JP7213715B2 - wall structure - Google Patents
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Description
本発明は、カーテンウォール等の壁面構成体に関する。 The present invention relates to a wall structure such as a curtain wall.
従来より、方立と無目とからなる開口部にガラスを嵌め込んだカーテンウォールが知られている(例えば、非特許文献1参照。)。かかるカーテンウォールは、防火性能を有しておらず、防火性能を有するものが求められた。 Conventionally, there has been known a curtain wall in which glass is fitted into an opening composed of mullions and mulches (see, for example, Non-Patent Document 1). Such a curtain wall does not have fireproof performance, and it has been required to have fireproof performance.
本発明は以上に述べた実情に鑑み、防火性能を有する壁面構成体の提供を目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION An object of the present invention is to provide a wall structure having fireproof performance in view of the actual situation described above.
上記の課題を達成するために請求項1記載の発明による壁面構成体は、方立と、方立の一方側及び他方側に取付くパネルユニットとを備え、方立は、見込壁の一方側面にパネルユニットを連結するために取付けられる連結材を有し、一方側のパネルユニットは、他方側の縦枠の外周側にアンカーと、アンカーに取付けた調整ボルトとを有し、調整ボルトは、縦枠の長手方向に間隔をおいて設けてあり、内外周方向に進退自在であり、方立の連結材に当接して連結材にビスで固定してあり、他方側のパネルユニットは、一方側の縦枠の外周側にアンカーを有し、アンカーを方立の見込面にビスで固定してあることを特徴とする。
In order to achieve the above object, a wall surface structure according to the invention of
請求項1記載の発明による壁面構成体は、方立と、方立の一方側及び他方側に取付くパネルユニットとを備え、方立は、見込壁の一方側面にパネルユニットを連結するために取付けられる連結材を有し、一方側のパネルユニットは、他方側の縦枠の外周側にアンカーと、アンカーに取付けた調整ボルトとを有し、調整ボルトは、縦枠の長手方向に間隔をおいて設けてあり、内外周方向に進退自在であり、方立の連結材に当接して連結材にビスで固定してあり、他方側のパネルユニットは、一方側の縦枠の外周側にアンカーを有し、アンカーを方立の見込面にビスで固定してあることで、火災時にもパネルユニットの縦枠が方立に動かないように固定された状態を維持できるので、防火性能を発揮できる。方立は、見込壁の一方側面にパネルユニットを連結するために取付けられる連結材を有し、連結材に調整ボルトを当接してビスで固定することで、方立の一方側及び他方側のパネルユニットの縦枠を固定するためのビスの位置が同じであっても問題なく固定することができる。
A wall structure according to the invention of
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。図1~6は、本発明の壁面構成体の一実施形態であって、ビルの外壁を成すカーテンウォールに適用したものを示している。本壁面構成体は、図6に示すように、躯体(図示省略)に固定して複数本の方立1,1,…が左右方向に間隔をおいて設けてあり、方立1,1,…間に無目6a,6bが上下方向に間隔をおいて取付けてある。方立1,1,…と無目6a,6bとで形成される開口部のうち、スパンドレル部7にあたる開口部にはガラス8が嵌め込んであり、ビジョン部9にあたる開口部にはパネルユニット2が取付けてある。パネルユニット2には、嵌め殺し窓部を構成するパネルユニット2aと、たてすべり出し窓部を構成するパネルユニット2bと、嵌め殺し窓部と排煙窓部とが組み合わさったパネルユニット2cとがある。
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. 1 to 6 show an embodiment of the wall structure of the present invention applied to a curtain wall forming the outer wall of a building. As shown in FIG. 6, this wall surface structure has a plurality of
方立1は、アルミ形材よりなり、図1に示すように、室内側に矩形断面の本体部10を有し、本体部10の室外側にT字形を成すように見込壁11と見付壁12を有している。見込壁11の右側と左側には取付溝13a,13bが形成してあり、室外側から見て右側の取付溝13aの方が左側の取付溝13bよりも深くなっている。
The
図2に示すように、ビジョン部9の下側(スパンドレル部7の上側)に位置する無目6bは、室内側に中空部13を有し、中空部13の室外側に下向きに開口したガラス保持溝14を有している。無目6bの室外側端部上面側には取付部15がクランク状に形成されている。また、無目6bの室内側壁は、中空部13よりも上方に突出しており、その突出部16をブラケットで17方立1の本体部10に固定してある。前記ガラス保持溝14には、ガラス8の上縁部がガスケット18とシール材19とで保持してある。
As shown in FIG. 2, the blind 6b positioned below the vision portion 9 (above the spandrel portion 7) has a
ビジョン部9の上側(スパンドレル部7の下側)に位置する無目6aは、図2に示すように、見込壁20と、室外側見付壁21と、室内側見付壁22と、室内側見付壁22の上端部より室外側に突出する突出壁23を有している。突出壁23の室外側端部にはガスケット18が取付けてあり、見込壁20の室外側端部には押縁24が取付けてあり、ガラス8の下縁部がガスケット18と押縁24の室内側に充填したシール材19とで保持してある。押縁24は、室外側に垂下片25を有し、垂下片25が後述するパネルユニット2の上枠26の室外側に被さっている。無目6aは、室内側見付壁22の下部をブラケット17で方立1の本体部10に固定してある。
As shown in FIG. 2, the blinds 6a positioned above the vision portion 9 (below the spandrel portion 7) include a
スパンドレル部7のガラス8の左右の縁部は、図5に示すように、方立1の取付溝13a,13b内に挿入され、取付溝13a,13b内のガラス8の室内側に押縁29を取付け、押縁29の室外側面とガラス8の室内側面との間、方立1の見付壁12とガラス8の室外側面との間にシール材19を充填して、ガラス8を保持してある。ガラス8の室内側には、図示しない防火ボードが取付けてある。
As shown in FIG. 5, the left and right edges of the
嵌め殺し窓部を構成するパネルユニット2aは、図1,2に示すように、上枠26と下枠27と左右の縦枠28a,28bとを方形に枠組みし、その枠内に複層ガラス30を嵌め込んで構成してある。複層ガラス30は、網入りガラスを用いた防火ガラスとなっており、複層ガラス30を支持しているシール材31、バックアップ材32及びセッティングブロック33も防火戸用のものを用いており、パネルユニット2a自体が防火仕様のものとなっている。なお、他のパネルユニット2b,2cも防火仕様のものとなっている。
As shown in FIGS. 1 and 2, the panel unit 2a that constitutes the inset window portion is formed by forming an
図1に示すように、左右の縦枠28a,28bの外周側には、アンカー3がネジ34で取付けてある。アンカー3は、スチール製の板を溝形に曲げて形成した長尺材であり、縦枠28a,28bの略全長に亘って設けてある。室外側から見て左側の縦枠28aのアンカー3には、上下方向に間隔をおいて調整ボルト4が複数設けてある。調整ボルト4同士の間隔は、400mm以下としてある。調整ボルト4は、図9に示すように、スチール製の略円柱状の部材であって、中心にビス挿通孔36が形成してあり、内周側の端部にすり割り溝37が十字型に形成してあると共に、ビス5用の座ぐり穴38が形成してある。調整ボルト4は、アンカー3に形成されたネジ孔に螺合しており、後述するように縦枠28a内周側から工具で回転させることで内外周方向に進退自在となっている。図1に示すように、室外側から見て右側の縦枠28bのアンカー3には、一定の厚みのスペーサー39が調整ボルト4と同じ高さ位置に設けてあり、スペーサー39の位置でアンカー3が方立1にビス40で固定してある。
As shown in FIG. 1,
図1に示すように、方立1の見込壁11の室外側から見て右側(深い取付溝13a側)の側面には、方立1の一部である連結材41が取付けてある。連結材41は、アルミ形材よりなり、方立1の略全長に亘って設けてある。連結材41は、見込壁11から浮かせてある。
As shown in FIG. 1, a connecting
図1に示すように、室外側から見て左側の縦枠28aは方立1の深い方の取付溝13aに挿入され、室外側から見て右側の縦枠28bは浅い方の取付溝13bに挿入されている。そして、室外側から見て左側の縦枠28aは、アンカー3に設けた調整ボルト4の外周側端を連結材41に当接し、調整ボルト4に挿通したビス5を連結材41にねじ込むことで、方立1に固定してある。室外側から見て右側の縦枠28bは、アンカー3に挿通したビス40を見込壁11にねじ込むことで、方立1に固定してある。連結材41が無いとすると、室外側から見て左側の縦枠28aを固定するためのビス5の位置と、室外側から見て右側の縦枠28bを固定するためのビス40の位置とを、上下方向又は見込方向にずらす必要があるが、連結材41を設けたことで両ビス5,40の位置が同じ位置であっても問題なく固定することができる。方立1の本体部10の室外側面には、縦枠28a,28bの室内側面に当接するパッキン42が設けてある。また、縦枠28a,28bの室外側面と方立1の見付壁12との間の隙間は、耐火性のシール材43でシールしてある。
As shown in FIG. 1, the vertical frame 28a on the left side as viewed from the outdoor side is inserted into the deep mounting groove 13a of the
図2に示すように、パネルユニット2aの下枠27には、外周側にアンカー44がネジ45で取付けてある。アンカー44は、スチール製の板を曲げて形成した長尺材であり、下枠27の略全長に亘って設けてある。下枠27は、下端部を無目6bの取付部15に室外側からネジ46で固定すると共に、アンカー44の室内側壁を無目6bの突出部16に室内側からのネジ47で固定して、無目6bに固定してある。室外側のネジ止め部の室外側にはシール材48が充填され、その室外側に取付具49を取付け、取付具49に係止してカバー材50が取付けてあり、カバー材50は下枠27の室外側面と無目6bの室外側面を跨って覆っている。
As shown in FIG. 2, anchors 44 are attached to the
図2に示すように、パネルユニット2aの上枠26には、外周側にアンカー51がネジ52で取付けてある。アンカー51は、スチール製の板を曲げて形成した長尺材であり、上枠26の略全長に亘って設けてある。上枠26は、室外側壁を無目6aに室外側からのネジ53で固定すると共に、アンカー51に取付けた金具54を無目6aの室内側壁に室内側からのネジ65で固定して、無目6aに固定してある。
As shown in FIG. 2, anchors 51 are attached to the
たてすべり出し窓部を構成するパネルユニット2bは、図3,4に示すように、上枠26と下枠27と左右の縦枠28a,28bを方形に枠組みしてなる枠と、枠内に図示しない支持金具で支持され、縦軸を支点に回転しながら室外側にすべり出して開く障子55とを備える。枠26,27,28a,28bは、これまでに説明した嵌め殺し窓部を構成するパネルユニット2aと同様に、方立1,1と無目6a,6bとで形成した開口部に取付けてある。
本壁面構成体は、図3に示すように、方立1の左右に異なる窓種(例えば、嵌め殺し窓とたてすべり出し窓)のパネルユニット2a,2bを取付けることができる。
As shown in FIGS. 3 and 4, the panel unit 2b that constitutes the vertical sliding window portion has a rectangular frame formed by forming an
As shown in FIG. 3, this wall structure can have panel units 2a and 2b of different types of windows (for example, inset windows and vertical sliding windows) on the left and right sides of the
嵌め殺し窓部と排煙窓部とが組み合わさったパネルユニット2cは、上枠26と下枠27と左右の縦枠28a,28bを方形に枠組みし、図6に示すように、左右の縦枠28a,28b間に無目56を架設し、無目56より下側の開口部に複層ガラス66を嵌め込み、無目56より上側の開口部に障子64を開閉自在に取付けて構成してある。本パネルユニット2cの枠26,27,28a,28bも、嵌め殺し窓部を構成するパネルユニット2aと同様に、方立1,1と無目6a,6bとで形成した開口部に取付けてある。
The panel unit 2c, which is a combination of the inset window and the smoke exhaust window, is formed by forming a rectangular
次に、本壁面構成体の施工手順を説明する。まず、方立1,1,…を躯体に取付ける。次に、方立1,1,…間にビジョン部9の下側に位置する無目6bを架設する。各パネルユニット2は、工場で上枠26と下枠27と左右の縦枠28a,28bを枠組みし、上枠26上に無目6aをあらかじめ取付けた状態で建設現場に搬入される。そのパネルユニット2を、隣接する方立1,1の取付溝13a,13b間に上方から挿入し、下枠27を先に取付けた無目6bに支持させる。その後、左右の縦枠28a,28bに取付けたアンカー3を方立1の見込壁11にビス5,40で固定する。
Next, the construction procedure of this wall surface structure will be described. First, the
図7,8は、調整ボルト4の付いた室外側から見て左側の縦枠28aのアンカー3を方立1に固定する手順を示している。縦枠28aには、図7(a)と図8(a)に示すように、調整ボルト4に対向する位置に孔57が設けてあり、その孔57に内周側から工具(ドライバー)58を差し入れ、工具58の先端を調整ボルト4のすり割り溝37に係止させて調整ボルト4を回す。すると、調整ボルト4が方立1の見込壁11(連結材41)に当接しながら縦枠28aに対して内外周方向に進退し、これによりパネルユニット2と方立1の間の隙間を調整できる。その後、図7(b)と図8(b)に示すように、縦枠28aの孔57に内周側から挿入したドリル63を調整ボルト4のビス挿通孔36に挿入して、連結材41にビス5のための下孔を開ける。次に、図7(c)と図8(c)に示すように、縦枠28aの孔57に内周側から挿入したビス5で調整ボルト4を連結材41に固定する。ビス5は、ネジ部にメック加工を施してあり、ねじ自体にシール機能、ロック機能を有するものとなっている。その後、図7(d)と図8(d)に示すように、孔塞ぎ材59を貼り付けて縦枠28aの孔57を塞ぐ(嵌め殺し窓部を構成するパネルユニット2aの場合)。
パネルユニット2がたてすべり出し窓を構成するパネルユニット2bの場合は、縦枠28aの孔57を塞ぐために、図10に示すような孔塞ぎ材60を用いる。この孔塞ぎ材60は、金属製の円形のプレート61に板バネよりなる脚62を取付けたものであり、図11に示すように、脚62を縦枠28aの孔57に弾発的に係止させ、プレート61で縦枠28aの孔57を塞ぐ。この孔塞ぎ材60は、着脱自在である。
調整ボルト4が付いていない室外側から見て右側の縦枠28bのアンカー3は、縦枠28bの孔57に内周側からドリル63を挿入して方立1の見込壁11にビス40用の下孔を開けてから、縦枠28bの孔57に内周側から挿入したビス40で方立1に固定し、その後、縦枠28bの孔57を孔塞ぎ材59又は60で塞ぐ。
7 and 8 show the procedure for fixing the
When the panel unit 2 is a panel unit 2b forming a vertical sliding window, a
The
上記のようにパネルユニット2の縦枠28a,28bを方立1に固定したら、パネルユニット2の上枠26に取付けた無目6aを方立1にブラケット17で固定する。また、パネルユニット2の下枠27と無目6bとをネジ46で固定し、ネジ固定部の室外側にシール材48を充填すると共に、カバー材50を取付ける。その後、パネルユニット2の枠に複層ガラス30又は障子55,64を取付け、スパンドレル部7のガラス8を取付ける。
After fixing the vertical frames 28a and 28b of the panel unit 2 to the
以上に述べたように本壁面構成体は、方立1,1,…と、方立1,1,…に取付くパネルユニット2とを備え、パネルユニット2は、縦枠28aの外周側にアンカー3と、アンカー3に取付けた調整ボルト4とを有し、調整ボルト4は、縦枠28aの長手方向に間隔をおいて設けてあり、防火性能を有し、内外周方向に進退自在であり、方立1に当接してビス5で固定してあることで、火災時にもパネルユニット2の縦枠28aが方立1に動かないように固定された状態を維持できるので、防火性能を発揮できる。
調整ボルト4は、縦枠28aの内周側から工具58で回転することで内外周方向に進退自在であるため、パネルユニット2と方立1との間の隙間の調整を容易に行うことができると共に、方立1の左右で異なる窓種を取付けることができる。
方立1は、見込壁11の一側面に連結材41を有し、連結材41に調整ボルト4を当接してビス5で固定してあるので、方立1の左右のパネルユニット2,2を固定するためのビス5,40の位置が同じであっても問題なく固定できる。
アンカー3は、縦枠28a,28bのほぼ全長にわたって設けてあることで、縦枠28a,28bの変形を抑制し、縦枠28a,28bを補強できるので、防火性能がより向上する。
連結材41は、方立1のほぼ全長にわたって設けてあるので、縦枠28aの長手方向の任意の位置に調整ボルト4及びビス5を配置でき、施工性が良い。
As described above, this wall surface structure includes
Since the
The
Since the
Since the connecting
本発明は以上に述べた実施形態に限定されない。パネルユニットは、嵌め殺し窓、たてすべり出し窓に限らず、任意の窓種とすることができる。調整ボルトは、防火性能を有していればよく、具体的な材質は問わない。本発明の壁面構成体は、カーテンウォールでもよいし、連窓サッシでもよい。 The invention is not limited to the embodiments described above. The panel unit is not limited to an inset window and a vertical sliding window, and any window type can be used. The adjustment bolt may be made of any material as long as it has fireproof performance. The wall structure of the present invention may be a curtain wall or a continuous window sash.
1 方立
2,2a,2b,2c パネルユニット
3 アンカー
4 調整ボルト
5 ビス
1 cubic 2, 2a, 2b,
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