JP7218970B1 - 抄水再生濾過装置 - Google Patents
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Abstract
Description
特許文献1に開示された抄水再生濾過装置(生海苔回収装置)は、筐体外装の上面が、分離装置に合わせた形状に開口されて、その開口部と着脱自在な分離装置が装備され、その分離装置の上部中心に送水管を用いてノズルが装着され、そのノズルとの途中に開閉バルブを設けて噴射水量の調整に使用され、その噴射水(廃水)は、分離装置の濾過部を境に水(濾液)と生海苔(海苔屑)に分離されるように構成されている。この場合、分離装置で分離された水(濾液)は、分離装置の下方に備わった水受容器に収集回収され、分離装置で分離された生海苔(海苔屑)は、抄水再生濾過装置(生海苔回収装置)の下方に備わった海苔回収槽に収集回収される。
(1)海苔製造装置で海苔を抄いた後の廃水を再利用するために用いられる抄水再生濾過装置であって、
横向きに配置されて上流側端面に前記廃水の投入口が形成されるとともに下流側端面に後記濾物の排出口が形成され、投入された前記廃水を濾過する網目回転円筒部(濾過部)と、
前記網目回転円筒部の略下半分を収容した状態で上流側から下流側に延び、前記網目回転円筒部で濾過された濾液を受ける濾液槽と、
前記濾液槽の底面の下流側寄りに形成された第1開口に接続され、濾過された前記濾液を再生用濾液として回収する濾液回収部と、
前記濾液槽の下流側端面に形成された第2開口に接続され、濾別された濾物を再生用濾物として回収する濾物回収部と、
前記第1開口よりも下流側で、かつ、前記網目回転円筒部の前記下流側端面よりも上流側に前記濾液槽内に位置して設けられた第1逆流防止部材と、を備え、
少なくとも前記網目回転円筒部が上流側から下流側に向けて下傾した状態で設置されることを特徴とする。
すなわち、網目回転円筒部からなる濾過部が用いられているため、廃水の濾過中に、濾別される海苔屑等の濾物が網目回転円筒部(濾過部)の内周面から離れることが多く、したがって、海苔屑等の濾物によって濾過部が目詰まりを起こすことはほとんどない(目詰まりの緩和)。そして、その結果、濾過作業を途中で中断せざるを得ない事態が生じることはほとんどなく、作業終了後における網目回転円筒部(濾過部)のメンテナンスに要する手間も大幅に軽減される。また、このように海苔屑等の濾物が目詰まりを起こすことなく、網目回転円筒部内を上流側から下流側に向かってスムーズに流れていくため、海苔屑等の再生用濾物の回収率も高くなる。
したがって、上記(1)の構成によれば、海苔屑等による濾過部の目詰まりを緩和し、かつ、海苔屑等の再生用濾物の回収率を高くすることを可能にする抄水再生濾過装置を提供することができる。
また、濾液槽の底面の下流側寄りに形成された第1開口よりも下流側で、かつ、前記網目回転円筒部の前記下流側端面よりも上流側に前記濾液槽内に位置して設けられた第1逆流防止部材を備えていることにより、網目回転円筒部の下流側端面の排出口から濾物と一緒に流れ落ちた廃水が第1開口側に逆流することを防止することができる。その結果、廃水が濾液に混入する事態を回避して、濾過された濾液が汚染されてしまうことを防止することが可能となる。
再生用濾液は、例えば、抄水として再利用されるが、上記(2)の好ましい構成によれば、最初の水道水に近い状態で再利用できるため、水道代のコスト削減を実現することができる。また、この再生用濾液を抄水として再利用すれば、海苔の品質向上を図ることもできる。
上記(3)の好ましい構成によれば、再生用濾液を、更に水道水に近い状態で再利用でき、かつ、海苔の更なる品質向上を図ることもできる。
上記(4)の好ましい構成によれば、網目回転円筒部(濾過部)の水平面に対する傾斜角度を自由に調整できるため、秋芽海苔から冷凍海苔まで効率を落とすことなく一シーズンを通して当該抄水再生濾過装置を使用することが可能となる。
上記(5)の好ましい構成によれば、網目回転円筒部内に汲み上げられた廃水が当該網目回転円筒部の上流側に逆流してこぼれ落ちてしまうことを防止することができる。そして、その結果、海苔製造装置で海苔を抄いた後の廃水を、すべて濾過して、効率良く再利用することが可能となる。
まず、本発明の一実施形態における抄水再生濾過装置の構成について、図1~図6を参照しながら説明する。
図1~図6に示すように、抄水再生濾過装置1は、海苔製造装置で海苔を抄いた後の廃水15を濾過する網目回転円筒部(濾過部)2と、網目回転円筒部2で濾過された濾液16a(図8を参照)を受ける濾液槽3と、濾液槽3に設けられた、濾過された濾液16aを再生用濾液16b(図8を参照)として回収する濾液回収部4と、網目回転円筒部2の下流側に設けられた、濾別された海苔屑等の濾物17a(図8を参照)を再生用濾物17b(図8を参照)として回収する濾物回収部5と、を備えている。そして、少なくとも網目回転円筒部2は、上流側から下流側に向けて下傾した状態で設置される。
すなわち、網目回転円筒部2からなる濾過部が用いられているため、廃水15の濾過中に、濾別される海苔屑等の濾物17aが網目回転円筒部(濾過部)2の内周面から離れることが多く、したがって、海苔屑等の濾物17aによって濾過部が目詰まりを起こすことはほとんどない(目詰まりの緩和)。そして、その結果、濾過作業を途中で中断せざるを得ない事態が生じることはほとんどなく、作業終了後における網目回転円筒部(濾過部)2のメンテナンスに要する手間も大幅に軽減される。また、このように海苔屑等の濾物17aが目詰まりを起こすことなく、網目回転円筒部内を上流側から下流側に向かってスムーズに流れていくため、海苔屑等の再生用濾物17bの回収率も高くなる。
したがって、かかる構成によれば、海苔屑等による濾過部の目詰まりを緩和し、かつ、海苔屑等の再生用濾物の回収率を高くすることを可能にする抄水再生濾過装置1を提供することができる。
図1~図6に示すように、濾液槽3は、上端が開口した、上流側から下流側に延びる直方体状の槽本体3aを有している。槽本体3aは、高さが約200mm、長さが約1275mmである。
図4~図6に示すように、槽本体3a内には、その左右両側に位置して、それぞれ、上流側から下流側に延びる回転シャフト6,7が配置されており、当該回転シャフト6,7の各両端部は、軸受けを介して槽本体3aに回転可能に軸支されている。回転シャフト6には、上流側と下流側に位置して、それぞれ、回転駆動ローラ6a,6bが固着されている。また、回転シャフト7にも、上流側と下流側に位置して、それぞれ、回転駆動ローラ7a,7bが固着されている。
尚、図1~図6に示すように、第1~第3のプーリ6c,7c,8a、駆動モータ8及び無端ベルト9は、収容ボックス19内に収容されている。また、図2,図6に示すように、収容ボックス19の背面(右側面)には、駆動モータ8を回転駆動させるための運転スイッチ20が取り付けられている。
そして、網目回転円筒部2は、第1支持体2bと第2支持体2cが、回転駆動ローラ6a,7aと回転駆動ローラ6b,7bの上にそれぞれ載置された状態で着脱可能に設置されている。
網目回転円筒部2は、直径が約214mm、長さが約1200mmである。
再生用濾液16bは、例えば、抄水として再利用されるが、かかる好ましい構成によれば、最初の水道水に近い状態で再利用できるため、水道代のコスト削減を実現することができる。また、この再生用濾液16bを抄水として再利用すれば、海苔の品質向上を図ることもできる。
かかる更に好ましい構成によれば、再生用濾液16bを、更に水道水に近い状態で再利用でき、かつ、海苔の更なる品質向上を図ることもできる。
ここで、汲み上げ用ホース10の先端部分は、槽本体3aの上流側の上端縁の切欠き部にしっかりと固定できるようにされている。
また、図1に示すように、第1支持体2bの上流側端面には、開口部周縁から径方向内方に延びる平板円環状のフランジ18が形成されている。このフランジ18は、逆流防止部材として機能し、これにより、水中ポンプ11及び汲み上げ用ホース10によって網目回転円筒部2内に汲み上げられた廃水15が当該網目回転円筒部2の上流側に逆流してこぼれ落ちてしまうことを防止することができる。そして、その結果、海苔製造装置で海苔を抄いた後の廃水15を、すべて濾過して、効率良く再利用することが可能となる。
図5に示すように、ホース接続部4aには、槽本体3a内に位置して、濾過された濾液16aを再生用濾液回収用ホース4b,4cに導くためのガイド部材4dが設けられている。そして、これにより、濾過された濾液16aを再生用濾液16bとして効率良く回収することが可能となる。
図5に示すように、ホース接続部4aの下流側縁には、槽本体3a内に位置して、逆流防止部材4eが設けられている。そして、これにより、網目回転円筒部2の下流側の端面開口からホース接続部5aに濾物17aと一緒に流れ落ちた廃水15がホース接続部4a側に逆流することを防止することができる。その結果、廃水15が濾液16aに混入する事態を回避して、濾過された濾液16aが汚染されてしまうことを防止することが可能となる。
かかる構成によれば、ターンバックル14aを回してロッド14を伸縮させることにより、網目回転円筒部2を濾液槽3ごと、上流側から下流側に向けて下傾した状態で設置することが可能となる。そして、このように網目回転円筒部(濾過部)2の水平面に対する傾斜角度を自由に調整できるため、秋芽海苔から冷凍海苔まで効率を落とすことなく一シーズンを通して当該抄水再生濾過装置1を使用することが可能となる。
次に、本発明の一実施形態における抄水再生濾過装置の使用方法及び動作について、図7,図8をも参照しながら説明する。
尚、網目回転円筒部2の水平面に対する傾斜角度は、廃水15中に混入している秋芽海苔、冷凍海苔等の海苔屑の種類に合わせて調整される。
ここで、網目回転円筒部2の第1支持体2bの上流側端面には、逆流防止部材として機能する平板円環状のフランジ18が形成されているため(図1を参照)、網目回転円筒部2内に汲み上げられた廃水15が当該網目回転円筒部2の上流側に逆流してこぼれ落ちてしまうことを防止することができる。そして、その結果、海苔製造装置で海苔を抄いた後の廃水15を、すべて濾過して、効率良く再利用することが可能となる。
ここで、ホース接続部4aには、槽本体3a内に位置して、濾過された濾液16aを再生用濾液回収用ホース4b,4cに導くためのガイド部材4dが設けられているため(図5を参照)、濾過された濾液16aを再生用濾液16bとして効率良く回収することが可能となる。
再生用濾液16bは、抄水として再利用されるが、12~200メッシュの網目を有する網目円筒体2aを通すことにより、最初の水道水に近い状態で再利用できるため、水道代のコスト削減を実現することができる。また、この再生用濾液16bを抄水として再利用すれば、海苔の品質向上を図ることもできる。
ここで、ホース接続部4aの下流側縁には、槽本体3a内に位置して、逆流防止部材4eが設けられているため(図5を参照)、網目回転円筒部2の下流側の端面開口から濾物17aと一緒にホース接続部5aに流れ落ちた廃水15がホース接続部4a側に逆流することを防止することができる。その結果、廃水15が濾液16aに混入する事態を回避して、濾過された濾液16aが汚染されてしまうことを防止することが可能となる。
また、網目回転円筒部2からなる濾過部が用いられているため、廃水15の濾過中に、濾別される海苔屑等の濾物17aが網目回転円筒部2の内周面から離れることが多く、したがって、海苔屑等の濾物17aによって網目円筒体2aが目詰まりを起こすことはほとんどない(目詰まりの緩和)。そして、その結果、濾過作業を途中で中断せざるを得ない事態が生じることはほとんどなく、作業終了後における網目回転円筒部2のメンテナンスに要する手間も大幅に軽減される。また、このように海苔屑等の濾物17aが目詰まりを起こすことなく、網目回転円筒部2内を上流側から下流側に向かってスムーズに流れていくため、海苔屑等の再生用濾物17bの回収率も高くなる。また、海苔屑等に異物が混入することもないため、この海苔屑等をそのまま再利用することも可能となる。
2 網目回転円筒部(濾過部、ロータ、濾過ドラム)
2a 網目円筒体
2b 第1支持体
2c 第2支持体
2d リング枠
2e 補強リブ
3 濾液槽
3a 槽本体
4 濾液回収部
4a,5a ホース接続部
4b,4c 再生用濾液回収用ホース
4d ガイド部材
4e 逆流防止部材
5 濾物回収部
5b 再生用濾物回収用ホース
6,7 回転シャフト
6a,6b,7a,7b 回転駆動ローラ
6c 第1のプーリ
7c 第2のプーリ
8 駆動モータ
8a 第3のプーリ
9 無端ベルト
10 汲み上げ用ホース
11 水中ポンプ
12 台車
12a 台車フレーム
12b キャスタ(ストッパ付き)
13 脚体
13a 脚体フレーム
14 ロッド
14a ターンバックル
15 廃水
16a 濾過された濾液
16b 再生用濾液
17a 濾別された海苔屑等の濾物
17b 再生用濾物
18 フランジ(逆流防止部材)
19 収容ボックス
20 運転スイッチ
Claims (5)
- 海苔製造装置で海苔を抄いた後の廃水を再利用するために用いられる抄水再生濾過装置であって、
横向きに配置されて上流側端面に前記廃水の投入口が形成されるとともに下流側端面に後記濾物の排出口が形成され、投入された前記廃水を濾過する網目回転円筒部と、
前記網目回転円筒部の略下半分を収容した状態で上流側から下流側に延び、前記網目回転円筒部で濾過された濾液を受ける濾液槽と、
前記濾液槽の底面の下流側寄りに形成された第1開口に接続され、濾過された前記濾液を再生用濾液として回収する濾液回収部と、
前記濾液槽の下流側端面に形成された第2開口に接続され、濾別された濾物を再生用濾物として回収する濾物回収部と、
前記第1開口よりも下流側で、かつ、前記網目回転円筒部の前記下流側端面よりも上流側に前記濾液槽内に位置して設けられた第1逆流防止部材と、を備え、
少なくとも前記網目回転円筒部が上流側から下流側に向けて下傾した状態で設置されることを特徴とする抄水再生濾過装置。 - 前記網目回転円筒部の周面は、12~200メッシュの網目を有する、請求項1に記載の抄水再生濾過装置。
- 前記網目回転円筒部の周面は、24~100メッシュの網目を有する、請求項2に記載の抄水再生濾過装置。
- 前記網目回転円筒部の傾斜角度を調整する傾斜角度調整部材を更に備えた、請求項1に記載の抄水再生濾過装置。
- 前記網目回転円筒部の上流側に第2逆流防止部材を更に備えた、請求項1に記載の抄水再生濾過装置。
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