動体である第1の移動体がクラスタヘッドであり、第1の移動体を除くn-1個の第2の移動体がクラスタメンバであり、第1の移動体がn個のデータを情報サーバからダウンロードしてn-1個の第2の移動体へn-1個のデータを送信する第1の通信モードと、n個の移動体の各々が情報サーバから自己のデータをダウンロードする第2の通信モードとを使用可能であるネットワークを用いて、第1の移動体が取得するデータとn-1個の第2の移動体が取得するデータとが一部において重複する場合において自己のデータを取得する移動体であって、演算手段と、検出手段と、通信手段とを備える。演算手段は、第1の移動体およびn-1個の移動体が第1の通信モードでn個のデータを情報サーバから取得するときの通信のリソース量を第1の通信リソース量とし、n-1個の第2の移動体のうちのm(mは、1~n-2の整数)個の第2の移動体と第1の移動体とが第1の通信モードでm+1個のデータを情報サーバから取得し、かつ、n-1-m個の第2の移動体が第2の通信モードで自己のデータを情報サーバから取得するときの通信のリソース量を第2の通信リソース量とし、第1の移動体およびn-1個の第2の移動体が第2の通信モードで自己のデータを取得するときの通信のリソース量を第3の通信リソース量としたとき、少なくとも第1の通信リソース量および第3の通信リソース量を演算する。検出手段は、演算手段によって演算された少なくとも第1および第3の通信リソース量のうち、最小の通信リソース量を検出する。通信手段は、検出手段によって検出された最小の通信リソース量を実現するための通信モードに従って自己のデータを取得するための通信を実行する。
構成1において、第1の通信リソース量は、第1の移動体が取得する第1のデータとn-1個の第2の移動体が取得するn-1個の第2のデータとのn-1個の重複部分のデータ容量の総和をn個のデータの総和から減算した減算結果を第1の移動体と基地局との間の第1の通信レートで除算した第1の除算結果と、1つの第2のデータのデータ容量を第1の移動体と第2の移動体との間の第2の通信レートで除算した除算結果を算出する第1の除算処理をn-1個の第2のデータの全てについて実行し、n-1個の第2の除算結果を加算して得られたn-1個の第2の除算結果の総和とを加算した加算結果である。第2の通信リソース量は、第1の移動体が取得する第1のデータとm個の第2の移動体が取得するm個の第2のデータとの重複部分のデータ容量の総和をm+1個のデータの総和から減算した減算結果を第1の通信レートで除算した第3の除算結果と、m個の第2のデータの全てについて第1の除算処理を実行して得られたm個の除算結果を加算したm個の除算結果の総和と、1つの第2のデータのデータ容量を基地局と第2の移動体との間の第3の通信レートで除算した除算結果を算出する第2の除算処理をn-1-m個の第2のデータの全てについて実行し、n-1-m個の第4の除算結果を加算して得られたn-1-m個の第4の除算結果の総和とを加算した加算結果である。第3の通信リソース量は、第1のデータのデータ容量を第1の通信レートで除算した第5の除算結果と、n-1個の第2のデータの全てについて第2の除算処理を実行して得られたn-1個の第6の除算結果とを加算した加算結果である。
構成2において、n個のデータの各々は、地図データである。演算手段は、第1の通信リソース量を演算するとき、n個のデータが分布する分布範囲の面積であるn個のデータのデータ容量を第1の通信レートで除算して第1の除算結果を演算し、n-1個の第2のデータのn-1個のデータ容量をn-1個の第2の通信レートでそれぞれ除算してn-1個の第2の除算結果を演算し、n-1個の第2の除算結果を加算してn-1個の第2の除算結果の総和を演算し、第1の除算結果とn-1個の第2の除算結果の総和とを加算する。また、演算手段は、第2の通信リソース量を演算するとき、第1の移動体が取得するデータとm個の第2の移動体が取得するm個のデータとが分布する分布範囲の面積であるm+1個のデータのデータ容量を第1の通信レートで除算して第3の除算結果を演算し、m個のデータのm個のデータ容量をm個の第2の通信レートでそれぞれ除算してm個の除算結果を演算するとともにm個の除算結果を加算してm個の除算結果の総和を演算し、n-1-m個のデータのn-1-m個のデータ容量をn-1-m個の第3の通信レートでそれぞれ除算してn-1-m個の第4の除算結果を演算し、第3の除算結果とm個の除算結果の総和とn-1-m個の第4の除算結果の総和とを加算する。更に、演算手段は、第3の通信リソース量を演算するとき、第1の移動体が取得するデータのデータ容量を第1の通信レートで除算して第5の除算結果を演算し、n-1個のデータのn-1個のデータ容量をn-1個の第3の通信レートでそれぞれ除算してn-1個の第6の除算結果を演算し、第5の除算結果とn-1個の第6の除算結果とを加算する。
構成3において、演算手段は、第1の通信リソース量を演算するとき、n個の移動体のn個の位置に基づいて、各々が各移動体の位置を中心とし、かつ、所定の半径を有するn個の円を描き、第1の移動体の位置とn-1個の第2の移動体の位置との間のn-1個の距離のうちの最大の距離に円の半径を加算した加算結果を演算し、第1の移動体の位置を中心とし、かつ、演算した加算結果を半径とする円の面積をn個のデータのデータ容量として演算する。また、演算手段は、第2の通信リソース量を演算するとき、第1の移動体およびm個の第2の移動体の位置に基づいて、各々が各移動体の位置を中心とし、かつ、所定の半径を有するm+1個の円を描き、第1の移動体の位置とm個の第2の移動体の位置との間のm個の距離のうちの最大の距離に円の半径を加算した加算結果を演算し、第1の移動体の位置を中心とし、かつ、演算した加算結果を半径とする円の面積をm+1個のデータのデータ容量として演算する。
構成2から構成4のいずれかにおいて、通信手段は、第1の通信リソース量が最小の通信リソース量であり、かつ、当該移動体がクラスタヘッドであるとき、情報サーバからn個のデータをダウンロードし、そのダウンロードしたn個のデータのうちのn-1個のデータをn-1個の第2の移動体へ送信する。また、通信手段は、第1の通信リソース量が最小の通信リソース量であり、かつ、当該移動体がクラスタメンバであるとき、自己のデータの取得要求を第1の移動体へ送信するとともに、第1の移動体から自己のデータを受信する。更に、通信手段は、第2の通信リソース量が最小の通信リソース量であり、かつ、当該移動体がクラスタヘッドであるとき、情報サーバからm+1個のデータをダウンロードし、そのダウンロードしたm+1個のデータのうちのm個のデータをm個の第2の移動体へ送信する。更に、通信手段は、第2の通信リソース量が最小の通信リソース量であり、かつ、当該移動体がm個の第2の移動体に含まれるとき、自己のデータの取得要求を第1の移動体へ送信するとともに、第1の移動体から自己のデータを受信する。更に、通信手段は、第2の通信リソース量が最小の通信リソース量であり、かつ、当該移動体がn-1-m個の第2の移動体に含まれるとき、情報サーバから自己のデータをダウンロードする。更に、通信手段は、第3の通信リソース量が最小の通信リソース量であるとき、情報サーバから自己のデータをダウンロードする。
また、この発明の実施の形態によれば、通信システムは、構成1から構成5のいずれか1項に記載の移動体を備える。
更に、この発明の実施の形態によれば、プログラムは、
データ容量が同じであるn(nは、2以上の整数)個のデータをそれぞれ情報サーバからダウンロードするn個の移動体がクラスタを構成し、n個の移動体のうちの1つの移動体である第1の移動体がクラスタヘッドであり、第1の移動体を除くn-1個の第2の移動体がクラスタメンバであり、第1の移動体がn個のデータを情報サーバからダウンロードしてn-1個の第2の移動体へn-1個のデータを送信する第1の通信モードと、n個の移動体の各々が情報サーバから自己のデータをダウンロードする第2の通信モードとを使用可能であるネットワークを用いて、第1の移動体が取得するデータとn-1個の第2の移動体が取得するデータとが一部において重複する場合において自己のデータの取得をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
演算手段が、第1の移動体およびn-1個の移動体が第1の通信モードでn個のデータを情報サーバから取得するときの通信のリソース量を第1の通信リソース量とし、n-1個の第2の移動体のうちのm(mは、1~n-2の整数)個の第2の移動体と第1の移動体とが第1の通信モードでm+1個のデータを情報サーバから取得し、かつ、n-1-m個の第2の移動体が第2の通信モードで自己のデータを情報サーバから取得するときの通信のリソース量を第2の通信リソース量とし、第1の移動体およびn-1個の第2の移動体が第2の通信モードで自己のデータを取得するときの通信のリソース量を第3の通信リソース量としたとき、少なくとも第1の通信リソース量および第3の通信リソース量を演算する第1のステップと、
検出手段が、演算手段によって演算された少なくとも第1および第3の通信リソース量のうち、最小の通信リソース量を検出する第2のステップと、
通信手段が、第2のステップにおいて検出された最小の通信リソース量を実現するための通信モードに従って自己のデータを取得するための通信を実行する第3のステップとをコンピュータに実行させるためのプログラムである。
構成7において、第1の通信リソース量は、第1の移動体が取得する第1のデータとn-1個の第2の移動体が取得するn-1個の第2のデータとのn-1個の重複部分のデータ容量の総和をn個のデータの総和から減算した減算結果を第1の移動体と基地局との間の第1の通信レートで除算した第1の除算結果と、1つの第2のデータのデータ容量を第1の移動体と第2の移動体との間の第2の通信レートで除算した除算結果を算出する第1の除算処理をn-1個の第2のデータの全てについて実行し、n-1個の第2の除算結果を加算して得られたn-1個の第2の除算結果の総和とを加算した加算結果である。第2の通信リソース量は、第1の移動体が取得する第1のデータとm個の第2の移動体が取得するm個の第2のデータとの重複部分のデータ容量の総和をm+1個のデータの総和から減算した減算結果を第1の通信レートで除算した第3の除算結果と、m個の第2のデータの全てについて第1の除算処理を実行して得られたm個の除算結果を加算したm個の除算結果の総和と、1つの第2のデータのデータ容量を基地局と第2の移動体との間の第3の通信レートで除算した除算結果を算出する第2の除算処理をn-1-m個の第2のデータの全てについて実行し、n-1-m個の第4の除算結果を加算して得られたn-1-m個の第4の除算結果の総和とを加算した加算結果である。第3の通信リソース量は、第1のデータのデータ容量を第1の通信レートで除算した第5の除算結果と、n-1個の第2のデータの全てについて第2の除算処理を実行して得られたn-1個の第6の除算結果とを加算した加算結果である。
構成8において、個のデータの各々は、地図データであり、
演算手段は、第1のステップにおいて、
第1の通信リソース量を演算するとき、n個のデータが分布する分布範囲の面積であるn個のデータのデータ容量を第1の通信レートで除算して第1の除算結果を演算し、n-1個の第2のデータのn-1個のデータ容量をn-1個の第2の通信レートでそれぞれ除算してn-1個の第2の除算結果を演算し、n-1個の第2の除算結果を加算してn-1個の第2の除算結果の総和を演算し、第1の除算結果とn-1個の第2の除算結果の総和とを加算し、
第2の通信リソース量を演算するとき、第1の移動体が取得するデータとm個の第2の移動体が取得するm個のデータとが分布する分布範囲の面積であるm+1個のデータのデータ容量を第1の通信レートで除算して第3の除算結果を演算し、m個のデータのm個のデータ容量をm個の第2の通信レートでそれぞれ除算してm個の除算結果を演算するとともにm個の除算結果を加算してm個の除算結果の総和を演算し、n-1-m個のデータのn-1-m個のデータ容量をn-1-m個の第3の通信レートでそれぞれ除算してn-1-m個の第4の除算結果を演算し、第3の除算結果とm個の除算結果の総和とn-1-m個の第4の除算結果の総和とを加算し、
第3の通信リソース量を演算するとき、第1の移動体が取得するデータのデータ容量を第1の通信レートで除算して第5の除算結果を演算し、n-1個のデータのn-1個のデータ容量をn-1個の第3の通信レートでそれぞれ除算してn-1個の第6の除算結果を演算し、第5の除算結果とn-1個の第6の除算結果とを加算する。
構成9において、演算手段は、第1のステップにおいて、
第1の通信リソース量を演算するとき、n個の移動体のn個の位置に基づいて、各々が各移動体の位置を中心とし、かつ、所定の半径を有するn個の円を描き、第1の移動体の位置とn-1個の第2の移動体の位置との間のn-1個の距離のうちの最大の距離に円の半径を加算した加算結果を演算し、第1の移動体の位置を中心とし、かつ、演算した加算結果を半径とする円の面積をn個のデータのデータ容量として演算し、
第2の通信リソース量を演算するとき、第1の移動体およびm個の第2の移動体の位置に基づいて、各々が各移動体の位置を中心とし、かつ、所定の半径を有するm+1個の円を描き、第1の移動体の位置とm個の第2の移動体の位置との間のm個の距離のうちの最大の距離に円の半径を加算した加算結果を演算し、第1の移動体の位置を中心とし、かつ、演算した加算結果を半径とする円の面積をm+1個のデータのデータ容量として演算する。
構成8から構成10のいずれかにおいて、通信手段は、第3のステップにおいて、
第1の通信リソース量が最小の通信リソース量であり、かつ、当該移動体がクラスタヘッドであるとき、情報サーバからn個のデータをダウンロードし、そのダウンロードしたn個のデータのうちのn-1個のデータをn-1個の第2の移動体へ送信し、
第1の通信リソース量が最小の通信リソース量であり、かつ、当該移動体がクラスタメンバであるとき、自己のデータの取得要求を第1の移動体へ送信するとともに、第1の移動体から自己のデータを受信し、
第2の通信リソース量が最小の通信リソース量であり、かつ、当該移動体がクラスタヘッドであるとき、情報サーバからm+1個のデータをダウンロードし、そのダウンロードしたm+1個のデータのうちのm個のデータをm個の第2の移動体へ送信し、
第2の通信リソース量が最小の通信リソース量であり、かつ、当該移動体がm個の第2の移動体に含まれるとき、自己のデータの取得要求を第1の移動体へ送信するとともに、第1の移動体から自己のデータを受信し、
第2の通信リソース量が最小の通信リソース量であり、かつ、当該移動体がn-1-m個の第2の移動体に含まれるとき、情報サーバから自己のデータをダウンロードし、
第3の通信リソース量が最小の通信リソース量であるとき、情報サーバから自己のデータをダウンロードする。
更に、この発明の実施の形態によれば、記録媒体は、構成7から構成11のいずれかに記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体である。
スタメンバCM2は、データD3を情報サーバ60からダウンロードする。
Claims (12)
- データ容量が同じであるn(nは、2以上の整数)個のデータをそれぞれ情報サーバからダウンロードするn個の移動体がクラスタを構成し、前記n個の移動体のうちの1つの移動体である第1の移動体がクラスタヘッドであり、前記第1の移動体を除くn-1個の第2の移動体がクラスタメンバであり、前記第1の移動体が前記n個のデータを前記情報サーバからダウンロードして前記n-1個の第2の移動体へn-1個のデータを送信する第1の通信モードと、前記n個の移動体の各々が前記情報サーバから自己のデータをダウンロードする第2の通信モードとを使用可能であるネットワークを用いて、前記第1の移動体が取得するデータと前記n-1個の第2の移動体が取得するデータとが一部において重複する場合において自己のデータを取得する移動体であって、
前記第1の移動体および前記n-1個の第2の移動体が前記第1の通信モードで前記n個のデータを前記情報サーバから取得するときの通信のリソース量を第1の通信リソース量とし、前記n-1個の第2の移動体のうちのm(mは、1~n-2の整数)個の第2の移動体と前記第1の移動体とが前記第1の通信モードでm+1個のデータを前記情報サーバから取得し、かつ、前記n-1-m個の第2の移動体が前記第2の通信モードで自己のデータを前記情報サーバから取得するときの通信のリソース量を第2の通信リソース量とし、前記第1の移動体および前記n-1個の第2の移動体が前記第2の通信モードで自己のデータを取得するときの通信のリソース量を第3の通信リソース量としたとき、前記クラスタを構成するn個の移動体が2個の移動体である場合、前記第1の通信リソース量および前記第3の通信リソース量を演算し、前記クラスタを構成するn個の移動体が3個以上の移動体である場合、前記第1の通信リソース量から前記第3の通信リソース量を演算する演算手段と、
前記クラスタを構成するn個の移動体が前記2個の移動体である場合、前記演算手段によって演算された前記第1および第3の通信リソース量のうち、最小の通信リソース量を検出し、前記クラスタを構成するn個の移動体が前記3個以上の移動体である場合、前記第1の通信リソース量から前記第3の通信リソース量のうち、最小の通信リソース量を検出する検出手段と、
前記検出手段によって検出された前記最小の通信リソース量を実現するための通信モードに従って前記自己のデータを取得するための通信を実行する通信手段とを備える移動体。 - 前記第1の通信リソース量は、前記第1の移動体が取得する第1のデータと前記n-1個の第2の移動体が取得するn-1個の第2のデータとのn-1個の重複部分のデータ容量の総和を前記n個のデータの総和から減算した減算結果を前記第1の移動体と基地局との間の第1の通信レートで除算した第1の除算結果と、1つの前記第2のデータのデータ容量を前記第1の移動体と前記第2の移動体との間の第2の通信レートで除算した除算結果を算出する第1の除算処理を前記n-1個の第2のデータの全てについて実行し、n-1個の第2の除算結果を加算して得られた前記n-1個の第2の除算結果の総和とを加算した加算結果であり、
前記第2の通信リソース量は、前記第1の移動体が取得する第1のデータと前記m個の第2の移動体が取得するm個の第2のデータとの重複部分のデータ容量の総和を前記m+1個のデータの総和から減算した減算結果を前記第1の通信レートで除算した第3の除算結果と、前記m個の第2のデータの全てについて前記第1の除算処理を実行して得られたm個の除算結果を加算した前記m個の除算結果の総和と、1つの前記第2のデータのデータ容量を前記基地局と前記第2の移動体との間の第3の通信レートで除算した除算結果を算出する第2の除算処理をn-1-m個の第2のデータの全てについて実行し、n-1-m個の第4の除算結果を加算して得られた前記n-1-m個の第4の除算結果の総和とを加算した加算結果であり、
前記第3の通信リソース量は、前記第1のデータのデータ容量を前記第1の通信レートで除算した第5の除算結果と、前記n-1個の第2のデータの全てについて前記第2の除算処理を実行して得られたn-1個の第6の除算結果とを加算した加算結果である、請求項1に記載の移動体。 - 前記n個のデータの各々は、地図データであり、
前記演算手段は、
前記第1の通信リソース量を演算するとき、前記n個のデータが分布する分布範囲の面積である前記n個のデータのデータ容量を前記第1の通信レートで除算して前記第1の除算結果を演算し、前記n-1個の第2のデータのn-1個のデータ容量をn-1個の前記第2の通信レートでそれぞれ除算して前記n-1個の第2の除算結果を演算し、前記n-1個の第2の除算結果を加算して前記n-1個の第2の除算結果の総和を演算し、前記第1の除算結果と前記n-1個の第2の除算結果の総和とを加算し、
前記第2の通信リソース量を演算するとき、前記第1の移動体が取得するデータと前記m個の第2の移動体が取得するm個のデータとが分布する分布範囲の面積である前記m+1個のデータのデータ容量を前記第1の通信レートで除算して前記第3の除算結果を演算し、前記m個のデータのm個のデータ容量をm個の前記第2の通信レートでそれぞれ除算して前記m個の除算結果を演算するとともに前記m個の除算結果を加算して前記m個の除算結果の総和を演算し、前記n-1-m個のデータのn-1-m個のデータ容量を前記n-1-m個の前記第3の通信レートでそれぞれ除算して前記n-1-m個の第4の除算結果を演算し、前記第3の除算結果と前記m個の除算結果の総和と前記n-1-m個の第4の除算結果の総和とを加算し、
前記第3の通信リソース量を演算するとき、前記第1の移動体が取得するデータのデータ容量を前記第1の通信レートで除算して前記第5の除算結果を演算し、前記n-1個のデータのn-1個のデータ容量をn-1個の前記第3の通信レートでそれぞれ除算して前記n-1個の第6の除算結果を演算し、前記第5の除算結果と前記n-1個の第6の除算結果とを加算する、請求項2に記載の移動体。 - 前記演算手段は、
前記第1の通信リソース量を演算するとき、前記n個の移動体のn個の位置に基づいて、各々が各移動体の位置を中心とし、かつ、所定の半径を有するn個の円を描き、前記第1の移動体の位置と前記n-1個の第2の移動体の位置との間のn-1個の距離のうちの最大の距離に前記円の半径を加算した加算結果を演算し、前記第1の移動体の位置を中心とし、かつ、前記演算した加算結果を半径とする円の面積を前記n個のデータのデータ容量として演算し、
前記第2の通信リソース量を演算するとき、前記第1の移動体および前記m個の第2の移動体の位置に基づいて、各々が各移動体の位置を中心とし、かつ、所定の半径を有するm+1個の円を描き、前記第1の移動体の位置と前記m個の第2の移動体の位置との間のm個の距離のうちの最大の距離に前記円の半径を加算した加算結果を演算し、前記第1の移動体の位置を中心とし、かつ、前記演算した加算結果を半径とする円の面積を前記m+1個のデータのデータ容量として演算する、請求項3に記載の移動体。 - 前記通信手段は、
前記第1の通信リソース量が前記最小の通信リソース量であり、かつ、当該移動体が前記クラスタヘッドであるとき、前記情報サーバから前記n個のデータをダウンロードし、そのダウンロードしたn個のデータのうちのn-1個のデータを前記n-1個の第2の移動体へ送信し、
前記第1の通信リソース量が前記最小の通信リソース量であり、かつ、当該移動体が前記クラスタメンバであるとき、自己のデータの取得要求を前記第1の移動体へ送信するとともに、前記第1の移動体から前記自己のデータを受信し、
前記第2の通信リソース量が前記最小の通信リソース量であり、かつ、当該移動体が前記クラスタヘッドであるとき、前記情報サーバから前記m+1個のデータをダウンロードし、そのダウンロードしたm+1個のデータのうちのm個のデータを前記m個の第2の移動体へ送信し、
前記第2の通信リソース量が前記最小の通信リソース量であり、かつ、当該移動体が前記m個の第2の移動体に含まれるとき、自己のデータの取得要求を前記第1の移動体へ送信するとともに、前記第1の移動体から前記自己のデータを受信し、
前記第2の通信リソース量が前記最小の通信リソース量であり、かつ、当該移動体が前記n-1-m個の第2の移動体に含まれるとき、前記情報サーバから自己のデータをダウンロードし、
前記第3の通信リソース量が前記最小の通信リソース量であるとき、前記情報サーバから自己のデータをダウンロードする、請求項2から請求項4のいずれか1項に記載の移動体。 - 請求項1から請求項5のいずれか1項に記載の移動体を備える通信システム。
- データ容量が同じであるn(nは、2以上の整数)個のデータをそれぞれ情報サーバからダウンロードするn個の移動体がクラスタを構成し、前記n個の移動体のうちの1つの移動体である第1の移動体がクラスタヘッドであり、前記第1の移動体を除くn-1個の第2の移動体がクラスタメンバであり、前記第1の移動体が前記n個のデータを前記情報サーバからダウンロードして前記n-1個の第2の移動体へn-1個のデータを送信する第1の通信モードと、前記n個の移動体の各々が前記情報サーバから自己のデータをダウンロードする第2の通信モードとを使用可能であるネットワークを用いて、前記第1の移動体が取得するデータと前記n-1個の第2の移動体が取得するデータとが一部において重複する場合において自己のデータの取得をコンピュータに実行させるためのプログラムであって、
演算手段が、前記第1の移動体および前記n-1個の第2の移動体が前記第1の通信モードで前記n個のデータを前記情報サーバから取得するときの通信のリソース量を第1の通信リソース量とし、前記n-1個の第2の移動体のうちのm(mは、1~n-2の整数)個の第2の移動体と前記第1の移動体とが前記第1の通信モードでm+1個のデータを前記情報サーバから取得し、かつ、前記n-1-m個の第2の移動体が前記第2の通信モードで自己のデータを前記情報サーバから取得するときの通信のリソース量を第2の通信リソース量とし、前記第1の移動体および前記n-1個の第2の移動体が前記第2の通信モードで自己のデータを取得するときの通信のリソース量を第3の通信リソース量としたとき、前記クラスタを構成するn個の移動体が2個の移動体である場合、前記第1の通信リソース量および前記第3の通信リソース量を演算し、前記クラスタを構成するn個の移動体が3個以上の移動体である場合、前記第1の通信リソース量から前記第3の通信リソース量を演算する第1のステップと、
検出手段が、前記クラスタを構成するn個の移動体が前記2個の移動体である場合、前記演算手段によって演算された前記第1および第3の通信リソース量のうち、最小の通信リソース量を検出し、前記クラスタを構成するn個の移動体が前記3個以上の移動体である場合、前記第1の通信リソース量から前記第3の通信リソース量のうち、最小の通信リソース量を検出する第2のステップと、
通信手段が、前記第2のステップにおいて検出された前記最小の通信リソース量を実現するための通信モードに従って前記自己のデータを取得するための通信を実行する第3のステップとをコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 前記第1の通信リソース量は、前記第1の移動体が取得する第1のデータと前記n-1個の第2の移動体が取得するn-1個の第2のデータとのn-1個の重複部分のデータ容量の総和を前記n個のデータの総和から減算した減算結果を前記第1の移動体と基地局との間の第1の通信レートで除算した第1の除算結果と、1つの前記第2のデータのデータ容量を前記第1の移動体と前記第2の移動体との間の第2の通信レートで除算した除算結果を算出する第1の除算処理を前記n-1個の第2のデータの全てについて実行し、n-1個の第2の除算結果を加算して得られた前記n-1個の第2の除算結果の総和とを加算した加算結果であり、
前記第2の通信リソース量は、前記第1の移動体が取得する第1のデータと前記m個の第2の移動体が取得するm個の第2のデータとの重複部分のデータ容量の総和を前記m+1個のデータの総和から減算した減算結果を前記第1の通信レートで除算した第3の除算結果と、前記m個の第2のデータの全てについて前記第1の除算処理を実行して得られたm個の除算結果を加算した前記m個の除算結果の総和と、1つの前記第2のデータのデータ容量を前記基地局と前記第2の移動体との間の第3の通信レートで除算した除算結果を算出する第2の除算処理をn-1-m個の第2のデータの全てについて実行し、n-1-
m個の第4の除算結果を加算して得られた前記n-1-m個の第4の除算結果の総和とを加算した加算結果であり、
前記第3の通信リソース量は、前記第1のデータのデータ容量を前記第1の通信レートで除算した第5の除算結果と、前記n-1個の第2のデータの全てについて前記第2の除算処理を実行して得られたn-1個の第6の除算結果とを加算した加算結果である、請求項7に記載のコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 前記n個のデータの各々は、地図データであり、
前記演算手段は、前記第1のステップにおいて、
前記第1の通信リソース量を演算するとき、前記n個のデータが分布する分布範囲の面積である前記n個のデータのデータ容量を前記第1の通信レートで除算して前記第1の除算結果を演算し、前記n-1個の第2のデータのn-1個のデータ容量をn-1個の前記第2の通信レートでそれぞれ除算して前記n-1個の第2の除算結果を演算し、前記n-1個の第2の除算結果を加算して前記n-1個の第2の除算結果の総和を演算し、前記第1の除算結果と前記n-1個の第2の除算結果の総和とを加算し、
前記第2の通信リソース量を演算するとき、前記第1の移動体が取得するデータと前記m個の第2の移動体が取得するm個のデータとが分布する分布範囲の面積である前記m+1個のデータのデータ容量を前記第1の通信レートで除算して前記第3の除算結果を演算し、前記m個のデータのm個のデータ容量をm個の前記第2の通信レートでそれぞれ除算して前記m個の除算結果を演算するとともに前記m個の除算結果を加算して前記m個の除算結果の総和を演算し、前記n-1-m個のデータのn-1-m個のデータ容量を前記n-1-m個の前記第3の通信レートでそれぞれ除算して前記n-1-m個の第4の除算結果を演算し、前記第3の除算結果と前記m個の除算結果の総和と前記n-1-m個の第4の除算結果の総和とを加算し、
前記第3の通信リソース量を演算するとき、前記第1の移動体が取得するデータのデータ容量を前記第1の通信レートで除算して前記第5の除算結果を演算し、前記n-1個のデータのn-1個のデータ容量をn-1個の前記第3の通信レートでそれぞれ除算して前記n-1個の第6の除算結果を演算し、前記第5の除算結果と前記n-1個の第6の除算結果とを加算する、請求項8に記載のコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 前記演算手段は、前記第1のステップにおいて、
前記第1の通信リソース量を演算するとき、前記n個の移動体のn個の位置に基づいて、各々が各移動体の位置を中心とし、かつ、所定の半径を有するn個の円を描き、前記第1の移動体の位置と前記n-1個の第2の移動体の位置との間のn-1個の距離のうちの最大の距離に前記円の半径を加算した加算結果を演算し、前記第1の移動体の位置を中心とし、かつ、前記演算した加算結果を半径とする円の面積を前記n個のデータのデータ容量として演算し、
前記第2の通信リソース量を演算するとき、前記第1の移動体および前記m個の第2の移動体の位置に基づいて、各々が各移動体の位置を中心とし、かつ、所定の半径を有するm+1個の円を描き、前記第1の移動体の位置と前記m個の第2の移動体の位置との間のm個の距離のうちの最大の距離に前記円の半径を加算した加算結果を演算し、前記第1の移動体の位置を中心とし、かつ、前記演算した加算結果を半径とする円の面積を前記m+1個のデータのデータ容量として演算する、請求項9に記載のコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 前記通信手段は、前記第3のステップにおいて、
前記第1の通信リソース量が前記最小の通信リソース量であり、かつ、当該移動体が前記クラスタヘッドであるとき、前記情報サーバから前記n個のデータをダウンロードし、そのダウンロードしたn個のデータのうちのn-1個のデータを前記n-1個の第2の移動体へ送信し、
前記第1の通信リソース量が前記最小の通信リソース量であり、かつ、当該移動体が前記クラスタメンバであるとき、自己のデータの取得要求を前記第1の移動体へ送信するとともに、前記第1の移動体から前記自己のデータを受信し、
前記第2の通信リソース量が前記最小の通信リソース量であり、かつ、当該移動体が前記クラスタヘッドであるとき、前記情報サーバから前記m+1個のデータをダウンロードし、そのダウンロードしたm+1個のデータのうちのm個のデータを前記m個の第2の移動体へ送信し、
前記第2の通信リソース量が前記最小の通信リソース量であり、かつ、当該移動体が前記m個の第2の移動体に含まれるとき、自己のデータの取得要求を前記第1の移動体へ送信するとともに、前記第1の移動体から前記自己のデータを受信し、
前記第2の通信リソース量が前記最小の通信リソース量であり、かつ、当該移動体が前記n-1-m個の第2の移動体に含まれるとき、前記情報サーバから自己のデータをダウンロードし、
前記第3の通信リソース量が前記最小の通信リソース量であるとき、前記情報サーバから自己のデータをダウンロードする、請求項8から請求項10のいずれか1項に記載のコンピュータに実行させるためのプログラム。 - 請求項7から請求項11のいずれか1項に記載のプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019054508A JP7231451B2 (ja) | 2019-03-22 | 2019-03-22 | 移動体、それを備えた通信システム、プログラムおよびプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019054508A JP7231451B2 (ja) | 2019-03-22 | 2019-03-22 | 移動体、それを備えた通信システム、プログラムおよびプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2020156013A JP2020156013A (ja) | 2020-09-24 |
JP7231451B2 true JP7231451B2 (ja) | 2023-03-01 |
Family
ID=72559955
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019054508A Active JP7231451B2 (ja) | 2019-03-22 | 2019-03-22 | 移動体、それを備えた通信システム、プログラムおよびプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7231451B2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100111102A1 (en) | 2008-10-30 | 2010-05-06 | International Business Machines Corporation | Resource allocation in peer-to-peer streaming |
JP2017511641A (ja) | 2014-03-10 | 2017-04-20 | ノキア ソリューションズ アンド ネットワークス オサケユキチュア | 直接近接通信によるソーシャル・ネットワーク・コミュニティのユーザ・ノード間における人気コンテンツ配信 |
-
2019
- 2019-03-22 JP JP2019054508A patent/JP7231451B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US20100111102A1 (en) | 2008-10-30 | 2010-05-06 | International Business Machines Corporation | Resource allocation in peer-to-peer streaming |
JP2017511641A (ja) | 2014-03-10 | 2017-04-20 | ノキア ソリューションズ アンド ネットワークス オサケユキチュア | 直接近接通信によるソーシャル・ネットワーク・コミュニティのユーザ・ノード間における人気コンテンツ配信 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2020156013A (ja) | 2020-09-24 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10349412B2 (en) | Communication control apparatus, communication control method, and communication system | |
US10791495B2 (en) | Device, method and user equipment in a wireless communication system | |
JP2011524126A (ja) | スペクトラムセンシングに関する方法と装置 | |
JP2008532347A (ja) | 無線ネットワークにおけるモバイルデバイスをクラスタ化するシステムおよび方法 | |
Wu et al. | A cloud model and concept prototype for cognitive radio networks | |
CN110234175B (zh) | 一种自组网协调方法、装置、系统、设备及存储介质 | |
CN106304107B (zh) | 一种基站布局方法及系统 | |
CN112153145A (zh) | 5g边缘环境下面向车联网的计算任务卸载方法及装置 | |
CN108029113A (zh) | 通信资源分配 | |
CN108271139A (zh) | 一种基于软件定义车联网的路由方法 | |
CN101621856B (zh) | 无线自组织通信系统 | |
JP7231451B2 (ja) | 移動体、それを備えた通信システム、プログラムおよびプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
TWI423708B (zh) | 用於無線網路之協調裝置及其資源區塊配置方法 | |
CN109327340A (zh) | 一种基于动态迁移的移动无线网络虚拟网映射方法 | |
JP7300860B2 (ja) | 制御装置、それを備えた通信システム、プログラムおよびプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 | |
JP6248434B2 (ja) | 無線通信システム、無線基地局、及び、無線端末 | |
CN102739817B (zh) | 一种rfid路由节点地址分配方法 | |
JP2004536521A (ja) | 通信メッシュ | |
CN103687031B (zh) | 一种时隙状态维护方法及装置 | |
CN105050187A (zh) | 一种家庭基站间协作配置时频资源的方法及装置 | |
Kinoshita et al. | An effective spectrum sharing method for WiFi/WiMAX interworking mesh network | |
KR20200027217A (ko) | 무선 멀티 홉 네트워크 환경에서의 분산형 자원 할당 장치 | |
Wang et al. | A four-quadrant mobility model-based routing protocol for post-earthquake emergency communication network | |
Farej et al. | An algorithm for load balancing of the Extended Service Set WLAN | |
JP7254426B2 (ja) | 制御装置、それを備えた通信システム、プログラムおよびプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20220208 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221219 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20221223 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20230124 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230203 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230216 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7231451 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |