JP7192554B2 - 耐摩耗厚鋼板 - Google Patents
耐摩耗厚鋼板 Download PDFInfo
- Publication number
- JP7192554B2 JP7192554B2 JP2019024486A JP2019024486A JP7192554B2 JP 7192554 B2 JP7192554 B2 JP 7192554B2 JP 2019024486 A JP2019024486 A JP 2019024486A JP 2019024486 A JP2019024486 A JP 2019024486A JP 7192554 B2 JP7192554 B2 JP 7192554B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- less
- martensite
- wear
- steel plate
- amount
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Heat Treatment Of Steel (AREA)
Description
鋼組成が質量%で、
C:0.050~0.200%、
Mn:7.0~13.0%、
Si:1.00%以下、
P:0.0200%以下、
S:0.0050%以下、
Al:0.100%以下、
N:0.0080%以下を含有し、
さらに、
Mo:0.05~3.00%、
W:0.05~3.00%、
B:0.0003~0.0040%
の1種または2種以上を含有し、
さらに、
Cu:0~2.0%、
Ni:0~1.0%、
Cr:0~1.0%、
Nb:0~0.100%、
V:0~0.100%、
Ti:0~0.100%、
Ca:0~0.0050%、
Mg:0~0.0050%、
REM:0~0.1000%を含有し、
残部がFe及び不純物からなり、
面積%で、α’マルテンサイトを50%~97%含み、εマルテンサイトおよびオーステナイトの少なくとも一方を含むとともに、これらの和の面積率が3%~50%であり、残部がパーライト及びフェライトからなり、かつ、前記α’マルテンサイトの面積率が最大である金属組織を有する耐摩耗厚鋼板。
(2)
さらに、質量%で、
Cu:0.05~2.0%、
Cr:0.05~1.0%
の1種または2種を含有する上記(1)に記載の耐摩耗厚鋼板。
(3)
さらに、質量%で、
Ni:0.05~1.0%、
Nb:0.005~0.100%、
V:0.005~0.100%、
Ti:0.005~0.100%
の1種または2種以上を含有する上記(1)または(2)に記載の耐摩耗厚鋼板。
(4)
さらに、質量%で、
Ca:0.0005~0.0050%、
Mg:0.0005~0.0050%、
REM:0.0005~0.1000%
の1種または2種以上を含有する上記(1)~(3)のいずれか1項に記載の耐摩耗厚鋼板。
Cは、α’マルテンサイトの硬さを増加させ、耐摩耗性を向上させるために含有する。十分な耐摩耗性を得るには、Cは、0.050%以上の含有が必要である。C量は、好ましくは0.060%以上であり、より好ましくは0.070%以上である。一方、C量が0.200%を超えると過剰に硬くなるため、靭性や曲げ加工性が劣化する。よって、C量を0.200%以下とする。C量は、好ましくは0.190%以下であり、より好ましくは0.180%以下である。
Mnは、オーステナイトやεマルテンサイトを確保し、靭性や曲げ加工性を向上させるために含有する。十分な靭性や曲げ加工性を得るには、Mnは、7.0%以上の含有が必要である。また、Mn量が7.0%未満では、εマルテンサイトが析出しない。Mn量は、好ましくは7.5%以上であり、より好ましくは8.0%以上である。一方、Mn量が13.0%を超えると、オーステナイトやεマルテンサイトが過剰量となり硬さが低下する。よって、Mn量を13.0%以下とする。Mn量は、好ましくは12.5%以下であり、より好ましくは12.0%以下である。
Siは、通常、脱酸のために含有される。本実施形態の耐摩耗厚鋼板では、Mnを多量に含有し、Mnの脱酸効果があるため、Siは必ずしも必要ではなく、下限は0%でもよい。Siを脱酸に使用する場合、十分な効果を得るためには0.01%以上とすることが好ましく、より好ましくは0.02%以上とする。また、Siは、α’マルテンサイトの粒界脆化を助長する元素であり、Si量が1.00%を超えると靭性や曲げ加工性を劣化させる。よって、Si量を1.00%以下とする。Si量の好ましい範囲は0.80%以下であり、より好ましい範囲は0.60%以下である。
Pは、一般に不純物として含有され、靭性や曲げ加工性を低下させる。特に、P量が0.0200%を超えると顕著に靭性や曲げ加工性が劣化するため、P量を0.0200%以下とする。P量の好ましい範囲は0.0180%以下であり、より好ましい範囲は0.0160以下である。P量は、できる限り低減することが望ましく、下限は0%でもよいが、過度なP量の低減は精錬コストの高騰を招くため、P量を0.0001%以上とすることができる。
Sは、不純物であり、鋼中では硫化物として存在し、靭性や曲げ加工性を劣化させる。特に、S量が0.0050%を超えると顕著に靭性や曲げ加工性が劣化するため、S量を0.0050%以下とする。S量の好ましい範囲は0.0045%以下であり、より好ましい範囲は0.0040%以下である。S量は、できる限り低減することが望ましく、下限は0%でもよい。過度なS量の低減は精錬コストの高騰を招くため、S量を0.0001%以上とすることができる。
Alは、通常、脱酸のために含有される。本実施形態の高靭性耐摩耗厚鋼板では、Mnを多量に含有し、Mnの脱酸効果があるため、Alは必ずしも必要ではなく、下限は0%でもよい。脱酸の効果を得るために、Al量は0.005%以上が好ましく、より好ましくは0.010%以上、さらに好ましくは0.020%以上とする。Al量が0.100%を超えると、粗大なAlの介在物として析出し、靭性や曲げ加工性を低下させる。よって、Al量を0.100%以下とする。Al量の好ましい範囲は0.095%以下であり、より好ましい範囲は0.090%以下である。
Nは、不純物であり、靭性を劣化させる。特に、N量が0.0080%を超えると顕著に靭性が劣化する。よって、N量を0.0080%以下とする。N量の好ましい範囲は0.0070%以下であり、より好ましい範囲は0.0060%以下である。N量の下限は0%でもよいが、過度なN量の低減は精錬コストの高騰を招くため、N量を0.0001%以上とすることができる。N量は0.0010%以上であってもよく、0.0020%以上であってもよい。
Moは、α’マルテンサイトの粒界脆化を抑制し、靭性や曲げ加工性を向上させるために含有する。十分な靭性や曲げ加工性を得るには、Moは、0.05%以上の含有が必要である。Mo量は、好ましくは0.1%以上であり、より好ましくは0.15%以上である。一方、Mo量が3.00%を超えると、粗大な炭化物として析出し、破壊の起点として靭性や曲げ加工性を劣化させる。よって、Mo量を3.00%以下とする。Mo量は、好ましくは2.90%以下であり、より好ましくは2.80%以下である。
Wは、α’マルテンサイトの粒界脆化を抑制し、靭性や曲げ加工性を向上させるために含有する。十分な靭性や曲げ加工性を得るには、Wは、0.05%以上の含有が必要である。W量は、好ましくは0.10%以上であり、より好ましくは0.15%以上である。一方、W量が3.00%を超えると、粗大な炭化物として析出し、破壊の起点として靭性や曲げ加工性を劣化させる。よって、W量を3.00%以下とする。W量は、好ましくは2.90%以下であり、より好ましくは2.80%以下である。
Bは、α’マルテンサイトの粒界脆化を抑制し、靭性や曲げ加工性を向上させるために含有する。十分な靭性や曲げ加工性を得るためには、Bは、0.0003%以上の含有が必要である。B量は、好ましくは0.0004%以上であり、より好ましくは0.0005%以上である。一方、B量が0.0040%を超えると、粗大な窒化物として析出し、破壊の起点として靭性や曲げ加工性を劣化させる。よって、B量を0.0040%以下とする。B量は、好ましくは0.0038%以下であり、より好ましくは0.0036%以下である。
Cuは、α’マルテンサイトの硬さを向上させるために含有してもよい。Cuは、微量でも効果があるため、特定の下限値は規定しない。Cu量は、好ましくは0.05%以上であり、より好ましくは0.1%以上である。ただし、Cu量が2.0%を超えると、粗大なCuの析出物として靭性や曲げ加工性を低下させる。よって、Cu量を2.0%以下とする。Cu量の好ましい範囲は1.9%以下であり、より好ましい範囲は1.8%以下である。
Crは、α’マルテンサイトの硬さを向上させるために含有してもよい。Crは、微量でも効果があるため、特定の下限値は規定しない。Cr量は、好ましくは0.05%以上であり、より好ましくは0.1%である。ただし、Cr量が1.0%を超えると、粗大なCr炭化物が析出し靭性や曲げ加工性を低下させる。よって、Cr量を1.0%以下とする。Cr量の好ましい範囲は0.9%以下であり、より好ましい範囲は0.8%以下である。
Niは、α’マルテンサイトの靭性を向上させるために含有してもよい。Niは、微量でも効果があるため、特定の下限値は規定しない。Ni量は、好ましくは0.05%以上であり、より好ましくは0.1%以上である。ただし、Niは高価な元素であり、Ni量が1.0%を超えると合金コストが高騰する。よって、Ni量を1.0%以下とする。Ni量の好ましい範囲は0.9%以下であり、より好ましい範囲は0.8%以下である。
Nb、V、Tiは鋼中で炭窒化物などの析出物を作り、スラブの再加熱時のオーステナイト粒の粗大化を抑制することで靭性を向上させる効果がある。これらの元素を靭性向上のために含有してもよい。これらの元素は微量でも効果があるため、特定の下限値は規定しない。Nb、V、Tiのそれぞれの量は、好ましくは0.005%以上であり、より好ましくは0.010%以上である。しかし、これらの元素のいずれかを、0.100%を超えて含有させると、粗大な炭窒化物が析出し靭性や曲げ加工性を低下させる。よって、これらの元素の量はそれぞれ0.100%以下とする。これらの元素の好ましい範囲はそれぞれ0.090%以下であり、より好ましい範囲はそれぞれ0.080%以下である。
Ca、Mg、REMは、いずれもSと結合し圧延方向に長く伸びるMnSの形成を抑制して、硫化物が球状となるように形態制御し、靭性や曲げ加工性を向上させる効果がある。これらの元素を靭性や曲げ加工性の向上のために含有してもよい。これらの元素は微量でも効果があるため、特定の下限値は規定しない。これらの元素は、好ましくはそれぞれ0.0005%以上である。しかし、Ca、Mgのいずれかの量が0.0050%を超える、もしくはREMの量が0.1000%を超えると、いずれも粗大な介在物が増加し靭性や曲げ加工性を低下させる。よって、Ca、Mgの量をそれぞれ0.0050%以下、REMの量を0.1000%以下とする。Ca、Mgの量の好ましい範囲はそれぞれ0.0040%以下であり、より好ましい範囲はそれぞれ0.0030%以下である。REMの量の好ましい範囲は0.0900%以下であり、より好ましい範囲は0.0800%以下である。なお「REM」との用語は、Sc、Yおよびランタノイドからなる合計17元素を指し、上記「REMの含有量」とは、これらの17元素の合計含有量を意味する。
α’マルテンサイトは、硬さと耐摩耗性を向上させるために必要である。十分な硬さと耐摩耗性を得るためには、α’マルテンサイトの面積率は50%以上であり、好ましくは55%以上であり、より好ましくは60%以上である。一方、硬さが高すぎると靭性や曲げ加工性が劣化する。よって、α’マルテンサイトの面積率を97%以下とする。α’マルテンサイトの面積率は好ましくは96%以下であり、より好ましくは95%以下である。α’マルテンサイトの面積率は、電子線後方散乱回折法(Electron Backscatter Diffraction、EBSD)によって算出されるbcc相の面積率から、光学顕微鏡によって測定されるパーライト、フェライトの合計の面積率を差し引いて求める。パーライト、フェライトは、光学顕微鏡によって、ラス状の組織であるα’マルテンサイトと判別することができる。
εマルテンサイトおよびオーステナイトの少なくとも一方を含み、これらの和の面積率は3%~50%とする。εマルテンサイトとオーステナイトは、靭性と曲げ加工性を向上させるために必要である。十分な靭性と曲げ加工性を得るためには、εマルテンサイトとオーステナイトの和の面積率を3%以上とし、好ましくは4%以上とし、より好ましくは5%以上とする。一方、εマルテンサイトとオーステナイトが多すぎると硬さの低下を招く。よって、εマルテンサイトとオーステナイトの和の面積率を50%以下とし、好ましくは45%以下とし、より好ましくは40%以下とする。εマルテンサイト、オーステナイトの面積率は、EBSDを用いて、hcp相とfcc相の面積率の合計として測定する。なお、εマルテンサイトおよびオーステナイトの少なくとも一方を含み、これらの面積率が3%~50%であれば、εマルテンサイトとオーステナイトとの比率については特に制限はない。本実施形態の耐摩耗厚鋼板の金属組織は、εマルテンサイトのみが存在していてもよく、オーステナイトのみが存在していてもよく、εマルテンサイトとオーステナイトが存在していてもよい。εマルテンサイトのみが存在する場合にも、その面積率は3%~50%であり、オーステナイトのみが存在する場合にも、その面積率は3%~50%であり、εマルテンサイトとオーステナイトが存在する場合にも、これらの和の面積率は3%~50%である。
本実施形態の製造方法では、特に限定する必要はないが、上記の組成を有する溶鋼を連続鋳造などの公知の鋳造方法で、所定寸法の鋼片とすることが望ましい。
鋳造後はそのまま熱間圧延を行ってもよいが、スラブを室温まで冷却し、Ac3以上の温度に再加熱して、熱間圧延を行ってもよい。
Ac3は、鋼の組織がオーステナイト単相になる温度である。Ac3は、得られた鋼片から試験片を採取し、加熱時及び冷却時の熱膨張挙動から求めることができる。熱間圧延後、そのまま水冷する場合は、250℃以下の温度まで焼入れる。鋼帯を製造する場合は、熱間圧延後水冷して250℃以下で巻き取る。水冷の冷却速度は、5℃/s以上が好ましく、より好ましくは10℃/s以上とする。上限は、水冷装置の能力と板厚とで自ずと制限される。熱間圧延後、水冷して、Ac3以上の温度に再加熱し、焼入れてもよい。
250℃以下まで水冷することにより焼入れによりα’マルテンサイトとεマルテンサイトが生成し、化学組成によっては、一部オーステナイトが残存した金属組織を得ることができる。
得られた厚鋼板から採取した各試験片について、α’マルテンサイトの面積率、εマルテンサイト+オーステナイトの面積率、硬さ、靭性、耐摩耗性および曲げ試験を行った。その結果を表3に示す。
なお、各特性の具体的な評価方法は、以下の通りである。
圧延板の表面を含む部位より、幅4mm(板幅方向)×長さ5mm(圧延方向)×厚さ10mm(板厚方向)の試料を切り出した。その試料について、圧延方向に平行な板厚断面を電解研磨し、表面から0.7mmの部位を中央とする約500μm×500μmの視野をEBSDにより結晶方位解析した。なお、EBSDによる結晶方位解析は、圧延方向に平行な板厚断面において1箇所のみ行った。α’マルテンサイトをbcc相、εマルテンサイトをhcp相、オーステナイトをfcc相として、各々の面積率を算出した。さらに、エッチングを施し、光学顕微鏡による観察を行い、bcc相に含まれるパーライト、フェライトの合計の面積率を差し引いてα’マルテンサイトの面積率を求めた。
JIS Z 2243に従って、鋼板のZ方向断面について、鋼板表面から0.7mm位置まで研削して研磨を施し、ブリネル硬さHBW(10/3000)を測定した。ブリネル硬さは、耐摩耗鋼に要求される機械特性を確保する観点から、360以上である場合を良好なものと評価した。
鋼板の1/4厚位置から長さ方向に採取し、幅方向に亀裂が伝播するような方向にノッチを入れたJIS4号試験片により、-40℃での吸収エネルギー(vE-40℃(J))を評価し、-40℃のシャルピー吸収エネルギーが27J以上である場合を良好なものとした。
幅50mm×長さ50mm×厚さ5mmの試験片を水平方向に対して30°傾けて設置し、サイズが5号の珪砂を試験片の上150mmの高さまで装入し、さらに、珪砂の上10mmの高さまで水を注入し、スクラッチング摩耗試験(周速度3.7m/s、50時間)を行った。摩耗減量を求め、普通鋼(SS400)を基準に相対比で評価した。普通鋼に対する摩耗減量(摩耗量比)は、0.40以下である場合を良好なものと評価した。
JIS Z 2248に従って、鋼板から、幅150mm×長さ450mm×全厚の試験片を、長手方向が圧延方向と平行になるように採取し、曲げ半径を2.0tとし、角度180℃まで押し曲げ、割れ発生の有無を調べた。割れ発生のなかったものを合格、割れが発生したものを不合格とした。
Claims (4)
- 鋼組成が質量%で、
C:0.050~0.200%、
Mn:7.0~13.0%、
Si:1.00%以下、
P:0.0200%以下、
S:0.0050%以下、
Al:0.100%以下、
N:0.0080%以下を含有し、
さらに、
Mo:0.05~3.00%、
W:0.05~3.00%、
B:0.0003~0.0040%
の1種または2種以上を含有し、
さらに、
Cu:0~2.0%、
Ni:0~1.0%、
Cr:0~1.0%、
Nb:0~0.100%、
V:0~0.100%、
Ti:0~0.100%、
Ca:0~0.0050%、
Mg:0~0.0050%、
REM:0~0.1000%を含有し、
残部がFe及び不純物からなり、
面積%で、α’マルテンサイトを50%~97%含み、εマルテンサイトおよびオーステナイトの少なくとも一方を含むとともに、これらの和の面積率が3%~50%であり、残部がパーライト及びフェライトからなり、かつ、前記α’マルテンサイトの面積率が最大である金属組織を有する耐摩耗厚鋼板。 - さらに、質量%で、
Cu:0.05~2.0%、
Cr:0.05~1.0%
の1種または2種を含有する請求項1に記載の耐摩耗厚鋼板。 - さらに、質量%で、
Ni:0.05~1.0%、
Nb:0.005~0.100%、
V:0.005~0.100%、
Ti:0.005~0.100%
の1種または2種以上を含有する請求項1または2に記載の耐摩耗厚鋼板。 - さらに、質量%で、
Ca:0.0005~0.0050%、
Mg:0.0005~0.0050%、
REM:0.0005~0.1000%
の1種または2種以上を含有する請求項1~3のいずれか1項に記載の耐摩耗厚鋼板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019024486A JP7192554B2 (ja) | 2019-02-14 | 2019-02-14 | 耐摩耗厚鋼板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2019024486A JP7192554B2 (ja) | 2019-02-14 | 2019-02-14 | 耐摩耗厚鋼板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2020132912A JP2020132912A (ja) | 2020-08-31 |
| JP7192554B2 true JP7192554B2 (ja) | 2022-12-20 |
Family
ID=72262438
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2019024486A Active JP7192554B2 (ja) | 2019-02-14 | 2019-02-14 | 耐摩耗厚鋼板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP7192554B2 (ja) |
Citations (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2015182596A1 (ja) | 2014-05-29 | 2015-12-03 | 新日鐵住金株式会社 | 熱処理鋼材及びその製造方法 |
| JP2016508184A (ja) | 2012-12-27 | 2016-03-17 | ポスコ | 溶接性に優れた高マンガン耐摩耗鋼及びその製造方法 |
| WO2017222189A1 (ko) | 2016-06-21 | 2017-12-28 | 주식회사 포스코 | 항복강도가 우수한 초고강도 고연성 강판 및 그 제조방법 |
| WO2018080133A1 (ko) | 2016-10-24 | 2018-05-03 | 주식회사 포스코 | 구멍확장성 및 항복비가 우수한 초고강도 강판 및 그 제조방법 |
| WO2018151318A1 (ja) | 2017-02-20 | 2018-08-23 | 新日鐵住金株式会社 | 鋼板 |
| JP2018536764A (ja) | 2015-11-02 | 2018-12-13 | ポスコPosco | 成形性及び穴拡げ性に優れた超高強度鋼板及びその製造方法 |
-
2019
- 2019-02-14 JP JP2019024486A patent/JP7192554B2/ja active Active
Patent Citations (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2016508184A (ja) | 2012-12-27 | 2016-03-17 | ポスコ | 溶接性に優れた高マンガン耐摩耗鋼及びその製造方法 |
| JP2017206771A (ja) | 2012-12-27 | 2017-11-24 | ポスコPosco | 溶接性に優れた高マンガン耐摩耗鋼及びその製造方法 |
| WO2015182596A1 (ja) | 2014-05-29 | 2015-12-03 | 新日鐵住金株式会社 | 熱処理鋼材及びその製造方法 |
| JP2018536764A (ja) | 2015-11-02 | 2018-12-13 | ポスコPosco | 成形性及び穴拡げ性に優れた超高強度鋼板及びその製造方法 |
| WO2017222189A1 (ko) | 2016-06-21 | 2017-12-28 | 주식회사 포스코 | 항복강도가 우수한 초고강도 고연성 강판 및 그 제조방법 |
| WO2018080133A1 (ko) | 2016-10-24 | 2018-05-03 | 주식회사 포스코 | 구멍확장성 및 항복비가 우수한 초고강도 강판 및 그 제조방법 |
| WO2018151318A1 (ja) | 2017-02-20 | 2018-08-23 | 新日鐵住金株式会社 | 鋼板 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2020132912A (ja) | 2020-08-31 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN110366603B (zh) | 耐磨损钢板和耐磨损钢板的制造方法 | |
| US10093998B2 (en) | Abrasion resistant steel plate having excellent low-temperature toughness and method for manufacturing the same | |
| US10253385B2 (en) | Abrasion resistant steel plate having excellent low-temperature toughness and hydrogen embrittlement resistance and method for manufacturing the same | |
| US10577671B2 (en) | High-hardness hot-rolled steel product, and a method of manufacturing the same | |
| US9738957B2 (en) | Wear resistant steel plate and manufacturing process therefor | |
| CN114402086B (zh) | 耐磨损钢板及其制造方法 | |
| JP4899874B2 (ja) | 加工性に優れた耐摩耗鋼板およびその製造方法 | |
| JP6572952B2 (ja) | 耐摩耗鋼板および耐摩耗鋼板の製造方法 | |
| JP7211530B2 (ja) | 耐摩耗鋼板および耐摩耗鋼板の製造方法 | |
| JP2019123945A (ja) | 耐摩耗鋼板およびその製造方法 | |
| WO2013089156A1 (ja) | 低温靭性に優れた高強度h形鋼及びその製造方法 | |
| JP6583375B2 (ja) | 耐摩耗鋼板および耐摩耗鋼板の製造方法 | |
| JP2018059188A (ja) | 耐摩耗鋼板および耐摩耗鋼板の製造方法 | |
| WO2014175122A1 (ja) | H形鋼及びその製造方法 | |
| EP3901305B1 (en) | High-strength structural steel having excellent cold bendability, and manufacturing method therefor | |
| JP7063419B1 (ja) | 耐摩耗鋼板および耐摩耗鋼板の製造方法 | |
| JP7319518B2 (ja) | 耐摩耗厚鋼板 | |
| JP7192554B2 (ja) | 耐摩耗厚鋼板 | |
| JP6631702B2 (ja) | 低温靭性に優れた高張力鋼板 | |
| JP7277711B2 (ja) | 耐摩耗厚鋼板 | |
| JP6164193B2 (ja) | 曲げ加工性及び耐衝撃摩耗特性に優れた耐摩耗鋼板およびその製造方法 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20211008 |
|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20221025 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20221108 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20221121 |
|
| R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 7192554 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |


