JP7205197B2 - 交通量調査装置、交通量調査方法、プログラム - Google Patents
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Description
図1は交通量調査システムの概要を示す図である。
図1で示すように交通量調査システム100は、交通量調査装置1と端末2とが通信ネットワークを介して通信接続されることにより構成される。
この図が示すように交通量調査装置1はCPU(Central Processing Unit)101、ROM(Read Only Memory)102、RAM(Random Access Memory)103、データベース104、通信モジュール105等の各ハードウェアを備えたコンピュータである。交通量調査装置1は端末2から得た処理要求に応じて、入力された調査対象地点を経由する交通量を推定する。
交通量調査装置1は予め記憶する交通量調査プログラムを実行する。これにより交通量調査装置1には制御部11、取得部12、処理対象エリア受付部13、出発地特定部14、目的地特定部15、経路推定部16、交通量算出部17、出力部18の各機能を備える。
取得部12は端末2や入力装置から入力された情報、また交通量調査装置1の記憶部が記憶する情報を取得する。
処理対象エリア受付部13は、処理対象エリアの指定を受け付ける。
出発地特定部14は、処理対象エリアとして設定される地域の中から当該処理対象エリア内に設定された調査対象地点を経由する移動対象の複数の推定出発エリアを特定する。出発地特定部14は、当該推定出発エリアの統計情報を用いて算出された当該推定出発エリアを区分する各小エリアの人口度合を取得し、その人口度合に応じた回数の推定経路の算出に用いる出発地点を小エリアそれぞれについて特定する。
目的地特定部15は、出発地点を出発する移動対象の移動に関する統計情報を少なくとも用いて移動対象の推定目的エリアを処理対象エリア内において複数特定する。目的地特定部15は、当該推定目的エリアの統計情報を用いて算出された当該推定目的エリアを区分する各小エリアの人口度合を取得し、その人口度合に応じた目的地点選択確率に基づいて推定経路の算出に用いる目的地点を特定する。
経路推定部16は、出発地点から目的地点のまでの移動対象ごとの推定経路を出発地点と目的地点の組み合わせ毎に推定する。
交通量算出部17は、推定経路が調査対象地点を経由する交通量を算出する。
出力部は調査対象地点の交通量を端末2等の表示装置に出力する。
交通量調査装置1には調査対象地点pが与えられる。調査対象地点pは一例としては端末2から受信した緯度経度の情報に基づいて交通量調査装置1が特定する。交通量調査装置1は、調査対象地点pを経由する複数の移動対象の推定出発エリアAを特定する。図4には推定出発エリアAとしてA1、A2、A3を示す。このように交通量調査装置1は順に複数の推定出発エリアAを特定する。
交通量調査装置1は、メッシュで区切られたエリアごとの人口の統計情報を用いて推定目的エリアBを特定してよい。
公共移動手段に関するデータは、電車・バスの駅情報、駅間移動時間、待ち時間情報などであってよい。
通勤移動手段統計データは、通勤移動手段が何であるかを示す情報であり、通勤に利用する移動手段としての自動車の割合や人数、徒歩で通勤する人の割合や人数、公共交通機関を利用する割合や人数を示す。
建物情報データは、建物の位置、規模もしくは従業員数や住居の世帯人数を示す。
事業所データは、企業の規模、従業員数、位置などを示す。
学校データは、生徒数、位置情報などを示す。
地図データは、河川、海の位置などの人の居住に適さない位置であることが分かるデータ。
用途地域データは、地図上に区分けされた所定のエリアごとの用途地域の識別子を示す。
端末2は交通量調査装置1に通信接続する。交通量調査装置1の出力部18は端末2の通信接続に基づいてUI(ユーザインタフェース)画像情報を端末2に出力する。UI画像情報は例えばウェブページ等により構成される情報であり、出力部18に備わるウェブサーバ機能が当該UI画像情報を生成して端末2へ出力する。UI画像情報を受信した端末2はその情報に基づいて、モニタにUI画像5のウェブページを出力する。UI画像5には、調査対象地点pの追加入力欄エリア51、追加入力欄から入力された調査対象地点pの一覧表示エリア52、追加ボタン53、クリアボタン54、調査開始ボタン55などが表示される。
交通量調査装置1の取得部12は、端末2から受信した処理開始要求を取得する(ステップS101)。取得部12は処理開始要求から調査対象地点pの緯度経度を抽出する。取得部12は一つ目の処理対象の調査対象地点pを特定する(ステップS102)。取得部12は、その調査対象地点pの緯度経度の情報を、出発地特定部14,目的地特定部15,交通量算出部17に出力する。なお処理開始要求に処理対象エリアの情報が含まれる場合には、処理対象エリア受付部13が処理開始要求を取得し、処理開始要求から処理対象エリアの情報を抽出して出発地特定部14や目的地特定部15へ出力してよい。処理対象エリアは予め定められていてもよい。例えば交通量調査装置1は、調査対象地点pを中心とする半径が定められており、調査対象地点pを中心、設定された半径の円に接する4辺を有する矩形範囲を処理対象エリアと特定してもよい。または交通量調査装置1は予め定められた国、地域、自治体名称、住所に基づいて処理対象エリアを特定してもよい。例えば日本が指定される場合には、日本の国土エリア全体が処理対象エリアと特定されてよい。
出発地特定部14は推定出発エリアA1を特定したとする。一例として、推定出発エリアA1は縦4、横8で区分けされた32の小エリアに分割されているとする。一つ一つの小エリアには、統計情報に基づく住民の数が割り当てられる。そして一例としては、推定出発エリアA1内の全体の住民の数が1000人であり、ある小エリアの人口が38人である場合には、出発地特定部14は、その小エリアを1000分の38の確率で出発地点の小エリアと特定する。このように出発地特定部14は統計情報を用いて出発地点を特定する。出発地特定部14は他の統計情報を用いて出発地点を特定してよい。出発地特定部14は一つの小エリアを特定し、統計情報に基づいて割り当てられた人数分の推定経路の算出を当該小エリアに対して行うことを、下記の処理で繰り返す。また下記の処理で他の全ての小エリアも同様に人数分の推定経路の算出を行う。
目的地特定部15はステップS105の処理において推定目的エリアB1を特定したとする。一例として、推定目的エリアB1も縦4、横8で区分けされた32の小エリアに分割されているとする。推定目的エリアにはそれ以外の数に区分けされた小エリアが設定されてもよい。一つ一つの小エリアには、統計情報に基づく住民やオフィス従業員の勤務者数等に基づく人口度合が割り当てられる。目的地特定部15は一例としては複数の推定目的エリアを特定し、それら特定した推定目的エリアのそれぞれの小エリアにおいて人口度合が割り当てられている。そして、目的地特定部15は、各小エリアの事業所数や施設の比率に基づいて各小エリアの目的地点選択確率を決定し、その目的地点選択確率に基づいて、ランダムに、決定した推定目的エリアBにおける一つの小エリアを示す目的地点を特定する。
図9で示すように交通量調査結果は、一例としてはウェブページの形式により交通量調査装置1が端末2に送信する。端末2はこの交通量調査結果のウェブページを表示する。ユーザが複数の調査対象地点pを図5に示したUI画像情報のウェブページに入力した場合には、図7に示すように、それら複数の調査対象地点pの緯度経度と、その調査対象地点の移動対象の交通量が表示される。上述した処理においては移動対象が人である場合の例について説明したが、この場合には通行量は通行人数で表される。上述の処理において移動対象は自動車、自転車などの人以外の移動体を含んでもよい。または交通量調査装置1移動対象は人に代えて、自動車や自転車の少なくとも一方として処理をおこなってもよい。
交通量調査装置1は、移動対象が通学者であると設定されている場合には統計情報は少なくとも通学者の通学時間などの統計情報を用いて上述の処理を行なう。
交通量調査装置1は少なくとも出発地特定部14と、目的地特定部15と、経路推定部16と、交通量算出部17とを備えればよい。
出発地特定部14は、処理対象エリアとして設定される地域の中から当該処理対象エリア内の調査対象地点を経由する移動対象の複数の推定出発エリアを特定し、当該推定出発エリアの統計情報を用いて算出された当該推定出発エリアを区分する各小エリアの人口に応じた回数の推定経路の算出に用いる出発地点を小エリアそれぞれについて特定する。
目的地特定部15は、出発地点を出発する移動対象の移動に関する統計情報を少なくとも用いて移動対象の推定目的エリアを処理対象エリア内において複数特定し、当該推定目的エリアの統計情報を用いて算出された当該推定目的エリアを区分する各小エリアの人口度合に応じた目的地点選択確率に基づいて推定経路の算出に用いる目的地点を特定する。
経路推定部16は、出発地点から目的地点のまでの移動対象ごとの推定経路を出発地点と目的地点の組み合わせ毎に推定する。
交通量算出部17は、推定経路が調査対象地点を経由する交通量を算出する。
2・・・端末
11・・・制御部
12・・・取得部
13・・・処理対象エリア受付部
14・・・出発地特定部
15・・・目的地特定部
16・・・経路推定部
17・・・交通量算出部
18・・・出力部
Claims (9)
- 処理対象エリアとして設定される地域の中から当該処理対象エリア内の調査対象地点を経由する移動対象の複数の推定出発エリアを特定し、当該推定出発エリアの統計情報を用いて算出された当該推定出発エリアを区分する各小エリアの人口に応じた回数の推定経路の算出に用いる出発地点を前記小エリアそれぞれについて特定する出発地特定部と、
前記出発地点を出発する前記移動対象の移動時間に関する統計情報を少なくとも用いて前記移動対象の推定目的エリアを前記処理対象エリア内において複数特定し、当該推定目的エリアの統計情報を用いて算出された当該推定目的エリアを区分する各小エリアの人口度合に応じた目的地点選択確率に基づいて前記推定経路の算出に用いる目的地点を特定する目的地特定部と、
前記出発地点から前記目的地点のまでの前記移動対象ごとの推定経路を前記出発地点と前記目的地点の組み合わせ毎に推定する経路推定部と、
前記推定経路が前記調査対象地点を経由する交通量を算出する交通量算出部、
を備える交通量調査装置。 - 前記出発地特定部は、前記処理対象エリアのうち人口を有さない地域を除く地域を網羅する複数の前記推定出発エリアを、前記人口を特定できる統計情報に基づいて特定する
ことを特徴とする請求項1に記載の交通量調査装置。 - 前記出発地特定部は、複数の前記調査対象地点それぞれについて前記推定出発エリアを特定し、
前記目的地特定部は、複数の前記調査対象地点それぞれについて前記推定目的エリアを特定し、
前記経路推定部は、複数の前記調査対象地点それぞれについて、処理対象とした調査対象地点についての前記出発地点から前記目的地点までの前記移動対象ごとの推定経路を前記出発地点と前記目的地点の組み合わせ毎に推定し、
前記交通量算出部は、複数の前記調査対象地点それぞれについて、前記推定経路が前記調査対象地点を経由する交通量を算出する
請求項1または請求項2に記載の交通量調査装置。 - 前記交通量算出部は、前記調査対象地点を前記目的地点とする前記移動対象の交通量を含めて、前記調査対象地点を経由する交通量を算出する
請求項1から請求項3の何れか一項に記載の交通量調査装置。 - 前記処理対象エリアの指定を受け付ける処理対象エリア受付部と、
を備える請求項1から請求項4の何れか一項に記載の交通量調査装置。 - 前記移動対象が通勤者と通学者の少なくとも一方であり、
前記移動対象が前記通勤者である場合には前記統計情報は少なくとも当該通勤者の通勤時間を含み、
前記移動対象が前記通学者である場合には前記統計情報は少なくとも当該通学者の通学時間を含む
請求項1から請求項5の何れか一項に記載の交通量調査装置。 - 前記経路推定部は、昼間時の前記推定出発エリアの前記移動対象と、夜間時の前記推定出発エリアの前記移動対象との少なくとも一方に基づいて、推定経路を推定する
請求項1から請求項6の何れか一項に記載の交通量調査装置。 - 交通量調査装置が、
処理対象エリアとして設定される地域の中から当該処理対象エリア内の調査対象地点を経由する移動対象の複数の推定出発エリアを特定し、当該推定出発エリアの統計情報を用いて算出された当該推定出発エリアを区分する各小エリアの人口に応じた回数の推定経路の算出に用いる出発地点を前記小エリアそれぞれについて特定し、
前記出発地点を出発する前記移動対象の移動時間に関する統計情報を少なくとも用いて前記移動対象の推定目的エリアを前記処理対象エリア内において複数特定し、当該推定目的エリアの統計情報を用いて算出された当該推定目的エリアを区分する各小エリアの人口度合に応じた目的地点選択確率に基づいて前記推定経路の算出に用いる目的地点を特定し、
前記出発地点から前記目的地点のまでの前記移動対象ごとの推定経路を前記出発地点と前記目的地点の組み合わせ毎に推定し、
前記推定経路が前記調査対象地点を経由する交通量を算出する
交通量調査方法。 - 交通量調査装置のコンピュータを、
処理対象エリアとして設定される地域の中から当該処理対象エリア内の調査対象地点を経由する移動対象の複数の推定出発エリアを特定し、当該推定出発エリアの統計情報を用いて算出された当該推定出発エリアを区分する各小エリアの人口に応じた回数の推定経路の算出に用いる出発地点を前記小エリアそれぞれについて特定する出発地特定手段、
前記出発地点を出発する前記移動対象の移動時間に関する統計情報を少なくとも用いて前記移動対象の推定目的エリアを前記処理対象エリア内において複数特定し、当該推定目的エリアの統計情報を用いて算出された当該推定目的エリアを区分する各小エリアの人口度合に応じた目的地点選択確率に基づいて前記推定経路の算出に用いる目的地点を特定する目的地特定手段、
前記出発地点から前記目的地点のまでの前記移動対象ごとの推定経路を前記出発地点と前記目的地点の組み合わせ毎に推定する経路推定手段、
前記推定経路が前記調査対象地点を経由する交通量を算出する交通量算出手段、
として機能させるプログラム。
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