JP7201120B2 - 耐候性試験装置、及び耐候性試験方法 - Google Patents
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Description
図1は、本発明の第1実施形態に係る耐候性試験装置の構成を模式的に示す断面図である。図1に示すように、耐候性試験装置1は、加圧容器2、試料保持部3、光照射装置4、ガス導入管5(ガス導入部)、加湿器6(加湿部)、ガス排気管7、圧力調整器8(圧力調整部)、水噴霧管9(噴霧部、液体供給部)、水流量調整器10、排水管11、排水弁12、温度調整器13(温度調整部)、検出部14、及び、制御部15を備えている。耐候性試験装置1では、加圧容器2内の試料保持部3上に試料Sを保持させ、ガス導入管5から酸素や窒素等のガスを導入しつつ圧力調整器8で加圧容器2内を所定の内圧となるように調整する。そして、その加圧状態で、太陽光等を模した光照射装置4からの光Lを試料Sに照射しつつ、水噴霧管9の先端から水を試料Sに噴霧し、更に、温度調整器13により試料Sを加熱する。温度調整器13は、必要に応じて試料Sを冷却してもよい。ガス導入管5から導入される酸素等のガスは加湿器6により加湿されていてもよい。このような環境に試料Sを所定期間置いておき、試料Sが太陽などの光や熱、雨などの水分、大気中の酸素等によってどのくらいで劣化するかという耐候性試験を行う。なお、耐候性試験装置1は、上述した各構成が収納される筐体を更に備え、光照射装置4から漏洩する紫外線や高光量の光が外に漏れないように構成されていてもよい。
次に図2を参照して、本発明の第2実施形態に係る耐候性試験装置について説明する。図2に示すように、第2実施形態に係る耐候性試験装置1Aは、第1実施形態と同様に、加圧容器2、試料保持部3、光照射装置4、ガス導入管5、加湿器6、ガス排気管7、圧力調整器8、水噴霧管9、水流量調整器10、排水管11、温度調整器、及び、制御部15を備えている。耐候性試験装置1Aは、更に、排水機構20、液面計22a,22b、湿度計24、及び、モニタ部26を備えている。
次に図3を参照して、本発明の第3実施形態に係る耐候性試験装置について説明する。図3に示すように、第3実施形態に係る耐候性試験装置1Bは、第1実施形態と同様に、加圧容器2、試料保持部3、光照射装置4、ガス導入管5、加湿器6、ガス排気管7、圧力調整器8、水噴霧管9、水流量調整器10、排水管11、排水弁12、温度調整器、及び、制御部15を備えている。耐候性試験装置1Bは、更に、モニタ部26、ガス開放管30、圧力開放弁31、及び、圧力計32を備えている。モニタ部26の基本的な機能は第2実施形態と同様である。
次に図4を参照して、本発明の第4実施形態に係る耐候性試験装置について説明する。図4に示すように、第4実施形態に係る耐候性試験装置1Cは、第3実施形態と同様に、加圧容器2、試料保持部3、光照射装置4、ガス導入管5、加湿器6、ガス排気管7、圧力調整器8、水噴霧管9、水流量調整器10、排水管11、排水弁12、温度調整器、制御部15、モニタ部26、ガス開放管30、圧力開放弁31、及び、圧力計32を備えている。第4実施形態に係る耐候性試験装置1Cは、更に、シール弁35を備えている。
まず、従来のメタルウェザーメーター(ダイプラ・ウィンテス株式会社製、装置名:ダイプラ・メタルウェザー)を用いて、図6に示すように、光源からの試料Sに相当する領域(縦200mm×横400mm)に照射される光の照度ムラを測定した(比較例1)。図6に示すように、上記の領域を9箇所に分けてそれぞれの照度を測定したところ、照度の平均は65.1mW/cm2であり、最大が72mW/cm2、最小が60mW/cm2であり、照度ムラは9.1%であった。なお、照度ムラは、以下の式より算出した。
照度ムラ(%)=((最大値-最小値)/(最大値+最小値))×100
次に、図5に示す耐候性試験装置1Dを用いて、化粧シートの実際の耐候性試験を行った。この耐候性試験に用いた化粧シートの作製方法は下記の通りである。図8は、化粧シート100の構成を示す図である。比較例としては、代表的な耐候性試験機(MW及びXe装置)および実環境下での耐候性試験を行った。それぞれの耐候試験条件は図9の表に示す通りであった。試験結果の詳細は後述する。
高結晶化ホモポリプロピレン樹脂に、ヒンダードフェノール系酸化防止剤(イルガノックス1010:チバスペシャリティケミカルズ社製)を500PPMと、ベンゾトリアゾール系紫外線吸収剤(チヌビン328:チバスペシャリティケミカルズ社製)を2000PPMと、ヒンダードアミン系光安定剤(キマソーブ944:チバスペシャリティケミカルズ社製)を2000PPMと、リン酸エステル金属塩系造核剤(アデカスタブNA-21:ADEKA社製)を1000PPMとを添加した樹脂を溶融押出機を用いて押し出し、透明樹脂シート101(樹脂層)として使用する厚さ100μmの高結晶性ポリプロピレン製の透明樹脂シートを製膜した。続いて、製膜された透明樹脂シート101の両面にコロナ処理を施して表面の濡れを40dyn/cm以上とした。なお、押し出し製膜時の押出温度やロールなどの冷却条件を変えることにより、種々の透明樹脂シートを作製した。
得られた透明樹脂シートによる透明樹脂シート101の片面に、2液硬化型ウレタンインキ(V180:東洋インキ製造(株)製)にて絵柄印刷を行い、絵柄層102を施した後、絵柄層102に重ねて隠蔽性のある2液硬化型ウレタンインキ(V180:東洋インキ製造(株)製)を塗布量6g/m2にて塗布して隠蔽層103を施した。また、隠蔽層103に重ねて、プライマーコートとして2液硬化型ウレタンインキ(PET-E、レジウサー:大日精化(株)製)を塗布量1g/m2にて塗布してプライマー層105を形成した。
また、比較例2として、メタルウェザオメータ(ダイプラ・ウィンテス社製、装置名:ダイプラ・メタルウェザー)を準備した。このMWの光源は、メタルハライドランプであった。比較例2の条件は以下の通りであった。
光学フィルタ:波長295nm~780nmを透過
光量(照度):波長330nm~390nmの光量
光量設定には、中心波長360nmの照度計(ウシオ電機社製)により光量を設定。
比較例2では、以下の表1に示すように、照射→水噴霧→結露→水噴霧→照射を繰り返した。
比較例3として、キセノン(Xe)装置(東洋精機社製、装置名:ATLAS Ci4000)を準備した。この装置の光源はキセノンランプであった。比較例3の条件は以下の通りであった。
光学フィルタ:波長295nm~780nmを透過
光量(照度):波長300nm~400nmの光量
光量設定には、絶対値校正波長365nmの照度計(ウシオ電機社製、UIT250 受光器UVD-S365)により光量を設定。
比較例3では、以下の表2に示すように、照射→水噴霧→結露→水噴霧→照射を繰り返した。
比較例4として、スーパーキセノン(S-Xe)装置(東洋精機社製、装置名:ATLAS Ci4000)を準備した。この装置の光源はキセノンランプであった。比較例4に用いられる装置自体は、比較例3の装置と同様であり、光源と試料との距離を290mmまで近づけたものであった。なお、比較例3の装置では、光源と試料との距離は324mmであり、比較例4ではより近い位置で光が照射、即ち、より高い光量の光が試料に照射されるようにした。比較例4の条件は以下の通りであった。
光学フィルタ:波長295nm~780nmを透過
光量(照度):波長300nm~400nmの光量
光量設定には、絶対値校正波長365nmの照度計(ウシオ電機社製、UIT250 受光器UVD-S365)により光量を設定。
比較例4では、以下の表3に示すように、照射→水噴霧→結露→水噴霧→照射を繰り返した。
光学フィルタ:波長290nm~490nmを透過
光量(照度):波長330nm~390nmの光量
光量設定には、絶対値校正波長365nmの照度計(ウシオ電機社製UIT250 受光器UVD-S365)により光量を設定。
実施例2~7では、以下の表4に示すように、照射→水噴霧→結露→水噴霧→照射を繰り返した。
比較例2~4及び実施例2~7に係る耐候性試験機による耐候性試験後の試料を、外観の観察と各層の硬度変化の評価により、比較した。なお、比較例5として、実環境下(8年)での耐候性試験結果を追加した。外観の観察はマイクロスコープやレーザー顕微鏡を用い、試料表面のひび割れの有無の確認を比較した。また、手で剥離の有無を調べた。
Claims (15)
- 光を透過可能な光透過部を有する加圧容器と、
前記加圧容器内に配置され、試料を保持可能な試料保持部と、
光源を有する光照射装置と、を備え、
前記光照射装置は、前記加圧容器の外に配置され、前記光源からの光を前記光透過部を介して前記試料に照射する、耐候性試験装置。 - 前記光照射装置は、前記光源からの光を平行光にする光学系を更に有する、
請求項1に記載の耐候性試験装置。 - 前記光学系は、少なくとも1つのコリメートレンズを含む、
請求項2に記載の耐候性試験装置。 - 前記光源は、15mW/cm2以上60mW/cm2以下の光量を有するキセノンランプである、
請求項1又は2に記載の耐候性試験装置。 - 前記光源からの光は、少なくとも紫外線を含む、
請求項1又は2に記載の耐候性試験装置。 - 前記光照射装置は、前記光源からの光から波長290nm以下の紫外線及び赤外線の少なくとも一方を取り除く光学フィルタを更に有する、
請求項1又は2に記載の耐候性試験装置。 - 前記加圧容器内に酸素ガスを含む気体を導入するガス導入部と、
前記加圧容器内の気圧を調整する圧力調整部と、
前記気体を加湿する加湿部と、
前記加圧容器内において前記試料に液体を噴霧する噴霧部と、
前記試料の温度を調整する温度調整部と、
前記気体の導入量、前記気圧、前記気体の湿度、及び前記試料の温度の少なくとも1つを検出する検出部と、
前記検出部による検出値に基づいて、前記ガス導入部、前記圧力調整部、前記加湿部、前記噴霧部、及び、前記温度調整部の少なくとも1つを制御する制御部と、
を更に備える、請求項1又は2に記載の耐候性試験装置。 - 前記制御部は、前記ガス導入部から導入される前記酸素ガスの前記気体全体に対する濃度が20%以上となるように、前記ガス導入部を制御する、
請求項7に記載の耐候性試験装置。 - 前記制御部は、前記ガス導入部から導入される前記酸素ガスの酸素分圧が0.2MPa以上0.9MPa以下となるように、前記ガス導入部及び前記圧力調整部の少なくとも一方を制御する、
請求項7に記載の耐候性試験装置。 - 前記加圧容器内に気体を導入するガス導入部と、
前記加圧容器内の気圧を調整する圧力調整部と、
前記加圧容器内に液体を供給する液体供給部と、
前記加圧容器に接続される排液収容部と、
前記加圧容器と前記排液収容部との間に設けられる開閉可能な流入バルブと、
前記排液収容部内の前記液体を排出する開閉可能な排出バルブと、
を更に備える、請求項1又は2に記載の耐候性試験装置。 - 前記排液収容部の総容積は、前記加圧容器の容積以下である、
請求項10に記載の耐候性試験装置。 - 前記加圧容器内に気体を導入するガス導入部と、
前記加圧容器内の気圧を調整する圧力調整部と、
前記加圧容器内の圧力を開放する圧力開放弁と、
を更に備え、
前記圧力開放弁は、前記加圧容器内の気圧が前記圧力調整部によって調整可能な気圧を超えた場合に圧力を開放し、
前記圧力開放弁から開放される前記気体の最大流量は、前記圧力調整部から流れる前記気体の最大流量よりも多い、
請求項1又は2に記載の耐候性試験装置。 - 前記加圧容器内の圧力を一気に開放するシール弁を更に備え、
前記シール弁は、前記加圧容器内の気圧が前記圧力開放弁の開放圧力値よりも高い場合に圧力を開放する、
請求項12に記載の耐候性試験装置。 - 請求項1又は2に記載の耐候性試験装置を用いて前記試料の耐候性を評価する試験方法であって、
前記試料保持部に前記試料を保持させる工程と、
前記光照射装置からの前記光を前記試料に照射する工程と、
を備える耐候性試験方法。 - 前記試料に照射される前記光が紫外光を含む平行光である、
請求項14に記載の耐候性試験方法。
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