JP7209917B2 - レーザレーダ装置 - Google Patents
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Description
実施形態1において、レーザレーダ装置1が、例えば、航空機、ヘリコプターなどの空中移動体に適用された例について説明する。このような空中移動体は、水中に位置する対象物T2の検出、及び/又は、対象物T2までの距離を測定するために、レーザレーダ装置1から照射光を出力する。
本開示に係るレーザレーダ装置1の好適な実施の形態を説明する。
図2は、本開示の実施形態1に係るレーザレーダ装置1の構成図である。
レーザレーダ装置1は、光送信部10、光学系部20、光受信部30、及び、計測部40を備える。
距離特性算出部44は、レンジビン分割器441、FFT処理器442、積算処理器443、SNR算出器444、特性算出部445を有する。レンジビン分割器441は、分割部43、及び、FFT処理器442と接続されている。また、距離特性算出部44は、例えばFPGA(field-programmable gate array)によって構成することが可能であり、受光部32、AD変換部41、切替部42、分割部43、距離特性算出部44間での指示、出力、入力は、デジタル信号、及び/又は、TTL(Transistor-transistor-logic)信号によって実装される。
nは分割したレンジビンのラベルを表す。n=5のラベルは、対象物T1からの反射光R11に応じたデジタル受信信号(反射信号)を示す。また、n=1~4のラベルは、対象物T1よりもレーザレーダ装置1の近傍の浮遊物(例えば、エアロゾル)などからの反射信号を示す。
FFT処理器442は、レンジビン分割器441、及び、積算処理器443と接続されている。FFT処理器442は、レンジビン分割器441から出力されたレンジビンごとに区切ったデジタル受信信号を周波数領域に変換(高速フーリエ変換)し、レンジビンごとのスペクトル信号を積算処理器443に出力する。
速度算出部45は、光学系部20により照射光が照射された方向、且つ、距離特性算出部44からの距離特性情報のピーク値が示す距離、即ち、水面表面付近に存在する液体要素などの対象物T1の移動速度を算出する機能を有する。具体的には、速度算出部45は、照射光のローカル光である略単一周波数の連続光(参照光)と反射光とのヘテロダイン検波 により対象物T1の移動によって生じるドップラシフトを求め、照射光が照射された方向(視線方向とも呼ぶ)の対象物T1の移動速度を算出する機能を有する。そして、速度算出部45は、複数の視線方向の移動速度から対象とする空間の移動速度ベクトルを算出する機能を有する。また、例えば、速度算出部45は、距離特性算出部44から送られたレンジビン毎に積算されたスペクトル信号のピーク周波数、及び、レーザレーダ装置1固有の中心周波数からドップラシフト量を算出し、算出したドップラシフト量から各レンジビンの移動速度を計算してもよい。
図6は、レーザレーダ装置1の処理を示すフローチャート図である。
光源11は、制御部49からの制御により、略単一周波数からなるレーザ光(連続波光)を出力する(ステップST1)。
大気中に照射された長パルスレーザ光PL、及び、短パルスレーザ光PSは、対象物T1で反射される。ここで、R11は、長パルスレーザ光PLが対象物T1によって反射された際に生じた反射光である。即ち、反射光R11は、第1の反射光の一例である。反射光R11には、対象物T1の移動に対応したドップラシフト周波数が生じている。また、R21は、短パルスレーザ光PSが対象物T1によって反射された際に生じた反射光である。即ち、反射光R21は、第3の反射光の一例である。また、大気中に照射された短パルスレーザ光PSは、対象物T2で反射される。ここで、R22は、短パルスレーザ光PSが対象物T2によって反射された際に生じた反射光である。即ち、反射光R22は、第2の反射光の一例である。
レーザレーダ装置1には、対象物T2で反射された反射光R22よりも先に、対象物T1で反射された反射光R11、R21が入力される(ステップST9)。
距離特性情報は、対象物T1で反射された長パルスレーザ光PLに対応する反射光R11と光スイッチからの参照光との干渉信号の包絡線で示される。また、距離特性情報において、レーザレーダ装置1から対象物T1までの距離LTは、観測開始後最初に設定閾値を超えたピーク値P1で示される。
光スイッチ部33は、長パルスレーザ光PLに対応する反射光R11が検出された時間TT1から、所定の時間TAが経過したタイミングで、参照光の出力を停止する。これにより、レーザレーダ装置1は、短パルスレーザ光PSに対応する反射光R22が入力されたとしても、参照光と合波されることがない。このような構成とすることで、レーザレーダ装置1は、反射光R22と参照光の干渉による計測精度の悪化を抑制することが可能となる。
実施の形態1において、長パルス変調器14、及び、短パルス変調器15は、トリガ生成回路17により同じタイミングで駆動され、長パルスレーザ光PL、及び、短パルスレーザ光PSを同時に生成した。しかしながら、長パルス変調器14、及び、短パルス変調器15は、同一の繰り返し周期R内であれば、長パルスレーザ光PL、及び、短パルスレーザ光PSを同時ではなく、異なるタイミングで(時間差をつけて)生成してもよい。実施の形態2では、レーザレーダ装置1が、同一の繰り返し周期R内において、長パルス変調器14が長パルスレーザ光PLを生成した後に、短パルス変調器15が短パルスレーザ光PSを生成する例について説明する。
以上を踏まえると、長パルスレーザ光PLを短パルスレーザ光PSよりも先に照射した場合、対象物T1で反射された長パルスレーザ光PLに対応する反射光R11は、観測開始後1番目に設定閾値を超えたピーク信号P1で示される。また、対象物T1で反射された短パルスレーザ光PSに対応する反射光R21は、観測開始後2番目に設定閾値を超えたピーク信号P21で示される。そして、対象物T2で反射された短パルスレーザ光PSに対応する反射光R22は、観測開始後3番目に設定閾値を超えたピーク信号P22で示される。これらの、長パルスレーザ光PL及び短パルスレーザ光PSの出力順序、及び、長パルスレーザ光PLに対応する反射光R11、短パルスレーザ光PSに対応する反射光R21、及び、短パルスレーザ光PSに対応する反射光R22の入力順序は、制御部49のメモリに入出力情報として記憶されている。
レーザレーダ装置1は、同一の繰り返し周期R内において、長パルス変調器14が長パルスレーザ光PLを生成した後に(ステップST5A1)、短パルス変調器15が短パルスレーザ光PSを生成する(ステップST5A2)。また、レーザレーダ装置1は、同一の繰り返し周期R内において、長パルスレーザ光PLを含む照射光を照射した後に、短パルスレーザ光PSを含む照射光を照射する(ステップST7A)。
実施の形態3では、レーザレーダ装置1が、同一の繰り返し周期R内において、短パルス変調器15が短パルスレーザ光PSを生成した後に、長パルス変調器14が長パルスレーザ光PLを生成する例について説明する。この場合、対象物T1と対象物T2の距離が離れる程、反射光R21と反射光R22の入力間隔が広くなる。その為、レーザレーダ装置1には、対象物T1で反射された短パルスレーザ光PSに対応する反射光R21の入力と、対象物T2で反射された短パルスレーザ光PSに対応する反射光R22の入力の間に、対象物T1で反射された長パルスレーザ光PLに対応する反射光R11が入力されることになる。
短パルスレーザ光PSを長パルスレーザ光PLよりも先に照射した場合、対象物T1で反射された短パルスレーザ光PSに対応する反射光R21は、観測開始後1番目に設定閾値を超えたピーク信号P21で示される。また、対象物T1で反射された長パルスレーザ光PLに対応する反射光R11は、観測開始後2番目に設定閾値を超えたピーク信号P1で示される。そして、対象物T2で反射された短パルスレーザ光PSに対応する反射光R22は、観測開始後3番目に設定閾値を超えたピーク信号P22で示される。これらの、長パルスレーザ光PL及び短パルスレーザ光PSの出力順序、及び、長パルスレーザ光PLに対応する反射光R11、短パルスレーザ光PSに対応する反射光R21、及び、短パルスレーザ光PSに対応する反射光R22の入力順序は、制御部49のメモリに入出力情報として記憶されている。
ステップST2Bにおいて、トリガ生成回路17は、制御部49からの制御により、長パルス変調器14、短パルス変調器15、ゲート位置設定部48、及び、AD変換部41にトリガ信号を出力する。ここで、ゲート位置設定部48は、トリガ生成回路17からトリガ信号が入力されたタイミングで、光スイッチ部33、及び、切替部42に対して第2の信号を出力する。ゲート位置設定部48からの第2の信号の入力に応じて、光スイッチ部33は、参照光の出力を停止する。また、切替部42は、AD変換部41からのデジタル受信信号をT2距離算出部47に出力するように出力先を切り替える。
実施の形態1~3におけるレーザレーダ装置1は、光スイッチ部33を用いて参照光の出力を切り替えることで、短パルスレーザ光P1に対応した反射光R21、R22と参照光の干渉の有無を制御した。しかしながら、レーザレーダ装置1は、光スイッチ部33を用いず、短パルスレーザ光P1と参照光の偏光を異ならせることで干渉を抑制してもよい。
レーザレーダ装置1Cは、レーザレーダ装置1のゲート位置設定部48、光スイッチ部33、及び、切替部42に代えて、偏光器18を備える。偏光器18は、短パルス変調器15と第1光合波器16の間に設けられている。また、偏光器18は、短パルス変調器15で生成された短パルスレーザ光PSの偏光を変える(例えば、90度回転させる)ことで、短パルスレーザ光PSと参照光の干渉を抑制する機能を有する。即ち、偏光器18は、干渉抑制部の一例である。偏光器18は、例えば、半波長板で構成されてもよい。また、偏光器18は、第2光分配器13と短パルス変調器15の間に設けられてもよい。レーザレーダ装置1Cは、この構成を備えることで、光スイッチ部3を用いた参照光の時間操作が不要となる。
制御部49は、該当の出力順序に基づいて、観測開始後1番目のピーク信号を、長パルスレーザ光PLに対応する対象物T1からの反射光R11をとして検出する。そして、制御部49は、T1距離算出部46、及び、速度算出部45を制御し、検出した反射光R11に対して、実施の形態1のステップST11と同様の処理を行う。
制御部49は、該当の出力順序に基づいて、観測開始後1番目のピーク信号を、長パルスレーザ光PLに対応する対象物T1からの反射光R11として検出する。そして、制御部49は、T1距離算出部46、及び、速度算出部45を制御し、検出した反射光R11に対して、実施の形態2のステップST11Aと同様の処理を行う。
制御部49は、該当の出力順序に基づいて、観測開始後1番目のピーク信号を、短パルスレーザ光PSに対応する対象物T1からの反射光R21として検出する。そして、制御部49は、T2距離算出部47を制御し、検出した反射光R21に対して、実施の形態3のステップST14B1と同様の処理を行う。
レーザレーダ装置1は、ボリュームターゲット(VT;ここでは気体、水面表層、水面表層付近の液体要素を定義とする)である対象物に長パルスレーザ光を照射して、対象物からの反射光と、送信光のローカル光である参照光とのヘテロダイン検波により対象物の移動によって生じるドップラシフトを求め、対象物の移動速度を算出した。しかしながら、レーザレーダ装置1は、ボリュームターゲットに限らず、ハードターゲット(HT;ここでは、固体、液体を定義とする)である対象物に長パルスレーザ光を照射して、対象物の移動速度を算出してもよい。例えば、レーザレーダ装置1は、前方の対象物T1を海面表層(ボリュームターゲット)としたが、海中などのハードターゲットを前方の対象物T1としてもよい。また、この場合、ハードターゲットからの反射となるが、ボリュームターゲットからの反射と同一構成、同一信号処理によって測定される。要するに、レーザレーダ装置1は、コヒーレンシを低下させる対象物(波長以上のオーダで面形状の起伏がある対象物)であれば速度情報、位置情報の算出が可能であり、例えば、海面、海中からの後方散乱などに適用しても良い。
Claims (4)
- 第1の対象物の移動速度、及び、レーザレーダ装置から当該第1の対象物までの視線方向延長線上にある第2の対象物の距離を計測するレーザレーダ装置であって、
光源から出力されるレーザ光を参照光及び照射光に分配する光分配器と、
所定の繰り返し周期でトリガ信号を出力するトリガ生成回路と、
前記トリガ信号が入力された繰り返し周期内で、前記光分配器で分配された前記照射光をパルス変調し、長パルスレーザ光を生成する長パルス変調器と、
前記トリガ信号が入力された繰り返し周期内で、前記光分配器で分配された前記照射光をパルス変調し、前記長パルスレーザ光よりもパルス幅が短い短パルスレーザ光を生成する短パルス変調器と、
前記長パルス変調器で生成された前記長パルスレーザ光、及び、前記短パルス変調器で生成された前記短パルスレーザ光を含む前記照射光を同一の繰り返し周期内で出力し、前記第1の対象物で反射された当該照射光の前記長パルスレーザ光に対応する第1の反射光、第2の対象物で反射された当該照射光の前記短パルスレーザ光に対応する第2の反射光を入力する光学系と、
前記光学系で入力された前記第1の反射光と前記光分配器で分配された前記参照光の干渉光に基づいて前記第1の対象物の移動速度を算出し、前記光学系で入力された前記第2の反射光に対応する前記照射光の送信から受信までの時間に基づいて前記レーザレーダ装置から前記第2の対象物までの距離を算出する計測部と
を備えることを特徴としたレーザレーダ装置。 - 前記参照光と前記第1の反射光を干渉させ、前記参照光と前記第2の反射光の干渉を抑制する干渉抑制部を更に備える
ことを特徴とした請求項1に記載のレーザレーダ装置。 - 前記干渉抑制部は、
前記短パルス変調器に入力される前記照射光、又は、当該短パルス変調器で生成された前記短パルスレーザ光の偏光を変えることで、前記光分配器で分配された前記参照光と前記第2の反射光の干渉を抑制する
ことを特徴とした請求項2に記載のレーザレーダ装置。 - 前記長パルス変調器、及び、前記短パルス変調器は、
前記トリガ信号が入力された同一の繰り返し周期内の異なるタイミングでパルスレーザ光を生成し、
前記光学系は、
前記第1の対象物で反射された前記短パルスレーザ光に対応する第3の反射光を入力し、
前記計測部は、
前記光学系に入力された前記第3の反射光に対応する前記照射光の送信から受信までの時間に基づいて前記第1の対象物の距離を算出する
ことを特徴とした請求項1~3の何れか1項に記載のレーザレーダ装置。
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