JP7194478B1 - bird intrusion prevention device - Google Patents
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Abstract
【課題】網体を横崩れしない状態で巻き取っていくことができる鳥侵入防止装置を提供することを目的とする。【解決手段】水平な軸線3J回りに回転自在に設けられた巻取体3と、巻取体3に上縁4Jが取り付けられ、自重で平面状に垂下した状態で防鳥領域RYを形成する網体4と、巻取体3を軸線3J回りに回転させて巻取体3に網体4を巻き取らせる巻取体操作部5を備える。網体4の幅方向に対向する2つの側縁4Eそれぞれの少なくとも一部は、網体4の下縁4K側に向かって拡開するように傾斜して延びた傾斜部4Saとなっている。【選択図】図2An object of the present invention is to provide a bird intrusion prevention device capable of winding up a net without collapsing. A winding body 3 is provided rotatably around a horizontal axis 3J, and an upper edge 4J is attached to the winding body 3, and a bird-proof area RY is formed in a state in which the winding body 3 hangs flatly under its own weight. A net body 4 and a winding body manipulating part 5 for rotating the winding body 3 around an axis 3J to wind the net body 4 on the winding body 3 are provided. At least a part of each of the two side edges 4E that face each other in the width direction of the net 4 forms an inclined portion 4Sa that extends at an angle so as to widen toward the lower edge 4K of the net 4. As shown in FIG. [Selection drawing] Fig. 2
Description
本発明は、庭の菜園やマンションのベランダ等において鳥の侵入を防止する鳥侵入防止装置に関する。
BACKGROUND OF THE
従来、庭の菜園やマンションのベランダ等において鳩等の鳥の侵入を防止する鳥侵入防止装置が知られている。このような鳥侵入防止装置の中には、長方形形状の網体の上縁を巻取体に取り付け、巻取体を回転させることで網体を巻き取ることができるようになっているものが知られている(例えば、下記の特許文献1)。
2. Description of the Related Art Conventionally, there has been known a bird intrusion prevention device for preventing birds such as pigeons from intruding into vegetable gardens, verandas of condominiums, and the like. Among such bird intrusion prevention devices, there is one in which the upper edge of a rectangular net body is attached to a winding body, and the net body can be wound up by rotating the winding body. known (for example,
このような鳥侵入防止装置では、巻取体が網体を巻き取っていくと、網体の各縦材(縦方向に延びる線材)は自身の外側に一巻きごとに重なっていく。しかしながら、巻き取り時のバランスが崩れて一部の縦材が横方向にずれる(横ずれする)と、網体はその全体が横崩れした(斜柱体になった)状態で巻取体に巻き取られていく。横崩れした状態の巻取体は幅方向(巻取体の軸方向)に延びていくので、巻取体によって最後まで巻き取られる前に他の部材(巻取体を支持するフレーム等)に引っ掛かってしまう場合もある。 In such a bird intrusion prevention device, as the winding body winds up the net body, each longitudinal member (wire rod extending in the longitudinal direction) of the net body overlaps itself one turn at a time. However, if the balance at the time of winding is lost and some of the vertical members shift in the horizontal direction (shift laterally), the entire net body collapses laterally (becomes an oblique column) and is wound around the winding body. being taken away. Since the wound body in a laterally collapsed state extends in the width direction (the axial direction of the wound body), it may be caught by another member (such as a frame that supports the wound body) before it is completely wound up by the wound body. You may get caught.
そこで本発明は、網体を横崩れしない状態で巻き取っていくことができる鳥侵入防止装置を提供することを目的とする。 SUMMARY OF THE INVENTION Accordingly, it is an object of the present invention to provide a bird-intrusion prevention device capable of winding up a net without collapsing.
本発明の鳥侵入防止装置は、水平な軸線回りに回転自在に設けられた巻取体と、前記巻取体に上縁が取り付けられ、自重で平面状に垂下した状態で防鳥領域を形成する網体と、前記巻取体を前記軸線回りに回転させて前記巻取体に前記網体を巻き取らせる巻取体操作部と、を備え、前記網体の幅方向に対向する2つの側縁それぞれの少なくとも一部は、前記網体の下縁側に向かって拡開するように傾斜して延びた傾斜部となっている。 The bird-intrusion prevention device of the present invention comprises a winding body rotatable about a horizontal axis, and an upper edge attached to the winding body to form a bird-proof area in a state of hanging down in a plane by its own weight. and a winding body manipulating part that rotates the winding body about the axis and winds the net body on the winding body, and is provided with two parts facing each other in the width direction of the net body. At least part of each of the side edges forms an inclined portion extending at an angle so as to widen toward the lower edge side of the net body.
本発明によれば、網体を横崩れしない状態で巻き取っていくことができる。 ADVANTAGE OF THE INVENTION According to this invention, a net can be wound up in the state which does not collapse laterally.
以下、図面を参照して本発明の実施の形態について説明する。図1(a),(b)、図2および図3は本発明の一実施の形態における鳥侵入防止装置1を示している。鳥侵入防止装置1はフレーム2、巻取体3、網体4および巻取体操作部5を備えている。
BEST MODE FOR CARRYING OUT THE INVENTION Hereinafter, embodiments of the present invention will be described with reference to the drawings. 1(a), (b), FIG. 2 and FIG. 3 show a bird
フレーム2は水平面(地面や床面等)に設置された状態で上方に延びる一対の垂直部11と、これら一対の垂直部11の上端同士を繋ぐように延びた水平部12とを有しており、全体が門型の形状となっている。垂直部11の下端には水平方向に延びた脚部11Sが設けられており、フレーム2を地面や床面に自立して設置することができるようになっている。すなわち本実施の形態においてフレーム2は、自立式の門型フレームとなっている。
The
巻取体3は、フレーム2が備える一対の垂直部11の上端部に両端が支持されており、水平な軸線3J回りに回転自在な構成となっている。巻取体3の外周面には、外方に突出した形状の突状部としての複数の突起部3Tが設けられている。これら複数の突起部3Tは、巻取体3の軸線3Jに沿った方向に規則的あるいは不規則的に並んで設けられている。
Both ends of the winding
網体4は巻取体3に上縁4Jが取り付けられている。網体4は図1に示すように、自重で平面状に垂下した状態でフレーム2との間に防鳥領域RYを形成している。ここで「防鳥領域」とは、鳥が侵入するのを防ぐことができる領域をいう。
The
図2に示すように、網体4の幅方向(巻取体3の軸方向であり、左右方向)に対向する2つの側縁4Eの一部は、下縁4K側に向かって拡開するように傾斜して延びた2つの傾斜部4Saを有している。このため網体4が自重で平面状に垂下した状態では、網体4の上下方向の中間部に、下方に向かって広がる末広がり形状部SKが形成される(図2)。なお、2つの側縁4Eを構成する縦材(縦方向に延びた線材)と下縁4Kを構成する横材(横方向に延びた線材)はそれぞれ、耐摩耗性の観点から、他の縦材および横材よりも太目に形成(或いは布材によって保護)されている。
As shown in FIG. 2, a part of two
2つの側縁4Eの一部は、2つの側縁4Eが平行を保った状態で傾斜部4Saの下端部より垂下した垂下部4Sbを有している。垂下部4Sbとフレーム2の垂直部11とのクリアランスは、大きくても5cm程度である。本実施の形態において、線材である垂下部4Sbは、同じく線材である傾斜部4Saよりも太い。
A portion of the two
図1(a)および図2において、自重で平面状に垂下した状態の網体4は、その下縁4K部の側縁4E(垂下部4Sbに相当する部位)が保持具20によってフレーム2の垂直部11に連結されて保持される。保持具20には紐や金具等を用いることができる。これによりフレーム2の下部に、網体4の大きさおよび形状によって得られる本来の防鳥領域RYを確保できる。鳩等の鳥は、防鳥領域RYを通って進むことができないので、後述するネットハウス等の内部に鳥が侵入(主として歩いて侵入)するのを防止することができる。
In FIGS. 1A and 2, the
図3において、巻取体操作部5は巻取体3の一端側の端部に形成されたレバー取付け突起3Lに着脱自在に連結(嵌合)されるクランクレバーから成る。巻取体操作部5を巻取体3の軸線3Jまわりに回転操作することで、巻取体3を軸線3J回りに回転させることができる。
In FIG. 3, the winding
巻取体操作部5の操作によって巻取体3が回転すると、平面状に垂下した状態の網体4は上縁4J側から巻取体3に巻き取られて(巻き上げられて)いく(図2→図4→図5)。巻取体3が網体4を巻き取り終えると、網体4は巻取体3にロール状に巻き付けられた格納状態となる(図1(b)および図5)。一方、巻取体3が巻き取った網体4を下すときは、巻取体操作部5を操作することによって、巻取体3を網体4の巻き取り時とは反対方向に回転させ、網体4が自重で下方に繰り出されるようにする。
When the
ここで、巻取体3が網体4の巻取り方向に回転されると、網体4の2つの傾斜部4Saは、左右対称的に、巻取体3によって互いに反対の方向に(軸方向の外側に向かって)螺旋状に巻き取られていく(図2→図4→図5)。2つの傾斜部4Saは一巻きごとに重なろうとすることなく螺旋状に巻取体3によって巻き取られるので、横ずれそのものが発生しない。また、このため2つの傾斜部4Saの間に位置する他の縦材が横ずれすることはなく、結果として網体4は横崩れすることなく巻取体3に巻き取られていく。
Here, when the
網体4は横崩れしないので、ほぼ直柱状の円筒形状を維持した状態で巻取体3に巻き取られていく(図5)。このため巻き取りが完了する前に網体4の側縁4Eが他の部材(ここでは例えばフレーム2の垂直部11)に引っ掛かってしまうようなことはなく、巻取体3は網体4を最後まで(下縁4Kの近傍まで)巻き取ることができる。
Since the
ここで、網体4が巻取体3によって巻き取られている間、2つの側縁4Eを含む各縦材は巻取体3の外周面に設けられた複数の突起部3Tのうち隣接するもの同士の間に入り込む。このうち太目に形成された側縁4Eの一部である傾斜部4Saの縦材は巻取体3に巻き取られた箇所(2つの突起部3Tの間)から横方向に大きくずれることはなく、その面でも網体4を横崩れさせることなく巻き取ることができる。
Here, while the
図6(a),(b)は本実施の形態における鳥侵入防止装置1の具体的な一使用例を示している。図6(a),(b)では鳥侵入防止装置1が一定の空間を覆って設けられる覆い体30の入口用として用いられている。ここでは覆い体30は、自立式フレーム31に網32が被せられて成るネットハウスであるとし、覆い体30によって覆われる空間内には庭の菜園があるとする。
6(a) and 6(b) show a specific usage example of the bird
この例では、覆い体30は一の側面に入口開口33を有しており(図6(b))、その入口開口33に鳥侵入防止装置1が設置されている。この場合、鳥侵入防止装置1は、菜園内に鳥が侵入するのを防止する防鳥機能と、菜園に人が出入する際の出入口としての機能を備えたものとなる。この点、マンションのベランダ等に設置される鳥侵入防止装置のように、出入口としての機能を有しない(あるいは機能を重要視しない)使用例とは異なる。
In this example, the
このような形態で本実施の形態における鳥侵入防止装置1を使用する場合、鳥侵入防止装置1は自立式の門型のフレーム2を備えているので、覆い体30に対する設置作業が容易である。また、覆い体30からの取り外し作業も容易であるので、メンテナンスを行い易い。なお、ここでは覆い体30をネットハウスとしているが、覆い体30はビニールハウス等であってもよい。マンションのベランダ等に設置して専ら鳥の侵入を防止する形態で使用することも勿論可能である。
When using the bird-
以上説明したように、本実施の形態における鳥侵入防止装置1では、網体4の2つの側縁4Eそれぞれの一部が、網体4の下縁4K側に向かって拡開するように傾斜して延びた傾斜部4Saとなっており、巻取体3が回転されると、2つの傾斜部4Saは巻取体3によって互いに反対の方向に螺旋状に巻き取られていく。このため2つの傾斜部4Saは横ずれせず、網体4の全体を横崩れしない状態で巻き取ることができる。従って、巻き取りが完了する前に網体4の側縁4Eが他の部材に引っ掛かってしまうようなことがなく、網体4を最後まで巻き取ることができる。
As described above, in the bird
これまで本発明の実施の形態について説明してきたが、本発明は上述したものに限定されず、種々の変形等が可能である。例えば、上述の実施の形態では、網体4の幅方向に対向する2つの傾斜部4Saの下端は2つの側縁4Eそれぞれの中間部(網体4の上縁4Jと下縁4Kの中間部)となっていたが、傾斜部4Saの下端は網体4の下縁4Kと一致していても構わない。すなわち、網体4の幅方向に対向する2つの側縁4Eそれぞれの少なくとも一部が、網体4の下縁4K側に向かって拡開するように傾斜して延びた傾斜部4Saとなっていればよい。
Although the embodiments of the present invention have been described so far, the present invention is not limited to those described above, and various modifications and the like are possible. For example, in the above-described embodiment, the lower ends of the two inclined portions 4Sa facing each other in the width direction of the net 4 are located at intermediate portions of the two
また、巻取体3の外周面に設けられる外方に突出した形状の突状部は、上述の実施の形態に示した突起部3Tに限られず、巻取体3の軸線3Jの延びる方向に沿って螺旋状に延びた(螺子における螺子山のような)螺旋形状部としてもよい。また、巻取体操作部5は、上述の実施の形態では巻取体3に着脱自在に取り付けられる手動式のクランクレバーであったが、クランクレバーは巻取体3に固定されたものであってもよい。また、巻取体操作部5はクランクレバーのような手動駆動式のものに限られず、モータ等を用いた電動(自動)式のものであってもよい。
Further, the outwardly projecting portion provided on the outer peripheral surface of the winding
図7はマンションのベランダに設置される鳥侵入防止装置の変形例を示している。既に説明した本実施の形態における鳥侵入防止装置と同じ部材には同一の符号を付し、その説明を省略する。図7に示す鳥侵入防止装置100はフレーム2を備えない点で鳥侵入防止装置1と相違する。巻取体3は箱状のケース101に収納されており、駆動源であるモータ102と接続されている。図示しないスイッチを操作してモータ102を駆動することで、巻取体3は正方向、若しくは正方向とは逆の方向に回転する。これにより、網体4は巻取体3に巻き取られ、若しくは巻取体3から繰り出される。変形例では、図示しないスイッチおよびモータ102が巻取体操作部として機能する。
FIG. 7 shows a modification of the bird intrusion prevention device installed on the veranda of the condominium. The same reference numerals are given to the same members as those of the bird-instrument prevention device according to the present embodiment which has already been described, and the description thereof will be omitted. A bird
ケース101はブラケット103を介してマンションの構造物である天井104に固定されている。網体4の下端側は例えば、マンションの構造物である柵105に保持具20を介して固定される。
The
網体を横崩れしない状態で巻き取っていくことができる鳥侵入防止装置を提供する。 To provide a bird intrusion prevention device capable of winding up a net without collapsing.
1 鳥侵入防止装置
2 フレーム
3 巻取体
3J 軸線
3T 突起部(突状部)
3L レバー取付け突起
4 網体
4J 上縁
4K 下縁
4E 側縁
4Sa 傾斜部
5 巻取体操作部
11 垂直部
11S 脚部
12 水平部
20 保持具
30 覆い体
31 自立式フレーム
32 網
33 入口開口
RY 防鳥領域
1 Bird
3L
Claims (3)
前記巻取体に上縁が取り付けられ、自重で平面状に垂下した状態で防鳥領域を形成する網体と、
前記巻取体を前記軸線回りに回転させて前記巻取体に前記網体を巻き取らせる巻取体操作部と、を備え、
前記網体の幅方向に対向する2つの側縁それぞれの少なくとも一部は、前記網体の下縁側に向かって拡開するように傾斜して延びた傾斜部となっている、鳥侵入防止装置。 a winding body rotatably provided around a horizontal axis;
a net body having an upper edge attached to the winding body and forming a bird-proof area in a state of hanging down in a plane by its own weight;
a winding body operation unit that rotates the winding body around the axis and causes the winding body to wind the net body,
A bird invasion prevention device, wherein at least a part of each of two side edges facing in the width direction of the net is formed as an inclined portion extending at an angle so as to widen toward the lower edge side of the net. .
前記側縁は線材であり、
前記垂下部は前記傾斜部よりも太い、請求項1に記載の鳥侵入防止装置。 The two side edges of the net body have hanging portions hanging from the lower ends of the inclined portions while the two side edges are kept parallel,
The side edge is a wire,
2. A bird entry prevention device according to claim 1, wherein said hanging portion is thicker than said inclined portion.
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US20040083643A1 (en) | 2002-06-11 | 2004-05-06 | Chien-Ching Wu | Flying safety net device |
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