JP7219527B2 - lighting equipment - Google Patents
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Description
本発明は、照明器具に関するものである。 The present invention relates to lighting fixtures.
天井又は梁に取り付けられる照明器具あるいは高天井から吊り下げられる照明器具がある。
また、照明器具の本体内部の発熱部品に対して通気を可能にして効率よく放熱させる照明器具がある(特許文献1・図1参照)。
There are luminaires that are attached to ceilings or beams or that are suspended from high ceilings.
In addition, there is a lighting fixture that allows air to pass through heat-generating components inside the body of the lighting fixture to efficiently dissipate heat (see Patent Document 1 and FIG. 1).
本発明の実施の形態では、照明器具の放熱効率向上が図れる構造を提供したい。 In the embodiment of the present invention, it is desired to provide a structure capable of improving the heat radiation efficiency of the lighting fixture.
本発明の照明器具は、
光源が取り付けられた取付板を有する光源ユニットと、
前記光源ユニットに空間を隔てて対向するように配置された天板と、
前記天板に取り付けられた電源ユニットと
を備えたことを特徴とする。
The lighting fixture of the present invention is
a light source unit having a mounting plate to which the light source is attached;
a top plate arranged to face the light source unit with a space therebetween;
and a power supply unit attached to the top plate.
この発明によれば、光源が取り付けられた取付板から離れた位置に配置された天板に電源装置を備えたことにより、光源と電源装置との空間距離を離すことができるので、光源と電源装置で発熱した熱の干渉が抑制され温度上昇を抑制することができる。 According to the present invention, since the power supply device is provided on the top plate which is located away from the mounting plate on which the light source is attached, the spatial distance between the light source and the power supply device can be increased. Interference of heat generated in the device is suppressed, and temperature rise can be suppressed.
実施の形態1.
以下に説明する各図において、Zは上下方向を示す。
Xは、左右方向すなわち横方向を示す。
Yは、前後方向すなわち奥行き方向を示す。
X、Y、Zは、直交しており、X、Yは水平方向であり、Zは垂直方向である。
また、以下において、「ネジ止め」という場合には、ネジがねじ込まれるネジ穴がネジ止めされる複数の部品にそれぞれ存在するものとする。
Embodiment 1.
In each figure described below, Z indicates the vertical direction.
X indicates the left-right direction, that is, the lateral direction.
Y indicates the front-rear direction, that is, the depth direction.
X, Y, Z are orthogonal, with X, Y being horizontal and Z being vertical.
Further, hereinafter, when referring to "screwed", it is assumed that each of the plurality of parts to be screwed has a screw hole into which a screw is screwed.
***構成の説明***
<<<照明器具100の構成>>>
*** Configuration description ***
<<<Configuration of
図1、図7に示すように、照明器具100は、アーム20と、電源ユニット30と、天板40と、支柱枠組50と、光源ユニット80と、カバー90とを有する。
アーム20は、照明器具100を、天井又は梁に取り付けるものである。
図1、図2に示すように、アーム20の両端部は、照明器具100の両側面の中央に取り付けられている。
図3、図6に示すとおり、アーム20は、コ字状又はU字形状をしている。アーム20の両端部には、上下に弧状穴24と軸穴28がある。
電源ユニット30は、光源ユニット80に電力を供給する電源回路を有している。
電源ユニット30は、六面体の箱状の金属製筐体を有する。
天板40は、上面中央に電源ユニット30を載せて電源ユニット30を固定している。
天板40は、支柱枠組50の上面に固定され、光源ユニット80を覆っている。
天板40は、金属製である。
天板40は、板部42とスカート部44とを有している。
板部42は、上面中央に電源ユニット30を載せて電源ユニット30を固定している。
板部42は、矩形の薄い平板である。
板部42は、中央付近に電源ユニット30を固定する4個のネジ穴を有する。
板部42は、左右方向の中央で前後方向の端縁部に中間支柱61を固定するネジ穴を有する。
スカート部44は、板部42の外周の端部からスカート状に垂れた板である。
スカート部44は、天板40の強度補強のために設けられている。
スカート部44は、天板40の角に沿って直角に曲げられ、天板40の角の下方をカバーしている。
スカート部44は、左右に1個ずつあり、平面形状が、コ字形をしている。
スカート部44は、4個すべての主支柱の上端の外面を覆っている。
スカート部44は、支柱板56の上端を締結するネジ穴を有する。
支柱枠組50は、光源ユニット80を収納している。支柱枠組50の上面は、天板40で覆われている。支柱枠組50の下面は、カバー90で覆われている。
支柱枠組50は、金属製である。
光源ユニット80は、支柱枠組50に固定され、電源ユニット30から電力の供給を受け、光源を発光させる。
カバー90は、支柱枠組50に固定され、光源ユニット80の前面を覆っている。
カバー90は、プラスチック製又は樹脂製である。
As shown in FIGS. 1 and 7 , the
The
As shown in FIGS. 1 and 2, both ends of the
As shown in FIGS. 3 and 6, the
The
The
The
The
The
The
The
The
The
The
The
The
The
The
A
The
The
The
The
The
The
図4、図5に示すように、照明器具100の平面形状は、矩形あるいは長方形である。
天板40と、支柱枠組50と、光源ユニット80と、カバー90の平面形状はほぼ同じサイズの四角形状であり、照明器具100の平面形状と同じ四角形状である。
As shown in FIGS. 4 and 5, the planar shape of the
The planar shape of the
<<<支柱枠組50の構成>>>
図8に示すとおり、支柱枠組50は、柱状の配置空間92を形成している。
ここで、「配置空間」とは、一つの光源ユニット80を配置する空間をいう。
図8では、配置空間92は、四角柱である。
支柱枠組50の配置空間92の上部と下部とは解放されており、支柱枠組50の上部には、上開口部94が形成され、支柱枠組50の下部には、下開口部95が形成されている。
<<<Configuration of
As shown in FIG. 8 , the
Here, the “placement space” refers to a space in which one
In FIG. 8, the
The upper and lower portions of the
図8に示すとおり、支柱枠組50は、以下の部品からなる。
1.4個の主支柱(2個の主支柱51、2個の主支柱52)
2.4個のガード(2個のガード71、2個のガード72)
3.2個の中間支柱61
As shown in FIG. 8, the
1. 4 main struts (2
2. 4 guards (2
3. Two
主支柱は、1枚の金属板を直角に折り曲げたものである。
主支柱は、四角柱の配置空間92の4か所のコーナに設けられている。
主支柱は、上開口部94から下開口部95に渡って配置されている。
2個の主支柱51は、配置空間92の対角線上のコーナに設けられている。
2個の主支柱52は、配置空間92の別な対角線上のコーナに設けられている。
主支柱51は、矩形の支柱板55と支柱板56を有している。
支柱板55と支柱板56とは、上開口部94から下開口部95に渡って配置された長板であり、支柱板55の面と支柱板56の面とは直交している。
主支柱の高さが、支柱枠組50の高さ、すなわち、配置空間92の高さとなる。
主支柱51の支柱板55は、下端に配置空間92の内側に向かって突出した主取付部57を有する。主取付部57の中央には、ネジ穴59がある。
主支柱51の支柱板56は、上端にネジ挿入部60を有する。ネジ挿入部60はネジ穴である。
支柱板55と支柱板56とは、上下に配置された3個のネジ穴58を有する。
The main strut is made by bending a single metal plate at right angles.
The main struts are provided at four corners of the
The main struts are arranged from the
The two
The two
The
The
The height of the main struts is the height of the
The
The
The
主支柱52の構成は、主支柱51の構成と、支柱板55と支柱板56の位置が逆になる点を除き同じである。すなわち、図8の支柱枠組50の中央から見て、主支柱51は支柱板55の左サイドに支柱板56があり、主支柱52は支柱板55の右サイドに支柱板56がある。
The configuration of the
ガード71とガード72は、長さが異なる金属板である。
ガード71とガード72の長さの比は、2:3である。
ガード71は、前後方向にある主支柱を連結している。
ガード72は、左右方向にある主支柱を連結している。
The
The length ratio of
The
The
ガード71とガード72は、両端部にネジ穴がある。
ガードのネジ穴と支柱板のネジ穴とをネジでネジ止めする。
図8においては、支柱板の上下方向にある3個のネジ穴58のうち、中央のネジ穴58にガードをネジ止めしている。したがって、ガード71とガード72は、配置空間92の上下方向の中央を横切って配置されている。
ガード71とガード72は、中央にガード穴75を有している。
The
The screw holes of the guard and the screw holes of the support plate are screwed.
In FIG. 8, the guard is screwed into the
中間支柱61は、2本の主支柱の間に、2本の主支柱と平行に取り付けられている。
中間支柱61の高さは、主支柱の高さと同じである。
中間支柱61は、金属製である。
中間支柱61は、矩形の平板62を有している
中間支柱61の平板62は、下端に配置空間92の内側に向かって突出した中間取付部63を有する。中間取付部63には、左右2個のネジ穴68がある。
中間支柱61の平板62は、上端に配置空間92の内側に向かって突出した天取付部65を有する。天取付部65には、左右2個のネジ穴がある。
中間支柱61は、上下方向に2個の平板穴を有する。すなわち、平板62の中央に、平板穴67を有し、平板穴67の上に平板穴66を有する。平板穴67の位置は、ガード72のガード穴75の位置と一致している。
中間支柱61の平板62は、左右の長辺に沿って、配置空間92の内側に向かって突出した補強部64を有する。補強部64は、ガード72と重なる部分を除き、合計4か所に形成されている。
The
The height of the
The
The
The
The
The
上開口部94の外郭面積と、下開口部95の外郭面積は、同じである。
中間支柱61を取り付けていない支柱枠組50の場合、上開口部94には2個の天取付部65があるので、上開口部94の開口面積は、2個の天取付部65の面積を除いた面積となる。
下開口部95には4個の主取付部57と2個の中間取付部63があるので、下開口部95の開口面積は、4個の主取付部57と2個の中間取付部63の面積を除いた面積となる。
その結果、上開口部94の開口面積は、下開口部95の開口面積より大きい。
中間支柱61を取り付けていない支柱枠組50の場合、上開口部94には2個の天取付部65がなく、下開口部95には4個の主取付部57があるので、上開口部94の開口面積は、下開口部95の開口面積より大きい。
The contour area of the
In the case of the
Since the
As a result, the opening area of the
In the case of the
<<<支柱枠組50の主支柱と中間支柱とのネジ穴の位置>>>
図4は、照明器具100の底面図である。
4個の主支柱の主取付部57は、ネジ穴59を介して、カバー90のコーナにネジ止めされている。
中間支柱61は、照明器具100の左右方向の中央に取り付けられている。
中間支柱61の中間取付部63は、2個のネジ穴68を介して、カバー90の中央部分にネジ止めされている。
左右方向において、支柱枠組50の端部とネジ穴59との距離W10は、支柱枠組50の左右2等分線とネジ穴68との距離W9と等しい。
<<<Positions of screw holes between the main struts and intermediate struts of the
FIG. 4 is a bottom view of the
The main mounting
The
The
In the left-right direction, the distance W10 between the end of the
<<<光源ユニット80の構成>>>
図8に示すように、光源ユニット80は、ヒートシンク82とLED基板86とを有している。
LED基板86の上面全体は、ヒートシンク82の下面全体に、面接触している。
LED基板86は、左右方向に3個のLED81を配置し、前後方向に2個のLED81を配置し、合計6個のLED81を配列している。
以下、M個のLED81を行に配置し、N個のLED81を列に配置した光源ユニット80を、M×Nの光源ユニット80と呼ぶことにする。
<<<Configuration of
As shown in FIG. 8, the
The entire top surface of the
The
Hereinafter, the
図6に示すように、カバー90はLED81に対応するようにM×N個の反射鏡87を有している。なお、反射鏡87の開口部(頂部側または底部側)は透明または透光性の樹脂部品で蓋をするあるいは光学レンズを挿入するようにするとカバー90内にほこりなどが入り込まないようにすることができる。また光学部品により光学特性を変えることができる。
図6に示すように、LED81には、反射鏡87が取り付けられる。図7では、反射鏡87を図示していないが、各LED81に対応して、反射鏡87がカバー90に取り付けられる。
As shown in FIG. 6 , the
As shown in FIG. 6, a
<<<ヒートシンク82の構成>>>
図9に示すように、ヒートシンク82は、矩形状の放熱板83と、複数の放熱フィン84とを有する。ヒートシンク82は、金属製である。
放熱フィン84は、放熱板83から立設されている。
放熱フィン84は、高さH1、幅H2の矩形平板である。
放熱フィン84は、前後方向に並列に等間隔で配列されている。
左右方向に隣り合う放熱フィン84は、長さW2のフィン隙間85を間にして配置されている。
放熱フィン84の高さH1と幅H2との比は、1:1である。
フィン隙間85の長さW2と放熱フィン84の幅H2との比は、1:5である。
<<<Configuration of
As shown in FIG. 9 , the
The
The
The
The
The ratio of the height H1 to the width H2 of the
The ratio of the length W2 of the
放熱フィン84は、少なくともLED81の直上に配置されている。
フィン隙間85は、LED81が配置されていない場所に形成されている。
フィン隙間85は、光源ユニット80の左右方向に配置された3個のLED81の間にあり、光源ユニット80の前後方向に渡って溝状に形成されている。
フィン隙間85は、2行3列のLEDが配列されている2×3の光源ユニット80に対して、3列のLEDの間に2個だけ形成される。
すなわち、フィン隙間85は、M行N列のLEDが配列されているM×Nの光源ユニット80に対し、M<Nの場合に、N列のLEDの間にN-1個だけ形成される。
以上のように、ヒートシンク82はLED81の配置に合わせて放熱フィン84を配置している。
The
A
The
Only two
That is, for the M×N
As described above, the
***放熱構造の説明***
図2を用いて、放熱構造について説明する。
図2に示す記号の意味は以下のとおりである。
W1:放熱空間96の上下方向の長さ
W2:フィン隙間85の左右方向の長さ
W3:上通気窓98の上下方向の長さ
W4:下通気窓99の上下方向の長さ
W5:中間支柱61の幅
W6:ガード72の上下方向の長さ
W7:主支柱51と主支柱52との支柱板55と支柱板56との左右方向の幅
W8:上通気窓98と下通気窓99の左右方向の長さ
***Explanation of heat dissipation structure***
A heat dissipation structure will be described with reference to FIG.
The symbols shown in FIG. 2 have the following meanings.
W1: Vertical length of
ヒートシンク82は、放熱空間96を介して天板40に覆われている。
支柱枠組50は、ヒートシンク82と天板40との間に長さW1の放熱空間96を形成して、光源ユニット80と天板40とを固定している。すなわち、放熱フィン84の上端と天板40の下面との間には、長さW1の放熱空間96が存在する。
長さW1は、放熱フィン84の高さH1の0.5倍以上あることが好ましい。
あるいは、長さW1は、40mm以上であることが好ましい。
The
The
It is preferable that the length W1 be 0.5 times or more the height H1 of the
Alternatively, length W1 is preferably 40 mm or more.
図2に示すとおり、ガード72は、主支柱の上下方向の中央部分を連結しており、ガード72の上下の長さは、長さW6である。
照明器具100は、ガード72から主支柱の上端まで長さW3の上通気窓98を有する。
照明器具100は、ガード72から主支柱の下端まで長さW4の下通気窓99を有する。
上通気窓98と下通気窓99との左右方向の長さは、長さW8である。
上通気窓98は、ガード72の上端と支柱枠組50の上面との間にあり、上通気窓98の長さW3は、放熱空間96の長さW1以上の長さである。
下通気窓99は、ガード72の下端と支柱枠組50の下面との間にあり、上通気窓98の長さW3と、下通気窓99の長さW4とは、同じ又は同等の長さである。
上通気窓98と下通気窓99との左右方向の幅W8は、主支柱と中間支柱との間の距離である。
上通気窓98と下通気窓99との左右方向の幅W8は、支柱枠組50の長辺の長さから、中間支柱61の幅W5と、主支柱51の支柱板55の幅W7と、主支柱52の支柱板55の幅W7とを減じた長さの半分である。
図3のとおり、上通気窓98と下通気窓99との前後方向の幅は、支柱枠組50の短辺の長さから、主支柱51の支柱板56の幅W7と、主支柱52の支柱板56の幅W7とを減じた長さである。
以上の構造により、放熱空間96の前後左右は、6か所の上通気窓98により外部空間と連通している。また、ヒートシンク82の前後左右は、6か所の下通気窓99により外部空間と連通している。
As shown in FIG. 2, the
The
The
The length in the horizontal direction of the
The
The
A lateral width W8 between the
The width W8 of the
As shown in FIG. 3, the width of the
With the structure described above, the front, rear, right, and left sides of the
放熱フィン84と放熱フィン84の間には、長さW2のフィン隙間85が存在する。
フィン隙間85の長さW2は、放熱フィン84の幅H2の0.2倍以上あることが好ましい。あるいは、長さW2は、10mm以上であることが好ましい。
図2に示すとおり、中間支柱61の幅W5は、放熱フィン84の幅H2よりも小さい。
フィン隙間85は、支柱枠組50の側面視で、中間支柱61と重ならない位置に形成されている。
フィン隙間85は、支柱枠組50の側面視で、下通気窓99に露出されている位置に形成されている。
A
The length W2 of the
As shown in FIG. 2, the width W5 of the
The
The
図2において、中間支柱61の幅W5は、支柱板55の左右方向の長さの0.17倍又は0.2倍以下である。
図2において、ガード72の幅W6は、支柱板55の上下方向の長さの0.18倍又は0.2倍以下である。
図2において、主支柱51と主支柱52の幅W7は、支柱板55の左右方向の長さの0.09倍又は0.1倍以下である。
図2に示す上通気窓98と下通気窓99との合計面積に対する支柱枠組50の正面面積の通気面積比は、50%又は50%以上である。
通気面積比は、40%以上80%以下であればよく、放熱効果を高めるためには、通気面積比は、60%以上であることが望ましい。
In FIG. 2, the width W5 of the
In FIG. 2, the width W6 of the
In FIG. 2, the width W7 of the
The ventilation area ratio of the frontal area of the
The ventilation area ratio may be 40% or more and 80% or less, and in order to enhance the heat radiation effect, the ventilation area ratio is preferably 60% or more.
図3において、ガード72の幅W6は、支柱板55の上下方向の長さの0.18倍又は0.2倍以下である。
図3において、主支柱51と主支柱52の幅W7は、支柱板55の前後方向の長さの0.14倍又は0.15倍以下である。
図3に示す上通気窓98と下通気窓99との合計面積に対する支柱枠組50の側面面積の通気面積比は、50%又は50%以上である。
通気面積比は、40%以上80%以下であればよく、放熱効果を高めるためには、通気面積比は、60%以上であることが望ましい。
In FIG. 3, the width W6 of the
In FIG. 3, the width W7 of the
The ventilation area ratio of the side surface area of the
The ventilation area ratio may be 40% or more and 80% or less, and in order to enhance the heat radiation effect, the ventilation area ratio is preferably 60% or more.
***放熱動作の説明***
ヒートシンク82で発生した暖気は天板40に向かって上昇する。
ヒートシンク82の全面上空には放熱空間96があり、暖気は放熱空間96に向かって上昇する。
図2、図3に示すとおり、放熱空間96の周囲には上通気窓98があり、上通気窓98から外に流出する。
上通気窓98は前後左右方向にあるため、360度のいずれの方向対しても暖気を逃がすことができる。また、いずれの方向からの風でも通過させることができる。
***Explanation of Heat Dissipation Operation***
Warm air generated by the
A
As shown in FIGS. 2 and 3, there is an
Since the
また、図9に示すとおり、フィン隙間85があるので、フィン隙間85にある暖気は前後方向に流れ出る。
図2に示す通り、フィン隙間85は、下通気窓99に露出しており、フィン隙間85の暖気は、下通気窓99から外部に排出される。
Further, as shown in FIG. 9, since there are
As shown in FIG. 2 , the
***支柱枠組50の製造方法の説明***
1.主支柱の製造
配置空間92のコーナに配置される4個の主支柱を製造する。
すなわち、主支柱51、主支柱52を製造する。
2.ガードの製造
長さの異なる複数種類のガードを製造する。
ここでは、長さの比が2:3のガード71とガード72とを製造する。
3.中間支柱61の製造
中間支柱61を製造する。
4.ガードの選択
ガード71とガード72の2種類のガードから配置空間92のサイズすなわち光源ユニットのサイズに合致する長さのガードを選択する。ここでの選択肢は、以下のいずれかである。
(1)4個のガード71
(2)2個のガード71と2本のガード72
(1)4個のガード72
図1から図8に示す光源ユニット80は、2×3の光源ユニット80である。したがって、ここでは、光源ユニット80のサイズに合致する長さを有する2個のガード71と2個のガード72を選択する。
すなわち、光源ユニット80の短辺の長さと同じ長さのガード71を2個選択し、光源ユニット80の長辺の長さと同じ長さのガード72を2個選択する。
5.組立
次に、主支柱と選択したガードとを締結部品で締結して光源ユニット80のサイズに合致するサイズの配置空間を有する支柱枠組50を組み立てる。
具体的には、以下の作業をする。
左側面の主支柱51の支柱板56と、主支柱52の支柱板56と、ガード71とを組み合わせてネジ止めする。
右側面の主支柱51の支柱板56と、主支柱52の支柱板56と、ガード71とを組み合わせてネジ止めする。
正面の主支柱51の支柱板55と、主支柱52の支柱板55と、ガード72とを組み合わせてネジ止めする。
後面の主支柱51の支柱板55と、主支柱52の支柱板55と、ガード72とを組み合わせてネジ止めする。
この時点で、中間支柱61を除いた支柱枠組50が組み立てられたことになる。
***Description of how to manufacture the
1. Manufacture of main struts Four main struts to be placed at the corners of the
That is, the
2. Manufacture of guards Manufacture multiple types of guards with different lengths.
Here, guards 71 and 72 are manufactured with a length ratio of 2:3.
3. Manufacture of
4. Selection of Guard A guard having a length that matches the size of the
(1) Four
(2) Two
(1) Four
The
Specifically, two
5. Assembly Next, the main struts and the selected guards are fastened with fastening parts to assemble the
Specifically, do the following:
The
The
The
The
At this point, the
ここで、「組み合わせ」又は「組み立て」とは、複数の個別の部品を合わせてまとまったものに作り上げることをいう。
また、「組み合わせ」又は「組み立て」とは、2つ以上の部品を締結手段で一緒に組み付けることをいう。
締結手段の好適な具体例は、締結部品、溶接、かしめ、半田付け、又は、はめ込みである。
締結部品の好適な具体例は、ネジ、ボルトナット、リベット、クリップ、又は、接着剤である。
ここでの、「組み合わせ」又は「組み立て」とは、主支柱とガードとの2種類の部品を組み合わせた支柱枠組50という集合部品を作り上げることをいう。
さらに、中間支柱も合わせれば、「組み合わせ」又は「組み立て」とは、主支柱とガードと中間支柱との3種類の部品を組み合わせた支柱枠組50という集合部品を作り上げることをいう。
As used herein, "combination" or "assembly" refers to combining a plurality of individual parts to form a cohesive entity.
Also, "combination" or "assembly" refers to the assembly of two or more parts together by fastening means.
Suitable examples of fastening means are fastening parts, welding, crimping, soldering or inlaying.
Suitable examples of fastening parts are screws, bolt nuts, rivets, clips or adhesives.
As used herein, "combination" or "assembly" refers to building up a collective part called the
Furthermore, if the intermediate struts are also included, "combination" or "assembly" refers to building up a collective part called a
締結部品として、ネジ、又は、ボルトナットを用いる場合は、ガードと主支柱と中間支柱とを着脱可能に取り付けることができる。
ここで、「着脱可能」とは、複数の部品を人間の指の力で着脱できる場合をいう。又は、複数の部品を手工具又は電動工具で着脱できる場合をいう。
溶接、かしめ、半田付け、又は、接着は、「着脱可能」とは言わない。
When screws or bolts and nuts are used as fastening parts, the guard, main struts, and intermediate struts can be detachably attached.
Here, "detachable" refers to the case where a plurality of parts can be detached by the force of a human finger. Alternatively, it refers to the case where multiple parts can be attached and detached with a hand tool or an electric tool.
Welding, crimping, soldering, or gluing does not mean "detachable."
***照明器具100の製造方法の説明***
以下の手順で照明器具100を製造する。
ヒートシンク82にLED基板86を取り付ける。
光源ユニット80にカバー90を取り付け、光源ユニット80とカバー90を一体化した後、中間支柱61が未装着の支柱枠組50に光源ユニット80とカバー90を挿入する。
あるいは、光源ユニット80とカバー90を一体化せず、まず、カバー90を中間支柱61が未装着の支柱枠組50に挿入し、次に、光源ユニット80を支柱枠組50に挿入してもよい。
***Description of the manufacturing method of the
The
An
After attaching the
Alternatively, instead of integrating the
上開口部94は、光源ユニット80及びカバー90と同じサイズ又は光源ユニット80及びカバー90のサイズよりわずかに大きいサイズである。したがって、光源ユニット80及びカバー90を上開口部94から下開口部95に向けて真下に挿入することができる。すなわち、光源ユニット80及びカバー90を上から下に落とし込むだけでよい。
光源ユニット80及びカバー90のコーナが4個の主支柱の内面に当たりながらスライドして上から下に落とし込まれるので、光源ユニット80及びカバー90は、前後左右の位置決めがされた状態で支柱枠組50に落とし込まれる。
The
Since the corners of the
下開口部95には、主取付部57が内側に突出しており、下開口部95は、主取付部57が存在する部分で、光源ユニット80及びカバー90のサイズより小さいサイズとなっている。すなわち、光源ユニット80及びカバー90が上から下に落とし込まれると、光源ユニット80及びカバー90のコーナが主取付部57に当たり、光源ユニット80及びカバー90のコーナが主取付部57の上に載った状態で、スライドが終了する。
The main mounting
次に、主取付部57のネジ穴59からネジをねじ込み、光源ユニット80及びカバー90を主取付部57に固定する。
光源ユニット80及びカバー90を、図7に示す上向きネジ8個のうちの外側の4個のネジ101で支柱枠組50に固定する。
主取付部57から挿入されたネジは、LED基板86とカバー90とのネジ穴を通り、ヒートシンク82の放熱板83のネジ穴にねじ込まれる。
LED基板86とカバー90とは、主取付部57と放熱板83との間で挟持されることになる。
その結果、光源ユニット80及びカバー90は、支柱枠組50の下部に固定される。
Next, screws are screwed into the screw holes 59 of the main mounting
The
A screw inserted from the main mounting
The
As a result, the
その後、以下の順で、照明器具100が製造される。
天板40に電源ユニット30を取り付ける。
天板40を、支柱枠組50に取り付ける。天板40は、4個の主支柱のネジ挿入部60にネジ止めされる。
天板40のスカート部44を、図7に示す横向きの4個のネジ102で支柱枠組50に固定する。照明器具100の正面と後面はアーム20が回転するので、スカート部44によるネジ止めは、両側面だけであり、正面と後面のネジ止めはない。
光源ユニット80及びカバー90を支柱枠組50に固定することで、4個の主支柱の下端の位置が固定され、さらに、天板40を支柱枠組50に固定した時点で、4個の主支柱の下端の位置が固定される。こうして、4個の主支柱は平行に固定され、支柱枠組50は、形状が確定される。
特に、支柱枠組50の主取付部57が、照明器具100の部品の中で最も厚みのある放熱板83に固定されることにより、支柱枠組50の形状は確実に維持される。
After that, the
The
The
The
By fixing the
In particular, by fixing the main mounting
次に、中間支柱61を、前後方向から支柱枠組50の中心方向に向けてはめ込むように取り付ける。
天取付部65の上面を板部42の下面に当てて、天取付部65のネジ穴から、図7に示す下向きの2個のネジ103をねじ込むことにより、中間支柱61は天板40にネジ止めされる。
また、中間取付部63の上面をカバー90の下面に当てて、中間取付部63のネジ穴68から、図7に示す上向きネジ8個のうちの中央4個のネジ104をねじ込ことにより、中間支柱61は、光源ユニット80及びカバー90にネジ止めされる。中間取付部63から挿入されたネジ104は、カバー90とLED基板86とのネジ穴を通り、ヒートシンク82の放熱板83のネジ穴へねじ込まれる。
LED基板86とカバー90とは、中間取付部63と放熱板83との間で挟持されることになる。
中間支柱61は、天板40のスカート部44が存在しない部分に取り付けられるので、光源ユニット80及びカバー90及び天板40の前後方向の長さが同じになり、2つの中間支柱61は、正確に平行に取り付けられることになる。
また、ガード72に対して支柱板と中間支柱とが外側に取り付けられ、支柱板と中間支柱の板厚が同じなので、主支柱と中間支柱との外側表面は、同一面に存在する。
Next, the
The upper surface of the
Further, the upper surface of the intermediate mounting
The
Since the
In addition, since the strut plate and the intermediate strut are attached to the outside of the
最後に、アーム20を支柱枠組50に取り付ける。
アーム20は、支柱枠組50の正面と後面に取り付ける。
具体的には、中間支柱61の平板穴66にアーム20の突起軸22を嵌めこむ。突起軸22の好適な例はボルトナットである。
さらに、中間支柱61の平板穴67とガード72のガード穴75とアーム20の弧状穴24とにボルトナット26あるいは貫通ネジを貫通させて、アーム20を中間支柱61とガード72とに取り付ける。
アーム20は、突起軸22を中心にして弧状穴24の範囲で回転可能となる。
以上のように、支柱枠組50と照明器具100の組立には、ネジ止めを用いるが、ネジ止めにおいて、ネジ止めする2個の部品の板厚が異なる場合、ネジを、まず板厚の薄い部品を通し、次に板厚の厚い部品にネジこむようにすることが好ましい。
部品の板厚が異なる場合の具体例は以下のとおりである。
A.放熱板の板厚>主支柱の板厚
B.放熱板の板厚>中間支柱の板厚
C.主支柱の板厚>天板の板厚
D.中間支柱の板厚>天板の板厚
E.ガードの板厚>主支柱の板厚
F.ガードの板厚>中間支柱の板厚
Finally, the
The
Specifically, the projecting
Further, the
As described above, the
Specific examples of parts having different plate thicknesses are as follows.
A. Thickness of radiator plate>thickness of main support B. Plate thickness of radiator plate>plate thickness of intermediate support C. Thickness of main strut>Thickness of top plate D. Plate thickness of intermediate support> Plate thickness of top plateE. Plate thickness of guard > Plate thickness of main strut F. Plate thickness of guard > Plate thickness of intermediate strut
***実施の形態の効果の説明***
本実施の形態によれば、主支柱、中間支柱、及び、ガードの各部品をばらばらに製造して組み合わせることにより、複数種類のサイズの支柱枠組を製造することができる。このため、各部品の材料の歩留りを抑止でき、筐体寸法違いでも部品共有化ができ、さらに、照明器具の組立が容易であり、加工費を抑制することができる。
***Description of the effect of the embodiment***
According to this embodiment, by separately manufacturing and combining the main struts, the intermediate struts, and the guard parts, it is possible to manufacture strut frameworks of a plurality of sizes. Therefore, it is possible to reduce the yield of materials for each part, to share parts even if the dimensions of the housing are different, to facilitate the assembly of the lighting fixture, and to suppress the processing cost.
本実施の形態によれば、LED81の配置に合わせて放熱フィン84を配置しているので、放熱効果が高まる。
また、放熱空間96が、放熱フィン84の上部から天板40の下面まで存在するので、天板40による熱のこもりや温度上昇を無くすことができる。
また、放熱空間96を40mm以上とすることで、天板40がない状態とほぼ同等の状態を提供することができる。
また、上通気窓98が放熱空間96の周囲に存在しているので、放熱空間96の熱気を外部に排出することができる。
According to the present embodiment, since the
In addition, since the
Further, by setting the
Moreover, since the
また、フィン隙間85があるので、左右方向に隣り合う放熱フィン84の間にある熱気を外部に排出することができる。フィン隙間85がない場合は、放熱フィン84が左右方向に繋がった1枚の放熱フィンになり、空気流路が塞がった状態となるため放熱効率が悪化する。
フィン隙間85があるので、放熱フィン84の面と直交する方向に熱気を排出することができ、前後左右の四面から空気の流路を確保できるため、温度上昇を減少させることができる。
また、アーム20が取り付けられた長辺側の側面にフィン隙間85があるので、短辺側の側面にフィン隙間85がある場合に比べて、フィン隙間85の数を多くすることができる。
結果として、LEDの放熱を自然空冷で行うことができる。
Further, since there is the
Since the
Further, since the
As a result, heat dissipation from the LED can be performed by natural air cooling.
本実施の形態によれば、主取付部57があるので、支柱枠組50に対して光源ユニット80及びカバー90を落とし込むことができ、製造が容易になる。
また、4個の主支柱がコーナにあり、4個の主支柱が光源ユニット80及びカバー90を囲い込むので、光源ユニット80及びカバー90を落とし込むだけで、光源ユニット80及びカバー90の位置決めができる。
また、主取付部57があるので、部品の落下を防止することができる。
また、主取付部57を介してカバー90をネジ止めしているので、ネジからカバー90へのねじ締め応力を、主取付部57の面で受けることができる。その結果、ねじ締め応力を主取付部57の面全体に分散でき、プラスチック製のカバー90の割れを防ぐことができる。
主取付部57を介することなくカバー90をネジ止めした場合、カバー90のネジの頭部が当たった小さい面積の部分にねじ締め応力が集中するので、カバー90の割れが生じやすくなる。
同様に、中間取付部63を介してカバー90をネジ止めしているので、プラスチック製のカバー90の割れを防ぐことができる。
また、中間支柱61がカバー90の長辺の中央に固定されているので、プラスチック製のカバー90の変形及びゆがみを防ぐことができる。
本実施の形態によれば、支柱枠組50の上部を金属製の天板40で固定し、支柱枠組50の下部を金属製の放熱板83で固定しているので、主支柱とガードという骨枠だけの支柱枠組50を用いたとしても、堅固な照明器具100を提供することができる。
According to this embodiment, since the main mounting
In addition, since the four main posts are located at the corners and surround the
Moreover, since there is the main mounting
Moreover, since the
If the
Similarly, since the
Further, since the
According to the present embodiment, the upper part of the
***他の構成*** ***Other Configurations***
支柱枠組50を組み立てる際に、中間支柱61を支柱枠組50に先に取り付けてもよい。具体的には、アーム20の邪魔にならないように、図示していない機構により、中間支柱61をガード72にネジ止めすればよい。
支柱枠組50を組み立てる際に中間支柱61をガード72にネジ止めした場合は、上開口部94には天取付部65が内側に前後2か所で突出することになる。
天取付部65が光源ユニット80及びカバー90の挿入を邪魔する場合には、光源ユニット80及びカバー90の外周部が上開口部94の天取付部65に当たらないように、光源ユニット80及びカバー90を斜めにして上開口部94に挿入すればよい。光源ユニット80及びカバー90が上開口部94の天取付部65を通過した後、光源ユニット80及びカバー90を水平にして光源ユニット80及びカバー90を上から下に落とし込むことができる。
When assembling the
When the
If the
中間支柱61には、天取付部65がなくてもよい。天取付部65がない場合は、中間支柱61を支柱枠組50に先に取り付けても、光源ユニット80及びカバー90を水平にしたまま支柱枠組50に落とし込むことができる。
The
中間支柱61には、中間取付部63がなくてもよい。中間取付部63がない場合は、光源ユニット80及びカバー90は、主支柱のみに固定される。
The
ガードは、上下方向に1個だけでなく、複数のガードを設けてもよい。具体的には、支柱板55と支柱板56には、ネジ穴58が上下方向に3個あるので、ガードを上下方向に最大3個まで設けることができ、最大2個の追加のガードを設けることができる。追加のガードは、板状である必要はなく、通気性を保つ好適な例として、棒状ガード、網ガード、又は、メッシュガードがある。
Not only one guard but also a plurality of guards may be provided in the vertical direction. Specifically, since the
ガードは、上下方向の中央に設けなくてもよい。支柱板55と支柱板56には、ネジ穴58が上下方向に3個あるので、上中下のいずれかの位置にガードが取り付けられればよい。
The guard does not have to be provided in the center in the vertical direction. Since the
図3に示すガード71は、なくてもよい。ガード71がなければ、通気性が向上する。
The
中間支柱は、1個だけでなく、複数設けてもよい。中間支柱を複数設ければ、支柱枠組50の強度が増加するとともに、ガードとしても機能する。
A plurality of intermediate columns may be provided instead of one. By providing a plurality of intermediate struts, the strength of the
照明器具100の天井への取付において、アーム20を用いない場合は、アーム20と中間支柱61はなくてもよい。中間支柱61がない場合、支柱枠組50を主支柱とガードのみで製造することができる。
締結部品として、ネジの代わりに、ボルトナットを用いてもよい。又は、リベットを用いてもよい。
If the
Bolts and nuts may be used as fastening parts instead of screws. Alternatively, rivets may be used.
天板40から通気をするために、天板40を、網天板、又は、メッシュ天板としてもよい。
あるいは、放熱効果を高めるために、天板40を使用せず、天板40の代わりにガードを用いてもよい。
具体的には、図5の上開口部94の面全体を覆う天板40の代わりに、図2のガード71と同様なガードを上開口部94に2個前後方向に平行に取付けて、これらの2個のガード71に対して電源ユニット30を固定すればよい。
あるいは、図2のガード72と同様なガードを上開口部94に2個左右方向に平行に取付けて、これらの2個のガード72に対して電源ユニット30を固定すればよい。
あるいは、図2のガード71とガード72と同様なガードを上開口部94に2個ずつ井桁状に取付けて、これらのガードの交差部分に対して電源ユニット30を固定すればよい。
In order to ventilate the
Alternatively, the
Specifically, instead of the
Alternatively, two guards similar to the
Alternatively, two guards similar to the
主支柱の支柱板に通気スリットを設けて、支柱板の通気スリットから放熱させてもよい。
ガードに通気スリットを設けて、ガードの通気スリットから放熱させてもよい。
また本実施の形態では、反射鏡87がカバー90に一体成形されている場合について説明したが、反射鏡87はカバー90と別体であってもよいし、反射鏡87をレンズなどの他の光学部品に置き換えてもよい。
A ventilation slit may be provided in the support plate of the main support to dissipate heat from the ventilation slit of the support plate.
Ventilation slits may be provided in the guard so that heat is radiated through the ventilation slits in the guard.
In this embodiment, the
実施の形態2.
この実施の形態では、前述した各実施の形態と異なる点について説明する。
***構成の説明***
この実施の形態では、配置空間92が四角柱であり、n種類の長さのガードを製造し、配置空間が以下のいずれかのサイズである支柱枠組を製造する場合を説明する。
1.n種類のガードから2種類のガードを選択したサイズ。
2.n種類のガードから1種類のガードを選択したサイズ。
好適な例として、長さの比が2:3:4の3種類の長さのガードにより、複数サイズの支柱枠組を製造する場合を説明する。
Embodiment 2.
In this embodiment, points different from the above-described embodiments will be described.
*** Configuration description ***
In this embodiment, the
1. A size in which 2 types of guards are selected from n types of guards.
2. A size in which one type of guard is selected from n types of guards.
As a preferred example, three different length guards with a length ratio of 2:3:4 will be used to produce multiple sizes of stanchion framework.
図10、図11、及び、図12は、支柱枠組50の平面形状が正四角柱の照明器具100を示している。
光源ユニット80は、LED81は、2×2で配列された4個のLED81を有している。
照明器具100は、同じ長さのガード71を使用している。ガード71にはガード穴75があるため、ガード71に対して、中間支柱61とアーム20とを取り付けることができる。
FIGS. 10, 11, and 12 show a
The
The
図13、図14は、支柱枠組50が2個の柱状の配置空間92を隣接させて合同空間93を形成した照明器具100を示している。
ここで、「合同空間」とは、複数の配置空間を合わせた空間をいう。配置空間は、1個の光源ユニット80を配置する空間であるが、合同空間は、複数の光源ユニット80を配置する空間である。
合同空間は、支柱枠組50の全体内部空間であり、一方の配置空間92の一つの側面と他方の配置空間92の一つの側面とを同一面に配置したものである。この同一面を隣接境界という。また、一方の配置空間92の一つの側面と他方の配置空間92の一つの側面を隣接側面という。
照明器具100は、2個の光源ユニット80を有しており、各光源ユニット80は、2×3の光源ユニット80である。2個の配置空間92のコーナには、4個の主支柱が配置されている。2個の配置空間92の全てのコーナに主支柱があり、合同空間93には8個の主支柱がある。
13 and 14 show a
Here, the "congruent space" refers to a space obtained by combining a plurality of layout spaces. An arrangement space is a space in which one
The joint space is the entire internal space of the
The
照明器具100は、上開口部94と同じサイズの天板40を2個使用している。
電源ユニット30は、1個の筺体で構成されている。
The
The
照明器具100は、長さの異なるガード72とガード73とを使用している。
ガード72とガード73の長さの比は、3:4である。
ガード72は、中央にガード穴75を有しているが、ガード73には、ガード穴75がない。
2個の配置空間92が隣り合った隣接側面にはガード72はない。
したがって、図13、図14に示す支柱枠組50は、実施の形態1に示した支柱枠組50をガード71の代わりにガード73を用いて2個連結し、かつ、隣接側面のガード72を省略したものである。
図14の平面図と断面図に示すとおり、2個の配置空間92が隣り合った隣接側面に、2個の中間支柱61が取り付けられている。
隣接境界にある2個の中間支柱61の中間取付部63は、光源ユニット80及びカバー90にネジで固定されている。
隣接境界にある2個の中間支柱61の天取付部65は、天板40の板部42にネジで固定されている。
中間支柱61は、外側への突出がないので隣接境界で背中合わせに隣接させることができる。また、隣接側面には、ガード72がないのでガード72を止めるネジもないし、スカート部44のネジもないので、隙間なく隣接させることができる。
また、隣接側面にある2個の中間支柱61の軸穴28をボルトナット26で固定すれば、2個の配置空間の連結が強化される。
2個の支柱枠組50を締結するために、主支柱51の支柱板55と主支柱52の支柱板55とをネジ穴58を介して締結部品で締結している。
合同空間93の周囲にのみガードがあり、合同空間93の周囲には、2個のガード72と2個のガード73とがある。
ガード72もガード73も、合同空間の同一側面に配置された複数の主支柱を連結している。
ガード73は、両端にネジ穴を有し、中央にガード穴75はなく、2個のネジ穴を有している。ガード73は、4個の主支柱を連結しているので、主支柱の支柱板の外側に配置される。
ガード72は、合同空間の短辺にある側面に配置された2個の主支柱を連結している。
中間支柱61とアーム20とは、ガード72に取り付けられている。
ガード73は、合同空間の長辺にある側面に配置された4個の主支柱を連結している。
ガード72の両端は、主支柱の支柱板の内側に締結部品で固定されている。
ガード73の両端は、主支柱の支柱板の外側に締結部品で固定されている。
ガード73の中央は、ガード73の中央にあるネジ穴により、隣り合って接触している2個の主支柱の支柱板の外側に締結部品で固定されている。
The
The length ratio of
There is no
Therefore, the
As shown in the plan view and cross-sectional view of FIG. 14, two
The
The
The intermediate struts 61 can be adjoined back-to-back at the abutment boundaries since they do not protrude outwardly. Moreover, since there is no
Also, by fixing the shaft holes 28 of the two
In order to fasten the two
There are guards only around the
Both
The
A
Both ends of the
Both ends of the
The center of the
図15、図16は、支柱枠組50が2個の柱状の配置空間92を隣接させて合同空間93を形成した照明器具100を示している。
照明器具100は、2個の光源ユニット80を有しており、各光源ユニット80は、2×2の光源ユニット80である。2個の配置空間92の全てのコーナに主支柱があるのではなく、2個の配置空間92の隣り合う隣接側面にあるコーナには主支柱がない。合同空間93の4か所のコーナのみに主支柱が配置されており、合同空間93には4個の主支柱がある。
15 and 16 show a
The
照明器具100は、上開口部94と同じサイズの天板40を2個使用してもよいし、合同空間93と同じサイズの天板40を1個使用してもよい。
電源ユニット30は、1個の筺体で構成されている。
The
The
照明器具100は、長さの異なるガード71とガード74とを使用している。
ガード71とガード74の長さの比は、2:4である。
ガード71とガード74は、中央にガード穴75を有している。
2個の配置空間92が隣り合った隣接側面には主支柱はないので、隣接側面にはガード71はない。
合同空間93の周囲には、2個のガード71と2個のガード74とがある。
ガード71もガード74も、合同空間の同一側面に配置された複数の主支柱を連結している。
ガード74は、両端にネジ穴を有し、中央に、ガード穴75を有している。
ガード71は、合同空間の短辺にある側面に配置された2個の主支柱を連結している。
ガード74は、合同空間の長辺にある側面に配置された2個の主支柱を連結している。
ガード71の両端は、主支柱の支柱板の内側に締結部品で固定されている。
ガード74の両端は、主支柱の支柱板の内側に締結部品で固定されている。
ガード74の中央は、ガード73の中央にあるガード穴75により、中間支柱61とアーム20を取り付けている。
中間支柱61は、カバー90の長辺の中央に固定されているので、プラスチック製のカバー90の変形及びゆがみを防ぐことができる。
The
The length ratio of
Since there is no main strut on the adjacent side surface where the two
Around the
Both
The
A
A
Both ends of the
Both ends of the
The center of
Since the
図4に示すとおり、W9=W10なので、図15、図16において、中間支柱61の中間取付部63の中間取付部63のネジ穴68の位置は、省略された主支柱の主取付部57のネジ穴59と同じ位置にある。
したがって、図15、図16において、中間支柱61の中間取付部63のネジ穴68は、光源ユニット80及びカバー90のネジ穴の位置と一致しており、光源ユニット80及びカバー90は、中間支柱61に、ネジで固定される。
このように、図15、図16に示す支柱枠組50は、図10、図11、図12に示した支柱枠組50から2個の主支柱と1個のガード71を省略し、2個のガード71の代わりにガード74を用いて2個連結したものである。
As shown in FIG. 4, W9=W10, so in FIGS. It is located at the same position as the
Therefore, in FIGS. 15 and 16, the screw holes 68 of the intermediate mounting
Thus, the
配置空間が四角柱であり、ガードの長さの比が2:3:4の3種類のガードがある場合、配置空間92の水平断面の縦横比が以下のいずれかの縦横比となる支柱枠組を製造することができる。
(1)2:2(図10)
(2)2:3(図1)
(3)2:4(図15)
(4)3:3
(5)3:4(図13)
(6)4:4
If the placement space is a square pole and there are three types of guards with a guard length ratio of 2:3:4, the horizontal cross-sectional aspect ratio of the
(1) 2:2 (Fig. 10)
(2) 2:3 (Fig. 1)
(3) 2:4 (Fig. 15)
(4) 3:3
(5) 3:4 (Fig. 13)
(6) 4:4
また、ガードの長さの比が2:3:4:6の4種類のガードがある場合、さらに以下の縦横比の支柱枠組を製造することができる。
(7)2:6
(8)3:6
(9)4:6
(10)6:6
Also, if there are four types of guards with guard length ratios of 2:3:4:6, the following additional aspect ratios of the strut framework can be produced.
(7) 2:6
(8) 3:6
(9) 4:6
(10) 6:6
理論的には、n種類のガードから2種類のガードを選択する組み合わせ(combination)の総数と、n種類のガードから1種類のガードを選択する組み合わせ(combination)の総数とを加算した数だけ、異なるサイズの支柱枠組50を組み立てることができる。
Theoretically, the total number of combinations that select two types of guards from n types of guards and the total number of combinations that select one type of guards from n types of guards, Different
また、これらのサイズの支柱枠組50に対しては、LEDが2×2、2×3、3×3、4×4で配列された4種類のサイズの光源ユニット80を以下のように配置することができる。
(1)2:2に対して、1個の2×2(図10)
(2)2:3に対して、1個の2×3(図1)
(3)2:4に対して、2個の2×2(図15)
(4)3:3に対して、1個の3×3
(5)3:4に対して、2個の2×3(図13)
(6)4:4に対して、4個の2×2、又は、1個の4×4
(7)2:6に対して、3個の2×2、又は、2個の2×3
(8)3:6に対して、3個の2×3、
(9)4:6に対して、6個の2×2、又は、4個の2×3
(10)6:6に対して、9個の2×2、4個の3×3、5個の2×2と1個の4×4、又は、3個の2×2と1個の4×4と1個の2×3
In addition,
(1) One 2×2 for 2:2 (Fig. 10)
(2) One 2×3 for 2:3 (Fig. 1)
(3) Two 2x2s for 2:4 (Fig. 15)
(4) One 3×3 for 3:3
(5) Two 2x3s for 3:4 (Fig. 13)
(6) Four 2×2 or one 4×4 for 4:4
(7) for 2:6, three 2x2s or two 2x3s
(8) for 3:6, three 2×3,
(9) 6 2×2 or 4 2×3 for 4:6
(10) for 6:6, 9 2×2, 4 3×3, 5 2×2 and 1 4×4, or 3 2×2 and 1 4x4 and one 2x3
***実施の形態の効果***
図13、図14のように、光源ユニット80を連結して使用する場合、合わさる面から不要なガードを取り外すことにより、コストの抑制及び、器具軽量化を図ることができる。
図13、図14のように、光源ユニット80を連結して使用する場合でも、配置空間92の周囲には4個の主支柱があるので、前後左右の位置決めが確実にでき、さらに、主取付部57により上下方向の位置決めが容易となり組立作業性が向上する。
*** Effect of Embodiment ***
As shown in FIGS. 13 and 14, when the
As shown in FIGS. 13 and 14, even when the
図15、図16のように、光源ユニット80を連結して使用する場合、合わさる面から不要な主支柱を取り外すことにより、コストの抑制及び、器具軽量化を図ることができる。
図15、図16のように、光源ユニット80を連結して使用する場合、中央に主支柱がなく左右方向に余裕があるので、光源ユニット80の支柱枠組50への落とし込みが容易となり組立作業性が向上する。
また、中央に主支柱がなくても、中間支柱61が天板40と光源ユニット80及びカバー90の長辺を固定することができるので、強度が保てる。
As shown in FIGS. 15 and 16, when the
As shown in FIGS. 15 and 16, when the
Further, even if there is no main support in the center, the
***他の構成***
図13において、2個の配置空間92が隣り合った隣接側面にガード72を設けてもよい。
具体的には、ガード72を隣接側面にある主支柱51の支柱板55と主支柱52の支柱板55との間にはさみ、主支柱51の支柱板55とガード72と主支柱52の支柱板55とをネジ穴58を介してボルトナットで締結する。
あるいは、図8に示したとおり、1個のガード72を片方の配置空間92の主支柱の内側に配置して、ガード72と主支柱51の支柱板55と主支柱52の支柱板55とをネジ穴58を介して締結部品で締結する。
又は、2個のガード72を両方の配置空間92の主支柱の内側に配置して、ガード72と主支柱51の支柱板55と主支柱52の支柱板55とガード72とをネジ穴58を介して締結部品で締結する。
***Other Configurations***
In FIG. 13,
Specifically, the
Alternatively, as shown in FIG. 8, one
Alternatively, two
ガード73とガード74とは構造が異なるが、ガード73とガード74との中央に、ガード穴75と2個のネジ穴を形成して、ガード73とガード74とを同一部品にしてもよい。
実施の形態1に示したガード71がある支柱枠組50の構成をそのまま用いて、さらに、ガード71の外側にガード73を付加して、2個の支柱枠組50を連結してもよい。
同様に、図10、図11、図12に示したガード71がある支柱枠組50の構成をそのまま用いて、さらに、ガード71の外側にガード73を付加して、2個の支柱枠組50を連結してもよい。
Although the
The structure of the
10, 11, and 12 is used as it is, and a
合同空間を形成する2個の配置空間の形状は異なっていてもよい。
具体的には、正四角柱の配置空間と長四角柱の配置空間、三角柱の配置空間と四角柱の配置空間との組み合わせが考えられる。
合同空間を形成する配置空間は2個ではなく3個以上でもよい。
合同空間の平面形状は、四角に限らない。ガードを直角に折り曲げてL字状のガードにすれば、十字型、T字型、L字型、E字型の合同空間を形成できる。
The two arrangement spaces forming the congruent space may have different shapes.
Specifically, a combination of a regular square prism arrangement space and a rectangular prism arrangement space, and a combination of a triangular prism arrangement space and a square prism arrangement space can be considered.
The number of arrangement spaces forming the congruent space may be three or more instead of two.
The planar shape of the congruent space is not limited to a square. If the guard is bent at right angles to form an L-shaped guard, a cross-shaped, T-shaped, L-shaped, and E-shaped combined space can be formed.
実施の形態3.
この実施の形態では、前述した各実施の形態と異なる点について説明する。
***構成の説明***
図17は、主支柱とガードを組み合わせた支柱枠組50の簡略平面図である。
(a)のように、支柱枠組50の平面形状が六角形でもよい。
(b)のように、支柱枠組50の平面形状が八角形でもよい。
(c)のように、支柱枠組50の平面形状が長尺の六角形でもよい。
(d)のように、支柱枠組50の平面形状が台形形でもよい。
(e)のように、支柱枠組50の平面形状が円形でもよい。
(f)のように、支柱枠組50の平面形状が平行四辺形でもよい。
このように、支柱枠組50の外形は、多角柱形状又は円柱形状でもよい。
図17のように、主支柱の2枚の支柱板の交差角度を90度以外にすることにより、四角柱以外の柱状の配置空間を提供することができる。
2枚の支柱板の交差角度が90度超の主支柱のみを使用すれば、五角柱以上の支柱枠組50を提供できる。
また、(d)又は(f)のように、2枚の支柱板の交差角度が90度未満である主支柱と交差角度が90度超である主支柱とを使用すれば、複雑な形状の支柱枠組50を提供できる。
また、図示しないが、支柱枠組50の外形は、角錐台形状又は円錐台形状でもよい。
Embodiment 3.
In this embodiment, points different from the above-described embodiments will be described.
*** Configuration description ***
FIG. 17 is a simplified plan view of a
As shown in (a), the planar shape of the
As shown in (b), the planar shape of the
As shown in (c), the planar shape of the
As shown in (d), the planar shape of the
As shown in (e), the planar shape of the
As shown in (f), the planar shape of the
Thus, the outer shape of the
As shown in FIG. 17, by setting the crossing angle of the two support plates of the main support to other than 90 degrees, it is possible to provide a space for arranging columns other than square columns.
By using only the main struts whose two strut plates intersect at an angle of more than 90 degrees, it is possible to provide the
In addition, as in (d) or (f), by using a main strut with an intersection angle of less than 90 degrees and a main strut with an intersection angle of more than 90 degrees, it is possible to create a complicated shape. A
Moreover, although not shown, the outer shape of the
図18は、主支柱の他の例を示す斜視図である。
図18の主支柱53は、支柱板55と支柱板56とが、同じ構造を有している。
すなわち、支柱板55と支柱板56とは、以下を有している。
A.ネジ穴59のある主取付部57
B.3個のネジ穴38
C.ネジ挿入部60
したがって、四角柱の複数の位置に同一形状の主支柱53を配置することがきる。
主支柱53は、四角柱のすべてのコーナに用いることができ、部品の共通化が図れる。
FIG. 18 is a perspective view showing another example of the main strut.
In the
That is, the
A.
B. three screw holes 38
C.
Therefore, the
The main struts 53 can be used at all the corners of the quadrangular prism, and parts can be shared.
20 アーム、22 突起軸、24 弧状穴、26 ボルトナット、28 軸穴、30
電源ユニット、40 天板、42 板部、44 スカート部、50 支柱枠組、51 主支柱、52 主支柱、53 主支柱、55 支柱板、56 支柱板、57 主取付部、58 ネジ穴、59 ネジ穴、60 ネジ挿入部、61 中間支柱、62 平板、63 中間取付部、64 補強部、65 天取付部、66 平板穴、67 平板穴、68 ネジ穴、71 ガード、72 ガード、73 ガード、74 ガード、75 ガード穴、80 光源ユニット、81 LED、82 ヒートシンク、83 放熱板、84 放熱フィン、85 フィン隙間、86 LED基板、87 反射鏡、90 カバー、92 配置空間、93 合同空間、94 上開口部、95 下開口部、96 放熱空間、98 上通気窓、99 下通気窓、100 照明器具、101 ネジ、102 ネジ、103 ネジ、104 ネジ。
20 arm, 22 projecting shaft, 24 arcuate hole, 26 bolt nut, 28 shaft hole, 30
Claims (4)
電源ユニットと、
前記光源ユニットに空間を隔てて対向するように配置され、前記電源ユニットよりも大きいサイズの天板と、
コ字状又はU字形状をしているアームと、
光源ユニットと天板とを締結した支柱枠組と、
を備え、
前記アームの両端部は、照明器具の側面の中央において、前記支柱枠組に取り付けられ、
前記電源ユニットは、前記天板の上面に取り付けられ、かつ、前記アームの両端部の間に配置され、
前記取付板と前記天板は、矩形状であり、
前記支柱枠組は、前記取付板と前記天板の4か所のコーナに設けられている主支柱を有し、
前記主支柱は、直交している2枚の支柱板を有し、前記支柱板の下端は、前記光源ユニットを固定している照明器具。 a light source unit having a mounting plate to which the light source is attached;
a power supply unit;
a top plate arranged to face the light source unit with a space therebetween and having a size larger than that of the power supply unit;
a U-shaped or U-shaped arm ;
a support frame that fastens the light source unit and the top plate;
with
both ends of the arm are attached to the strut framework at the center of the sides of the luminaire ;
the power supply unit is attached to the top surface of the top plate and arranged between both ends of the arm ;
The mounting plate and the top plate are rectangular,
The strut framework has main struts provided at four corners of the mounting plate and the top plate,
The main support has two support plates that are perpendicular to each other, and the light source unit is fixed to the lower end of the support plate.
前記ヒートシンクは、放熱板と複数の放熱フィンとを有し、
前記取付板は、前記放熱板である請求項1から3のいずれか1項に記載の照明器具。 The light source unit includes a heat sink,
The heat sink has a radiator plate and a plurality of radiator fins,
The lighting fixture according to any one of claims 1 to 3 , wherein the mounting plate is the heat sink.
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