JP7223524B2 - 接続容器及び無人探査機 - Google Patents

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本発明は、水中用の無人探査機に装着される複数の耐圧容器を連通させるための耐圧性の接続容器に関する。
従来、水中用の無人探査機としてROV(Remotely Operated Vehicle)が知られている(例えば特許文献1参照)。ROVは、水中探査用の様々な機器により構成され、各機器は必要に応じてケーブルにより接続されている。例えば、ROVの動作を制御するための制御装置は、バッテリと電源ケーブルにより接続されている。
特開昭61-200089号公報
ROVの制御装置とバッテリは、バッテリの交換の容易性を考慮して、一般に、別々の耐圧容器に収容される。そのため、両装置を接続する電源ケーブルは、耐圧容器外の水圧に耐えられるように、十分に耐圧性を備えている必要がある。しかし、電源ケーブルに限らず耐圧性を備えるケーブルは、一般に、製造のリードタイムが長いことや、高価である等の種々の問題があり、可能な限り耐圧ケーブルの使用を抑制する課題があった。
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであり、水中用の無人探査機が備える装置を接続するにあたり、耐圧ケーブルの使用を抑制することを目的とする。
上記の課題を解決するため、本発明に係る接続容器は、水中用の無人探査機に装着される第1及び第2の耐圧容器を連通させるための耐圧性の接続容器であって、前記第1の耐圧容器に収容される装置と前記第2の耐圧容器に収容される装置とを接続するケーブルを通す。
好適な態様において、前記接続容器は、前記第1の耐圧容器と前記接続容器を着脱自在に連通接続させるための第1の接続部と、前記第2の耐圧容器と前記接続容器を着脱自在に連通接続させるための第2の接続部とを備える。
さらに好適な態様において、前記接続容器は、前記第1及び第2の耐圧容器のうちの一方から流入した水が他方に向かって移動するのを妨げるための隔壁をさらに備える。
前記ケーブルは通信ケーブルであってもよい。
さらに好適な態様において、前記接続容器は、前記第1又は第2の装置を操作するための操作部をさらに備える。
さらに好適な態様において、前記接続容器は、前記第1又は第2の装置により使用されるバッテリ、メモリ又はヒューズを収容する。
また、本発明に係る水中用の無人探査機は、第1及び第2の耐圧容器と、前記第1及び第2の耐圧容器を連通させるための耐圧性の接続容器であって、前記第1の耐圧容器に収容される装置と前記第2の耐圧容器に収容される装置とを接続するケーブルを通すための接続容器とを備える。
本発明によれば、水中用の無人探査機が備える装置を接続するにあたり、耐圧ケーブルの使用を抑制することができる。
ROV1の斜視図 ROV1の平面図 ROV1の背面図 図2のI―I線断面図 図4に示す接続容器9の周辺を示す拡大図 図4に示す接続容器9が第1耐圧容器7と第2耐圧容器8から取り外された状態を示す図 隔壁12を備える接続容器9Aの縦断面図
1.実施形態
本発明の一実施形態に係るROV1について図1~図3を参照して説明する。図1は、ROV1の斜視図であり、図2は、ROV1の平面図であり、図3は、ROV1の背面図である。これらの図に例示するROV1は、有線式かつ遠隔操作型の無人探査機(言い換えると、無人潜水機、水中ロボット又は水中ドローン)である。ROV1は、概略、本体フレーム2と、水中を撮影するための水中カメラ3(図4参照)と、水中を照らすための水中ライト4と、ROV1に推進力を与えるための推進器5と、ROV1の動作を制御するための制御装置6(図4参照)とを備える。これらの構成要素以外にも、GPS受信機、電子コンパス、深度センサ、ソナー、マニピュレータ等を備えてもよい。また、ROV1は、第1耐圧容器7と、第2耐圧容器8と、これらの容器を連通させるための接続容器9とを備える。以下、これら3つの構成要素について図4~図6を参照して詳述する。
図4は、図2のI―I線断面図であり、図5は、図4に示す接続容器9の周辺を示す拡大図であり、図6は、図4に示す接続容器9が第1耐圧容器7と第2耐圧容器8から取り外された状態を示す図である。これらの図に例示する第1耐圧容器7は、ROV1を駆動させるためのバッテリ10を収容するための防水性の容器である。この第1耐圧容器7は、樹脂製又はアルミ製であり、円筒状の容器本体71と、容器本体71の一方の開口を塞ぐ円板状の蓋部72と、容器本体71の他方の開口を塞ぐ円板状の蓋部73とを備える。蓋部73の中央には円形の開口が形成されており、この開口を囲むように円筒状の接続用ソケット74が設けられている。この接続用ソケット74の外側面には、複数のOリング75が取り付けられている。この第1耐圧容器7は、ROV1の側面視下方、かつ平面視中央に、ROV1の長手方向に略平行に配置される。第1耐圧容器7は、ねじ止め等により本体フレーム2に固定される。
次に、第2耐圧容器8は、制御装置6を収容するための防水性の容器である。この第2耐圧容器8は、樹脂製又はアルミ製であり、円筒状の容器本体81と、容器本体81の一方の開口を塞ぐ半円球状の透明な蓋部82と、容器本体81の他方の開口を塞ぐ円板状の蓋部83とを備える。蓋部83の端寄りには円形の開口が形成されており、この開口を囲むように円筒状の接続用ソケット84が設けられている。この接続用ソケット84の端部の外側面には、複数のOリング85が取り付けられている。この第2耐圧容器8は、ROV1の側面視上方、かつ平面視中央に、ROV1の長手方向に略平行に配置される。すなわち、第1耐圧容器7の上方に配置される。第2耐圧容器8は、ねじ止め等により本体フレーム2に固定される。
次に、接続容器9は、第1耐圧容器7と第2耐圧容器8を連通させるための耐圧性かつ防水性の容器である。言い換えると、第1耐圧容器7と第2耐圧容器8の各々の内部空間を連続させるための容器である。この接続容器9には、第1耐圧容器7に収容されるバッテリ10と第2耐圧容器8に収容される制御装置6とを接続する電源ケーブル11(図4及び図6では図示略)が通される。この接続容器9は、樹脂製又はアルミ製であり、有底筒状の容器本体91と、容器本体91の開口を塞ぐ板状の蓋部92とを備える。容器本体91は、その断面形状が長楕円形であり、その底部には、円形の第1孔部93及び第2孔部94が形成されている。蓋部92は、容器本体91と同様に長楕円形の形状を有する。
容器本体91の第1孔部93は、第1耐圧容器7の接続用ソケット74を挿入するための開口であり、第1孔部93に接続用ソケット74が挿入されると、接続容器9と第1耐圧容器7は着脱自在に連通接続される。言い換えると、両容器は、工具を使用せずとも着脱可能であり、かつ両容器の各々の内部空間が連続するように接続される。一方、第2孔部94は、第2耐圧容器8の接続用ソケット84を挿入するための開口であり、第2孔部94に接続用ソケット84が挿入されると、接続容器9と第2耐圧容器8は着脱自在に連通接続される。言い換えると、両容器は、工具を使用せずとも着脱可能であり、かつ両容器の各々の内部空間が連続するように接続される。接続容器9に第1耐圧容器7と第2耐圧容器8の両方が接続されると、これらの容器の内部には密閉空間が形成される。そのため、第1耐圧容器7に収容されるバッテリ10と第2耐圧容器8に収容される制御装置6とを接続する電源ケーブル11は、必ずしも耐圧性を備えていなくてもよい。電源ケーブル11として、耐圧ケーブルの使用を抑制できる。
接続容器9は、ROV1の側面視下方、かつ平面視中央に、その長手方向が、第1耐圧容器7と第2耐圧容器8の並び方向と略平行となるように配置される。接続容器9は、ねじ止め等により本体フレーム2に固定的に取り付けられてもよいし、ロックフックやラッチ錠やファスナ(言い換えると、留め金具)を用いて本体フレーム2に着脱自在に取り付けられてもよい。
2.変形例
上記の実施形態は、以下に記載するように変形してもよい。なお、以下の変形例は互いに組み合わせてもよい。
2-1.変形例1
ROV1では、第1耐圧容器7が接続用ソケット74を備え、接続容器9が、接続用ソケット74を挿入するための第1孔部93を備えているが、接続容器9に接続用ソケットを備えさせ、第1耐圧容器7に、この接続用ソケットを挿入するための孔部を備えさせるようにしてもよい。すなわち、接続部の雌雄を逆転させてもよい。これは、第2耐圧容器8と接続容器9の接続方法についても同様である。
2-2.変形例2
上述した第1耐圧容器7及び第2耐圧容器8の素材、形状及び配置は、あくまで一例にすぎない。例えば、これらの容器の本体形状及び接続用ソケットは、円筒状に限られず、角筒状や楕円筒状であってもよい。また、これらの容器は、上下逆に配置されてもよいし、水平方向に直列又は並列に並べて配置されてもよい。
2-3.変形例3
上述した接続容器9の素材、形状及び配置は、あくまで一例にすぎない。例えば、この容器の本体の断面形状及び蓋部92の形状は、長楕円形に限られず、矩形や円形であってもよい。また、この容器の第1孔部93及び第2孔部94の形状は、円形に限られず、矩形や楕円形であってもよい。また、第1孔部93及び第2孔部94の開口方向は、互いに異なってもよい。また、容器本体91と蓋部92は一体として成形されてもよい。また、接続容器9は、その内部に、第1孔部93及び第2孔部94のうちの一方を介して流入した水が他方に向かって移動するのを妨げるための隔壁を備えてもよい。図7は、隔壁12を備える接続容器9Aの縦断面図である。同図に例示する隔壁12は、板状の形状を有し、その中央に、電源ケーブル11を通すためのケーブルペネトレータ121を備える。このケーブルペネトレータ121は、電源ケーブル11を通しつつ、流体の通過を妨げるための器具である。また、隔壁12は、接続容器9Aの長手方向に対して略垂直に配置される。この隔壁12を備えることで接続容器9Aは、第1耐圧容器7と第2耐圧容器8のいずれかで浸水が発生した場合に、当該浸水を当該区画のみに局限することができる。なお、図7に示す隔壁12の形状、配置及び枚数はあくまで一例にすぎない。例えば、隔壁12のケーブルペネトレータ121の位置は隔壁12の縁部でもよい。また、隔壁12は、接続容器9Aの長手方向に対して傾けて配置されてもよい。また、隔壁12の枚数は2枚以上であってもよい。
2-4.変形例4
接続容器9に、さらに1以上の孔部を備えさせ、さらに1以上の耐圧容器を着脱自在に連通接続可能としてもよい。その場合、接続容器9は、それぞれ別々の耐圧容器に収容される3以上の装置を接続するケーブルを通すようにしてもよい。
2-5.変形例5
接続容器9は、第1耐圧容器7及び第2耐圧容器8と必ずしも着脱自在に接続されなくてもよい。接続容器9と第1耐圧容器7及び第2耐圧容器8は、ねじ止め等により固定的に接続されてもよい。
2-6.変形例6
接続容器9に、第2耐圧容器8に収容される制御装置6を操作するための操作部を備えさせてもよい。より具体的には、接続容器9の容器本体91又は蓋部92に、外部から操作可能なように(言い換えると、外面に露出するように)、スイッチや操作パネルを備えさせてもよい。このように接続容器9に操作部を備えさせることで、第2耐圧容器8から制御装置6を取り出さなくても、当該装置を直接操作することができる。
2-7.変形例7
接続容器9に、第2耐圧容器8に収容される制御装置6により使用される予備バッテリ、メモリ及びヒューズのうちの少なくとも1以上を収容するようにしてもよい。接続容器9は、第1耐圧容器7及び第2耐圧容器8と着脱自在に接続されるため、接続容器9にこれらの部品を収容すれば、その交換が容易になる。
2-8.変形例8
接続容器9は、制御装置6やバッテリ10以外の装置を収容する耐圧容器同士を連通させるために利用されてもよい。その際、耐圧容器に収容される装置によっては、通信ケーブルや光ケーブル等の、電源ケーブル11以外のケーブルを通すようにしてもよい。
2-9.変形例9
接続容器9は、ROV1以外の、水中で使用される電子機器において利用されてもよい。例えば、水中曳航型の無人探査機や、水中ブルドーザ等の水中土木作業用機械において利用されてもよい。
1…ROV、2…本体フレーム、3…水中カメラ、4…水中ライト、5…推進器、6…制御装置、7…第1耐圧容器、8…第2耐圧容器、9、9A…接続容器、10…バッテリ、11…電源ケーブル、12…隔壁、71…容器本体、72、73…蓋部、74…接続用ソケット、75…Oリング、81…容器本体、82、83…蓋部、84…接続用ソケット、85…Oリング、91…容器本体、92…蓋部、93…第1孔部、94…第2孔部、121…ケーブルペネトレータ

Claims (7)

  1. 水中用の無人探査機の内部において、各々開口部を有する筒体であって、中心軸が互いに略平行で各々の開口部が対向しないように配置された、第1の耐圧容器及び第2の耐圧容器を連通させるための耐圧性の接続容器であって、
    前記第1の耐圧容器の開口部に対応する位置に設けられ、前記第1の耐圧容器と前記接続容器とを着脱自在に連通接続させるための第1の接続部と、
    前記第2の耐圧容器の開口部に対応する位置に設けられ、前記第2の耐圧容器と前記接続容器を着脱自在に連通接続させるための第2の接続部と
    を備え、
    前記第1の耐圧容器に収容される装置と前記第2の耐圧容器に収容される装置とを接続するケーブルを、各開口部を介して通す、
    接続容器。
  2. 前記第1の耐圧容器は、前記無人探査機を駆動させるためのバッテリを収容し、前記第2の耐圧容器よりも前記無人探査機の底部に近い側に設けられる
    ことを特徴とする請求項1に記載の接続容器。
  3. 前記第1及び第2の耐圧容器のうちの一方から流入した水が他方に向かって移動するのを妨げるための隔壁をさらに備える
    ことを特徴とする請求項1又は2に記載の接続容器。
  4. 前記ケーブルは通信ケーブルである
    ことを特徴とする請求項1乃至3のいずれか1項に記載の接続容器。
  5. 前記第1の耐圧容器に収容される装置又は前記第2の耐圧容器に収容される装置を操作するための操作部をさらに備える
    ことを特徴とする請求項1乃至4のいずれか1項に記載の接続容器。
  6. 前記第1の耐圧容器に収容される装置又は前記第2の耐圧容器に収容される装置により使用されるバッテリ、メモリ又はヒューズを収容する
    ことを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項に記載の接続容器。
  7. 第1の耐圧容器と、
    第2の耐圧容器と、
    各々開口部を有する筒体であって、中心軸が互いに略平行で各々の開口部が対向しないように配置された、第1の耐圧容器及び第2の耐圧容器を連通させるための耐圧性の接続容器であって、前記第1の耐圧容器の開口部に対応する位置に設けられ、前記第1の耐圧容器と前記接続容器とを着脱自在に連通接続させるための第1の接続部と、前記第2の耐圧容器の開口部に対応する位置に設けられ、前記第2の耐圧容器と前記接続容器を着脱自在に連通接続させるための第2の接続部とを備え、前記第1の耐圧容器に収容される装置と前記第2の耐圧容器に収容される装置とを接続するケーブルを、各開口部を介して通す、接続容器と
    を備える水中用の無人探査機。
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