JP7221500B2 - 空気浄化装置 - Google Patents
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Description
〔0010〕
上記課題を解決するために本発明に係る静電霧化装置は、放電電極1と、中央部に円状の開口を有する対向電極2とを中心線がほぼ一致するように対向配置し、放電電極1に供給された水に高電圧を印加して静電霧化して帯電微粒子水を生成すると共に帯電微粒子水を対向電極の中央部の開口を通して飛散させるようにした静電霧化装置3において、対向電極2の放電電極1と反対側において対向電極1に対向するように筒状の通路部4を中心線がほぼ一致するように対向配置し、筒状の通路部4の少なくとも内面部に放電電極1で発生したオゾンを確保するためのオゾン確保部5を設けて成ることを特徴とするものである。
〔0011〕
放電電極1に供給された水に高電圧を印加して静電霧化して活性種(ラジカル)を含んだナノメータサイズの帯電微粒子水を生成する際にオゾンが発生する。ここで、帯電微粒子水は帯電している(例えばマイナスに帯電している)ので、放電により生じるイオン風により放電電極1側からの対向電極2の中央部の円状の開口の中心を通り、筒状の通路部4の中心線に沿って装置の外部に飛翔するが、一方、オゾンは帯電していないので、イオン風により飛翔することなく、筒状の通路部4内を浮遊しており、該浮遊しているオゾンが通路部4の内面部のオゾン確保部5に到達して付着するとオゾンが確保されて装置外に出ない。したがって、発生した帯電微粒子水はイオン風により筒状の通路部4をスムーズに通過して装置の外に飛翔することで、活性種(ラジカル)を含んだナノメータサイズの帯電微粒子水の装置の外への放出量が減少せず、一方、オゾンは装置の外への放出量を抑制することができる。
〔0010〕
本発明は、無声コロナ放電をする対向放電電極において、マイナスイオンを含む風を発生させ、その風に放電針電極から発生するマイナスイオンを乗せて大量のマイナスイオンを供給する装置を提供するものである。本発明のマイナスイオン発生装置からは、マイナスイオンの外、極微量のオゾンが発生する。この微量のオゾンと大量のマイナスイオンが消臭、除塵、消煙、制菌などの作用に複合して作用していると考えられる。
本発明は、対向放電電極と放電針電極から構成され、放電針電極は対向放電電極の下手側で先端をマイナスイオン風の流路の中心或いは平行又は中心に向けて配置されることにより、放電針電極から発生するマイナスイオンを効果的に風に乗せることができるものである。
〔0015〕
<A-2 針状電極>
針状電極は、その先端から筒状電極に向けて放電する。先端を鋭くした針状に形成する。その素材は、放電耐性が高い材質を使用する。
チタン合金あるいは酸化チタンを含むチタン合金を使用した場合、針状電極から微弱な紫外線を発生させることができる。筒上電極素材として、酸化チタンを含むチタン合金を用いると光触媒の作用を発揮させることができる。
装置の内部にて高電界、低濃度オゾン、光触媒の作用によって悪臭物質を根本的に分解し、雑菌やウイルスを不活化する高い分解能力と、安全性をあわせもち、生活空間などの人がいる環境で使用したときに騒音を発生せず、メンテナンスも容易なものとする。
プラス電位が印加される対向電極と、
上記対向電極に向かって先端が配置され、マイナス電位が印加されてコロナ放電によりイオン風を発生させるための放電電極と、
上記対向電極と上記放電電極を収容する筒状のケーシングとを備え、
上記ケーシング内の上部に上記放電電極が、上記放電電極より下側に上記対向電極が、それぞれ配置され、
上記ケーシング内の上記対向電極よりも下側である上記イオン風の下流側に、上記イオン風を整流する整流部材が配置され、
上記ケーシングには、上記放電電極より上部に吸気口が、上記整流部材の外周部に排気口が、それぞれ設けられ、
上記整流部材は、内部にLEDを有する半透明の樹脂製で上記LEDが照射する光を拡散させる拡散部材として機能するものであり、
上記整流部材で拡散したLEDの光が上記排気口を介して外から視認しうるように構成され、前記LEDは、前記放電電極と対向電極のあいだに電位差を与える電源に電気的に接続されている。
上記吸気口は、上記ケーシングの外周部に設けられている。
上記整流部材は、頂部が上を向くように配置された錘体状である。
上記放電電極は、上記錘体状の頂部を通る軸を中心とした仮想円上に等間隔で複数が配置されている。
上記吸気口の内側に筒状のプレフィルターが配置されている。
上記プレフィルターの装着によって作動して上記放電電極と対向電極への電位の印加を可能とする安全スイッチを備えた。
上記対向電極は、ハニカム状または格子状を呈している。
上記対向電極は、コージライト系またはアルミナ系等の多孔質触媒担体に光触媒を担持させたものである。
上記空気浄化装置は、筒状のケーシング内の通風路に放電電極と対向電極が設置され、その空間が高電界になって空気を浄化する。上部の吸気口から吸気した空気は、上記高電界と低濃度オゾンにより浄化されることに加えて、対向電極である光触媒担持ハニカムセラミックスに静電吸着されることで更に浄化されて下部の排気口から排気される。コロナ放電によって生じるイオン風によって吸排気するため、ファンを有さず、吸気口を上部に、排気口を下部に配置することが可能となった。上部に配置された吸気口から吸気するため、床面などに存在する余計な埃等を吸い込まず、空気よりも軽いアンモニアなどの臭気物質や空間中に漂うウイルスなどを効率よく吸引して浄化できる。また、上記コロナ放電によって発生する低濃度のオゾンや光触媒の酸化力を空気浄化に利用することにより、新型コロナウイルスをはじめとするウイルスの不活化が可能となると考えられる。また、高電圧部分を筒状のケーシング内部に配置して利用者が直接さわれない構造にすることができ、安全性も確保できる。また、上記整流部材は、内部にLEDを有する半透明の樹脂製で上記LEDが照射する光を拡散させる拡散部材として機能するものであり、上記整流部材で拡散したLEDの光を、上記排気口を介して外から視認することができ、あるいはケーシングを透して外から視認することができる。
このため、上部の外周部に設けた吸気口から吸気し、装置のまわり360度にある空気を取り込んで浄化できる。
このため、錘体状の上記整流部材がコアンダ効果を発揮し、その外周部にある排気口から装置のまわり360度に、浄化された空気が放射状に排出される。
このため、上記放電電極のコロナ放電によって生じるイオン風は、上記錘体状の整流部材の斜面に向かって流れ、上記斜面に沿って外周部の排気口へ向かい、装置のまわり360度に、浄化された空気が放射状に排出される。
このため、サイズの大きな埃等をあらかじめ上記プレフィルターに捕捉し、埃等が除去された空気を上記高電界内に導入して浄化することができる。
このため、上記プレフィルターが装着されていない状態および蓋部材が閉まっていない状態では上記放電電極と対向電極に電位が印加されることがない。
このため、金属電極のような火花(雷)放電を生じることなく高電圧を印加させることができる。そのためファンが無くとも十分な風速のイオン風を発生させて空気を循環させることができる。上下に貫通する流路開口が多数形成されたセラミックスを対向電極とすることにより、有害物質を静電吸着で吸着分解を行うフィルター機能を発揮する。また、十分な吸気を実現するイオン風を発生させるため、吸気口から放電電極部を十分に離すことが可能で、感電などのリスクを低下させて安全性を確保できる。十分な風速のイオン風を発生させることから、プレフィルターを配置して埃などをあらかじめ除去できる。したがって、電極への埃の付着を防止し、メンテナンス周期を延長でき、故障のリスクを下げることもできる。
このため、放電電極のコロナ放電によって生じる紫外線で光触媒効果を発揮する。
この空気浄化装置は、対向電極10、放電電極20、整流部材50、ケーシング30を備えている。上記対向電極10は、電源部40から直流のプラス電位が印加される。上記放電電極20は、上記対向電極10に向かって先端が配置される。上記放電電極20は、上記電源部40から直流のマイナス電位が印加されてコロナ放電によりイオン風を発生させる。上記ケーシング30は筒状で、上記対向電極10、放電電極20、整流部材50を収容する。
上記放電電極20は、ステンレス製の環状部21と一体になっており、上記環状部21の下端部に設けられた下向きに延びる二等辺三角形状に形成されている。つまり、上記放電電極20は、上記対向電極10に向かうよう先端を下向きに配置した先鋭な金属製の電極である。
上記対向電極10は、円盤状に形成され、上下に貫通する流路開口11が多数形成されたセラミックスの多孔質触媒担体である。
上記対向電極10には、電源部40から直流のプラス電位が印加される。上記放電電極20には、上記電源部40から直流のマイナス電位が印加される。このときの対向電極10と放電電極20の電位差によりコロナ放電を生じる。
上記整流部材50は、頂部51が上を向くように配置された錘体状である。上記頂部51は、上述した環状部21(上記放電電極20が等間隔で配置される仮想円)の中心を通る軸Cに一致する。
上記ケーシング30は筒状で、上記対向電極10、放電電極20、整流部材50が収容される。上記ケーシング30の下部開口は底部材33で塞がれる。上記ケーシング30の上部開口は着脱可能な蓋部材34で塞がれる。上記底部材33には、上記電源部40を収容したときに位置決めする突起33Aが設けられている。上記ケーシング30の内周面には、上記整流部材50を取り付けるための取付部52が形成されている。図示した例では、ケーシング30内の底部に上記電源部40が配置され、その上側に上記整流部材50は配置される。
上記ケーシング30内には、上記対向電極10をケーシング30内の所定位置に配置するための対向電極配置ユニット12が収容されている。対向電極配置ユニット12は、上記ケーシング30内に上記ケーシング30と同心状に配置される。
上記ケーシング30内には、上記放電電極20をケーシング30内の所定位置に配置するための放電電極配置部材17が収容されている。上記放電電極配置部材17は、この例では円板状で、放電電極20が設けられた環状部21が嵌め込まれている。上記環状部21の内側(つまり各放電電極20の内側)は、気流が容易に流通する気流通過部になっている。
上記ケーシング30には、吸気口31と排気口32が設けられている。
本実施形態の空気浄化装置は、対向電極10、放電電極20、ケーシング30を備えている。上記対向電極10にはプラス電位が印加される。上記放電電極20は、上記対向電極10に向かって先端が配置され、マイナス電位が印加されてコロナ放電によりイオン風を発生させる。上記ケーシング30は筒状で、上記放電電極20および対向電極10を収容するものである。上記ケーシング30内には、その上部に上記放電電極20が、上記放電電極20より下側に上記対向電極10が、それぞれ配置される。また、上記ケーシング30内の上記対向電極10よりも下側である上記イオン風の下流側には、上記イオン風を整流する整流部材50が配置される。さらに、上記ケーシング30には、上記放電電極20より上部に吸気口31が、上記整流部材50の外周部に排気口32が、それぞれ設けられている。
上記空気浄化装置は、筒状のケーシング30内の通風路に放電電極20と対向電極10が設置され、その空間が高電界になって空気を浄化する。上部の吸気口31から吸気した空気は、上記高電界と低濃度オゾンにより浄化されることに加えて、対向電極である光触媒担持ハニカムセラミックスに静電吸着されることで更に浄化されて下部の排気口から排気される。コロナ放電によって生じるイオン風によって吸排気するため、ファンを有さず、吸気口31を上部に、排気口32を下部に配置することが可能となった。上部に配置された吸気口31から吸気するため、床面などに存在する余計な埃等を吸い込まず、空気よりも軽いアンモニアなどの臭気物質や空間中に漂うウイルスなどを効率よく吸引して浄化できる。また、上記コロナ放電によって発生する低濃度のオゾンや光触媒の酸化力を空気浄化に利用することにより、新型コロナウイルスをはじめとするウイルスの不活化が可能となると考えられる。また、高電圧部分を筒状のケーシング30内部に配置して利用者が直接さわれない構造にすることができ、安全性も確保できる。
このため、上部の外周部に設けた吸気口31から吸気し、装置のまわり360度にある空気を取り込んで浄化できる。
このため、錘体状の上記整流部材50がコアンダ効果を発揮し、その外周部にある排気口32から装置のまわり360度に、浄化された空気が放射状に排出される。
このため、上記放電電極20のコロナ放電によって生じるイオン風は、上記錘体状の整流部材50の斜面に向かって流れ、上記斜面に沿って外周部の排気口32へ向かい、装置のまわり360度に、浄化された空気が放射状に排出される。
このため、サイズの大きな埃等をあらかじめ上記プレフィルター60に捕捉し、埃等が除去された空気を上記高電界内に導入して浄化することができる。
このため、上記プレフィルター60が装着されていない状態および蓋部材34が閉まっていない状態では上記放電電極20と対向電極10に電位が印加されることがない。
このため、金属電極のような火花(雷)放電を生じることなく高電圧を印加させることができる。そのためファンが無くとも十分な風速のイオン風を発生させて空気を循環させることができる。上下に貫通する流路開口11が多数形成されたセラミックスを対向電極10とすることにより、有害物質を静電吸着で吸着分解を行うフィルター機能を発揮する。また、十分な吸気を実現するイオン風を発生させるため、吸気口から放電電極部を十分に離すことが可能で、感電などのリスクを低下させて安全性を確保できる。十分な風速のイオン風を発生させることから、プレフィルター60を配置して埃などをあらかじめ除去できる。したがって、電極への埃の付着を防止し、メンテナンス周期を延長でき、故障のリスクを下げることもできる。
このため、放電電極20のコロナ放電によって生じる紫外線で光触媒効果を発揮する。
一定間隔で存在する突起状の放電電極20(陰極)と、ハニカム状等のセラミックス対向電極10(陽極)の間に高電圧を印加することで、十分なイオン風の風速が得られる。放電電極20と対向電極10間は高電界になっているため、雑菌やウイルスを不活化する効果が期待できる。また、放電電極20の先端近傍で発生するオゾンにより悪臭物質の酸化分解が期待できる。さらに、対向電極10のセラミックスに光触媒を担持することで、放電電極20から発生する紫外線によって光触媒効果が発揮され、悪臭物質の分解も期待できる。
特許文献1は、気流の向きが下(吸気)から上(排気)であるのに対し、本発明は上(360°吸気)から下(360°排気)で拡散させる。上から吸気するメリットは多く、例えばアンモニアなどの悪臭物質、ウイルスや菌などは空気よりも比重が軽く、空間の上部を漂っていることが多い。したがって、装置の上部から吸気した方が効率的に有害物質を取り込んで分解できる。また装置下部から吸気すると室内の塵埃も吸い込んでしまい、メンテナンス性が低下する。
以上は本発明の特に好ましい実施形態について説明したが、本発明は示した実施形態に限定する趣旨ではなく、各種の態様に変形して実施することができ、本発明は各種の変形例を包含する趣旨である。
11:流路開口
12:対向電極配置ユニット
13:外筒
13A:下端
13B:段部
15:内筒
15A:下端
17:放電電極配置部材
20:放電電極
21:環状部
30:ケーシング
31:吸気口
32:排気口
33:底部材
33A:突起
34:蓋部材
40:電源部
41:安全スイッチ
42:LED
50:整流部材
51:頂部
52:取付部
60:プレフィルター
Claims (8)
- プラス電位が印加される対向電極と、
上記対向電極に向かって先端が配置され、マイナス電位が印加されてコロナ放電によりイオン風を発生させるための放電電極と、
上記対向電極と上記放電電極を収容する筒状のケーシングとを備え、
上記ケーシング内の上部に上記放電電極が、上記放電電極より下側に上記対向電極が、それぞれ配置され、
上記ケーシング内の上記対向電極よりも下側である上記イオン風の下流側に、上記イオン風を整流する整流部材が配置され、
上記ケーシングには、上記放電電極より上部に吸気口が、上記整流部材の外周部に排気口が、それぞれ設けられ、
上記整流部材は、内部にLEDを有する半透明の樹脂製で上記LEDが照射する光を拡散させる拡散部材として機能するものであり、
上記整流部材で拡散したLEDの光が上記排気口を介して外から視認しうるように構成され、前記LEDは、前記放電電極と対向電極のあいだに電位差を与える電源に電気的に接続されている
ことを特徴とする空気浄化装置。 - 上記吸気口は、上記ケーシングの外周部に設けられている
請求項1記載の空気浄化装置。 - 上記整流部材は、頂部が上記放電電極を向くように配置された錘体状である
請求項1または2記載の空気浄化装置。 - 上記放電電極は、上記錘体状の頂部を通る軸を中心とした仮想円上に等間隔で複数が配置されている
請求項3記載の空気浄化装置。 - 上記吸気口の内側に筒状のプレフィルターが配置されている
請求項2~4のいずれか一項に記載の空気浄化装置。 - 上記プレフィルターと蓋部材の装着によって作動して上記放電電極と対向電極への電位の印加を可能とする安全スイッチを備えた
請求項5記載の空気浄化装置。 - 上記対向電極は、上下に貫通する流路開口が多数形成されたセラミックスである
請求項1~6のいずれか一項に記載の空気浄化装置。 - 上記対向電極は、コージライト系またはアルミナ系等の多孔質触媒担体に光触媒を担持させたものである
請求項1~7のいずれか一項に記載の空気浄化装置。
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