JP7229115B2 - ロボット制御装置及びロボット - Google Patents
ロボット制御装置及びロボット Download PDFInfo
- Publication number
- JP7229115B2 JP7229115B2 JP2019127573A JP2019127573A JP7229115B2 JP 7229115 B2 JP7229115 B2 JP 7229115B2 JP 2019127573 A JP2019127573 A JP 2019127573A JP 2019127573 A JP2019127573 A JP 2019127573A JP 7229115 B2 JP7229115 B2 JP 7229115B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- limit value
- robot
- article
- unit
- task
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Manipulator (AREA)
Description
また、本発明に係るロボット制御装置は、ロボットが保持して目標位置まで移動させる物品を検出する物品検出部と、検出された物品をロボットの保持部が保持していることを検出する保持検出部と、ロボットが設置される場所、ロボットにより物品が移動される前に物品が置かれる場所、及びロボットにより物品が移動された後に物品が置かれる場所のうち、少なくとも一つの場所を含む周辺環境の情報を検出する環境検出部と、ロボットの動作を制御する制御要素ごとの制限値と、物品の移動の成功率と、周辺環境の情報とを、物品ごとに記憶する制限値記憶部と、制限値記憶部を参照し、保持されていることが検出された物品に応じて、制御要素ごとに制限値を決定する制限値決定部と、制御要素ごとに決定された制限値を超えない範囲でロボットを動作させる動作部と、制限値を定義して、制限値記憶部に制限値を保存する制限値定義部と、ロボットが物品を保持して、物品の移動を開始した後、移動を終了して物品を離すまでの処理を一つのタスクとし、タスクの実行に要求されるタスクの成功率を入力する成功率入力部と、を備え、制限値決定部は、制限値記憶部を参照し、成功率以上となる制限値を制御要素ごとに決定し、制限値ごとに求めたタスクの成功率が、成功率入力部から入力されたタスクの成功率以上となる制限値を、物品検出部が検出した物品と、環境検出部が検出した周辺環境とに基づいて決定する。
上記した以外の課題、構成及び効果は、以下の実施の形態の説明により明らかにされる。
始めに、本発明の第1の実施の形態に係るロボットピッキングシステム及びデータ共有システムの構成例及び動作例について説明する。
図1は、ロボットピッキングシステム1及びデータ共有システム10の全体構成例を示す概要図である。
次に、ロボット制御装置3が備える各機能ブロックの構成例について説明する。
図2は、ロボット制御装置3の内部構成例を示すブロック図である。
制限値算出部42は、制限値ごとに求めたタスクの成功率が、PC4から入力されたタスクの成功率以上となる制限値を物理法則に基づいて制御要素ごとに定義する。
制限値共有部43は、他のロボット制御装置3で定義され、他のロボット制御装置3と共有される共有制限値を、このロボット制御装置3で用いられる制限値として定義する。
なお、制限値定義部36は、制限値試験部41、制限値算出部42及び制限値共有部43の三つの機能ブロックが実現する機能を単独又は組み合わせて、物品の種類に応じた制限値を定義することができる。例えば、制限値定義部36は、制限値共有部43だけを単独で備えてもよい。
次に、ロボットピッキングシステム1の各装置を構成する計算機50のハードウェア構成を説明する。
図3は、計算機50のハードウェア構成例を示すブロック図である。計算機50は、ロボット制御装置3、PC4、又はクラウドサーバ6として動作可能なコンピュータとして用いられるハードウェアである。
次に、制限値記憶部35が備えるデータベース35aの構成例について説明する。
図4は、データベース35aの構成例を示す図である。
次に、アームロボット2によるピックアンドプレイスにおける、ロボットピッキングシステム1の起動から停止までの処理について説明する。
図5は、ロボットピッキングシステム1の動作例を示すフローチャートである。
次に、図6を参照して、制限値試験部41の処理の例について説明する。
図6は、制限値試験部41の処理の例を示すフローチャートである。
次に、図7を参照して、制限値算出部42の処理の例について説明する。
図7は、制限値算出部42の処理の例を示すフローチャートである。
次に、図8を参照して、制限値共有部43の処理の例について説明する。
図8は、制限値共有部43の処理の例を示すフローチャートである。
ロボット制御装置3が制御するロボットとして、空中を飛行可能なドローンをロボット制御装置3の制御対象とする例について説明する。ロボット制御装置3がドローンを効率的に稼働するためには、上述した第1の実施の形態に係る構成及び処理を応用することが必要となる。
ロボット制御装置3が制御するロボットとして、床等を移動可能な無人搬送車をロボット制御装置3の制御対象とする例について説明する。ロボット制御装置3が無人搬送車を効率的に稼働する際にも、上述したドローンと同様に仕組みを応用することができる。
次に、本発明の第2の実施の形態に係るロボット制御装置の構成例及び動作例について説明する。
図9は、第2の実施の形態に係るロボット制御装置3Aの内部構成例を示すブロック図である。
ここで、アームロボット2のピックアンドプレイスへの応用例について説明する。ここでは、ピックアンドプレイスの目標位置が複数種類ある状況を想定する。例えば、初期位置にあるピックアンドプレイスの対象となる物品がイチゴであり、目標位置がスポンジケーキやプラスチックケースなど、複数種類あるとする。このとき、第2の実施の形態に係る周辺環境に相当するものが目標位置のスポンジケーキやプラスチックケースの素材となる。環境検出部37は、例えばセンサ23を用いた画像認識などで目標位置の種類を検出し、目標位置の種類を制限値決定部33に出力する。制限値決定部33は、例えば、目標位置がスポンジケーキの場合にイチゴを目標位置に置く際の速度上限値をプラスチックケースの場合よりも下げるなど、周辺環境に応じた制御要素の制限値を調整する。
次に、アームロボット2を応用したアーム型の協働ロボットの例について説明する。ここでは、協働ロボットが、ある場所に置かれている物品を保持し、協働作業をする作業者に物品を渡すというタスクを想定する。
ここで、第1及び第2の実施の形態に係るロボットピッキングシステム1の構成要素を一体化した変形例について、図10を参照して説明する。
図10は、アームロボット2Aの構成例を示すブロック図である。
例えば、上述した各実施の形態は本発明を分かりやすく説明するために装置及びシステムの構成を詳細かつ具体的に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されない。また、ここで説明した実施の形態の構成の一部を他の実施の形態の構成に置き換えることは可能であり、さらにはある実施の形態の構成に他の実施の形態の構成を加えることも可能である。また、各実施の形態の構成の一部について、他の構成の追加、削除、置換をすることも可能である。
また、制御線や情報線は説明上必要と考えられるものを示しており、製品上必ずしも全ての制御線や情報線を示しているとは限らない。実際には殆ど全ての構成が相互に接続されていると考えてもよい。
Claims (6)
- ロボットが保持して目標位置まで移動させる物品を検出する物品検出部と、
検出された前記物品を前記ロボットの保持部が保持していることを検出する保持検出部と、
前記ロボットの動作を制御する制御要素ごとの制限値、及び前記物品の移動の成功率を、前記物品ごとに記憶する制限値記憶部と、
前記制限値記憶部を参照し、保持されていることが検出された前記物品に応じて、前記制御要素ごとに前記制限値を決定する制限値決定部と、
前記制御要素ごとに決定された前記制限値を超えない範囲で前記ロボットを動作させる動作部と、
前記制限値を定義して、前記制限値記憶部に前記制限値を保存する制限値定義部と、
前記ロボットが前記物品を保持して、前記物品の移動を開始した後、移動を終了して前記物品を離すまでの処理を一つのタスクとし、前記タスクの実行に要求される前記タスクの成功率を入力する成功率入力部と、を備え、
前記制限値決定部は、前記制限値記憶部を参照し、前記成功率以上となる前記制限値を前記制御要素ごとに決定し、
前記制限値定義部は、前記制御要素の前記制限値を変える前記タスクの試験を前記物品ごとに複数回行い、前記制限値ごとに求めた前記タスクの成功率が、前記成功率入力部から入力された前記タスクの成功率以上となる前記制限値を前記制御要素ごとに定義する制限値試験部を有する
ロボット制御装置。 - 前記制限値定義部は、他のロボット制御装置で定義され、前記他のロボット制御装置と共有される共有制限値を前記制限値として定義する制限値共有部を有する
請求項1に記載のロボット制御装置。 - 前記制限値定義部は、前記制限値ごとに求めた前記タスクの成功率が、前記成功率入力部から入力された前記タスクの成功率以上となる前記制限値を物理法則に基づいて前記制御要素ごとに定義する制限値算出部を有する
請求項1又は2に記載のロボット制御装置。 - ロボットが保持して目標位置まで移動させる物品を検出する物品検出部と、
検出された前記物品を前記ロボットの保持部が保持していることを検出する保持検出部と、
前記ロボットが設置される場所、前記ロボットにより前記物品が移動される前に前記物品が置かれる場所、及び前記ロボットにより前記物品が移動された後に前記物品が置かれる場所のうち、少なくとも一つの場所を含む周辺環境の情報を検出する環境検出部と、
前記ロボットの動作を制御する制御要素ごとの制限値と、前記物品の移動の成功率と、前記周辺環境の情報とを、前記物品ごとに記憶する制限値記憶部と、
前記制限値記憶部を参照し、保持されていることが検出された前記物品に応じて、前記制御要素ごとに前記制限値を決定する制限値決定部と、
前記制御要素ごとに決定された前記制限値を超えない範囲で前記ロボットを動作させる動作部と、
前記制限値を定義して、前記制限値記憶部に前記制限値を保存する制限値定義部と、
前記ロボットが前記物品を保持して、前記物品の移動を開始した後、移動を終了して前記物品を離すまでの処理を一つのタスクとし、前記タスクの実行に要求される前記タスクの成功率を入力する成功率入力部と、を備え、
前記制限値決定部は、前記制限値記憶部を参照し、前記成功率以上となる前記制限値を前記制御要素ごとに決定し、前記制限値ごとに求めた前記タスクの成功率が、前記成功率入力部から入力された前記タスクの成功率以上となる前記制限値を、前記物品検出部が検出した前記物品と、前記環境検出部が検出した前記周辺環境とに基づいて決定する
ロボット制御装置。 - 物品を移動させるロボットと一体化されたロボット制御部を備え、
前記ロボット制御部は、
前記ロボットが保持して目標位置まで移動させる物品を検出する物品検出部と、
検出された前記物品を前記ロボットの保持部が保持していることを検出する保持検出部と、
前記ロボットの動作を制御する制御要素ごとの制限値、及び前記物品の移動の成功率を、前記物品ごとに記憶する制限値記憶部と、
前記制限値記憶部を参照し、保持されていることが検出された前記物品に応じて、前記制御要素ごとに前記制限値を決定する制限値決定部と、
前記制御要素ごとに決定された前記制限値を超えない範囲で前記ロボットを動作させる動作部と、
前記制限値を定義して、前記制限値記憶部に前記制限値を保存する制限値定義部と、
前記ロボットが前記物品を保持して、前記物品の移動を開始した後、移動を終了して前記物品を離すまでの処理を一つのタスクとし、前記タスクの実行に要求される前記タスクの成功率を入力する成功率入力部と、を有し、
前記制限値決定部は、前記制限値記憶部を参照し、前記成功率以上となる前記制限値を前記制御要素ごとに決定し、
前記制限値定義部は、前記制御要素の前記制限値を変える前記タスクの試験を前記物品ごとに複数回行い、前記制限値ごとに求めた前記タスクの成功率が、前記成功率入力部から入力された前記タスクの成功率以上となる前記制限値を前記制御要素ごとに定義する制限値試験部を有する
ロボット。 - 物品を移動させるロボットと一体化されたロボット制御部を備え、
前記ロボット制御部は、
前記ロボットが保持して目標位置まで移動させる物品を検出する物品検出部と、
検出された前記物品を前記ロボットの保持部が保持していることを検出する保持検出部と、
前記ロボットが設置される場所、前記ロボットにより前記物品が移動される前に前記物品が置かれる場所、及び前記ロボットにより前記物品が移動された後に前記物品が置かれる場所のうち、少なくとも一つの場所を含む周辺環境の情報を検出する環境検出部と、
前記ロボットの動作を制御する制御要素ごとの制限値と、前記物品の移動の成功率と、前記周辺環境の情報とを、前記物品ごとに記憶する制限値記憶部と、
前記制限値記憶部を参照し、保持されていることが検出された前記物品に応じて、前記制御要素ごとに前記制限値を決定する制限値決定部と、
前記制御要素ごとに決定された前記制限値を超えない範囲で前記ロボットを動作させる動作部と、
前記制限値を定義して、前記制限値記憶部に前記制限値を保存する制限値定義部と、
前記ロボットが前記物品を保持して、前記物品の移動を開始した後、移動を終了して前記物品を離すまでの処理を一つのタスクとし、前記タスクの実行に要求される前記タスクの成功率を入力する成功率入力部と、を備え、
前記制限値決定部は、前記制限値記憶部を参照し、前記成功率以上となる前記制限値を前記制御要素ごとに決定し、前記制限値ごとに求めた前記タスクの成功率が、前記成功率入力部から入力された前記タスクの成功率以上となる前記制限値を、前記物品検出部が検出した前記物品と、前記環境検出部が検出した前記周辺環境とに基づいて決定する
ロボット。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019127573A JP7229115B2 (ja) | 2019-07-09 | 2019-07-09 | ロボット制御装置及びロボット |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2019127573A JP7229115B2 (ja) | 2019-07-09 | 2019-07-09 | ロボット制御装置及びロボット |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2021010995A JP2021010995A (ja) | 2021-02-04 |
JP7229115B2 true JP7229115B2 (ja) | 2023-02-27 |
Family
ID=74226362
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2019127573A Active JP7229115B2 (ja) | 2019-07-09 | 2019-07-09 | ロボット制御装置及びロボット |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP7229115B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP7284874B1 (ja) * | 2022-02-03 | 2023-05-31 | 三菱電機株式会社 | ロボット制御装置及びロボット制御方法 |
Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013052490A (ja) | 2011-09-06 | 2013-03-21 | Mitsubishi Electric Corp | ワーク取り出し装置 |
JP2017185578A (ja) | 2016-04-05 | 2017-10-12 | 株式会社リコー | 物体把持装置及び把持制御プログラム |
JP2018158391A (ja) | 2017-03-22 | 2018-10-11 | 株式会社東芝 | 物体ハンドリング装置およびその較正方法 |
JP2019013984A (ja) | 2017-07-03 | 2019-01-31 | ファナック株式会社 | 速度一定が要求されるアプリケーションにおいて学習制御を行うロボット及びその制御方法 |
JP2019509905A (ja) | 2016-03-03 | 2019-04-11 | グーグル エルエルシー | ロボットの把持のための深層機械学習方法および装置 |
JP2019093461A (ja) | 2017-11-20 | 2019-06-20 | 株式会社安川電機 | 把持システム、学習装置、把持方法、及び、モデルの製造方法 |
-
2019
- 2019-07-09 JP JP2019127573A patent/JP7229115B2/ja active Active
Patent Citations (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2013052490A (ja) | 2011-09-06 | 2013-03-21 | Mitsubishi Electric Corp | ワーク取り出し装置 |
JP2019509905A (ja) | 2016-03-03 | 2019-04-11 | グーグル エルエルシー | ロボットの把持のための深層機械学習方法および装置 |
JP2017185578A (ja) | 2016-04-05 | 2017-10-12 | 株式会社リコー | 物体把持装置及び把持制御プログラム |
JP2018158391A (ja) | 2017-03-22 | 2018-10-11 | 株式会社東芝 | 物体ハンドリング装置およびその較正方法 |
JP2019013984A (ja) | 2017-07-03 | 2019-01-31 | ファナック株式会社 | 速度一定が要求されるアプリケーションにおいて学習制御を行うロボット及びその制御方法 |
JP2019093461A (ja) | 2017-11-20 | 2019-06-20 | 株式会社安川電機 | 把持システム、学習装置、把持方法、及び、モデルの製造方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2021010995A (ja) | 2021-02-04 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US10913146B1 (en) | Replacing a first robot with a second robot during performance of a task by the first robot | |
US11780083B2 (en) | Determining and utilizing corrections to robot actions | |
JP2022501275A (ja) | ロボットキッティングシステム | |
US20230266757A1 (en) | Autonomous robot with on demand teleoperation | |
JP2022501287A (ja) | キッティングマシン | |
US10166676B1 (en) | Kinesthetic teaching of grasp parameters for grasping of objects by a grasping end effector of a robot | |
CN103203753B (zh) | 用于识别和处理异常情况的机器人和方法 | |
US20160364786A1 (en) | Automated in store shopping system | |
US9925662B1 (en) | Generating a trained robot path based on physical manipulation of the robot and based on training user interface input(s) associated with the physical manipulation | |
US11097417B2 (en) | Systems, devices, articles and methods for the partition of items | |
US11475402B1 (en) | System to control force applied to items on a shelf | |
CN111757795B (zh) | 执行器装置、基于执行器装置的对象物取出方法以及对象物取出系统 | |
US10649446B2 (en) | Techniques for conveyance device control | |
JP7229115B2 (ja) | ロボット制御装置及びロボット | |
Costanzo et al. | Can robots refill a supermarket shelf?: Motion planning and grasp control | |
JP7151713B2 (ja) | ロボットシミュレータ | |
Schuster et al. | Automated aerial screwing with a fully actuated aerial manipulator | |
Cavallo et al. | Robotic clerks: autonomous shelf refilling | |
EP3900887A1 (en) | Robot collision detection using cascading variational autoencoder | |
US20200209084A1 (en) | Package identification through force sensing | |
TW202305710A (zh) | 藉由一電子裝置提供與物品移送之一服務相關之資訊之方法及用於該方法之電子裝置 | |
WO2024024877A1 (ja) | 商品移動装置及びその制御方法 | |
WO2022158285A1 (ja) | 情報処理装置、情報処理方法及び情報処理プログラム | |
TWI812098B (zh) | 具有自裝載展示面的打包貨架機 | |
US20240033945A1 (en) | Holding device, holding method, and storage medium |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211126 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20220914 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20220927 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20221026 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20230207 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20230214 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 7229115 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |